JPH021887Y2 - - Google Patents

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JPH021887Y2
JPH021887Y2 JP15671984U JP15671984U JPH021887Y2 JP H021887 Y2 JPH021887 Y2 JP H021887Y2 JP 15671984 U JP15671984 U JP 15671984U JP 15671984 U JP15671984 U JP 15671984U JP H021887 Y2 JPH021887 Y2 JP H021887Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本案は開閉体の係脱を行なう係止装置に関し、
具体的には電気掃除機の分割ケースの連結部分や
集塵室とアタツチメント収納室の開閉蓋体や調理
機や無線機器等に用いられるものである。
(ロ) 従来の技術 本案に先行する技術として実公昭52−25900号
公報等に記載されたものがある。該公報等に記載
の係止装置は係止体を付勢するバネ体をリブにて
支持していたことで、該リブに常に曲げようとす
る力が作用し、長期使用により変形折れが発生
し、係止装置としての機能を有しなくなるもので
あつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本案は前項の従来技術の欠点を解決し、開閉体
を係止する係止体の付勢用バネ体を支持するリブ
の変型を防止した開閉体の係止装置を提供するも
のである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本案は機器本体に形成した第1開閉体と、該第
1開閉体に形成した第2開閉体と、前記第1開閉
体に形成した前記機器本体に係脱する第1係止体
と、前記第1開閉体に形成した前記第2開閉体に
係脱する第2係止体と、前記第1開閉体に内設し
たリブを挾んで収納し、前記第1係止体と第2係
止体とを係止方向に付勢するバネ体とより形成
し、前記リブの表裏にてバネ体を支持せしめるも
のである。
(ホ) 作用 本案は機器本体に形成したリブの表裏で第1、
第2係止体を付勢するバネ体を支持したことで前
記リブを挾んでバネ体が押し合い前記リブを変形
させようとする力の作用が低減されるものであ
る。
(ヘ) 実施例 図示した電気掃除機の集塵蓋体と開閉蓋の係止
装置を実施例として本案を説明する。
電気掃除機1は図示しない可撓パイプ及び延長
パイプと、前記可撓パイプを接続する電気掃除機
本体2と、前記延長パイプの先端に交換自在に装
着するアタツチメント3とよりなる。前記本体2
は前半側に集塵室4を形成し、後半側に電動送風
機5を収納する収納室6を形成する。前記集塵室
4と収納室6の下半側は合成樹脂製下ケース7に
て一体形成され、前記収納室6の上半側は合成樹
脂製上ケース8にて形成され、前記集塵室4の上
半側は合成樹脂製集塵蓋体9にて形成される。前
記下ケース7の上縁にはバンパー体10が嵌合さ
れ、前記上ケース8は前記バンパー体10を挾持
する如く螺子等にて結合される。前記電動送風機
5はクツシヨン材11を介在して前記上ケース8
と下ケース7の一半側に挾持収納され、他半側に
は図示しないがコードリールが収納される。前記
電動送風機5の吸込口側の前記上ケース8と下ケ
ース7間にはガード体12が形成される。前記下
ケース7の前面部には前記集塵室4に連通する吸
気口13を形成し、該吸気口13の前記下ケース
7前面には吸気口体14が螺子にて固定される。
該吸気口体14に図示しない可撓パイプの一端が
接続される。前記下ケース7の後半側部には自走
用車輪15を枢支し、前半下部には舵取り車輪1
6を枢支している。前記下ケース7の前上部には
上下割される把手17の下半側を形成している。
前記下ケース7の集塵室4には集塵ケース21
が取り出し自在に収納される。該集塵ケース21
の後部には網状の一次フイルタ22と濾紙等より
なる二次フイルタ23とを形成している。前記集
塵ケース21の前面には前記吸気口13にパツキ
ン24を介して合致当接する吸込口25を形成し
ている。前記集塵ケース21の前部には集塵袋体
26を着脱する保持体27を形成している。前記
集塵ケース21の上縁鍔部には気密用パツキン2
8を装着している。前記集塵ケース21の後部上
面中央部分には取出把手29を形成している。前
記集塵ケース21の集塵室4からの取り出しは第
1図に示す如く前記把手29を手前に引くことに
より前記集塵ケース21の前部を中心に回動する
ように前方斜め上方に向い取り出すことができ、
前記集塵蓋体9の開放角度を大きく取らずとも小
さな空間内でスムーズに取り出せるものである。
前記上ケース8の上面後部には前記電動送風機
5の運転速度をコントロールするスライドスイツ
チ30と、前記コードリールの巻き戻し摘み31
を装着している。前記上ケース8の上面には別体
の被体32を螺子等にて固定する。該被体32の
前記スライドスイツチ30に対向する部分には凹
部33を形成し、該凹部33底面には前記スライ
ドスイツチ30の操作範囲方向に対応する長い透
孔34を形成している。該透孔34の周縁部には
突条35を形成している。前記凹部33の底面に
は前記突条35に平行に延びる案内用突条36を
形成している。前記凹部33の開口はカバー体3
7にて閉塞する。該カバー体37の前記透孔34
よりずれた位置には該透孔34と平行に延びる長
孔38を形成している。前記凹部33内には前記
透孔34及び長孔38に沿つて摺動する操作中間
体39を収納している。該操作中間体39には前
記透孔34に挿通され、前記スライドスイツチ3
0の操作軸40と連結する垂下突部41と、前記
長孔38に挿通され、操作摘み42を装着する取
付突部43とを形成している。前記操作摘み42
を前記長孔38に沿つて移動させることで前記操
作中間体39を介して前記スライドスイツチ30
を操作して前記電動送風機5を制御できる。前記
長孔38縁部には該長孔38を閉ざす弾性舌片4
4を形設している。該舌片44により前記凹部3
3内へのほこりの浸入がほぼ防止される。また前
記透孔34と長孔38とをずらして形成したこと
で該長孔38より浸入したほこりは前記凹部33
底面に積もり、前記透孔34より浸入することが
防止される。また、前記操作中間体39が前記突
条35により少し浮いた状態で摺動されるので前
記操作中間体39によりほこりが移動させられ、
前記凹部33内でまいあがることが防止される。
また前記突条35は前記操作中間体39の摺動を
スムーズに行なわせていると共にほこりを阻止す
る堰の役割もしている。前記カバー体37には透
明部分にて前記操作摘み42の操作状態を表示し
ており、前記透明表示部分の下を着色した前記操
作中間体39が移動することで、前記透明表示部
分が着色され前記スライドスイツチ30の設定状
態を表示する。前記透明表示部分は各種使用図形
にて示されたとえばカーテン、木の床、畳、カー
ペツト等にて示される。
前記上ケース8の上面前部には前記電気掃除機
1の持ち運び用引き起し自在のハンドル50を枢
支するための軸受体51を突設している。該軸受
体51の上端にはU字状軸受52を形成してい
る。前記被体32には前記ハンドル50の収納凹
所53を形成している。前記軸受体51は前記収
納凹所53の側面前部に形成した透孔54より露
出する。前記ハンドル50はその枢軸55を前記
透孔54より挿入して前記軸受52に軸支するこ
とで枢支される。該軸受52からの上方への抜け
止めは前記透孔54上縁にて行なわれる。前記ハ
ンドル50の枢支点は前記電気掃除機1の持ち運
び易い重心付近にある。
前記集塵蓋体9の前部には前記把手17の上半
側を形成している。前記集塵蓋体9の上面には前
記アタツチメント3を収納する収納部60を形成
している。該収納部60は開閉蓋61にて開閉さ
れる。前記集塵蓋体9と開閉蓋61は後部に突設
した1対の略L字状枢支腕体62,63にて前記
上ケース8の前部に枢支される。前記枢支腕体6
2,63に形成した挿通孔64,65に枢軸66
を挿通し該枢軸66を軸支体67にて軸支し該軸
支体67を前記上ケース8に螺子68にて固定す
ることで前記集塵蓋体9と開閉蓋61を前記上ケ
ース8に枢支している。前記集塵蓋体9の枢支腕
体62の間に前記開閉蓋61の枢支腕体63が位
置し、該枢支腕体63にて挾持される如くU字状
に形成された軸支体67が位置する。該軸支体6
7は前記被体32の凹所53中央部分に固定さ
れ、前記螺子68は前記軸支体67と被体32と
上ケース8の三者を同時に固定する。前記上ケー
ス8の上面前部には前記枢支腕体62,63を収
納するための溝部69を形成している。前記ハン
ドル50が前記上ケース8の前端部分にて枢支さ
れており、前記集塵蓋体9と開閉蓋61を枢支す
る枢軸66は前記ハンドル50の枢軸55より第
9図に示す如く寸法aだけ後方に位置する。前記
枢軸66が枢軸55より後方に位置することで第
11図に略図にて示す如く前記集塵蓋体9の前記
集塵室4からの待避角度が小さくてすみ、前記集
塵蓋体9を大きく回動させる必要がない。このこ
とは前記集塵蓋体9の大きさが前記ハンドル50
より後方まで大きくできないこの種電気掃除機1
において特に有効なものである。
前記集塵蓋体9と開閉蓋61を同一の前記枢軸
66にて軸支せしめたことで枢支部分の構造が集
中簡略化され、組立能率が向上する。また前記集
塵蓋体9を開放する際に前記開閉蓋61が開放し
ていたとしても該開閉蓋61が前記集塵蓋体9の
開放を阻止することなくスムーズに行なえる。さ
らに前記集塵蓋体9と開閉蓋61の開放角度を同
一もしくは該開閉蓋61の開放角度を少し小さく
設定することで前記集塵蓋体9と開閉蓋61とは
開放した状態で一体物となり、閉じる時は前記集
塵蓋体9と開閉蓋61を同時に閉じることができ
る。
前記集塵蓋体9と開閉蓋61の枢支腕体62,
63は本実施構造においては前記枢軸66の挿通
孔64,65が前方に戻る如くL字状というより
J字状に近い形状に形成されており、前記枢支腕
体62,63の内側に逃し部70,71を形成し
ている。前記集塵蓋体9の枢支腕体62の一方に
は外周縁が円弧となる扇状カム体72を形成して
いる。前記溝部69には前記カム体72の外周縁
に圧接する制動バネ板体73を螺子74にて固定
している。前記制動バネ板体73は前記カム体7
2に圧接することで前記集塵蓋体9に適度の制動
を加えており、該集塵蓋体9の開放過程及び開放
時における保持力を与えている。前記開閉蓋61
の枢支腕体63の一方には外周縁が円弧となる扇
状カム体75を形成している。該カム体75の外
周縁の端部には係合部76を形成している。前記
溝部69の前部には螺子77にて板状バネ体78
を装着している。該バネ体78は前記開閉蓋61
の閉塞時に前記枢支腕体63にて押圧され、前記
開閉蓋61を開放方向に付勢している。従つて、
前記開閉蓋61を第17図に示す閉塞状態におけ
る係止を解除すると第18図に示す二点鎖線状態
まで前記バネ体78にて押し上げられ、前記開閉
蓋61を先端部に手指を引掛け易くなり開放をス
ムーズに行なえる。その後前記開閉蓋61を開放
すると、前記バネ体78は前記カム体75の外周
縁に圧接して適度の制動力を付与し開放方向に付
勢する力は生じない。そして前記開閉蓋61が開
くと前記バネ体78が前記係合部76に係合する
ことで前記開閉蓋61を開放状態に保持する。前
記開閉蓋61を開放方向に付勢する前記バネ体7
8の作用は前記開閉蓋61が閉じている状態で、
かつ前記集塵蓋体9が閉じている状態でないと作
用せず、前記集塵蓋体9が開放する状態いわゆる
該集塵蓋体9が少し浮き上がつた状態では前記開
閉蓋61が少し浮き上がつた状態と同じであり、
前記バネ体78による前記開閉蓋61を開放させ
ようとする力が作用しない。よつて前記集塵蓋体
9の開放時に前記開閉蓋61の係止が解除されて
も前記集塵蓋体9と一体的に回動して不用意な開
放が防止される。
前記被体32の凹所53中央部分には前記集塵
蓋体9と開閉蓋61の枢支部分を被う如く被板体
80が装着される。該被板体80の前部両側及び
後部中央には弾性爪片81を形成し、前記被体3
2の係合部82に弾性係合させることで装着して
いる。前記被板体80の両側内面は前記枢軸66
端部に近接して位置し、該枢軸66の抜け止めと
なつている。前記板体80の前縁部は前記集塵蓋
体9と開閉蓋61の開放時に前記枢支腕体62,
63の逃し部70,71に挿入され、前記被板体
80は前記集塵蓋体9と開閉蓋61の開放を阻止
することがない。この点は前記枢支腕体62,6
3がL字状であつても同様のことがいえL字状の
内側が逃し部となる。前記集塵蓋体9と開閉蓋6
1が第12図に一点鎖線にて示す正規の開放位置
より実線にて示す如くさらに開放されようとする
と前記枢支腕体62,63にて前記被板体80を
押し上げるように作用する。この時該被板体80
が前記弾性爪片81による弾性係合であるので破
損することなく外れ、前記集塵蓋体9及び開閉蓋
61の無理な開放に対してもこわれることがな
い。前記被板体80は前記凹所53中央に突出す
る通気ダクト83に接続する集塵メーター84も
被つている。
前記集塵蓋体9には前記アタツチメント3の収
納部60が形成されたことでその下面は凹凸とな
つており、下面を平面とするためにシール板90
が螺子91にて固定される。前記シール板90が
前記集塵ケース21の気密用パツキン28に当接
して前記集塵室4内の気密性を得ている。前記シ
ール板90と集塵蓋体9前部との間には、該集塵
蓋体9を下ケース7に係止するための第1係止体
92と、前記開閉蓋61を集塵蓋体9に係止する
ための第2係止体93とを装着している。前記第
1係止体92は中程の枢軸94を前記集塵蓋体9
とシール板90との間に枢支している。前記第1
係止体92の一端に形成した係合部96は前記下
ケース7の前部上縁の係止部95に係合する。前
記第1係止体92の他端側は前記集塵蓋体9の内
設したリブ97との間に介在するバネ体98にて
付勢している。前記第2係止体93は前記シール
板90に突設した複数のリブ99上に前後摺動自
在に支持し、前記開閉蓋61の係止部100に係
脱する係合部101を前記集塵蓋体9の内側面よ
り突出せしめている。前記第2係止体93の両側
には上面が後下りの係斜面102となつた突部1
03を形成している。前記第2係止体93には前
記傾斜面102に当接する傾斜面104を形成し
た操作ボタン105を被嵌し、該操作ボタン10
5は前記集塵蓋体9の開口106より突出する。
前記操作ボタン105の両側には前記開口106
内縁に当接して飛び出しを防止する突部107を
形成している。前記操作ボタン105を押圧する
ことで前記傾斜面102,104に案内されて前
記第2係止体93は前方に移動し前記係止部10
0との係合が外れる。前記第2係止体93とリブ
97との間にはバネ体108を介在し、前記第2
係止体93を係合方向に付勢すると共に前記操作
ボタン105を押し上げている。前記リブ97は
前記バネ体98,108にて両面を押圧されてい
ることで一方向へのたわみを防止され、長期使用
による変型が防止され、安定した前記バネ体9
8,108の保持を行なえる。前記第1係止体9
2と第2係止体93の各係合部96,101へ係
合させる時の力関係は種々設定でき、操作上は同
程度に設定されるのが使用勝手がよい。
なお、本案は前述の実施構造に限定されるもの
ではないと共に実施品についても電気掃除機に限
定されるものではない。たとえば前記第1係止体
92と第2係止体93の係脱方向や支持構造及び
形状等については種々考えられるものである。ま
た前記第1係止体92と第2係止体93を前記バ
ネ体98と108にて個々に前記リブ97を挾ん
で付勢したものであるが、単一のバネ体の中程を
前記リブ97に形成する切欠等の保持部に支持せ
しめて行なつてもよい。さらに前記バネ体98,
108はコイルスプリングを用いたものであるが
板バネ等の種々のバネ体を用いることができる。
(ト) 考案の効果 本案は第1係止体と第2係止体を付勢するバネ
体をリブを挾んで支持せしめたことで長期使用に
よるリブの変型破損が防止できる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は集塵蓋体開放状態の断面図、第2図は
斜視図、第3図は集塵蓋体開放状態の斜視図、第
4図は開閉蓋開放途中の斜視図、第5図は断面
図、第6図は集塵蓋体枢支部分で切断した断面
図、第7図は集塵蓋開放状態の断面図、第8図は
枢支部分の分解斜視図、第9図は被板体を外した
枢支部分の平面図、第10図は集塵蓋体を外した
枢支部分の平面図、第11図は集塵蓋体の開閉を
示す説明図、第12図は集塵蓋体を過度に開放し
た状態の部分断面図、第13図は集塵蓋体と開閉
蓋係止部分断面図、第14図は解除状態の同断面
図、第15図は第2係止体と操作ボタンの分解斜
視図、第16図は第2係止体部分の横断面図、第
17図は開閉蓋枢支部分の閉塞状態の断面図、第
18図は同開放状態の断面図、第19図は制御ス
イツチ部分の断面図、第20図は同分解斜視図で
ある。 2……電気掃除機本体(機器本体)、9……集
塵蓋体(第1開閉体)、61……開閉蓋(第2開
閉体)、92……第1係止体、93……第2係止
体、97……リブ、98……バネ体、108……
バネ体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機器本体に形成した第1開閉体と、該第1開閉
    体に形成した第2開閉体と、前記第1開閉体に形
    成した前記機器本体に係脱する第1係止体と、前
    記第1開閉体に形成した前記第2開閉体に係脱す
    る第2係止体と、前記第1開閉体に内設したリブ
    を挾んで収納し、前記第1係止体と第2係止体と
    を係止方向に付勢するバネ体とを備えてなる開閉
    体の係止装置。
JP15671984U 1984-10-17 1984-10-17 Expired JPH021887Y2 (ja)

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