JPH02189195A - アイロン - Google Patents
アイロンInfo
- Publication number
- JPH02189195A JPH02189195A JP881189A JP881189A JPH02189195A JP H02189195 A JPH02189195 A JP H02189195A JP 881189 A JP881189 A JP 881189A JP 881189 A JP881189 A JP 881189A JP H02189195 A JPH02189195 A JP H02189195A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- temperature
- base
- handle
- resistor
- Prior art date
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- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 50
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 238000010409 ironing Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は衣類等のしわ伸ばしを行うアイロンに関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来、この種の電子回路を備えたアイロンは、第３図に
示すような構造になっている。
示すような構造になっている。
すなわち、ヒータ１を有するベース２と、このベース２
の温度を検知する温度センサ３と、前記ベース２の温度
を任意に設定する温度設定手段４と、その設定した温度
を表示する温度表示手段６と、前記と−タ１への通電を
制御するヒータ制御手゛設６とを備え、前記温度設定手
段４と温度表示手段６等は把手７の屋り部の空洞内に配
置したプリント基板８へ実装するとともに、前記ヒータ
制御手段６は把手７の後方開口部と電源コード巻取り装
置９の間に配置したプリント基板１０へ実装し発熱性の
高い抵抗１１はプリント基板１ｏの下方へ配置していた
。
の温度を検知する温度センサ３と、前記ベース２の温度
を任意に設定する温度設定手段４と、その設定した温度
を表示する温度表示手段６と、前記と−タ１への通電を
制御するヒータ制御手゛設６とを備え、前記温度設定手
段４と温度表示手段６等は把手７の屋り部の空洞内に配
置したプリント基板８へ実装するとともに、前記ヒータ
制御手段６は把手７の後方開口部と電源コード巻取り装
置９の間に配置したプリント基板１０へ実装し発熱性の
高い抵抗１１はプリント基板１ｏの下方へ配置していた
。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構造のものでは、抵抗１１の配置さ
れた場所が、ベース２の近傍であるため周囲温度がかな
り高くなシ、抵抗の特性上好ましくなく、充分な断熱措
置を行う必要があり、さらには、抵抗も耐熱性や電気的
特性にかなり容易を持つものを受用する必要があった。
れた場所が、ベース２の近傍であるため周囲温度がかな
り高くなシ、抵抗の特性上好ましくなく、充分な断熱措
置を行う必要があり、さらには、抵抗も耐熱性や電気的
特性にかなり容易を持つものを受用する必要があった。
また前記断熱措置は、電気１カ絶縁性も考慮すればかな
シのスベ−スを必要とし、電源コード巻取り装置９も含
めるとアイロン後部は非常に大きいものとなり使い勝手
が悪い。さらに、抵抗１１は自己発熱をするため、プリ
ント基板１ｏの近時に配置していると、プリント基板に
対して熱的影響を与えるという課遺もあった。
シのスベ−スを必要とし、電源コード巻取り装置９も含
めるとアイロン後部は非常に大きいものとなり使い勝手
が悪い。さらに、抵抗１１は自己発熱をするため、プリ
ント基板１ｏの近時に配置していると、プリント基板に
対して熱的影響を与えるという課遺もあった。
そこで本発明は、抵抗がベースからの熱的な悪影響を受
けることを防止するとともに、アイロン全体を小型化す
ることにより使い勝手のよいアイロンを得ることを目的
として込る。
けることを防止するとともに、アイロン全体を小型化す
ることにより使い勝手のよいアイロンを得ることを目的
として込る。
課題を解決するだめの手段
そして、上記目的を達成するために本発明は。
プリント基板に接続された抵抗を把手の空洞内に収納し
たものである。
たものである。
作用
本発明のアイロンは、上記構成により、熱的余裕を必要
とする抵抗を、アイロンの中では水を入れたタンクで囲
まれる部分であることから、タンクに水が入っていると
きはベース近傍よりは温度が低く＜、さらに、スペース
的にも余裕のある把手の空洞内に収請するので、抵抗の
信頼性と耐久性を句上させるとともに、アイロンの後部
がコンパクトに構成できて使い勝手のよいアイロンかえ
られるものである。
とする抵抗を、アイロンの中では水を入れたタンクで囲
まれる部分であることから、タンクに水が入っていると
きはベース近傍よりは温度が低く＜、さらに、スペース
的にも余裕のある把手の空洞内に収請するので、抵抗の
信頼性と耐久性を句上させるとともに、アイロンの後部
がコンパクトに構成できて使い勝手のよいアイロンかえ
られるものである。
実施例
以下１本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第１図〜第２図において、２１はヒータ２２によっ
て加、第されるベース、２３はこのベース２２の上方に
設けた把手、２４は前記ベース２１を任意の温度に設定
する温度設定手段。
る。第１図〜第２図において、２１はヒータ２２によっ
て加、第されるベース、２３はこのベース２２の上方に
設けた把手、２４は前記ベース２１を任意の温度に設定
する温度設定手段。
２６は設定温度を示すＬＩＣＤ等からなる温度表示手段
で１通常はヒータ２２への通電を行わない「切」からベ
ース２１の温度が約２００ ’Ｃになるｒ高」までの各
段階を点灯して表示する。２ｅは前記ベース２１に取付
けられた感温センサであり。
で１通常はヒータ２２への通電を行わない「切」からベ
ース２１の温度が約２００ ’Ｃになるｒ高」までの各
段階を点灯して表示する。２ｅは前記ベース２１に取付
けられた感温センサであり。
その出力をマイクロコンピュータ２７で比較処理して温
度制御を行う。２８１ｆまマイクロコンピュータ２７の
出力によりヒータ２２への通電を制御する例えばリレー
等からなるヒータ制御手段である。
度制御を行う。２８１ｆまマイクロコンピュータ２７の
出力によりヒータ２２への通電を制御する例えばリレー
等からなるヒータ制御手段である。
２９は前記温度設定手段２４．＠変表示手段２５および
ヒータ制、卸千役２８等を実装し１把手２３の握り部の
空洞３０内へ、格全長に沿って設けたプリント基板であ
る。３１・はプリント基板２９に接続された回路用の電
ａｔ圧を作るための（圧４ Ｆ抵抗で、把手の空洞３２
に配置面されている。３３はスチーム用の水タンクで１
把手の空洞３２を囲む形状となっている。３４は電源コ
ードであシ。
ヒータ制、卸千役２８等を実装し１把手２３の握り部の
空洞３０内へ、格全長に沿って設けたプリント基板であ
る。３１・はプリント基板２９に接続された回路用の電
ａｔ圧を作るための（圧４ Ｆ抵抗で、把手の空洞３２
に配置面されている。３３はスチーム用の水タンクで１
把手の空洞３２を囲む形状となっている。３４は電源コ
ードであシ。
アイロン全体に電源を供給する。３５はアイロンの後部
に設けた電源コード巻取装置である。
に設けた電源コード巻取装置である。
次に、この−実施例の構成における作用を説明する。先
ず、アイロンかはを行う場合温度設定手段２４によシ任
意の温度１例えば「高」に温度を設定することによって
ヒータ２２へ通電が開始され、ベース２１の温度はと昇
を始める。
ず、アイロンかはを行う場合温度設定手段２４によシ任
意の温度１例えば「高」に温度を設定することによって
ヒータ２２へ通電が開始され、ベース２１の温度はと昇
を始める。
そして、以降感温センサ２６によりベース２１の温度を
検知し、前記温度設定手段２４で設定した「高」の温度
範囲にベース２１の温度を保持するため、ヒータ制御手
段１８によりヒータ２２への通電を制御する。
検知し、前記温度設定手段２４で設定した「高」の温度
範囲にベース２１の温度を保持するため、ヒータ制御手
段１８によりヒータ２２への通電を制御する。
また、アイロンかけを開始し長時間に亘シ使用を続ける
と１把手２３の後部や下部はベース２１からの・痛肘熟
や伝導熱によシ８０〜１４０’Ｃのかなシの高温となる
が、把手２３の空洞３２はタンク３３に水を入れて装ｒ
ｔ！すると、熱が水に奪われるため、約２０’（、程低
下する。このため、プリント基板２９に接続された抵抗
３１への熱的負担が減少した。また、従来、抵抗を配置
して−たアイロンの後方の下部には、特別な断熱措置を
した部品がなくな）、アイロン後方を小をすることがで
きる。
と１把手２３の後部や下部はベース２１からの・痛肘熟
や伝導熱によシ８０〜１４０’Ｃのかなシの高温となる
が、把手２３の空洞３２はタンク３３に水を入れて装ｒ
ｔ！すると、熱が水に奪われるため、約２０’（、程低
下する。このため、プリント基板２９に接続された抵抗
３１への熱的負担が減少した。また、従来、抵抗を配置
して−たアイロンの後方の下部には、特別な断熱措置を
した部品がなくな）、アイロン後方を小をすることがで
きる。
発明の効果
以上のように本発明は、プリント基板に接続した抵抗を
把手のタンクに囲まれた空洞内に収納したことにより、
抵抗の熱的な負担を減少させ、抵抗の信頼性および耐久
性を向上させるとともに、アイロンの後方が小型化も可
能となり使い勝手のよいアイロンを実現することができ
るものである。
把手のタンクに囲まれた空洞内に収納したことにより、
抵抗の熱的な負担を減少させ、抵抗の信頼性および耐久
性を向上させるとともに、アイロンの後方が小型化も可
能となり使い勝手のよいアイロンを実現することができ
るものである。
第１図は本発明の一実施例を示したアイロンの要部断面
図、第２図は同実施例のアイロンの把手空洞部の後方よ
り晧た断面図、第３図は従来のアイロンを示す要部断面
図である。 ２１・・・・・・ベース、２９・・・・・・プリント基
板、３１・・・・・・抵抗、３２・・・・・・把手空洞
、３３・・・・・・タンク。
図、第２図は同実施例のアイロンの把手空洞部の後方よ
り晧た断面図、第３図は従来のアイロンを示す要部断面
図である。 ２１・・・・・・ベース、２９・・・・・・プリント基
板、３１・・・・・・抵抗、３２・・・・・・把手空洞
、３３・・・・・・タンク。
Claims (1)
- ヒータによって加熱されるベースと、このベースの温度
を任意に設定する温度設定手段と、前記ヒータへの通電
を制御するヒータ制御手段と、前記ベースの温度を検知
する温度検知手段と、前記温度設定手段により設定した
温度を表示する温度表示手段を備え、前記温度設定手段
とヒータ制御手段および温度表示手段をプリント基板に
実装し、前記プリント基板に接続された抵抗をタンクに
囲まれた把手の空洞内に収納したアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP881189A JPH02189195A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP881189A JPH02189195A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | アイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189195A true JPH02189195A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11703212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP881189A Pending JPH02189195A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02189195A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5818011A (en) * | 1995-03-31 | 1998-10-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrically controlled iron for pressing clothing and textiles with automatic shutoff function |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6142557U (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-19 | 穂高工業株式会社 | オフセツト防止液供給装置 |
| JPS62181100A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-08 | 東芝ホームテクノ株式会社 | アイロン |
| JPS6330999B2 (ja) * | 1983-04-22 | 1988-06-21 | Nippon Kokan Kk |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP881189A patent/JPH02189195A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330999B2 (ja) * | 1983-04-22 | 1988-06-21 | Nippon Kokan Kk | |
| JPS6142557U (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-19 | 穂高工業株式会社 | オフセツト防止液供給装置 |
| JPS62181100A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-08 | 東芝ホームテクノ株式会社 | アイロン |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5818011A (en) * | 1995-03-31 | 1998-10-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrically controlled iron for pressing clothing and textiles with automatic shutoff function |
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