JPH02180314A - ころ軸受用保持器 - Google Patents

ころ軸受用保持器

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JPH02180314A
JPH02180314A JP1292551A JP29255189A JPH02180314A JP H02180314 A JPH02180314 A JP H02180314A JP 1292551 A JP1292551 A JP 1292551A JP 29255189 A JP29255189 A JP 29255189A JP H02180314 A JPH02180314 A JP H02180314A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、ころ軸受用保持器に関するものである。
[従来の技術] ころ軸受用保持器としては、第一及び第二の環状部と該
両環状部を結ぶ複数のバー部を有するころ軸受用のころ
列のための保持器であって、上記バー部はポケットを輪
郭づけ、第一の環状部はころに対面する側面を有し、該
側面に突部が形成され、該突部はほぼ第二の環状部に指
向しているものが知られている。
かかるころ軸受用の保持器は例えば米国特許第4684
268号に開示されている。この公知の保持器にあって
、突部は側面の外周縁から遠い半径内方の位置に設けら
れている。
〔発明が解決しようとする課題] 上記公知の保持器にあって、突部が側面の外周縁から遠
く半径内方に位置するということは、突部の耐摩耗性が
限定されてしまうということ、そして、突部の寸法が小
さいために、保持器のプレス加工後に行われるパリ取り
の際、パリの種類によって影響されやすいという問題が
ある。また、突部のプレス成形に用いられるダイスが油
や不純物で詰まり、突部の寸法公差に好ましくない影響
をもたらす。突部はころの軸線から比較的遠くに位置し
ているので、突部がころを保持する能力にも好ましくな
い影響を与え、また突部を受入れるころの凹部も大きな
ものが要求されるようになる。この種の保持器はシート
メタルのプレス成形により作られる。
本発明の目的は、上記従来の保持器のかかえていた問題
を解決できるころ軸受用保持器を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、上記目的は、 上記突部はバー部から遠ざかる方向に延びており、側面
のほぼ外周縁にまで達している、ことにより達成される
(作用) かかる、突部は比較的大きな寸法のものをして形成され
、かつころの軸線近くに位置するようになる。その結果
突部の強度の向上、成形用ダイスにおける油・不純物等
の詰まりの防止がなされ、さらにころが突部を受入れる
ための凹部は小さいものとなる。
〔実施例〕
以下、添付図面にもとづき本発明の詳細な説明する。
第1〜4図に示される保持器は特に複列の球面ころ軸受
に用いられるものであるが、他の形式のころ軸受にも採
用可能である。第1図において、複列球面ころ軸受のた
めのころ10の輪郭が、二点鎖線で示されているように
、正規の位置に保持されている。ころ10の軸線20は
、保持器の中心線19と頭角をなしていて、保持器に組
込まれた複数のころの各軸線を結ぶ仮想面が、軸受の軸
線と一敗する上記中心a19上に頂点をもつ円錐面を形
成している。保持器は、周方向で閉じた二つの環状部1
1.12と該環状部11.12を連結してポケッ目4を
形成するバー部13とを有している。該バー部13は、
ころの軸線20とほぼ平行に延びており、軸受の半径方
向において保持器の中心線19ところの軸線20との間
に位置している。したがって、周方向で隣接するころ1
0.10の間でのバー部13のための空間はきわめて小
さいものとなり、該バー部13のこる外周面への接触は
保持器に対し大きな半径方向成分の力をもつようになる
。その結果、保持器はころとの接触により軸受内で確実
にセンタリングされる。保持器には軸線方向の一端部に
、環状部となるフランジ部11が形成されている。該フ
ランジ部11は半径外方に延出している。したがって、
フランジ部11が複列球面ころ軸受におけるころ列の間
の空間について何ら規制をもたらすことはない。ポケッ
ト14方向に向くフランジ部11の側面15は、保持器
内において該フランジ部に向くころの側端面に接触する
ような寸法とされている。
フランジ部11は、ころに接触する面がころの軸線20
の延長線と交わる程度に、半径外方に延びている。これ
によって、ころの案内能力が最大なものとなる。
パ一部13は保持器の半径方向において保持器の中心線
19ところの軸線20との間に位置するので、ころが半
径方向外方に移動することを阻止しない。これに対し、
既述の公知保持器にあっては、外輪に組まれていないと
きでもころは保持器内に留められている。米国特許第4
684268号や添付図面の第5図及び第6図に示され
ている例では、ポケットの方向に突出しかつ該ポケット
方向に向(面22をもつ突部21がフランジ部11”に
設けられている。各突部21は各ポケットの中央に向く
ように位置している。各突部は、ポケット内のころの側
端面に形成された凹部に係止するようになっている。か
くして、ころを上記突部21に対して半径内方に押し込
むことによって、該突部は弾性的に変形してころがポケ
ッ1−内にスナップ状に正規の位置にて保持される。
第6図に示されるように、上記公知の保持器にあっては
、面22はフランジ部11゛ の外周縁に対し完全に半
径方向内方に位置している。これは、突部21を形成す
るためにここをプレスする円筒物(ピン)、例えばパン
チの外径が小さいものとなるということを意味する。す
なわち、上記パンチは何度も使用されると破を具したり
塑性変形したりする。したがってプレス加工の際には、
周囲の閉した凹部をもつプレス用ダイスを用いねばなら
ないので、かかる小径の凹部が油や異物で詰まるという
虞れがあり、上記プレス成形される突部の形状や寸法公
差の維持を困難にしている。これは、例えば圧縮空気の
吹き付は等により凹部を常時清掃しておかなければなら
ないということをも意味している。また、限られた小寸
法のために、突部21の耐摩耗性が低下してしまうとい
う問題もある。かかる限られた小寸法であると、突部は
プレス加工後に化学パリ取り法等の高金属除去法(hi
ghly−remov−ing method)によっ
てハリ取りが行われる際、種々の要因の影客を受けやす
く不確実なものとなり、この方法は使えないこととなる
。また、かかる位置の突部21はころの軸線20から半
径方向に遠く位置することとなり、これは突部がころを
保持する能力に好ましくない。このようにころの軸線か
ら遠くに位置するということは、上記突部の係止のため
にころに大きな凹部を要求するものであり、製造の観点
から問題となる。
本発明にあっては、第1図及び第2図に図示のごとく、
フランジ部の側面I5上の突部托はバー部13から離れ
る方向の部位に形成されており、半径方向において側面
15の外周縁17にほぼ一致して位置している。これは
、パンチすなわち円筒状のビンの加圧面を全面的もしく
はほぼ全面的にフランジ部11に当接せしめることによ
りなされる。これによって、フランジ部11の外周縁は
上記突部と連続した線で結ばれるようになる。好ましい
態様としては、円形に近い形状の突部16の表面18は
、形成する該円形の面積の55〜90%の面積を確保で
きる円セグメントとなる。
本発明による突部はもっと厚(することができ、第5図
及び第6図の従来のものよりも耐摩耗性に優れた、すな
わち、その機能の向上したものとすることができる。さ
らに、パンチの寿命も長くなる。プレス用ダイスの四部
が比較的大径になることに起因して、凹部に集まる不純
物(異物)や油は、寸法公差を比較的容易に確保かつ維
持できるため突部の寸法には重大な影響をもたらさない
。また、本発明によれば、突部の位置をころの軸線の位
置にさらに近づけることも可能で、それによって突部が
ポケット内にころを保持する能力を高め、突部のための
ころの側端面におりる四部の寸法を小さくできる。
好ましい実施態様としては、突部16の表面18がフラ
ンジ部の外周縁において側面15と一致していることで
ある。これは、第5図において、側面15と表面18が
23で示される不連続な遷移部が完全になくなることを
意味している。第3図に示されるように、側面15と表
面18との間の軸方向での距離は、フランジ部の外周縁
17から半径方向に内方に向かうにしたがって連続的に
増加している。
さらに好ましい態様としては、表面18は二つの表面部
分18a、18bを有し、半径内方側の部分18bが平
坦で、フランジ部11の外面と平行で側面15と半径外
方側の他の部分18aがなす角よりも上記側面15と小
さな角をなしている。また、第3図に示されるように全
体として凸弯曲状をなす代わりに、半径方向にみたとき
に表面18が凹弯曲状をなすようにしてもよい。
ころをスナップ状にボケッ目4に挿入組立する際に、ポ
ケットと突部16とに対してころを正規の位置におくよ
うにするために、それ自体公知であるような、フランジ
部11に対して軸方向において保持器の反対側の環状部
12に窪み部24を設けることも可能である。この窪み
部24は突部16に対向している。こうして、ごろがポ
ケットへ挿入される際に、先ず、各ころの端部が上記窪
み部24に置かれることによって、突部16に対し正規
の方向を向く。この窪み部24の存在によって、上記ポ
ケットへのころのスナップ挿入の際の最初の状態におい
て、ころは突部16から遠ざかるように軸方向に動ける
ので、上記ポケットへのころの挿入は容易となる。また
、ころの周面にはボケッI・への挿入時に圧力が作用し
ないために、ころに傷をつける心配はない。上記窪み部
24の両側には凸部25が適宜形成されており、ポケッ
トの内方に向いている。
これによって、ころが軸受の運転中にスキューしたとき
に保持器との接触が防止され、軸受内での摩耗を減少さ
せることができる。
また、フランジ部11はころに対向する面を適宜凸弯曲
伏とすることができる。該面はころの端面と適切な接触
をするように丸味を帯びた形状となる。フランジ部は環
状部12との関連においても好ましい形状とされる。こ
のようにすれば、フランジ部、は保持器に安定性と強度
の向上をもたらす。
もし、フランジ部を内方に伸ばすと、保持器はプレスと
パンチエ具によって簡単に成形できる。
複列球面ころ軸受の保持器は、両列のころの保持器のフ
ランジ部11を包囲するような緩いガイドリング(図示
せず)で補われるのが好ましい。第1図では、−列につ
いてのみの保持器が示されている。ガイドリンクはころ
を案内する保持器と協働する。
荷重域にあるころが軸受内でスキニーする傾向にあると
きには、ころはガイドリングと接触して案内される。ま
た、同様に、ガイドリングは、両列のころの端面間の模
状空間に圧せられることによって、軸受の荷重域へ移動
する。かくして、ガイドリングは無荷重域で保持器と接
触して保持器を軸受の荷重域へと半径方向に移動せしめ
る。その結果、荷重域におけるポケット内のころの遊び
は増加し、ころの案内はさらに向上される。
〔発明の効果〕
本発明は、突部がころの軸線にきわめて近づいた位置に
設けることができ、かつ比較的大きい寸法とできるので
、保持器のころの保持における強度、安定性が向上し、
また製造もきわめて寸法の精度の高い水準に維持できる
という効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の保持器の縦断面図、第2図
は第1図のものの部分平面図、第3図は第1図の■部分
の拡大図、第4図は第3図の■矢視図、第5図は従来の
保持器の一部分を示す縦断面図、第6図は第5図のもの
の側面図である。 10・・・・・・・・・・・・・・・・・・ころ11・
・・・・・・・・・・・・・・・・・第一の環状部(フ
ランジ部)12・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第二の環状部13・・・・・・・・・・・・・・・・・
・バー部14・・・・・・・・・・・・・・・・・・ポ
ケット15・・・・・・・・・・・・・・・・・・側面
16・・・・・・・・・・・・・・・・・・突部17・
・・・・・・・・・・・・・・・・・外周縁18・・・
・・・・・・・・・・・・・・・面18a、 18b・
・・・・・・・・面18の二つの部分第 図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第一及び第二の環状部(11、12)と該両環状
    部を結ぶ複数のバー部(13)を有するころ軸受用のこ
    ろ列のための保持器であって、上記バー部はポケット(
    14)を輪郭づけ、第一の環状部(11)はころ(10
    )に対面する側面(15)を有し、該側面に突部(16
    )が形成され、該突部(16)はほぼ第二の環状部(1
    2)に指向しているものにおいて、  上記突部(16)はバー部から遠ざかる方向に延びて
    おり、側面(15)のほぼ外周縁にまで達している、 ことを特徴とするころ軸受用保持器。
  2. (2)ころ(10)に対面する突部(16)の面(18
    )は、第一の環状部(11)の外周縁(17)にて該第
    一の環状部の側面(15)とほぼ一致する面にあること
    とする請求項(1)に記載のころ軸受用保持器。
  3. (3)ころ(10)に対面する突部(16)の面(18
    )は、第一の環状部(11)の側面(15)からの突出
    量が、外周縁(17)から半径方向に遠ざかるにつれて
    増大するようになっていることとする請求項(1)また
    は請求項(2)に記載のころ軸受用保持器。
  4. (4)ころ(10)に対面する突部(16)の面(18
    )は二つの部分(18a、18b)を有し、半径内方に
    位置する部分(18b)は、半径外方に位置する部分(
    18a)が第一の環状部(11)の側面(15)となす
    角度よりも小さな角度で、上記側面(15)に対して傾
    いていることとする請求項(1)ないし請求項(3)の
    うちの一つに記載のころ軸受用保持器。
  5. (5)ころ(10)に対面する突部(16)の面(18
    )は、半径方向でみたときに全体として凸弯曲している
    こととする請求項(1)ないし請求項(3)のうちの一
    つに記載のころ軸受用保持器。
  6. (6)ころ(10)に対面する突部(16)の面(18
    )は、略円セグメントをなしていることとする請求項(
    1)ないし請求項(5)のうちの一つに記載のころ軸受
    用保持器。
  7. (7)円セグメントは、円の大部分を含め好ましくは円
    の55〜90%を含めていることとする請求項(6)に
    記載のころ軸受用保持器。
  8. (8)バー部(13)は、隣接するころ(10)の軸線
    とほぼ平行に延び、半径方向にあっては軸受の軸線(1
    9)ところの軸線(20)との間に位置していることと
    する請求項(1)ないし請求項(7)のうちの一つに記
    載のころ軸受用保持器。
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