JPH02195665A - 圧接用電気コンタクト - Google Patents
圧接用電気コンタクトInfo
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- JPH02195665A JPH02195665A JP1315532A JP31553289A JPH02195665A JP H02195665 A JPH02195665 A JP H02195665A JP 1315532 A JP1315532 A JP 1315532A JP 31553289 A JP31553289 A JP 31553289A JP H02195665 A JPH02195665 A JP H02195665A
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- Japan
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- plate
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- side walls
- embosses
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/2445—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
- H01R4/2466—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the contact members having a channel-shaped part, the opposite sidewalls of which comprise insulation-cutting means
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は圧接用電気コネクタ、特に絶縁電線の導線と例
えばプリント基板上のピンとを相互接続するのに好適な
小型化が可能な圧接用電気コンタクトに関する。
えばプリント基板上のピンとを相互接続するのに好適な
小型化が可能な圧接用電気コンタクトに関する。
スロット(又はスリット)を有する複数の板状体(プレ
ート)を用い絶縁導体とターミナル間を圧接(IDC)
することは低廉な電気成端(ターミネーション)又は接
続に極めて有効であることが実証されている。米国特許
第3.767、841号公報には基部から上方に折曲げ
てスロットを有するU字状コンタクト(接触)部材を形
成した電気コネクタを開示している。このターミナルの
2枚の板状体に形成されたスロットの縁部を内部導体の
周囲の絶縁体を貫通して確実且つ気密の接続を中心導体
に対して行っている。接触は複数のスロット付き板状体
により行っている。
ート)を用い絶縁導体とターミナル間を圧接(IDC)
することは低廉な電気成端(ターミネーション)又は接
続に極めて有効であることが実証されている。米国特許
第3.767、841号公報には基部から上方に折曲げ
てスロットを有するU字状コンタクト(接触)部材を形
成した電気コネクタを開示している。このターミナルの
2枚の板状体に形成されたスロットの縁部を内部導体の
周囲の絶縁体を貫通して確実且つ気密の接続を中心導体
に対して行っている。接触は複数のスロット付き板状体
により行っている。
この米国特許公報に開示されるコネクタはスプライス型
コネクタであり、1度に2以上のワイヤが同じコネクタ
に一括して成端される。この同じスロット付き板状圧接
技法を拡張すると、同一絶縁ハウジング内の別のターミ
ナル(端子)に同時に多数のワイヤを接続することが可
能である。この技法又は概念は一般に一括成端(マスタ
ーミネシタン:MT)と呼ばれている。
コネクタであり、1度に2以上のワイヤが同じコネクタ
に一括して成端される。この同じスロット付き板状圧接
技法を拡張すると、同一絶縁ハウジング内の別のターミ
ナル(端子)に同時に多数のワイヤを接続することが可
能である。この技法又は概念は一般に一括成端(マスタ
ーミネシタン:MT)と呼ばれている。
また、米国特許第3.926.498号公報にはMTの
為に単一絶縁ハウジング内に各々配置可能な種々のター
ミナル形状を開示している。これらターミナルは一般に
スロット付きプレートを使用し、打ち抜き成型したター
ミナルのU字状チャンネルの側縁を内側に折曲げるか、
対向する側壁間にチャンネル形ターミナルの基部から上
方へ折曲げている。この米国特許公報に示す接触ターミ
ナルの各実施例はスロット付きプレートがコンタクトの
側壁に係合するバージョンを開示している。これらコン
タクトターミナルのバージョンでは、スロット付きプレ
ートの側縁に耳部が形成され、これらスロット付きプレ
ートが側壁外部にある切欠き又はスロット内に嵌合する
。U字状部材によりこの様に支持されたスロット付きプ
レートは、その軸に対して横方向にスロット内にワイヤ
が挿入されるとき遺れることはない。U字状の基部から
上方に形成されたスロット付きプレートが基部の対向端
から突出して側壁により係合保持されるコンタクトター
ミナルもPCT国際特許出願WO36101941号、
米国特許第4.545.634号及び日本実用新案公報
60−142463号に開示されている。
為に単一絶縁ハウジング内に各々配置可能な種々のター
ミナル形状を開示している。これらターミナルは一般に
スロット付きプレートを使用し、打ち抜き成型したター
ミナルのU字状チャンネルの側縁を内側に折曲げるか、
対向する側壁間にチャンネル形ターミナルの基部から上
方へ折曲げている。この米国特許公報に示す接触ターミ
ナルの各実施例はスロット付きプレートがコンタクトの
側壁に係合するバージョンを開示している。これらコン
タクトターミナルのバージョンでは、スロット付きプレ
ートの側縁に耳部が形成され、これらスロット付きプレ
ートが側壁外部にある切欠き又はスロット内に嵌合する
。U字状部材によりこの様に支持されたスロット付きプ
レートは、その軸に対して横方向にスロット内にワイヤ
が挿入されるとき遺れることはない。U字状の基部から
上方に形成されたスロット付きプレートが基部の対向端
から突出して側壁により係合保持されるコンタクトター
ミナルもPCT国際特許出願WO36101941号、
米国特許第4.545.634号及び日本実用新案公報
60−142463号に開示されている。
圧接ターミナルが一段と小型化するにつれて、このスロ
ット付きプレートと対向する側壁間の係合を形成するこ
とは益々困難になる。ターミナルが小型化した場合の問
題点は、開口を打ち抜いた残りの部分が小さくなること
である。また、切断する線を正確に形成するのが困難に
なる。スロットの幅より薄(ない金型(ダイ)ブレード
により開口を形成するので、狭い開口を形成することが
益々困難になる。更に金型の摩耗が問題となる。
ット付きプレートと対向する側壁間の係合を形成するこ
とは益々困難になる。ターミナルが小型化した場合の問
題点は、開口を打ち抜いた残りの部分が小さくなること
である。また、切断する線を正確に形成するのが困難に
なる。スロットの幅より薄(ない金型(ダイ)ブレード
により開口を形成するので、狭い開口を形成することが
益々困難になる。更に金型の摩耗が問題となる。
このような小型ターミナルの打ち抜き成型が一層困難に
なることに加えて、比較的大電流を流す小型コンタクト
ターミナルではその性能上の制限も問題になる。例えば
、この種のターミナルから打ち抜いた材料は電流を流す
為に利用できる断面積が減少する。更に、切取られた材
料はコンタクトの表面積も減少するので、そのターミナ
ルに電流が流れることにより生じる発熱の放熱能力も低
減する。更にまた、材料を切取ることによりターミナル
の機械的強度も低下するという問題があった。
なることに加えて、比較的大電流を流す小型コンタクト
ターミナルではその性能上の制限も問題になる。例えば
、この種のターミナルから打ち抜いた材料は電流を流す
為に利用できる断面積が減少する。更に、切取られた材
料はコンタクトの表面積も減少するので、そのターミナ
ルに電流が流れることにより生じる発熱の放熱能力も低
減する。更にまた、材料を切取ることによりターミナル
の機械的強度も低下するという問題があった。
電気及び電子機器の小型軽量化に応じて、これら圧接用
電気コンタクトの小型化に伴う諸問題を解決して、優れ
た性能を発揮する小型圧接用電気コンタクトの開発が待
たれていた。
電気コンタクトの小型化に伴う諸問題を解決して、優れ
た性能を発揮する小型圧接用電気コンタクトの開発が待
たれていた。
本発明は絶縁(された)導体に圧接(rDc)接続する
為のコンタクトターミナルである。このコンタクトター
ミナルはスロットを有するプレートを横断する如く延び
る1以上の側壁に保持された少なくとも1個のスロット
付きプレートを含んでいる。スロット付きプレートをプ
レートの両側の側壁に形成したエンボス(打ち出し突条
部)により、この側壁に保持する。ごれらエンボスの切
断縁はスロット付きプレートの対向面に平行に延び、ス
ロット付きプレートと確実な係合を生じる。
為のコンタクトターミナルである。このコンタクトター
ミナルはスロットを有するプレートを横断する如く延び
る1以上の側壁に保持された少なくとも1個のスロット
付きプレートを含んでいる。スロット付きプレートをプ
レートの両側の側壁に形成したエンボス(打ち出し突条
部)により、この側壁に保持する。ごれらエンボスの切
断縁はスロット付きプレートの対向面に平行に延び、ス
ロット付きプレートと確実な係合を生じる。
これらエンボスは側壁にパンチ又は打ち抜きスロットを
する為の薄い刃を使用する必要はなく、金型を使用して
形成できる。更に、これらエンボスは全く材料を切除す
ることなく側壁に形成できる。
する為の薄い刃を使用する必要はなく、金型を使用して
形成できる。更に、これらエンボスは全く材料を切除す
ることなく側壁に形成できる。
エンボスは側壁面から外側に突出するので、従来の平面
状側壁に比して機械的強度が付加され、その結果薄い金
属板を用いても一層確実且つ信頼性の高い圧接用電気コ
ンタクトが実現できる。
状側壁に比して機械的強度が付加され、その結果薄い金
属板を用いても一層確実且つ信頼性の高い圧接用電気コ
ンタクトが実現できる。
本発明の好適実施例による打ち抜き形成したコンタクト
ターミナル(接触端子)2は絶縁ワイヤ状の絶縁導体4
と圧接々続するよう意図するものである。第1O図に示
す如く、コンタクトターミナル2は回路板(PCB)か
ら上方に延びるピン等のビン6と弾性ばね接触をするの
に好適である。
ターミナル(接触端子)2は絶縁ワイヤ状の絶縁導体4
と圧接々続するよう意図するものである。第1O図に示
す如く、コンタクトターミナル2は回路板(PCB)か
ら上方に延びるピン等のビン6と弾性ばね接触をするの
に好適である。
複数のコンタクトターミナル2が並列関係で絶縁ハウジ
ング内に配置されるのが一般的であり、コネクタは複数
の並列ピン6に取付けることができる。
ング内に配置されるのが一般的であり、コネクタは複数
の並列ピン6に取付けることができる。
このコンタクトターミナル2は燐青銅の如き従来の弾性
を有する導電性金属から打ち抜き成型により形成できる
。このコンタクト2は従来の金属めっきにより、その導
電性を改善することが可能である。例えば、錫鉛めつき
の採用が可能である。
を有する導電性金属から打ち抜き成型により形成できる
。このコンタクト2は従来の金属めっきにより、その導
電性を改善することが可能である。例えば、錫鉛めつき
の採用が可能である。
本発明の好適実施例によると、コンタクトターミナルは
約0.2++mの均一な厚さを有する。第10図に示す
如(、好適実施例により形成されたコンタクトターミナ
ルはナイロン等の従来の絶縁材料をモールドして複数キ
ャビティを有するハウジング8内に配置できる。本発明
の好適実施例では、これらコンタクトターミナルは隣接
するターミナルの中心間隔が2.5a+mのコネクタに
使用可能である。
約0.2++mの均一な厚さを有する。第10図に示す
如(、好適実施例により形成されたコンタクトターミナ
ルはナイロン等の従来の絶縁材料をモールドして複数キ
ャビティを有するハウジング8内に配置できる。本発明
の好適実施例では、これらコンタクトターミナルは隣接
するターミナルの中心間隔が2.5a+mのコネクタに
使用可能である。
絶縁導体4への圧接コンタクト成端は、自由端から内方
に延びるスロット12a、 12bを有する一対のスロ
ット付きプレート10a、 10bにより形成される。
に延びるスロット12a、 12bを有する一対のスロ
ット付きプレート10a、 10bにより形成される。
本発明の好適実施例では、プレートlOa、 lot+
は隣接且つ並列配置され、スロット12a、 12bは
1本のワイヤに対して複数の成端が可能なように一列に
配置される。スロット12λ、 12bはプレート10
a、 10bの平坦又は直線状側縁14λ、14bに平
行に延びる。コンタクトターミナル2は均一な厚さの材
料で形成されているので、プレートlog、 jobの
厚さはコンタクトターミナル2の残りの部分と同じ厚さ
である。各プレート10a、 10bの外面18a及び
内面18bは圧接スロット12a、 12b内に成端さ
れた絶縁導体4の軸と略垂直に延びる。
は隣接且つ並列配置され、スロット12a、 12bは
1本のワイヤに対して複数の成端が可能なように一列に
配置される。スロット12λ、 12bはプレート10
a、 10bの平坦又は直線状側縁14λ、14bに平
行に延びる。コンタクトターミナル2は均一な厚さの材
料で形成されているので、プレートlog、 jobの
厚さはコンタクトターミナル2の残りの部分と同じ厚さ
である。各プレート10a、 10bの外面18a及び
内面18bは圧接スロット12a、 12b内に成端さ
れた絶縁導体4の軸と略垂直に延びる。
側壁20a、 20bは両プレート10a、 10bと
直交し、各プレートの直線状側縁14a、 14bは側
壁の内面と並行且つ接近する。実際に、本発明の好適実
施例では、プレートの直線状側縁は側壁の内面に必ずし
も接触する必要はないが、殆ど接触する。各側壁20a
、 20bはプレート10a、 10b間で共通ベース
24に連結されている。プレートloa、 lObは共
通ベース24と同一面の平板より成るブランクの一部を
打ち抜くことにより形成される。プレートlOa、 1
0bは共通ベース24から上方に折曲げられ、ベース2
4の面に2個の矩形開口を残す。側壁20a、 20b
は共通ベース24と連結し相互に曲率する端縁26から
直交して上方に形成される。好適実施例では、側壁20
a、 20bは略平面状である。エンボス28.30a
。
直交し、各プレートの直線状側縁14a、 14bは側
壁の内面と並行且つ接近する。実際に、本発明の好適実
施例では、プレートの直線状側縁は側壁の内面に必ずし
も接触する必要はないが、殆ど接触する。各側壁20a
、 20bはプレート10a、 10b間で共通ベース
24に連結されている。プレートloa、 lObは共
通ベース24と同一面の平板より成るブランクの一部を
打ち抜くことにより形成される。プレートlOa、 1
0bは共通ベース24から上方に折曲げられ、ベース2
4の面に2個の矩形開口を残す。側壁20a、 20b
は共通ベース24と連結し相互に曲率する端縁26から
直交して上方に形成される。好適実施例では、側壁20
a、 20bは略平面状である。エンボス28.30a
。
30bは側壁20a、 20bの平面部を外方へ押すか
エンボス形成工程中に金属がフローする浅いドローイン
グ工程により形成される。外側のエンボス30a。
エンボス形成工程中に金属がフローする浅いドローイン
グ工程により形成される。外側のエンボス30a。
3Qbは中央エンボス28に近接して周外側に形成され
る。側縁14a、 14bに近接して並行する側壁部分
を形成するストラップ22はエンボス28.30a、
30bの切断縁32間にとどまる。ストラップ22は中
央エンボス28の各端の夫々中央エンボス28と接近す
る外側エンボス30a、 30b間に位置する。
る。側縁14a、 14bに近接して並行する側壁部分
を形成するストラップ22はエンボス28.30a、
30bの切断縁32間にとどまる。ストラップ22は中
央エンボス28の各端の夫々中央エンボス28と接近す
る外側エンボス30a、 30b間に位置する。
中央の筒状エンボス28は略(半)円筒状エンボスの対
向する長手方向両端部に第1切断縁32を有し、周辺縁
34は切断縁の上下に連結され、第1切断縁32が形成
されている中央エンボス28の両端間に延びる。外側エ
ンボス30a、 30bの各々は単一切断縁32を有す
るのみであり、連続した周辺縁34は切断縁32の上下
端間に弧状に延びる。外側エンボス30a、 30bは
略楕円形を有する。外側エンボス30a、 30bの外
(両)縁34は略曲面状であり、切断縁32は側壁20
a、 20bの面に直線状の投影を生じるように形成す
る。側壁20a、 20bは共通ベース24の周囲に上
向きに形成され、略チャンネル(溝)状とされるので、
エンボス28.30!、 30bの凸状内面36は側壁
20a、 20bの内面に位置する。凹状の外面38は
側壁20a、 20bの外側に位置する。中央エンボス
28と両側エンボス30a、 30bの切断縁32はプ
レート10a、 10bの面18a、 18bと同一位
置になるようにする。よって、エンボス28.30a、
30bはプレート10a、 10bが側壁20a、
2Qb間に起立した位置に確実にとどまるようにする。
向する長手方向両端部に第1切断縁32を有し、周辺縁
34は切断縁の上下に連結され、第1切断縁32が形成
されている中央エンボス28の両端間に延びる。外側エ
ンボス30a、 30bの各々は単一切断縁32を有す
るのみであり、連続した周辺縁34は切断縁32の上下
端間に弧状に延びる。外側エンボス30a、 30bは
略楕円形を有する。外側エンボス30a、 30bの外
(両)縁34は略曲面状であり、切断縁32は側壁20
a、 20bの面に直線状の投影を生じるように形成す
る。側壁20a、 20bは共通ベース24の周囲に上
向きに形成され、略チャンネル(溝)状とされるので、
エンボス28.30!、 30bの凸状内面36は側壁
20a、 20bの内面に位置する。凹状の外面38は
側壁20a、 20bの外側に位置する。中央エンボス
28と両側エンボス30a、 30bの切断縁32はプ
レート10a、 10bの面18a、 18bと同一位
置になるようにする。よって、エンボス28.30a、
30bはプレート10a、 10bが側壁20a、
2Qb間に起立した位置に確実にとどまるようにする。
プレート10a、 10bと側壁20a、 20bで形
成された成端部に加えて、コンタクトターミナル2は成
端部の一端にピン接触(コンタクト)部40と他端にス
トレンリリーフ部50をも含んでいる。ピン接触部40
は基部(ベース)42を含み、これは共通ベース24と
同一面であり且つプレート10a、 lObが上向きに
形成されるとき形成される切欠きにより分離される。弾
性接触アーム44a、 44bは基部42の対向する側
縁から上方に延びる。弾性接触アーム44a。
成された成端部に加えて、コンタクトターミナル2は成
端部の一端にピン接触(コンタクト)部40と他端にス
トレンリリーフ部50をも含んでいる。ピン接触部40
は基部(ベース)42を含み、これは共通ベース24と
同一面であり且つプレート10a、 lObが上向きに
形成されるとき形成される切欠きにより分離される。弾
性接触アーム44a、 44bは基部42の対向する側
縁から上方に延びる。弾性接触アーム44a。
44bは基部42近傍に外方に曲げられた部分46a。
46bを含み、更にその自由端にて傾斜直線部48a。
48bと併合している。これら直線部48a、 48b
は丸形又は角形ピンと相互接続するよう構成され、これ
らピンがコンタクトターミナル2の前方からビンコンタ
クト内に挿入される。リードイン(導入)テーバ部49
を直線部48a、 48bに形成することにより、ビン
6が弾性接触(コンタクト)アーム44a。
は丸形又は角形ピンと相互接続するよう構成され、これ
らピンがコンタクトターミナル2の前方からビンコンタ
クト内に挿入される。リードイン(導入)テーバ部49
を直線部48a、 48bに形成することにより、ビン
6が弾性接触(コンタクト)アーム44a。
44bに衝突することなく挿入される。弾性接触アーム
は大きさ及び断面形状の異なるビンが収容できるよう傾
斜している。接触アームに内向きの角度をつけることに
より、ビンと接触アーム間のインターフェース点がコン
タクトのベース上比較的高い位置に維持できるので、コ
ンタクト材料に過剰型(応力)を生じさせるのを避ける
ことが可能になる。ストレンリリーフ用アーム52a、
52bはコンタクトターミナル2の反対端の成端部及
びビンコンタクト部40から離間する。これらストレン
リリーフ用アーム52a、 52bはスロット12a、
12b内に挿入されたワイヤの周囲に圧着又は変形で
き且つワイヤを所定位置に確実に保持することを可能に
する。
は大きさ及び断面形状の異なるビンが収容できるよう傾
斜している。接触アームに内向きの角度をつけることに
より、ビンと接触アーム間のインターフェース点がコン
タクトのベース上比較的高い位置に維持できるので、コ
ンタクト材料に過剰型(応力)を生じさせるのを避ける
ことが可能になる。ストレンリリーフ用アーム52a、
52bはコンタクトターミナル2の反対端の成端部及
びビンコンタクト部40から離間する。これらストレン
リリーフ用アーム52a、 52bはスロット12a、
12b内に挿入されたワイヤの周囲に圧着又は変形で
き且つワイヤを所定位置に確実に保持することを可能に
する。
第8図及び第9図はコンタクトターミナル2を打ち抜き
形成すると共にエンボス28.30a、 30bを形成
する方法を示す。本発明の好適実施例では、エンボス2
8.30a、 30bはコンタクトターミナル2の形成
前にブランクスドック60に形成される。これらエンボ
スが先に形成される理由は、各々浅いドローイング又は
エンボス形成工程が必要であり、これによりブランクス
ドック60の面が横方向に流れる為である。エンボス2
8.30a、 30bの形成前にコンタクトターミナル
2の外形を形成したとすると、エンボス形成工程でコン
タクトターミナルの外形に変化を生じるからである。し
かし。斯る変形がコンタクトターミナル2の性能に悪影
響を及ぼさない場合には、そのように形成しても特に問
題はない。
形成すると共にエンボス28.30a、 30bを形成
する方法を示す。本発明の好適実施例では、エンボス2
8.30a、 30bはコンタクトターミナル2の形成
前にブランクスドック60に形成される。これらエンボ
スが先に形成される理由は、各々浅いドローイング又は
エンボス形成工程が必要であり、これによりブランクス
ドック60の面が横方向に流れる為である。エンボス2
8.30a、 30bの形成前にコンタクトターミナル
2の外形を形成したとすると、エンボス形成工程でコン
タクトターミナルの外形に変化を生じるからである。し
かし。斯る変形がコンタクトターミナル2の性能に悪影
響を及ぼさない場合には、そのように形成しても特に問
題はない。
両側エンボス30a、 30bを形成するには、先ずブ
ランクスドック60に凸状楕円シアーインサート62を
押し当てる。これら楕円シアーインサート62は下側ダ
イの平面上に突出し、頂点から平坦な切断縁へ延びる略
弧状又は曲面状の外面を有し、外部エンボス30a、
30bのエツジにシアー(切断)線を形成する。パンチ
65はシアーインサート62間に挿入可能であり、これ
らシアーインサート62が突出する周囲平坦面に係合す
る。この平坦部はインサート62の平坦切断縁が近接し
パンチ65の外形と一致する部分で切断される。これら
切断線及びエンボス30a、 30bは薄く且つ破損し
易い切断刃を使用することなく形成されることに注目さ
れたい。
ランクスドック60に凸状楕円シアーインサート62を
押し当てる。これら楕円シアーインサート62は下側ダ
イの平面上に突出し、頂点から平坦な切断縁へ延びる略
弧状又は曲面状の外面を有し、外部エンボス30a、
30bのエツジにシアー(切断)線を形成する。パンチ
65はシアーインサート62間に挿入可能であり、これ
らシアーインサート62が突出する周囲平坦面に係合す
る。この平坦部はインサート62の平坦切断縁が近接し
パンチ65の外形と一致する部分で切断される。これら
切断線及びエンボス30a、 30bは薄く且つ破損し
易い切断刃を使用することなく形成されることに注目さ
れたい。
外側エンボス30a、 30bがステーション八に形成
された後、ステーションBで筒状インサート64をパン
チ66と係合させることにより中央エンボス28を形成
する。パンチ66の作業面に一対の円筒凹状凹み66b
を形成する。パンチリブ66aを有するインサート66
cをパンチ66内に配置する。パンチリブ66aの一部
は筒状凹み66bと交差して延びる。
された後、ステーションBで筒状インサート64をパン
チ66と係合させることにより中央エンボス28を形成
する。パンチ66の作業面に一対の円筒凹状凹み66b
を形成する。パンチリブ66aを有するインサート66
cをパンチ66内に配置する。パンチリブ66aの一部
は筒状凹み66bと交差して延びる。
第8B図に示す如く、パンチインサート66cはパンチ
66の外部66d内に受けられる比較的長い鋼棒(ロッ
ド)を有する。よって、パンチリブ668はパンチ66
の平坦作業面から突出しないので、リブ66aは破損し
易い切断刃とはなり得ない。
66の外部66d内に受けられる比較的長い鋼棒(ロッ
ド)を有する。よって、パンチリブ668はパンチ66
の平坦作業面から突出しないので、リブ66aは破損し
易い切断刃とはなり得ない。
このようにエンボス28.30a、 30bを打ち抜き
形成することにより、プレートlog、 10bは比較
的大きいパンチを使用して形成できるので、ストックに
パンチ穴を形成する複数の破損し易い刃を使用する必要
はない。開口68はブランクから切欠かなければならな
いので、これら開口を形成するパンチで棄てる材料は、
この材料を通して上方に延びなければならず、このパン
チの高さはパンチリブ66aの高さより十分大きくなけ
ればならない。従って、第11A図及び第11B図に示
す如き従来形式のスロット付きプレートと一体のロッキ
ング耳を有するデバイスのプレート部から材料を切除す
るために使用される小型且つ薄い刃が不要になる。
形成することにより、プレートlog、 10bは比較
的大きいパンチを使用して形成できるので、ストックに
パンチ穴を形成する複数の破損し易い刃を使用する必要
はない。開口68はブランクから切欠かなければならな
いので、これら開口を形成するパンチで棄てる材料は、
この材料を通して上方に延びなければならず、このパン
チの高さはパンチリブ66aの高さより十分大きくなけ
ればならない。従って、第11A図及び第11B図に示
す如き従来形式のスロット付きプレートと一体のロッキ
ング耳を有するデバイスのプレート部から材料を切除す
るために使用される小型且つ薄い刃が不要になる。
更に、前述した従来のコンタクトの製造に必要であった
側壁から耳の外部を切除する必要がない。
側壁から耳の外部を切除する必要がない。
本発明の圧接用電気コンタクトによると、側壁に押圧形
成された突条部であるエンボス28.30a。
成された突条部であるエンボス28.30a。
30bを使用するので、絶縁導体の成端中に圧接プレー
ト10a、 10bを安定化するよう作用する。また、
この構成により、材料の一部を切除する場合に比して機
械(又は物理)的一体性を増し且つコンタクトの前後端
間の連結度を増大する。更に、エンボス28.30a、
30bを材料の切除なく形成するので、電流により発
生したジュール熱の伝導及び放熱により多くの材料が利
用でき、局部加熱(ホットスポット)の発生を防ぎ、コ
ンタクトの電流定格を改善(大きく)することができる
。エンボス30a。
ト10a、 10bを安定化するよう作用する。また、
この構成により、材料の一部を切除する場合に比して機
械(又は物理)的一体性を増し且つコンタクトの前後端
間の連結度を増大する。更に、エンボス28.30a、
30bを材料の切除なく形成するので、電流により発
生したジュール熱の伝導及び放熱により多くの材料が利
用でき、局部加熱(ホットスポット)の発生を防ぎ、コ
ンタクトの電流定格を改善(大きく)することができる
。エンボス30a。
30bの切断縁は圧接(IDC)用ブレード(刃)又は
コンタクトの積極的なストッパ機能を有し、ワイヤによ
り張力が働くときターミナル(端子)の強度を増加する
。本発明の好適実施例によると、従来技術の如くスロッ
ト付きプレートの耳と一体に使用される打ち抜き穴を形
成する場合に比してスクラップの発生が少なく且つ摩耗
し易い小型ブレードを使用しないので、製造が簡単であ
ると共に効率的であり、高性能化が達成できる。従って
、本発明は例えば24AWG (ワイヤゲージ)のワイ
ヤを用いる家電機器等の超小型コネクタ用電気コンタク
トに特に好適であるが、斯る用途に限定すべきでないこ
とは勿論である。
コンタクトの積極的なストッパ機能を有し、ワイヤによ
り張力が働くときターミナル(端子)の強度を増加する
。本発明の好適実施例によると、従来技術の如くスロッ
ト付きプレートの耳と一体に使用される打ち抜き穴を形
成する場合に比してスクラップの発生が少なく且つ摩耗
し易い小型ブレードを使用しないので、製造が簡単であ
ると共に効率的であり、高性能化が達成できる。従って
、本発明は例えば24AWG (ワイヤゲージ)のワイ
ヤを用いる家電機器等の超小型コネクタ用電気コンタク
トに特に好適であるが、斯る用途に限定すべきでないこ
とは勿論である。
第1図は本発明の好適一実施例による圧接型電気コンタ
クトの斜視図、 第2図は第1図の電気コネクタを形成する為の打ち抜き
ブランクの平面図、 第3図は第2図の打ち抜きブランクを折曲げ組立てて形
成した圧接型電気コンタクトの側面図、第4図は第3図
の電気コンタクトの上面図、第5図はストレンリリーフ
部を示す組立て済の電気コンタクトの端面図、 第6図は電気コンタクトのビン接触部の端面図、第7図
は第3図の線7−7に沿う断面図、第8図はコネクタの
側壁上に形成されるエンボスの形成に使用されるパンチ
及びダイステーション示す図であり、第8A図及び第8
B図は夫々ステーションA及びBにおける形成工程を示
す断面図、 第9図は電気コンタクトの製造工程の要部を示す図、 第1O図は絶縁ハウジング内にピン及びワイヤが取付け
られた1個の電気コンタクトを有するコネクタの側面図
、 第11A図及び第11B図は従来の電気コンタクトのブ
ランク及び組立図を示す。 10a、 10b 、、、、 プレート12a、 1
2b 、、、、 スO−/ト20a、 20b 、、
、、側壁 28、30a、 30b 、、、、突条部(エンボス)
特許出願人 アンプ インコーポレーテッド0a PRIOR ART PRIORART
クトの斜視図、 第2図は第1図の電気コネクタを形成する為の打ち抜き
ブランクの平面図、 第3図は第2図の打ち抜きブランクを折曲げ組立てて形
成した圧接型電気コンタクトの側面図、第4図は第3図
の電気コンタクトの上面図、第5図はストレンリリーフ
部を示す組立て済の電気コンタクトの端面図、 第6図は電気コンタクトのビン接触部の端面図、第7図
は第3図の線7−7に沿う断面図、第8図はコネクタの
側壁上に形成されるエンボスの形成に使用されるパンチ
及びダイステーション示す図であり、第8A図及び第8
B図は夫々ステーションA及びBにおける形成工程を示
す断面図、 第9図は電気コンタクトの製造工程の要部を示す図、 第1O図は絶縁ハウジング内にピン及びワイヤが取付け
られた1個の電気コンタクトを有するコネクタの側面図
、 第11A図及び第11B図は従来の電気コンタクトのブ
ランク及び組立図を示す。 10a、 10b 、、、、 プレート12a、 1
2b 、、、、 スO−/ト20a、 20b 、、
、、側壁 28、30a、 30b 、、、、突条部(エンボス)
特許出願人 アンプ インコーポレーテッド0a PRIOR ART PRIORART
Claims (1)
- (1)一端から内方へ延びるスロットを有する少なくと
も1枚のプレートと、 該プレートの一側縁に対して直交関係で延びる側壁と、 該側壁の上記プレートとの対向面に上記プレートの上記
一側縁を挾持するよう形成された複数の突条部と を具えることを特徴とする圧接用電気コンタクト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US280753 | 1988-12-06 | ||
US07/280,753 US4948382A (en) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | Miniature insulation displacement electrical contact |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02195665A true JPH02195665A (ja) | 1990-08-02 |
JP2897041B2 JP2897041B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=23074483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1315532A Expired - Fee Related JP2897041B2 (ja) | 1988-12-06 | 1989-12-06 | 圧接用電気コンタクト |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4948382A (ja) |
EP (1) | EP0372767B1 (ja) |
JP (1) | JP2897041B2 (ja) |
KR (1) | KR970011881B1 (ja) |
CN (1) | CN1029894C (ja) |
DE (1) | DE68918814T2 (ja) |
MX (1) | MX162504A (ja) |
MY (1) | MY104257A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0696804A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-08 | Yazaki Corp | 圧接端子金具 |
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---|---|---|---|---|
JPH0734373B2 (ja) * | 1989-11-15 | 1995-04-12 | ヒロセ電機株式会社 | コネクタ |
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DE4207369C1 (ja) * | 1992-03-04 | 1993-07-29 | Krone Ag, 1000 Berlin, De | |
GB9303835D0 (en) * | 1993-02-25 | 1993-04-14 | Amp Gmbh | Insulation displacement electrical terminal assembly |
KR950012819A (ko) * | 1993-10-29 | 1995-05-17 | 프랭크 에이. 우울풀링 | 전기컨넥터 |
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JP3242846B2 (ja) * | 1996-09-03 | 2001-12-25 | 矢崎総業株式会社 | 圧接端子 |
JP3225861B2 (ja) * | 1996-12-02 | 2001-11-05 | 住友電装株式会社 | 端子金具 |
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JP2001229988A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-24 | Yazaki Corp | 圧接端子 |
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AU2015204999A1 (en) * | 2014-01-07 | 2016-07-21 | Minipumps, Llc | Welding washers for microwire welding |
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JPS63164178A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-07 | ヒロセ電機株式会社 | 電気接触子 |
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FR2454191A1 (fr) * | 1979-04-10 | 1980-11-07 | Cit Alcatel | Connecteur electrique |
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FR2604565B1 (fr) * | 1986-09-30 | 1990-02-09 | Amp France | Connecteur electrique et borne pour ce connecteur |
-
1988
- 1988-12-06 US US07/280,753 patent/US4948382A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-11-01 MY MYPI89001526A patent/MY104257A/en unknown
- 1989-11-21 MX MX18429A patent/MX162504A/es unknown
- 1989-11-24 EP EP89312234A patent/EP0372767B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-24 DE DE68918814T patent/DE68918814T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-05 CN CN89109166A patent/CN1029894C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-05 KR KR1019890017948A patent/KR970011881B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-12-06 JP JP1315532A patent/JP2897041B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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---|---|---|---|---|
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JPS63164178A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-07 | ヒロセ電機株式会社 | 電気接触子 |
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JPH0696804A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-08 | Yazaki Corp | 圧接端子金具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MY104257A (en) | 1994-02-28 |
CN1029894C (zh) | 1995-09-27 |
DE68918814D1 (de) | 1994-11-17 |
JP2897041B2 (ja) | 1999-05-31 |
EP0372767A1 (en) | 1990-06-13 |
CN1043226A (zh) | 1990-06-20 |
DE68918814T2 (de) | 1995-05-18 |
KR900011076A (ko) | 1990-07-11 |
EP0372767B1 (en) | 1994-10-12 |
KR970011881B1 (ko) | 1997-07-18 |
US4948382A (en) | 1990-08-14 |
MX162504A (es) | 1991-05-14 |
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---|---|---|---|
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