JPH02193801A - 入出庫管理システム - Google Patents
入出庫管理システムInfo
- Publication number
- JPH02193801A JPH02193801A JP1013673A JP1367389A JPH02193801A JP H02193801 A JPH02193801 A JP H02193801A JP 1013673 A JP1013673 A JP 1013673A JP 1367389 A JP1367389 A JP 1367389A JP H02193801 A JPH02193801 A JP H02193801A
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- Japan
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- manned lift
- cargo
- management computer
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、入庫・出庫作業を有人リフトトラック（以下
、単にリフトトラックという）のオペレータの記憶力に
顛ることを排除し、オペレータの操作ミスを皆無にする
と共に管理用コンピュータのデータに入庫・出庫データ
とを合致せしめ、荷を所定位置の棚若しくは所定の場所
即ち正規のトラックエリア（以下トラックエリアと称す
。）に正確に搬送して、入出庫作業の能率を大幅に向上
させる、リフトトラックを用いた入出庫管理システムに
関するものである。
、単にリフトトラックという）のオペレータの記憶力に
顛ることを排除し、オペレータの操作ミスを皆無にする
と共に管理用コンピュータのデータに入庫・出庫データ
とを合致せしめ、荷を所定位置の棚若しくは所定の場所
即ち正規のトラックエリア（以下トラックエリアと称す
。）に正確に搬送して、入出庫作業の能率を大幅に向上
させる、リフトトラックを用いた入出庫管理システムに
関するものである。
（従来の技術）
従来この種のシステムとしては生産・加工工場で生産・
加工が完成した荷は、リフトトラックにより所定位置の
棚の入庫位置に搬入される。上記入庫位置は管理用コン
ピュータで決定されて出力される入庫伝票に記されてお
り、その他には荷の品名、品名コード番号、数量等が記
載されている。
加工が完成した荷は、リフトトラックにより所定位置の
棚の入庫位置に搬入される。上記入庫位置は管理用コン
ピュータで決定されて出力される入庫伝票に記されてお
り、その他には荷の品名、品名コード番号、数量等が記
載されている。
出庫時においては、倉庫内から出庫したい荷の品名及び
個数等を上記管理用コンピュータに入力すれば、現在入
庫されている棚の位置及び出庫する際に搬出するトラッ
クエリアの位置が記された出庫伝票が出力され、この出
庫伝票に従ってリフトトランクのオペレータは、入庫位
置まで荷を取りにいき、出庫するトラックエリアへと搬
出する。
個数等を上記管理用コンピュータに入力すれば、現在入
庫されている棚の位置及び出庫する際に搬出するトラッ
クエリアの位置が記された出庫伝票が出力され、この出
庫伝票に従ってリフトトランクのオペレータは、入庫位
置まで荷を取りにいき、出庫するトラックエリアへと搬
出する。
このように生産・加工工場で生産・加工が完了した荷は
、入庫時には入庫位置を、出庫時にあってはトラックエ
リアをそれぞれ管理用コンピュータによって決定され、
管理されている。
、入庫時には入庫位置を、出庫時にあってはトラックエ
リアをそれぞれ管理用コンピュータによって決定され、
管理されている。
又、他の従来技術として、管理用コンピュータとリフト
トラックの車上に設けられた端末機とを無線ＬＡＮによ
って結んだものがある。これは管理用コンピュータから
の入出庫データをリフトトラックの車上に設けられた端
末機に転送し、該端末機のデイスプレィ等に表示して、
リフトトラックのオペレータに知らせると共にオペレー
タの入出庫作業終了の合図で逐次入出庫データを上記端
末機のデイスプレィに表示させるといったものがある。
トラックの車上に設けられた端末機とを無線ＬＡＮによ
って結んだものがある。これは管理用コンピュータから
の入出庫データをリフトトラックの車上に設けられた端
末機に転送し、該端末機のデイスプレィ等に表示して、
リフトトラックのオペレータに知らせると共にオペレー
タの入出庫作業終了の合図で逐次入出庫データを上記端
末機のデイスプレィに表示させるといったものがある。
しかし、倉庫内の入庫ピーク時においては、短時間内に
大量の荷を入庫せねばならず、その忙しさの為リフトト
ラックのオペレータが誤って「荷Ａ」を「棚Ｃ」に搬入
してしまうという事がたびたび起こる。このため、「荷
Ａ」を出庫する場合、規定の入庫位置である「棚Ｂ、に
は「荷Ａ」が゛ないため、工場から「荷Ａ」を新たに出
荷してもらうとか、或いは全部の棚を探し、「荷Ａ」の
存在位置を調べて出庫するといった作業時間の大幅な無
駄が生じ、作業効率を低下させていた。
大量の荷を入庫せねばならず、その忙しさの為リフトト
ラックのオペレータが誤って「荷Ａ」を「棚Ｃ」に搬入
してしまうという事がたびたび起こる。このため、「荷
Ａ」を出庫する場合、規定の入庫位置である「棚Ｂ、に
は「荷Ａ」が゛ないため、工場から「荷Ａ」を新たに出
荷してもらうとか、或いは全部の棚を探し、「荷Ａ」の
存在位置を調べて出庫するといった作業時間の大幅な無
駄が生じ、作業効率を低下させていた。
また、新たな「荷ＤＪを「棚Ｃ」に入庫せよという指示
（管理用コンピュータには「棚Ｃ」は学業を行なうのは
、人間に鎖っているのが現状であるため、リフトトラッ
クのオペレータが誤った入庫位置に荷を搬入若しくは搬
出してしまうことがある。例えば生産・加工工場から「
荷Ａ」が送られてきたときに、管理用コンピュータが「
荷Ａ」を「ＩＩＡＢ」へ入庫せよという指令を出したと
する。
（管理用コンピュータには「棚Ｃ」は学業を行なうのは
、人間に鎖っているのが現状であるため、リフトトラッ
クのオペレータが誤った入庫位置に荷を搬入若しくは搬
出してしまうことがある。例えば生産・加工工場から「
荷Ａ」が送られてきたときに、管理用コンピュータが「
荷Ａ」を「ＩＩＡＢ」へ入庫せよという指令を出したと
する。
ツクのオペレータはとまどい、その都度管理用コンピュ
ータで確認せねばならず、これも上記同様作業効率を大
幅に低下させていた。
ータで確認せねばならず、これも上記同様作業効率を大
幅に低下させていた。
出庫時においても、出庫ピーク時の忙しさの為、誤った
位置のトラックエリアに荷を出庫してしまう事がある。
位置のトラックエリアに荷を出庫してしまう事がある。
従って、搬送目的経路の全く異なったトラックに積載さ
れて輸送されてしまい、目的地には荷が届かないという
手違いが生じて、再度目的地に荷を輸送せねばならず、
作業効率が低下するばかりか輸送コストを無駄に上昇す
るというので、倉庫事務所等に設置した管理用コンピュ
ータから伝送される信号をリフトトラックが受信して、
所定位置の棚に荷を入庫するかあるいは所定位置の棚か
ら出庫して、所定場所に運搬するシステムにおいて、多
数配列した棚の下部に棚番号をメモリーさせたＩＤカー
ドを個々に配置し、上記管理用コンピュータの伝送信号
と該ＩＤカードのメモリー信号とが一致しない場合、作
動する警報器を備えたリフトトラックを使用するとか、
あるいは倉庫事務所等に設置した管理用コンピュータか
ら伝送される信号を有人リフトトラックが受信して、所
定位置の棚に荷を入庫するかもしくは所定位置の棚から
出庫して、所定場所に運搬するシステムにおいて、上記
場所に該場所を特定する固有の周波数信号を流す誘導線
を設け、該誘導線から発振する固有の周波数信号をリフ
トトラックが受信し、該受信信号と上記管理用コンピュ
ータの伝送信号とが一致しない場合、作動する警報器を
備えた上記リフトトラックを使用する入出庫システムを
基本として、上記課題を解決し、作業効率の向上を図り
、正確な在庫管理および入出庫作業を行なえるシステム
を提供することを目的としている。
れて輸送されてしまい、目的地には荷が届かないという
手違いが生じて、再度目的地に荷を輸送せねばならず、
作業効率が低下するばかりか輸送コストを無駄に上昇す
るというので、倉庫事務所等に設置した管理用コンピュ
ータから伝送される信号をリフトトラックが受信して、
所定位置の棚に荷を入庫するかあるいは所定位置の棚か
ら出庫して、所定場所に運搬するシステムにおいて、多
数配列した棚の下部に棚番号をメモリーさせたＩＤカー
ドを個々に配置し、上記管理用コンピュータの伝送信号
と該ＩＤカードのメモリー信号とが一致しない場合、作
動する警報器を備えたリフトトラックを使用するとか、
あるいは倉庫事務所等に設置した管理用コンピュータか
ら伝送される信号を有人リフトトラックが受信して、所
定位置の棚に荷を入庫するかもしくは所定位置の棚から
出庫して、所定場所に運搬するシステムにおいて、上記
場所に該場所を特定する固有の周波数信号を流す誘導線
を設け、該誘導線から発振する固有の周波数信号をリフ
トトラックが受信し、該受信信号と上記管理用コンピュ
ータの伝送信号とが一致しない場合、作動する警報器を
備えた上記リフトトラックを使用する入出庫システムを
基本として、上記課題を解決し、作業効率の向上を図り
、正確な在庫管理および入出庫作業を行なえるシステム
を提供することを目的としている。
（実 施 例）
本発明の実施例を以下図面に基づいて詳述する倉庫Ａに
はトラック１２の荷台面とほぼ水平になるようにしたプ
ラットホーム１３が設けられており、上記プラットホー
ム１３上にはトラックエリア１゜２．３が決められてあ
って、トラック１２への荷の搬入・搬出場所となってい
る。上記トラックエリア１．２．３には周囲を囲むよう
にして誘導線ＩＡ。
はトラック１２の荷台面とほぼ水平になるようにしたプ
ラットホーム１３が設けられており、上記プラットホー
ム１３上にはトラックエリア１゜２．３が決められてあ
って、トラック１２への荷の搬入・搬出場所となってい
る。上記トラックエリア１．２．３には周囲を囲むよう
にして誘導線ＩＡ。
２Ａ、３Ａが埋設されておりそれぞれ周波数の異なった
電流を流して誘導線周囲に任意の磁界を発生させている
。尚、誘導線ＩＡ、 ２Ａ、３Ａを櫛状に埋設する事も
可能である。
電流を流して誘導線周囲に任意の磁界を発生させている
。尚、誘導線ＩＡ、 ２Ａ、３Ａを櫛状に埋設する事も
可能である。
４は倉庫内に設けられた棚でそれぞれ棚番号（後述する
ＩＤカードのａＯ〜ｆｎに対応している）が決められて
いる。
ＩＤカードのａＯ〜ｆｎに対応している）が決められて
いる。
５はリフトトラックで、車体５１に端末機６、警報器７
、判別器１０及び■Ｄデータ受信機８が設けられており
、リフトトラック５の車体５工の下面適所にアンテナユ
ニット８１が取付けられている。
、判別器１０及び■Ｄデータ受信機８が設けられており
、リフトトラック５の車体５工の下面適所にアンテナユ
ニット８１が取付けられている。
端末機６は車上アンテナ６２とデイスプレィ部６１及び
操作部６３とから構成されており１、上記デイスプレィ
部６１は管理用コンピュータ１１からの入出庫データを
表示する。他の入出庫表示出段としてプリンタ等もある
。
操作部６３とから構成されており１、上記デイスプレィ
部６１は管理用コンピュータ１１からの入出庫データを
表示する。他の入出庫表示出段としてプリンタ等もある
。
操作部６３は入出庫作業の終了など、管理用コンピュー
タ１１とアクセスするための入カキ−が各種配置されて
いる。６２はリフトトラック５の上部に取付けられた車
上アンテナで管理用コンピュータ１１と無線ＬＡＮによ
り入出庫データの送受信を行なう。
タ１１とアクセスするための入カキ−が各種配置されて
いる。６２はリフトトラック５の上部に取付けられた車
上アンテナで管理用コンピュータ１１と無線ＬＡＮによ
り入出庫データの送受信を行なう。
ａＯ＝ｆｎは棚４の搬入・搬出口の前方部で倉庫床面に
埋設された周知のＩＤカードであって、それぞれ棚番号
データがメモリされている。上記ＩＤカードａＯ＝ｆｎ
は後述するアンテナユニット８１から送信されたマイク
ロ波を受信するとＩＤカードａＯ〜ｆｎにメモリされて
いる棚番号データを電波によ番号データを受信するアン
テナユニットであって、受信した棚番号データを増巾し
て、ＩＤカードデータ受信機８へ送る。
埋設された周知のＩＤカードであって、それぞれ棚番号
データがメモリされている。上記ＩＤカードａＯ＝ｆｎ
は後述するアンテナユニット８１から送信されたマイク
ロ波を受信するとＩＤカードａＯ〜ｆｎにメモリされて
いる棚番号データを電波によ番号データを受信するアン
テナユニットであって、受信した棚番号データを増巾し
て、ＩＤカードデータ受信機８へ送る。
１０は判別器であって、スイッチ１５を介して警報器７
と接続されており、管理用コンピュータ１１がら端末機
６へ転送された入庫データと、アンテナユニット８１が
受信した■ＤカードａＯ〜ｆｎの棚番号データとを判別
し、両者データが異なった時に信号を出力し、警報器７
（例えばブザー）でリフトトラック５のオペレータに警
告することができる。
と接続されており、管理用コンピュータ１１がら端末機
６へ転送された入庫データと、アンテナユニット８１が
受信した■ＤカードａＯ〜ｆｎの棚番号データとを判別
し、両者データが異なった時に信号を出力し、警報器７
（例えばブザー）でリフトトラック５のオペレータに警
告することができる。
１１は例えば倉庫事務所等の場所に設置された管理用コ
ンピュータであって、前記リフトトラック５の端末機６
と無線ＬＡＮによって結ばれている。
ンピュータであって、前記リフトトラック５の端末機６
と無線ＬＡＮによって結ばれている。
１１Ａ、 ＩＩＢは、それぞれ管理用コンピュータ１１
の同軸ケーブルおよびアンテナである。
の同軸ケーブルおよびアンテナである。
また、前記リフトトラック５の車体５１の下面には前記
誘導線ＬＡ、２Ａ、３＾のそれぞれの周波数を検出する
ための複数個のピックアップコイル１７を設けてあり、
管理用コンピュータ１１から端末機６へ転送された出庫
データと、ピックアップコイル１７が受信したデータと
を、入庫時と同様、判別器１０でトレバー５３が中立位
置にある時は、判別器１０と警報器７とは切り離された
状態にある。
誘導線ＬＡ、２Ａ、３＾のそれぞれの周波数を検出する
ための複数個のピックアップコイル１７を設けてあり、
管理用コンピュータ１１から端末機６へ転送された出庫
データと、ピックアップコイル１７が受信したデータと
を、入庫時と同様、判別器１０でトレバー５３が中立位
置にある時は、判別器１０と警報器７とは切り離された
状態にある。
ここで本発明の詳細な説明すると、まず荷を棚番号ａｌ
の棚に入庫せよという指示が管理用コンピュータ１１か
ら転送され、端末機６のデイスプレィ部６１に表示され
たとする。ここで、リフトトラック５のオペレータが誤
って棚番号ａ２の棚に入庫しようとして、棚番号ａ２の
棚の前方に位置したリフトトラック５は、車体５１の下
面に取り付けられたアンテアユニット８１で棚番号ａ２
のＩＤカードデータを受信し、ＩＤカードデータ受信機
８へと送る。
の棚に入庫せよという指示が管理用コンピュータ１１か
ら転送され、端末機６のデイスプレィ部６１に表示され
たとする。ここで、リフトトラック５のオペレータが誤
って棚番号ａ２の棚に入庫しようとして、棚番号ａ２の
棚の前方に位置したリフトトラック５は、車体５１の下
面に取り付けられたアンテアユニット８１で棚番号ａ２
のＩＤカードデータを受信し、ＩＤカードデータ受信機
８へと送る。
ＩＤカードデータ受信機８へ送られた棚番号と端末機か
らの入庫データで指示された棚番号とが異なっていると
判断した判別器１０は警報器７へ出力し、さらに、荷を
入庫するためにリフト操作を行なうと、スイッチ１５の
接点が閉じて、判別器１０と警報器７が接続され、警報
器７による警告でオペレータに入庫する棚が誤っている
ことを認識させることができる。
らの入庫データで指示された棚番号とが異なっていると
判断した判別器１０は警報器７へ出力し、さらに、荷を
入庫するためにリフト操作を行なうと、スイッチ１５の
接点が閉じて、判別器１０と警報器７が接続され、警報
器７による警告でオペレータに入庫する棚が誤っている
ことを認識させることができる。
次に、荷をトラックエリア１に出庫せよという出庫指示
が上記同様、端末機６のデイスプレィ部６１に表示され
たとする。ここで、リフトトラック５のオペレータが誤
ってトラックエリア２に出庫しようとして、トランクエ
リア内若しくはその周囲に位置したリフトトラック５は
、車体５１の下面に取り付けられたピックアップコイル
１７で、誘導線２Ａの周波数を受信し誘導線受信機８２
を介して、判別器１０へ送る。判別器１０へ送られたト
ラックエリア２の誘導線周波数と端末機からの出庫デー
タで指示されたトラックエリアの周波数とが異なってい
ると判断した判別器１０は警報器７へ出力し、さらに、
荷を出庫しようとしてリフト操作を行なうと、スイッチ
１５の接点が閉じて、判別器１０と警報器７が接続され
、上記動作と同様にオペレータに出庫するトラックエリ
アが誤っていることを認識させることができる。
が上記同様、端末機６のデイスプレィ部６１に表示され
たとする。ここで、リフトトラック５のオペレータが誤
ってトラックエリア２に出庫しようとして、トランクエ
リア内若しくはその周囲に位置したリフトトラック５は
、車体５１の下面に取り付けられたピックアップコイル
１７で、誘導線２Ａの周波数を受信し誘導線受信機８２
を介して、判別器１０へ送る。判別器１０へ送られたト
ラックエリア２の誘導線周波数と端末機からの出庫デー
タで指示されたトラックエリアの周波数とが異なってい
ると判断した判別器１０は警報器７へ出力し、さらに、
荷を出庫しようとしてリフト操作を行なうと、スイッチ
１５の接点が閉じて、判別器１０と警報器７が接続され
、上記動作と同様にオペレータに出庫するトラックエリ
アが誤っていることを認識させることができる。
本発明の他の実施例として、トラックエリアに敷設した
誘導線の代わりに、ＩＤカードを埋設することもできる
。さらに、旋回する荷支持具を備えたリフトトラックを
採用することもできる。
誘導線の代わりに、ＩＤカードを埋設することもできる
。さらに、旋回する荷支持具を備えたリフトトラックを
採用することもできる。
（発明の効果）
本発明は上記システムを採用した結果、入出庫時におい
て、誤った入出庫位置の棚に荷を搬入あるいは搬出しよ
うとしても、警報手段により、その誤りを直ちにオペレ
ータに認識させることができるから、正確な入出庫作業
が行なえ、作業効率の向上を図ることができる。
て、誤った入出庫位置の棚に荷を搬入あるいは搬出しよ
うとしても、警報手段により、その誤りを直ちにオペレ
ータに認識させることができるから、正確な入出庫作業
が行なえ、作業効率の向上を図ることができる。
第１図は本発明を示す概略図、第２図は同構成図、第３
図、第４図は、リフトトラックの構成図である。 １．２．３−−−− トラックエリア ＩＡ、２Ａ、３Ａ、 −一−−−誘導線４・・−・−
棚 ５−・−リフトトラック ６−・端末機 ７・・・・−・警報器 １１−−・−・−管理用コンピュータ ８１−・・・・−・アンテナユニット
図、第４図は、リフトトラックの構成図である。 １．２．３−−−− トラックエリア ＩＡ、２Ａ、３Ａ、 −一−−−誘導線４・・−・−
棚 ５−・−リフトトラック ６−・端末機 ７・・・・−・警報器 １１−−・−・−管理用コンピュータ ８１−・・・・−・アンテナユニット
Claims (6)
- （１）倉庫事務所等に設置した管理用コンピュータから
伝送される信号を有人リフトトラックが受信して、所定
位置の棚に荷を入庫するかあるいは所定位置の棚から出
庫して、所定場所に運搬するシステムにおいて、多数配
列した棚の下部に棚番地をメモリーさせたＩＤカードを
個々に配置し、上記管理用コンピュータの伝送信号と該
ＩＤカードのメモリー信号とが一致しない場合、作動す
る警報器を備えた有人リフトトラックを使用する入出庫
管理システム。 - （２）倉庫事務所等に設置した管理用コンピュータから
伝送される信号を有人リフトトラックが受信して、所定
位置の棚に荷を入庫するかあるいは所定位置の棚から出
庫して、所定場所に運搬するシステムにおいて、上記場
所に該場所を特定する固有の周波数信号を流す誘導線を
設け、該誘導線から発振する固有の周波数信号を有人リ
フトトラックが受信し、該受信信号と上記管理用コンピ
ュータの伝送信号とが一致しない場合、作動する警報器
を備えた有人リフトトラックを使用する入出庫管理シス
テム。 - （３）上記管理用コンピュータの伝送信号と該ＩＤカー
ドのメモリー信号とが一致せず、かつ、有人リフトトラ
ックの荷支持具（フォーク）を上昇作動信号が入力され
た場合のみ作動する警報器を備えた有人リフトトラック
に備えてなる請求項（１）記載の入出庫管理システム。 - （４）誘導線から発振する場所を特定する固有の周波数
信号を有人リフトトラックが受信し、該受信信号と上記
管理用コンピュータの伝送信号とが一致せず、かつ、有
人リフトトラックの荷支持具（フォーク）を下降作動信
号が入力された場合のみ作動する警報器を備えた有人リ
フトトラックを使用する請求項（２）記載の入出庫管理
システム。 - （５）旋回する荷支持具を備えてなる上記有人リフトト
ラックを使用する入出庫管理システム。 - （６）工場事務所等に設置した管理用コンピュータから
伝送される信号を有人リフトトラックが受信して、所定
位置の棚に荷を入庫するかあるいは所定位置の棚から出
庫して、所定場所に運搬するシステムにおいて、上記場
所に該場所を特定する固有のデータをメモリしたＩＤカ
ードを設け、該ＩＤカードのメモリ信号を有人リフトト
ラックが受信し、該受信信号と上記管理用コンピュータ
の伝送信号とが一致しない場合、作動する警報器を備え
た有人リフトトラックを使用する入出庫管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1013673A JPH02193801A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 入出庫管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1013673A JPH02193801A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 入出庫管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02193801A true JPH02193801A (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=11839711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1013673A Pending JPH02193801A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 入出庫管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02193801A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0382399U (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-22 | ||
| US5395199A (en) * | 1992-02-25 | 1995-03-07 | International Business Machines Corporation | Automated storage library with horizontal array of storage cells |
| JP2007223796A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Toyota Industries Corp | 位置検出システム及び位置検出方法 |
| CN113548350A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-10-26 | 江西欧丽仕智能科技有限公司 | 一种中小型立体仓库 |
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-
1989
- 1989-01-23 JP JP1013673A patent/JPH02193801A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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