JPH02181244A - アドレッシング装置 - Google Patents

アドレッシング装置

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JPH02181244A
JPH02181244A JP289A JP289A JPH02181244A JP H02181244 A JPH02181244 A JP H02181244A JP 289 A JP289 A JP 289A JP 289 A JP289 A JP 289A JP H02181244 A JPH02181244 A JP H02181244A
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JP
Japan
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data
memory
signal
bit
address
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JP289A
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Takeshi Oya
大矢 剛
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GE Healthcare Japan Corp
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Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [従来の技術] 本発明は所定のビット数単位、例えば、8ビツト、16
ビツト又は32ビット単位でメモリをアドレッシングで
きるアドレッシング装置に関する。
[従来の技術] 第4図は32ビット単位でデータを処理できるマイクロ
プロセッサ、例えばモトローラ社製の32ビツトマイク
ロプロセツサrMc68020 (商標)」(以下、単
にマイクロプロセッサという)により制御されるメモリ
と周辺装置との接続を示す図である。第4図において、
1は32ビット単位でデータを読み書きできるメモリ、
10は32ビツトのデータバス、11はLSI等の周辺
機器である。
このマイクロプロセッサ(図示せず)は32ビツトのデ
ータバスIOを8ビツト毎にストローブ信号により個々
に制御できる、いわゆるダイナミックバスサイズ機能を
有している。従って、周辺機器11のデータ処理単位に
応じて、メモリ1は8ビツト、16ビツト又は32ビッ
ト単位でデータを読み書きできる。
周辺機器11がバイト単位でデータを処理する場合、マ
イクロプロセッサは周辺機器11に対して、データバス
lOの下位ビット0〜7を使用してバイト単位のデータ
転送をする。
又、データバス10の上位ビット側に接続された周辺機
器と下位ビット側に接続された周辺機器とは直接データ
の授受ができないので、マイクロプロセッサを介して行
なう。
[発明が解決しようとする課題] 上述したマイクロプロセッサは同一システム内に8ビツ
ト、16ビツト又は32ビット単位でデータ処理をする
周辺機器を配置できるので、効率の良い運用が可能であ
る。
しかし、バイト単位でデータを処理する周辺機器11を
使用するときは、メモリ1にとってはデータバスIOの
うち下位8ビツトだけを使用し、他の上位24ビツトを
使用しないので、システム全体としての効率が悪いとい
う問題点があった。
又、データバスの上位ビットに接続されている周辺機器
と下位ビットに接続されている周辺機器との間で直接に
データの授受ができないので、マイクロプロセッサがデ
ータの授受を仲介することになり、データの授受に時間
がががり、速やがなデータ処理ができないという問題点
があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
任意のデータバスを使用して、8ビツト、16ビツト又
は32ビット単位でメモリをアドレッシングできるアド
レッシング装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るアドレッシング装置は、所定のビット数単
位でデータの入出力がそれぞれ行なわれ、それぞれメモ
リブロック選択信号により、データの入出力ができる複
数のメモリブロックから構成されており、一つのアドレ
ス信号により、複数のメモリブロックを一組とするアド
レッシングがされるメモリと、メモリをアドレッシング
するアドレス信号、このアドレス信号により特定される
メモリのエリアのうち、データの入出力を行なうエリア
のアドレスを指定するサブアドレス信号及びこのアドレ
ス信号によりデータの入出力を行なうビット数を指定す
るアドレッシング制御信号に基づいて、メモリブロック
選択信号を出力するメモリ制御手段と、メモリブロック
のデータ入出力ポートにそれぞれ接続された複数の内部
ポート及びこの複数の内部ポートにそれぞれ選択的に接
続可能な複数の外部ポートを有するデータシフト手段と
、外部ポートに接続されており、少なくとも所定のビッ
ト数のデータをパラレル伝送できるデータバスと、メモ
リからデータを読み出すときは、内部ポートに出力され
るデータを、メモリブロック選択信号に対応してシフト
して、所定の外部ポートを介してデータバスに出力させ
、このメモリにデータを書き込むときは、データバスか
ら外部ポートに入力されるデータを、メモリブロック選
択信号に対応してシフトして、内部ポートに出力させる
ように、データシフト手段を制御するデータシフト制御
手段とを備えている。
[作 用] 上記構成のアドレッシング装置は、メモリ制御手段がア
ドレス信号、サブアドレス信号及びアドレッシング制御
信号に基づいて、メモリブロック選択信号を出力すると
、メモリブロック選択信号により選択されたメモリブロ
ックからデータを読み出すときは、データシフト制御手
段がメモリブロック選択信号に対応して、データシフト
手段を制御して、内部ポートに出力されるデータを所定
の外部ポートを介してデータバスに出力させ、又、メモ
リブロック選択信号により選択されたメモリブロックに
データを書き込むときは、データシフト制御手段がメモ
リブロック選択信号に対応して、データシフト手段を制
御して、外部ポートに入力されるデータを、所定の内部
ポートに出力させるようにする。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例に係るアドレッシング装置の
ブロック構成図である。第1図において、1はメモリ、
2はアドレスデコード回路、3は32ビツトのアドレス
バス、4はメモリ1を制御するメモリ制御回路、5はク
ロスバスイッチ回路、6a。
Gb、 8c、 Gdはそれぞれ8ビツトの内部データ
バス、7a、 7b、 7c、 7dはそれぞれ8ビツ
トの外部データバス、8はデータ幅変換回路、9はデー
タ幅変換回路8を制御するデータ幅変換制御回路、10
は32ビツトのデータバスである。
メモリーはアドレスバス3に出力されるアドレス信号A
により、32ビット単位でデータの入出力ができる。こ
のメモリーは8ビット単位でデータを入出力する4つの
メモリブロック1.1b11 及び1dから構成されて
いる。各メモリブ口ツク1.1.1 及び1dはそれぞ
れチップbe セレクト端子C8、C3b、 C3,及びC8,に入力
されるメモリブロック選択信号BS  、 BSb、 
BS、及びBS、により選択される。従って、メモリー
は8ビツト、16ビツト又は32ビット単位でデータの
入出力ができることになる。
メモリ制御回路4はアドレス信号Aをデコードしたアド
レスデコード信号AD、アドレッシング制御信号AC及
びサブアドレス信号SAに基づいて、上述したメモリブ
ロック選択信号BS  −BSdを出力する。
アドレス信号Aは32ビツト構成であり、メモリ1に対
してワード単位(32ビツト)のアドレス指定をする。
アドレス信号Aは例えばアドレス$00000000 
、$00000002 、$00000004 、・・
・のアドレスを指定する(アドレスの左端の“$”は1
a進表示であることを意味する)。
又、アドレスデコード信号ADはアドレス信号Aに対応
するアドレスがメモリ1に割り当てられているアドレス
であるかどうかを示す1ビツトの信号であり、アドレス
デコード回路2が出力する。
即ち、アドレスデコード回路2はアドレス信号Aに対応
するアドレスがメモリ1に割り当てられているアドレス
であるときは、「L」のアドレスデコード信号ADを出
力する。
さらに、アドレッシング制御信号ACはメモリ1に対し
て行なうアドレッシングのビット数、即ちメモリ1に対
してワード(32ビツト)単位、ハーフワード(16ビ
ツト)単位又はバイト(8ビツト)単位のいずれでアド
レッシングを行なうのかを特定する2ビツトの信号であ
る。
第1表はこのアドレッシング制御信号ACの意味を示す
表である。
第  1  表 第1表に示すように、アドレッシング制御信号ACがr
LLJのときはワードアクセス(32ビツト)   r
LHJのときはハーフワードアクセス(16ビツト)、
rHLJのときはバイトアクセス(8ビツト)をそれぞ
れ意味する。又、アドレッシング制御信号ACがrHH
Jのときは、アドレスインアクティブである。
さらに又、サブアドレス信号S^はアドレス信号Aによ
り特定されるメモリ1の32ビツトの所定のエリアのう
ち、データを入出力を行なうエリアの先頭アドレスを特
定する2ビツトの信号である。
第2表はこのサブアドレス信号SAの意味を示す表であ
る。
第2表に示すように、アドレッシング制御信号AC及び
サブアドレス信号SAの組み合わせにより、アドレス信
号Aで特定されたメモリーの32ビツトのエリアのうち
、8又は1Gビツトのエリアをアドレッシングできるこ
とになる。
第2図(a)〜(f)はアドレッシング制御信号AC及
びサブアドレス信号SAの論理条件により、アドレッシ
ングされるエリア(斜線部分)を示す図である。例えば
、アドレッシング制御信号ACがrLHJで、サブアド
レス信号SAが「L×」であるときは、アドレス信号A
により指定された第31ビツト〜第Oビツトのエリアの
うち、第31ビツト〜第1Gビツトのエリアをアドレッ
シングしたことになる(第2図(a)参照)。
メモリ制御回路4はアドレスデコード信号ADがrLJ
のとき、アドレッシング制御信号AC及びサブアドレス
信号SAの論理条件に基づいて、メモリブロック選択信
号BS  −BS、をメモリーに出力して、上述したア
ドレッシングを行なう。
第3表はこの論理条件の内容を示す表である。
ドントケア 例えば、アドレスデコード信号AがrLJのとき、アド
レッシング制御信号ACがrLHJで、サブアドレス信
号SAが「L×」であれば、メモリブロック選択信号B
S、BS、BS  及びBSdがそれbc ぞれrLJ、rLJ、rHJ及びrHJになり、メモリ
ーはメモリブロック1 及び1bが選択されることにな
る。
メモリーはデータが読み出されるときは、メモリブロッ
ク選択信・号BS  −BS、により選択されたメモリ
ブロック1〜1.のデータを、内部データバス6a〜6
dを介してクロスバスイッチ回路5に出力する。又、メ
モリーはデータが書き込まれるときは、クロスバスイッ
チ回路5から内部データバス6a〜6dを介してデータ
が入力される。
なお、メモリーにデータを書き込むときは、メモリ制御
回路4はメモリーへのデータの書き込みを許可する書込
許可信号WEをメモリーに出力する。
クロスバスイッチ回路5は8ビツトの内部ポートI  
、I  SI  及び■、並びに8ビツトの外a   
   be 部ポートo SO6,0及びOdを有している。
a              C 内部ポートI  〜Idは内部データバス6a〜6dを
介してメモリブロック1〜1dに接続されている。又、
0〜Odは外部データバス7a〜7dを介してデータ幅
変換回路8に接続されている。
このクロスバスイッチ回路5はメモリ制御回路4が出力
する2ビツトのクロスバスイッチ制御信号CSにより制
御され、内部ポートI  −1,と外部ポート0〜od
とが第3表に示す論理条件に従って接続される。
例えば、アドレスデコード信号Aが「L」、アドレッシ
ング制御信号ACが「LH」、サブアドレス信号SAが
rLXJであり、メモリブロック選択信号BS  及び
BSbがそれぞれrLJになり、メモリブロック1 及
び1bが選択されると、第31ビット〜第24ビット及
び第23ビツト〜第16ビツトのデータが内部ポートI
 及びlbから入力され、外部ポー)0 −0.から出
力される。
なお、クロスバスイッチ回路5はデータセレクタ又はバ
スドライバ等で構成してもよい。
データ幅変換回路8は8ビツトのポートD1a Dl、D 及びDd並びに32ビツトのポートDCe を有している。ポートD  −Ddは外部データバス7
a〜7dを介してクロスバスイッチ回路5の外部ポート
0 −0.にそれぞれ接続されている。
又、ポートD はデータバス10に接続されている。
このデータ幅変換回路8はデータ幅変換制御回路9が出
力する2ビツトのデータ変換制御信号DWにより制御さ
れ、第4表に示す論理条件に従ってポートD −Ddに
入力されるバイトワード単位又はハーフワード単位の2
の補数データをワード単位の2の補数データに拡張して
、ポートD から出力する。
データ幅変換制御回路9はアドレスデコード信号AD、
アドレッシング制御信号AC及び読み書き制御信号I?
Wの論理条件に基づいて、データ変換制御信号DWを出
力する。
第4表はこの論理条件の内容を示す表である。
第4表に示すように、ハーフワード単位のデータ及びバ
イト単位のデータはデータバス10のLSB側にシフト
されて、出力されることになる。
この場合、出力するデータのMSB(最上位ビット)を
上位ビット全てに拡張される。
例えば、アドレスデコード信号^Dが「L」、アドレッ
シング制御信号ACがrLHJ及び読み書き制御信号I
?Wが「R」 (読み出し)のときは、データ変換制御
信号DWにrLHJが出力され、データ幅変換回路8は
ポートD  及びDdに入力されるデータをポートD 
に出力する。
第3図はこの論理条件に従って読み出されるデータの説
明図である。ハーフワード単位のデータ、即ち第31ビ
ツト〜第16ビツト又は第15ビツト〜第0ビツトのデ
ータはデータバスIOの第1Gビツト〜第0ビツトに出
力される(第3図(a)及び(b)参照)。
又、ハーフデータのMSB、即ち第31ビツト又は第1
5ビツトのデータはデータバス10の第31ビツト〜第
17ビツトに拡張して出力される。
同様に、バイト単位のデータ、即ち第31ビ・ソト〜第
24ビット、第23ビツト〜第16ビツト、第15ビツ
ト〜第8ビツト又は第7ビツト〜第0ビ・ソトのデータ
はデータバス10の第7ビツト〜第Oビツトに出力され
る(第3図(c) 、(d) 、(e)及び(r)参照
)。
この場合も、バイトデータのMSB、即ち第31ビツト
、第23ビツト、第15ビツト又は第7ビツトのデータ
はデータバス10の第31ビツト〜第8ビツトに拡張し
て出力される。
なお、データ幅変換回路8はデータバス10のバッファ
としての役割も果たす。
又、データ幅変換制御回路9は符号拡張する機能を有し
ているが、符号拡張せずに上位ビットを全て“0”にす
る機能を持たせて、8ビツト又IBビツトのデータに対
して、符号なしデータの取扱いができるようにしてもよ
い。
又、本実施例ではデータ幅変換回路8及びデータ幅変換
制御回路9を設けて、ノ\−フワード単位及びバイトワ
ード単位のデータをワード単位のデータに変換したが、
データバスIQに8ビツト又1Bビツトの周辺機器が接
続されているときは、これらの回路は不要であり、外部
データバス7を直接データバスlOに接続する。この場
合、クロスバスイッ千回路5のメモリ外部ポートO〜O
dはハイインピーダンス状態が実現できるようにする必
要がある。
次に、第1図に示したアドレッシング装置の動作、メモ
リーからデータを読み出す動作について説明する。
メモリーに割り当てられたアドレスに対応するアドレス
信号Aがアドレスバス3に出力されると、アドレスデコ
ード回路2がこれを検出して、rLJのアドレスデコー
ド信号ADを出力する。このとき、アドレッシング制御
信号ACがアクティブになると、メモリ制御回路4及び
データ幅変換制御回路9が動作する。
メモリ制御回路4はアドレッシング制御信号AC及びサ
ブアドレス信号SAに基づいて、アドレッシングするエ
リアを特定し、メモリブロック選択信号BS  −BS
、を出力する。
例えば、アドレッシング制御信号ACがrLHJ、サブ
アドレス信号SAがrLxJのときは、アドレス信号A
で特定される32ビツトのエリアのうち、第31ビツト
から第16ビツトまでのデータに対するアドレッシング
となる。即ち、メモリ制御回路4は第3表に示すように
、メモリブロック1a及びlbにrLJのメモリブロッ
ク選択信号BS  及びBSbを出力し、メモリブロッ
ク1c及びldにr HJのメモリブロック選択信号B
S  及びBSdを出力して、メモリブロック1a及び
1bを選択する。メモリブロックla及びlbの選択に
より、メモリーはアドレス信号Aにより示されるアドレ
スのうち、第31ビツトから第16ビツトまでのデータ
を、内部データバス6a及び6bに出力する。
一方、メモリ制御回路4はアドレスデコード信号^D1
アドレッシング制御信号AC及びサブアドレス信号SA
の論理条件に基づいて、クロスバスイッ千制御信号C3
を出力する。
例えば、アドレッシング制御信号ACがrLHJ、サブ
アドレス信号SAが「L×」のときは、クロスバスイッ
チ制御信号C8はrLHJとなり、内部ポートI のデ
ータを外部ポート01内部ポートa         
                   C■ のデー
タを外部ポート01内部ポートI。
b                       d
のデータを外部ポートO及び内部ポートI、のデータを
外部ポートO6にそれぞれ出力する。即ち、アドレス信
号Aで特定されるエリアの第31ビツトから第16ビツ
トまでのデータは、LSB側にシフトされ、出力される
ことになる。
次いで、データ幅変換回路8はデータ幅変換制御回路9
が出力するデータ変換制御信号DWにより、ポートD 
 −Ddに入力されるバイトワードのデ−タ又はハーフ
ワードのデータを32ビツトのデータに拡張してポート
D に出力する。
例えば、ポートD −Ddに入力されたデータは32ビ
ツトのデータに拡張され、ポートD から出力される(
第3図(a)参照)。
データの読み出しが終了すると、メモリ制御回路4はデ
ータアクノリッジ信号ACKをアクティブにすることに
より、マイクロプロセッサに対して内部処理を終了した
旨を知らせ、アドレッシング制御信号ACがインアクテ
ィブになるまで現在の状態を保持する。
メモリ制御回路4はアドレッシング制御信号ACがイン
アクティブになったことを確認すると、データアクノリ
ッジ信号ACKをインアクティブにして、1回のメモリ
アクセスシーケンスを終了する。
又、データをメモリ1に書き込むときは、データバス1
0上のデータがデータ幅変換回路8、外部データバス7
a〜7d、クロスバスイッチ回路5及びメモリ内部デー
タバス6a〜6dを介してメモリ1のメモリブロックl
a〜1dに書き込まれる。
この場合、データが書き込まれるアドレスはデータの読
み出しの場合と同様にアドレス信号A1アドレッシング
制御信号AC及びサブアドレス信号SAにより特定され
る。又、拡張符号はメモリ1がアクティブにならないの
で、書き込まれない。
なお、本実施例では32ビツト、16ビツト及び8ビッ
ト単位でデータの入出力ができるようにしたが、64ビ
ット単位でデータを入出力できるようにしてもよい。
又、メモリ1にデータストローブ信号を加えるようにし
て、メモリ1にデータを書き込むとき1こ、データバス
10上のデータが確定したタイミングにより、メモリ1
を制御するようにしてもよい。
又、データ幅変換回路8は他の制御信号によりポートD
 〜D のイネーブル/アンイネーブルa      
e を制御し、むやみに内部データバス6a〜6dを起動さ
せないようにしてもよい。
さらに、同期系回路のときは、メモリ制御回路4にシス
テムクロックを入力してこのクロックに同期して動作さ
せ、データアクノリッジ信号へCKをなくしてもよい。
さらに又、本発明はバイブライン制御を行なうシステム
に組み込んでもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、メモリ制御手段が
アドレス信号、サブアドレス信号及びアドレッシング制
御信号に基づいて、メモリブロック選択信号を出力する
と、選択されたメモリブロックからデータを読み出すと
きは、データシフト制御手段がデータシフト手段を制御
して、メモリブロック選択信号に対応して、内部ポート
に出力されるデータを所定の外部ポートを介してデータ
バスに出力させ、又、選択されたメモリブロックにデー
タを書き込むときは、データシフト制御手段がデータシ
フト手段を制御して、外部ポートに入力されるデータを
、メモリブロック選択信号が出力されたメモリブロック
に接続されている内部ポートに出力させるようにしたの
で、所望のデータバスを使用して、例えば8ビツト、1
6ビツト又は32ビット単位のデータの入出力ができる
アドレッシング装置が得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るアドレッシング装置の
ブロック構成図、第2図は第1図に示したデータ幅変換
回路によるデータ幅変換の説明図、第3図は第1図に示
したデータ幅変換回路によるデータ幅変換の説明図、第
4図は32ビツトのマイクロプロセッサにより制御され
るメモリと周辺装置との従来の接続図である。 1・・・メモリ、1.1.1.1d・・・メモリa  
 b   c ブロック、2・・・アドレスデコード回路、3・・・ア
ドレスバス、4・・・メモリ制御回路、5・・・クロス
バスイッチ回路、6a16b16c% 6d・・・メモ
リ内部データバス、7a、 7b、 7cs 7d・・
・メモリ外部データバス、8・・・データ幅変換回路、
9・・・データ幅変換制御回路、10・・・データバス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定のビット数単位でデータの入出力がそれぞれ行なわ
    れ、それぞれメモリブロック選択信号により、データの
    入出力ができる複数のメモリブロックから構成されてお
    り、一つのアドレス信号により、該複数のメモリブロッ
    クを一組とするアドレッシングがされるメモリと、 メモリの特定のエリアをアドレッシングするアドレス信
    号、該アドレス信号により特定されるメモリの所定のエ
    リアのうち、データの入出力を行なうエリアを指定する
    サブアドレス信号及び該アドレス信号によりデータの入
    出力を行なうビット数を指定するアドレッシング制御信
    号に基づいて、前記メモリブロック選択信号を出力する
    メモリ制御手段と、 メモリブロックのデータ入出力ポートにそれぞれ接続さ
    れた複数の内部ポート及び該複数の内部ポートにそれぞ
    れ選択的に接続可能な複数の外部ポートを有するデータ
    シフト手段と、 外部ポートに接続されており、少なくとも前記所定のビ
    ット数のデータを伝送できるデータバスと、 メモリからデータを読み出すときは、内部ポートに出力
    されるデータを、メモリブロック選択信号に対応してシ
    フトして、所定の外部ポートを介してデータバスに出力
    させ、該メモリにデータを書き込むときは、データバス
    から外部ポートに入力されるデータを、メモリブロック
    選択信号に対応してシフトして、内部ポートに出力させ
    るように、データシフト手段を制御するデータシフト制
    御手段と、 を備えたことを特徴とするアドレッシング装置。
JP289A 1989-01-04 1989-01-04 アドレッシング装置 Pending JPH02181244A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000074058A1 (fr) * 1999-05-28 2000-12-07 Hitachi, Ltd. Stockage, procede de stockage et systeme de traitement de donnees

Cited By (2)

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WO2000074058A1 (fr) * 1999-05-28 2000-12-07 Hitachi, Ltd. Stockage, procede de stockage et systeme de traitement de donnees
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