JPS583387Y2 - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPS583387Y2 JPS583387Y2 JP6936178U JP6936178U JPS583387Y2 JP S583387 Y2 JPS583387 Y2 JP S583387Y2 JP 6936178 U JP6936178 U JP 6936178U JP 6936178 U JP6936178 U JP 6936178U JP S583387 Y2 JPS583387 Y2 JP S583387Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- thermostat
- handshake
- power cord
- pot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、プラグイン式サーモスタットを用いた、電気
調理器に関するものである。
調理器に関するものである。
従来、電気調理器として、たとえば電気鍋、電気フライ
パンなどでは、第1因子面図に示す電源コード1が、一
体に接続されたプラグイン式サーモスタット2が、鍋3
などに差込まれ、温度感知をし、通電を制御することに
よって、負荷の温度コン′トロールを行なうものであっ
たが、鍋3に握手4が付いている場合、調理時に電源コ
ード1がじゃまをし、使用者に不快感を与えることがあ
る。
パンなどでは、第1因子面図に示す電源コード1が、一
体に接続されたプラグイン式サーモスタット2が、鍋3
などに差込まれ、温度感知をし、通電を制御することに
よって、負荷の温度コン′トロールを行なうものであっ
たが、鍋3に握手4が付いている場合、調理時に電源コ
ード1がじゃまをし、使用者に不快感を与えることがあ
る。
また握手4内にサーモスタットを入れているものがある
が、温度の感知が充分に行なえず、さらに鍋3内に固定
式サーモスタットを取り付ける場合には、温度の可変が
できず、使用者が調理物に合わせて温度を変えることが
できないため、応用性が悪い。
が、温度の感知が充分に行なえず、さらに鍋3内に固定
式サーモスタットを取り付ける場合には、温度の可変が
できず、使用者が調理物に合わせて温度を変えることが
できないため、応用性が悪い。
本考案は、上記の点を鑑み考案された電気調理器で、プ
ラグイン式サーモスタットの電源コードを除き、握手内
に電源コードを配し、プラグイン式サーモスタットを差
込むことによって電源の開閉および温度コントロールを
行うものである。
ラグイン式サーモスタットの電源コードを除き、握手内
に電源コードを配し、プラグイン式サーモスタットを差
込むことによって電源の開閉および温度コントロールを
行うものである。
次に本考案を実施例に基き説明をすると、第2図は電気
フライパン側面図、第3図は平面断面図、第4図は回路
図を示し、5は平形の鍋で、この鍋5外側底面にはシー
ズヒータの如(ヒータ6が装着され、鍋5側面一部分に
握手γが取り付けられている。
フライパン側面図、第3図は平面断面図、第4図は回路
図を示し、5は平形の鍋で、この鍋5外側底面にはシー
ズヒータの如(ヒータ6が装着され、鍋5側面一部分に
握手γが取り付けられている。
握手Tは、使用者が手でつかみ、鍋5を持つことができ
るようにしたもので、この握手T延在端からは電源コー
ド8一方が握手I内を貫通し、鍋5の近傍の握手7位置
から一方のリード線9によって、前記鍋5に装着したヒ
ータ6の一方側端子10に接続され、握手1部でヒータ
6間には、パイロットランプ11および保護抵抗12が
接続される。
るようにしたもので、この握手T延在端からは電源コー
ド8一方が握手I内を貫通し、鍋5の近傍の握手7位置
から一方のリード線9によって、前記鍋5に装着したヒ
ータ6の一方側端子10に接続され、握手1部でヒータ
6間には、パイロットランプ11および保護抵抗12が
接続される。
第4図回路図では、電源一方側に温度ヒユーズ13を設
けている。
けている。
そして鍋1外側底面には、プラグイン式サーモスタット
14の感熱棒15と、プラグイン式サーモスタット14
内のサーモスタット18と、電気接続をするためのピン
16が挿入されるプラグ受ケース1γが設げらへ感熱棒
15は鍋5の温度を感知し、サーモスタット18の開閉
を行うとともに、サーモスタット18のダイヤル19を
操作することによって温度可変ができるもので、プラグ
受ケース17に挿入されたプラグイン式サーモスタット
14の一方のピン16は、ヒータ6の一方側端子10と
接続され、他方のピン16は電源側に接続される。
14の感熱棒15と、プラグイン式サーモスタット14
内のサーモスタット18と、電気接続をするためのピン
16が挿入されるプラグ受ケース1γが設げらへ感熱棒
15は鍋5の温度を感知し、サーモスタット18の開閉
を行うとともに、サーモスタット18のダイヤル19を
操作することによって温度可変ができるもので、プラグ
受ケース17に挿入されたプラグイン式サーモスタット
14の一方のピン16は、ヒータ6の一方側端子10と
接続され、他方のピン16は電源側に接続される。
すなわち、プラグイン式サーモスタット14は、鍋5の
プラグ受ケース17に差込まれることによって、ヒータ
6と直列に接続される。
プラグ受ケース17に差込まれることによって、ヒータ
6と直列に接続される。
以上、本考案によりプラグイン式サーモスタット14に
は、電源コ−ド8がないために、調理中にじゃまになる
ことがなく、従来のプラグイン式サーモスタットと同じ
機能を備えることができるものである。
は、電源コ−ド8がないために、調理中にじゃまになる
ことがなく、従来のプラグイン式サーモスタットと同じ
機能を備えることができるものである。
第1図東従来の電気調理器平面図。
1・・・・・・電源コード、2・・・・・・プラグイン
式サーモスタット、3・・・・・・握手、4・・・・・
・鍋である。 第2図は本考案実施例を示す側面図、第3図は第2因子
面断面図、第4図は本考案実施例を示す回路図。 第2〜第4図にも・いて、5・・・・・・鍋、6・・・
・・・ヒータ、8・・・・・・電源コード、14・・・
・・・プラグイン式サーモスタット、18・・・・・・
サーモスタットである。
式サーモスタット、3・・・・・・握手、4・・・・・
・鍋である。 第2図は本考案実施例を示す側面図、第3図は第2因子
面断面図、第4図は本考案実施例を示す回路図。 第2〜第4図にも・いて、5・・・・・・鍋、6・・・
・・・ヒータ、8・・・・・・電源コード、14・・・
・・・プラグイン式サーモスタット、18・・・・・・
サーモスタットである。
Claims (1)
- 電源コード8が貫通された握手Tを有する電気調理器に
おいて、電気調理器のプラグ受ケース17に挿入される
温度感知用の感熱棒15および、温度可変をする機構を
備えたプラグイン式サーモスタット14が、前記電気調
理器のヒータ6と電源間直列に配され、前記プラグイン
式サーモスタット14がプラグ受ケース1Tに着脱自在
であって、かつ電源コード8を有しないことを特徴とす
る、電気調理器っ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6936178U JPS583387Y2 (ja) | 1978-05-23 | 1978-05-23 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6936178U JPS583387Y2 (ja) | 1978-05-23 | 1978-05-23 | 電気調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54171442U JPS54171442U (ja) | 1979-12-04 |
JPS583387Y2 true JPS583387Y2 (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=28978108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6936178U Expired JPS583387Y2 (ja) | 1978-05-23 | 1978-05-23 | 電気調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583387Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-05-23 JP JP6936178U patent/JPS583387Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54171442U (ja) | 1979-12-04 |
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