JP3044982B2 - アイロン - Google Patents

アイロン

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JP3044982B2
JP3044982B2 JP5206229A JP20622993A JP3044982B2 JP 3044982 B2 JP3044982 B2 JP 3044982B2 JP 5206229 A JP5206229 A JP 5206229A JP 20622993 A JP20622993 A JP 20622993A JP 3044982 B2 JP3044982 B2 JP 3044982B2
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敦志 松尾
親司 坂野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衣類などのしわ伸ばし
を行うアイロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアイロンは図4〜図6に
示すような構成になっていた。すなわち、内部にヒータ
(図示せず)を有するベース1と、前記ヒータに商用電
源を供給するプラグ2を有したコード3と、前記ベース
1に固定され、かつ、同ベース1の温度を検知する温度
センサ(図示せず)と、この温度センサの信号により前
記ヒータへの電源の供給を制御し、前記ベース1の温度
を任意に設定する制御手段4と、この制御手段4にベー
ス1の温度を表示する温度表示手段5が設けられてい
る。
【0003】6は前記ベース1の上面を覆うカバー、7
は内部にスチーム発生用の水を貯めるタンク、8は前記
カバー6の上面に固定され、上部に前記制御手段4と温
度表示手段5を保持する凹部8aを有する把手、9は前
記把手8の凹部8aおよび前記制御手段4と温度表示手
段5を覆う把手カバーで、前記温度表示手段5は前記把
手カバー9の上面に設けた穴部10を貫通している。
【0004】11は把手カバー9の上面に覆設したシー
トで、前記把手カバー9に設けた穴部10および前記温
度表示手段5を覆っている。12は内部にコード3を包
含して把手8の後部に取付けられるとともに、アイロン
本体の後面を形成する把手裏板である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成では、温度表示手段5を含む制御手段4を覆う
部材は把手8の上面に設けられた凹部8aと把手カバー
9の2部品で構成されているため、その両者の間にはあ
わせ面13が生じることになり、アイロンを使用する際
にベース1のかけ面から噴出されるスチームが前記あわ
せ面13に生じる隙間から内部に侵入しやすく、その侵
入したスチームが制御手段4や温度表示手段5に付着し
て結露し、故障や誤動作をさせるという問題があった。
【0006】また、前記あわせ面13に生じる隙間から
は静電気等も侵入しやすく、特に、把手8と把手カバー
9で構成される握り部の両サイドに形成されるあわせ面
13は、アイロンの握りやすさの観点からその握り部の
太さが制限されるため、あわせ面13を制御手段4や温
度表示手段5から距離を離すことが難しく、制御手段と
してマイクロプロセッサ等の電子部品が多く使われてい
るため、特に故障や誤動作が生じやすいという問題があ
った。
【0007】さらに、スチームアイロンではスチームの
噴出と停止を行う操作体を握り部の前方に設けることが
一般的であるが、この操作体はばね等で常時上方へ付勢
されているため、その付勢力を把手カバー9で支持する
場合に、把手8とのあわせ面13に生じる隙間をさらに
拡大させることになり、前記のような問題を一層顕著な
ものにしていた。
【0008】また、前記構成のアイロンでは、温度表示
手段5をシート11で覆って外部から透視可能している
ため、使用者にベース1の温度を明確に表示すべくLE
D等の発光体の発光照度を変化させる場合は温度表示手
段5の回路が複雑になる。そのために、温度表示手段5
を含む制御手段4が大型化してこれらを内蔵する把手8
のスペースも大きくなり、その結果、温度表示手段5お
よび制御手段4を内部に含む握り部が太く、あるいは長
くなり、使い勝手が悪くなるという問題があった。
【0009】そこで、本発明のアイロンは、握り部内に
組み込んだ表示装置を有する制御回路の故障や誤動作を
防止するとともに、把持を良好にしたアイロンを得るこ
とを第1の目的としている。第2の目的は、握り部内へ
の水やスチームおよび静電気の侵入防止効果を高めると
ともに、スチームとドライの切替えを的確に行えるよう
にすることである。第3の目的は、ベース温度がわかり
易く表示できるアイロンを得ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】そして、上記第1の目的
を達成するために本発明のアイロンは、ヒータによって
加熱されるベースと、前記ベースの上面側を覆うカバー
と、前記カバー上に取付けた把手体と、前記ベースを任
意の温度に制御する温度制御手段を含み、かつ前部に
LED等の表示装置を搭載した制御基板と、前記把手体
の上部に設けられ、かつ、筒状に一体形成して内部を中
空にした握り部とを具備し、前記握り部の内部に前記制
御基板を配設するとともに、前記制御基板に設けた表示
装置と対向して前記握り部の前部上面に開口部を設け、
前記開口部を蓋体で覆ったものである。
【0011】また、第2の目的を達成するために本発明
のアイロンは、握り部を把手体に取付ける取付部材を
し、前記取付部材を握り部の開口部に対向して制御基板
の下方に配設するとともに、前記取付部材の前方に前記
制御基板を内蔵した握り部内の空間部とを隔壁により画
成して、スチームとドライ切替用の操作体を設けたもの
である。
【0012】また、第3の目的を達成するために本発明
のアイロンは、ヒータによって加熱されるベースと、
ベースの上面側を覆うカバーと、前記カバー上に取付
けた把手体と、前記ベースを任意の温度に制御する温度
制御手段を含み、かつ前部に複数のLEDからなる表
示装置を搭載した制御基板と、前記把手体の上部に設け
られ、かつ、前記表示装置に対向して開口部を形成した
筒状の握り部とを具備し、前記開口部を覆った蓋体の外
面から前記表示装置までの距離を、低温側が遠く高温側
が近くなるように変化させたものである。
【0013】
【作用】本発明のアイロンは、上記構成により、握り部
の側面に長手方向に延びるあわせ面をなくすことがで
き、その接合部から握り部内へのスチームや静電気の侵
入を防止して、同握り部内に配設された温度表示手段を
含む制御手段の故障や誤動作をすることができるように
なる。
【0014】また、制御基板を内装した握り部を筒状に
してその上面前部に表示装置を対向させた開口部を設け
た構成により、アイロンがけ作業時に握り部を強く把持
したときや、同握り部を強く押圧した場合でも、その応
力が前記開口部に作用することがなく、握り部内へのス
チームや静電気の侵入を防止するとともに、併せて、握
り部の歪みや変形を防止することができるようになるの
である。
【0015】また、上記構成により、開閉体を気化室へ
の水の供給を停止した状態に保持するばね装置の付勢力
に対して、その反発力を操作体を介して受ける握り部の
近傍で同握り部を把手体に固着することができ、その反
発力によって握り部にスチームや静電気が侵入する隙間
の発生をなくすとともに、気化室への水の供給と停止を
的確に行うことができるようになる。
【0016】また、前記握り部を把手体に固着する取付
部材は、前記握り部に形成した開口部を利用して取付け
ることができ、新たな蓋部を形成することなく握り部を
構成することができるようになるのである。
【0017】また、上記構成により、高温側へ順次明る
くなるように明るさを変えることができ、ベース13の
温度をよりわかり易く表示することができるようにな
る。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図1および図3において、13はヒータ
14を埋設したベースで気化室15を形成している。1
6は前記ベース13に固定され、かつ、同ベース13の
温度を検知する温度センサで、この温度センサ16の信
号により前記ヒータ14への電源の供給を制御するとと
もに、前記ベース13の温度を任意に設定する温度制御
手段17を含む制御基板18に接続されている。
【0019】19は前記制御基板18の上面前部に装着
され、前記温度制御手段17によって制御されるベース
13の温度等を表示する表示装置で、複数のLED19
aを有している。20は前記ベース13の上面側を覆う
カバーで、このカバー20上に水密的にシール結合した
把手体21と同カバー20とによって内部にスチーム発
生用の水を貯めるタンク22を構成している。
【0020】23は前記把手体21の上部に固着した筒
状の握り部で、内部を中空に形成するとともに、その上
面の前部には内周縁に前記握り部23の外面より一段低
い段部24を設けた開口部25が形成されており、この
開口部25に前記表示装置19を対向させて制御基板1
8を内装している。
【0021】26はその上面が前記段部24と同一平面
となるように前記開口部25に嵌合させた蓋体で、その
外周縁に設けた複数の突起部27によって前記開口部2
5を閉塞している。この蓋体26には表示装置19に近
接して制御基板18に装着した温度設定スイッチ28に
対向して設けられた押圧部29と、複数のLED19a
に対向して設けられた複数の穴30を有している。
【0022】さらに、この蓋体26の下面側には、表示
装置19の後壁に係合する第1の突起31と、制御基板
18の上面に対向した第2の突起32を有しており、前
記第1の突起31により握り部23内に装着した制御基
板18の後方への移動を規制して、各々の穴30にLE
D19aを対向させるとともに、制御基板18を支持す
る支持部33からの脱落を防止している。
【0023】また、第2の突起32はその下端を制御基
板18の上面に当接し、同制御基板18の上方への変位
を規制している。なお、前記第1の突起31と第2の突
起32はそのいずれかで両方の作用を果たすようにして
もよい。
【0024】34は片側に粘着剤を有したシートで、前
記蓋体26の上面と段部24に密着して開口部25を遮
蔽するとともに、LED19aに対向して透明または半
透明部35を有し、蓋体26の穴30を通して外部から
LED19aを透視可能にしている。
【0025】36はタンク22内の水を気化室15へ供
給するノズル部、37はこのノズル部36に下端を対向
させた上下動自在な開閉体で、ばね装置38により上方
へ付勢されている。39は前記開閉体37の上端に連係
させた上下動自在な操作体で、開閉体37を介してノズ
ル部36を開閉して気化室15への水の供給と停止の手
動操作を行うとともに、握り部23の内面側に形成され
た案内部40により、この操作体39をばね装置38の
反発力を受けてノズル部36の停止位置と開放位置に保
持するもので、操作体39の押圧動作によって回動しな
がら所定の位置に係止する周知の構成が用いられてい
る。
【0026】41は握り部23を把手体21に固着する
取付部材で、握り部23に形成した開口部25を通して
制御基板18を内装した中空部内で取付けられるととも
に、操作体39を保持した案内部40と中空部を画成し
た隔壁42の後方に位置している。43は把手体21と
握り部23の後部に取付けられた把手裏板である。
【0027】次に、この一実施例の構成における作用を
説明する。把手体21に形成した係止片43,44に対
向して握り部23に設けられた係合部45,46を把手
体21または握り部23の材料が持つ樹脂の弾性を利用
して結合した後、取付部材41により開口部25を通し
て取付けた後、制御基板18をこの握り部23内に後方
から挿入し、制御基板18の前部に装着した表示装置1
9を開口部25に対向させる。
【0028】そして、この開口部25を蓋体26で覆
い、第1の突起31により握り部23内に装着した制御
基板18の後方への移動を規制して、各々の穴30にL
ED19aを対向させるとともに、第2の突起32の下
端を制御基板18に当接して同制御基板18を所定に位
置に保持し、表示装置19と蓋体26との距離を一定に
している。さらに、この蓋体26の上面と段部24にま
たがってその全域を粘着剤を有したシートを密着させて
開口部25を遮蔽し、スチームおよび静電気の握り部2
3内への侵入を防止している。
【0029】一方、握り部23の前方に配置された操作
体39と制御基板18を隔壁42によって完全に遮断し
ており、注排水時の溢水が握り部23内に侵入すること
がなく、また、開閉体37を気化室15への水の供給を
停止した状態に保持するばね装置38の反発力を、隔壁
42の握り部23側に配置して握り部23を固着した取
付部材41により受ける構成となり、その反発力によっ
て握り部23を変形させてスチームや静電気が侵入する
隙間の発生をなくすとともに、特に、操作体39の押圧
ストロークが大で、その反発力が強くなるドライ時に水
が気化室15へ流入する不具合を解消するものである。
【0030】さらに、図3で示すように、表示装置19
に含まれる複数個のLED19aを蓋体26を介して覆
うシート34との距離を変化させることにより、目視時
にLED19aの明るさを変えることができる。すなわ
ち、低温側のLED19aを外面から遠く、高温側のL
ED19aを外面から近くすることによって、低温側を
暗く高温側へ順次明るくすることができ、ベース13の
温度をよりわかり易く表示することができるものであ
る。
【0031】なお。前記のような距離を変化させる手段
は、図3で示したような蓋体26を利用するほか、表示
装置19内でLED19aの位置を変化させてもよい。
また、本実施例は電源コードが直接アイロン本体に接続
されるアイロンについて示したが、置台にアイロン本体
を載置して加熱するコードレスアイロンにおいても同様
の効果が得られるものである。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明のアイロンは、ヒー
タによって加熱されるベースと、前記ベースの上面側を
覆うカバーと、前記カバー上に取付けた把手体と、前記
ベースを任意の温度に制御する温度制御手段を含み、か
前部にLED等の表示装置を搭載した制御基板と、
前記把手体の上部に設けられ、かつ、筒状に一体形成し
て内部を中空にした握り部とを具備し、前記握り部の内
部に前記制御基板を配設するとともに、前記制御基板に
設けた表示装置と対向して前記握り部の前部上面に開口
部を設け、前記開口部を蓋体で覆ったから、握り部の把
持部に接合部をなくすことができ、この接合部から握り
部内へのスチームや静電気の侵入を防止して信頼性を高
めることができるとともに、握り部の歪みや変形がなく
堅牢で使い勝手のよいアイロンを実現することができ
る。
【0033】また、蓋体の上面と開口部の周囲上面とに
またがって表示装置が透視可能なシートを貼り付けて前
記開口部を遮蔽したから、開口部から握り部内へのスチ
ームおよび静電気の侵入を防止することができる。
【0034】また、握り部を把手体に取付ける取付部材
有し、前記取付部材を握り部の開口部に対向して制御
基板の下方に配設するとともに、前記取付部材の前方に
前記制御基板を内蔵した握り部内の空間部とを隔壁によ
り画成して、スチームとドライ切替用の操作体を設けた
から、開閉体を気化室への水の供給を停止した状態に保
持するばね装置の反発力によって、握り部にスチームや
静電気が侵入する隙間の発生を防止することができると
ともに、気化室への水の停止を的確に行うことができ
る。
【0035】また、ヒータによって加熱されるベース
と、前記ベースの上面側を覆うカバーと、前記カバー上
に取付けた把手体と、前記ベースを任意の温度に制御す
る温度制御手段を含み、かつ前部に複数のLEDから
なる表示装置を搭載した制御基板と、前記把手体の上部
設けられ、かつ、前記表示装置に対向して開口部を形
した筒状の握り部とを具備し、前記開口部を覆った蓋
体の外面から前記表示装置までの距離を、低温側が遠く
高温側が近くなるように変化させたから、ベースの温度
に対応して明るさを変化させることができ、簡単な構成
ベースの温度をわかり易く表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示したアイロンの断面図
【図2】同アイロンの要部分解斜視図
【図3】同アイロンの要部を拡大した断面図
【図4】従来のアイロンの斜視図
【図5】従来のアイロンの要部分解斜視図
【図6】同アイロンの要部断面図
【符号の説明】
13 ベース 14 ヒータ 17 温度制御手段 18 制御基板 19 表示装置 20 カバー 21 把手体 23 握り部 25 開口部 26 蓋体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−189194(JP,A) 特開 平4−338499(JP,A) 特開 平2−136198(JP,A) 特開 平4−224799(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 75/26,75/34

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータによって加熱されるベースと、
    ベースの上面側を覆うカバーと、前記カバー上に取付
    けた把手体と、前記ベースを任意の温度に制御する温度
    制御手段を含み、かつ前部にLED等の表示装置を搭
    載した制御基板と、前記把手体の上部に設けられ、か
    つ、筒状に一体形成して内部を中空にした握り部とを具
    備し、前記握り部の内部に前記制御基板を配設するとと
    もに、前記制御基板に設けた表示装置と対向して前記握
    り部の前部上面に開口部を設け、前記開口部を蓋体で覆
    ったアイロン。
  2. 【請求項2】 蓋体の上面と開口部の周囲上面とにまた
    がって表示装置が透視可能なシートを貼り付けて前記開
    口部を遮蔽した請求項1記載のアイロン。
  3. 【請求項3】 握り部を把手体に取付ける取付部材を
    し、前記取付部材を握り部の開口部に対向して制御基板
    の下方に配設するとともに、前記取付部材の前方に前記
    制御基板を内蔵した握り部内の空間部とを隔壁により画
    成して、スチームとドライ切替用の操作体を設けた請求
    項1または2記載のアイロン。
  4. 【請求項4】 ヒータによって加熱されるベースと、
    ベースの上面側を覆うカバーと、前記カバー上に取付
    けた把手体と、前記ベースを任意の温度に制御する温度
    制御手段を含み、かつ前部に複数のLEDからなる表
    示装置を搭載した制御基板と、前記把手体の上部に設け
    られ、かつ、前記表示装置に対向して開口部を形成した
    筒状の握り部とを具備し、前記開口部を覆った蓋体の外
    面から前記表示装置までの距離を、低温側が遠く高温側
    が近くなるように変化させたアイロン。
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