JPH02195898A - 滅菌サイクル効能測定法及び迅速読取生物学的インジケータ - Google Patents

滅菌サイクル効能測定法及び迅速読取生物学的インジケータ

Info

Publication number
JPH02195898A
JPH02195898A JP1308859A JP30885989A JPH02195898A JP H02195898 A JPH02195898 A JP H02195898A JP 1308859 A JP1308859 A JP 1308859A JP 30885989 A JP30885989 A JP 30885989A JP H02195898 A JPH02195898 A JP H02195898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
enzyme
sterilization
activity
minutes
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1308859A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2799203B2 (ja
Inventor
Richard R Matner
リチャード レイノルド マットナー
William E Foltz
ウイリアム エドワード フォルツ
Lewis P Woodson
ルイズ ペイン ウッドソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=23060287&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH02195898(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPH02195898A publication Critical patent/JPH02195898A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2799203B2 publication Critical patent/JP2799203B2/ja
Priority to US10/195,050 priority Critical patent/US20030077688A1/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/02Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving viable microorganisms
    • C12Q1/22Testing for sterility conditions

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は滅菌サイクルの効能を測定するための迅速な方
法に関する。臀に、本発明はその活性が滅1効馳をモニ
ターするため通常に使用される少なくとも一つの微生物
(以下@試験微生v!J″と称する)の生存度と相関で
きる酵素を使用する。試@倣生物に亜致死的でるる滅菌
サイクルに続いてこの酵素は比較的短時間でVゴ、例え
ば通常には8時間又はそれ以下で酵素基質と反応するの
に十分に活性のままでるる。しかしながら、この酵素は
試験値生物に致死的でおる成田サイクルに続いて不活性
化さ匹又は活性がかなり減少さ詐る。本発明は丈にこの
#累を官む生物学的g自インジケータに関する。
滅菌の効能を測定する之めに使用される生物学的インジ
ケータ及び化学的インジケータに当業者に絢矧でろる。
従来の生物学的インジケータでは、自然の汚染により存
在する大抵の有機体よりも、使用される滅菌法に対して
何倍も耐性の大きい試験微生物がキャリア上に血被され
そして滅菌されるべき物品と共に滅菌器に入れられる。
滅菌サイクルの完了後にこのキャリアは栄養培地で培養
されて試験値生物のどれ根が滅菌工程に生存したかどう
かt測定する。検出可能な数の有機体の成長は通常には
最少24時間を喪する。この期間の間、推定上滅菌され
た物品全隔離すべきでめる。
しかしながら、度々の夾施では、病院は推定上滅菌さn
た物品の適正な隔離のための空間又は真の隔離上杆すの
に十分な数の物品の(#j fl ’にも有しない。結
果として、#i、菌が適正でわジかり実験室から続く報
告により確認されるでろろうとの前提の下で推定上滅菌
さルた物品をストックに戻して置く。
市販のインジケータに色彩変化又は固体から成体への変
化によシ#、菌性會指示する化学品金利用する。この化
学品インジケータの利点は結果が滅1サイクルのjlt
fflで知nることにめる。しかしながら、これらの結
果は、米国特許第4,448,548号に記載される装
置におけるように、%定の温匿が特定の時間の間に到達
したこと;米−臀許第4,348,209におけるよう
に1エチレンオキシドがスが存在することのみを示す。
これらの装置は試験微生物を不活性化するために必要な
すべての条件が得らnたどうかを示さない。生きている
生物のみが滅菌に影響するために必要な物理的及び化学
的パラメータの真の関係を検知できる。
それ故に、生物学的試験が最も正確な滅菌性試験である
ことが滅菌の技術で認められている。
迅速な結果を供し、なお時間、温度及び水分、化学品の
濃度又は放射線線量の相互関係パラメータを含めて、滅
#を得るのに必要なすべてのパラメータが到達した高い
レベルの信頼性を供する滅菌インジケータが必要とされ
ている。
本発明は滅菌媒体が蒸気、IIL熱、放射線、エチレン
オキシド又はガス状又は液体試剤の何れにせよ、化学的
インジケータの速度に近い速&t”有する従来の生物学
的インジケータの信頼性と組合ゎせ九、滅菌サイクルの
効能を測定する方法を供する。本発明は殆どの場合で、
8時間以内で滅菌欠陥を指示できる、@菌効能を指示す
る方伝と装置を供する。
本発明の方法は a)滅菌サイクルに活性#素の供源を直ぐこと、この酵
素が滅菌をモニタするため通常に使用される少なくとも
一つの微生物の生存度と相関する活性を有する仁と;そ
して b)滅菌サイクルの完了に続いて、この酵素に応して検
出可能な酵素変性生成物を生ずることができること、 を含む。
次に反応混会*’e例えば、蛍光針又は比色計で測定し
て酵素変性生成物の存在t−15N定する。確立した時
間内で(酵素と基質の素性、各々のm匿、及び培養条件
に応じて)バックグラワンド以上の検出可能な!#累変
性生成物の存在が滅菌の失敗を示す。確立した時間内で
検出可能な酵素変性生成物がないことは試験生物に致死
的でめり、それ故に適切である滅菌サイクル金示す。
活性酵素の供mは有機体から分離された梢製酵素又はそ
れ自体滅菌をモニターするため通常に使生物全酵素供源
として使用する時には不発明の方法は下記の段1v(f
−含む: C)滅菌サイクルの完了に続い℃、培養で、生存の微生
物の成長?促進できる水性栄養培地、及び生存の微生物
の成長全促進するのに適した条件士で、微生物の成長に
対応して検出aJ能な変化を受けることができる慣出坏
物質と共に、生きた鷹までめる微生物のイμ」れかを培
養すること。
本発明は史に前記の方法を実施する除に有用な迅速読収
滅醒インジケータを供する。この一つの成田インジクー
タに下記のものを含む:a)  ?[体不透過注及び実
買上ガス非吸収性壁を有する外側容器、この容器は中に
少なくとも一つの開口を有し、ガス透過性、細菌不浸透
性装置がこの囲口金覆う;そして b)その活性が滅菌をモ=jlるために通常に使用され
る少なくとも一つの微生物の生存度と相関する、検出a
J能蓋の分離さnた箔注酵木が外側容器内に含°よれる
別の迅速読取滅菌インジケータは下記のものを含む: リ 液体不透過性及び実買上ガス非吸収性壁を有する外
側容器、この容器は中に少なくとも一つの開口を有し、
がス透過性、細菌不浸透性装置がこの開口を覆う; b)検出可能な#に度で活性酵素の供億が外側容器 器円に富まれ、この#累は戚−をモニタするために通常
に使用される少なくとも一つの微生物の生存度と相関す
る活性kit、;そして C)活性酵素と反応して検出可能な酵素変性生成物で生
ずることができる、M動電の酵素基貴システムがまた外
側容器内に貧まnる。
戚−サイクルの効能を迅速に測定する不発明の性能は下
記の発見に基づいている: 1)その生存度が#素の活性と相−する試験微生物金膜
すのに限界近くに十分でめる滅菌サイクルに続いて若干
の酵素が活性の11でろり;そして 2)限界近くの滅菌サイクルに続いたこの酵素活性が比
較的短時間内に1例えば一般に約8時間円に#累に対す
る基質システムを検出可能な濃度の生成物に変換するの
く十分であること。
試験微生物が酵素と共に、又μその供源として使用され
る場合には、非常に少数の試験微生物がこの限界近くの
畝函サイクルに生存する。しかし、なから、&耐欠陥を
示すには不活性化微生物と関連して十分な酵素活性がめ
る。
本発明の酵素検出法は限界滅菌サイクルでフェイルセー
フとして作用し、その理由は本発明の酵素が試験微生物
よりg−条件に対してより耐性でめるかうである。完全
さが少く劣るr#耐プサイクルに検出’eiJ能な#素
度性生成物の存在、従って酵素活性の存在を使用して試
験微生物が少なくとも24時間の間開−の滅菌条件を受
けかつ栄養培地で培養されるならば試験微生物の生き残
り又は生存度を予想できる。
本発明の実施に有用な#索は#lJ1!L外及び細胞内
酵素全室ひ、その活性が滅#i効率をモニターするため
に通常に使用される少なくとも一つの微生物(以下1試
験微生物”と称す)の生存度と相関する酵素でめる。′
相関する”とはバックグラウンド以上に、酵素活性を使
用して試験微生物の未来の成長を予想できることを意味
する。この#索は試験微生物に亜致死的である滅菌サイ
クルに続いて、24時間以内で、そして好適具体例では
8時間以内で酵素のための基質システムと反応するのに
十分に活性のままでるり、しかも試験微生物に致死的で
ある滅菌サイクルに続いて不活性化され又は活性におい
てかなり減少さ往るものでなけnばならない。
下記の試験は本発明の滅−モニター装置と方法に有用な
必要特注t−Vする酵素を認定する際に有用でろること
が判った。約60グ(logs)でI X106試験微
生物の集団を減夕するのに丁度十分である#:函条件を
受けた時に酵素は酵素のための基質システムと反応で測
定して1バツクグラウンド”に等しい残留酵素活性を有
する:しかしながら、少なくとも10グ、しかし60グ
以下でI X 10’試験依生物の果団會減するだけの
g函条件を受けた#素を工酵累基質システムと反応で測
定して1パツクグラウンド″より太さい酵素油性を有す
る。
このr#索示質システムは酵素にぶり作用して検出可能
な、例えば蛍光の又は7N已した、酵素変性生成物を生
ずる基質又は基質の混&物である。酵素活性は生じた検
出可能な酵素変性生成物の量に工り測定される。好まし
くは、60グで試験微生物の集団を減するには不十分な
滅菌サイクルに続いて、酵素基質システムと反応しそし
て24時間以内、好1しくに8時間スルそn以下、そし
℃最も好ましくは2時間又は七C以下以内に検出可能な
虚のは累変性生成物を生ずるのに十分な清注を有するも
のでめる◎ 好1しくは、60グで微生物集団を減するのに不十分な
滅菌条件後の酵素活性はバックグラウンドより少なくと
も2%大きく、そして更に好ましくは少なくとも5%大
キく、そして最も好ましくはバックグラウンドより少な
くとも10%太きい。
本発明の目的に対して6バツクグラウンド”として定義
される残留酵素活性Vベルは酵素が全部かつ不可逆的に
不活性化された後に生成物へ酵素基質の自然の変換によ
り得られるものより高いと了解される。
前記の試験を満たすことが判明した#索は胞子形成微生
物からの氷解酵素ft宮む。このrs素は胞子形成微生
物、例えば、微生物の0andida。
Baclllua及びcxostrtalum 棟から
侍らnる、β−D−グルコシダーc、α−D−1’ルコ
シターセ、アルカリンホスファターゼ、酸ホスファター
ゼ、ブチV−)エステラーゼ、カシリレートエステラー
ゼリバーぜ、ミリステートリパーゼ、ロイシンアミノペ
プチダーゼ、バリンアミノペプチダーゼ、キモトリプシ
ン、ホスフオヒrロラーゼ、α−D−がラクトシダーゼ
、β−D−ガラクトシダーゼ、α−L−アラビノフラノ
シダーゼ、N−アセチル−β−グルコサミニダーゼ、β
−D−セロビノシダーゼ、アラニンアミノペゾチダーゼ
、チロシンアミノペプチダーゼ、チロシンアミノペプチ
ダーゼ、フェニルアラニンアミノペプチダーゼ、β−D
−グルクロ4−ゼ、及び脂肪酸エステラーゼを含む。
Bacillua stearothermophil
us からの%に有用な酵素はα−D−グルコシダーゼ
、β−D−グルコシダーゼ、アルカリンホスファターゼ
、酸ホスファターゼ、ブチレートエステラーゼ、カプリ
レートエステラーゼリパーゼ、ロイシンアミノペプチダ
ーゼ、キモトリプシン、ホスフオフイドロラーゼ、α−
D−がラクトシダーゼ、β−D−がラクトシダーゼ、ア
ラニンアミノペゾチダーゼ、チロシンアミノペプチダー
ゼ、及びフェニルアラニンアミノペプチダーゼ及び脂肪
酸エステラーゼを言む。Bacillus 5ubti
lisからの特に有用な酵素はα−L−アラビノフラノ
シダーゼ、β−D−グルコシダーゼ、N−アセチル−β
−グルコサミニダーゼ、β−D−セロビオシダーゼ、ア
ラニンアミノペゾチダーゼ、チロシンアミノペプチダー
ゼ9、チロシンアミノペプチダーゼ、ロイシンアミノペ
プチダーゼ及びフェニルアラニンアミノペプチダーゼを
言む。
Bacillus 5ubt411sからのβ−D−グ
ルコシダーゼ及びa−L−アラビノフラノシダーゼがエ
チレンオキシド滅菌のモニタリングに特に有用でめる。
Bacillus stearothermophil
uaからのa−f)−グルコシダーゼは蒸気滅菌条件を
モニターするために特に有用である。
活性酵素の供殊は下記のものでめる: 1)適当な微生物から誘導された、tfI製し、かつ分
離した酵素; 2)m索が固有でめり又は還体工学に工り刀lえらnる
微生物;又は 6)酵素が微生物に配付され又は結合さILる工うに胞
子形成又は成長の間にI#累を加えた微生物、例えば胞
子形成の間に胞子に酵素を加え、こnが胞子内に結付さ
れるようになる。本発明の実施に有用な酵素の供諏とし
て使用できる好適な微生物は胞子又は植物状態の倒れか
の細菌又はカビ類である。#素の特に好適な供#は微生
物のBacillua。
01ostriclium、 Neurospora、
及び0andida m k 貧む。
微生物が活性酵素の・共源として便用される時にには、
本発明の方法は生きたままでろる微生物の倒れかを培養
すること、続いて水性栄誉培地で滅#i丈イクル金完了
することの工程t−言む。この工程金言むことは従来の
技術により滅菌条件がインジケータ中の微生物中のすべ
てを殺すのに十分でめったかどうかを確認してこの滅菌
条件が滅菌器中のすべての物品を滅菌するのに十分でる
ること金示す。微生物の成長が酵素試験の結果を確認す
るため従来の方法で使用される場合には、この微生物は
滅菌条件tモニターするために通常に便用されるもので
なければならない。こnらの従来使用される微生*は一
般に天然の汚東で出合う大抵の肩磯本よ9便用される滅
1fIi法に対してイら倍もより耐性でろる。細酌胞子
は微生物ライフの最も耐性な形として認威される。こn
V工装置、化学品及び方法の滅菌効能を測定するための
すべての試験で選択される生活形である。Eacill
us及び(31ostridiaからの胞子が飽和蒸気
、熱気、γ線及びエチレンオキシyt利用する滅菌法を
モニ?するために最も普通に使用される。
滅菌条件をモニタするために通常に使用される特に好適
な微生物はBacillus stearotherm
ophilus及び Bacillus aubtil
is f會む。Bacillusstearother
mophilusが蒸気滅菌条件下の滅[−モニ丹るた
めに特に有用である。酵素α−D−グルコシダーゼはB
acillus atearothermophilu
s。
例えばAmerican Type Cu1ture 
Co11ection。
Rockville、 Marylandから@ATa
a 5ous″及び” ATOO7953″とし℃市販
されるものの胞子に認めbnる。Bacillus 5
ubt土misはがス及び乾燥滅菌の条件をモニ1する
ために特に有用でるる。
酵素β−D−グルコシダー−tfはB、8ubtili
s (例えば、American Type Cu1t
ure  Co11ection  から1ATOO9
672’″と市販される)に見出された。
別法として、分離さnた酵素が使用され、又μ酵素の供
源として使用される微生物が天然の汚染物より滅菌状態
に対してL9耐性でない場合には、滅菌条件をモニタす
るために通常に使用される別の微生物が酵素供源と共に
gmサイクルに置かれる。再び、この場合には、本発明
の方法は水性栄養培地と共に戚−サイクル後に残って生
き(いる微生物t−培養して1lIlc函効能を確認す
る工程を含む。
主として単一酵素及び/又は微生物棟に関し℃ここで記
載したが、本発明は同様に複数の#木及び/又は微生f
I徊の使用を言及すると了解されるべきでめる。例えば
、単一滅−インジケータは6樟の分離した#索(これは
6櫨の微生物から靜導できる)を富有でさ、一つの酵素
μ熱に耐性で69、第2はガス状滅菌媒体に耐性でるり
、第6は放射線、例えば、γ線及び−一に耐性である。
同様に、単一滅鉋インジケータは6mの憾生物を含有て
き、一つの麺は熱に耐性でめり、第2の撫はガス状畝凶
媒体に耐性でめり、セして第6の種は放射線に耐性でめ
る。
この出願の文脈におい℃、r!#紫基質システムは酵素
により作用されそして酵素変性生成物に変換される、物
質又゛は物質の混合物と定義される。−般に、酵素変性
生成物は発光性、′E11元注、討色性、又は放射性の
物質である。しかしながら、この酵素基質システム12
酵素と反応しfc時に、付〃口的化合物又は組成物と反
応して発光性、蛍元注、層色注、又は放射性物質を生ず
る化合物からなる。好ましくに、基質システムが滅l中
インジケータ装置に言まnるべき噛合には、この基質は
戚−又は培養の間自然に破壊し又は検出iJ能な生成物
に変換してはならない。例えば、蒸気及び乾熱滅菌をト
ジ モニタするため便用する装濾では、この基質に約2Uか
ら180’Oの間の温度で安定でなff3ばならない。
好ましくはまた、酵素基質システムが従来の成長培地に
含まnるべき4台には、!H,長培地中で安定でなげn
ばならず、例えば成長培地中で自己重元金元してはなら
ない。
従来技術は公知でめり、市販されセして徂々の#本工程
で使用さnでいる、種々の起源の#累の検出のための多
数のii光発生及び呈色性基質を含む(M、Roth 
、 Methods of Biochemical 
Analysis。
第17巻、D、Block @ 、工nterscie
nce Publishers。
ニューヨーク、1969年、第189頁;8、Uden
friend、、  Flucresaence  ム
5say  in  BiologyanclMedi
cine 、ムcademic Preaa、 ニュー
 ヨーク、1962年、第612貞;及びり、J、R,
Lawrence。
” Fluorescence Techniques
 for the Jlinzymologist”及
びN、O,Kaplan 、編、ムaade+nic 
Presa、 = z −ヨーク、1957年、第17
4頁、ここで参煕として挿入する)。特定の酵素の検出
に対して記載される二つの基本型式の酵素基質システム
がある。
第一型式の基質システムは蛍光発生又は呈色性のfl’
J nかで、ムBのような化学式が与えらnる。酵素に
より作用される時には、A+Hに分解する。
例えば、Bは蛍光性又は呈色性で6る。この槙の蛍光発
生基質の時定例は4−メチルウムペリフエリルホスフエ
ートでめる。酵素ホスフェートの存在で、基質は4−メ
チルウムベリフエロン及びホスフェートに分解する。こ
の種の他の蛍光発生基質は4−メチルウムベリフエリル
、7−アミノ−4−メチルクマリン、インドキシル及び
フルオレシンの誘導体1に言み、下記に列挙する。この
徳の呈色性基質の例は5−プロモー4−クロロ−6−イ
ンドリルホスフェートでロル。ホスフェートの存在で、
基質はインシイデル−及びホスフェートに分解する。こ
の種の他の呈色性基質は下記に列挙する、5−デ四モー
4−クロロ−6−インドリル、ニトロフェノール及ヒフ
エノール7pvインの誘導体を含む。
酵素の検出のために通常に使用される第2mの基質シス
テムは化学式CDで与えられ、こnは例えば特定の酵素
によりO+Dへ変決できる。しかしながら、C又はDは
何nも蛍光性又は呈色性ではないが、Drs、史に化合
物2と反応して蛍光性又は呈色性化什物を生ずることが
でき、かくして酵素活性を示す0この桓の特定の蛍光発
生例はアミノ酸リシンでるる。#索すシンデカルボキシ
ラーゼの存在では、リシンq co2の分子金失う。次
にリシンの残りの部分はカダベリンと称され、これは強
塩基性である。4−メチルウムベリフエロンのような塩
基性インジケータが配合されそして強塩基の存在で蛍光
を発す。この種の呈色性基質は2−ナフチルホスフェー
トである。放出されたβ−ナフトールは81gma C
hemicalからの@Pa5tBlue BB 5a
lt″として市販の、1−シアf−4−ベンゾイルアミ
ノ−2,5−ソエトキシベンゼンを金石する呈色性試薬
と反応して紫色を生ずる。
この槙々の他の例全下記のナフチル防導体の下に夕1]
挙する。
かくして、前記から種々のアプローチを弁じ℃微生物中
の時定の酵素の存在全測定することが可能でろることが
在高に昭めl1l)nる。
好適な#累基質システムは例えば加水分解により酵素で
変性さnてかなシ変注さnた又は蛍光を増加させた酩碑
体フルオロフォールを生ずることができる化合物として
ここで定義される蛍光発生体でるる。
この重光光生化曾物ζ七を自体非蛍元注又にメタ蛍光性
(戸1jち、対応する酵素に住生成物より、例えば色彩
又は強度の何れかにより、明確に異なる方法で蛍光性)
の倒れかで69そして蛍光社測機器の使用者に周知の方
式で、励起と検出の適当な波長を使用して存在する他の
蛍光から酵素変性により生じた蛍光信号を分離する。
従来技術は公知であり、TiJ販さnそして酵素学的方
法に使用される植々の起源の#素のための多数の蛍ft
、発生基質を甘む。これらの中には棟々の蛍光発生4−
メチルクムベリフエリル誘導体(4−メチルウムベリフ
エロンへ加水分解できる);4−アミl−”−4−メチ
ル−クマリンの誘導体、例えば、ドイツ国%計第1,5
47,747号及びヨーロッパ%肝第U、000,06
5 (味の素)、両特許はここで診照として挿入 ; 
ゾアセチルフルオレスセイン誘導体;及びフルオレスカ
ミンがある。
有用な4−メチルクムベリフエリル肪導体金下記のもの
1−甘む: 4−メチルラムベリフェリルー2−アセドアξド−4;
6−0−ベンジリデン−2−デオキシ−β、−D−グル
コピラノシド; 4−メチルウムベリフエリルアセテート;4−メチルウ
ムベリフエリルーN−7セチルーβ−D−ガラクトサミ
ニド; 4−メチルラムベリフェリルーN−アセチル−a−D−
グルコサミニド; 4−メチルラムベリフェリルーN−アセチル−β−D−
グルコサミニド; 2’−(4−メチルラムペリフェリル)−α−D−N−
アセチルノイラミニツリ酸: 4−メチルクムペリフエリルα−L−アラビノフラノシ
ド; 4−メチルクムベリフエリルα−L−アラビノシP;4
−メチルウムベリフエリルグチV−);4〜メチルウム
ベリフエリルβ−D−セロピノシト;メチルラムペリフ
ェリルβ−D −N 、 N’−ジアセチルキト上オシ
ド;4−メチルウムベリフエリルエライデート;4−メ
チルウムベリフエリルβ−D−フコシド;4−メチルク
ムペリフエリルα−L−フコシド;4−メチルウムペリ
フエリルβ−L−フコシド;4−メチルラムペリフェリ
ルα−D−がラクトシト;4−メチルクムベリ7エリル
β−D−ガラクトシド;4−メチルウムベリフエリルα
−D−グルコシド;4−メチルクムベリフエリルβ−D
−グルコシド;4−メチルウムベリフエリルβ−D−/
’ルクロニド;4−メチルウムベリフエリルp−グアニ
ゾノベンゾエート;4−メチルウムベリフエリルへブタ
ノエート;4−メチルウムベリフエリルα−D−マンノ
ピラノシド;4−メチルウムベリフエリルβ−D−マン
ノピラノシド;4−メチルクムベリフエリルオレエート
;4−メチルワムベリフエリルバルミf−);4−メチ
ルウムベリフエリルホスフエート;4−メチルウムベリ
7エリルプロビオネ−);4−メチルウムベリフエリル
ステアv−);4−メチルウムベリフエリルサルフエー
ト;4−メチルラムペリフェリルβ−D −N 、 N
’、N’−)リアセチルキトトリオーゼ;4′−メチル
ウムベリフエリル2,6゜5−トリー〇−ベンゾイルー
α−L−アラビノフラノシド;4−メチルラムペリフェ
リルーp−)リメチルアンモニウムシンナメートクロリ
ド;及び4−メチルウムベリフェリルβ−D−キシロン
ド。
有用な7−アミド−4−メチルクマリン紡導体μ下記の
もの′ft首む: L−アラニン−7−アミド−4−メナルクマリン;L−
プロリン−7−アミド−4−メチルクマリン;L−チロ
シン−7−アミド−4−メチルクマリン;L−ロイシン
−7−アミド−4−メチルクマリン;L−フェニルアラ
ニン−7−アミド−4−メチルクマリン;&ぴ7−/’
ルタリルーフェニルアラニン−7−アミドー4−メチル
クマリン。
7−アミド−4−メチルクマリンの有用なペゾチド訴導
体は下記のものを含む: N −t −Boo −X1e−Glu −Gly −
Arg 7−アミド−4−メチルクマリン; N −t
 −BOC−LθU−8er −Thr −Arg7−
アミド−4−メチルクマリン; N −OBZ −Ph
e−ムrg7−アミドー4−メチルクマリン; Pro
 −rho −Arg  7−アミド−4−メチルクマ
リン; IJ −t −EOC−Val −Pro −
Arg7−アミド−4−メチルクマリン;及び1−グル
タ=h −Gly −Arg7−アミド−4−メチルク
マリン。
有用なゾアセチルフルオロスセイン紡導体はフルオロス
セインジアセテート、フルオロセインジ−(β−D−ガ
ラクトピラノシド)、及びフルオロスセインジラウレー
トを冨む。
その活性が検出されるべき酵素が、例えば、Bacil
lus atearothermophilusからの
a−D−グルコシターゼ、キモトリプシン、又は加肪敵
エステラーゼでるる男合には、蛍光発生#索fi負に最
も好ましくは各々4−メチルクムベリフエリルーα−D
−グルコシド、7−ゲルタリルフニエルアラニンー7−
アミドー4−メチルクマリン又は4−メチルクムベリフ
エリルヘ!タノエートでめる。
その活性が検出される酵素が、例えは、Bacillu
θ5ubtilisから誘導されるα−L−7ラビノフ
2ノシダーゼである場合には、最も好適な酵素基質は4
−メチルクムペリフエリルーα−L−アラビノフラノシ
ドでろる。その油性が検出されるべき#木が、例えば、
Bacillus 5ubtilis 7)zらvj導
された、β−D−グルコシダーゼでるる場合には、最も
好適な蛍光発生酵素基質は4−メチルウムベリフエリル
ーβ−D−グルコシドでめる。
別の有用な酵素基質システムは誘導体発色団を生ずるよ
うに酵素で変性できる呈色性化合物、又は他の化合物と
反応して発色団が異なる又はより強い色彩を有する誘導
体発色団を生ずる生成物である。この呈色性化什物はそ
扛自体着色さtず又は対応する酵素変性生成物より、例
えば色彩又は強度で、明らかに異なって着色されると了
解される。比巴討機器の使用者に周知の方式で、励起と
検出の適当な波長を使用し℃存在する他の色彩から酵素
変性により生じた着色信号を分離する。
多数の呈色性物質が酵素学的方法に使用されている。有
用な呈色性物質の中には5−ゾロモー4−クロロ−31
ンケリルu4体;ニトロフェニル誘導体;インドキシル
訪導体;及びフェノールフタレイン酵導体が少る。
;flle5−ゾロモー4−クロロ−6−インドリル誘
導体は5−ゾロモー6−クロロ−6−インドリルアセテ
ート、5−ゾロモー4−クロロ−6−インPリルアセテ
ート、5−ゾロモー4−クロロ−6−イントキシルーβ
−D−ノIラクトビクシノト、5−7”ロモー4−クロ
ロー5−インケリルー1.6−ジアセテート、5−ゾロ
モー4−クロロ−6−インドリル−β−D−フコピラノ
シド、5−フロモー4−10ロー5−インドリル−β−
D−グルコピラノシド、5−プロモー4−クロロ−6−
イントリルーーーD−グルクロン酸、5−プロモー4−
クロロ−5−インドリルホスフェート、及び5−ゾロモ
ー4−クロロ−6−インrリルサルフエートを含む。
有用なニトロフェール誘導体はp−ニトロフェノール及
び0−ニトロフェノール酩導体kfむ。
特に有用なp−二トロフェノールCニジエチル−p−ニ
トロフェニルホスフェート; E’ −P−二トロフェ
ニルホスフエート;p−二トロフェニル−2−アセトア
ミP−2−デオヤシー6−o−β−ガラクトピラノシル
ーーーグルコビラノシドp P −二トロフエニに−2
−アセドアイド−2−デオキシーβ−グルコヒラノシド
;p−ニトロフェニルアtテート;p−ニトロフェニル
−N−アセチル−β−D−/”ルコサミニド;p−ニト
ロフェニル−β−D −M 、 M’−ジアセチルキト
ビオシド;p−二トロフエ二ルーα−グルコピラノシド
; p−ニトロフェニル−α−マルトシド;p−ニトロ
フェニル−β−マルトシド;p−二トロフェニル向α−
マンノヒラノシド;p−二トロフェニルーβ−マンノピ
ラノシド;p−ニトロフェニルミリスナート;p−二ト
ロフェニルバルミ7  h * p −二トロフェニル
ホスフエート;ビス(p−ニトロフェニル)ホスフェー
ト;)’Jヌ(p−ニトロフェニルサルフェート;p−
ニトロフェニル−β−クルコピラノシド;p−ニトロフ
ェニル−β−グルクロニド;α−p−ニトロフェニルグ
リセリン;p−ニトロフェニル−α−ラムノピラノシト
;p−ニトロフェニルスフ 71/  ) ; P−ニ
トロフェニルサルフェート:p−ニトロフェニル−2゜
3.4.6−テトラ−0−アセチル−β−グルコサミニ
ド;p−ニトロフェニルチミジンモノホスフェート;p
−ニトロフェニル−2,5,4−トリー〇−アセチルー
β−グルクロン酸メチルエステル;及びp−二トロフェ
ニルバレレート’k K b。
特に有用な0−ニトロフェノールはO−ニトロフェニル
アセテート、0−ニトロフェニル−β−グルコシド及び
0−ニトロフェニル−β−D−/”ルコビラノシドヲ言
む。他の特に有用なニトロフェニル誘導体はニトロフェ
ニル−β−フコピラノシド;ニトロフェニル−α−がラ
クトピラノシド;ニトロフェニル−β−がラクトピラノ
シr;ニトロフェニルデチレート;ニトロフェニル力!
レート;ニトロフェニルカソロエート一二トロフェニル
力r IJレート;ニトロフェニルラフレート;及びニ
トロフェニルプロピオネートkftr。
有用なインドキシル′eg導体はインドキシル−アセf
−);(ンドキシルβ−D−グルコシP;6−イントキ
シルサルフエート;6−インドリルホスフェートγ言む
有用なフェノールフタレイン誘導体はフェノールフタレ
インゾプチレート;フェノールフタvインシホスフエー
ト;フェノールフタンインシサルフエート;フェノール
フタレイングルクロン酸;フェノールフタレインモノ−
β−グルコシドウロンgII;フェノールフタレインモ
ノ−β−グルクロン叡;及びフェノールフタレイン七ノ
ーホスフェート 自:貧む。
前記の呈色性物質のすべてが適当な酵素と直接に反応し
℃発色団金生ずる。
誘導体酵素変性生成物が更に呈色性試剤、例えは、1−
シアr−4−ベンゾイルアミノ−2,5−シェドキシベ
ンゼン(81gma Chemicalから“IFas
t Blue BB 5altとして市販)、1−シア
シー4−ベンゾイルアミノ−2,5−ジェトキシベンゼ
ン、p−ジアゾ−2,5−シェドキシ−N−ベニy f
 イア ラニン、4−クロロ−2−メチルベンゼンシア
ゾニウムクロリド、及び0−アミノアゾトルエンゾアゾ
ニクム塩と反応して元色団を生ずる場合には1−ナフチ
ル、2−ナフチル及びナフチル−As−B1訪導体を貧
有する別の酵素基質が有用に使用される。
特に有用な1−ナフチル誘導体は1−ナフチル−N−ア
セチル−β−D−グルコサミニドt−5tr。
特に有用な2−ナフチル誘4坏は2−ナフチル−ホスフ
ェート;2−ナフチル−フチレート;2−ナフナルーカ
プリv−ト;2−ナフチル−ミリステート;L−ロイシ
A−−2−ナフチルアミド;L−/4リルー2−ナフチ
ルアミr;L−シスチル−2−デフナルアミド;N−ベ
ンゾイル−DL−アルギニン−2−ナフチルアミド;N
−グルタリル−フェニルアラニン2−tフチルーアミン
;2−ナフチル−ホスフェート; 6− Br −2−
ナフチル−α−D−がラクトピラノシド;2−ナフチル
−βD−ガラクトーピラノシド;2−ナフチル−2−D
−グルコピラノシド;6−プロモー2−ナフトール−β
−D−グルコピラノシY;6−fロモー2−ナフチル−
2−D−マンノピラノシト;及び2−ナフチル−α−L
−フコピラノシド金言む。
竹に有用なナフチル−As−B1誘導体はナフチル−A
s−Bニーホスフェート;及びナフチルーム8−Bニー
β−D−グルクロニドを宮む。
その活性が検出されるべきyp素が、例えば、Baci
llus stsarothermophilusから
のα−D−グルコシダーゼでるる場合には、呈色性酵素
基質は最モllf ’! L < 11 p−ニトロフ
ェニル−α−クルコビラノシrでるる。その活性が検出
されるべき酵素が、例えばBacillus 5ubt
iliaから誘導されるα−L−アラビノフラノシダー
ゼである場合には、最も好適な呈巴性酵素基質ン工p−
ニトロフェニル−α−L−アラビノフラノシドでるる。
その活性が検出されるぺ@酵素が、例えば、Bacil
lusaubtiliaから誘導されるβ−D−グルコ
シダーゼでるる場合には、最も好適な呈色性酵素基質は
p−ニトロフェニル−β−D−グルコtう/ンドでめる
本発明の方法を実施するために、その活性が検出される
べき酵素、及び螢光、色彩等により検出できる庄成物を
生するように酵素と反応する酵素に関して操作名が熟仰
していることが必須である第76.  D、G100k
 @、  工nterscience Publish
ers。
ニューヨーク、N、y、1969に児よ。ここで参照と
して挿入する)。使用される適当な酔紮基質はその活性
が検討中の酵素の累注に1って異なる。
下記のものは多数の好適な螢光発生及び呈色性酵素基質
及び基質と反応してかな9f、注した又は増大した螢光
又は色彩全封する庄成物金生ずる酵素のリストである。
基 質          横皺された酵素4−メチル
ウムペリフエリルアセテート  エステラーゼ4−メチ
ルウムペリフエリルブチレート  エステブーセ゛4−
メナルウムベリフエリルエライテート リパーゼガラク
トピラノシド ダーゼ P−ニトロフェニルアセテート リパーゼ エート 4−メチルウムペリフエリルオレエート4−メfルウム
ペリ7エリルホス7エート4−メチルウムベリフエリル
プロピオ ネート リパーゼ 酸又はアルカリホス ファダーゼ エステラーゼ P−ニトロフェニルラウレート P−ニトロフェニルミリステート P−ニトロフェニルパルミテート エステラーゼ エステラーゼ エステラーゼ フェノールフタレインゾゾチレート エステラーゼ p−ニトロフェニルホスフェート アルカリ又は酸ホス ファダーゼ Ci フェニル−β−D−がラクトピラノシドフェニル−β−
D−グルクロニド フェニル−71−L−グルコピラノシドフェニル−β−
D−グルクロニド 7−D−ガラクトク ダーゼ β−D−グルクロニ ダーゼ β−D−グルコシダ ーゼ β−D−グルクロニ ダーゼ N−グルタリル−フェニルアラニン−2−ナフチルアミ
ン ナフチル−/8−Bニーホスフェート インドキシルアセテート N−メテルイ/ドキシルアセテート N−メチルインドキシルミリステート b−プロモインドキシルアセテート キモトリプクン ホスフオヒドララー ゼ 914−ゼ リパーゼ リパーゼ リパーゼ ナトリウム1−す7チルホス7エート ナトリウム2−ナフチルホスフェート 2−す7チルーブテレート β−す7チルアセテート 酸又はアルカリホス ファダーゼ 酸又はアルカリホス ファダーゼ エステラーゼ リノぐ一ゼ テート 一セ゛ m巣とでの適当な酵系基質を緩爾水浴欲甲で反応させる
。この叡働凝液のイオン条件は酵素と酵素基質が影臀さ
れないものであるべきでるる。好lしくに、等張緩両液
、例えは、ホスフェート緩衝塩溶液、トリス(ヒドロキ
シメチル)アミノメタン−HCj溶液、又はアセテート
緩衝液が選択される。これらの好適な等張緩衝液は殆ど
の螢光発生及び呈色性#素基質と相和性である。緩衝液
を選択する際に他に考慮することは酵素活性に対する影
響である。例えば、ホスフェート緩衝塩はアルカリホス
フェートの強い競争的阻害剤である、高濃度の無機ホス
フェ−)1−含有する。この酵素に対して、それ故に、
トリス−Hc!緩衝液が勧められる。
反応混合物中に存在する#累基質の濃度は特定の基質と
酵素の素性、可視又は器真の何れかによシ検出されるべ
く生じなげればならない酵素−生成物の量、活性酵素が
反応混合物に存在するかどうかを測定するために気分工
く待たれる時間の量に応じて異なる。好ましくμ、酵素
基質の量は少なくとも1 ×10”−8モルの酵素変性
生成物が生ずるように、滅菌後に約8時間以内に存在す
る残りの活性酵素と反応するのに十分である。#率基質
が4−メテルクムベリ7エリル酵導体である場合には、
緩衝水溶液中のその濃度は好ましくは約1X 10−6
からi x i o−″3モルの間であることが判明し
た。
ま九酵素基質を含Mする水浴液は好ましくは若干の塩基
性像光発生基質の自己螢光を阻止するために、約5.0
から9.5、好ましくは約7.5の−に調節される。
緩衝7に溶液中の酵素基質は酵素供源が減餉を受けた後
にその活性が検出されるべ′@#素供掠と共に培養され
る。
一定時間の間そして酵素の何れかが活性のままであると
の仮定で、検出可能量の酵素変性主成物を放出するのに
十分な条件下で培養七続ける。′−般に、公知の方法に
L夛検出可能である生成物の量は少なくともI X i
 O−’モルである。好ましくは、培養条件は少なくと
もI X 10−8モルの酵素変性組成物、史に好まし
くは約1 X 10−’から1 ×10−’モルの酵素
変性生成物を生するのに十分である。検出可能蓋の酵素
変性生成物を生するのに必要な培養時間と温度は酵素と
基質の素性、及び反応混合物に存在する各々の濃度に応
じて異なる。一般に、必要な培養時間は酌1分から12
時間であり、そして約20ρ島ら70℃である。好は、
必要な培養時間に各々約10分から6時間であり、そし
て必要な培養温度は約30η為ら40℃、そして約52
から65℃である。
生化学的分析で使用できる酵素変性生成物全検出するた
めに一般に適用できる方法は比色、電圧測定、質f測定
、熱量測定、伝導度測定、及び電流測定の技術t−宮む
。不発明の目的に対して、検出可能な酵素変性生成物を
測定する螢光測定法及び分光側定法が適している。例え
は、特定の酵素基質社酵素と相互作用でウムベリフエロ
ンを生ずる4−メチルウムベリフエリル鋳等体を含み、
これは螢光劇定でモニタされ、又は基質は酵素と相互作
用で着色した生成物を生するニトロフェノールを含み、
これは比色法でモニタされる。
本発明の方法は酵素活性の非常に迅速な検出を許し、こ
れを使用して微生物の生存を許す条件、たくして滅菌効
能を予言できる。使用した酵素測定試験は一般に比較的
短い時間、例えは、約10分から約6時間まで、通常に
はわ3011ら約90分の培養のみ會必要として、例え
ば、分光測光にLる検出のために十分な酵素変性生成物
を供する。
最も単純な形では、不発明の方法を実施するのに有用な
滅菌インクケータは敢体不透過性及び笑買上ガス非吸収
性の壁t−有する容器内に活性酵素の供源を含む。この
容器は少なくとも一つの開口′lt有して滅菌媒体が酵
素と接触する牟会令ことを許しそしてガス透過性、Iv
81菌不浸?i性装置が開口を情う。任意に、このイン
クケータは容器内に下記のものを含む: 1)酵素の俳弁として、又はwl、素の伊源に加えての
何れかで、滅菌効能をモニタするために通常に使用され
る微生物; 2)単一で又は滅鉋劇性微生物と組合わせて、活性酵素
の供源で禎1*嘔れるキャリア;6ノ活性#素のための
基質及び#素と七の基質のための水性反応媒体;及び 4)滅菌耐性微生物が使用される場合には、栄養成長培
地及び成長イン7ケータ。
本発明の実施に有用な酵素が滅菌耐性微生物の代シに又
はそれと共に含まれる場合には、米国特許第3.?) 
46.464号;第3.58 b、112号;第3.8
46.242号;第4.291.122号′     
 −第4.461.837号第4.416.9 B 4
号°第4.596.773号第3,440.144号:
第4.528.268号第2.854.384号;第3
.239.429号第3.752,743号゛第4.3
04.869号第4.579.823号;及び第4.5
80.682号に記載されるものに類似の滅菌インジケ
ータを有用に使用できる。
下記の説明に出願人の好適具体例に回けられている。下
記の装置の多くの変型が司能であり、それにもかかわら
ず、これらは本発明の範囲内に入る。
ここで第11及び第2図に言及すると、′5A質上ガス
非吸収性及び液体不透過性壁12と開放端部14會有す
る、円筒状管10の形で外側容器を有する好適滅菌イン
ジケータを示す。管10を酵素キャリア16、例えば、
予め決めた量の活性分離酵素及び/又は予め決めた数の
生存の微生物を保持する濾紙のストリップ含金む。管1
0はまた通常に密刺され、圧力開放できる内@容器18
、例えば、緩衝X溶液中に溶解式れ又は懸濁された好適
な酵素基質上含有しそして任意に水性栄養成長培地を含
む、廐れ易いガラスアンプル上官む。好ましくは、この
酵素基質に約20から180℃の温度で安定でtり9そ
して活性酵素と反応して発光性、螢光性、層色性又は放
射性物質金主ずることができる。水性栄養培地は培養で
生存の微生物と接触する時にその成長を促進できる。内
9A’J器18は好ましくは外側容器10内にびった9
と保持され、この丸め外側容器の容積のごく僅かが非占
有のままである。ガラスアンプル18は 紙キャリア1
6にエフ管10の壁12から分離される。
管10の開放端部14に沫シートのようなガス透過性、
細菌不浸透性閉鎖部材22が設けられる。
このシート22は例えは、熱又は接着剤シーリングにニ
ジ、又は閉鎖装置26、例えば、中t−通した孔28t
−有するキャップ(第1図に外して示す〕によって管の
開m地部14にシールできる。ガス状滅菌剤で滅菌の間
に、ガス状滅菌剤扛シート22全透過していて外側容器
の内M1通過して酵素キャリア16と接触する。
第2因に示すように、第1図の装置は管10の開放熾部
14の中に活性酵素キャリア16と壊れ易いガラスアン
プル1st−続いて挿入するそして開放端部14の上に
シート22を11Lき、管10と密に接触してシートの
22の上にキャップ26t−配置することによってシー
ト22で管の開放端部全4a鋼することによυ容易に組
立てられる。
外側容器10は蒸気滅菌器で生ずる高温に耐性である材
料から作られる。通常の蒸気滅菌器は一般に121−1
35℃のオーダーの温度に達する。
更に、容器10の壁は気体及び献体に実質上不透過性で
なければならない。生存の微生物又は活性分離酵素で覆
われ、そしてそこで残留活性酵素が圧力開放できる内側
容器18中に含まれる酵素基質と反応するキャリアlt
l含有する外側容器に好ましくは半込明であり(@透明
“全含む)、このため螢光と色彩の変化はインジケータ
装置を分解することなく可視的に観察される。また、好
ましくは、外側容器10は十分に変形可能であり、この
ため外部圧力を使用して外側容器10を変形する時に圧
力開放できる内側容器18が破Il嘔れる。ポリカーボ
ネート、ポリプロピレン、ポリアミr1ポリメチルペン
テン及び種々のポリエステルを含む適当な材料を射出成
形し又は押出すことにエフ容器10t−表造できる、こ
れらの材料は蒸気又は乾熱滅菌サイクルに対して十分に
耐熱性、ガス状滅菌培地に非吸収性、液体不透過性、半
透明性又は透明性そして変形可能である。
滅菌温度に耐性である任意の材料ρλら閉鎖装置264
a造できる。容器10の場合の工うに、好適な材料はポ
リカーボネート、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリメ
チルペンテン及び種々のボリエステルを含み、ポリプロ
ピレンが好適である。
本発明に使用される活性分離酵素及び/又は微生物は通
常には適当なキャリア16上に保持される。し7I為し
ながら、この酵素及び/又は微生物は外側容器10の内
壁又は内側容器18の外壁により保持されることが意図
される。し7)hしながら、好ましくは、分離酵素及び
/又は微生物は同一の又は別の#素キャリアに保持され
る。この酵素キャリアは好ましくは水吸収性、例えd%
濾紙でありそして微生物成長又ir、m素活性″It阻
害すべきではない。シート状材料、例えは、布、不織ポ
リプロピレン、レーヨン又はナイロン、セして微孔性重
合体材料が特に好適である。しかしながら、金属ホイル
資質、例えは、アルミニウム又はステンレス鋼、遍びに
ガラス(例えは、ガラスピーズ又はガラス繊維)、磁器
、又はグラスチックの物質を使用できる。更に、プラス
チック又はガラス裏張クストリップに同着された厭の工
うな材料の組合わせからこの酵素キャリアを製造できる
再現性11−罹災にする九めに、外側容器10は予め決
めた量の活性酵素を含有することが望ましい。
これはタンパク質稍剣の一般的方法、例えば、ここで参
照として挿入する、colowick、 8及びKap
1&n #press Iニューヨーク、第1−■巻、
(1957−1964)に記載される工うに、塩分側、
クロマトグラフィー及び鬼気泳動を使用して分離酵素で
容易に行なわれる。好ましくは分離酵素の初期濃度は約
I X 10−”から5 X 10−”単位の間、更に
好ましくは約I X 10−8から5 X 10−3単
位の酵素、そして最も好ましくは約i x i o−’
から1×10−3単位の間である。微生物を使用する場
合には、同様に予め決・めた大体の数の微生物を使用す
ることが望ましい。これは公知の容量胞子濃度′t−有
する胞子懸濁!t−10!!!すること、小さい、予め
決めた容量の懸濁液を用いてキャリア16(例えば、濾
紙)を湿らすこと、そしてキャリアを乾燥することに工
って細菌又はカビ類の胞子にz5行なわれる。この方法
にキャリア上に含まれる胞子の大体の数を容易に計算す
ることができる。
勿論、他の方法も使用できる。微生物を酵素の供源とし
て使用する場合にに、使用される微生物集団はこの微生
物中の酵素の活性に応じて異なる。
この酵素は培養条件及び微生物の系統選択に工っで異な
るが、微生物集団を調節することに工つて場合には、こ
の微生物は滅菌条件をモニタするために通常に使用漬れ
るtのでなければならない。
これらの通常に使用される微生物は天然の汚染で見られ
る大抵のWJj!A体より一般に数倍滅菌工程に対して
耐性である。好適な微生*はBacillusは、十分
な酵素を生ずるのに必要な微生物の数は約I X 10
8からI X 10”の微生物にL9供され微生物を活
性酵素の供瀞として使用する場合には、滅菌条件がイ/
7ケータ甲のすべての微生物を殺すのに十分であつ九か
ど5かを確認するために、検出可能な酵素変性生成物を
生ずるのに必要な時間の後に装置の培養を続けることが
でき、滅菌条件が滅菌器中のすべての物品t″滅菌るの
に十分であったことを示す。微生物の成長が酵素試験の
結果ヲ礒關するため従来の方式で使用される含む、 別法として、分離酵素を使用し、又に活性酵素の供源と
して使用嘔れる微生物が天然の汚染体より滅菌条件に=
9耐性でない場合には、滅菌条件−p 全モニタするために通常に使用される別の俵生物金答器
10内に含有できる。この装置では、分離酵素又は有用
な酵素が得られる微生物を便用して培8&!後一般に約
10分から3時間以内に酵素活性の説示が得られ、そし
て通常に使用される微生物を少なくとも約24時間栄養
培地中で更に培養して酵素活性結果′に確認する、 適当な酵素基質の水浴液に正常には圧力開放できる内l
1m容器18に含まれる。しかしながら、乾燥形の酵素
基質に酵素キャリア16と共に外側容器10内に含まれ
よう。実際に、活性酵素とその基質は同じキャリア16
中に乾燥形で存在できよう。この構造では、内側容器1
8は好ましくは活性S累とその基質が反応するのに必要
な水性栄養培地金保頁する。
≦2 好ましくに、滅菌をモニタするため通常に使用でnる微
生物が装置中に含まれ(活性酵素の供源として、又は活
性酵素の供源の外に)そして従来の方法にエフ微生物生
存の確認が望まれる時には、内側容器18は酵素基質の
水溶液及び栄養成長培地を含む。好ましくは、この栄養
成長培地は大抵の螢光発生及び呈色性酵素基質と相和性
であシそして酵素に対して競争的阻害剤で線ない。不発
明にπ用に便用される型式の栄養培地は当朶者に周知で
ある。好適な栄養培地の例は大豆−カゼイン温浸プロス
、流体チオグリコラート及びテキストローストリプトン
<、 Difco La1)OrlLtOrieB+工
nc )のX溶液である。グルコースなしで、変性し友
トリプシン処理大豆プロスペースが特に適している。
汚染を避けるために、この水性栄養培地は通常には内側
容器中に配置された後に滅菌される。生存微生物の存在
で色彩全変化す通常に公知の微生物成長イン7ケータは
好ましくは容器の少なくとも一つに存在する。この成長
インジケータ物質は好ましくは水性栄養培地に溶解性で
あり、そしてそれに色彩を付与しく微生物の成長で)、
このため色彩の変化を外側容器の半透明壁を通して容易
に観察できる。更に、好ましくは成長インジケータ物質
が#素質性生成物の色彩又は発光を阻署しない工うにこ
の物質全選択する。本発明に使用できる成長インジケー
タ物質は当業名に周知でありそして一増感性染料インゾ
ケータ(例えは、ブロムチモールブルー ブロムクレゾ
ール紫、フェノールレッド等)、酸化還元染料インジケ
ータ(例えは、メチレンブルー等)を含む。この物質は
通常には微生物成長の現象、例えば声、酸化還元電位等
における変化に応じて色彩で変化する。
酵素基質のX浴液を含み、そして/又は7に性栄養培地
を含む内側容器18は気体と液体に不透過性である材料
から作られそしてそこに圧力の適用で開放して(即ち、
“圧力開放できる″)酵素基質及び/又は栄養培地が外
側容器に入ること許すことができる。この内側容器は好
ましくは壊れ易い材料、例えば、ガラスのものであり、
そして前記のように、好ましくは外側容器と接触関係で
外側容器内にきつちシと保持され、外1mm量器変形式
れる時に内91谷器の破壊又は破砕金許す。別の具体例
では、内側容器をプラグで@刺でき、このプラグを圧力
の適用で追い出すと内側容器の内容物全放出する。なお
別の具体例では、米国特許第4,304.869号に示
される工9に、閉鎖装置がアンプル破砕装置を内包し、
そこではこの閉鎖装置はその底部からのタデを有し、こ
れは閉鎖装置の沈下でアンプルを破砕するのに役立つ。
同様に本発明の装置は外側容器10の底部に配置された
アンプル破砕ビン?!−有するシステムに使用できる。
この活性酵素含有外側容器1Gは甲に少なくとも一つの
開口に!して滅菌剤(例えば、蒸気、エチレンオキシド
)が滅菌中油性酵素の供源と接触することを許す。この
開口は通常ににガス透過性、細菌不浸透性装置で閉鎖さ
れ又は栓をされる。好適な装置は繊維材料、例えば綿、
ガラスウール、布;ポリプロピレン、レーヨン、ポリプ
ロピレン/レーヨン、ナイロン、ガラス又は他の繊維か
ら作った不織ウェブ、lI!紙、微孔性、***及び装
本性フィルム、開放セル化重合体フオーム、及び半透過
性プラスチックフィルム、例えは米国特許第3.346
.644号に記載式れるものから作られる閉鎖部材22
を含む。繊維状及びセル状材料はこの材料が滅菌ガスを
容易に透過するので好適である。好適な閉鎖部材の材料
は疎水性材料、例えば、ナイロンクエプ、微孔性疎水性
フィルム又はガラス繊維不織ウェブ金倉む。商品名”C
e:LgardRK−442Microporoua 
Film ”として0elanese8eparati
ona ProductasChar:LottesN
orth 0arO11na。
から市販の微孔性疎水性フィルムが特に適している。実
際に、繊維状又はセル状閉鎖部材は細菌及びカビ類に対
してフィルターとして役立ちそして約0.5ミクロン以
上の孔径を有すべきではない(例えば、約O,S ミク
ロンよシ大きい寸法を有する粒子の通過を阻止すること
ができる)。別法として、この閉鎖装置はここで参照と
して挿入する米国特許第4.461,837号及び19
88.9.27出願した共通に譲渡さn几米国特許出願
第24ン、982号に記載されるように、細菌不浸透性
である曲がりくねった通路でも工い。
本発明の滅菌インクケータの好適具体例を第6図及び第
4図に例示する。この装置に実質上ガス非吸収性かつ液
体不透過性壁42と開放端部44を有する外側容器40
を含む。この外側容器40は圧力開放できる内側容器4
8全含み、これは好ましくは水性栄養培地と混合した、
好適な酵素基質の水溶液5(l含有する。外lBl容器
40の開放端部44はガス透過性、細菌不浸透性閉鎖部
材52により覆われる。ここで、第118¥Jに示した
装置との類Ot江が終わる。第6及び第4図の装置では
、酵素キャリア46μ外側谷器40の底部閉鎖端部に配
置さn1セして障壁47が酵素寄ヤリア46と圧力開放
てきる内側容器48の間にプラグのように配置される。
障壁4Tは好ましくは螢光発生酵素基質と共に使用のた
め非螢光性である材料、例えは、綿、レーヨン、ポリプ
ロピレン、ポリプロピレン/レーヨン混和物、ナイロン
又はガラスの工うな繊維から作られた不織ウェブから表
造される。最も好適な障壁47は3 M 、 st、P
aule皿から市販の・Th1naulateR200
−B brandThermal工nsu:Latio
n ”のようなポリプロピレン不織ウェブから作られる
障壁47は内側容器4870λら酵素キャリア46を分
離する丸めに役立ち、7)為<シてアンプル48がキャ
リア46の上に配置される場合に冷スポットを排除する
。冷スポットの存在は酵素キャリア上で凝縮が集まるこ
と全引起こす。凝縮物はキャリア46上に含まれる酵素
の活性に影響する。障壁47は好ま、シくは#7X性材
料から作られ、このため酵素変性主成物が酵素キャリア
の周りで凝縮しそして障壁の反対[1,上にある容器の
区域中rc急速に拡散しない。インジケータの低部分に
高績度の酵素変性主成物金保つことは酵素変性主成物が
発光性又は着色性の何れにせよ、キャリア46が内側容
器48の全内容物と反応しfc場合よりも短時間の培養
後に酵素変性主成物が検出されることを可能にする。一
般に、例1に示し7′c工うに、障壁47を組込む好適
な装置はfJ10分以内に滅菌効能に関して信頼し得る
情報を供する。このv4壁金利゛用しない類僚の装置&
は信頼し得る滅菌効能情報を供するのに約2時間装する
閉鎖装置56はトップ57及びたれ下がる側壁59から
なる。この開鎖装置は底部で開く中壁がデーを■し、閉
鎖装置の内径は外側容器40の外側直径に大体等しく、
このため閉鎖gc置56は外側容器40の開放端部の上
に摩擦して接触される。
@壁56内には好ましくは複数の窓58が切られる。イ
ン7ケータが滅菌されるべき装入物中に置かれる時に、
外側容器の外部Sll壁が窓58をブロックしない=う
な方式で閉鎖装置56が外側容器中の開口の上に&かれ
る。この位置では、滅菌器中の滅菌剤が窓58′ft通
して流れることに=つで容器40に入る。滅菌サイクル
の完了時に、画鋲装置全押下けることによって十分に挿
入させて外側容器のf19壁全トップ5Tの内部表面と
接触させ、これによって窓58をブロックでき°る。次
に容器40の内部を外部環境から密封する。
第5図及び第6図は本発明の滅菌インクケータの別の好
適具体例全売す。この装置は、第6図及び第4図の装置
のように、ガス非吸収性かつ液体不透過性壁T2及び開
放[Br3を有する外側容器70;好ましくμ栄養成長
培地と混会し九、酵素基質の7X溶液を含有する外側容
器70内の圧力開放できる内側8′a7B:及びキャッ
プ86により外[容器の開放端部の上に保持される、ガ
ス透過性、細菌不浸透性閉鎖部材82m−含む。外側容
器TO内の酵素キャリア77は例えば、接着剤又は熱シ
ーリングにニジウィックストリップT6に結合される。
このウィックストリップ76は任意の水吸収性材料、例
えば濾紙、布又はレーヨンから作られる、別に、プラス
チック又はガラス裏張スト〜Vツノに固着させた紙のよ
うに材料の組付せてこのウィックストリップヲ衷造でき
る。好ましくはポリエチレン塗被紙からこのウィックス
トリップ76’eFl製する。好ましくは、ウィックス
トリップの寸法とウィックストリップ上で酵素キャリア
の配置は内部容器が破壊された時に、甲の液体が外側容
器の低部分内で71為つ酵素キャリア77の下に含まれ
るようなものである。#累基質水溶液はグ紮キャリア7
7までウィックストリップ77で上に進む。r!11.
素質性生成物は酵素キャリア上で@縮しそしてその存在
はキャリアが内側容器78中に存在する全溶液にさらさ
れた場合L9も短い時間で検出される。
使用時にに、第6図及び第4図に示した滅菌インクケー
タを例えば、蒸気又はエチレンオキシドガスにぶり滅菌
されるべき多数の物品と共に滅菌器に入れる。このイン
クケータが滅菌器中にある時には、窓58が開いて滅菌
剤が入ることができる工うに閉鎖装f15Bは開放位置
にある。f#、菌剤が罠に導入される時には、滅菌剤は
閉鎖部材52を透過しそして障壁47に通過して酵素を
不活性化しそしてキャリア46上に存在する試験微生物
を殺す。滅菌サイクルの最後に、滅菌剤を濾過された空
気と交換する。滅菌インジケータを滅菌器から引出し、
窓58t−ブロックするように閉鎖装置56會十分に挿
入し、そして例えば、指圧によりガラスアンプル48を
破壊して酸素基質の水溶液と栄養成長培地が酵素キャリ
ア46と接触することを引起こす。次にこのインクケー
タを好適な培養環境に置く(例えば、インクケータを約
10分から2時間約56°Gで培養する)。滅菌剤で不
活性化されない酵素はその基質と反応して、好ましくは
看已した又は螢光性の#素質性生成物を生ずる。色彩又
は螢光における変化の発生は外側容器40の半透明壁4
2′t−通して観察され又は分光測光法で測定され、そ
してこの滅菌サイクルがキャリア46上のすべての活性
酵素を不活性化しなかったことを示す。活性酵素がある
ことは試験微生物の生存及び結果の副生物全予想しそし
てこの滅菌サイクルが多分滅菌器中の物品全完全に滅菌
するのに多分不十分であったことを示す。色彩又は螢光
における変化がないことはこの滅菌サイクルがキャリア
46上の酵素のすべてを不活性化するのに十分であつ几
こと、そしてそれ故に、滅菌器中の物品を滅菌するのに
十分であったことを示す。装置を史に培養して(約24
カ為ら48時間の間56℃で)、試験微生物生存の先の
予想を成長な方法は不発明で記載した装置の特に設計さ
れた蛍光計である。蛍光計は低レベルの螢光主成物とバ
ックグラウンド又は螢光なしの間で可視的に差別しょう
とする時に生ずる主観的解釈を排除する。
−足の培養時間内に最少量の螢光生成物を検出するよう
に蛍光計を目盛シ調整できる。
本発明の装置に使用のため設計された特に好適な蛍光計
は内部の酵素キャリアが365 nm波長の紫外線で照
射され、そしてホトダイオードが460nm@長餉域で
結果の螢光を検出できるように、インジケータの外側容
器を配置する間、周辺光をブロックする工うに設計され
た呈〃為らなる。
この蛍光計は少なくとも1.OX 10−5M 4−メ
チルウムペリフエロンを検出するように目盛調整される
非螢光又は陰性の装置から螢光陽性の装aを差別する幾
つかの方法上使用できる。第一のアプローチでは、lX
10”−’M4−メチルウムペリフエロンに19庄じた
螢光に等しい螢″yt、閾値限界を蛍光計に硲立する。
酵素キャリアが例えば、15分間56℃で基質と反応す
るにまかせれm後に十分な活性#素と共に試験試料が閾
値限界を越えるように十分に基質を変換する時に、蛍光
計は例えば、赤色光を照射することに↓り陽性試料を示
す。例えば、15分の培養後に、酵素と七の基質の反応
にエフ生じた螢光生成物が閾値限界を越えない場合には
、蛍光計は例えは、緑色光で陰性又は非螢光性試料を示
す。
第二のアプローチでは、蛍光計は培養時間の初期螢光を
測定する。装置で試験される特定の酵素に対して最適の
温度に螢光計器を加熱する。
Bacillus stearothermophil
usから得られた#素α−D−グルコシダーゼの場合に
は、温度は56℃である。培養時間の間、螢光計は螢光
をモニタし続けそして例えば、赤色光にエフ初期螢光エ
ク強度で少なくとも5%増加が検出される時に、陽性の
螢光性試料を示す。5%以下の増児が蓚定した培養時間
内で起こる場合には、例えは緑色光を活性化することに
より陰性の又は非螢光試料を示す。
本発明の滅菌インジケータ全土としてエチレンオキシド
、蒸気等の滅菌媒体に関連して記載した。
し炉しながら、このインジケータはこれらの用途に限定
されず、そして他の滅菌媒体、例えば、乾熱、放射線、
プロピレンオキシド、臭化メチル、オゾン、二誠化塩木
、ホルムアルデヒr1そして他のガス状及び液体試剤の
効能?示すために同様に使用できる。
不発明を下記の非限定例で例示し、ここですべての百分
率は特記しない限9重量百分率である。
例1 本例は本発明の酵素的検出法の螢光の結果と従来の胞子
生存検出法の結果間の関連を示す。本例はまたアンプル
48と酵素キャリア46の間に障壁47を利用する第6
図及び第4図に示した装置で得られるエフ短時間の読取
時間を例示する。
American T7pe Cu1ture C()
11eOtiOnmROOkVillesMaryla
ndから1lATCC7956”として市販の大豆ブロ
スに58℃で夜通しく16時間ノ成長させた。この培地
上使用してpi−17,2−CB&/ilの栄養プロス
、4&/lの酵母抽出物、0.1fl/l;の塩化マン
ガン及び20y/ノの寒天からなる寒天皿の表面に接穂
した。皿を72時間58℃で培養した。胞子を皿27)
らカムきBjI9そして滅菌蒸@水に懸濁させた。7 
o 00 rpm :Cnつ20分間4℃で懸FIA′
ri、を遠心分離することにエフ植物性汚物から胞子を
分離した。上澄みt流出させそして胞子を滅菌蒸留水に
再懸濁した。この洗浄工程を数回繰返した。ディスク当
91.6 X 10’胞子の集団で、5chleiQh
sr & 8Chull+In(!、KeeniNH’
IPら@Ei&Sす9030rade F’1lter
 Paper”として市販の直径6.65襲(1/4イ
ンチ)の濾紙ディスクの上にこれはI X 108胞子
/dの濃度で水中のBacillusと、/?!r濾紙
ディスクの上にこの懸濁液10μBをピペットで移すこ
とそしてデイクスを乾燥するにまかせることにL9行な
われる。
2型式の装置を下記の工うに構成し′た。第1のgc撹
を第6図及び第4図のように、外側容器40の底部上に
胞子塗被ストリツ:7″46そして酵素基質含有アンプ
ル48と胞子スi IJツゾの間に#壁47で構成し友
。3 M 、 St、 Paul、MNから” Th1
nsulate(商品名)200ブランドTherma
l工n5ulation ’として市販の、20Cl/
平万メートルの重量をNスル、承りプロピレンプローン
ミクロ繊維材料(7)[径i 、751m (”/16
インチ)のディスクを障壁47として使用し友。アンプ
ル48は栄養培地o、67*i含有し、こnは微生物学
用ペプトン171、L−アラニン0.17g、運びにN
、N−ジメチルホルムアミド200μJIC溶解させた
、81gma ChOmical Company、a
t、Louie、MO,、から市販の4−メチルウムベ
リフエリルーα−D−グルコシド0.1g及び水リット
ル当!00.03.9のブロモクレゾールパージルーイ
ンジケータ染料からなる。酵素基質と栄養培地溶液のp
Ht−o、INXa化ナトサナトリウム6に調節した。
外側容器40とキャップ56の両方はポリプロピレン製
である。外仰1容器に長さす、08 m (、2,0イ
ンチ)、外径85.1鵬(0,335インナノそして内
径77.0a (L]、303インチンでめった。キャ
ップは長さ1.275cm(0,510インナノ、内t
K83.3騙(0,328インチ)であった。内部アン
プル48はガラス製で、長さ6.96偽(1,56イン
ナノ、外径65.5語(0,258インチ)そして壁厚
2.5訪(、0,010インナノであった。閉鎖部材5
2 IS’、 Ce1aneae 13aparati
on Pro(luof;10har’1Ottu、N
、9.から@Celegard (商品名]に一442
微孔件フィルム”として市販の、直径1.27IS (
1/2インチノのポリグロビレン片であった。
紀2の装置は障壁47が省略さIした以外第1の装置と
同じでらつ1ζ。
両型式の装置の5ユニットバッチ全金属器具トレーに置
きそして0.5.1.0.1,5.2.0.2.5及び
6.0分の間、American 8teriliza
r Oompany。
Ir1s、FA、から@Am5co I[iagle 
(商品名)モデル2013滅菌器″として市販の、重力
質位蒸気滅菌器で162℃に暴露した。暴露後に、酵素
基質と栄養培地を含有する内部アンプルを破砕しそして
二二ツ)t−56℃で培養した。紫外線(λ−366n
m ) を使用して培養の10分、20分、30分、6
0分、120分、180分そして240分後に螢光を可
視でa5!取るために容器に照射し友。
巣に、紫色B>ら黄色へ色彩変化に工9示嘔れる胞子成
長を56°Cで24時間の培養後に可視で沖」定しto 結果を第1表に報告する。
第1表のデータに活性α−D−グルコシダーゼの存在が
生存胞子の検出ニジずつと更に迅速に本発明の方法に工
9検出できることを示す。このデータはv、、文中で活
性酵素の検出全使用して装置中で結果の胞子成長を予想
できることを示す。
第1表のデータは装fi1(アンプルと胞子ストリツプ
の間に障壁を有する〕全便用すると24時間の培養後に
胞子成長を示すすべてのユニットに対して10分後に検
出できることを示す。![112(障壁材料なしで)を
使用すると、24時間の培養後に胞子成長全売すすべて
のユニットで酵素活性を検出する友めに2時間の培養が
必要である。
例2 クイック76上の酵素キャリア77?I−用いて、第5
虐に示すように製置’r:m立て72:6例1に従って
調製した一つの胞子ストIJツft″、厚さ0.10眉
のポリエチレン塗被紙、6.35鵡×28.51:l鵡
の一喝に熱シールした。アンプル78は工C工Amer
ica、工nc、、Willington+De’la
ware >ら”、 Twean(商品名)80ポリオ
キシエチレンソルビタンモノオレエート”として市販の
、5dllの非イオン性界面活性剤を含み、胞子キャリ
ア、遍びに例1の溶液に存在する酵素基質、栄養剤及び
指示薬を湿潤することを助ける。外側容器、キャップ及
び内部アン2″′ルは例1の装置に便用したものと同じ
である。閉鎖部材は滅菌グレード植厭であった。
装置の5:J−ニットバッチを金属器具トレーに置き、
そして0.5.1.0.1.b、2.0.2.5及び6
.0分間、Ame ri CILn 8to r 11
1g e r OOmpa n7 m JCr i L
;3 *PAから@Amaco Eagle(@品名)
モデル滅菌器6滅茜器°として市販の重力変位蒸気滅抛
器で162℃に暴露した。暴露後に内部アンプルを破砕
しそしてこの装ft’に56℃で培養した。紫外線(λ
−366nm )を使用して培養の10分、20分、3
0分、60分、120分、180分そして240分後に
可視胱示螢光の九め容器に照射した。更に、紫色〃為ら
黄色へ色彩変化にエフ示される工うに、胞子庄長’t−
j@養の24時間後に9視で測足した◎ 結果を第■表に報告する。
第1表 0.555555555 1.055555555 1.555555555 2.0    0    0     CL、    
0    4普   5費   5憂     02.
500000000 3、oooooooo。
畳−つ又はそれ以上のにせの陽性反応を示し、これは限
界の滅菌サイクルで胞子不活性化に枕いて!S2@酵素
活性の結果であると思わnる。
第1表のデータは標準の24時間胞子成長に比較して本
発明の装置と醇索検出法1!:便用すると胞子生存のず
つと迅速な検出が得られることt示す。
例6 本例は不発明の笑施に有用である、Bacillu8全
例示する。この例ではAP工Amalytab P r
o+luc t8 #1’lainview、NYから
” API−XYM (商品名)システム“として市販
の、酵素基質を使用した。このキットは個々に一遵のマ
イクロカプセルにパックされた、19の異なる脱水した
、呈色性酵素基質からなる。各マイクロカプセルへ水性
試料の添mは再不和する。試験キットを所望の間隔で培
養レセしてシステ・ムと共に供給された検出剤の添W後
に反応が可視化される。
例1の装置1に孟9段造し次装置を例1で使用した蒸気
滅菌器で162℃で1分又は3分の間暴露した。この装
置で使用し九時にBacillusそして3分後に殺菌
される。暴露後に酵素基質キット中の各マイクロカプセ
ルに胞子ストクツft無菌的に移しそして滅菌蒸留水5
0μAt−各ウェルに辺えた。一つのキットは1分間暴
露した胞子ス) Uツブを含み、第2キツトは6分間暴
露した胞子ストリップ金倉みそして第34’ツトニ暴藉
しない胞子ス? IJツブを含んだ。
未暴露ストリップ金含有するキク)t−5時間56℃で
培養した。暴露した胞子ス) IJツーJ″を含むスト
リソ2Peフ時間56℃で培養するにまかせた。培養後
に各キットのマイクロ刀プセル中で生ずる酵素反応の発
色のLめに検出剤A及びB(”MニーXYM (商品名
)システム1と共に市販ノ1[えた。
各キットの各マイクロ刀ゾセルで色彩の検出金第鳳表に
相合する。多数の酵素が1分暴露後に容易に検出できる
活性全売しそして3分暴露後活性を示さず又は実質上減
少し九@性を示した。酵素の幾つかはs B、stea
rothermophi’lus Ic固有ではなくそ
して未暴露状態で検出できる活性を足場なかった。未暴
露状態で検出できる活性を示さない幾つかの他の酵素(
ミリステー) IJパーゼ、バリンアミノペプチダーゼ
、キモトリプシン及びβ−ゲルコニダーゼを含む】は明
らかに熱に暴露により活性化される。1分の暴露後に検
出できる活性を示しそして6分のam後に活性を示さず
又は減少し九活性全売す酵素が、酵素活性が未暴露状態
で検出されない場合でさえ、本発明で有用に使用できる
と思われる。
第1表 胞子ストリップ暴露 ミリステートリパーゼ ロイシンアミノペデテダーゼ バリンアミノペプチダーゼ システィンアミノペプチダーゼ トリデシン +1 VW +5 VW α−ガラクトシタ“−ゼ +5 +5 β−グルコシダーゼ N−アセチル−β−グルクサミニダーゼα−マンノシダ
ーゼ α−7コシダーゼ +4 VW −発色なし VW−非常に弱い発色 +1−弱い発色 +2.3.4−中間の発色(数の増加と共に発色が増大
する) +5−強い発色 第1表はアルカリホスファターゼ、ブチレートエステラ
ーゼ、カブリレートエステラーゼリパーゼ、ミリステー
トリパーゼ、ロイシンアミノペプチダーゼ、バリンアミ
ノペプチダーゼ、キモトリプシン、酸ホスファターゼ、
ホスフオヒrロラーゼ、α−ガラクトシダーゼ、β−グ
ルクロニダーゼ、及びα−グルコシダーゼ、β−グルコ
シダー数の酵素が、胞子の成長が検出される前に、検出
されるべき亜致死滅菌暴露に続いて十分な活性tMする
ことを示す。
例4 キャリア当り1.o x 107 7.5 X 105
1、OX 1061.7 X 10’  2.8 X 
103胞子の濃度で、日chleicher eLT:
1eL Bchuell、工nc 、Keen 、NE
Iから@8&8す591 A Grade Filte
r Paper ”として市販のuv1紙から作った、
6.35X 28.58謹(l/4 ’ 3/8インチ
クのキャリア上に、例1に従って調製しfcBacil
lus stearothermophilus胞子金
塗被しそして乾燥した。第3図及び第4図に示しそして
例1で装置1として記載したように、胞子ストリップを
使用して装置を組立てた。
装置の6ユニツトバツチを金属器具トレーに置きそして
1.0.1.5.2.0.2.5及び6.0分の間Am
e r i Ca 8 t er L N 1Z er
 O0mpH1n7 + EJr i e IPAから
” Am5co Eagle (h品名〕モデル201
3蒸気滅菌器“として市販の重力変位蒸気滅菌器で16
2℃に暴露し次。暴露後内部アンプル′jk破砕しそし
て装置全56℃で培養した。紫外#(λ−666nm 
) ffi使用して、10分、20分、30分、60分
、120分、180分、240分、600分そして66
0分の培養後に、螢光を可視で検出するために容器を照
射した。史に、紫色から黄色へ色彩変化により示される
ように、24時間の培養後に、 胞子成長を可視で測定した。
結果を第■表に報告する。
第■表は低い胞子集団でさえ、胞子生存体は有機体の成
長が検出される前に十分に酵素活性(即ち、螢光)によ
り予想されたことを示す。
例  5 胞子を使用する装置に対して読取時間を比較する。
下記の系統を試験した。 AInerican Typ
e Cu1tureCollecb1on、 Rock
vllle、 Marylandから市販の’ A’r
:cc 8005 ” ;三つの異なる市販の生物学的
インジケータ、’ ATTg8T(商品名)生物学的イ
ンジケータ’  5 M、  SL、 Paul、 M
N、 ’ ProofPLU8(商品名)生物学的/化
学的インジケーターAmer1cao 8Leri11
zer (”o、、 grie、 PA及びwAsse
rt(商品名)生物学的/化学的インジケーター8ur
gjcot、 SmSm1bbto、 NYに含まれる
微生物を成長させることから得られる胞子; Natl
onCollect、1on of Type Cu1
Jures、 Co11nd、ale。
London、 England、から市販の” NC
TC10006雪;5分間121°Gに暴露後トリプシ
ン処理大豆プロスでHygiene Inat、1Lu
te of Hamburg、 Hamburg。
ae rmanyによシ供給されるアースストリップを
培養することによシ得られた’ German Ear
thθpor8 ’(この5分間暴露を使用して地中に
存在するすぺての植物性有機体を殺してB、 atea
rothermophilusのみがとどまる);及び
8t、abena Inat、HuteforFalk
ehelee、 0alo、 Norwayによシ製造
された胞子ストリップから分離されたスカジナビアン系
統。
すべての胞子を例1に記載したように栄養寒天培地上で
成長させた。Pharmacia Fine Chem
icallllAB、 Uppaala、 Swede
nからPercoll (商品名)として市販の、密度
勾配で4℃で5時間i i、o o 。
rpmでこの胞子を遠心分離した。遠心分離後に、胞子
を滅菌蒸留水に再懸濁させた。Germangarth
sporeでは、遠心分離中に細胞の二つの別の層が密
度勾配で分離された。相接触顕微鏡を使用して底部相が
主として胞子であることが判明しそして上部相が少数の
胞子と共に主として植物性細胞と植物性汚物であった。
両方の層を別々に試験した。
キャリア当り少なくとも1x1o’の集団で、濾紙(’
S&8591Aグレード濾紙つの6.65 X28.5
8 sn (”/a x3/sインチ)ストリップの上
に胞子を塗被しかつ乾燥し喪。例1、装置1におけるよ
うに装置t−組立てたが、ただし’ ATCC8005
’胞子を使用する装置の一バッチで、’A’rCC80
05―胞子上のβ−D−ガラクトシダーゼの酵素活性を
検出するために、使用した酵素基質は4−メチルウムベ
リフエリルーα−D−/ルコシドの代シに、N、N−ジ
メチルホルムアミド200μl中に溶解した0、1g/
JJのSigmaから市販の4−メチルウムペリフエリ
ルーβ−D−ガラクトシドであった。これらのユニット
バッチを・Amaco Eagle (商品名)モデル
2016蒸気滅菌器蕾で1.0.1.5.2.0.2.
5及び6.0分1620Cに暴露した。暴露後に内部ア
ンプルを破砕しそしてこのユニットを56℃で培養した
。紫外線(λ= 66t5 nm )を使用して10分
、20分、60分、60分、120分、180分そして
240分の培養後に蛍光を可視で説示するため容器に照
射した。更に、紫色から黄色へ色彩変化によシ示される
ように、24時間の培養後に胞子成長を可視で測定した
第V表は試験したB、 stearothermoph
11u8のすべての系統が胞子生存に関連した酵素活性
(αD−グルコシダーゼ又はβ−D−ガラクトシダーゼ
の何れか)を有したことを示す。胞子が生存した殆どの
ユニットで、培養の2時間以内に蛍光が検出されそして
多くのユニットで培養10分後に蛍光が検出された。殆
どGerman garthaporeからの植物性細
胞からきる細胞の層はまた亜致死暴露に続いて酵素残存
を有した。これは植物性細胞に関連したα−D−グルコ
シダーゼが本発明で使用できることを示す。スカンジナ
ビアン系統を有する幾つかのユニットは酵素残存を有し
ていて更に培養で有機体の成長はなかった。これは前に
観察されそして限界的サイクルで起こる。この酵素は胞
子よシ僅かに長く活性のままであシ、そしてすイクルの
多くをモニタすることによって余分の安全限界を供し滅
菌器中で物品の滅菌を確実にする。
例  6 蛍光読取時間を比較するため種々の材料上にBacil
luθsシearothermophjlua胞子を塗
被した。
例1に記載したように、B、 sl、earobher
mophilu13胞子が得られ、そしてエタノールに
懸濁させ、下記の材料に6.65 x 28.58 K
l (”/4 x3/8インチ)ス) IJツゾ尚り大
体I X 10’胞子を置いた:Kendall Fi
ber Produces Divisionから’ 
Novone tt、eR不織織物す149−190−
として市販のポリゾロtレン/レーヨン不織つエデ; 
Kemdall FiberProducts Div
ision、 Boaton、 MAから”Novon
etF、e(闇品名)不織織物す149−000−とじ
て市販のナイロン不織ウェブ; Ce1ane6e 5
eparabionProduct1ons、 Cha
rlotbe、 NOから” CelagardR微孔
性疎水性フィルム2500 ’として市販の微孔性疎水
性フィルム; Ce1anese 3eparaLio
nlllProduc Lsから’ Celgard 
(商品名)微孔性親水性フィルム5401 ”とし−ご
市販の微孔性親水性フィルム; Reynolds、 
M+1alli Company、 Rlchmond
VAから市販のアルミニウムホイル; 8chle4c
her& 8chuellから”S&5905グレード
濾紙1として市販の濾紙:そしてManning Pa
per Company。
Dlviaion of Hammermill Pa
per Co、、 Troy、 NYから°Manni
gla8す1267不織ガラス繊維紙―として市販のガ
ラス繊維不織ウェブ。
懸濁させた胞子10μt1即ちI X 10’の胞子を
また例1に記載したものと同じ寸法のポリプロピレン容
器に入れた。
例1、装置111に従って、そして第6図及び第4図に
示したように胞子ストリップを使用する装置だ を組立とよ、ただしCrown Zellerback
 Corp。
Cama8.  Washjngton  から ” 
 0.5 0  g Cele日しra(商品名)不織
ポリプロピレン自として市販のポリプロピレン不織スク
リムの直径1 、7511 (ll/16インチ)片を
胞子ストリップ46と外側容器の底部の間に挾んだ。こ
のスクリムはウィックとして作用して疎水性ナイロンウ
ェブ、微孔性疎水性フィルム、アルミニウムホイル又は
ガラス繊維不織ウェブを通して栄養培地を引出すので、
アンプル48が破砕された時にこのサンドインチは栄養
培地で胞子ストリップを確実に湿潤する。胞子塗被容器
を使用する装置を例1、装置1に従って組立てたが、た
だしこの装置は胞子ストリップ又は障壁を含まなかった
。このインジケータの6ユニツトバツチ全1.0.1.
5.2.0.2.5及び6.0分間162℃に’ Am
5co Eagle (商品名)モデル2016蒸気滅
菌器”に暴露した。暴露後に酵素基質溶液と栄養培地を
含むアンプルを破砕し、装置を56℃で培養しそして1
時間に対して15分そして6時間まで毎時、τJlbr
av1o1et Producta、 Inc、 5a
vGabrie1. CA、から曹Black−Ray
 (商品名)ランプ1モデルUVL−21として市販の
長波長紫外mcλ=366)を使用して蛍光を調べた。
培養を24時間続け、そして成長(黄色)又は非成長(
紫色)に対して装f!tを説示した。
結果を第■表に報告する。
蒸気暴露に生き残ったキャリア上に塗被された胞子を有
するすべてのインジケータで、胞子生存(酵素活性によ
る)は15以内に検出された。胞子が容器上に直接に塗
被されたインジケータは、活性α−D−グルコシダーゼ
が存在し、それ故に胞子が生存するすべての場合を検出
するために2時間まで必要とした。信頼し得る読取シま
でこの増大した時間は胞子塗被容器インジケータにおい
て、培地の全体容fを蛍光についてモニア℃なければな
らない墨の結果である。対照的に、胞子ストリップ及び
アンプルと胞子ストリップの間の障壁を使用する装置で
は、蛍光について胞子ストIJッグのみを見る。この障
壁は少量の培地と酵素基質が胞子キャリアと接触するこ
とを許す半透過性膜として作用する。酵素基質とキャリ
アの何れかの部分上の酵素の反応はアンプルの全内容物
と酵素の反応より、ずっと短い時間で見られる。
例  7 ン処理大豆プロスで67℃で夜通しく16時間)成長さ
せた。この培地を使用して、8g/J)の栄養プロス、
0.011 g/、、e硫酸マンガン及び20g/iの
寒天からなる寒天皿の表面に−7,2で接種した。この
皿を6日間67℃で培養し、皿から胞子をかきとシそし
て滅菌蒸留水に懸濁させた。
この懸濁液を7000 rpmでかつ20分間4°Cで
遠心分離することによって植物性汚物から胞子を分離し
た。上澄みを流出させそして胞子を滅菌蒸留水に再懸濁
させた。この洗浄工程を数回繰返した。
朋−8&5591Aグレ一ド濾紙1ストリップ上に1.
0 X 10Bの集団で塗被しだ。第6図及び第4図に
示し、かつ例1、装置1で記載したようにこれらの胞子
ス) IJツデを使用して、装置を組立てた。これらの
装置の6ユニツトバツチを60分間54°Cと50%相
対湿度で予め調整した。この装置を’ As5oc1a
tion forthe Advancement o
fMe+Hcal Ia日1+rumenbat、io
n、 5tandard for BIER/EOGa
1l ve日5alBI AAMI BEov−3/8
2に従った変型した、5 M Co、、 SL、 P’
aul、 Minnesoba 、から市販の” 5L
erl−Vac (’1lf3品名)400Bガス滅菌
器でエチレンオキシド600’A9/13に54°C及
び50%相対湿度で、15.60.60、及び120分
間暴露した。暴露後に、内部アンプルを装置から取出し
、そして内部アンプルに含まれるものと同じであるが、
ただしブロモクレゾールパープル−指示薬染料の代ジに
0.05 g /−13の2.6.5−トリフェニルテ
トラゾリウムクロリド(IC’NPharmaceut
+1cal Inc、、 C1eveland 0hl
oから市販)及び4−メチルウムベリフエリルーα−D
−グルコシドの代りに0.1g/−eの4−メチルウム
ベリフエリルーβ−D−グルコシド(Sigma カラ
市ff1)を含む溶液0.67 mlを外側容器の中に
ピペットで入れた。この装置を67°Cで培養した。紫
外線(λ= 666 nm )を使用して培養の60分
、60分、90分、120分、180分、240分そし
て600分後蛍光を可視で検出するため装置に照射した
。更に、無色から赤色へ色彩変化によシ示されるように
、胞子成長を培養の24及び168後に可視で測定した
。結果’t”第■表に報告する。
第■表 05 6 !、6656  6 6 6000003脣  5%   64  0  060
000003費  6簀  00 簀−つ又はそれ以上のにせの陽性反応を示し、これは限
界滅菌サイクルで胞子不活性化に続いて残留酵素活性の
結果であると思われる。
第111表は胞子が15分のエチレンオキシド暴露で生
き残る装置では4−メチルウムペリフエリルーβ−D−
グルコシドと活性β−D−グルコシダーゼの反応から生
じた蛍光が90分の培養後可視で検出されたことを示す
。この酵素は120分のエチレンオキシド暴露後に完全
に不活性化され、120分のエチレンオキシド暴露が完
全でかつ有効な滅菌サイクルであることを示す。若干の
残留酵素活性は60分及び60分の限界滅菌サイクルに
おいて6時間及び4時間後に検出された。
例  8 例7に記載したように得られた” ATCC9572’
aS&+8591人グレード濾紙1メグレード濾紙1ス
トリツプ上0’の集団で塗被した。第6図及び第4図に
示しかつ例1、装置1に記載したようにこれらのストリ
ップを使用して装置を組立てた。装置の6ユニツトバツ
チを60分間50%相対湿度と54°Cで予め調節した
。この装置を例7に記載したように変型したーSt、e
ra−Vac (商品名) 400 Bガス滅菌6書で
600■/、!3のエチレンオキシドで54°Cと50
%相対湿度で15.60.60及び120分間暴露した
。暴露後に胞子ストリップを装置から取出しそしてDy
nabech LaboraLorje8゜Inc、、
 Alexandria、 Vjrginiaから−D
ynabechMicro F’LUOR(商品名)シ
ステム−として市販の96ウコルマイクロタイタ一皿中
の個々のウェルに移した。各ウェルは17g/ノの微生
物学的ペプトン、0.17g/−13のL−アラニン、
0.06g/沼のトリフェニルテトラゾリウムクロリド
及び0.1Fl/Jjの4−メチルウムペリフエリルー
β−Dグルコシドの溶液200μl!を含んだ。血中で
6陰性対照ウエルは胞子ストリップなしで栄養培地と酵
素基質の溶液を含んだ。この皿を67℃で培養しそして
5 M Company、 st、 Paul、 Mi
nne8otaから’ 3M Flaoro Fast
 (商品名)96蛍光計1として市販の蛍光計で0.6
0.120.180及び240分の培養後に各ウェルの
蛍光を測定した。6ウエルに対する相対蛍光の平均とし
て、この結果を第1表に報告する。
第1表 平均相対蛍光 50    409   621   625   6
75   46B陰性対照  278  215  1
95  191   186例7の結果はBacill
us aubbiljli胞子は本例で記載される15
分エチレンオキシド暴露に生存し、そして少なくとも6
0分暴露後に殺菌されることを示す。15分間暴露され
た胞子ス) IJッゾを含むウェルによシ示されるよう
に、酵素β−D−グルフシダーゼの活性、従ってルユa
ubl、1111i1微生物の生存は6時間の培養後陰
性対照のバックグラウンドレベル蛍光の少なくとも2.
5倍の相対蛍光における増加によシロ時間の培養後に示
される。同様に暴露されない対照では、単に1時間の培
養後に陰性対照のバックグラウンドレベル蛍光の2.5
倍以上の相対蛍光の増加は酵素活性と胞子生存を示す。
しかしながら、少なくとも60分間エチレンオキシド滅
滅菌暴露されたスト’Jッデは6時間の培養後に陰性対
照の2.5倍以下の相対蛍光値を有した。かくして、た
だ残留酵素活性と胞子生存の欠除を示す。
MZ図は!W表で報告した結果のグラフ表示である。こ
の図ではラインAは15分間暴露した装置を表わし、ラ
インBは60分間暴露した装置を表わし、ラインCは6
0分間暴露した装置を表わし、ラインDは120分間暴
露した装置を表わし、そしてラインEは陰性対照を表わ
す。
例  9 例7に記載したように得られた′ATCC9672’−
ド濾紙6の6.65 X、28.58 ” (”/4 
×3/[1(7チ)上に1.OX 108の集団で塗被
した。第6図及び第4図に示しかつ例1、装置1に記載
したようK、これらの胞子ストリップを使用して装置を
組立てた。装置の3ユニツトバツチを60分間54%相
対湿度と共に54℃に予め調節した。次に例7に記載し
たように変型した。  ’ S l、eri−Vac(
商品名)400Bガス滅菌器°でエチレンオキシド60
0nQ/−eに54℃及び50%相対湿度で15.60
.60及び120分間暴露した。暴露後玉つの同一の未
暴露胞子ストリップと共に、胞子ストリップを装置から
取出し、そしてI)ynatechLaborat、o
rieajInc、、 A]、exandria、 V
erglniaから’ Dynat、ech Micr
o FLUOR(商品名)システム春として市販の、9
6ウエルミクロタイタープレート中の個々のウェルに移
した。各ウェルは1797J3の微生物学用ペプトン、
0.17 g/ぶL−アラニン、0.05g/−13の
トリフェニルテトラゾリウムクロリド及び8igmaか
ら市販の0.1g/−eのメチルウムベリフエリルーα
−D−アラビノフラノシドの溶液200 mlを含んだ
。プレート中の6陰性対照ウエルは胞子ストリップなし
で栄養培地と酵素基質の溶液を含んだ。この皿を37°
Cで培養しそして5 M Comany、 8t、、 
Paul、 Minnesotaがら’ 6M Fla
oro FAST (商品名)として市販の、蛍光計で
0.60.120.180そして240分の培養後に各
ウェルの蛍光を測定した。この結果を第8図で6ウエル
に対して相対蛍光の平均と記録し、そこでは平均相対蛍
光を15.60.60及び120分間暴露した胞子を含
有するウェル、及び陰性の対照について培養時間に対し
てプロットした。図では、Fは15分間暴露した装置を
表わし、Gは60分間暴露した装置を表わし、Hは60
分間暴露した装置を表わし、Jは120分間暴露した装
置を表わしセしてKは陰性の対照を表わす。
例7の結果はB、 5ubt、1lH1胞子が前記の型
式の15分エチレンオキシV暴露に生存し、そして少な
くとも60分暴露の後に殺菌されることを示す。
この例では、α−D−アラビノフラノシダーゼはなお1
20分サイクルの後に残留活性を有し、これは完全でか
つ有効な滅菌サイクルと考えられる。
このレベルの蛍光はバックグラウンドレベルと考えられ
、そしてこのレベル以上に著しい増加は滅菌の失敗を示
す。例えば、6時間の培養後に、15分間暴露したスh
 IJツゾと120分間暴露したストリップ間で相対蛍
光単位(RFU )の差は2166である。この差は著
しくそして使用したエチレンオキシド条件に対して不完
全な滅菌サイクルであることを示す。しかしながら、6
0分間暴露したストリップと120分間暴露したストリ
ップ間の差は単に745 RFUである。この差は顕著
ではなくそして60分の限界滅菌サイクルで酵素残留活
性を示す。
例10 例1に記載したように得られたBacjllu8を1回
洗浄後、1 X 108胞子/dの集団で、蒸留水に懸
濁させた。下記の工程を使用して酵素α−D−グルコシ
ダ〜ゼを精製した。懸濁液(200m)を4℃で夜通し
、PH6,2で、lQmMアセテート緩vI液と5 m
M CaQ12の溶液2Jに対して透析した。
次に遠心分離によシネ溶性残留物に#Ijl除いた。上
澄みを固体硫酸アンモニウムと共に分別した。フィルタ
ーパッドを含むデフチー漏斗上に20−60チ硫酸アン
モニウムからの沈殿物を回収した。
Whatman 4161紙の2シート上に、Manv
1118Specialty Produot Gro
up、 Lompoc、 CA、から市販の’Ce1i
bθ(商品名)濾過助剤1の懸濁液(1oOg/−6)
を通過させることによシこのフィルターパッドを調製し
た。濾過後に、このξCeti l、e (商品名)濾
過助剤1パツドを10 mMアセテート緩衝液と5 m
M CaCA2の溶液2o罰に、−6,2で、懸濁させ
、そして4°Cで4時間かきまぜた。1過により” C
ejlte (商品名)濾過助剤”全可溶性1′#索か
ら取出した。4°Cで1υmMアセテート緩衝液と5 
mM CaCA2の溶液41に対して夜通し淡褐色の酵
素溶液を透析した。この透析したM液を透析管から取出
しそして濾過して不溶物汚物を除去した。
透析1Ift、全p)16.2に調節しセして2容量の
冷ア七トン(−20℃)をかきまぜながら加えた。この
アセトン−酵素I?l!iを6時間−20℃に保った。
4℃で重力濾過により淡褐色沈殿物を回収しそしてpH
6,2で、10mMアセテート緩衝液と5 mMCaC
J2の溶液101dに溶解した。淡コハク色溶液を0.
1Mアセテート緩衝液、pJ−14,6の添加によシp
i−15,5に調節した。再び、この溶液を2容量の冷
アセトン(−20°C)で処理しそして夜通し200C
に保った。重力濾過によシ沈殿物を回収し、そして10
 mMアセテート緩衝液と5 mM CaCj2の溶液
、…6.2.101dK溶解した。各24時間で完全な
緩衝液交換で、50 mMホスフェート緩衝液と5 m
M EDTAの直鎖4ノに対して、pH6,2(緩衝液
A)、48時間この淡コハク色溶液を透析した。
Pharmacja、 fc、、 Piacatawa
y、 NJから市販の’ DEAE−5ephadex
 (商品名)ビーズ1をパックしたカラムに透析した試
料5 rulを装入し、そして5 Q mMホスフェー
ト緩衝液と5 mM EDTA、 pF16−2で平衡
させた。a)緩衝液A5QQau、そしてb)緩衝液A
中で線状0〜O−8M Nact勾配の200ゴで次々
にこのカラスを洗浄した。流速を約5 Fl!t/60
分に保った。生じた活性画分を回収しそして24時間後
に完全な交換と共に、蒸留水4ぶに対して48時間透析
した。親液性化画分を150吐ホスフエート緩衝液と5
 mM E TAの溶液6−1X6.2C緩衝液B)に
懸濁させた。この懸濁液を15N/60分の大体の流速
で緩衝液Bと共に、PharmaCja+ Inc、か
ら市販の蕾8ephadex (商品名)G−100ビ
ーズ署でパックされたカラムC2,5×’50c!R)
K通過させた。活性画分を回収しそして蒸留水4Jに対
して透析した。次にこの透析した画分を親液性化した。
’S&5906グレード濾紙−の7個の6.55 X2
8−58 (’/ax3/s(7チ)ス) ’)ッ7″
に蒸留水中の0.02 M精製α−D−グルコシダーゼ
の懸濁液で飽和させた。同一型式と寸法の7個の他の紙
ストリップに、蒸留水に懸濁させた例1に記載したよう
に得られた。  B、 8tearoLhermoph
ilua胞子(lATCC7955” )のI X 1
0’胞子/−溶液を飽和させた。すべてのキャリアスt
lツブを周辺温度(20°C)で夜通し風乾した。
第6図及び第4図に示しかっ例1で装置1として記載し
たよりに、これらの胞子ストリップを使用して装置を組
立てた。0.5.1.0.1.5.2.0.2.5及び
6.0分間162℃と469−4 kg / an”(
55psi)で−Amsco Eag4e (商品名)
モデル2n1A@醒器「とし、て市販の重力変位蒸気滅
菌器にこれらの装置を暴露した。暴露後に#素基質と栄
養培地を含む内部アンプルを破砕しそしてこのユニット
を24時間56℃で培養した。紫外線(λ=366nr
n)を使用して蛍光を可視で説示するため容器に照射し
友。666 nmで、−6MFluoro FAST 
(商品名)蛍光計1を使用して各装置の相対蛍光をまた
測定した。結果を第■表に記録する。
第■表の結果は精製した酵素を使用する装置はB、 s
tearothermophllusを使用する装置と
同一の9視で観察される蛍光、及び大体同じの測定され
た蛍光を有することを示す。従って、本例はそれが得ら
れる胞子にしばられない、精製した酵素のみの活性が胞
子生存を検出するために有用であることを示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は閉鎖装置26を取外して、本発明の滅昭インジ
ケータの一具体例の断面図である。 第2図は閉鎖装置26を含めて、第1図の滅菌インジケ
ータの分解組立透視図である。 第6図は閉鎖装置56を閉鎖位置で、本発明のインジケ
ータの一好適具体例の断面図である。 第4図は第6図の分解組立透視図である。 第5図は閉鎖装置86を開放位置で、本発明の滅菌イン
ジケータの別の好適具体例の断面図である。 第6図は第5図の滅菌インジケータの分解組立透視図で
ある。 第7図は種々の時間に対して滅菌サイクルへ暴露後に本
発明の滅菌インジケータに対する相対蛍光対培養時間の
グラフ図である。 第8図はまた確々の時間に対して滅繭サイクルへ暴露後
に本発明の滅菌インジケータに対すう相対蛍光対培養時
間のグラフ図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)検出できる量の酵素を供する活性酵素の供源
    を滅菌サイクルに置き、この酵素が滅菌をモニターする
    ため通常に使用される少なくとも一つの微生物の生存度
    と相関する活性を有するものであること; b)前記の滅菌サイクルに続いて、酵素基質と活性のま
    まである酵素の反応を促進するのに十分である時間の間
    と条件の下で、残留活性酵素と反応して検出できる酵素
    変性生成物を生ずることができる有効量の酵素基質シス
    テムと共に前記の酵素を培養すること; の工程を含むことを特徴とする、滅菌サイクルの有効性
    を迅速に測定する方法。
  2. (2)a)液体不透過性かつ実質上ガス非吸収性壁を有
    する外側容器、この容器は中に少なくとも一つの開口を
    有すること;及び b)前記の開口を覆うガス透過性、細菌不浸透性装置; を含む滅菌インジケータであつて、その活性が滅菌をモ
    ニターするために通常に使用される少なくとも一つの微
    生物の生存度と相関する、検出できる量の分離された活
    性酵素が前記の外側容器内に含まれることを特徴とする
    、前記の滅菌インジケータ。
  3. (3)a)液体不透過性かつ実質上ガス非吸収性壁を有
    する外側容器、この容器は中に少なくとも一つの開口を
    有すること; b)前記の開口を覆うガス透過性、細菌不浸透性装置; c)検出できる濃度で活性酵素の供源が前記の外側容器
    内に含まれること、この酵素が滅菌をモニターするため
    に通常に使用される少なくとも一つの微生物の生存度と
    相関する活性を有すること;を含む滅菌インジケータで
    あつて、更に前記の外側容器内に、活性酵素と水溶液中
    で反応して検出できる酵素変性生成物を生ずることがで
    きる有効量の酵素基質が含まれることを特徴とする前記
    の滅菌インジケータ。
JP1308859A 1988-11-29 1989-11-28 滅菌サイクル効能測定法及び迅速読取生物学的インジケータ Expired - Lifetime JP2799203B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/195,050 US20030077688A1 (en) 1988-11-29 2002-07-12 Rapid read-out biological indicator

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US277305 1981-06-25
US07/277,305 US5073488A (en) 1988-11-29 1988-11-29 Rapid method for determining efficacy of a sterilization cycle and rapid read-out biological indicator

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02195898A true JPH02195898A (ja) 1990-08-02
JP2799203B2 JP2799203B2 (ja) 1998-09-17

Family

ID=23060287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1308859A Expired - Lifetime JP2799203B2 (ja) 1988-11-29 1989-11-28 滅菌サイクル効能測定法及び迅速読取生物学的インジケータ

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5073488A (ja)
EP (1) EP0371682B1 (ja)
JP (1) JP2799203B2 (ja)
KR (1) KR0163168B1 (ja)
AU (1) AU616069B2 (ja)
CA (1) CA2002902C (ja)
DE (1) DE68926529T2 (ja)
ES (1) ES2087087T3 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001508305A (ja) * 1997-01-23 2001-06-26 ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチャリング・カンパニー ブドウ球菌を選択的に検出するための増殖培地
JP2007531533A (ja) * 2004-04-06 2007-11-08 エンパ テストマテリアリエン アーゲー 物質の殺菌効果を試験するための方法および装置
JP2013541400A (ja) * 2010-11-01 2013-11-14 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 生物学的滅菌インジケーター
JP2016502893A (ja) * 2013-01-04 2016-02-01 ノクシライザー, インコーポレイテッドNoxilizer, Incorporated ガス滅菌のための工程試験用具
JP2016511056A (ja) * 2013-03-15 2016-04-14 アメリカン ステリライザー カンパニー 酸化的滅菌剤のための生物学的インジケータ
WO2016084398A1 (ja) * 2014-11-26 2016-06-02 三浦工業株式会社 洗浄確認用インジケータホルダー

Families Citing this family (109)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5252484A (en) * 1988-11-29 1993-10-12 Minnesota Mining And Manufacturing Company Rapid read-out biological indicator
CA2031757A1 (en) * 1989-12-14 1991-06-15 George J. Hageage Rapid biological sterility detection method and apparatus therefor
US5486459A (en) * 1989-12-14 1996-01-23 Medical College Of Ohio Biologically relevant methods for the rapid determination of sterility
US6063590A (en) * 1991-11-18 2000-05-16 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The U.S. Environmental Protection Agency Membrane filter agar medium containing two enzyme substrates used for the simultaneous detection of total coliforms and E. coli.
US5366872A (en) * 1992-12-09 1994-11-22 Envirocon International Corporation Test kits and methods for evaluating sterilization cycles
US5334841A (en) * 1993-01-22 1994-08-02 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method and apparatus for detecting fluorescence
US5723308A (en) * 1993-05-14 1998-03-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Culture medium for rapid count of coliform bacteria
US5364766A (en) * 1993-05-14 1994-11-15 Minnesota Mining And Manufacturing Company Culture medium for rapid count of coliform bacteria
US5739004A (en) * 1993-05-20 1998-04-14 Minnesota Mining And Manufacturing Company Biological sterilization indication for use with or without test pack materials or devices
DE69415318T2 (de) * 1993-05-20 1999-08-12 Minnesota Mining & Mfg Biologischer Sterilisationsindikator, Testvorrichtung, die den gleichen enthält, und deren Verwendung
AU687819B2 (en) * 1993-08-09 1998-03-05 Johnson & Johnson Medical, Inc. Self-contained biological indicator
US5620656A (en) * 1993-08-25 1997-04-15 Abtox, Inc. Packaging systems for peracid sterilization processes
WO1995008639A1 (en) * 1993-09-24 1995-03-30 North American Science Associates, Inc. Biologically relevant methods for the rapid determination of sterility
US5601998A (en) * 1994-08-18 1997-02-11 Minnesota Mining & Mfg Culture medium and device for detection and enumeration of enterobacteriaceae
US5795730A (en) * 1995-02-15 1998-08-18 Minnesota Mining And Manufacturing Company Rapid read-out biological indicator
WO1997005274A1 (en) * 1995-07-28 1997-02-13 Minnesota Mining And Manufacturing Company Multi-zone sterility indicator
US6006387A (en) * 1995-11-30 1999-12-28 Cyclo3Pss Textile Systems, Inc. Cold water ozone disinfection
US5750184A (en) * 1995-12-19 1998-05-12 Pharmaceutical Systems, Inc. Unitary biological indicator for gaseous sterilants and process
US5763382A (en) 1996-01-03 1998-06-09 Cyclo3Pss Textile Systems, Inc. Cold water wash formula
US5830683A (en) * 1996-01-22 1998-11-03 North American Science Associates, Inc. Indicator systems for determination of sterilization
US5667985A (en) * 1996-09-24 1997-09-16 Becton Dickinson And Company Tissue biopsy cell suspender for cell analysis
US5854011A (en) * 1996-12-19 1998-12-29 Idexx Laboratories Incorporated Method and components for the detection of yeasts and/or molds in a sample
US5745039A (en) * 1997-02-21 1998-04-28 Minnesota Mining And Manufacturing Company Remote sterilization monitor
US5770393A (en) * 1997-04-01 1998-06-23 Steris Corporation Biological indicator for detection of early metabolic activity
US6025189A (en) * 1997-05-14 2000-02-15 3M Innovative Properties Company Apparatus for reading a plurality of biological indicators
US6063591A (en) * 1997-05-14 2000-05-16 3M Innovative Properties Company System for measuring the efficacy of a sterilization cycle
US5863790A (en) * 1997-05-14 1999-01-26 Minnesota Mining And Manfacturing Company Biological sterility indicator
US6063631A (en) * 1997-05-21 2000-05-16 3M Innovative Properties Company Sterilization indicator
US6238623B1 (en) 1997-05-21 2001-05-29 3M Innovative Properties Company Labels and tracking systems for sterilization procedures
US6287518B1 (en) 1997-06-25 2001-09-11 3M Innovative Properties Company Sterilization monitors
US6815206B2 (en) 1997-09-19 2004-11-09 Ethicon, Inc. Container monitoring system
US5866356A (en) * 1997-10-20 1999-02-02 Minnesota Mining And Manufacturing Company Protective housing for biological indicator for testing the effectiveness of a sterilization procedure
US7045343B2 (en) * 1998-06-02 2006-05-16 3M Innovative Properties Company Sterilization indicator test packs
US6355448B1 (en) 1998-06-02 2002-03-12 3M Innovative Properties Company Sterilization indicator with chemically stabilized enzyme
US6455272B1 (en) * 1998-11-12 2002-09-24 John R. Gillis Testing for bacterial sterilizing effectiveness, and test indicator manufacture and use
US6352837B1 (en) 1999-02-22 2002-03-05 3M Innovative Properties Company Rapid readout sterilization indicator for liquid peracetic acid sterilization procedures
US20040106167A1 (en) * 1999-05-03 2004-06-03 Icf Technologies, Inc. Methods for evaluating sterilization procedures using a biological indicator
US6942989B2 (en) 1999-05-03 2005-09-13 Icf Technologies, Inc. Methods, compositions and kits for biological indicator of sterilization
US7326562B2 (en) * 1999-05-03 2008-02-05 Icf Technologies, Inc. Biological indicator system to detect effectiveness of sterilization
US6485979B1 (en) 1999-08-05 2002-11-26 3M Innovative Properties Company Electronic system for tracking and monitoring articles to be sterilized and associated method
US6884394B1 (en) 1999-08-05 2005-04-26 3M Innovative Properties Company Chemical indicator reader
US6485978B1 (en) 1999-08-05 2002-11-26 3M Innovative Properties Company Method of using a chemical indicator
US6488890B1 (en) 1999-08-05 2002-12-03 3M Innovative Properties Company Machine readable sterilization indicator for monitoring articles to be sterilized
US6458398B1 (en) 1999-10-18 2002-10-01 Eco Pure Food Safety Systems, Inc. Cold water disinfection of foods
US6528277B1 (en) * 1999-11-22 2003-03-04 3M Innovative Properties Company Indicator systems for determination of sterilization
US6468469B2 (en) * 2000-09-27 2002-10-22 Metrex Research Corporation Reuse determination for high level disinfectant
IL155097A0 (en) * 2000-09-28 2003-10-31 Nanocyte Inc Methods, compositions and devices utilizing stinging cells/capsules for delivering a therapeutic or a cosmetic agent into a tissue
US20070281037A9 (en) * 2000-09-28 2007-12-06 Nanocyte Inc. Sterile preparations and compositions including stinging capsules and methods of producing and using same
US7632522B2 (en) 2000-09-28 2009-12-15 Nanocyte Inc. Use of stinging cells/capsules for the delivery of active agents to keratinous substances
US6436659B1 (en) 2000-10-27 2002-08-20 Ethicon, Inc. Biological indicator for sterilization processes with double buffer system
US7091042B2 (en) * 2001-11-02 2006-08-15 Ethicon, Inc. Variable resistance sterilization process challenge device and method
ATE394125T1 (de) * 2002-03-26 2008-05-15 Nanocyte Inc Nesselzellen mit expression eines exogenen polynucleotids, das ein therapeutisches, diagnostisches oder kosmetisches mittel kodiert, und diese nesselzellen verwendende verfahren, zusammensetzungen und vorrichtungen oder daraus gewonnene kapseln zur abgabe des therapeutischen, diagnostischen oder kosmetischen mittels in ein gewebe
GB0214749D0 (en) * 2002-06-26 2002-08-07 Leuven K U Res & Dev Time temperature integrators
US20040062680A1 (en) * 2002-09-30 2004-04-01 Bernard Technologies, Inc. Apparatus and method for generation of chlorine dioxide gas
US20040241065A1 (en) * 2002-09-30 2004-12-02 Bernard Technologies, Inc. Apparatus and kit for generation of chlorine dioxide gas
US20040197848A1 (en) * 2003-04-01 2004-10-07 Behun Bryan S. High throughput biological indicator reader
US7575314B2 (en) * 2004-12-16 2009-08-18 Agfa Graphics, N.V. Dotsize control fluid for radiation curable ink-jet printing process
US20060263258A1 (en) * 2005-02-10 2006-11-23 Matthew Harris Automated biological indicator incubator
US8834862B2 (en) * 2005-04-19 2014-09-16 Nanocyte Inc. Methods, compositions and devices utilizing stinging cells/capsules for conditioning a tissue prior to delivery of an active agent
EP1941053A2 (en) * 2005-10-05 2008-07-09 SGM Biotech, Inc. Methods and apparatus for automated spore-culturing and monitoring
US11085065B2 (en) * 2006-02-21 2021-08-10 M. Boris Rotman Phenotypic engineering of spores
US8043845B2 (en) 2006-09-20 2011-10-25 American Sterilizer Company Sterilization indicator
US8895239B2 (en) * 2006-09-20 2014-11-25 American Sterilizer Company Genetically engineered biological indicator
US20090035865A1 (en) * 2007-08-01 2009-02-05 Demoor Colette Pamela Moisture sensor
US8173388B2 (en) * 2008-09-30 2012-05-08 American Sterilizer Company Self-contained biological indicator
US8969029B2 (en) * 2008-10-17 2015-03-03 3M Innovative Properties Company Biological sterilization indicator, system, and methods of using same
EP2344664B1 (en) * 2008-10-17 2013-05-22 3M Innovative Properties Company Biological articles and methods for monitoring sterilization processes
WO2010045433A1 (en) * 2008-10-17 2010-04-22 3M Innovative Properties Company Sterility indicating biological compositions, articles and methods
ES2627678T3 (es) * 2008-11-06 2017-07-31 3M Innovative Properties Company Dispositivo y método de control de un proceso
DE102008059509B4 (de) * 2008-11-28 2016-08-18 wfk - Cleaning Technology Institute e.V. Vorrichtung zur Aufnahme von Bestandteilen eines Schnelltests
US20100323386A1 (en) * 2009-06-23 2010-12-23 Lemieux Paul M Method and apparatus to indicate combustor performance for processing chemical/biological contaminated waste
US8980622B2 (en) 2009-07-20 2015-03-17 3M Innovative Properties Company Biological sterilization indicator and method of using same
JP5785266B2 (ja) 2010-11-01 2015-09-24 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 生物学的滅菌インジケーター及びその使用方法
US20130210048A1 (en) 2010-11-01 2013-08-15 3M Innovative Properties Company Method of detecting a biological activity
CN103201391B (zh) 2010-11-01 2015-12-16 3M创新有限公司 生物灭菌指示器系统和方法
BR112013008703B1 (pt) 2010-11-01 2020-10-27 3M Innovative Properties Company método e sistema de indicador biológico de esterilização
JP2014503196A (ja) * 2010-11-24 2014-02-13 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 生物活性を検出する方法及び組成物
US8975067B2 (en) * 2010-12-22 2015-03-10 3M Innovative Properties Company Self-contained sterilization indicators including a neutralizer for residual oxidizing sterilant
BR112013015668A2 (pt) * 2010-12-22 2018-05-15 3M Innovative Properties Co indicador de esterlização e respectivo método de fabricação, e método para testar a eficácia de um procedimento de esterilização
WO2013071266A2 (en) * 2011-11-11 2013-05-16 Hinson & Hale Medical Technologies, Inc. Reusable surgical wrappers
WO2013122852A1 (en) 2012-02-16 2013-08-22 3M Innovative Properties Company Biological sterilization indicator devices and methods of use
AU2013256174B2 (en) 2012-05-02 2017-03-02 Charles River Laboratories, Inc. Viability staining method
CN104755931B (zh) 2012-05-02 2016-08-31 查尔斯河实验室公司 用于检测细胞样品中的活细胞的方法
JP6240162B2 (ja) 2012-05-02 2017-11-29 チャールズ リバー ラボラトリーズ, インコーポレイテッド 細胞収集システムおよびその使用
US9351797B2 (en) 2012-10-08 2016-05-31 3M Innovative Properties Company Wash monitor and method of use
BR112015020576A2 (pt) 2013-02-26 2017-07-18 3M Innovative Properties Co indicador biológico para monitoramento de um processo de esterilização em baixa temperatura
US8945837B2 (en) * 2013-03-15 2015-02-03 American Sterilizer Company Sterilization indicator including a simplified genetically engineered biological indicator
EP2999794B1 (en) 2013-05-21 2018-03-28 3M Innovative Properties Company Nanostructured spore carrier
JP2017535255A (ja) * 2014-10-10 2017-11-30 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 滅菌剤耐性モジュレータを有する生物学的滅菌インジケータ
US10907126B2 (en) 2016-03-01 2021-02-02 Asp Global Manufacturing Gmbh Self-contained biological indicator
US10246731B2 (en) * 2016-03-29 2019-04-02 Oneighty°C Technologies Corporation Method for rapidly determining effective sterilization , deimmunization, and/or disinfection
US11242505B2 (en) 2017-01-03 2022-02-08 Asp Global Manufacturing Gmbh Self-contained biological indicator
US20180237821A1 (en) 2017-02-23 2018-08-23 Ethicon, Inc. Apparatus and method to read biological indicator
US11053534B2 (en) * 2017-06-30 2021-07-06 Asp Global Manufacturing Gmbh Systems and methods for confirming activation of biological indicators
US11248250B2 (en) 2017-12-01 2022-02-15 Asp Global Manufacturing Gmb Self-contained biological indicator
CN112437676A (zh) * 2018-07-27 2021-03-02 3M创新有限公司 自含式生物指示器
US20220017939A1 (en) * 2018-12-06 2022-01-20 3M Innovative Properties Company Fluorinated 4'-Alkylumbelliferyl a-D-Glucopyranosides, Biological Sterilization Indicators Including The Same And Methods Of Using The Same
US11850320B2 (en) 2018-12-20 2023-12-26 Asp Global Manufacturing Gmbh Liquid-chemical sterilization system with biological indicator
JP2022514071A (ja) 2018-12-21 2022-02-09 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 生物学的インジケータのための活性化システム
WO2020136613A1 (en) 2018-12-27 2020-07-02 3M Innovative Properties Company Instant read-out biological indicator with growth confirmation
WO2020136608A1 (en) 2018-12-27 2020-07-02 3M Innovative Properties Company Instant read-out biological indicator
US11884960B2 (en) * 2019-08-16 2024-01-30 Terragene Llc Biological indicator for determining the efficacy of a steam or heat sterilization process and its method of use
WO2021059058A1 (en) 2019-09-25 2021-04-01 3M Innovative Properties Company 8-fluoro-4-alkylumbelliferyl alpha-d-glucopyranoside, biological sterilization indicator including the same and its use in a method of determining efficacy of a sterilization process
WO2021186267A1 (en) * 2020-03-17 2021-09-23 3M Innovative Properties Company Immobilized ph indicator for biological indicator growth indication
EP4243885A1 (en) 2020-11-10 2023-09-20 Advanced Sterilization Products, Inc. Ampoule breaker for a biological indicator
US20230399602A1 (en) 2021-01-08 2023-12-14 Gke-Gmbh Self-Contained Biological Indicator With Integrated Activation Control (AC-SCBI)
WO2023002349A1 (en) 2021-07-22 2023-01-26 3M Innovative Properties Company CHLORINATED 4'-ALKYLUMBELLIFERYL α-D-GLUCOPYRANOSIDE AND METHOD OF ASSESSING EFFICACY OF A STERILIZATION PROCESS INCLUDING THE SAME
WO2023021348A1 (en) 2021-08-18 2023-02-23 3M Innovative Properties Company Device, system, and method for determining the efficacy of a sterilization process
CN114875110A (zh) * 2022-04-19 2022-08-09 浙江省肿瘤医院 一种快速判定芽孢存活情况的方法

Family Cites Families (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2854384A (en) * 1956-09-17 1958-09-30 John W Beakley Method and apparatus for sterilizer tests and control
US3239429A (en) * 1963-02-25 1966-03-08 Nicholas J Menolasino Apparatus for testing the effectiveness of sterilization by heat
US3440144A (en) * 1965-05-21 1969-04-22 Andersen Prod H W Method and apparatus for checking and testing the effectiveness of sterilization
US3585112A (en) * 1965-10-23 1971-06-15 Sybron Corp Biological sterility indicator and method for making and using same
US3346464A (en) * 1965-10-23 1967-10-10 Ritter Pfaudler Corp Biological sterility indicator and method for making and using same
US3846242A (en) * 1967-07-14 1974-11-05 Sybron Corp Biological sterility indicator and method for using same
US3551295A (en) * 1967-11-29 1970-12-29 Northrop Corp Microbiological detection and identification system
US3752743A (en) * 1972-03-15 1973-08-14 Colab Lab Inc Biological indicator
US3796635A (en) * 1972-12-26 1974-03-12 Monsanto Co Process for the preparation of heat resistant neutral protease enzyme
US4011139A (en) * 1974-11-26 1977-03-08 Standard Brands Incorporated Process for producing α-1,6 glucosidases using thermophilic microorganisms
JPS53105477A (en) * 1977-02-26 1978-09-13 Ajinomoto Co Inc 7-glycylprolylamono-4-methylcoumarine
US4162942A (en) * 1977-05-17 1979-07-31 American Sterilizer Company Monitoring ethylene oxide sterilization residual with enzymes
US4215047A (en) * 1977-06-06 1980-07-29 Ajinomoto Company Incorporated 7-(Arginylamino)-4-methylcoumarins
EP0018825B1 (en) * 1979-05-02 1985-02-13 National Research Development Corporation A process for the identification of bacteria and a kit of reagents for use in this process
SE414509B (sv) * 1979-05-17 1980-08-04 Kockums Chem Pulverformig substratkomposition i vilken ingar hydrofobt enzymsubstrat adsorberat pa en partikelformig bevare jemte anvendning av kompositionen i tid-temperatur integrerande indikatoranordning av enzymatisk typ
US4448548A (en) * 1979-06-11 1984-05-15 Pymah Corporation Steam sterilization indicator
JPS5817598B2 (ja) * 1979-10-31 1983-04-08 味の素株式会社 微生物の迅速検出方法
US4304869A (en) * 1980-05-27 1981-12-08 American Sterilizer Company Apparatus for rupturing a sealed, frangible container
US4291122A (en) * 1980-08-14 1981-09-22 American Sterilizer Company Biological indicator for sterilization processes
US4416984A (en) * 1981-05-22 1983-11-22 Concord Laboratories, Inc. Sterilization indicator
US4596773A (en) * 1981-05-22 1986-06-24 Concord Laboratories, Inc. Sterilization indicator
US4348209A (en) * 1981-09-25 1982-09-07 Baxter Travenol Laboratories, Inc. Determining quantitative degree of ethylene oxide exposure in sterilization processes
US4461837A (en) * 1981-09-30 1984-07-24 American Sterilizer Company Contamination-free sterilization indicating system
US4528268A (en) * 1981-12-31 1985-07-09 H. W. Andersen Products Inc. Apparatus and method for testing the sufficiency of sterilization
AU1470883A (en) * 1982-04-14 1983-11-04 Unilever Plc Microbiological test processes and apparatus
US4580682A (en) * 1983-01-31 1986-04-08 North American Science Associates, Inc. Self-contained indicator device
US4579823A (en) * 1983-09-27 1986-04-01 Ryder International Corporation Sterilization indicator
WO1986005206A1 (en) * 1985-02-27 1986-09-12 University Of Cincinnati Viable microorganism detection by induced fluorescence
US4743537A (en) * 1986-01-21 1988-05-10 Castle Company Biological indicator for sterilization processes
AU7336187A (en) * 1986-06-30 1988-01-07 Surgicot, Inc. Steam test pack
US4883641A (en) * 1987-06-26 1989-11-28 Minnesota Mining And Manufacturing Company Closure and container assembly for biological sterility indicator
SE460518B (sv) * 1988-02-17 1989-10-23 Diffchamb Ab Gelkropp innehaallande mikroorganismer foer steriliseringskontroll samt foerfarande foer att genomfoera en steriliseringskontroll

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001508305A (ja) * 1997-01-23 2001-06-26 ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチャリング・カンパニー ブドウ球菌を選択的に検出するための増殖培地
JP2007531533A (ja) * 2004-04-06 2007-11-08 エンパ テストマテリアリエン アーゲー 物質の殺菌効果を試験するための方法および装置
JP2013541400A (ja) * 2010-11-01 2013-11-14 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 生物学的滅菌インジケーター
JP2017062254A (ja) * 2010-11-01 2017-03-30 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 生物活性の検出方法
JP2016502893A (ja) * 2013-01-04 2016-02-01 ノクシライザー, インコーポレイテッドNoxilizer, Incorporated ガス滅菌のための工程試験用具
JP2016511056A (ja) * 2013-03-15 2016-04-14 アメリカン ステリライザー カンパニー 酸化的滅菌剤のための生物学的インジケータ
WO2016084398A1 (ja) * 2014-11-26 2016-06-02 三浦工業株式会社 洗浄確認用インジケータホルダー

Also Published As

Publication number Publication date
CA2002902A1 (en) 1990-05-29
AU616069B2 (en) 1991-10-17
CA2002902C (en) 2001-10-30
EP0371682B1 (en) 1996-05-22
KR0163168B1 (ko) 1998-11-16
EP0371682A2 (en) 1990-06-06
EP0371682A3 (en) 1991-05-29
US5073488A (en) 1991-12-17
DE68926529D1 (de) 1996-06-27
DE68926529T2 (de) 1997-01-09
ES2087087T3 (es) 1996-07-16
AU4469589A (en) 1990-06-07
JP2799203B2 (ja) 1998-09-17
KR900008033A (ko) 1990-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02195898A (ja) 滅菌サイクル効能測定法及び迅速読取生物学的インジケータ
US5223401A (en) Rapid read-out sterility indicator
US5418167A (en) Rapid read-out biological indicator
US5770393A (en) Biological indicator for detection of early metabolic activity
JP6259052B2 (ja) 生物活性の検出方法
CN101541944B (zh) 灭菌指示器
TWI812656B (zh) 自供式生物指示器
US20140370535A1 (en) Sterility indicating biological compositions, articles and methods
JP2016508418A (ja) 低温滅菌処理モニタリング用の生物学的インジケータ
EP3829658A1 (en) Self-contained biological indicator
EP1138777A2 (en) Temperature history indicator
US20230110772A1 (en) Immobilized pH Indicator for Biological Indicator Growth Indication
US20230193347A1 (en) Biological Indicator with Test Microorganisms Enveloped by Wax Composition
NL1021420C2 (nl) Werkwijze voor de niet-invasieve detectie van micro-organismen in een gesloten container.
WO2022263950A1 (en) Biological indicator with adjusted resistance characteristics
CN114981399A (zh) 带有盐化合物的整装配套式生物指示器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080703

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090703

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090703

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100703

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100703

Year of fee payment: 12