JPH02193439A - 装置内監視システム - Google Patents
装置内監視システムInfo
- Publication number
- JPH02193439A JPH02193439A JP1011880A JP1188089A JPH02193439A JP H02193439 A JPH02193439 A JP H02193439A JP 1011880 A JP1011880 A JP 1011880A JP 1188089 A JP1188089 A JP 1188089A JP H02193439 A JPH02193439 A JP H02193439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test pattern
- main signal
- circuit
- output
- replaced
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 23
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主信号の空きビットにテストパターンを挿入し
て装置内監視を行なう装置内監視方法に関するものであ
る。
て装置内監視を行なう装置内監視方法に関するものであ
る。
従来、この種の装置内監視方法は、第2図に示すように
主信号ライン110に一定区間ごとにテストパターンチ
ェック回路11.12.13を設けて装置内監視を行な
っていた。
主信号ライン110に一定区間ごとにテストパターンチ
ェック回路11.12.13を設けて装置内監視を行な
っていた。
上述した従来の装置内監視方法は、第2図からも明らか
カようにエラーを伝搬してしまうという問題およびエラ
ーが伝搬してしまうために障害発生箇所を明らかにする
ことができないという問題があった。
カようにエラーを伝搬してしまうという問題およびエラ
ーが伝搬してしまうために障害発生箇所を明らかにする
ことができないという問題があった。
本発明の装置内監視方法は、第1のテストパターン発生
回路の出力と主信号とを入力とする第1のテストパター
ン挿入回路と、第1のテストパターン挿入回路の出力を
入力とするテストパターンチェック回路と、第1のテス
トパターン挿入回路の出力と第2のテストパターン発生
回路の出力とを入力とする第2のテストパターン挿入回
路と、第1のテストパターン挿入回路の出力と第2のテ
ストパターン挿入回路の出力とテストパターンチェック
回路の出力とを切換え制御信号として入力する切り換え
回路とを有し、主信号の空きビットにテストパターンを
挿入するとともに主信号の空きビットに挿入されている
テストパターンの付け替えとチェックとを行ない、テス
トパターンをチェックした結果を制御信号としてテスト
パターンの付け替えをしていない主信号とテストパター
ンを付け替えた主信号とを切り換えるものである。
回路の出力と主信号とを入力とする第1のテストパター
ン挿入回路と、第1のテストパターン挿入回路の出力を
入力とするテストパターンチェック回路と、第1のテス
トパターン挿入回路の出力と第2のテストパターン発生
回路の出力とを入力とする第2のテストパターン挿入回
路と、第1のテストパターン挿入回路の出力と第2のテ
ストパターン挿入回路の出力とテストパターンチェック
回路の出力とを切換え制御信号として入力する切り換え
回路とを有し、主信号の空きビットにテストパターンを
挿入するとともに主信号の空きビットに挿入されている
テストパターンの付け替えとチェックとを行ない、テス
トパターンをチェックした結果を制御信号としてテスト
パターンの付け替えをしていない主信号とテストパター
ンを付け替えた主信号とを切り換えるものである。
本発明においては、テストパターンにエラーが生じた状
態の主信号の伝搬が抑制される。
態の主信号の伝搬が抑制される。
次に本発明について図面を用いて説明する0第1図は本
発明による装置内監視方法の一実施例を説明するための
装置内監視装置のブロック図である。同図において、第
1のテストパターン挿入回路1は第1の主信号101と
第1のテストパターン発生回路2から出力された第1の
テストパターン102とを入力として第1の主信号10
1の空きビットに第1のテストパターン102を挿入し
て出力する。テストパターンチェック回路3は第1のテ
ストパターン挿入回路1から出力された第2の主信号1
03を入力してテストパターンのチェックを行なう。第
2のテストパターン挿入回路4は第2のテストパターン
発生回路5から出力された第2のテストパターン104
と第2の主信号103とを入力として第2の主信号10
3の空きビットに挿入されているテストパターンを付け
替える。切り換え回路6は第2の主信号103と第2の
テストパターン挿入回路4から出力された第3の主信号
105とテストパターンチェック回路3から出力された
切り換え制御信号106とを入力として第2の主信号1
03と第3の主信号105との切り換えを行なう。
発明による装置内監視方法の一実施例を説明するための
装置内監視装置のブロック図である。同図において、第
1のテストパターン挿入回路1は第1の主信号101と
第1のテストパターン発生回路2から出力された第1の
テストパターン102とを入力として第1の主信号10
1の空きビットに第1のテストパターン102を挿入し
て出力する。テストパターンチェック回路3は第1のテ
ストパターン挿入回路1から出力された第2の主信号1
03を入力してテストパターンのチェックを行なう。第
2のテストパターン挿入回路4は第2のテストパターン
発生回路5から出力された第2のテストパターン104
と第2の主信号103とを入力として第2の主信号10
3の空きビットに挿入されているテストパターンを付け
替える。切り換え回路6は第2の主信号103と第2の
テストパターン挿入回路4から出力された第3の主信号
105とテストパターンチェック回路3から出力された
切り換え制御信号106とを入力として第2の主信号1
03と第3の主信号105との切り換えを行なう。
次にその動作を説明する。
まず、主信号101は第1のテストパターン(以下TP
と記す)挿入回路1に入力される。第1のTP発生回路
2の出力である第1のTP102も、第1のTP挿入回
路1に入力され、主信号101の空きビットに第1のT
P 102が挿入される。第1のTPIQ2が挿入さ
れた第2の主信号103はTPチェック回路3に入力さ
れ、TPのチェックが行なわれる。TPのチェックを行
なった判定結果が切り換え制御信号106として出力さ
れる。第2の主信号103は第2のTP挿入回路4に入
力される。
と記す)挿入回路1に入力される。第1のTP発生回路
2の出力である第1のTP102も、第1のTP挿入回
路1に入力され、主信号101の空きビットに第1のT
P 102が挿入される。第1のTPIQ2が挿入さ
れた第2の主信号103はTPチェック回路3に入力さ
れ、TPのチェックが行なわれる。TPのチェックを行
なった判定結果が切り換え制御信号106として出力さ
れる。第2の主信号103は第2のTP挿入回路4に入
力される。
第2のTP発生回路5の出力である第2のTPは同じく
第2のTP挿入回路4に入力され、ここで第1の主信号
103に挿入されていた第1のTP102が第2のTP
104に付け替えられて第3の主信号105として出力
される。今、仮に第1のTP挿入回路1と第2のTP挿
入回路4との間でTPKエラーが発生した場合でも、新
しい第2のTP104を付け替えることで、TPOエラ
ーは除去されるととKなる@切り換え回路6は第2の主
信号103と第3の主信号105と切り換え制御信号1
06とを入力とする。切り換え回路6は第2の主信号1
03のTPK誤シがあった場合は第3の主信号105を
出力し、第2の主信号103のTPに誤シがない場合は
、第2の主信号103をそのまま出力するように動作す
る。この切り換え回路6は、第2の主信号103のTP
をチェックした結果である切り換え制御信号106によ
多制御される。
第2のTP挿入回路4に入力され、ここで第1の主信号
103に挿入されていた第1のTP102が第2のTP
104に付け替えられて第3の主信号105として出力
される。今、仮に第1のTP挿入回路1と第2のTP挿
入回路4との間でTPKエラーが発生した場合でも、新
しい第2のTP104を付け替えることで、TPOエラ
ーは除去されるととKなる@切り換え回路6は第2の主
信号103と第3の主信号105と切り換え制御信号1
06とを入力とする。切り換え回路6は第2の主信号1
03のTPK誤シがあった場合は第3の主信号105を
出力し、第2の主信号103のTPに誤シがない場合は
、第2の主信号103をそのまま出力するように動作す
る。この切り換え回路6は、第2の主信号103のTP
をチェックした結果である切り換え制御信号106によ
多制御される。
以上説明したように本発明は、主信号の空きビットに挿
入されているテストパターンの付け替えとチェックとを
行ない、テストパターンをチェックした結果を制御信号
としてテストパターンの付け替えをしていない主信号と
テストパターンを付け替えた主信号とを切り換えるとと
くよシ、テストパターンにエラーが生じたままの主信号
が伝搬され続けることを回避できる効果がある。また、
本発明を多段に接続する場合はテストパターンチニック
回路の出力をモニターすることによシ誤り発生区間の確
定をすることができる効果がある。
入されているテストパターンの付け替えとチェックとを
行ない、テストパターンをチェックした結果を制御信号
としてテストパターンの付け替えをしていない主信号と
テストパターンを付け替えた主信号とを切り換えるとと
くよシ、テストパターンにエラーが生じたままの主信号
が伝搬され続けることを回避できる効果がある。また、
本発明を多段に接続する場合はテストパターンチニック
回路の出力をモニターすることによシ誤り発生区間の確
定をすることができる効果がある。
第1図は本発明による装置内監視方法の一実施例を説明
する装置内監視装置を示すブロック図、第2図は従来例
を示すブロック図である。 1・・・・第1のテストパターン挿入回路、2−−・・
第1のテストパターン発生回路、3・・・・テストパタ
ーンチェック回路、4・・・・第2のテストパターン挿
入回路、5・O・・第2のテストパターン発生回路、6
・・・・切り換え回路、101・・・・第1の主信号、
102・・・・第1のテストパターン、103・・・・
第2の主信号、104・・・−第2のテストパターン、
105・・・・第3の主信号、106・・・・切り換え
制御信号、107・・・・第4の主信号。
する装置内監視装置を示すブロック図、第2図は従来例
を示すブロック図である。 1・・・・第1のテストパターン挿入回路、2−−・・
第1のテストパターン発生回路、3・・・・テストパタ
ーンチェック回路、4・・・・第2のテストパターン挿
入回路、5・O・・第2のテストパターン発生回路、6
・・・・切り換え回路、101・・・・第1の主信号、
102・・・・第1のテストパターン、103・・・・
第2の主信号、104・・・−第2のテストパターン、
105・・・・第3の主信号、106・・・・切り換え
制御信号、107・・・・第4の主信号。
Claims (1)
- 主信号の空きビットにテストパターンを挿入して装置内
監視を行なう装置内監視方法において、第1のテストパ
ターン発生回路の出力と主信号とを入力とする第1のテ
ストパターン挿入回路と、前記第1のテストパターン挿
入回路の出力を入力とするテストパターンチェック回路
と、前記第1のテストパターン挿入回路の出力と第2の
テストパターン発生回路の出力とを入力とする第2のテ
ストパターン挿入回路と、前記第1のテストパターン挿
入回路の出力と前記第2のテストパターン挿入回路の出
力と前記テストパターンチェック回路の出力とを切り換
え制御信号として入力する切り換え回路とを備え、主信
号の空きビットに挿入されているテストパターンの付け
替えとチェックとを行ない、テストパターンをチェック
した結果を制御信号としてテストパターンの付け替えを
していない主信号とテストパターンを付け替えた主信号
とを切り換えることを特徴とした装置内監視方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011880A JP2725706B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 装置内監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011880A JP2725706B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 装置内監視システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02193439A true JPH02193439A (ja) | 1990-07-31 |
JP2725706B2 JP2725706B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=11790046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1011880A Expired - Lifetime JP2725706B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 装置内監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2725706B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07162475A (ja) * | 1993-12-10 | 1995-06-23 | Nec Corp | 通信装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614753A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-13 | Fujitsu Ltd | Relay supervisory system |
JPS63224438A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Fujitsu Ltd | 環状パケツト通信方式 |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1011880A patent/JP2725706B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614753A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-13 | Fujitsu Ltd | Relay supervisory system |
JPS63224438A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Fujitsu Ltd | 環状パケツト通信方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07162475A (ja) * | 1993-12-10 | 1995-06-23 | Nec Corp | 通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2725706B2 (ja) | 1998-03-11 |
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