JPH02184948A - I/o制御方式 - Google Patents

I/o制御方式

Info

Publication number
JPH02184948A
JPH02184948A JP1005359A JP535989A JPH02184948A JP H02184948 A JPH02184948 A JP H02184948A JP 1005359 A JP1005359 A JP 1005359A JP 535989 A JP535989 A JP 535989A JP H02184948 A JPH02184948 A JP H02184948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
character
host computer
control
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1005359A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Ita
板 昇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
Priority to JP1005359A priority Critical patent/JPH02184948A/ja
Publication of JPH02184948A publication Critical patent/JPH02184948A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 I/O装置がデータ受信不可能状態になった時にその原
因をホスト計算機に知らせるためのI/O制御方式に関
し、 I/O装置の状態を簡単にホスト計算機に知らせること
を目的とし、 I/O装置がデータ受信不可能状態になった時に、送信
中止文字と、受信不可能伏皿の原因を示す装置状態文字
とをI/O制御装置を介してホスト計算機に送るように
したものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シリアル・インタフェース(R3232C等
)で接続されたI/O装置が特別な制御線を用いること
なく、I/O装置の状態をI/O制御装置に通知するこ
とにより、木目線やかなI/O制御を行うI/O制御方
式に関するものである。
〔従来の技術] 第5図は計算機システムの1例を示す図である。
同図において、1は中央処理装置、2はI/O制御装置
、3はマイクロプロセッサ、4はアダプタ制御レジスタ
、5はROM、6はRAM、7は送受信制御部、8はド
ライバ/レシーバ、9はI/O装置、/Oはデータ制御
&I/O制御部、11はIloをそれぞれ示している。
中央処理装置1は、システム・バスを介して■/O制御
装置に接続されている。T/O制御装置2は、マイクロ
プロセッサ3.アダプタ制御レジスタ4.ROM5.R
AM6.送受信制御部7゜ドライバ/レシーバ8等を有
している。I / O制御装置2とI/O装置9の間は
、シリアル・インタフェース(例えはR3232C等)
で接続されている。I/O装置9は、データ制?II&
I/O制御部/OやIlo等を有している。
第7図は従来のI/O制御方式のタイムチャートである
。同図において、CPUは中央処理装置1、CHはT/
O制御装置2.IloはI/O装置9をそれぞれ示して
いる。
中央処理装置1が印字要求を発行すると、T/O制御装
置2はER倍信号端末レディ信号)がオンであることを
条件として印字動作を開始し、並列データを直列データ
に変換し、直列データをI/O装置9に送信する。T/
O制御装置2は、般のチャネルと同じ機能を有している
。I/O装置9は、直列データを並列データに変換して
バッファ等に格納し、しかる後に印字を行う。装置異常
が検出されると、I/O装置9は、ER倍信号オフにし
、装置異常をT/O制御装置2に通知する。ER倍信号
オフを検出すると、T/O制御装置2は中央処理装置1
に対してエラー終結通知を行い、この通知を受は取ると
、中央処理装置lは装置異常の装置を切離すための処理
を行う。
第6図は従来のI/O制御装置の処理を示すフローチャ
ートである。
■ インタフェース(R3232Cインタフエース)の
状態を読出す。
■ 装置正常か否かを調べる。正常のときには■に進み
、異常のときには■に進む。装置の正常チエツクは、E
R倍信号値で行う。ER信号オン−正常、ER信号オフ
=異常とする。
■ 送信バッファの状態を読出す。
■ 送信可能か否かを調べる。Yesのときは■に進み
、Noのときには■に戻る。送信可能のチエツクは送信
バッファの状態で行う。バッファ空き=送信可能、バッ
ファ・フルー送信不可能と判断する。
■ 送信データをセットする。
■ 送信データ数壱−1する。
■ データ数−0か否かを調べる。0のときには■に進
み、NOのときには■に戻る。なお、送信データ数は中
央処理装置がI/O制御装置に送信起動を行う前に予め
セットされる値である。
■ 中央処理装置へ正常終了通知を行う。中央処理装置
は、正常終了通知を受領すると、次の動作指示(送信動
作指示等)をI/O制御装置に行う。
■ 中央処理装置へ装置異常通知を行う。中央処理装置
は、装置異常通知を受領すると、I/O制御装置に接続
されている装置を切離すための処理を行う。
第6図および第7図に示す従来例はER倍信号使用して
I/O装置の状態を中央処理装置に通知するものである
が、データ転送毎に状態通知コマンドを発行して、I/
O装置の状態を確認する方式も知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
第6図および第7図に示す方式では、異常終了が通知さ
れると、オペレータの介入によって復帰可能な異常(例
えば、紙切れ1紙詰まり)であっても異常発生のI/O
装置を切離しており、効率が悪いと言う欠点が存在した
データ転送毎にI/O装置に対して状態通知コマンドを
発行して確認する方式では、I/O装置毎にコマンドを
変更しなければならず、また、データ転送効率が悪く、
中央処理装置の負荷が重くなると言う欠点が存在する。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、特
別の信号を使用せず且つハンドシェークを行うことなく
、I/O装置の状態を中央処理装置に通知可能とするI
/O制御方式を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。本発明の計算機シ
ステムは、ホスト計算機1と、ホスト計算機1が発行し
た要求に基づく処理を行うI/O制御装置2と、I/O
装置9と、I/O制御装置2とI/O装置9とを接続す
るシリアル・インタフェースとを具備している。
ホスト計算機1は、I/O装置9にデータを出力させる
場合には出力要求と受信要求を発行し、I/O制御装置
2からの送信停止文字を受領したときには受信要求を発
行し、I/O制御装置2からの装置状態文字を受領した
ときには装置状態文字の値に基づく処理を行うように構
成されている。
I/O制御装置2は、ホスト計算8!1が出力要求を発
行したときにはI/O装置9にデータを送信し、ホスト
計算機1が受信要求を発行した状態の下でI/O装置9
からの送信停止文字を受信した時にはI/O装置9に対
するデータ送信を停止すると共に送信停止文字をホスト
計算ja1に送り、ホスト計算機1が受信要求を発行し
た状態の下でI/O装置9からの装置状態文字を受信し
たときには装置状態文字をホスト計算機1に送るように
構成されている。
I/O装置9は、データ受信中にデータ受信不可能な状
態が発生した場合には送信停止文字をシリアル・インタ
フェースを介してI/O制御装置2に送り、次いでデー
タ受信不可能状態になった原因を表す装置状態文字をシ
リアル・インタフェースを介してI/O制御装置2に送
るよう構成されている。
〔実施例〕 第2図は本発明を説明するためのタイムチャートである
。同図において、CPUは中央処理装置1、CHはI/
O制御装置2.IloはI/O装置9をそれぞれ示す。
■ 受信要求 中央処理装置は、I/O装置からの状態を常時監視する
ために、I/O制御装置に対して受信要求を発行する。
■ 印字要求 中央処理装置は、I/O装置への印字動作要求をI/O
制御装置に対して発行する。
■ 印字動作 I/O制御装置からのデータを受信すると、I/O装置
は印字動作を開始する。
■ 紙切れ検出 I/O装置は、印字動作を開始し、紙切れを検出すると
、I/O制御装置に対してXoFF文字を送信し、I/
O制御装置に対してデータ送信停止を要求する。
I/O制御装置は、XoFF文字を検出すると、I/O
装置へのデータ送信を一時中断し、中央処理装置に対し
てXoFF文字検出を通知する。
■ I/O状態検出待ち処理 中央処理装置は、XoFF文字検出の通知を受信すると
、I/O装置からの状態通知を待つため受信要求をI/
O制御装置へ発行する。
I/O制御装置は、装置状態文字を検出すると、中央処
理装置に対して状態文字を通知する。
■ I/O制御処理 中央処理装置は、状態文字の通知を受信すると、内容を
判別してI/O装置を制御する。例えば、紙切れの場合
には紙セツト要求をシステム・コンソール等に表示する
。ヒユーズ断等のエラーの場合は、システムからI/O
装置を切離すための処理を行う。
■ 再印字処理 オペレータの介入により紙がセットされ、印字可能状態
になると、I/O装置はI/O制御装置に対してXON
文字を送信して再印字要求を行う。I/O制御装置は、
XON文字を受信すると、中断していた印字動作を再開
する。
第3図は中央処理装置、■/O制御装置、I/O装置の
動作を示す図である。第3図は第2図と略ぼ同じである
ので、異なる所だけを説明する。
I/O装置は、上述のように、文字受信不可能状態が発
生すると、XoFF文字をI/O制御装置に送信し、次
に装置状態文字をI/O制御装置に送信する。装置状態
文字は、8ビツト構成である。
そのビット7ないし5は111であり、論理lのビット
4はオーバランを示し、論理lのビット3はデータ・チ
エツクを示し、論理1のビット3は紙詰まりを示し、論
理1のビット1は紙切れを示し、論理1のビット0は装
置異常(ヒユーズ断など)を示す。
I/O制御装置は、状態文字を検出すると、中央処理装
置に対して割込みをかける。中央処理装置は、I/O装
置から状態文字を解読して、適宜の処理を行う。即ち、
状態文字がオーバランを示している場合にはデータの再
送を行い、データ・チエツクを示している場合にもデー
タの再送を行い、紙詰まりの場合にはコンソール等に対
してオペレータ介入指示を行い、紙切れの場合にもコン
ソール等に対してオペレータ介入指示を行い、装置異常
の場合にもコンソール等に対してオペレータ介入指示を
行う。X0FF受信後の文字がX0N(16進表記で1
1)の場合には、中央処理装置は、XOF’F受信によ
る送信動作の中断がI/O装置のバッファ制御のプロト
コルと判断して、通常動作に戻る。装置状態文字を送信
できない場合には、インタフェースのER信号をオフに
することにより、装置異常を中央処理装置へ通知する。
中央処理装置は、ER信号=オフによるI/O装置異常
のエラー終結通知をI/O制御装置から受は取ると、シ
ステムから当該I/O装置を切離すための処理を行う。
第4図は本発明のI/O制御装置の処理を示すフローチ
ャートである。
■ インクフェース(R3232Cインタフエース)の
状態を読出す。
■ 装置が正常か否かを調べる。正常のときには■に進
み、異常のときには■に進む。ER信号オン=正常、E
R信号オフ−異常とする。
■ 送信バッファの状態を読出す。
■ 送信可能か否かを調べる。Yesのときには■に進
み、Noのときは■に戻る。バッファ空きでXON状態
=送信可能とし、バッファ空きでXON以外=送信不可
能とする。
■ 送信データをセットする。
■ 送信データ数を−1する。
■ データ数−〇か否かを調べる。0のときには■に進
み、0でないときには■に戻る。
■ 中央処理装置に正常終了を通知する。中央処理装置
は、正常終了通知を受領すると、次の動作指示(例えば
送信動作指示など)をI/O制′4ffll装置に行う
■ 中央処理装置に装置異常を通知する。中央処理装置
は、装置異常通知を受領すると、I/O制御装置に接続
されているI/O装置を切離す。
[相]、■ XoFF文字を受信すると、送信動作を中
止し、XoFF文字を中央処理装置に転送する。また、
装置状態文字を受信すると、この装置状態文字を中央処
理装置に転送する。
〔発明の効果] 従来のシステムでは、オペレータの介入で復帰可能なエ
ラーが発生した場合でもI/O装rをシステムから切離
していたので、効率の悪いシステムであった。本発明に
よれば、簡単な構成によって、オペレータの介入で復帰
可能なエラーか、或いは切離しが必要なエラーかを判断
できるので、効率の良いシステムの構築が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明を説明す
るためのタイムチャート、第3図は中央処理装置、I/
O制御装置、I/O装置の動作を示す図、第4図は本発
明のI/O制御装置の処理を示すフローチャート、第5
図は計算機システムの1例を示す図、第6図は従来のI
/O制御装置の処理を示すフローチャート、第7図は従
来の1/O制御方式のタイムチャートである。 1・・・中央処理装置、2・・弓/O制御装置、3・・
・マイクロプロセッサ、4・・・アダプタ制御レジスタ
、5・・・ROM、6・・・RAM、7・・・送受信制
御部、8・・・ドライバ/レシーバ、9・・弓/O装置
、/O・・・データ制御&I/O制御部、11・・・I
lo。 特許出願人   株式会社ピーエフニー代理人弁理士 
 京 谷 四 部 第4図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト計算機(1)と、 ホスト計算機(1)が発行した要求に基づく処理を行う
    I/O制御装置(2)と、 I/O装置(9)と、 I/O制御装置(2)とI/O装置(9)を接続するシ
    リアル・インタフェースと を具備する計算機システムにおいて、 ホスト計算機(1)は、I/O装置(9)にデータを出
    力させる場合には出力要求と受信要求を発行し、I/O
    制御装置(2)からの送信停止文字を受領したときには
    受信要求を発行し、I/O制御装置(2)からの装置状
    態文字を受領したときには装置状態文字の値に基づく処
    理を行うように構成され、I/O制御装置(2)は、ホ
    スト計算機(1)が出力要求を発行したときにはI/O
    装置(9)にデータを送信し、ホスト計算機(1)が受
    信要求を発行した状態の下でI/O装置(9)からの送
    信停止文字を受信した時にはI/O装置(9)に対する
    データ送信を停止すると共に送信停止文字をホスト計算
    機(1)に送り、ホスト計算機(1)が受信要求を発行
    した状態の下でI/O装置(9)からの装置状態文字を
    受信したときには装置状態文字をホスト計算機(1)に
    送るように構成され、 I/O装置(9)は、データ受信中にデータ受信不可能
    な状態が発生した場合には送信停止文字をシリアル・イ
    ンタフェースを介してI/O制御装置(2)に送り、次
    いでデータ受信不可能状態になった原因を表す装置状態
    文字をシリアル・インタフェースを介してI/O制御装
    置(2)に送るよう構成されている ことを特徴とするI/O制御方式。
JP1005359A 1989-01-12 1989-01-12 I/o制御方式 Pending JPH02184948A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1005359A JPH02184948A (ja) 1989-01-12 1989-01-12 I/o制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1005359A JPH02184948A (ja) 1989-01-12 1989-01-12 I/o制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02184948A true JPH02184948A (ja) 1990-07-19

Family

ID=11608981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1005359A Pending JPH02184948A (ja) 1989-01-12 1989-01-12 I/o制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02184948A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20000005762A (ko) 프린터의전원감시방법,전원감시장치및정보기록매체
JPH02184948A (ja) I/o制御方式
JPH02236716A (ja) プリンタ制御装置
JPH10133524A (ja) 複写機動作監視システム
JP2833512B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2598187B2 (ja) データ通信システムにおける端末装置
JPH07295896A (ja) 周辺装置および該周辺装置を用いた情報処理システム
JP2003076522A (ja) 印刷装置用データ分配器
KR100328628B1 (ko) 패스북 프린터의 핸드 쉐이킹 방법
JPS63206053A (ja) 送信バツフアの制御方式
JPH0728904A (ja) ネットワークシステム
JPH02258358A (ja) レーザプリンタにおける通信制御装置
JPH04286671A (ja) 印刷システム
JPS5981950A (ja) デ−タ転送制御方式
JPH06266515A (ja) 情報処理装置のデータ登録及び印刷方式
JPH08241180A (ja) Lan用プリンタ接続装置
JPH01261721A (ja) 印刷制御方式
JPH03265244A (ja) マルチドロップ接続端末回線切離し方式
JPH0480409B2 (ja)
JPH02281324A (ja) プリンタ装置の数種類文書同時出力方式
JPH11149353A (ja) 印刷制御装置
JPH053497A (ja) 通信装置
JPH03108930A (ja) 非同期通信方式
JPH06297812A (ja) プリンタ装置
JPH01261954A (ja) データ処理方式