JPH02183303A - プログラマブルコントローラ - Google Patents
プログラマブルコントローラInfo
- Publication number
- JPH02183303A JPH02183303A JP253189A JP253189A JPH02183303A JP H02183303 A JPH02183303 A JP H02183303A JP 253189 A JP253189 A JP 253189A JP 253189 A JP253189 A JP 253189A JP H02183303 A JPH02183303 A JP H02183303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- executed
- clock
- processing circuit
- interruption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100040844 Dual specificity protein kinase CLK2 Human genes 0.000 description 1
- 101000749291 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK2 Proteins 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラマブルコントローラに関し、特にリア
ルタイム制御を要求する機械装置を制御するのに好適な
プログラマブルコントローラに関する。
ルタイム制御を要求する機械装置を制御するのに好適な
プログラマブルコントローラに関する。
第3図は従来のプログラマブルコントローラの要部を示
している。図において1はクロック発生回路であって、
周期T1のクロックCLKI及び周期T2 (T2 >
TI )のクロックCLK2を発し、これらのクロッ
クは割込処理回路2に入力され、前者は第1プログラム
実行回路21に、後者は第2プログラム実行回路22に
与えられる。
している。図において1はクロック発生回路であって、
周期T1のクロックCLKI及び周期T2 (T2 >
TI )のクロックCLK2を発し、これらのクロッ
クは割込処理回路2に入力され、前者は第1プログラム
実行回路21に、後者は第2プログラム実行回路22に
与えられる。
割込処理回路2においてはクロックCLKI、CLK2
夫々が入力される都度、割込処理プログラムが起動され
、第1プログラム実行回路21.第2プログラム実行回
路22の夫々において割込処理にて第1プログラム、第
2プログラムが各実行される。
夫々が入力される都度、割込処理プログラムが起動され
、第1プログラム実行回路21.第2プログラム実行回
路22の夫々において割込処理にて第1プログラム、第
2プログラムが各実行される。
従来のプログラマブルコントローラは以上の如く動作す
るものであるので、即時応答が望まれる、同一レベル以
下の他の割込信号が制御対象より発生してもプログラム
が割込処理中であれば実行が待たされ、リアルタイム制
御が不可能であるという問題点があった。
るものであるので、即時応答が望まれる、同一レベル以
下の他の割込信号が制御対象より発生してもプログラム
が割込処理中であれば実行が待たされ、リアルタイム制
御が不可能であるという問題点があった。
本発明は斯かる問題点を解決するためになされたもので
あり、他の割込信号が発生するとその時点で処理できる
ようにしたプログラマプルコントローラを提供すること
を目的とする。
あり、他の割込信号が発生するとその時点で処理できる
ようにしたプログラマプルコントローラを提供すること
を目的とする。
本発明のプログラマブルコントローラは、一定周期のク
ロックを割込信号として所定信号を出力する割込処理回
路、この出力を受けるとそれを消失させる手段及び前記
クロックの複数の周期に亘って一つのプログラムを複数
に分割して実行する手段を備えている。
ロックを割込信号として所定信号を出力する割込処理回
路、この出力を受けるとそれを消失させる手段及び前記
クロックの複数の周期に亘って一つのプログラムを複数
に分割して実行する手段を備えている。
前記クロックによる割込を最も実行レベルが低いものと
しておく。このクロックが与えられた時点でプログラム
を実行することとするがら、他の割込信号が与えられた
場合にはその割込処理が実行可能となる。これによりリ
アルタイムでの実行が可能である。
しておく。このクロックが与えられた時点でプログラム
を実行することとするがら、他の割込信号が与えられた
場合にはその割込処理が実行可能となる。これによりリ
アルタイムでの実行が可能である。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
。
。
第1図は本発明のプログラマブルコントローラの要部を
示すブロック図であり、クロック発生回路lが発する周
期TのクロックCLKは割込処理回路2へ割込信号とし
て与えられ、割込処理回路2はそれを受けるとフリップ
・フロップ2oをセットし、割込処理を終了する。フリ
ップ・フロップ2゜の状態はプログラム処理回路7によ
って常時監視する。即ちプログラム処理回路7は第2図
に示すようにフリップ・フロップ20がセットされると
(sl)、フリップ・フロップ20へこれをリセットす
べき信号を発し、また第1プログラムを実行する(s2
)。
示すブロック図であり、クロック発生回路lが発する周
期TのクロックCLKは割込処理回路2へ割込信号とし
て与えられ、割込処理回路2はそれを受けるとフリップ
・フロップ2oをセットし、割込処理を終了する。フリ
ップ・フロップ2゜の状態はプログラム処理回路7によ
って常時監視する。即ちプログラム処理回路7は第2図
に示すようにフリップ・フロップ20がセットされると
(sl)、フリップ・フロップ20へこれをリセットす
べき信号を発し、また第1プログラムを実行する(s2
)。
次に第2プログラムをC分割してなる部分プログラムの
第1番目を実行する(s3)。次にこの部分プログラム
の番号を計数するカウンタの内容Nを+1して(S4)
次順に備える。そしてN=Cであるが否かを調べ(S5
)、N≠Cであれば31〜s5を反復実行する。つまり
再度フリップ・フロップの状態監視を行うステップS1
からの実行となる。そしてN=CとなったところでN=
1に戻す(s6)。
第1番目を実行する(s3)。次にこの部分プログラム
の番号を計数するカウンタの内容Nを+1して(S4)
次順に備える。そしてN=Cであるが否かを調べ(S5
)、N≠Cであれば31〜s5を反復実行する。つまり
再度フリップ・フロップの状態監視を行うステップS1
からの実行となる。そしてN=CとなったところでN=
1に戻す(s6)。
このような処理によればクロックCLKの周期Tごとに
S1〜S5の処理が実行され、つまり第1プログラムが
実行され、これをC回実行することで第2プログラムの
全体が実行されることになる。
S1〜S5の処理が実行され、つまり第1プログラムが
実行され、これをC回実行することで第2プログラムの
全体が実行されることになる。
この間において外部から割込信号が割込処理回路2に与
えられると、割込処理回路2ばそれをプログラム処理回
路7へ与える。プログラム処理回路7はこの割込に対応
するプログラムを実行する。
えられると、割込処理回路2ばそれをプログラム処理回
路7へ与える。プログラム処理回路7はこの割込に対応
するプログラムを実行する。
この実行の間、第1.第2プログラムの実行が待たされ
ることば勿論である。
ることば勿論である。
なお以上の実施例では2種類のクロックのプログラム(
第1プログラム・・・T、第2プログラム・・・CXT
)が同時的に実行レベルの低いレベルにて実行処理され
ることになる。3種類以上のプログラムについても同様
に実行することが可能である。
第1プログラム・・・T、第2プログラム・・・CXT
)が同時的に実行レベルの低いレベルにて実行処理され
ることになる。3種類以上のプログラムについても同様
に実行することが可能である。
以上のように本発明によれば、複数の異なったクロック
周期にてプログラム処理が夫々実行可能となるのである
。そして実行レベルを低くすることにより、即時応答の
必要があるプロセス等からの割込信号に対しても即時に
実行処理が可能でありリアルタイム制御が可能なプログ
ラマブルコントローラが実現できる。
周期にてプログラム処理が夫々実行可能となるのである
。そして実行レベルを低くすることにより、即時応答の
必要があるプロセス等からの割込信号に対しても即時に
実行処理が可能でありリアルタイム制御が可能なプログ
ラマブルコントローラが実現できる。
第1図は本発明のプログラマブルコントローラの要部の
ブロック図、第2図はプログラム処理回路の処理手順を
示すフローチャート、第3図は従来のプログラマブルコ
ントローラの要部のブロック図である。 1・・・クロック発生回路 2・・・割込処理回路7
・・・プログラム処理回路 20・・・フリップ・フロップ なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ブロック図、第2図はプログラム処理回路の処理手順を
示すフローチャート、第3図は従来のプログラマブルコ
ントローラの要部のブロック図である。 1・・・クロック発生回路 2・・・割込処理回路7
・・・プログラム処理回路 20・・・フリップ・フロップ なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)一定周期のクロックを発生するクロック発生回路
と、前記クロックを割込信号として受付けて所定信号を
出力する割込処理回路と、該割込処理回路の前記出力を
受けた場合にこの前記信号を消失させる手段と、前記ク
ロックの複数の周期に亘って一つのプログラムを複数に
分割して実行する手段とを具備することを特徴とするプ
ログラマブルコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1002531A JP2631541B2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | プログラマブルコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1002531A JP2631541B2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | プログラマブルコントローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02183303A true JPH02183303A (ja) | 1990-07-17 |
JP2631541B2 JP2631541B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=11531965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1002531A Expired - Fee Related JP2631541B2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | プログラマブルコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2631541B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59212904A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-01 | Hitachi Ltd | 電気サ−ボ装置の速度制御装置 |
JPS6037003A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-26 | Hitachi Ltd | パ−ソナルコンピユ−タとシ−ケンスコントロ−ラ間の通信方式 |
JPS62210511A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | Fanuc Ltd | プログラマブルコントロ−ラのシ−ケンス・プログラムの実行方法 |
JPS6349802A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-02 | Keyence Corp | プログラマブルコントロ−ラ |
-
1989
- 1989-01-09 JP JP1002531A patent/JP2631541B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59212904A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-12-01 | Hitachi Ltd | 電気サ−ボ装置の速度制御装置 |
JPS6037003A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-26 | Hitachi Ltd | パ−ソナルコンピユ−タとシ−ケンスコントロ−ラ間の通信方式 |
JPS62210511A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | Fanuc Ltd | プログラマブルコントロ−ラのシ−ケンス・プログラムの実行方法 |
JPS6349802A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-02 | Keyence Corp | プログラマブルコントロ−ラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2631541B2 (ja) | 1997-07-16 |
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Legal Events
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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