JPS60166681A - 新規キノロン化合物およびその製造法 - Google Patents
新規キノロン化合物およびその製造法Info
- Publication number
- JPS60166681A JPS60166681A JP26688484A JP26688484A JPS60166681A JP S60166681 A JPS60166681 A JP S60166681A JP 26688484 A JP26688484 A JP 26688484A JP 26688484 A JP26688484 A JP 26688484A JP S60166681 A JPS60166681 A JP S60166681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkyl group
- ester
- carboxy
- quinolone
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は新規キノロン化合物およびその塩に関する。
さらに詳しく一:、この発明は抗菌活性を有する新規キ
ノロン化合物およびその塩、その製造法、ならびにそれ
を含有する医薬もしくはUJ物薬組成物に関する。
ノロン化合物およびその塩、その製造法、ならびにそれ
を含有する医薬もしくはUJ物薬組成物に関する。
すなわち、この発1y−1の一つの1・1的は、多くの
病原菌に対して活性を有する新規キノロン化合物および
その塩を提供することである。
病原菌に対して活性を有する新規キノロン化合物および
その塩を提供することである。
この発明のもう一つの目的は、新規キノロン化合物およ
びその塩の製造法を提供することである。
びその塩の製造法を提供することである。
この発明のさらにもう一つの目的は、有効成分として前
記新規キノロン化合物およびその塩を含有する医薬もし
くけ動物薬組成物を提供することである。
記新規キノロン化合物およびその塩を含有する医薬もし
くけ動物薬組成物を提供することである。
[問題点を解決するだめの手段−J
目的とするキノロン化合物は新規であり、下記一般式(
I)で示すことかできる。
I)で示すことかできる。
(式中 R1は水素またはハロゲン、
132は適当々置換基を有していてもよい縮合複素環基
、 R5けカルボキシ基またはエステル化されたカルボキシ
基、 R4はハロゲン、 R4−適当な置換基を有していてもよい低級アルキル基
、またはシクロ(低級)アルキル基をそれぞれ意味する
か、 捷だは、 R3は水素、 R4は適当な置換基を有する低級アルキル基、寸たはシ
クロ(低級)アルキル基をそれぞれ意味する。)この発
Lf、によれd5、新規キノロン化合物(I+は下記の
反応式て説明される製造法により製造することかできる
。
、 R5けカルボキシ基またはエステル化されたカルボキシ
基、 R4はハロゲン、 R4−適当な置換基を有していてもよい低級アルキル基
、またはシクロ(低級)アルキル基をそれぞれ意味する
か、 捷だは、 R3は水素、 R4は適当な置換基を有する低級アルキル基、寸たはシ
クロ(低級)アルキル基をそれぞれ意味する。)この発
Lf、によれd5、新規キノロン化合物(I+は下記の
反応式て説明される製造法により製造することかできる
。
7−
製造法
(n)
またはその塩
(1)
またはその塩
(式中、RZ R2,R3,R4およびR5はそれぞれ
前と同じ意味であり、 Xは酸残基を意味する) この発明の原料化合物([1および@11のある物は新
規であり、゛後述の製造例1〜16で説明する製造法に
よって製造することができる。
前と同じ意味であり、 Xは酸残基を意味する) この発明の原料化合物([1および@11のある物は新
規であり、゛後述の製造例1〜16で説明する製造法に
よって製造することができる。
8−
目的化合物(I)の好適な塩は慣用の無毒性塩であり、
例えばナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩お
よび、例えばカルシウム塩、マグネシウム塩等のアルカ
リ土類金属塩のよう々金属塩、アンモニウム塩、例えば
トリメチルアミン塩、トリエチルアミン塩、ピリジン塩
、ピコリン塩、ジシクロヘキシルアミン塩、N、N’−
ジベンジルエチレンジアミン塩等の有機塩基塩、例えば
酢酸塩、1− IJフルオロ酢酸塩、マレイン酸塩、酒
石酸塩、メクンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、
ギ酸塩、トルエンスルホン酸塩等の有機酸塩、例えば塩
酸塩、臭化水素酸塩、ヨク化水素酸塩、硫酸塩、リン酸
塩等の無機酸塩、または、例えばアルギニン、アスパラ
ギン酸、グルタミン酸等のアミノ酸との塩等が挙げられ
る。
例えばナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩お
よび、例えばカルシウム塩、マグネシウム塩等のアルカ
リ土類金属塩のよう々金属塩、アンモニウム塩、例えば
トリメチルアミン塩、トリエチルアミン塩、ピリジン塩
、ピコリン塩、ジシクロヘキシルアミン塩、N、N’−
ジベンジルエチレンジアミン塩等の有機塩基塩、例えば
酢酸塩、1− IJフルオロ酢酸塩、マレイン酸塩、酒
石酸塩、メクンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、
ギ酸塩、トルエンスルホン酸塩等の有機酸塩、例えば塩
酸塩、臭化水素酸塩、ヨク化水素酸塩、硫酸塩、リン酸
塩等の無機酸塩、または、例えばアルギニン、アスパラ
ギン酸、グルタミン酸等のアミノ酸との塩等が挙げられ
る。
この明細書の以上および以下の記載において、この発明
の範囲内に包含される種々の定義の好適々例および説明
を以下詳細に述べる。
の範囲内に包含される種々の定義の好適々例および説明
を以下詳細に述べる。
「低級−1とは、特に指示がなければ、炭素原子1〜6
個を意味するものとする。
個を意味するものとする。
好適な「低級アルキル基−1としては、メチル、エチル
、プロピル、イソプロピル、ブチル、第三級ブチル、ペ
ンチル、ヘキシル等のような炭素原子1〜6個を有する
直鎖状捷たは分枝鎖状アルキル基が挙げられ、それらの
1個級アルキル基−1は例えば、塩素、臭素、フッ素お
よびヨウ素等のハロゲン等のような適当な置換基を有し
ていてもよい。
、プロピル、イソプロピル、ブチル、第三級ブチル、ペ
ンチル、ヘキシル等のような炭素原子1〜6個を有する
直鎖状捷たは分枝鎖状アルキル基が挙げられ、それらの
1個級アルキル基−1は例えば、塩素、臭素、フッ素お
よびヨウ素等のハロゲン等のような適当な置換基を有し
ていてもよい。
好適な[シクロ(低級)アルキル基−1としては、シク
ロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル捷だはシク
ロヘキシルのような炭素原子3〜6個を有するものが挙
げられる。
ロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル捷だはシク
ロヘキシルのような炭素原子3〜6個を有するものが挙
げられる。
好適な「ハロゲン」としては、塩素、臭素、フッ素およ
びヨウ素が挙げられる。
びヨウ素が挙げられる。
好適な「縮合複素環基−1としては、酸素原子、窒素原
子まだはイオウ原子のようなペテロ原子を少なくとも1
個含む飽和または不飽和縮合複素環基が挙げられ、その
よりな「縮合複素環基」としては、インドリル、過ヒド
ロインドリル、過ヒドロキシリニル、1,4−ジアザビ
シクロ[4,3,0]ノナニル、]、]4−ジアザビシ
クロ4.4.Olデ゛カニル、2,5−ジアザビシクロ
[4,4,0]テカニル、イミダゾ[2,3−c]ピペ
ラジニル、1.4.8−トリアザビシクロ[4,4,0
]テカニル、4.5.6.7−テトラヒドロ−】H−ピ
ラゾロ[4,3−c]ピリジル、2 H−ピラゾロ[4
,3−c]ピペリジル等のような窒素原子1〜5個を含
むもの、2.3−ジヒドロベンゾオキサシリル、2−オ
キソ−5−アザビシクロ[4,4,0]テカニル、ピリ
ド[4,:3−b]モルホリニル、ピラノ[3,4−d
]イミダゾリジニル等のような窒素原子1〜4個および
酸素原子1〜2個を含むもの、 2.3−ジヒドロベンゾチアゾリル、2,3−ジヒドロ
ベンゾチアジアゾリル等のような窒素原子1〜2個およ
びイオウ原子1〜2個を含むもの、4H[]、、3]オ
キサチオロ[5,4−b]ピロリル等のような窒素原子
1〜4個、酸素原子1〜2個およびイオウ原子1〜2個
を含むもの等が挙げ 11− られ、そのような「縮合複素環基」は例えば、メチル、
エチル、プロピル、第三級ブチル等の低級アルキル基、
例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、第三級ブトキ
シ等の低級アルコキシ基、例えばフッ素、塩素、臭素ま
たはヨウ素等のノ・ロゲン等のような適当な置換基を有
していてもよい。
子まだはイオウ原子のようなペテロ原子を少なくとも1
個含む飽和または不飽和縮合複素環基が挙げられ、その
よりな「縮合複素環基」としては、インドリル、過ヒド
ロインドリル、過ヒドロキシリニル、1,4−ジアザビ
シクロ[4,3,0]ノナニル、]、]4−ジアザビシ
クロ4.4.Olデ゛カニル、2,5−ジアザビシクロ
[4,4,0]テカニル、イミダゾ[2,3−c]ピペ
ラジニル、1.4.8−トリアザビシクロ[4,4,0
]テカニル、4.5.6.7−テトラヒドロ−】H−ピ
ラゾロ[4,3−c]ピリジル、2 H−ピラゾロ[4
,3−c]ピペリジル等のような窒素原子1〜5個を含
むもの、2.3−ジヒドロベンゾオキサシリル、2−オ
キソ−5−アザビシクロ[4,4,0]テカニル、ピリ
ド[4,:3−b]モルホリニル、ピラノ[3,4−d
]イミダゾリジニル等のような窒素原子1〜4個および
酸素原子1〜2個を含むもの、 2.3−ジヒドロベンゾチアゾリル、2,3−ジヒドロ
ベンゾチアジアゾリル等のような窒素原子1〜2個およ
びイオウ原子1〜2個を含むもの、4H[]、、3]オ
キサチオロ[5,4−b]ピロリル等のような窒素原子
1〜4個、酸素原子1〜2個およびイオウ原子1〜2個
を含むもの等が挙げ 11− られ、そのような「縮合複素環基」は例えば、メチル、
エチル、プロピル、第三級ブチル等の低級アルキル基、
例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、第三級ブトキ
シ等の低級アルコキシ基、例えばフッ素、塩素、臭素ま
たはヨウ素等のノ・ロゲン等のような適当な置換基を有
していてもよい。
[エステル化されたカルボキシ基−1の1エステル」部
分の好適な例としては、例えばメチルエステル、エチル
エステル、プロピルエステル、イソプロピルエステル、
ブチルエステル、イソブチルエステル、第三級ブチルエ
ステル、ペンチルエステル、ヘキシルエステル、1−シ
クロプロピルエチルエステル等の、低級アルキルエステ
ルが挙げられ、それらは、適当な置換基を有していても
よく、その例としては、例えば、アセトキシメチルエス
テル、プロピオニルオキシメチルエステル、ブチリルオ
キシメチルエステル、バレリルオキシメチルエステル、
ピバロイルオキシメチルエステル、ヘキサノイルオキシ
メチルエステル、1(または2)−アセトキシエチルエ
ステル、1(また 12− け2または3)アセトキシプロピルエステル、1(捷た
は2捷たは3または4)アセトキシエチルエステル、1
(または2)プロピオニルオキシメチルエステル、1(
tたは2−または3)−プロピオニルオキシプロピルエ
ステル、1(捷たは2)−ブチリルオキシエチルエステ
ル、1(捷たは2)−イソブチリルオキシエチルエステ
ル、1(tたH2)−ピパロイルオキシエチルエステル
、1(寸だは2)−へキザノイルオキシエチルエステル
、インブチリルオキシメチルエステル、2−エチルブチ
リルオキシメチルエステル、3,3−ジメチルブチリル
オキシメチルエステル、1(−!だは2)−ペンタノイ
ルオキシエチルエステル等の低級アルカノイルオキシ(
低級)アルキルエステル;例えば、2−メシルエチルエ
ステル等の低級アルカンスルホニル(低級)アルキルエ
ステル;例えば、2−ヨードエチルエステル、2,2.
2−トリクロロエチルエステル等のモノ(またはジまだ
ハトリ)−ハロ(6級)アルキルエステル;例えば、メ
トキシ力ルポニルオキシメチルエステル、エトキシ力ル
ポニルオキシメヂルエステル、2−メトギシカルボニル
オギシエチルエステル、1−エトキシカルボニルオギシ
エチルyステル、1−イソプロポキシカルボニルオキシ
エチルエステルアルキルエステル; フタリジリテン(低級)アルギルエステル;まだ14、
例えば(5−メチル−2−オキソ−1.3−ジオキソ−
ルー4−イル)メチルエステル、(5−エチル−2−オ
キソ−1,3−ジオキソ−ルー4−イル)メチルエステ
ル、(5−プロピル−2−オキソ−1,3−ジオキソ−
ルー4−イル)エチルエステル等の(5−低級アルキル
ー2−オキソ−1,3−ジオキソ−ルー4−イル)(低
級)アルキルエステルが挙げられる。; さらに例えばビニルエステノペアリルエステル等のアリ
ールエステル。
分の好適な例としては、例えばメチルエステル、エチル
エステル、プロピルエステル、イソプロピルエステル、
ブチルエステル、イソブチルエステル、第三級ブチルエ
ステル、ペンチルエステル、ヘキシルエステル、1−シ
クロプロピルエチルエステル等の、低級アルキルエステ
ルが挙げられ、それらは、適当な置換基を有していても
よく、その例としては、例えば、アセトキシメチルエス
テル、プロピオニルオキシメチルエステル、ブチリルオ
キシメチルエステル、バレリルオキシメチルエステル、
ピバロイルオキシメチルエステル、ヘキサノイルオキシ
メチルエステル、1(または2)−アセトキシエチルエ
ステル、1(また 12− け2または3)アセトキシプロピルエステル、1(捷た
は2捷たは3または4)アセトキシエチルエステル、1
(または2)プロピオニルオキシメチルエステル、1(
tたは2−または3)−プロピオニルオキシプロピルエ
ステル、1(捷たは2)−ブチリルオキシエチルエステ
ル、1(捷たは2)−イソブチリルオキシエチルエステ
ル、1(tたH2)−ピパロイルオキシエチルエステル
、1(寸だは2)−へキザノイルオキシエチルエステル
、インブチリルオキシメチルエステル、2−エチルブチ
リルオキシメチルエステル、3,3−ジメチルブチリル
オキシメチルエステル、1(−!だは2)−ペンタノイ
ルオキシエチルエステル等の低級アルカノイルオキシ(
低級)アルキルエステル;例えば、2−メシルエチルエ
ステル等の低級アルカンスルホニル(低級)アルキルエ
ステル;例えば、2−ヨードエチルエステル、2,2.
2−トリクロロエチルエステル等のモノ(またはジまだ
ハトリ)−ハロ(6級)アルキルエステル;例えば、メ
トキシ力ルポニルオキシメチルエステル、エトキシ力ル
ポニルオキシメヂルエステル、2−メトギシカルボニル
オギシエチルエステル、1−エトキシカルボニルオギシ
エチルyステル、1−イソプロポキシカルボニルオキシ
エチルエステルアルキルエステル; フタリジリテン(低級)アルギルエステル;まだ14、
例えば(5−メチル−2−オキソ−1.3−ジオキソ−
ルー4−イル)メチルエステル、(5−エチル−2−オ
キソ−1,3−ジオキソ−ルー4−イル)メチルエステ
ル、(5−プロピル−2−オキソ−1,3−ジオキソ−
ルー4−イル)エチルエステル等の(5−低級アルキル
ー2−オキソ−1,3−ジオキソ−ルー4−イル)(低
級)アルキルエステルが挙げられる。; さらに例えばビニルエステノペアリルエステル等のアリ
ールエステル。
例工ばエチニルエステル、プロピニルエステル等の低級
アルキニルエステル; 例エバベンジルエステル、4−メトキシベンジルエステ
ル、4−ニトロベンジルエステル、フェネチルエステル
、トリデルエステル、ベンズヒドリルエステル、ビス(
メトキシフェニル)メチルエステル、3.4−ジメトキ
シベンジルエステル、4−ヒドロキシ−3,5ージ第三
級ブチルベンジルエステル等の適当な置換基を有してい
てもよいア# ( [([ )アルキルエステル;例t
u’、フェニルエステル、4−10口フェニルエステ
/l/, ←リルエステル、第三級ブチルフェニルエス
テル、キシリルエステル、メシチルエステル、クメニル
エステル等の適当な置換基を有していてもよいアリール
エステル; フタリジルエステル等が挙げられる。
アルキニルエステル; 例エバベンジルエステル、4−メトキシベンジルエステ
ル、4−ニトロベンジルエステル、フェネチルエステル
、トリデルエステル、ベンズヒドリルエステル、ビス(
メトキシフェニル)メチルエステル、3.4−ジメトキ
シベンジルエステル、4−ヒドロキシ−3,5ージ第三
級ブチルベンジルエステル等の適当な置換基を有してい
てもよいア# ( [([ )アルキルエステル;例t
u’、フェニルエステル、4−10口フェニルエステ
/l/, ←リルエステル、第三級ブチルフェニルエス
テル、キシリルエステル、メシチルエステル、クメニル
エステル等の適当な置換基を有していてもよいアリール
エステル; フタリジルエステル等が挙げられる。
好適な「酸残基」としては、例えばフッ素、塩素、臭素
捷たはヨウ素等のハロゲン、例えばメシルオキシ、ベン
ゼンスルホニルオキシ、p−トルエンスルホニルオキシ
等のスルホニルオキシ基、等が挙げられる。
捷たはヨウ素等のハロゲン、例えばメシルオキシ、ベン
ゼンスルホニルオキシ、p−トルエンスルホニルオキシ
等のスルホニルオキシ基、等が挙げられる。
1」的化合物(I)の好捷しい実施態様は次のとおり
15 − である。
15 − である。
R1の好ましい実施態様は、水素またはノ・ロゲンであ
る。
る。
R2の好捷しい実施態様は、窒素原子1〜3個を含む結
合複素環基であり、さらに好ましくは、1。
合複素環基であり、さらに好ましくは、1。
4−ジアザビシクロ[4.3.0]ノナン−4−イル、
4、 5, 6. 7−チトラヒトローIHーピラゾロ
[4.3−c]ピリジン−5−イルまたは2H−ピラゾ
ロ[4.3−clピペリジン−5−イルである。
4、 5, 6. 7−チトラヒトローIHーピラゾロ
[4.3−c]ピリジン−5−イルまたは2H−ピラゾ
ロ[4.3−clピペリジン−5−イルである。
R3およびR4の好ましい実施態様は、R3がハロゲン
であり H4がハロゲンを有していてもよい低級アルキ
ル基捷たはシクロ(低級)アルキル基であるか、 または、 R3が水素であり、R4がハロゲンを有する低級アルキ
ル基またはシクロ(低級)アルキル基である。
であり H4がハロゲンを有していてもよい低級アルキ
ル基捷たはシクロ(低級)アルキル基であるか、 または、 R3が水素であり、R4がハロゲンを有する低級アルキ
ル基またはシクロ(低級)アルキル基である。
R5の好捷しい実施態様はカルボキシ基である。
この発明の目的化合物の製造法を以下詳細に説明する。
16 −
製造法
目的化合物(I)tたはその塩は、化合物(II)また
はその塩を化合物@)と反応させることにより製造する
ことかできる。
はその塩を化合物@)と反応させることにより製造する
ことかできる。
化合物(II)の好適な塩としては、目的化合物(I)
について例示したよう々塩基との塩を挙げることができ
る。
について例示したよう々塩基との塩を挙げることができ
る。
この反応は塩基の存在下に行なってもよい。
好適な塩基としては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、例えば、水酸化
マグネシウム、水酸化カルシウム等のアルカリ土類金属
水酸化物、例えば、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の
アルカリ金属炭酸塩、 ン例えば、炭酸マグネシウム、
炭酸カルシウム等のアルカリ土類金属炭酸塩、例えば、
炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金
属炭酸水素塩、例えば酢酸ナトリウム、酢酸カリウム等
のアルカリ金属酢酸塩、例えばリン酸マグネシクム、リ
ン酸カルシウム等のアルカリ土類金属リン酸塩、例えば
、リン酸水素二ナトリウム、リン酸水素二カリウム等の
アルカリ金属リン酸水素塩等のような無機塩基、および
例えばトリメチルアミン、トリエチルアミン等のトリア
ルキルアミン、ピコリン、N−メチルピロリジン等のよ
うな有機塩基がその例として挙げられる。
化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、例えば、水酸化
マグネシウム、水酸化カルシウム等のアルカリ土類金属
水酸化物、例えば、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の
アルカリ金属炭酸塩、 ン例えば、炭酸マグネシウム、
炭酸カルシウム等のアルカリ土類金属炭酸塩、例えば、
炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金
属炭酸水素塩、例えば酢酸ナトリウム、酢酸カリウム等
のアルカリ金属酢酸塩、例えばリン酸マグネシクム、リ
ン酸カルシウム等のアルカリ土類金属リン酸塩、例えば
、リン酸水素二ナトリウム、リン酸水素二カリウム等の
アルカリ金属リン酸水素塩等のような無機塩基、および
例えばトリメチルアミン、トリエチルアミン等のトリア
ルキルアミン、ピコリン、N−メチルピロリジン等のよ
うな有機塩基がその例として挙げられる。
この反応は通常溶媒中で行なわれる。
好適な溶媒として1件クロロホルム、塩化メチレジ、ジ
エチルエーテル、テトラヒドロフラン、N。
エチルエーテル、テトラヒドロフラン、N。
11−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドが
挙げられるが、反応に悪影響を及ぼさない溶媒であれば
その他のいかなる溶媒も使用することができる。
挙げられるが、反応に悪影響を及ぼさない溶媒であれば
その他のいかなる溶媒も使用することができる。
反応温度は特に限定されず、通常は、常温、加温丁また
は加熱下、好捷しくは加熱下に反応か行なわれる。
は加熱下、好捷しくは加熱下に反応か行なわれる。
この発明の目的化合物(1,)およびその塩は新規化合
物であり、高い抗菌活性を示し、ダラム陽性菌およびグ
ラム陰性菌を含む床几な病原菌の生育を咀止し、抗菌網
として有用である。治療のためにこの発明の化合物は経
口投与、非経口投与または外用に51&シた有機捷たは
無機固体状捷たは液状の賦形剤のような医薬もしくは動
物薬として許容される担体と混合して、前記化合物を有
効成分として含有する慣用の医薬製剤もしくは動物薬製
剤の形で使用することかできる。
物であり、高い抗菌活性を示し、ダラム陽性菌およびグ
ラム陰性菌を含む床几な病原菌の生育を咀止し、抗菌網
として有用である。治療のためにこの発明の化合物は経
口投与、非経口投与または外用に51&シた有機捷たは
無機固体状捷たは液状の賦形剤のような医薬もしくは動
物薬として許容される担体と混合して、前記化合物を有
効成分として含有する慣用の医薬製剤もしくは動物薬製
剤の形で使用することかできる。
医薬製剤もしくは動物薬製剤はカプセノベ錠剤、糖衣錠
、軟膏捷だは半割のよう々固体状であってもよく、溶液
、懸濁液捷たはエマルジョンのような液状であってもよ
い。所望に応じて、上記製剤中に助剤、安定剤、湿潤剤
捷たは乳化剤、緩衝液およびその他の通常使用される添
加剤が含まれていてもよい。
、軟膏捷だは半割のよう々固体状であってもよく、溶液
、懸濁液捷たはエマルジョンのような液状であってもよ
い。所望に応じて、上記製剤中に助剤、安定剤、湿潤剤
捷たは乳化剤、緩衝液およびその他の通常使用される添
加剤が含まれていてもよい。
化合物の投与量は患者の年齢および条件によって変化す
るが、この発明による化合物を平均1回投与量約10q
、50rng、100my、250tng、500 m
g、1000 mg投与すれば病原菌による感染症の治
療に有効である。
るが、この発明による化合物を平均1回投与量約10q
、50rng、100my、250tng、500 m
g、1000 mg投与すれば病原菌による感染症の治
療に有効である。
一般的には、1日当りlfng/個体〜約6000my
/個体捷たはそれ以上投与してもよい。
/個体捷たはそれ以上投与してもよい。
19−
1発明の効果−1
1」的化合物の有用性を示すために、この発明の代表的
化合物の抗菌活性を以下に示す。
化合物の抗菌活性を以下に示す。
最小発育阻止濃度
(A)試験法
試験管内抗菌活性を下記の寒天平板希釈法により測定l
−だ。
−だ。
トリプチケース・ソイ・プロス中、各試験菌株を一夜培
養して、その−白金耳(生菌数106個/me )を、
各濃度段階の代表的試験化合物を含むハート・インフュ
ージョン寒天(Hニー寒天)に接種し、37°Cで20
時間インキュベートした後、最小発育阻止濃度(MIC
)をμy/meで表わした。
養して、その−白金耳(生菌数106個/me )を、
各濃度段階の代表的試験化合物を含むハート・インフュ
ージョン寒天(Hニー寒天)に接種し、37°Cで20
時間インキュベートした後、最小発育阻止濃度(MIC
)をμy/meで表わした。
(B)試験化・^物
(1)1−シクロプロピル−3−カルボキシ−6−フル
オロ−7[(6R)−1,4−ジアザビシクロ[4,3
,0]ノナン−4−イル]−4−キノロン(C)試験結
果[M、 1. C,(py/me ) ] 20− 「一実施例」 以下製造例および実施例に従って、この発明をさらに詳
細に説明する。
オロ−7[(6R)−1,4−ジアザビシクロ[4,3
,0]ノナン−4−イル]−4−キノロン(C)試験結
果[M、 1. C,(py/me ) ] 20− 「一実施例」 以下製造例および実施例に従って、この発明をさらに詳
細に説明する。
製造例1
2−(2−ニトロメチレン−1−ピロリジニル)酢酸メ
チルエステル(EおよびZ混合物、13.Oy)のメタ
ノール(130me )およびエタノール(loOme
)混合物溶液を、ラネーニッケル(10y)の存在下、
水素雰囲気中大気圧下に5時間接触還元する。触媒を沢
去し、涙液を減圧濃縮して得る固体をジエチルエーテル
で洗浄し、戸数、風乾して、(6R8) −1,4−ジ
アザビシクロ〔4゜3.0]ノナン−3−オン(6,1
5p )を得る。
チルエステル(EおよびZ混合物、13.Oy)のメタ
ノール(130me )およびエタノール(loOme
)混合物溶液を、ラネーニッケル(10y)の存在下、
水素雰囲気中大気圧下に5時間接触還元する。触媒を沢
去し、涙液を減圧濃縮して得る固体をジエチルエーテル
で洗浄し、戸数、風乾して、(6R8) −1,4−ジ
アザビシクロ〔4゜3.0]ノナン−3−オン(6,1
5p )を得る。
mp:97〜99°C
I’R(ヌジョール): 1665. 1500. 1
315. 1105゜835□−1 NMR(DMSO−d6.δ): 1.20−2,40
(7H,m)。
315. 1105゜835□−1 NMR(DMSO−d6.δ): 1.20−2,40
(7H,m)。
2.7O−360(4H,m)、7.63(]、H,ブ
ロード S)製造例2 (6R3) −1,4−ジアザビシクロ[4,3,O]
ノナン−3−オン(6,12y)の無水テトラヒドロフ
ラン(50+ne)溶液を水素化アルミニウムリチウム
(3,3y)の無水テトラヒドロフラン(50me )
溶液に滴下する。混合物を6.5時間還流する。
ロード S)製造例2 (6R3) −1,4−ジアザビシクロ[4,3,O]
ノナン−3−オン(6,12y)の無水テトラヒドロフ
ラン(50+ne)溶液を水素化アルミニウムリチウム
(3,3y)の無水テトラヒドロフラン(50me )
溶液に滴下する。混合物を6.5時間還流する。
反応混合物に酢酸エチル(20me)、メタノール(2
0me )および水(50me )を順次滴下する。
0me )および水(50me )を順次滴下する。
混合物を濾過し、涙液を減圧濃縮して残渣を得る。
残渣を蒸留(沸点80〜85°C/ 20 mm11g
) して、(6R3)−1,4−ジアザビシクロ[4
,3,01ノナン(3,75p )を得る。
) して、(6R3)−1,4−ジアザビシクロ[4
,3,01ノナン(3,75p )を得る。
IR(フィルム):3400−3200. 2800.
1450゜1165CM−1 NMR(D20.δ): 1.50−3.30(13H
,m)製造例3 塩化チオニル(29ml’)をエタノール(250me
)に撹拌下=lO℃で滴下する。混合物を同温で10
分間撹拌する。この溶液にD−プロリン(25y)を同
温で加え、混合物を常温で一夜撹拌する。反応混合物を
減圧濃縮して残渣をエタノール(80me)に溶解し、
減圧下にエタノールを留去する。この操作を2回繰返し
、残渣を減圧乾燥してD−プロリンエチルエステル−塩
酸塩(40、57)を得る。
1450゜1165CM−1 NMR(D20.δ): 1.50−3.30(13H
,m)製造例3 塩化チオニル(29ml’)をエタノール(250me
)に撹拌下=lO℃で滴下する。混合物を同温で10
分間撹拌する。この溶液にD−プロリン(25y)を同
温で加え、混合物を常温で一夜撹拌する。反応混合物を
減圧濃縮して残渣をエタノール(80me)に溶解し、
減圧下にエタノールを留去する。この操作を2回繰返し
、残渣を減圧乾燥してD−プロリンエチルエステル−塩
酸塩(40、57)を得る。
〔α]20−→−32.4°(C=1.0. MeOH
)IR(フィルム): 3400−3350. 173
5. 1565゜1.220. 1,095. 1.0
45σ−1HMR(CDCl2.δ): 1.28(3
H,t、 、T=7Hz)。
)IR(フィルム): 3400−3350. 173
5. 1565゜1.220. 1,095. 1.0
45σ−1HMR(CDCl2.δ): 1.28(3
H,t、 、T=7Hz)。
]、、]87−2.654H,m)、3.30−3.9
2(2H,m)。
2(2H,m)。
4.27(2H,q、、、T=7Hz)、4.45−4
.75(lH,m)11/すjlll 倖1/I D−プロリンエチルエステル・塩酸塩C40,5y)の
エタノール(400me)溶液に、エチレンイミン(3
5,0me)のエタノール(35me)溶液を常温で滴
下し、混合物を10時間還流する。反応混合物を減圧濃
縮して残渣を得る。この残渣をシリカゲル(300p
)を使用するカラムクロマトクラフィーに付し、クロロ
ホルム、メタノール 23 − および濃アンモニア水(9: i : 0.02. v
/v )の混合物で溶出する。目的化合物を含む両分を
集め、減圧濃縮して、(6R) −1,4−ジアザビシ
クロ[4,3,0]ノナン−5−オン(15,76y)
を得る。
.75(lH,m)11/すjlll 倖1/I D−プロリンエチルエステル・塩酸塩C40,5y)の
エタノール(400me)溶液に、エチレンイミン(3
5,0me)のエタノール(35me)溶液を常温で滴
下し、混合物を10時間還流する。反応混合物を減圧濃
縮して残渣を得る。この残渣をシリカゲル(300p
)を使用するカラムクロマトクラフィーに付し、クロロ
ホルム、メタノール 23 − および濃アンモニア水(9: i : 0.02. v
/v )の混合物で溶出する。目的化合物を含む両分を
集め、減圧濃縮して、(6R) −1,4−ジアザビシ
クロ[4,3,0]ノナン−5−オン(15,76y)
を得る。
mp : 194〜1.96°C
[α’l”0−+56.8°(C= 1.、 O、DM
SO)IR(ヌジョール+EtOH): 1670.
1330. 1120゜1090、 1050z−1 製造例5 (5R)−1,4−ジアザビシクロ[4,3,0]ノナ
シー5−オン(15,2y)のテトラヒドロフラン(5
0me )溶液を、水素化アルミニウムリチウム(10
,3P)のテトラヒドロフラン(100mtり中懸濁液
に還流下に加える。混合物を3時間還流する。反応混合
物にメタノール(50me)および水(50me)の混
合物を滴下する。生成する沈殿を許去し、メタノールで
洗浄する。F液と洗液とを集め、減圧濃縮して残渣を得
る。この残渣を減圧蒸留して、(6R)−1,4−ジア
ザビシクロ[24− 4,3,0]ノナン(7,77y>を得る。
SO)IR(ヌジョール+EtOH): 1670.
1330. 1120゜1090、 1050z−1 製造例5 (5R)−1,4−ジアザビシクロ[4,3,0]ノナ
シー5−オン(15,2y)のテトラヒドロフラン(5
0me )溶液を、水素化アルミニウムリチウム(10
,3P)のテトラヒドロフラン(100mtり中懸濁液
に還流下に加える。混合物を3時間還流する。反応混合
物にメタノール(50me)および水(50me)の混
合物を滴下する。生成する沈殿を許去し、メタノールで
洗浄する。F液と洗液とを集め、減圧濃縮して残渣を得
る。この残渣を減圧蒸留して、(6R)−1,4−ジア
ザビシクロ[24− 4,3,0]ノナン(7,77y>を得る。
b、p、51〜52°C(5〜6+u+Hg )[α]
20=+3.6° (C=1.0 、 H2O)TR(
フィルム): 1660−1630. 1560−15
40゜1.275. 1225. 1195. 11.
60cm−’NMR(D20.δ): 1.20−3.
25(13I(、m)Mass : 126 (M+) 製造例6 1−第三級ブトキシ力ルボニル−4−ピペIJ トン(
40,0y)とギ酸エチル(22,2y)とのジエチル
エーテル(500ml?)溶液に、金属ナトリウム(4
,60gt)を氷冷、撹拌下に加える。この混合物にエ
タノール(1,0me)を加え、混合物を常温で24時
間撹拌する。生成する懸濁液をn−ヘキサン(lIり中
に注ぐ。沈殿をP取して水に溶解する。水溶液を6N塩
酸でpH4,0に調整し、酢酸エチルで2回抽出する。
20=+3.6° (C=1.0 、 H2O)TR(
フィルム): 1660−1630. 1560−15
40゜1.275. 1225. 1195. 11.
60cm−’NMR(D20.δ): 1.20−3.
25(13I(、m)Mass : 126 (M+) 製造例6 1−第三級ブトキシ力ルボニル−4−ピペIJ トン(
40,0y)とギ酸エチル(22,2y)とのジエチル
エーテル(500ml?)溶液に、金属ナトリウム(4
,60gt)を氷冷、撹拌下に加える。この混合物にエ
タノール(1,0me)を加え、混合物を常温で24時
間撹拌する。生成する懸濁液をn−ヘキサン(lIり中
に注ぐ。沈殿をP取して水に溶解する。水溶液を6N塩
酸でpH4,0に調整し、酢酸エチルで2回抽出する。
有機層を合わせ、塩化ナトリウム飽和水溶液で洗浄して
硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下に溶媒を留去して、
1−第+’−級−フトキシ力ルポニルー3−ホルミル−
4−ピペリドン(40y)を得る。
硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下に溶媒を留去して、
1−第+’−級−フトキシ力ルポニルー3−ホルミル−
4−ピペリドン(40y)を得る。
IP(フィルム): 1.688(ブロード)、141
5. 1,236゜1160cm1 NMR(CDCe3Iδ)+ 1.45(9H,s)+
2.50(2H,t。
5. 1,236゜1160cm1 NMR(CDCe3Iδ)+ 1.45(9H,s)+
2.50(2H,t。
J=6Hz)、3.60(2H,t、J=6Hz1 4
.18(21(。
.18(21(。
br−s )、s、 50 (I H,s )製造例7
]−%三級ブトギシカルボニルー3−ホル三ル=4−ピ
ペリドン(3o、6y)のメタノール(300me )
溶液に、メチルヒドラジン(7,87me )を−30
℃で加える。添加終了後、混合物を常温に加温して減圧
濃縮し、残渣の油状物をシリカゲルを使用するカラムク
ロマトグラフィーにイ\11−で、■−メチルー5−第
三級ブトキシ力ルボニル−4゜5、6.7−チトラヒド
ロー 11(−ピラゾロ[4,3−C]ピリジンおよび
2−メチル−5−第三級ブトキシ力ルボニル−2H−ピ
ラゾロ[4,3−c]ピペリジンの混合物(17,1!
)を得る。
ペリドン(3o、6y)のメタノール(300me )
溶液に、メチルヒドラジン(7,87me )を−30
℃で加える。添加終了後、混合物を常温に加温して減圧
濃縮し、残渣の油状物をシリカゲルを使用するカラムク
ロマトグラフィーにイ\11−で、■−メチルー5−第
三級ブトキシ力ルボニル−4゜5、6.7−チトラヒド
ロー 11(−ピラゾロ[4,3−C]ピリジンおよび
2−メチル−5−第三級ブトキシ力ルボニル−2H−ピ
ラゾロ[4,3−c]ピペリジンの混合物(17,1!
)を得る。
IR(フィルム): 3350()油−ド)、1678
(ブロード)側−1HMP(C(J?4.δ): 1.
45(9H,s)、2.66(2H,m)。
(ブロード)側−1HMP(C(J?4.δ): 1.
45(9H,s)、2.66(2H,m)。
3.70(2I(、m)、3.66(3/2H,s)、
3.77(3/2H。
3.77(3/2H。
s)、4.37(2H,br s)、7.00(1/2
H,s)。
H,s)。
7.05(172H,s)
製造例8
1−メチル−5−第三級ブトキシカルボニル−4、5,
6,7−チトラヒトローIH−ピラゾロ[4,3−c]
ピリジンおよび2−メチル−5−第三級ブトキシ力ルボ
ニル−2H−ピラゾロ[4,3−c]ピペリジン(3,
0y)のギ酸(15me )中温合物を60°Cで90
分間撹拌する。ギ酸を留去後、残渣をテトラヒドロフラ
ン(100ml?)に溶解し、炭酸カリウム201−水
溶液で中和する。次いで溶液を炭酸カリウムで乾燥し、
減圧濃縮して、1−メチル−4,5,6,7−チトラヒ
トローIH−ピラゾロ[4,3−C]ピリジンおよび2
−メチル−2H−ピラソIフ[4,3−clピペリジン
の混合物(1,47,?)を得る。
6,7−チトラヒトローIH−ピラゾロ[4,3−c]
ピリジンおよび2−メチル−5−第三級ブトキシ力ルボ
ニル−2H−ピラゾロ[4,3−c]ピペリジン(3,
0y)のギ酸(15me )中温合物を60°Cで90
分間撹拌する。ギ酸を留去後、残渣をテトラヒドロフラ
ン(100ml?)に溶解し、炭酸カリウム201−水
溶液で中和する。次いで溶液を炭酸カリウムで乾燥し、
減圧濃縮して、1−メチル−4,5,6,7−チトラヒ
トローIH−ピラゾロ[4,3−C]ピリジンおよび2
−メチル−2H−ピラソIフ[4,3−clピペリジン
の混合物(1,47,?)を得る。
工R(フィルム): 3250. 1422. 783
cm−1HMR(CDCI!3.δ): 2.60(2
H,m)、3.05(2H,t。
cm−1HMR(CDCI!3.δ): 2.60(2
H,m)、3.05(2H,t。
J=6Hz)、3.60(3/2H,s)、3.70(
3/2H,s)。
3/2H,s)。
27−
4.23(2H,br−s)、6.80(1,72IJ
、 s)、6.90(1,/2H,s) 製造例9 塩化第一スズ・2水和物(55,57)の濃塩酸(oo
me)溶液を、2.3.4−1−リフルオロニ]−ロベ
ンゼン(12,95y)のメタノール溶液に−15〜−
10°Cで30分F1■かけて滴下する。混合物を同温
で1時間、0〜5°Cで4時間撹拌する。メタノールを
減圧下に留去して得る水溶液を水酸化ナトリウム4 N
水溶液で中和する。不溶物を戸去し、p液を酢酸エチル
(200me )で抽出する。有機層を硫酸マグネシウ
ムで乾燥し、減圧濃縮して、2.3.4−1−リフルオ
ロアニリン(9,40y)を油状物と1−て得る。
、 s)、6.90(1,/2H,s) 製造例9 塩化第一スズ・2水和物(55,57)の濃塩酸(oo
me)溶液を、2.3.4−1−リフルオロニ]−ロベ
ンゼン(12,95y)のメタノール溶液に−15〜−
10°Cで30分F1■かけて滴下する。混合物を同温
で1時間、0〜5°Cで4時間撹拌する。メタノールを
減圧下に留去して得る水溶液を水酸化ナトリウム4 N
水溶液で中和する。不溶物を戸去し、p液を酢酸エチル
(200me )で抽出する。有機層を硫酸マグネシウ
ムで乾燥し、減圧濃縮して、2.3.4−1−リフルオ
ロアニリン(9,40y)を油状物と1−て得る。
NMR(nMso−a 6.δ) : 5.33(2H
,br−s)。
,br−s)。
6.4−6.8(IH,m)、6.4−7.3(IH,
m)製造例10 2、3.4−トリフルオロアニリン(9,35y )お
ヨヒエトキシメチレンマロン酸ジエチルエステル(12
,9me)の混合物を130〜135℃で1.5−28
= 時間撹拌する。冷後、混合物を7z−ヘキサンから結晶
化させて、(2,3,4−トリフルオロアニリノ)メチ
レンマロン酸ジエチルエステル(18,59y)を結晶
として得る。
m)製造例10 2、3.4−トリフルオロアニリン(9,35y )お
ヨヒエトキシメチレンマロン酸ジエチルエステル(12
,9me)の混合物を130〜135℃で1.5−28
= 時間撹拌する。冷後、混合物を7z−ヘキサンから結晶
化させて、(2,3,4−トリフルオロアニリノ)メチ
レンマロン酸ジエチルエステル(18,59y)を結晶
として得る。
mpニア6〜778C
IR(ヌジョール): 1695. 1655. 16
25Qm’NMR(DMSO−d6.δ) : 1.2
5 (6Ii、 t、 J=7Hz )。
25Qm’NMR(DMSO−d6.δ) : 1.2
5 (6Ii、 t、 J=7Hz )。
4.1.3(2H,q、 J=7Hz)、4.23(2
H,q−、J=7Hz)。
H,q−、J=7Hz)。
7.0−7.8(2H,m)、8.33(IH,d、J
−14Hz)。
−14Hz)。
10.75(IH,d、 J=14Hz)Mass :
317(M )、273(M −44)製造例11 水素化す) IJクム(油中60≠分散体、2.8y)
を(2,3,4−トリフルオロアニリノ)メチレンマロ
ン酸ジエチルエステル(18,55y)のN、N −ジ
メチルホルムアミド(1,80m1?)溶液に撹拌下、
常温で滴下する。混合物を60℃に加熱してヨー化エチ
ル(6,2me)を混合物に加える。溶液を60℃で3
時間撹拌し、減圧濃縮して得る油状物をクロロホルム(
1,oome)に溶解し、水(100me )で洗浄l
〜て硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧濃縮して、(N−
エチル−2,3,4−1−リフルオロアニリノ)メチレ
ンマロン酸ジエチルエステル(20,01y)を油状物
として得る。
317(M )、273(M −44)製造例11 水素化す) IJクム(油中60≠分散体、2.8y)
を(2,3,4−トリフルオロアニリノ)メチレンマロ
ン酸ジエチルエステル(18,55y)のN、N −ジ
メチルホルムアミド(1,80m1?)溶液に撹拌下、
常温で滴下する。混合物を60℃に加熱してヨー化エチ
ル(6,2me)を混合物に加える。溶液を60℃で3
時間撹拌し、減圧濃縮して得る油状物をクロロホルム(
1,oome)に溶解し、水(100me )で洗浄l
〜て硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧濃縮して、(N−
エチル−2,3,4−1−リフルオロアニリノ)メチレ
ンマロン酸ジエチルエステル(20,01y)を油状物
として得る。
IR(ニーt・): 1720. 1685cm−1H
MR(DMSO−d6.δ): 7.63(IH,s)
製造例12 (N−エチル−2,3,4−1−リフルオロアニリノ)
メチレンマロン酸ジエチルエステル(19,95P)の
ポリホスフェートエステル(200y)中貼濁液を撹拌
下、110〜115℃に1.5時間加熱する。混合物を
木本(Ie)中に注き、クロロホルム(200mt?)
で抽出する。有機層を炭酸水素ナトリウム飽和水溶液で
洸沖し、硫酸マグネシウムで乾燥後、減Fli:濃縮し
て得る油状物をシリカゲル(200y)を用いるカラム
クロマトグラフィーに付し、クロロホルムで溶出する。
MR(DMSO−d6.δ): 7.63(IH,s)
製造例12 (N−エチル−2,3,4−1−リフルオロアニリノ)
メチレンマロン酸ジエチルエステル(19,95P)の
ポリホスフェートエステル(200y)中貼濁液を撹拌
下、110〜115℃に1.5時間加熱する。混合物を
木本(Ie)中に注き、クロロホルム(200mt?)
で抽出する。有機層を炭酸水素ナトリウム飽和水溶液で
洸沖し、硫酸マグネシウムで乾燥後、減Fli:濃縮し
て得る油状物をシリカゲル(200y)を用いるカラム
クロマトグラフィーに付し、クロロホルムで溶出する。
目的化合物を含む両分を集め、減圧濃縮[7て、1−エ
チル−3−エトキシカルボニル−6、7,8−)リフル
オロ−4−キノロン(8,317)を得る。
チル−3−エトキシカルボニル−6、7,8−)リフル
オロ−4−キノロン(8,317)を得る。
mp : 19]〜193℃
IR(ヌジョール): 1680ひ一1NMIR(CD
C/?3 lδ): 1.41(3H,t、J=7Hz
)+ 1.55(3H,t、J=7Hz)、4.10(
4H,q+ J=7uz)+8.0−8.5(1,H,
m)、8.44(IH,s)製造例13 1−エチル−3−エトキシカルボニル−6,7,8−ト
リフルオロ−4−キノロン(8,25y)の濃塩酸(2
5me)および氷酢酸(100m(り混合物溶液を6時
間還流する。今後、混合物を氷水(1,21)中に注ぎ
、水酸化すトリウム4N水溶液で中和する。沈殿をF収
し、五酸化リンで減圧乾燥して、1−エチル−3−カル
ボキシ−6、7,8−)リフルオロ−4−キノロン(6
,51y)ヲflル。
C/?3 lδ): 1.41(3H,t、J=7Hz
)+ 1.55(3H,t、J=7Hz)、4.10(
4H,q+ J=7uz)+8.0−8.5(1,H,
m)、8.44(IH,s)製造例13 1−エチル−3−エトキシカルボニル−6,7,8−ト
リフルオロ−4−キノロン(8,25y)の濃塩酸(2
5me)および氷酢酸(100m(り混合物溶液を6時
間還流する。今後、混合物を氷水(1,21)中に注ぎ
、水酸化すトリウム4N水溶液で中和する。沈殿をF収
し、五酸化リンで減圧乾燥して、1−エチル−3−カル
ボキシ−6、7,8−)リフルオロ−4−キノロン(6
,51y)ヲflル。
mp : 210°C(分解)
rn(ヌジョール):1725σ11
HMR(CF3COOH,δ)+ 1.67(3H,t
、、T=7Hz)。
、、T=7Hz)。
5、]3(2H,dt、J=2Hz、7Hz)、8.3
−8.6(IH,m)。
−8.6(IH,m)。
9、48(IH,s )
Mass : 271(M −1)、255(M −1
7)。
7)。
31−
227(M”−45)
製造例14
水素化ナトリウム(油中60φ分散体、1.7fl)ヲ
(2,3,4−)リフルオロアニリノ)メチレンマロン
酸ジエチルエステル(11,65y)のN、N −ジメ
チルホルムアミド(1,20me )溶液に撹拌上常温
で滴下する。混合物を50〜55°Cに30分間加熱し
、次いでp−トルエンスルホン酸の2−フルオロエチル
エステル(1,2,5y ) ヲ混合物に加える。混合
物を90〜95°Cで5時間撹拌し、氷水中に注いでク
ロロホルムで抽出スる。クロロホルム層を硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、減圧濃縮して油状物を得る。この油状物
をシリカゲル(170y)を使用するカラムクロマトグ
ラフィーに付し、ヘキサンと酢酸エチルとの混合物(2
:1)で溶出する。目的化合物を含む両分を集め、H圧
tk給して、[N−(2−フルオロエチル)=2、3.
4− トリフルオロアニリノ]メチレンマロン酸ジエチ
ルエステル(6,98y)を油状物として得る。
(2,3,4−)リフルオロアニリノ)メチレンマロン
酸ジエチルエステル(11,65y)のN、N −ジメ
チルホルムアミド(1,20me )溶液に撹拌上常温
で滴下する。混合物を50〜55°Cに30分間加熱し
、次いでp−トルエンスルホン酸の2−フルオロエチル
エステル(1,2,5y ) ヲ混合物に加える。混合
物を90〜95°Cで5時間撹拌し、氷水中に注いでク
ロロホルムで抽出スる。クロロホルム層を硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、減圧濃縮して油状物を得る。この油状物
をシリカゲル(170y)を使用するカラムクロマトグ
ラフィーに付し、ヘキサンと酢酸エチルとの混合物(2
:1)で溶出する。目的化合物を含む両分を集め、H圧
tk給して、[N−(2−フルオロエチル)=2、3.
4− トリフルオロアニリノ]メチレンマロン酸ジエチ
ルエステル(6,98y)を油状物として得る。
32−
丁Rに−ト): 1725−1690cm−1HMR(
DMSO−d6.δ) : 7.67(LH,s)製造
例15 (N−(2−フルオロエチル) −2,3,4−トリフ
ルオロアニリノ〕メチレンマロン酸ジエチルエステル(
6,95y−)のポリボスフェートエステル(70y)
中貼濁液を撹拌下11. OoCで1時間加熱する。混
合物を氷水(700me)中に撹拌下に注ぐ。生成する
沈殿をP取し、五酸化リンで減圧4i1して、]−−(
]2−フルオロエチル−3−エトキシカルボニル−6 キノロン(5.32y)を固体として得る。
DMSO−d6.δ) : 7.67(LH,s)製造
例15 (N−(2−フルオロエチル) −2,3,4−トリフ
ルオロアニリノ〕メチレンマロン酸ジエチルエステル(
6,95y−)のポリボスフェートエステル(70y)
中貼濁液を撹拌下11. OoCで1時間加熱する。混
合物を氷水(700me)中に撹拌下に注ぐ。生成する
沈殿をP取し、五酸化リンで減圧4i1して、]−−(
]2−フルオロエチル−3−エトキシカルボニル−6 キノロン(5.32y)を固体として得る。
mp: 1.63〜164°C
IR(KBr) : 1725m ’
NMR(CF3COOH,δ) : 1.55(3H,
t+ J=7Hz)。
t+ J=7Hz)。
4、74(2H,q,J=7Hz)、4.5−4.8(
IH,m)。
IH,m)。
5、0−5.3(LH, m)、5.3−5.7(2H
, m)。
, m)。
8、2−8.8(IH,m)、9.31(IH,s)製
造例16 ]−(2−フルオロエチル ルボニル−6,7,8−トリフルオロ−4−キノロン(
5,30y)の濃塩酸(l ]、 me )と氷酢酸(
44me )との混合物溶液を6時間還流する。今後、
混合物を氷水(550me )中に注ぐ。生成する沈殿
をP取し、五酸化リンで減圧乾燥して、1−(2−フル
オロエチル)−3−カルボキシ−6、7,8=トリフル
オロ−4−キノロン(4,20g1)を固体として得る
。
造例16 ]−(2−フルオロエチル ルボニル−6,7,8−トリフルオロ−4−キノロン(
5,30y)の濃塩酸(l ]、 me )と氷酢酸(
44me )との混合物溶液を6時間還流する。今後、
混合物を氷水(550me )中に注ぐ。生成する沈殿
をP取し、五酸化リンで減圧乾燥して、1−(2−フル
オロエチル)−3−カルボキシ−6、7,8=トリフル
オロ−4−キノロン(4,20g1)を固体として得る
。
mp : 203〜2056C
IR(K’Br) : 1727cm−1HMR((J
”3COOH,δ)+ 4.87(2H,ブロードd、
J=28Hz)。
”3COOH,δ)+ 4.87(2H,ブロードd、
J=28Hz)。
5.3−5.7(2H,m)、8.3−8.7(IH,
m)、9.45(IH,s) Mass : 288(M −1)、 271. 26
0. 246実施例1 1−シクロプロピル−3−カルボキシ−6−フルオロ−
ツークロロ−4−キノロン(1y)と(6F?)−1,
,4−ジアザビシクロ[4,3,0]ノナシ(1,35
y)とのジメチルスルホキシド(5me)中混合物を1
40℃で1時間撹拌する。反応混合物を70℃で減圧濃
縮し、残渣を氷水で粉砕する。
m)、9.45(IH,s) Mass : 288(M −1)、 271. 26
0. 246実施例1 1−シクロプロピル−3−カルボキシ−6−フルオロ−
ツークロロ−4−キノロン(1y)と(6F?)−1,
,4−ジアザビシクロ[4,3,0]ノナシ(1,35
y)とのジメチルスルホキシド(5me)中混合物を1
40℃で1時間撹拌する。反応混合物を70℃で減圧濃
縮し、残渣を氷水で粉砕する。
生成する沈殿を加数して、1−シクロプロピル−;3−
カルボキシ−6−フルオロ−7−−1.4−ジアザビシ
クロ[4.3.0]ノナン−4−イル1−4−キノロン
(0.79y)を得る。
カルボキシ−6−フルオロ−7−−1.4−ジアザビシ
クロ[4.3.0]ノナン−4−イル1−4−キノロン
(0.79y)を得る。
mp : 250〜252°C
TR(ヌジョール): 1720, 1625, 16
]0礪−1HMR(C]!”3COOD,δ): 1.
33−1.83(4H,m)、2.10 −2、75(
4H,m)、3.]、O−4.50(]−0H,m)、
7.90(IH,d,J=7Hz)、8.33(IH,
d,J−=12Hz)。
]0礪−1HMR(C]!”3COOD,δ): 1.
33−1.83(4H,m)、2.10 −2、75(
4H,m)、3.]、O−4.50(]−0H,m)、
7.90(IH,d,J=7Hz)、8.33(IH,
d,J−=12Hz)。
9、 33 ( H(、 s )
Mass : 371(M )、327(M −44’
)実施例2 1−シクロプロピル− ルオローフークロロー4−キノロン(0.5y)と(6
RS)−1.4−ジアザビシクロ[4.3.0]ノナン
(0.7,P)のジメチルスルホキシド(2.5me)
中混合物を140°Cで1時間撹拌する。反応混合物を
80°Cで減圧濃縮する。残渣を水酸化ナトリウム0,
IN水溶液に溶解後、この溶液を10%塩 35 − 酸でpH4.0に調整し、非イオン吸着樹脂[−ダイヤ
イオンUP−2(LJ(商標、三菱化成社製−1を使用
するカラムクロマトグラフィーに付し、10%イソプロ
ピルアルコール水溶液で溶出する。
)実施例2 1−シクロプロピル− ルオローフークロロー4−キノロン(0.5y)と(6
RS)−1.4−ジアザビシクロ[4.3.0]ノナン
(0.7,P)のジメチルスルホキシド(2.5me)
中混合物を140°Cで1時間撹拌する。反応混合物を
80°Cで減圧濃縮する。残渣を水酸化ナトリウム0,
IN水溶液に溶解後、この溶液を10%塩 35 − 酸でpH4.0に調整し、非イオン吸着樹脂[−ダイヤ
イオンUP−2(LJ(商標、三菱化成社製−1を使用
するカラムクロマトグラフィーに付し、10%イソプロ
ピルアルコール水溶液で溶出する。
目的化合物を含む両分を合わせて減圧濃縮し、凍結乾燥
して、1−シクロプロピル−3−カルボキシ−6−フル
オロ−7−( ( 6 RS ) −1.4 =ジアザ
ビシクロ[4.3.0]ノナン−4−イル〕−4−キノ
ロン(0.35y)を得る。
して、1−シクロプロピル−3−カルボキシ−6−フル
オロ−7−( ( 6 RS ) −1.4 =ジアザ
ビシクロ[4.3.0]ノナン−4−イル〕−4−キノ
ロン(0.35y)を得る。
mp : 260〜2626C
工R(ヌジョール): 2400−2600. 172
0, 1630。
0, 1630。
1610cm−1
NMR(D20−NaOD,δ): 1.10−1.5
0(4H,m)。
0(4H,m)。
1、、60−2.00(4H,m)、2.15−2.7
0(4H,m)。
0(4H,m)。
2、75−3.20(3H, m)、3.30−3.7
5(3H, m)。
5(3H, m)。
7、40(LH, d, J−=7Hz)、7.70(
lH, d, J=12Hz)。
lH, d, J=12Hz)。
8、31(IH,s)
Mass + 371(M )、327(M −44)
実施例3 実施例1および2と同様にして、1−シクロプ 36
− ロピルー3−カルボキシ−6−フルオローフークロロー
4−キノロン(0.5y)を、1−メチル−4、 5,
6. 7−チトラヒトローIHーピラゾロ〔4,3−
01ピリジンおよび2−メチル−2H−ピラゾロ[4.
3−c]ピペリジンの混合物(1.sy)と反応させて
、1−シクロプロピル−3−カルボキシ−6−フルオロ
−7−[1−メチル−4. 5, 6. 7−テトラヒ
ドロ−1■ーピラゾロ[4.3−c]ピリジン−5−イ
ル〕−4−キノロンと1−シクロプロピル−3−カルボ
キシ−6−フルオロ−7−[2−メチル−2H−ピラゾ
ロ[4.3−c]ピペリジン−5−イル]−4−キノロ
ンとの混合物(0、5y)を得る。
実施例3 実施例1および2と同様にして、1−シクロプ 36
− ロピルー3−カルボキシ−6−フルオローフークロロー
4−キノロン(0.5y)を、1−メチル−4、 5,
6. 7−チトラヒトローIHーピラゾロ〔4,3−
01ピリジンおよび2−メチル−2H−ピラゾロ[4.
3−c]ピペリジンの混合物(1.sy)と反応させて
、1−シクロプロピル−3−カルボキシ−6−フルオロ
−7−[1−メチル−4. 5, 6. 7−テトラヒ
ドロ−1■ーピラゾロ[4.3−c]ピリジン−5−イ
ル〕−4−キノロンと1−シクロプロピル−3−カルボ
キシ−6−フルオロ−7−[2−メチル−2H−ピラゾ
ロ[4.3−c]ピペリジン−5−イル]−4−キノロ
ンとの混合物(0、5y)を得る。
mp + 2 1 0 〜2 1 3°CIR(ヌジョ
ール): 2500−2400. 1720. 162
0。
ール): 2500−2400. 1720. 162
0。
1610、1500am−1
NMR(CF3COOH.δ): 1.35−1.85
(4H,m)、3.10−3.70(2H, m)、4
.00−4.65(6H, m)、4.75(]、]H
,brーs、7.85−8.15(2H,m)、8.3
3(IH,d,、T=12Hz)、9.33(IH,s
)実施例4 実施例1および2と同様にして、1−(2−フルオロエ
チル フ−クロロ− 6RS) −1.4−ジアザビシクロ(4.:(、0’
lノナン(1.0gりと反応させて、1−(2−フルオ
ロエチル)−3−カルボキシ−6−フルオロ−7−[(
6RS)−1.4−−ジアザビシクロ[4.3.0]ノ
ナン−4−イル1−4−キノロン(0.255’)を得
る。
(4H,m)、3.10−3.70(2H, m)、4
.00−4.65(6H, m)、4.75(]、]H
,brーs、7.85−8.15(2H,m)、8.3
3(IH,d,、T=12Hz)、9.33(IH,s
)実施例4 実施例1および2と同様にして、1−(2−フルオロエ
チル フ−クロロ− 6RS) −1.4−ジアザビシクロ(4.:(、0’
lノナン(1.0gりと反応させて、1−(2−フルオ
ロエチル)−3−カルボキシ−6−フルオロ−7−[(
6RS)−1.4−−ジアザビシクロ[4.3.0]ノ
ナン−4−イル1−4−キノロン(0.255’)を得
る。
mp : 215〜2198C
IR(ヌジョール): 3350, 2600−25(
10, 1720。
10, 1720。
1630、1610. 1380cm’NMIR(DM
SO−d6, a)、 1.60−2.20(4H,
m)。
SO−d6, a)、 1.60−2.20(4H,
m)。
2、80−3.80(8H, m)、4.4 4.9(
2H, m)。
2H, m)。
5、05(2H, br−s)、7.15(IH, t
, J=7Hz)。
, J=7Hz)。
7、80(IH,d,J=121(z)、8.70(I
H,s)実施例5 実施例1および2と同様にして、l−エチル−3−カル
ボキシ−6、 7. 8−トリフルオロ−4−キメロン
(0.60y)を、((3’R)−1.4−ジアザビシ
クロ[4.3.0]ノナン(0.90p)と反応させて
、1−エチル−3−カルボキシ−6、 8 − ジフル
オロ−7−[ ( 6R )−1.4−ジアザビジタロ
14、3、0]ノナン−4−イル]−4−キノロン(0
、48y)を得る。
H,s)実施例5 実施例1および2と同様にして、l−エチル−3−カル
ボキシ−6、 7. 8−トリフルオロ−4−キメロン
(0.60y)を、((3’R)−1.4−ジアザビシ
クロ[4.3.0]ノナン(0.90p)と反応させて
、1−エチル−3−カルボキシ−6、 8 − ジフル
オロ−7−[ ( 6R )−1.4−ジアザビジタロ
14、3、0]ノナン−4−イル]−4−キノロン(0
、48y)を得る。
mp : 226〜227℃
[αコ20=+70.5° (C−閣,]− /1ON
NaOH)IR(ヌジョール)+ 1720, 16
25砿−1HMR(CF3COOH,δ) : 1.8
].(3H, t, J=7Hz)。
NaOH)IR(ヌジョール)+ 1720, 16
25砿−1HMR(CF3COOH,δ) : 1.8
].(3H, t, J=7Hz)。
21−2、8(4H,m)、3.2−4.5(9H,m
)、5.05(2H, (3(]、 J=21(Z.
7Hz)、8. 28(]、H, d.d.、 J:=
ll(z。
)、5.05(2H, (3(]、 J=21(Z.
7Hz)、8. 28(]、H, d.d.、 J:=
ll(z。
11Hz)、9.31(]、H, s)Mass :
377(M )、362(M −15)。
377(M )、362(M −15)。
349(M−28)、333(M −44)実施例6
実施例1および2と同様にして、1−エチル−3−カル
ボギシー6. 7. 8 − 1−リフルオロ−4−キ
ノロン(o.soy)を、(6Rs)−1.4−ジアザ
ビシクロ〔4、3.0〕ノナン( ]、、 4 0 y
)と反応39 − させて、1−エチル−3−カルポギシー6,8ージフル
オロ−7−[(6TI8)−1.、4−ジアザビシクロ
[4.3.0]ノナン−4−イル]ー4ーキ/ロン(0
.76y)を得る。
ボギシー6. 7. 8 − 1−リフルオロ−4−キ
ノロン(o.soy)を、(6Rs)−1.4−ジアザ
ビシクロ〔4、3.0〕ノナン( ]、、 4 0 y
)と反応39 − させて、1−エチル−3−カルポギシー6,8ージフル
オロ−7−[(6TI8)−1.、4−ジアザビシクロ
[4.3.0]ノナン−4−イル]ー4ーキ/ロン(0
.76y)を得る。
mp : 230℃ (dec.)
IR(ヌジョール): 1.725, 1.630砿−
1HMR(CF3COOH, l ) : ]、 82
(3H, t, 、T=7Hz )。
1HMR(CF3COOH, l ) : ]、 82
(3H, t, 、T=7Hz )。
2、1−2.8(4T(、m)、3.0−4.5(9T
(+m)+ 4.8 −5、4(2)(、m)、 8.
35(IH,dd,J=IHzおよび1、1Hz)、9
.33(IH, s)Mass : 377(M )、
362(M −15)。
(+m)+ 4.8 −5、4(2)(、m)、 8.
35(IH,dd,J=IHzおよび1、1Hz)、9
.33(IH, s)Mass : 377(M )、
362(M −15)。
349(M”−28)、333(M−44)実施例7
]−(2−フルオロエチル)−3−カルボキシ− 6.
7. 8−トリフルオロ−4−キノロン( 0. 5
0y)と(6Rs)−1.4−ジアザビシクロ[4、
3。
7. 8−トリフルオロ−4−キノロン( 0. 5
0y)と(6Rs)−1.4−ジアザビシクロ[4、
3。
0]ノナン(0.90y)のジメチルスルホキシド(5
me)中温合物を110℃で2.5時間撹拌する。
me)中温合物を110℃で2.5時間撹拌する。
今後、生成する沈殿をP取し、五酸化リンで減圧下KK
燥して、1−(2−フルオロエチル)−3= 4〇 − 一カルボキシー6,8ージフルオロ−7−[(6’RS
)−1.、4−ジアザビシクロ[4.3.0]ノナン−
4−イル]−4−キノロン( 0. 4 5 y)を固
体として得る。
燥して、1−(2−フルオロエチル)−3= 4〇 − 一カルボキシー6,8ージフルオロ−7−[(6’RS
)−1.、4−ジアザビシクロ[4.3.0]ノナン−
4−イル]−4−キノロン( 0. 4 5 y)を固
体として得る。
mp : 244〜2466C
IR(KBr)+ 1720cm ’
NMR(CF3COOH,δ): 2.1−2.7(4
H,m)、3.2 −4、4(9H,m)、4.87(
2H,ブロード d,J=28 Hz)。
H,m)、3.2 −4、4(9H,m)、4.87(
2H,ブロード d,J=28 Hz)。
5、3 5.6(2H,m)、8.31(IH,dd.
、J−IHzおよび7Hz)、9.28(IH,s) Ma.ss : 394(M−1)、254, 22]
.、193実施例8 ■ーエチルー3ーカルボキシー6ーフルオローフークロ
ロー4−キノロン(0.5y)のジメチルスルホキシド
(5me)溶液に、(6R)−1.4 −ジアザビシク
ロ[4.30]ノナン(0.94y)を加え、混合物を
105℃て6時間撹拌する。反応混合物に氷水(30+
r+/)を水冷下に加える。生成する沈殿を戸数、水洗
、風乾して、1−エチル−3−カルボキシ−6−フルオ
ロ−7−((6R)=1,4−ジアザビシクロ[4,3
,0]ノナシー4−イル]−4−キノロン(3001n
g)を得る。
、J−IHzおよび7Hz)、9.28(IH,s) Ma.ss : 394(M−1)、254, 22]
.、193実施例8 ■ーエチルー3ーカルボキシー6ーフルオローフークロ
ロー4−キノロン(0.5y)のジメチルスルホキシド
(5me)溶液に、(6R)−1.4 −ジアザビシク
ロ[4.30]ノナン(0.94y)を加え、混合物を
105℃て6時間撹拌する。反応混合物に氷水(30+
r+/)を水冷下に加える。生成する沈殿を戸数、水洗
、風乾して、1−エチル−3−カルボキシ−6−フルオ
ロ−7−((6R)=1,4−ジアザビシクロ[4,3
,0]ノナシー4−イル]−4−キノロン(3001n
g)を得る。
mp: 233〜236℃(分解)
〔α] 20−+37.3°(C= 0.1 、 0.
]、 、N Na、O)!水溶液)IP(ヌジョール
): 1740. 1630. 1615. 1520
゜1260礪−1 NMR(CF3COOH,δ) : 1.80 (3H
,t、 J=7H2)。
]、 、N Na、O)!水溶液)IP(ヌジョール
): 1740. 1630. 1615. 1520
゜1260礪−1 NMR(CF3COOH,δ) : 1.80 (3H
,t、 J=7H2)。
2、20 2−70 (4Hlm )、130 4.6
0 (9H+ m )。
0 (9H+ m )。
4.90(2H,q+ J=7Hz)、 7.45 (
1,H,d、、 J=8Hz )。
1,H,d、、 J=8Hz )。
8、35(1,H,d、 J=12Hz)、9.32(
IH,s)Mass : 359(M ) 3]5(M
−44) 43− 第1頁の続き ■Int、CI、4 識別記号 庁内整理番号844− 13583
IH,s)Mass : 359(M ) 3]5(M
−44) 43− 第1頁の続き ■Int、CI、4 識別記号 庁内整理番号844− 13583
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)一般式: () (式中、R1け水素または)・ロゲン、R2は適当な置
換基を有していてもよい縮合複素環基、 R5はカルボキシ基まだはエステル化されたカルボキシ
基、 R3はハロゲン、 R4は適当な置換基を有していてもよい低級アルキル基
、またはシクロ(低級)アルキル基をそれぞれ意味する
か、 まだは、 R3は水素、 R4け適当な置換基を有する低級アルキル基、またはシ
クロ(低級)アルキル基をそれぞれ意味する。)で示さ
れる化合物またはその塩。 2)R1が水素捷だけハロゲン、 R2か低級アルキル基を有していてもよい、窒素原子1
〜3個を含む縮合複素環基、 R5がカルボキシ基、 R3がハロゲン、 R4がハロゲンを有していてもよい低級アルキル基壇だ
けシクロ(低級)アルキル基であるか、捷たけ、 R3が水素、 R4がハロゲンを有する低級アルキル基壇たはシクロ(
低級)アルキル基である、特許請求の範囲第1項記載の
化合物。 3)■−シクロプロピルー −フルオロ−7−[ ( 6 R )−1.4−ジアザ
ビシクロ[4.3.0]ノナン−4−イル〕−4−キノ
ロン、 1−シクロプロピル−3−カルボキシ−6−フルオロ−
7−[(6R8)−1,4−ジアザビシクロ[4,3,
0]ノナン−4−イル]−4−キノロシ、1−シクロプ
ロピル− ルオロ−7−[1−メチル−4. 5, 6. 7−チ
トラヒトローIHーピラゾロ[4.3−c]ピリジン−
5−イル側−4−キノロン、 1−シクロプロピル−3−カルボキシ−6−フルオロ−
7−[2−メチル−2H−ピラゾロ[4。 3−c]ピペリジン−5−イル側−4−キノロン、1−
(2−フルオロエチル −6−フルオロ−7−[(6RS) 1.4−ジアザビ
シクロ[4.3.0)ノナン−4−イル側−4−キノロ
ン、 l−エチル−3−カルボキシ−6+8−ジフルオロ−7
−[ ( 6 R ) −1.4−ジアザビシクロ−[
4、3.0]ノナン−4−イル側−4−キノロン、1−
エチル−3−カルボキシ=6,8ージフルオロ−7−[
( 6RS )−1.、4−ジアザビシクロ−[4.
3.0]ノナン−4−イル〕−4−キノロン、l−(2
−フルオロエチル)−3−カルボキシ−6、8−ジフル
オロ−7−[ (’6RS )−1.4 =ジアザビシ
クロ[4.3.0]ノナン−4−イル側−4−キノロン 」つすなる群から選択された特許請求の範囲第2項記載
の化合物。 4)式: (式中 R1は水素捷たはハロゲン、 R5はカルボキシ基寸たはエステル化されたカルボキシ
基、 R3けハロゲン、 R4は適当な置換基を有していてもよい低級アルキル基
、捷だはシクロ(低級)アルキル基をそれぞれ意味する
か、 または、 R3は水素、 3 − R4は適当な置換基を有する低級アルキル基、またはシ
クロ(低級)アルキル基をそれぞれ意味する)で示され
る化合物まだはその塩を、式:(式中、R2は適当な置
換基を有していてもよい縮合複素環基を意味する) で示される化合物と反応させて、一般式:(式中、R1
,Rz,R3,R4オヨヒR5はツレツレ前と同じ意味
) で示される化合物またはその塩を得ることを特徴とする
製造法。 5)一般式: (式中 R1は水素またはハロゲン、 R2は適当々置換基を有していてもよい縮合複素環基、 R5はカルボキシ基tたはエステル化されたカルボキシ
基、 R3はハロゲン、 R4は適当な置換基を有していてもよい低級アルキル基
、捷だはシクロ(低級)アルキル基をそれぞれ意味する
か、 または、 R3は水素、 R4は適当な置換基を有する低級アルキル基、またけシ
クロ(低級)アルキル基をそれぞれ意味する)で示され
る化合物またはその塩を有効成分とする医薬もしくは動
物薬組成物。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8333798 | 1983-12-19 | ||
GB838333798A GB8333798D0 (en) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | Quinolone compounds |
GB8402366 | 1984-01-30 | ||
GB8405708 | 1984-03-05 | ||
GB8413583 | 1984-05-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60166681A true JPS60166681A (ja) | 1985-08-29 |
Family
ID=10553512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26688484A Pending JPS60166681A (ja) | 1983-12-19 | 1984-12-18 | 新規キノロン化合物およびその製造法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60166681A (ja) |
GB (1) | GB8333798D0 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6447785A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-22 | Takeda Chemical Industries Ltd | Antibacterial compound |
EP0321191A2 (en) * | 1987-12-18 | 1989-06-21 | Pfizer Inc. | Heterocyclic-substituted quinoline-carboxylic acids |
US4855292A (en) * | 1986-02-25 | 1989-08-08 | Otsuka Pharmaceutical Company, Limited | 1-cyclopropyl-6-fluoro-8-alkyl-1,4-dihydro-4-oxo-quinoline-3-carboxylic acid derivatives |
-
1983
- 1983-12-19 GB GB838333798A patent/GB8333798D0/en active Pending
-
1984
- 1984-12-18 JP JP26688484A patent/JPS60166681A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4855292A (en) * | 1986-02-25 | 1989-08-08 | Otsuka Pharmaceutical Company, Limited | 1-cyclopropyl-6-fluoro-8-alkyl-1,4-dihydro-4-oxo-quinoline-3-carboxylic acid derivatives |
US4874764A (en) * | 1986-02-25 | 1989-10-17 | Otsuka Pharmaceutical Company, Limited | Benzoheterocyclic compounds |
US4880806A (en) * | 1986-02-25 | 1989-11-14 | Otsuka Pharmaceutical Company, Limited | 1-Cyclopropyl-6-fluoro-7-piperazinyl-1,4-Dihydro-4-oxo-quinoline-3-carboxylic acid derivatives |
US4935420A (en) * | 1986-02-25 | 1990-06-19 | Otsuka Pharmaceutical Company, Ltd. | Benzoheterocyclic compounds |
JPS6447785A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-22 | Takeda Chemical Industries Ltd | Antibacterial compound |
JP2621204B2 (ja) * | 1987-08-18 | 1997-06-18 | 武田薬品工業株式会社 | 抗菌化合物 |
EP0321191A2 (en) * | 1987-12-18 | 1989-06-21 | Pfizer Inc. | Heterocyclic-substituted quinoline-carboxylic acids |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8333798D0 (en) | 1984-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2006302135B2 (en) | Kinase inhibitors | |
KR900006750B1 (ko) | 1,8-나프티리딘 유도체의 제조법 | |
CA2349330C (en) | Nitrogen containing heterobicycles as factor xa inhibitors | |
US6518423B1 (en) | Benzopiperidine derivatives | |
JP2022520047A (ja) | 鏡像異性的に濃縮されたjak阻害剤を調製するための方法 | |
JP5579724B2 (ja) | ホスファチジルイノシトール−3−キナーゼ(pi−3キナーゼ)阻害剤としてのテトラ−アザ−複素環 | |
IE850255L (en) | Antibacterial quinoline and naphthyridine derivatives | |
JPS62471A (ja) | 新規2−アリ−ルイミダゾ−ル化合物 | |
AU758325B2 (en) | Imidazole compounds and medicinal use thereof | |
CA2446963A1 (en) | Quinazolinediones as antibacterial agents | |
JPH0242074A (ja) | ベンゾピラン誘導体およびその製造法 | |
CA1326023C (en) | 4-oxo-1,4-dihydronicotinic acid derivatives and salts thereof, process for producing the same, and antibacterial agents containing the same | |
EP1934217A1 (en) | New compounds ii | |
JPH0739391B2 (ja) | N−含有複素環化合物 | |
NO860199L (no) | Mellomprodukter for fremstilling av 6,7-disubstituerte 1-cyklopropyl-1,4-dihydro-4-okso-1,8-naftyridin-3-karboksylsyrer. | |
WO2009107767A1 (ja) | H4受容体アンタゴニスト作用を有する新規2環性ピリミジン誘導体 | |
JPS61152682A (ja) | ピリドンカルボン酸誘導体、そのエステルおよびその塩 | |
JPS60166681A (ja) | 新規キノロン化合物およびその製造法 | |
US5990106A (en) | Bicyclic amino group-substituted pyridonecarboxylic acid derivatives, esters thereof and salts thereof, and bicyclic amines useful as intermediates thereof | |
JPS61137885A (ja) | 1,8−ナフチリジン誘導体、そのエステルおよびその塩 | |
JPH0373548B2 (ja) | ||
JPS62135458A (ja) | 新規キノロン化合物およびその製造法 | |
JPS6270370A (ja) | キノロンカルボン酸誘導体およびその製造方法 | |
JPS61189281A (ja) | ピリドンカルボン酸誘導体、そのエステルおよびその塩 | |
JPH0568477B2 (ja) |