JPH02178285A - イミダゾキノキサリンの化学的製造方法および該方法に使用する中間体 - Google Patents

イミダゾキノキサリンの化学的製造方法および該方法に使用する中間体

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JPH02178285A
JPH02178285A JP1288081A JP28808189A JPH02178285A JP H02178285 A JPH02178285 A JP H02178285A JP 1288081 A JP1288081 A JP 1288081A JP 28808189 A JP28808189 A JP 28808189A JP H02178285 A JPH02178285 A JP H02178285A
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dihydro
oxo
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JP1288081A
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Frank Waetjen
フランク・ウエトイェン
Holger C Hansen
ホルゲル・クラウス・ハンセン
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Ferrosan ApS
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Ferrosan ApS
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    • C07D487/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D487/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/08Antiepileptics; Anticonvulsants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/20Hypnotics; Sedatives

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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、5位に水素置換基を持つイミダゾキノキサリ
ンの新規化学的製造方法に、そして該方法で使用される
新規中間体に関する。該新規中間体は重要な薬理学的特
性をも有している。
〔発明の背景〕
テンマーク特許出願第11996/86号は、一般式A
R& 〔式中 (ただしR′はC,C6−アルキル基、C3〜C7−シ
クロアルキル基、フェニル基、チエニル基またはC〜0
3″″アルコキシメチル基である)であり、 R6およびR7は各々水素またはハロゲンであり、そし
て −へ−は−NCR” )−C(0)−1−N(R”)−
C日、−または−ノ (ただしR″は水素、03〜C7−シクロアルキル基ま
たはC,%C6−アルキル基である) である〕 で表されるキノキサリン化合物を開示している。
上記化合物は、薬理学的特性を有し、例えば抗てんかん
薬および穏和安定薬として有用であることが開示されて
いる。該化合物は、デンマーク特許出願第’4996/
86号によれば、a)式■ CN−CH2−X       (III )〔式中X
は上記意味を有する〕 で表される化合物とを反応させる、 b)一般弐■ 〔式中−A−1R6およびR7は上記意味を有する〕で
表される化合物と、一般式V 〔式中R′は上記意味を有する〕 で表される化合物とを反応させてXが b 〔式中−A−1R6およびR7は上記意味を有しそして
Yは脱離基である〕 で表される化合物と、式■ である一般式■で表される化合物とする、C)一般式■ R+1 〔式中−A−1R6およびR7は上記意味を有する〕で
表される化合物と一般式■ R曽−C(QCH> )2 N((Jli )2   
(■)〔式中R′は上記意味を有する] で表される化合物とを反応させて一般式■である一般式
Iで表される化合物とする、またはd)一般式■ 一 〔式中−A−1R6およびR7は上記意味を有する〕で
表される化合物とNH2O)1とを反応させて、一般式
X t1 〔式中R°、−A−1R6およびR7は上記意味を有す
る〕で表される化合物としそしてこのように形成された
化合物とNF(20f−]または別のアミノ化剤とを反
応させてXが h 〔式中−A−1R6およびR7は上記意味を有する〕で
表される化合物としそしてこのように形成された化合物
とR’−GOCI  (ただしR“は上記意味を有する
)とを反応させて、Xが 〔式中R1は上記意味を有する〕 〔式中R′は上記意味を有する〕 である式Iで表される化合物とする ことにより製造される。
〔発明の構成〕
本発明者は、式Aで表される上記化合物の製造方法、お
よび新規化合物を見出した。
従って、本発明は、式Aで表される上記化合物の中間体
の製造方法、および抗てんかん特性および穏和安定特性
をも有する新規化合物を提供する。
本発明の新規方法は、−i式I 〔式中 (ただしR”はC7〜C6−アルキル基、C3〜C7−
シクロアルキル基、フェニル基、チエニル基または01
〜Cコーアルコキシメチル基である) であ”りそして R6およびR7は互いに無関係に水素、ハロゲンまたは
CF、である〕 で表される化合物を脱アルキル化し一般式B〔式中X、
 R6およびR7は上記意味を有する〕で表される化合
物とする工程からなる。
弐Bで表される化合物は式Aで表される化合物の製造に
は勿論側のイミダゾキノキサリンの製造にも有用である
〔実施例〕
本発明の新規方法、本発明の新規中間体そして本発明に
よる新規中間体の有用性について、実施例を用いて説明
する。
2−ニトロ−N−t−ブチルアニリン(37g)および
トリエチルアミン(35d)をテトラヒドロフラン(8
00InIl)に溶解した攪拌された溶液に、塩化エト
キサジル(25d)をテトラヒドロフラン(50mA)
に溶解した溶液を満願する。次いでこの混合物を8時間
で還流温度にする。溶剤を蒸発させて除去し、そして残
分をエーテル(300d)と水(500d)の間に分配
する。有機相を2回水で洗浄し、Na25o、で乾燥し
そして蒸発させる。これにより、標題の化合物が淡黄色
の結晶(融点73〜74°C)として残る。
N−t−フチルーN−エトキサジルー〇〜フェニレンシ
ア(ン N−t−ブチル−N−エトキサジル−2−ニトロアニリ
ン(l15g)を無水エタノール(500ml)に溶解
した溶液に、標準状態(1気圧)で5%pa/C(5g
)を触媒として用いて水素添加する。触媒を濾去しそし
て溶剤を減圧下に除去する。これにより油状物が残り、
杉油状物は放置すると結晶化する(融点614〜65”
C)。
+−1−ブチル−+、 2.3. IJ−テトラヒドロ
−2,3−ジオキ・−キ キサ1ン N−t、−7’チル−N−エトキサジルー〇−フェニレ
ンジアミンの純粋な結晶(88g)を4時間で100°
Cに加熱する。これにより溶融物から粗生成物が結晶と
して析出する。室温に冷却後、固体をエーテルに溶解し
そして生成物を白色結晶(融点〉300°C)として濾
取する。
5−t−ブチル−3−(5−シクロプロピル−1,2,
4−オキサジアゾール−3−イル)’+ 5−ジヒドロ
−4−オキソ−毫 ・[+ 5−alキ  ■ン 1−七一)゛チルシー1.2.3. u−テトラヒドロ
−2,3−ジオキソ−キノキサリン(0,5g、 2.
3ミリモル)を乾燥ジメチルホルムアミド(DMF )
 (30tttfl )に溶解した攪拌された溶液に、
t−ブチル酸カリウム(0,314g、 3ミリモル)
を添加する。さらに15分間攪拌した後、クロロリン酸
ジエチル(0,lL3 ml、3 ミリモル)を添加す
る。攪拌を室温でさらに20分間続け、その後接溶液を
一30°Cに冷却する。ここで5−クロロプロピル−3
−イソシアノメチル−1,2,14−オキサジアゾール
(0・5g、 3.5ミリモル)を添加し続いてし一ブ
チル酸カリウム(0・5g、 3.5ミリモル)をDM
F(15戚)に溶解した溶液を添加する。ここで該混合
物を室温にしく45分)、酢酸(1戒)を添加する。溶
剤を減圧下に除去した後、残分を水:エーテル(50m
fl、 2f)++4りの間に分配する。この処理によ
り、標題の粗生成物が薄い色の結晶として沈澱する。
該化合物は2−プロパツールから再結晶により精製する
ことができる、融点154〜+55’(:。
同様の方法で次の化合物が製造される:イソシアノ酢酸
エチルと1−シーブチル−’l 2131 ”テトラヒ
ドロ−2,3−ジオキソキノキサリンとの反応により、
5−t、−ブチル−4,5−ジヒドロ−4−オキソ−イ
ミダゾ[1,5−alキノキサリン−3−カルボン酸エ
チル、融点289〜290℃。
5−t、−ブチル−3−(3−シクロプロピル−1,2
,IJ−オキサシアソール−5−イル)J、 5−ジヒ
ドロ−4−オキソーイミ ・[+ 5−a]キ キサ1
ン 5−t−ブチル−4,5−ジヒドロ−4−オキソ−イミ
ダゾ[1,5−a]キノキサリン−3−カルボン酸エチ
ル(0゜5g)、シクロプロパン力ルポキサミドオキシ
メおよび5gの粉砕されたモレキュラーシーブ(4人)
を、予めナトリウム(30mg>を溶解した無水乾燥エ
タノール(30affi)に添加する。攪拌された混合
物を1・5時間還流し、そして室温に冷却し、そしてセ
ライトのパッドを通して濾過する。濾液を減圧下に約5
1dになるまで蒸発させそして水(25rR1)を添加
する。沈澱した生成物を濾取し2−プロパツールからの
再結晶により精製する、融点゛182〜tan°C0 3−(5−シクロプロピル−1,2,l↓−オキサジア
ゾール−3−イル)−4,5−ジヒドロ−4−オキソ−
イミダゾ[+ 5−a]キノキサ!ン 5−t−ブチル−3−(5−シクロプロピル−1,2,
14−オキサジアゾール−3−イル)−1t、 5−ジ
ヒドロ−4−オキソイミダゾ[1,5−a]キノキサリ
ン(7,9g)をエタノール(75威)および)ICI
水(14N、 30成)の混合物に溶解した攪拌された
溶液を10分間還流すると、生成物が結晶として沈澱す
る。
結晶を濾過により取り出しそしてメタノールからの再結
晶により精製する、融点308〜310°C0同様の方
法で: 5−t−ブチル−3−(3−シクロプロピル−1,2,
11−オキサジアゾール−5−イル)−4,5−ジヒド
ロ−4−オキソ−イミダゾ[1,5−a]キノキサリン
から3−(3−シクロプロピル−L 2.11−オキサ
ジアゾール−5−イル)4.5−ジヒドロ−4−オキソ
−イミダゾ[1,5−al キノキサリン、融点〉30
0°C0 が製造される。
実施桝1 3−(5−シクロプロピル−1,2,u−オキサジアゾ
ール−3−イル)−5−エトキシカルボニルメチル−4
,5−ジヒドロ−4−オキソ−イミダゾH,5−alキ
ノキサリソ 3−(5−シクロプロピル−1,2,14−オキサジア
ゾール−3−イル)−4,5−ジヒドロ−4−オキソ−
イミダゾ[1,5−al キノキサリフ(200mg)
をDMF(10d)に溶解した攪拌された溶液に、水素
化ナトリウム(50■)をそしてその10分後にモノク
ロロ酢酸エチル(1d)を添加する。この混合物をさら
に2時間攪拌し、その後溶剤を減圧下に蒸発させること
により除去する。残分を水(25d)およびエーテル(
20ml’)の間で分配し、結晶性生成物を濾取する。
融点245〜2146℃。
3−(5−シクロプロピル−+、 2.11−オキサジ
アゾール−3−イル)−4,5−ジヒドロ−4−オキソ
−イミダゾ[1,5−alキノキサリンおよび適当な水
素化物を出発原料としてそしてDMF’を溶剤として用
い、次の化合物を製造する: 臭化3,3−ジメチルアリルでアルキル化することによ
り、3−(5−シクロプロピル−+、 2.11−オキ
サジアゾール−3−イル)−4,5−ジヒドロ−5−(
3,3−ジメチルアリル)−4−オキソ−イミダゾ[1
,5−alキノキサリン、融点133〜134°C0 臭化アリルでアルキル化することにより、5−アリル−
3−(5−シクロプロピル−+、 2.11−オキサジ
アゾール−3−イル)J、 5−ジヒドロ−4−オキソ
−イミダゾ[1,5−alキノキサリン、融点188〜
189°C0臭化フエナシルでアルキル化することによ
り、3−(5−シクロプロピル−1,2,II−オキサ
ジアゾール−3−イル)−4,5−ジヒドロ−4−オキ
ソ−5−フヱナシルーイミダゾH,5−alキノキサリ
ン、融点258〜259℃。
クロロアセトンでアルキル化することにより、5−アセ
トニル−3−(5−シクロプロピル=+、 2. It
−オキサジアゾール−3−イル)−14,5−ジヒドロ
−4−オキソ−イミダゾ[1,5−alキノキサリン、
融点280〜282°C,メタノールからの再結晶。
塩化2−フルオロベンジルでベンジル化することにより
、3−(5−シクロプロピル−1,2,11−オキサジ
アゾール−3−イル)−5−(2−フルオロベンジル)
−4,5−ジヒドロ−4−オキソ−イミダゾ[1,5−
alキノキサリン、融点229〜230°C,)ルエン
からの再結晶。
塩化2−メチル−ベンジルでベンジル化することにより
、3−(5−シクロプロピル−1,2,!−オキサジア
ゾールー3−イル)−14,5−ジヒドロ−5−(2−
メチル−ベンジル)−4−オキソ−イミダゾ[1,5−
alキノキサリン、融点235〜237℃、メタノール
からの再結晶化。
臭化2−ブロモベンジルでベンジル化することにより、
5−(2−ブロモベンジル)−3−(5−シクロプロピ
ル−1,2,11−オキサジアゾール−3−イル)−1
,1,5−ジヒドロ−4−オキソ−イミダゾ[1,5−
alキノキサリン、融点236〜237°C0 塩化m−メトキシベンジルでベンジル化することにより
、3−(5−シクロプロピル−+、 2.14−オキサ
ジアゾール−3−イル)−4,5−ジヒドロ−5−(3
−メトキシベンジル)−4−オキソ−イミダゾr 1.
5−alキノキサリン、融点188〜190°C,トル
エンからの再結晶。
2−ブロモエチルエチルエーテルでアルキル化スること
により、3−(5−シクロプロピル−+、 2.11−
オキサジアゾール−3−イル)−5−(2−エトキシエ
チル−4,5−ジヒドロ−4−オキソ−イミダゾ[1,
5−alキノキサリン、融点161〜162°C。エタ
ノールからの再結晶。
塩化4−(フタルイミド)ベンジルでベンジル化するこ
とにより、3−(5−シクロプロピル−1,2,11オ
キサジアゾール−3−イル)J、 5−ジヒドロ−4−
オキソ−5−(it−フタルイミドベンジル)−イミダ
ゾ[1,5−alキノキサリン、融点280〜282℃
(ジクロロメタンーアセトン、 4 : 1から)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中 Xは▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、
    化学式、表等があります▼ (ただしR^1はC_1〜C_6−アルキル基、C_3
    〜C_7−シクロアルキル基、フェニル基、チエニル基
    またはC_1〜C_3−アルコキシメチル基である) でありそして R^6およびR^7は互いに無関係に水素、ハロゲンま
    たはCF_3である〕 で表される化合物を脱アルキル化することを特徴とする
    、一般式B ▲数式、化学式、表等があります▼(B) 〔式中 Xは▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、
    化学式、表等があります▼ (ただしR^1はC_1〜C_6−アルキル基、C_3
    〜C_7−シクロアルキル基、フェニル基、チエニル基
    またはC_1〜C_3−アルコキシメチル基である) でありそして R^6およびR^7は互いに無関係に水素、ハロゲンま
    たはCF_3である〕 で表される化合物の製造方法。
  2. (2)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中 Xは▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、
    化学式、表等があります▼ (ただしR^1はC_1〜C_6−アルキル基、C_3
    〜C_7−シクロアルキル基、フェニル基、チエニル基
    またはC_1〜C_3−アルコキシメチル基である) でありそして R^6およびR^7は互いに無関係に水素、ハロゲンま
    たはCF_3である〕 で表される化合物。
  3. (3)3−(3−シクロプロピル−1,2,4−オキサ
    ジアゾール−5−イル)−4,5−ジヒドロ−4−オキ
    ソ−5−t−ブチル−イミダゾ[1,5−a]キノキサ
    リンである、請求項2記載の化合物。
JP1288081A 1988-11-10 1989-11-07 イミダゾキノキサリンの化学的製造方法および該方法に使用する中間体 Pending JPH02178285A (ja)

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DK (1) DK626288D0 (ja)
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