JPH02178288A - 3―ヒドロキシメチル―7―アミノセフエムカルボン酸の精製法 - Google Patents
3―ヒドロキシメチル―7―アミノセフエムカルボン酸の精製法Info
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- JPH02178288A JPH02178288A JP33079588A JP33079588A JPH02178288A JP H02178288 A JPH02178288 A JP H02178288A JP 33079588 A JP33079588 A JP 33079588A JP 33079588 A JP33079588 A JP 33079588A JP H02178288 A JPH02178288 A JP H02178288A
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Landscapes
- Cephalosporin Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、3−ヒドロキシメチル−7−アミノセフエム
カルボン酸の非イオン性多孔質高分子樹脂を利用した精
製法に係る。
カルボン酸の非イオン性多孔質高分子樹脂を利用した精
製法に係る。
[先行技術]
アミノセフェムカルボン酸類の非イオン性多孔質高分子
樹脂吸着による精製法に関しては、多数の先行技術があ
る。たとえば、特開昭50−106996号、特公昭5
B−29079号、特公昭60−47278号、特開昭
51−110587号、特開昭52−13090号、特
公昭60−52753号、特開昭56−65894号お
よび特開昭57−209293号を参照。
樹脂吸着による精製法に関しては、多数の先行技術があ
る。たとえば、特開昭50−106996号、特公昭5
B−29079号、特公昭60−47278号、特開昭
51−110587号、特開昭52−13090号、特
公昭60−52753号、特開昭56−65894号お
よび特開昭57−209293号を参照。
これらは、不純物を含有する目的物質を非イオン性多孔
質高分子樹脂に吸着啓せ、先に不純物をある種の溶離液
で洗浄して除去し、該樹脂を別の溶離液で洗浄し、洗浄
に用いた溶離液から目的物質を回収する方法である。そ
の内、特公昭60−47278号は、目的物と不純物と
の吸着の強弱を利用して親木性溶離液中の有機溶媒の濃
度を加減して、目的物と不純物とを分離する方法である
。
質高分子樹脂に吸着啓せ、先に不純物をある種の溶離液
で洗浄して除去し、該樹脂を別の溶離液で洗浄し、洗浄
に用いた溶離液から目的物質を回収する方法である。そ
の内、特公昭60−47278号は、目的物と不純物と
の吸着の強弱を利用して親木性溶離液中の有機溶媒の濃
度を加減して、目的物と不純物とを分離する方法である
。
特公昭6G−52753号は、食塩水で先に不純物を溶
離させ、ついで水を含むことのある親水性有機溶媒で目
的物を溶離させている。また、特開明52−13909
0号および特公昭5B−29079号は、目的物を溶離
させる溶離液に、それぞれアセトニトリル、界面活性剤
などを含有きせることで特徴づけられている。
離させ、ついで水を含むことのある親水性有機溶媒で目
的物を溶離させている。また、特開明52−13909
0号および特公昭5B−29079号は、目的物を溶離
させる溶離液に、それぞれアセトニトリル、界面活性剤
などを含有きせることで特徴づけられている。
また、特開昭51−110587、特開昭56−658
94号および特開昭57−209293号は、いづれも
特定の化合物に限定した目的物を溶離画分によって不純
物と分離しているが不純物を先に溶離きせている。
94号および特開昭57−209293号は、いづれも
特定の化合物に限定した目的物を溶離画分によって不純
物と分離しているが不純物を先に溶離きせている。
特開昭50−106996号は、幅広い目的物の精製に
関するものであるが、目的物と不純物との分離に、それ
ぞれの吸着、溶離の条件をpHの変化などを利用して微
妙に選択している。また溶離液中に存在するある種のア
ニオン、たとえばリン酸イオンが、構造未知のタールと
もいうべき着色物質の吸着を妨げると指摘していること
は特記すべきことである。
関するものであるが、目的物と不純物との分離に、それ
ぞれの吸着、溶離の条件をpHの変化などを利用して微
妙に選択している。また溶離液中に存在するある種のア
ニオン、たとえばリン酸イオンが、構造未知のタールと
もいうべき着色物質の吸着を妨げると指摘していること
は特記すべきことである。
[発明が解決しようとしている問題点]前記の先行技術
では、目的物質はすべて一旦非イオン性多孔質高分子樹
脂に吸着きれ、次いで溶離することによって精製される
。したがって、目的物質を吸着させるために大量の樹脂
を使用する必要があり、−回毎に溶出操作と樹脂洗浄/
再生の工程を要するため高コストであり、より経済的な
方法が待望きれていた。
では、目的物質はすべて一旦非イオン性多孔質高分子樹
脂に吸着きれ、次いで溶離することによって精製される
。したがって、目的物質を吸着させるために大量の樹脂
を使用する必要があり、−回毎に溶出操作と樹脂洗浄/
再生の工程を要するため高コストであり、より経済的な
方法が待望きれていた。
[問題点を解決する手段]
本発明者らは、上記吸着操作条件の巧妙な選択よって、
実質的に不純物のみを吸着させ、目的物質を当初の水性
溶液に残留させうろことを見出し本発明に到達した。
実質的に不純物のみを吸着させ、目的物質を当初の水性
溶液に残留させうろことを見出し本発明に到達した。
すなわち、本発明によれば、3−ヒドロキシメチル−7
−アミツセフエムカルボン酸C以下、7ACA−OHと
いう)の水性溶液をカラムに通し、カラムに充填したス
チレン−ジビニルベンゼンの架橋共重合体からなる非イ
オン性多孔質高分子樹脂と接触許せ、該接触後の水性溶
液の内、全く吸着されずにカラムから出てくる画分から
純度を向上きせた目的物質を回収することを特徴とする
7ACA−OHの精製法が提供される。
−アミツセフエムカルボン酸C以下、7ACA−OHと
いう)の水性溶液をカラムに通し、カラムに充填したス
チレン−ジビニルベンゼンの架橋共重合体からなる非イ
オン性多孔質高分子樹脂と接触許せ、該接触後の水性溶
液の内、全く吸着されずにカラムから出てくる画分から
純度を向上きせた目的物質を回収することを特徴とする
7ACA−OHの精製法が提供される。
ここで、該水性溶液中の7ACA−OHの濃度は、7A
CA−OHが溶解する限り特に限定する必要は無いが、
好ましくは5ないし30%でよい、またそのpHは6.
0ないし10.0、さらに好ましくは約7ないし9であ
る。pH6,0未満の水性溶液中では7ACA−OHの
晶析が生じ、10.0を越えれば、その分解が無視でき
なくなる。
CA−OHが溶解する限り特に限定する必要は無いが、
好ましくは5ないし30%でよい、またそのpHは6.
0ないし10.0、さらに好ましくは約7ないし9であ
る。pH6,0未満の水性溶液中では7ACA−OHの
晶析が生じ、10.0を越えれば、その分解が無視でき
なくなる。
また、本発明は極めて緩和な温度条件、たとえば非制御
の室内温度、たとえば5〜30°Cで、該非イオン性多
孔質高分子樹脂を充填したカラムに該水性溶液を通す方
法で実施可能である。
の室内温度、たとえば5〜30°Cで、該非イオン性多
孔質高分子樹脂を充填したカラムに該水性溶液を通す方
法で実施可能である。
該スチレン−ジビニルベンゼンの架橋共重合体からなる
非イオン性多孔質高分子樹脂が、ダイヤイオン(登録商
標)HP−10、HP−20,HP−21、HP−30
,5P−206,5P−207,5p−soo、5P−
900,アンバーライト(登録商標)XAD−2、XA
D−4、XAD−2000およびAXT−44よりなる
群より選ばれたものであることが好ましいが、これ以外
のスチレン−ジビニルベンゼンの架橋共重合体の使用を
排除するものではない。
非イオン性多孔質高分子樹脂が、ダイヤイオン(登録商
標)HP−10、HP−20,HP−21、HP−30
,5P−206,5P−207,5p−soo、5P−
900,アンバーライト(登録商標)XAD−2、XA
D−4、XAD−2000およびAXT−44よりなる
群より選ばれたものであることが好ましいが、これ以外
のスチレン−ジビニルベンゼンの架橋共重合体の使用を
排除するものではない。
接触後の水性溶液からは、任意の方法によって目的物質
を回収することができるが、最、も普通には、水性溶液
の目的物質画分を集め、pHを酸性側に調整して純度を
向上させた目的物質を結晶として析出させる。
を回収することができるが、最、も普通には、水性溶液
の目的物質画分を集め、pHを酸性側に調整して純度を
向上させた目的物質を結晶として析出させる。
また、使用後の非イオン性多孔質高分子樹脂は不純物を
含むものであるが、潰食塩水/エタノールなどによって
洗浄することにより容易に再生させることができる。
含むものであるが、潰食塩水/エタノールなどによって
洗浄することにより容易に再生させることができる。
[作用]
本発明は、粗製7ACA−OHに含まれている不純物を
カラムに充填された非イオン性多孔質高分子樹脂に吸着
させ、水性溶液に純度を向上させた目的物質をもたらす
作用を有する。
カラムに充填された非イオン性多孔質高分子樹脂に吸着
させ、水性溶液に純度を向上させた目的物質をもたらす
作用を有する。
[実施例 1]
粗製の7ACA−OH9,4gを含むpH7。
3の0.1M−リン酸緩衝液132m1をアンバーライ
トXAD−4150m1を充填したカラムに5v−1,
3で通し、次いで蒸留水を同じ流速で通して、樹脂に吸
着されないで流出する7ACA−OH画分243m1を
集めた。
トXAD−4150m1を充填したカラムに5v−1,
3で通し、次いで蒸留水を同じ流速で通して、樹脂に吸
着されないで流出する7ACA−OH画分243m1を
集めた。
この画分に、メタノール、酢酸および塩酸を加えpHを
4.0にして析出する結晶を集め37°Cで乾燥し、7
ACA−OH含有量96%の結晶9.3gを得た。
4.0にして析出する結晶を集め37°Cで乾燥し、7
ACA−OH含有量96%の結晶9.3gを得た。
一方、前記と同様の緩衝液132m1を上記カラムに通
さないで、同様に析出ξせ結晶10.1gを得たが、7
ACA−OHの含有量は90%であった。
さないで、同様に析出ξせ結晶10.1gを得たが、7
ACA−OHの含有量は90%であった。
[実施例2]
粗製の7ACA−OH9,6gと酢酸2.1gを含むp
H8,5の溶液140m1をダイヤイオン5P−206
150m1を充填したカラムに5v−1,4で通し、次
いで蒸留水を同じ流速で通して、樹脂に吸着されないで
流出する7ACA−OH画分222m1を集めた。
H8,5の溶液140m1をダイヤイオン5P−206
150m1を充填したカラムに5v−1,4で通し、次
いで蒸留水を同じ流速で通して、樹脂に吸着されないで
流出する7ACA−OH画分222m1を集めた。
この画分に、前記を同様の処理を施して、7ACA−O
H含有量95%の結晶9.6gを得た。
H含有量95%の結晶9.6gを得た。
一方、同じpH8,5の溶液140m1を上記カラムに
通さないで、同様に析出させ結晶10゜5gを得たが、
7ACA−OHの含有量は89%であった。
通さないで、同様に析出させ結晶10゜5gを得たが、
7ACA−OHの含有量は89%であった。
[実施例3]
実施例1および2と同様の操作をダイヤイオンHP−2
0を用いて行ない、図面に示すような溶出曲線を得た。
0を用いて行ない、図面に示すような溶出曲線を得た。
[効果コ
本発明方法によれば、?ACA−〇Hの純度の向上を極
めて容易に連成きせ得る。とりわけ、不純物を吸着した
樹脂の再生が容易なため一連の操作を順次繰り返して、
実質上連続的に低コストで実施することができるという
著しい工業的効果がある。
めて容易に連成きせ得る。とりわけ、不純物を吸着した
樹脂の再生が容易なため一連の操作を順次繰り返して、
実質上連続的に低コストで実施することができるという
著しい工業的効果がある。
図面は粗製c7)7ACA−OHをHP −20力5ム
に通した場合の溶出曲線の一例を示す11図である。
に通した場合の溶出曲線の一例を示す11図である。
Claims (1)
- 1)3−ヒドロキシメチル−7−アミノセフエムカルボ
ン酸の水性溶液をカラムに通し、カラムに充填したスチ
レン−ジビニルベンゼンの架橋共重合体からなる非イオ
ン性多孔質高分子樹脂と接触させ、該接触後の水性溶液
の内、全く吸着されずにカラムから出てくる画分から純
度を向上させた目的物質を回収することを特徴とする3
−ヒドロキシメチル−7−アミノセフエムカルボン酸の
精製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33079588A JPH02178288A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 3―ヒドロキシメチル―7―アミノセフエムカルボン酸の精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33079588A JPH02178288A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 3―ヒドロキシメチル―7―アミノセフエムカルボン酸の精製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02178288A true JPH02178288A (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=18236633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33079588A Pending JPH02178288A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 3―ヒドロキシメチル―7―アミノセフエムカルボン酸の精製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02178288A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT404833B (de) * | 1997-06-04 | 1999-03-25 | Biochemie Gmbh | Verfahren zur isolierung der 7-aminocephalosporansäure (7-aca) |
AT404834B (de) * | 1997-06-30 | 1999-03-25 | Biochemie Gmbh | Verfahren zur isolierung der 7-aminocephalosporansäure (7-aca) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6052753A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-26 | Yanagimoto Seisakusho:Kk | 微量分析装置用サンプル導入機構 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP33079588A patent/JPH02178288A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6052753A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-26 | Yanagimoto Seisakusho:Kk | 微量分析装置用サンプル導入機構 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT404833B (de) * | 1997-06-04 | 1999-03-25 | Biochemie Gmbh | Verfahren zur isolierung der 7-aminocephalosporansäure (7-aca) |
AT404834B (de) * | 1997-06-30 | 1999-03-25 | Biochemie Gmbh | Verfahren zur isolierung der 7-aminocephalosporansäure (7-aca) |
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