JPH02190483A - プレス成形性に優れた亜鉛めっき鋼板 - Google Patents

プレス成形性に優れた亜鉛めっき鋼板

Info

Publication number
JPH02190483A
JPH02190483A JP862389A JP862389A JPH02190483A JP H02190483 A JPH02190483 A JP H02190483A JP 862389 A JP862389 A JP 862389A JP 862389 A JP862389 A JP 862389A JP H02190483 A JPH02190483 A JP H02190483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel sheet
galvanized steel
press formability
press
zinc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP862389A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Nomoto
野本 徹也
Takashi Hotta
堀田 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP862389A priority Critical patent/JPH02190483A/ja
Publication of JPH02190483A publication Critical patent/JPH02190483A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プレス成形性に優れた亜鉛めっき鋼板に関す
るものである。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題)亜鉛めっ
き鋼板は冷延鋼板に比べてプレス成形性が劣化すること
がすでに知られている。その原因は、めっき層が地鉄の
変形を拘束すめためと考えられている。また、亜鉛めっ
き鋼板のプレス成形性を向上させる手段として、亜鉛め
っき鋼板の表面に各種の高粘度の潤滑油を塗布する方法
が一般的に広く取り入れられている。しかし、この方法
は、プレス成形前に潤滑油を塗布する作業、プレス成形
後に脱脂する作業が必要である。そのため、コスト高1
こなるほかプレス作業場の環境を悪くするなどの問題が
ある。
また、特開昭62−185883号のごとく、軟質なめ
っき層をもつ亜鉛めっき鋼板の表面にクロム酸化物やF
e−Znめっきを施し、表面を硬質化することにより、
プレス成形時の型かじりを回避させることが開示されて
いる。
しかしながら、プレス成形性を代表するプレス破断現象
を回避するうえにおいて、硬質な皮膜を付与するだけで
は効果が期待されない。各種プレス成形性部品の防錆強
化対策として、工業的にもっとも有効な手段として、各
種の亜鉛めっき鋼板が多用される中で、プレス成形性に
暮れた亜鉛めっき鋼板の開発が強く要求されているとこ
ろである。
本発明はこのような要求を有利に解決するためになされ
たもので、プレス成形時のプレス破断を大幅に改善でき
る亜鉛めっき鋼板を提供するものである。
(課題の解決するための手段) 本発明の特徴とするところは、(1)亜鉛めっき鋼板の
表面に酸化物皮膜を生成せしめた、プレス成形性に優れ
た亜鉛めっき鋼板。(2)亜鉛めっき鋼板の表面に、Z
nOを主体とする酸化膜をZnO量で30〜3000m
g/m2(片面あたり)形成せしめたプレス成形性に優
れた亜鉛めっき鋼板(3)亜鉛めっき鋼板のめっき層表
面を電解酸化、浸漬酸化または塗布酸化処理により亜鉛
または鉄を主体とする酸化物を形成せしめた亜鉛めっき
鋼板(4)めっき層表面が固相状態または、めっき層表
面が合金化し粗面化後、加熱しZnOを主体とする酸化
膜を生成せしめることを特徴とする、亜鉛めっき鋼板の
製造方法に関する。
(作用) 即ち、プレス成形時に発生する材料の破断は、材料の破
断耐力が材料の流入抵抗力を上回る状態になった時発生
する。材料の流入抵抗力は、材料の持つ変形抵抗の他、
金型のダイスと、しわ押さえ間に発生する。摺動抵抗力
から構成される。従って、材料の流入抵抗力を低減する
ためには、m動抵抗力を低減させることが効果的である
。この摺動抵抗力は、金型と材料が接触する部位におい
て相対的すへりを伴う時に発生する。摺動抵抗力は材料
表面の凸部が、つぶされ力と金型と材料が接触する部位
の摩擦力によって構成される。材料と金型とが接触する
界面に油膜が存在すると、摩擦力は大幅に低減できるこ
とは旧知であり、通常。
プレス成形には、−次防錆を兼ねて低粘度の油が使用さ
れる。低粘度の油では、金型と材料の接触面圧が高い場
合、油膜が破壊されて金型と材料の直接接触が起き摩擦
力が増大する。このような状態において、摩擦の増大を
抑制するには、油膜の保持能力が重要である。即ち、本
発明においては、上記のごとく亜鉛めっき鋼板の表面に
酸化物皮膜を存在させることにより、油膜の吸着性が増
し、防錆油などの低粘度油においても高面圧下で油膜の
保持が可能となり、摩擦力の増大を抑制する効果がある
ことを見出した。
しかして、亜鉛めっき鋼板としては、溶融めっき法、電
気めっき法、蒸着めっき法、溶射法など各種の製造方法
によるものがあり、めっき組成としては純Znの他、Z
nとFe、ZnとNi、Znとl。
ZnとMnなどZnを主成分として、耐蝕性など諸機能
の向上のため1種ないし2種以上の合金元素および不純
物元素を含み、また、Sin、 、 A Q 、O,な
どのセラミックス微粒子、TiO□なとの酸化物、有機
高分子をめっき居中に分散させたもの、めっき暦の厚み
方向で単一組成のもの、連続的あるいは層状に組成が変
化するもの、さらに複層めつき鋼板では、最上層がFe
やNiを主成分としてZn。
Pなど各種合金元素を含むものを用いることができる。
例えば、溶融亜鉛めっき鋼板、鉄−亜鉛合金化溶融亜鉛
めっき鋼板、亜鉛を主とするアルミニュウム、鉄などの
合金溶融亜鉛めっき鋼板、めっき層断面方向で下層が合
金化されている合金化溶融亜鉛めっき鋼板(一般にハー
フアロイと称する)、片面鉄−亜鉛合金化溶融亜鉛めっ
き層、他面溶融亜鈴めっき層からなるめっき鋼板、これ
らのめっき層上に電気めっき、蒸着めつき等により亜鉛
、鉄、ニッケルを主成分とする金属をめっきした鋼板、
あるいは、電気亜鉛めっき鋼板、亜鉛、ニッケル、クロ
ム等合金電気めっき鋼板等、更に、単一合金層又は複層
合金電気めっき鋼板及び、これらのめっき層上に有機皮
膜を被覆した、めっき鋼板、亜鉛および亜鉛含有金属の
蒸着めっき鋼板等がある。その他、5in2.AQ20
.などのセラミックス微粒子、Tie、酸化物微粒子及
び有機高分子などを亜鉛又は亜鉛合金めっき中に分散さ
せた分散めっき鋼板がある。
本発明者らは、亜鉛めっき鋼板の種類の如何によらず、
めっき鋼板の表面に酸化物皮膜を形成させることにより
、プレス成形において、材料の流入抵抗力を顕著に低減
できることを見出した。
次ぎに、このような亜鉛めっき鋼板の表面に形成せしめ
る酸化物としては、酸化物中にZnOの他、例えばめっ
き層中に含有する成分元素又はそれらの酸化物などの化
合物等を含有するものでも良い。また、陽極酸化などの
電気化学処理において、処理液が含有する成分あるいは
化合物を含んでも良い。
このような酸化物の生成量としては、酸化物中のZnO
量(片面あたり)として、30〜3000mg / r
rl’である。Zn0Jlが30■/ポ未満では効果が
少なく、また3000■/ポ超になると化成処理が困難
になるため好ましくない。
このような酸化物は、例えば5%ヨウ素メタノール溶液
でめっき層を溶解し、抽出残金を混合融剤(硼酸1、炭
酸ナトリウム3)で融解した後、塩酸で溶液化してIC
Pで分析した亜鉛量をZnO量に換算、又は、グロー放
電分光法(GO8)により測定した最表面から1秒間の
酸素積分強度値が1.0〜l0Vs(片面当り)で、確
実に把握することができる。
上記のごとき、ZnO皮膜は、亜鉛めっき鋼板片面のみ
に形成してもよいが、摺動抵抗力を効果的に低減するた
めには、処理面をダイス側にしてプレス成形することが
よい。さらに効果を得るためには、両面とも皮膜形成す
ることにより成形性を一層高めることができる。
しかして、前記のごとき酸化物の生成方法としては、め
っき後、めっき最表面が固相状態または、めっき層を加
熱合金化する場合は、合金化が進行し、表面の粗面化が
完了した後(最表面がζまた1よδ相の単層または両者
が混在する状態、またはこれらに一部η相、が存在する
状態)、高温での水との反応によりZnOを主体とする
酸化物が確実に形成できる。
その具体的な方法としては、例えば、連続溶融亜鉛めっ
きの場合には、ライン内に合金化炉があり、この合金化
炉内で露点調整などを加味して加熱することにより、ま
た合金化処理する場合は、合金化完了後同様に、気水噴
霧、水蒸気噴霧しながら、または高露点雰囲気として高
温で反応させることにより、確実に生成させることが出
来る。
加熱処理条件としては、露点O℃の場合、加熱温度35
0℃以上で2秒以上の加熱で十分である。
当然のことながら、露点がさらに高く維持できる場合は
、低温または短時間処理で十分な酸化物量を得ることが
出来る。
さらに、酸化物形成法としては、めっき後アルカリまた
は酸性溶液中に浸漬酸化する方法、これら溶液をロール
コートあるいはスプレーし酸化する方法、そのほかアル
カリ、中性または酸性溶液中で電気化学的に酸化する方
法なども有効な手段となる。
(実施例) 本発明の実施例を比較例とともに第1表に示す。
注1): めっき鋼板の種類は、AS:溶融鉄−亜鉛合
金化めっき鋼板(溶融亜鉛めっき後、加熱処理して、鉄
分7〜13%、残亜鉛)、Gi:  溶融亜鉛めっき鋼
板、EG:電気亜鉛めっき鋼板、エフセライト:下層鉄
15%、残亜鉛(目付9に20g/m)、上層鉄85%
、残亜釦(目付量3g/m′)、の電気めっき鋼板、ジ
ンクライト二ニッケル12%、残亜釦(目付量20g/
耐)の電気めっき鋼板、AS−E:  溶融鉄−亜鉛合
金化めっき鋼板(AS)の上層に鉄85%、残亜鉛(目
付量3g/m)を電気めっきしたもの、ZL−E:  
ニッケル12%、残亜鉛(ジンクライト)の上層に鉄8
5%、残亜鉛(目付量3g/イ)を電気めっきしたもの
、鋼板厚はいずれも0 、80 nynの普通鋼である
注2):酸化膜形成法Aは、Giは溶融亜鉛めっき後表
面が固相状態となった後、大気雰囲気中で350°C×
10秒加熱した。ASH,溶融亜鉛めっき後、板温53
0℃×12秒で加熱し1表面が粗面化が完了した直後に
同様に400℃×3秒の加熱を施した。いずれの場合と
も酸化膜厚さの調整は水蒸気噴霧で板表面の露点(0〜
100℃)を調整することで行った。
注3)二 酸化膜形成法AA法は、A法において。
板表面の露点(0〜100℃)をU8整する方法として
気水噴霧方式を用いたものである。
注4)二 酸化膜形成法B法は、めっき後、酸性溶液中
に浸漬する方法で酸化膜の形成を行った。
注5)二 酸化膜形成i′l!2C法は、めっき後、亜
鉛イオンと酸化剤含有浴中で陰極処理する方法で酸化膜
の形成を行った。
注6): 摺動抵抗係数は下記の条件で定量化した。
材料をアセトン溶液で超音波洗浄し、十分な脱脂を行っ
た後、第1図に示す方法で摺動抵抗係数を求めた。その
測定条件は次の通りである。
第1図において、1は接触子、2は負荷荷重、3はロー
ドセル、4は試験片、5はダイス、6は接触子の移動す
るモーターである。Fは摺動抵抗力である。
接触子■:直径10φ、材質5KDII焼き入れ材負荷
荷重(P)■:1kgf 接触子の移動速度:  2.8nm/see接触子の移
動距離:  80mm 摺動抵抗力は第1図に示すように接触子に取付られたロ
ードセルを介して計測。計測例を第2図に示す。摺動抵
抗力Fは、接触面の摩擦状態により、辷り距離とともに
図のように変動する。ここでは、摺動抵抗力(F : 
kgf)  を最大と最小の平均をとり、摺動抵抗係数
(R)を次式で定義した。
R=F/P 注7): 酸化膜中のZnO測定 5%ヨウ素メタノール溶液で、めっき層のみ溶解し、抽
出残金を混合融剤(硼酸1、炭酸ナトリュウム3)で融
解した後、塩酸で溶液化してICPで分析した亜鉛量を
ZnOに換算。
注8): 酸素強度(酸化膜中の酸素強度)グロー放電
分光法(GDS)により測定された最表面から1秒間の
酸素の積分強度の値 注9): 実施例及び比較例ともめっき鋼板表面にパー
カー興産(株)製NOx530F40 (商品名)をI
g/ボ塗油した。
(発明の効果) かくすることにより、プレス成形時の材料の流入抵抗力
を大福に低減することができ、成形品の破断不良現象を
低減し、生産性が大幅に改善できる。
又プレス成品の歩留を著しく向上することができる等の
優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、成形性の試験装置の説明図、第2図は摺動抵
抗と摺動距離との関係を示す説明図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)亜鉛めっき鋼板の表面に酸化物皮膜を形成せしめ
    た、プレス成形性に優れた亜鉛めっき鋼板。
  2. (2)亜鉛めっき鋼板の表面に、ZnOを主体とする酸
    化膜をZnO量で30〜3000mg/m^2(片面あ
    たり)形成せしめたプレス成形性に優れた亜鉛めっき鋼
    板。
  3. (3)亜鉛めっき鋼板のめっき層表面を電解酸化、浸漬
    酸化又は塗布酸化処理により亜鉛又は鉄を主体とする酸
    化物を形成せしめることを特徴とする請求項1に記載の
    プレス成形性に優れた亜鉛めっき鋼板の製造方法。
  4. (4)めっき層表面が固相状態または、めっき層表面が
    合金化し粗面化後、加熱しZnOを主体とする酸化膜を
    生成せしめることを特徴とする請求項2に記載のプレス
    成形性に優れた亜鉛めっき鋼板の製造方法。
JP862389A 1989-01-19 1989-01-19 プレス成形性に優れた亜鉛めっき鋼板 Pending JPH02190483A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP862389A JPH02190483A (ja) 1989-01-19 1989-01-19 プレス成形性に優れた亜鉛めっき鋼板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP862389A JPH02190483A (ja) 1989-01-19 1989-01-19 プレス成形性に優れた亜鉛めっき鋼板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02190483A true JPH02190483A (ja) 1990-07-26

Family

ID=11698073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP862389A Pending JPH02190483A (ja) 1989-01-19 1989-01-19 プレス成形性に優れた亜鉛めっき鋼板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02190483A (ja)

Cited By (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5202012A (en) * 1991-03-05 1993-04-13 Nkk Corporation Method for manufacturing zinciferous electroplated steel sheet excellent in press-formability
WO1996010103A1 (fr) * 1994-09-27 1996-04-04 Nkk Corporation Tole d'acier galvanisee et son procede d'elaboration
US5629099A (en) * 1993-06-30 1997-05-13 Nkk Corporation Alloying-treated iron-zinc alloy dip-plated steel sheet excellent in press-formability and method for manufacturing same
EP0778362A2 (en) 1995-11-21 1997-06-11 Nkk Corporation Zinciferous plated steel sheet and method for manufacturing same
US6129995A (en) * 1997-03-19 2000-10-10 Nkk Corporation Zinciferous coated steel sheet and method for producing the same
JP2003073774A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Sumitomo Metal Ind Ltd 熱間プレス用めっき鋼板
WO2003035922A1 (fr) * 2001-10-23 2003-05-01 Sumitomo Metal Industries, Ltd. Procede de travail a la presse, produit en acier plaque destine a ce procede et procede de production de ce produit en acier
US6699592B2 (en) 2000-04-24 2004-03-02 Nkk Corporation Galvannealed steel sheet and method for manufacturing the same
JP2005023427A (ja) * 2000-03-07 2005-01-27 Jfe Steel Kk 合金化溶融亜鉛めっき鋼板
JP2005120447A (ja) * 2003-10-17 2005-05-12 Jfe Steel Kk プレス成形性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法
EP1616973A1 (en) * 2003-04-18 2006-01-18 JFE Steel Corporation Zinc hot dip galvanized steel plate excellent in press formability and method for production thereof
JP2006183074A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Jfe Steel Kk 溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および溶融亜鉛めっき鋼板
JP2007500285A (ja) * 2003-07-29 2007-01-11 フェストアルピネ シュタール ゲーエムベーハー 焼入れ鋼部品の製造方法
JP2007138231A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Jfe Steel Kk 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および合金化溶融亜鉛めっき鋼板
JP2007297686A (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 Jfe Steel Kk 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および合金化溶融亜鉛めっき鋼板
WO2007129678A1 (ja) 2006-05-02 2007-11-15 Jfe Steel Corporation 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および合金化溶融亜鉛めっき鋼板
JP2008285705A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Jfe Steel Kk 合金化溶融亜鉛めっき鋼板
WO2009031699A1 (ja) 2007-09-04 2009-03-12 Jfe Steel Corporation 亜鉛系めっき鋼板
JP2009242870A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Jfe Steel Corp 合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法
US7646846B2 (en) 2005-09-22 2010-01-12 Jfe Steel Corporation Method for evaluating press-formability of galvanized steel sheet
WO2010070943A1 (ja) 2008-12-16 2010-06-24 Jfeスチール株式会社 亜鉛系めっき鋼板およびその製造方法
WO2010070942A1 (ja) 2008-12-16 2010-06-24 Jfeスチール株式会社 亜鉛系めっき鋼板およびその製造方法
WO2011065514A1 (ja) 2009-11-26 2011-06-03 Jfeスチール株式会社 亜鉛系めっき鋼板
US8025980B2 (en) 2003-08-29 2011-09-27 Jfe Steel Corporation Hot dip galvanized steel sheet and method for manufacturing same
WO2012119973A1 (de) * 2011-03-08 2012-09-13 Thyssenkrupp Steel Europe Ag Stahlflachprodukt, verfahren zum herstellen eines stahlflachprodukts und verfahren zum herstellen eines bauteils
CN102677128A (zh) * 2011-03-07 2012-09-19 弘运钢铁工业股份有限公司 具锌电解氧化皮膜的电镀锌钢板及其制造方法
US9175414B2 (en) 2010-09-29 2015-11-03 Jfe Steel Corporation Cold rolled steel sheet
US9321246B2 (en) 2010-09-29 2016-04-26 Jfe Steel Corporation Cold rolled steel sheet
WO2018179816A1 (ja) 2017-03-30 2018-10-04 Jfeスチール株式会社 亜鉛系めっき鋼板およびその製造方法

Cited By (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5202012A (en) * 1991-03-05 1993-04-13 Nkk Corporation Method for manufacturing zinciferous electroplated steel sheet excellent in press-formability
US5629099A (en) * 1993-06-30 1997-05-13 Nkk Corporation Alloying-treated iron-zinc alloy dip-plated steel sheet excellent in press-formability and method for manufacturing same
WO1996010103A1 (fr) * 1994-09-27 1996-04-04 Nkk Corporation Tole d'acier galvanisee et son procede d'elaboration
US5861218A (en) * 1994-09-27 1999-01-19 Nkk Cororation Zinciferous plated steel sheet and method for manufacturing same
EP0778362A2 (en) 1995-11-21 1997-06-11 Nkk Corporation Zinciferous plated steel sheet and method for manufacturing same
US5849423A (en) * 1995-11-21 1998-12-15 Nkk Corporation Zinciferous plated steel sheet and method for manufacturing same
US6129995A (en) * 1997-03-19 2000-10-10 Nkk Corporation Zinciferous coated steel sheet and method for producing the same
JP2005023427A (ja) * 2000-03-07 2005-01-27 Jfe Steel Kk 合金化溶融亜鉛めっき鋼板
US6699592B2 (en) 2000-04-24 2004-03-02 Nkk Corporation Galvannealed steel sheet and method for manufacturing the same
JP2003073774A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Sumitomo Metal Ind Ltd 熱間プレス用めっき鋼板
WO2003035922A1 (fr) * 2001-10-23 2003-05-01 Sumitomo Metal Industries, Ltd. Procede de travail a la presse, produit en acier plaque destine a ce procede et procede de production de ce produit en acier
US7673485B2 (en) 2001-10-23 2010-03-09 Sumitomo Metal Industries, Ltd. Hot press forming method
CN100434564C (zh) * 2001-10-23 2008-11-19 住友金属工业株式会社 热压成型方法,其电镀钢材及其制备方法
KR100678406B1 (ko) * 2001-10-23 2007-02-02 수미도모 메탈 인더스트리즈, 리미티드 강철재의 열간 프레스 성형방법
EP1616973A1 (en) * 2003-04-18 2006-01-18 JFE Steel Corporation Zinc hot dip galvanized steel plate excellent in press formability and method for production thereof
EP1616973A4 (en) * 2003-04-18 2007-09-12 Jfe Steel Corp FIREPLATED STEEL PLATE WITH EXCELLENT PRESSURE FORMABILITY AND MANUFACTURING METHOD THEREFOR
US7338718B2 (en) 2003-04-18 2008-03-04 Jfe Steel Corporation Zinc hot dip galvanized steel plate excellent in press formability and method for production thereof
JP2007500285A (ja) * 2003-07-29 2007-01-11 フェストアルピネ シュタール ゲーエムベーハー 焼入れ鋼部品の製造方法
US8815349B2 (en) 2003-08-29 2014-08-26 Jfe Steel Corporation Hot dip galvanized steel sheet and method for manufacturing same
US8025980B2 (en) 2003-08-29 2011-09-27 Jfe Steel Corporation Hot dip galvanized steel sheet and method for manufacturing same
JP2005120447A (ja) * 2003-10-17 2005-05-12 Jfe Steel Kk プレス成形性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法
JP2006183074A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Jfe Steel Kk 溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および溶融亜鉛めっき鋼板
US7646846B2 (en) 2005-09-22 2010-01-12 Jfe Steel Corporation Method for evaluating press-formability of galvanized steel sheet
JP2007138231A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Jfe Steel Kk 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および合金化溶融亜鉛めっき鋼板
US8268095B2 (en) 2006-05-02 2012-09-18 Jfe Steel Corporation Method of manufacturing hot dip galvannealed steel sheet and hot dip galvannealed steel sheet
JP2007297686A (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 Jfe Steel Kk 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および合金化溶融亜鉛めっき鋼板
WO2007129678A1 (ja) 2006-05-02 2007-11-15 Jfe Steel Corporation 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および合金化溶融亜鉛めっき鋼板
JP2008285705A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Jfe Steel Kk 合金化溶融亜鉛めっき鋼板
US8623514B2 (en) 2007-09-04 2014-01-07 Jfe Steel Corporation Zinc-based metal plated steel sheet
USRE45821E1 (en) 2007-09-04 2015-12-22 Jfe Steel Corporation Zinc-based metal plated steel sheet
US8221900B2 (en) 2007-09-04 2012-07-17 Jfe Steel Corporation Zinc-based metal plated steel sheet
WO2009031699A1 (ja) 2007-09-04 2009-03-12 Jfe Steel Corporation 亜鉛系めっき鋼板
JP2009242870A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Jfe Steel Corp 合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法
WO2010070943A1 (ja) 2008-12-16 2010-06-24 Jfeスチール株式会社 亜鉛系めっき鋼板およびその製造方法
WO2010070942A1 (ja) 2008-12-16 2010-06-24 Jfeスチール株式会社 亜鉛系めっき鋼板およびその製造方法
WO2011065514A1 (ja) 2009-11-26 2011-06-03 Jfeスチール株式会社 亜鉛系めっき鋼板
US9175414B2 (en) 2010-09-29 2015-11-03 Jfe Steel Corporation Cold rolled steel sheet
US9321246B2 (en) 2010-09-29 2016-04-26 Jfe Steel Corporation Cold rolled steel sheet
CN102677128A (zh) * 2011-03-07 2012-09-19 弘运钢铁工业股份有限公司 具锌电解氧化皮膜的电镀锌钢板及其制造方法
JP2014514436A (ja) * 2011-03-08 2014-06-19 ティッセンクルップ スチール ヨーロッパ アクチェンゲゼルシャフト 鋼板製品、鋼板製品の製造方法及び部品の製造方法
WO2012119973A1 (de) * 2011-03-08 2012-09-13 Thyssenkrupp Steel Europe Ag Stahlflachprodukt, verfahren zum herstellen eines stahlflachprodukts und verfahren zum herstellen eines bauteils
EP2683848B1 (de) * 2011-03-08 2020-11-04 ThyssenKrupp Steel Europe AG Verwendung eines stahlflachprodukts für die umformung zu einem bauteil durch warmpressformen und verfahren zur herstellung eines warmpressgeformten bauteils
WO2018179816A1 (ja) 2017-03-30 2018-10-04 Jfeスチール株式会社 亜鉛系めっき鋼板およびその製造方法
KR20190120338A (ko) 2017-03-30 2019-10-23 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 아연계 도금 강판 및 그의 제조 방법
US10907255B2 (en) 2017-03-30 2021-02-02 Jfe Steel Corporation Galvanized steel sheet and manufacturing method therefor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02190483A (ja) プレス成形性に優れた亜鉛めっき鋼板
TWI317383B (en) High-strength alloyed aluminum-system plated steel sheet and high-strength automotive part excellent in heat resistance and after-painting corrosion resistance
TWI451004B (zh) 熱壓用鋼板及使用熱壓用鋼板的熱壓構件的製造方法
JP4860542B2 (ja) 高強度自動車部品およびその熱間プレス方法
WO2015098653A1 (ja) 自動車部品及び自動車部品の製造方法
JP4456581B2 (ja) 成形部の塗装後耐食性に優れた高強度自動車部材およびその熱間プレス方法
JP2004244704A (ja) 塗装後耐食性に優れた高強度Al系めっき鋼板および高強度自動車部品並びにその製造法
TW201244847A (en) A method for manufacturing warm press materials
JP2017186663A (ja) ホットスタンプ用合金化溶融亜鉛めっき鋼板
JP4551034B2 (ja) 溶接性、塗装後耐食性に優れた高強度自動車部材用アルミめっき鋼板及びそれを使用した自動車部材
JP4023710B2 (ja) 耐食性,耐熱性に優れたホットプレス用アルミ系めっき鋼板およびそれを使用した自動車用部材
JP4377743B2 (ja) 高耐食性合金化溶融亜鉛めっき鋼板
JP3879266B2 (ja) 成形性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法
JP2015227494A (ja) 高強度鋼部品及びその製造方法
JP2008254053A (ja) 錫系めっき鋼板のスポット溶接方法
JP7453583B2 (ja) Alめっきホットスタンプ鋼材
JP5423215B2 (ja) 表面処理鋼板およびその製造方法
JPH04325665A (ja) プレス成形性に優れた亜鉛めっき鋼板およびその製造法
JP4022063B2 (ja) 加工性、加工部耐食性に優れた高強度アルミ系めっき鋼板及び高強度自動車部品
JP4616900B2 (ja) 塗装後耐食性に優れた高強度自動車部品
JPH03287786A (ja) プレス成形性、化成処理性、溶接性に優れた亜鉛系めっき鋼板
JPWO2019066063A1 (ja) めっき鋼板、めっき鋼板コイル、熱間プレス成形品の製造方法、及び自動車部品
JP7160204B2 (ja) ホットスタンプ成形体
JP3106635B2 (ja) プレス成形性およびスポット溶接性に優れた合金化溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法
JP2004002931A (ja) 抵抗溶接性に優れたアルミニウムめっき鋼板とこれを用いた加工部品