JPH02186502A - 電球口金形蛍光灯 - Google Patents

電球口金形蛍光灯

Info

Publication number
JPH02186502A
JPH02186502A JP1005258A JP525889A JPH02186502A JP H02186502 A JPH02186502 A JP H02186502A JP 1005258 A JP1005258 A JP 1005258A JP 525889 A JP525889 A JP 525889A JP H02186502 A JPH02186502 A JP H02186502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
base
circuit board
printed circuit
electronic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1005258A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2678041B2 (ja
Inventor
Takeshi Matsumura
武 松村
Masatsugu Sannoki
三軒 正嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
Priority to JP1005258A priority Critical patent/JP2678041B2/ja
Publication of JPH02186502A publication Critical patent/JPH02186502A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2678041B2 publication Critical patent/JP2678041B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電球口金形質光灯に関するものである。
従来の技術 従来、この種電球口金形質光灯は、第6図に示すように
、グローブ1とケース2とからなる外囲器内に、ホルダ
4の筒状部9に両脚部が挿入されて支持されたダブルH
形等の非直線形発光管5、ホルダ4の内側に設けられた
安定器6、グロースタータ20.および雑音防止用コン
デンサ21等を収納した構造になっている(例えば特開
昭62237602号公報等〉。そして、ケース2には
口金3が突設されている。
発明が解決しようとする課題 上記のように、グロースタータ20は部品の形状や配線
のしやすさ等から、ホルダ4の内側の、安定器6と発光
管5に近接した位置に組み込まれている。
ところで、瞬時点灯を行わせるために、グロースタータ
20に代えて、半導体素子等の制御素子を含む電子式ス
タ〜りを用いようとする場合、使用する半導体素子等の
制御素子は、使用限界温度を越えた使用環境下では破壊
や誤動作を起こすこととなる。一般に、電球口金形質光
灯は小型でしかも発光管や安定器の熱源が外囲器内に収
納されているために、高ワツトにするために、その内部
は点灯時にかなり高温となる。特に、電子式スタータを
従来のグロースタータ20が収納された位置に設けたと
きには、電子式スタータが安定器(うと発光管5の両方
の熱の影響を受け、前記の問題を発生しやすい。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、瞬時点灯が可能で、かつ信頼性が向上し、しかも
安全性が高い電球口金形蛍光灯を提供するものである。
課題を解決するための手段 本発明の電球口金形蛍光灯は、口金部を突設した外囲器
内において、外側に非直線形の発光管を保持し内側に安
定器を設けたホルダを固着し、I(形の保持具の一端側
の両脚部内側に相対向して設けた凹部に、半導体素子を
含む電子部品をプリント基板上に設けた電子式スタータ
の前記プリント基板の縁部を嵌合して、前記保持具にて
前記プリント基板を保持することにより、前記プリント
基板が前記口金部の開口部を塞くように、前記電子部品
を前記[1金部内に設け、前記保持具の一端側両脚部で
前記安定器のボビンを挟持したものである。
作用 発光管および安定器の熱はプリント基板で遮られること
と、電子部品は発光管および安定器から遠ざかった口金
部内に設(Jられていることとにより、電子部品はこれ
らの熱の影響を受けることが少な(なる。また、電子式
スタータはH形の保持具により口金内の所定位置に確実
に保持される。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
第1図に示すように、本発明実施例の電球口金形蛍光灯
は、カラス、プラスチック等の光拡散性のものからなる
グローブ1とこの開口部に接着剤等で固着されたプラス
チック等からなる不透光性のツノツブ状]lバー2とか
らなるねし込み形口金3付きの外囲器、この外囲器内に
おいて固着されたホルダ4、このホルダの外側に保持さ
れた非面線形例えばダブルU形の発光管5、ボルダ4の
内側に設けられた安定器6、さらに保持具7、電子式ス
タータ8、温度フユーズ12等からなっている。発光管
5は両端部に電極(図示せず)を有し内部に水銀と希ガ
スが封入され、内面に蛍光体被膜(図示せず)が形成さ
れており、ボルダ4に設けられた筒状部9に両脚部が挿
入されてシリコーン樹脂(図示せず)で固着されている
次に、ホルダ4、安定器6、保持具7、電子式スタータ
8等の固着構造について第1図〜第4図を用いて説明す
る。
第1図に示すように、ホルダ4の内側には安定器6が収
納されており、この安定器のボビン10にH形の保持具
7の一端が固着され、その他端に電子式スタータ8のプ
リント基板11が取り付けられている。このプリント基
板には電子式スタータ8を構成する半導体素子、抵抗、
コンデンサ等の電子部品とともに、温度フユーズ12の
一端が取り付けられていて、その他端は口金3に接続さ
れている。このような電子式スタータ8はプリント基板
11が口金部13の開口部を塞ぐように、I」金部13
に設けられている。
そして、第2図に示すように、はぼ円板状のプリント基
板11には相対向してコ字形の切欠部14が設けられて
おり、−力保持具7の一端側の両脚部15の内側には凹
部16が相対向して設けられている。しかして、第3図
に矢印で示すように、保持具7の両脚部15の他端側を
内側へ締め付けて、両脚部15の一端側の間隔を広げた
後、両脚部15の他端例の内側への締め付けを解除して
、保持具7の凹部16にプリント基板11の切欠部14
を嵌合することにより、保持具7にプリント基板11、
つまり電子式スタータ8を取り付けている〈第4図参照
〉。
プリント基板11が取り付けられた保持具7の両脚部1
5は、ボビン10を挟んで安定器6に取りイ1けられて
いる。
なお、保持具7の脚部連結部17に設けたっば18は、
プリント基板11の電気接続部分と安定器6の端子19
との絶縁を確保するだめのものである。
第5図は上記電球[」金形蛍光灯の電気的結線図を示し
ている。
以」二のように、本発明実施例においては、電子式スタ
ータ8を温度上昇の最も小さい口金部13内に収納して
いる。そのうえ、口金部13の開IZI部を塞ぐように
、この口金部内に電子式スタータ8のプリント基板]1
をI]形保持具7にて保持しているので、安定器6およ
び発光管5の熱か、半導体素子、抵抗、コンデンサ等の
電子部品に伝わるのが遮断され、かつ電子式スタータ8
を所定の位置に確実に保持することかできる。このため
、電子部品の使用限界温度を越えるのが避けられ、かつ
電子部品と安定器6の端子との絶縁距離ら定となること
から、品質の安定を確保することができる。また、保持
具7の構造が簡単で安価であり、組立の作業性もよい、
万一、安定器6の異常や、電子式スタータ8の連続予熱
動作による異常により、外囲器内が加熱状態に至った場
合には、溶断温度を電子部品の使用限界温度に合致さぜ
た温度フヨース12が溶断することにより、電球口金形
質光灯の安全1iを確保ずろこともてきる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、電子式スタータを
最良の熱的条件下て使用することか可能となり、瞬時点
灯か行えることはもちろんのこと、信頼性を向上するこ
とができ、また組立の作業性もよい電球口金形質光灯を
安価に提供することかできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の−・実施例である電球口金形質光灯の
一部切欠正面図、第2図は同要部分解斜視図、第3図は
プリント基板を保持具に装着する状態を示す図、第4図
はプリント基板を安定器に装着する状態を示す図、第5
図は同電球口金形蛍光灯の電気的結線図、第6図は従来
例の電球口金形質光灯の一部切欠正面図である。 1・・・・・・グローブ、2・・・・・・ノJバー、3
・・・・・・口金、4・・・・・・ボルダ、5・・・・
・・発光管、6・・・・・・安定器、7・・・保持具、
8・・・・・・電子式スタータ・、9,10・・・・・
安定器のボビン、11・・・・・・プリント基板、12
・・・・・温度フユーズ、13・・・・・・口金部、1
4・・・・・・プリント基板の切欠部、15・・・・・
・保持具の脚部、16・・・・・・保持具の凹部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名りD−フ カハ゛ ル ホルタ゛′ 炎り上管 づr)す(又ダーク 筒朕静 ホ゛ヒ゛ソ フ゛ソント羞も碇 幻フユース1 0金畜P 工刀欠沓!

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 口金部を突設した外囲器内において、外側に非直線形の
    発光管を保持し内側に安定器を設けたホルダを固着し、
    H形の保持具の一端側の両脚部内側に相対向して設けた
    凹部に、半導体素子を含む電子部品をプリント基板上に
    設けた電子式スタータの前記プリント基板の縁部を嵌合
    して、前記保持具にて前記プリント基板を保持すること
    により、前記プリント基板が前記口金部の開口部を塞ぐ
    ように、前記電子部品を前記口金部内に設け、前記保持
    具の一端側両脚部で前記安定器のボビンを挟持したこと
    を特徴とする電球口金形蛍光灯。
JP1005258A 1989-01-12 1989-01-12 電球口金形蛍光灯 Expired - Fee Related JP2678041B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1005258A JP2678041B2 (ja) 1989-01-12 1989-01-12 電球口金形蛍光灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1005258A JP2678041B2 (ja) 1989-01-12 1989-01-12 電球口金形蛍光灯

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02186502A true JPH02186502A (ja) 1990-07-20
JP2678041B2 JP2678041B2 (ja) 1997-11-17

Family

ID=11606203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1005258A Expired - Fee Related JP2678041B2 (ja) 1989-01-12 1989-01-12 電球口金形蛍光灯

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2678041B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5430631A (en) * 1994-03-23 1995-07-04 Dick; Raymond P. Yard lantern
JP2012074249A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Panasonic Corp ランプ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59148206A (ja) * 1983-02-14 1984-08-24 三菱電機株式会社 放電灯装置
JPS622402A (ja) * 1985-06-27 1987-01-08 ソシエテ・エレ−ヌ・エス・ア− けい光管ランプ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59148206A (ja) * 1983-02-14 1984-08-24 三菱電機株式会社 放電灯装置
JPS622402A (ja) * 1985-06-27 1987-01-08 ソシエテ・エレ−ヌ・エス・ア− けい光管ランプ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5430631A (en) * 1994-03-23 1995-07-04 Dick; Raymond P. Yard lantern
JP2012074249A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Panasonic Corp ランプ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2678041B2 (ja) 1997-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2286434B1 (en) Integral hid reflector lamp assembly
JP2008210802A (ja) 冷陰極ランプ体
JP2000173320A (ja) 電 球
JPS5918561Y2 (ja) ランプ
TW491935B (en) Electric lamp/reflector unit
JPH02186502A (ja) 電球口金形蛍光灯
JPH02168503A (ja) 電球口金形蛍光灯
JP2793057B2 (ja) 両端封止型ベース付白熱電球
JPH0722181A (ja) 蛍光ランプ点灯回路
JPH02265141A (ja) 回路部品の連結構造
JP3362469B2 (ja) けい光ランプ装置
JP3083431B2 (ja) 電球形蛍光ランプ
JP3214633B2 (ja) ハロゲン電球
JPH0713165Y2 (ja) 放電ランプ装置
KR960014771A (ko) 개스 방사 버너의 안전장치
JP4066581B2 (ja) 電球形蛍光ランプ
JPH04137433A (ja) けい光ランプ装置
JPH0719634B2 (ja) 小型螢光ランプ用アダプタ
JP3371933B2 (ja) 蛍光ランプ装置
JP2564841Y2 (ja) 光源装置
JPS6240489Y2 (ja)
JP2575344Y2 (ja) 二重管型ヒータランプ
JPH04229551A (ja) 無口金形管球装置
JPS63152807A (ja) 埋込形照明器具
JPS59130060A (ja) 水銀蒸気放電灯

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees