JPH02190812A - 2群ズームレンズ - Google Patents

2群ズームレンズ

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JPH02190812A
JPH02190812A JP1129189A JP1129189A JPH02190812A JP H02190812 A JPH02190812 A JP H02190812A JP 1129189 A JP1129189 A JP 1129189A JP 1129189 A JP1129189 A JP 1129189A JP H02190812 A JPH02190812 A JP H02190812A
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博喜 中山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はレンズシャッターカメラ、ビデオカメラ等に好
適な2群ズームレンズに関し、特に全変倍範囲にわたり
収差補正を良好に行うと共にバックツオーカスの短縮化
、及びレンズ全長(第ルンズ面から像面までの距all
)の短縮化を図った変倍比2.5程度の2群ズームレン
ズに関するものである。
(従来の技術) 最近レンズシャッターカメラ、ビデオカメラ等の小型化
に伴いレンズ全長の短い小型のズームレンズが要望され
ている。特にレンズシャッターカメラ等のレンズ交換を
行なわない小型カメラの分野でもズームレンズの装着が
望まれ従来用いていた単焦点レンズと同程度の長さの小
型のズームレンズが要望されている。
通常レンズシャッターカメラで多用されている標準画角
(撮影画角2ω=47度で35mmスチルカメラに換算
すると焦点路r450 m m程度)を含むズームレン
ズは、例えば特公昭49−29+46号公報をはしめ多
数提案されている。この種のズームレンズは物体側より
順に負の屈折力の第ルンズ群と正の屈折力の第2レンズ
群の2つのレンズ群より構成し、両レンズ群の間隔を変
えて変倍するものであるが物体側より順に負と正の屈折
力配置となっている為にバックフォーカスが比較的長く
なり一眼レフレックスカメラとしては好ましい構成であ
るがレンズシャッターカメラとしてはレンズ全長が長す
ぎる傾向があった。
そこで本出願人は先に特開昭56−1213931号公
報や特開昭57−201213号公報等において物体側
より順に正の屈折力の第ルンズ群と負の屈折力の第2レ
ンズ群の2つのレンズ群で構成し、両レンズ群の間隔を
変えて変倍する小型の所謂2群ズームレンズを提案した
同公報においては物体側より順に正、負の屈折力配置を
採用し望遠側とし、バックフォーカスを比較的短くし、
しかもレンズ全長の短縮化を図った変倍比1.5程度の
ズームレンズを達成している。特開昭62−26401
9号公報には前記ズームレンズを改良した2群ズームレ
ンズを開示している。
一般に2群ズームレンズにおいて変倍比2.5程度を確
保しつつ、全変倍範囲にわたり収差変動を少なくして高
い光学性能を得ようとすると、各レンズ群、特に第2群
のレンズ枚数を増加させねばならず、レンズ系全体が大
型化する傾向かあった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は本出願人の先の特開昭56−128911号公
報や特開昭57−201213号公報等で提案した2群
ズームレンズを更に改良し、特に変倍比2.5程度と高
変倍化な図りつつ全変倍範囲にわたり収差変動を良好に
補正した高い光学性能を有したレンズ全長の短い2群ズ
ームレンズの提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明の2群ズームレンズは、物体側より順に正の屈折
力の第1群と負の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有
し、両レンズ群の間隔を変えて変倍を行う2群ズームレ
ンズにおいて、該第2群の変倍の際の移動量をΔ2、全
系の広角端と望遠端に右ける焦点距離を各々fW、fT
、該第2群を構成する任意のレンズの材質の屈折率をN
2X、該第2群を構成する任意の正レンズと任意の負レ
ンズの材質のアラへ数を各々ν2P、ν2Nとしたとき 0.7<IΔ21/ (fT−fW)<1.0・・・・
・・(1) 1.55<  N2X  <1.8  ・・・・・・(
2)45  〈  ν2N         ・・・・
・・(3)v 2 P <  40        ”
 ” ” (4)なる条件を満足することを特徴として
いる。
特に本発明では第2群をいずれも物体側に凹面を向けた
メニスカス状の正レンズと3つのメニスカス状の負レン
ズより構成していることを特徴としている。
(実施例) 第1図〜第4図は本発明の数値実施例1〜4のレンズ断
面図である。同図(A)は広角端、同図(B)は望遠端
のズーム位置を示す。
図中、工は正の屈折力の第1群、■は負の屈折力の第2
群であり両レンズ群の間隔を減少させながら両レンズ群
を物体側へ矢印の如く移動させて広角端から望遠端への
変倍を行っている。
このようなタイプの2群ズームレンズは広角端でレンズ
全長が最小となり望遠端で最大となる。
本実施例ではカメラの携帯性を考慮し、広角端でのレン
ズ全長が最短になるように設定している。
そして本実施例では負の屈折力の第2群の変倍における
移動量や第2群の各レンズの材質を前述の如く構成する
ことにより2群ズームレンズにおいて変倍比2以上を達
成する際に多く発生する広角側におけるコマ収差や変倍
に伴う球面収差、像面湾曲等を良好に補正している。
次に前述の各条件式の技術的意味について説明する。
条件式(1)は変倍に伴う第2群の移動量と全系の焦点
距離の変化量との比を特定したものである。
一般に2つのレンズ群より成るレンズ系の場合、所謂ニ
ュートンの式を展開するとレンズ系のバックフォーカス
SK’は2つのレンズ群の合成焦点距離なf、第1群の
屈折力をφ1、第1群と第2群の主点間隔をeとすると Sに’=f  (1−φ1 、  e )    ・−
・・・・(a)となる。条件式(1)で表わしている第
2群の移動量Δ2は望遠端でのバックフォーカスSK”
Tと広角端でのバックフォーカスSK’Wとの差に相当
する。ここで広角端と望遠端での第1群と第2群の主点
間隔を各々eW、eTとするとΔ2−5K”T−Sに′
W = (fT−fW)−φ1(fT−eT−fW’eW)
  ・・” (b)となる。(b)式と条件式(+)を
比較するととなる。(C)式で条件式(1)を表わすと
o〈φ1.fT″eT −f訃”  < 0.3 −0
.− (Ia)fT −fW となる。(Ia)式より明らかのように、この式(la
)は移動量がΔ2である第2群には全く関係なく、第1
群及び広角端と望遠端における焦点距離と主点間隔で決
まってくる。
条件式(1)はこのような事項を勘案されて規制された
ものであり、条件式(1)の上限値を越えると、即ち条
件式(Ia)の下限値を越えると主点間隔eWが大きく
なりすぎ、又は第2群の移動量が多くなり、レンズ全長
が増大してくる。又条件式(+)の下限値を越えると、
即ち条件式(1a)の上限値を越えると所定の変倍比を
得るのが難しくなり、又は主点間隔eTが大きくなりす
ぎ望遠側でのレンズ全長が増大してくるので良くない。
条件式(2)は第2群中に属する正レンズ及び負レンズ
の材質の屈折率の幅を制限するものである。本実施例に
係る2群ズームレンズでは第2群中の正レンズと負レン
ズの材質の屈折率の差はなるべく少ない方が収差補正上
好ましく、条件式(2)はこの点から規制されたもので
あり、条件式(2)の下限値を越えるとペッツバール和
が小さくなりすぎ像面湾曲が補正過剰になると共に望遠
側で外向性コマが多く発生し、又広角側で正の歪曲収差
が増大してくるので良くない。又条件式(2)の上限値
を超えるとペッツバール和が大きくなりすぎ像面湾曲が
補正不足となり、特に変倍の中間領域において像面変動
が大きくなってくるので良くない。
条件式(3) 、 (4)は主に色収差の発生を少なく
し、特に倍率色収差の発生を少なくする為のものである
。条件式(3) 、 (4)外れると変倍に伴う倍率色
収差の変動量が大きくなってくるので良くない。
本実施例において更に変倍に伴う像面湾曲の変動を良好
に補正し、高い光学性能を維持しつつ、レンズ系全体の
小型化を図るには第2群を物体側に凹面を向けた全体と
して4つのレンズより構成するのが良い。
これは第1群近傍に配置した絞りに対して第2群の全て
のレンズがコンセントリックとな、るようにする為の条
件であり、これにより変倍に伴う像面湾曲の変動を良好
に補正している。
そしてこのとき第2群中の4つのレンズを物体側から順
に1つの正レンズと3つの負レンズより構成するのが特
に広角端での負の歪曲収差を良好に補正するのに好まし
い。
更に歪曲収差や望遠側での外向性コア、そして変倍に伴
う像面湾曲等を良好に補正するには第2群を物体側より
順に物体側に凹面を向けた正のメニスカス状の第21レ
ンズ、そして物体側に凹面を向けた負のメニスカス状の
第22レンズ、物体側に凹面を向けた負の第23レンズ
、物体側に凹面を向けた負のメニスカス状の第24レン
ズの全体として4つのレンズより構成するのが良い。
第1群と第2群の2つのレンズ群で構成される2群ズー
ムレンズの合成焦点路@fは第1群と第2群の焦点距離
をfl、第2、第1群と第2群の主点間隔をeとすると ]/f −1/fl + I/f2− e/fl−第2
   = ・・・・(d)となる。
ここで焦点路@f1.f2は一定なので変倍変動は主点
間隔eの変化に依存する。変倍幅、即ち変倍比を大きく
する為には広角端から望遠端までの主点間隔eの変化量
を大きくすれば良いが、そうすると一般にレンズ全長が
増大してくる。
この為、レンズ系全体の小型化を図りつつ変倍幅な拡大
するには(d)式のe/f1.第2項において焦点路@
f1.f2の絶対値を小さくしておけば、少しの主点間
隔eの変動で合成焦点路@fを大きく変動させることが
できる。
本発明における2群ズームレンズでは以上のことを勘案
して 0.55<  f 1/fW  <0.85・・・・(
e)0.42<l第2/fWl<0.85・・・・(f
)を満足させるのが良い。この(e) 、 (f)式の
上限値を越えると、レンズ系が大型化してくる。又下限
値を越えると像面の倒れや各レンズ群の位置変動による
像面の変動が大きくなってくるので良くない。
更に本発明においては o、B<  lfl/f21  <1.5  ・・(g
)なる条件を満足させるのが良い。これにより第2群の
移動量をあまり多くしなくても所定の変倍比な容易に得
ることができる。上限値を越えるとレンズ系全体が大型
化し、又下限値を越えると全変倍範囲にわたり像面湾曲
の倒れが大きくなってくるので良くない。
この他本発明において変倍比2,5程度で全変倍範囲に
わたり高い光学性能を確保する為には、第1群を物体側
に凸面を向けた正のメニスカス状の第1ルンズ、両レン
ズ面が凹面の第12レンズ、両レンズ面が凸面の第13
レンズ、そして1つ又は2つの正レンズの全体として4
つのレンズ又は5つのレンズより構成し、該第12レン
ズと第13レンズとを接合又は独立して構成するのが良
い。
尚、本発明においてフォーカシングはレンズ系全体を繰
り出して行うのが収差変動が少なくて好ましいが第1群
若しくは第2群のみを移動させて行っても良い。これに
よればレンズ鏡筒が簡単となる。至近撮影の場合にのみ
周辺部の光量不足を補う為に第2レンズ群のみを絞り込
んで行っても良い。
次に本発明の数値実施例を示す。数値実施例においてR
iは物体側より順に第1番目のレンズ面の曲率半径、D
iは物体側より第1番目のレンズ厚及び空気間隔、Ni
とνiは各々物体側より順に第1番目のレンズのガラス
の屈折率とアツベ数である。
又前述の各条件式と数値実施例における語数値との関係
を表−1に示す。
数値実施例1 F−39,10 〜83.0 RI−20,88 R2−52,26 R:t−−19,53 R4−19,53 85−−38,66 06−82,89 n  7− −23.90 8 8− 195.42 8 9− −32.86 RIO−較り R1+−−58,33 RI2−−20.71 RI3−−17.92 RIJ四−191,67 R]5−−32.64 R16−−47,65 RI7−−23.旧 RI8−−52.15 FNo−Il:3.27 〜6.95 2ω− 57,9’ 〜29.2゜ D  I−2,+6 02暑 1,92 D  3− 5.00 0 4− 3.10 0 5− 0.35 0 6− 2.67 0 7− 0.15 D  8− 2.30 D  9− 1.20 DIO−可変 DIl雷 3.00 DI2〜3.16 DI3− 1.10 l14・ 1.65 015− 1.50 016− 1.9:I Dl7− 1.3O N  l−1,68893 v  l−31,1 N  2−1.83400  ν 2−37.2N  
3−1.51B33  v  3−64.1N 4讃1
.58913 N  5−1.58913 N  6−1.62004 N 7膳1.6968O N 8・1.60311 N 9蒙1.69680 ν 4−61.2 ν 5−61.2 v 6璽36.3 ν 7−55.5 ν 8−60.7 シ 9−55.5 数値実施例2 F−43,53 〜101.4 R1劇  20.59 R2−56,61 83−−19,53 84−19,53 R5−−38,66 n  6−  82.89 R7−−23,90 88−195,42 89−−32,86 RIO−絞り R1+−−64,97 R12−−21,33 n、+3−−41.20 R]4−131.22 FNo・I:3.63   2ω−52,90〜24.
1゜〜8.48 D  I=  2.20   N  ]]l−1.64
769 v  l−33,8D  2− 2.09 0 3− 5.00 D  4− 3.10 0 5− 0.40 D  6− 2.67 D  7−  (1,15 D  8− 2.30 D  9− 1.20 0ID−可変 DI+−2,93 DI2− 0.56 013− 1.10 l14− 2.59 N  2−1.83400  ν 2〜37.2N  
3−1.51833  ν 3−64.14−1.58
913 5−1.58913 6・1.68893 7−1.69680 4−61.2 5−61.2 6−31.1 7−55.5 RI6賃 l8− −21.47 66.78 −15.82 44.23 [+15− 1.50 016・ 3,86 017・ 1.3O N  8111 968O 9−1,77250 v  8m55.5 v 9〜49.6 R11−〜149.7O R+2− −22.56 R13−−41,61 814−146,6O R+5− −17.44 R]、6− −29.54 RI7− −16.1:] R18−−43,19 l3− 014虐 DI6〜 I7− 0.51 1.10 3.54 1.50 3.36 1.3O fi−1,88893 7−1,74320 8−1,69fi80 9−1.77250 δ−31,1 7−49,3 8−55,5 9−49,6 数値実施例3 F−44,8FNO−]:3.8    2ω−51,
5’  〜23.7’〜103.0        〜
8.6R]−20,88D  I−2,188+−1,
68893ν 1−35.0ロ5− R 9讃 RIO− 52。2[i −19.53 19、53 −38.66 82、89 −23.90 195、42 −32.86 絞り D  2−  1.92 D  3−  5.00 D  4−  3.10 D  5−  0.35 D  6−  2.67 0  7−  0.15 0  8−  2.30 0  9−  1.20 0IG−可変 N 2真1.83400  ν 2−37.2N  3
−1.51633  ν 3■64.1N  4−1.
58913 N  5−1.58913 ν 4−61 、2 ν 5−61.2 数値実施例4 F−  39.5 〜84.8 R I−  16.16 R 2−  65.30 R 3− −18.38 R 4−  25.47 R 5−  41.88 8 6− −16.80 FNo=I:3.6 〜7.7 D  I−  2.25   N D  2−  1.50 D  3−  2.31    N D  4−  0.31 D  5−  4.75 D  6−  0.16 N  3−1.51633 2ω電 57、4’ 1−1 、58267 2−1 、72342 〜28.60 1−46.4 2−37.9 3−64.1 R7− R8− R9讃 R2O− l4− R]5− Rl7・ 64.91 −30.00 絞り −44,66 −17,18 −15,01 −94,74 −32,14 −37,74 −20,26 −49,44 7讃 1.96 8− 1.2 9・可変 0−2.83 1−2.61 2−1.10 3−1.22 4−1.50 5−1.92 6−1.3O N  4−1.56384  v  4−60.7N 
 5−1.62004  ν 5−36.3N  6−
1.69680  ν 6−55.5N  7−1.6
03+1  ν 7−60.7N  8−1.6968
0  υ 8−55.5(発明の効果) 本発明によれば所定の屈折力の2つのレンズ群のレンズ
構成を前述の如く特定して変倍を行うことによりレンズ
全長の短い、所定の変倍比、及び撮影画角を有した高い
光学性能を有した2群ズームレンズを達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の数値実施例1〜4のレンズ断
面図、第5図から第8図は本発明の数値実施例1〜4の
諸収差図である。レンズ断面図において(A)は広角端
、(B)は望遠端である。 収差図において(A)は広角端、(B)は中間、(C)
は望遠端の収差図である。 図中、I、Uは各々第1.第2群、矢印は変倍の際の各
群の移動方向を示す。 特許出願人  キャノン株式会社 表−1 閃 (B) (△) 勇 囲 甲2 嶋 第 図 7(A) 口(B) 窮 目(C) 寿 図(A) 第 7(B) 嶋 0(C) 第 区(C) −0,40[J、40−0.40     0.40−
5.00     ’)、00−0.05      
0.05n°面qヌプE     ダ睦、収差    
  歪曲状i(%)   (を」已邑捩秀−正弘条併

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物体側より順に正の屈折力の第1群と負の屈折力
    の第2群の2つのレンズ群を有し、両レンズ群の間隔を
    変えて変倍を行う2群ズームレンズにおいて、該第2群
    の変倍の際の移動量をΔ2、全系の広角端と望遠端にお
    ける焦点距離を各々fW、fT、該第2群を構成する任
    意のレンズの材質の屈折率をN2X、該第2群を構成す
    る任意の正レンズと任意の負レンズの材質のアッベ数を
    各々ν2P、ν2Nとしたとき 0.7<|Δ2|/(fT−fW)<1.01.55<
    N2X<1.8 45<ν2N ν2P<40 なる条件を満足することを特徴とする2群ズームレンズ
  2. (2)前記第2群は物体側に凹面を向けた4つのレンズ
    より成っていることを特徴とする請求項1記載の2群ズ
    ームレンズ。
  3. (3)前記第2群は1つの正レンズと3つの負レンズよ
    り成っていることを特徴とする請求項2記載の2群ズー
    ムレンズ。
  4. (4)前記第2群は物体側より順に1つの正レンズと3
    つの負レンズより成っていることを特徴とする請求項2
    記載の2群ズームレンズ。
  5. (5)前記第2群は物体側より順に物体側に凹面を向け
    た正のメニスカス状の第21レンズ、そして物体側に凹
    面を向けた負のメニスカス状の第22レンズ、物体側に
    凹面を向けた負の第23レンズ、物体側に凹面を向けた
    負のメニスカス状の第24レンズより成っていることを
    特徴とする請求項1記載の2群ズームレンズ。
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