JPH0217550B2 - - Google Patents
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- JPH0217550B2 JPH0217550B2 JP3288081A JP3288081A JPH0217550B2 JP H0217550 B2 JPH0217550 B2 JP H0217550B2 JP 3288081 A JP3288081 A JP 3288081A JP 3288081 A JP3288081 A JP 3288081A JP H0217550 B2 JPH0217550 B2 JP H0217550B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- general formula
- reaction
- spiroindolizine
- value
- Prior art date
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- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
本発明は新規なスピロインドリジン化合物に関
する。 本発明のスピロインドリジン化合物は、下記一
般式()で表わされる。 (式中R1は水素原子、低級アルキル基、フエ
ニル基またはハロゲン原子で置換されたフエニル
基を、R2は低級アルキル基を意味する) 上記一般式()中R1およびR2で定義される
低級アルキル基の例として、炭素数1〜6のアル
キル基、例えばメチル、エチル、プロピル、ブチ
ル、ヘキシル基等を、又R1で定義されるハロゲ
ン原子で置換されたフエニル基の置換基としては
塩素、臭素、沃素、弗素のハロゲン原子をそれぞ
れ例示できる。 また本発明のスピロインドリジン化合物には、
上記一般式()で示される通り不斉炭素に基づ
く立体異性体が存在しており、本発明は之等をも
当然に包含する。 本発明の上記一般式()で表わされるスピロ
インドリジン化合物は文献未記載の新規化合物で
あり、抗アレルギー作用、血小板凝集抑制作用等
を有し、医薬分野において抗アレルギー剤、抗血
栓剤等として有用である。 本発明の一般式()で示されるスピロインド
リジン化合物は、例えば下記反応行程式に示すよ
うに一般式()で表わされるピリジニウム化合
物に塩基性化合物を作用させると共に一般式
()で表わされるビニルケトン化合物を反応さ
せることにより製造される。 <反応行程式> (各式中R1およびR2は前記したと同じ意味で
あり、R3は低級アルキル基を、Xは塩素、臭素、
沃素等のハロゲン原子を意味する) 即ち上記方法では、まずピリジニウム化合物
()を溶媒中で塩基と反応させる。原料として
使用されるピリジニウム化合物()は公知の化
合物であり、たとえばジヤーナル・オブ・オーガ
ニツク・ケミストリー(J.Org.Chem.)36,2451
(1971)に記載の方法またはこれに準ずる方法に
より容易に得られる。本反応に使用される塩基性
化合物としては、たとえば水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム等の水酸化アルカリ金属、水酸化カ
ルシウム、水酸化マグネシウム等の水酸化アルカ
リ土類金属、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリ
ウム等の炭酸アルカリ金属、炭酸カルシウム、炭
酸マグネシウム等の炭酸アルカリ土類金属、水素
化リチウム、水素化ナトリウム、水素化カリウム
等の水素化アルカリ金属、ナトリウムメトキシ
ド、ナトリウムエトキシド、カリウムブトキシド
等の金属アルコキシド等の無機塩基性化合物及び
ピリジン、ピコリン、トリエチルアミン、N−メ
チルピペリジン等の有機塩基性化合物が挙げられ
る。之等塩基性化合物の使用量は適宜選択できる
が、一般にピリジニウム化合物()に対して1
〜2当量程度使用するのが有利である。溶媒とし
ては不活性溶媒であれば特に限定されないが、た
とえばメタノール、エタノール、プロパノール等
の低級アルコール類、エーテル、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサン等のエーテル類、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロ
ホルム、塩化メチレン、四塩化炭素等のハロゲン
化炭化水素類、ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシド等が挙げられる。これらの溶媒は使
用するピリジニウム化合物()および塩基の種
類により適宜選択して使用することができる。反
応温度は特に限定されないが、通常室温〜50℃付
近で行なうと有利である。 上記の反応により一般式()で表わされるジ
ヒドロインドリジン−2−オン()が生成す
る。これは通常の方法により単離可能であるが、
本発明では特にこれを単離せずに引き続き反応系
内に一般式()で表わされるビニルケトン化合
物()を導入して反応させることができる。こ
の際、ビニルケトン化合物()の使用量は一般
にピリジウム化合物()に対して2〜5モル程
度使用するのが有利である。反応温度は特に限定
されないが、一般に室温〜100℃付近で行なうの
が有利である。本反応で生成するスピロインドリ
ジン化合物()は通常の方法例えば再結晶法、
カラムクロマトグラフイー等により容易に単離可
能である。 また上記においてはジヒドロインドリジン−2
−オン()を単離し、これを別個に適当な溶媒
中で上記と同様にしてビニルケトン化合物()
と反応させることもできる。更に本発明のスピロ
インドリジン化合物()は、適当な容器内にピ
リジニウム化合物()、塩基性化合物、ビニル
ケトン化合物()及び適当な溶媒を同時に仕込
み、上記と略々同様の条件下に反応させることに
よつても製造することができる。 以下本発明化合物の製造例を実施例として挙げ
る。 実施例 1 1−(エトキシカルボニルメチル)−2−エチル
ピリジニウムブロミド1.37g(5ミリモル)のエ
タノール溶液(70ml)にナトリウムエトキシド−
エタノール溶液(ナトリウムエトキシド5ミリモ
ルを含むエタノール5ml溶液)を加え、室温で10
分攬拌した後、メチルビニルケトン1.05g(15ミ
リモル)を加え、さらに1時間攬拌する。この反
応液を希塩酸を用いて中和した後、不溶物を過
して除く、液を濃縮し、残渣をアルミナカラム
を用いて分離して融点182〜184℃(化合物1a)
および219〜221℃(化合物1b)の3′−アセチル−
4′−ヒドロキシ−1,4′−ジメチルスピロ〔2,
3−ジヒドロインドリジン−2−オン−3,1′−
シクロヘキサン〕(一般式()中R1=−CH3、
R2=−CH3)を得る。 <化合物 1a> 融点 182−184℃ 収率 52% IR分析結果(KBr錠) 1688,1594cm-1(C=O) 元素分析値(C17H21NO3として) 計算値(%) C71.05,H7.37,N4.87 実測値(%) C70.87,H7.46,N4.84 <化合物 1b> 融点 219−221℃ 収率 18% IR分析結果(KBr錠) 1690,1592cm-1(C=O) 元素分析値(C17H21NO3として) 計算値(%) C71.05,H7.37,N4.87 実測値(%) C71.24,H7.36,N4.68 適当な出発原料を用い、実施例1と同様にして
下記各化合物を得る。 Γ 3′−アセチル−4′−ヒドロキシ−4′−メチル
−1−フエニルスピロ〔2,3−ジヒドロイン
ドリジン−2−オン−3,1′−シクロヘキサ
ン〕 (一般式()中
する。 本発明のスピロインドリジン化合物は、下記一
般式()で表わされる。 (式中R1は水素原子、低級アルキル基、フエ
ニル基またはハロゲン原子で置換されたフエニル
基を、R2は低級アルキル基を意味する) 上記一般式()中R1およびR2で定義される
低級アルキル基の例として、炭素数1〜6のアル
キル基、例えばメチル、エチル、プロピル、ブチ
ル、ヘキシル基等を、又R1で定義されるハロゲ
ン原子で置換されたフエニル基の置換基としては
塩素、臭素、沃素、弗素のハロゲン原子をそれぞ
れ例示できる。 また本発明のスピロインドリジン化合物には、
上記一般式()で示される通り不斉炭素に基づ
く立体異性体が存在しており、本発明は之等をも
当然に包含する。 本発明の上記一般式()で表わされるスピロ
インドリジン化合物は文献未記載の新規化合物で
あり、抗アレルギー作用、血小板凝集抑制作用等
を有し、医薬分野において抗アレルギー剤、抗血
栓剤等として有用である。 本発明の一般式()で示されるスピロインド
リジン化合物は、例えば下記反応行程式に示すよ
うに一般式()で表わされるピリジニウム化合
物に塩基性化合物を作用させると共に一般式
()で表わされるビニルケトン化合物を反応さ
せることにより製造される。 <反応行程式> (各式中R1およびR2は前記したと同じ意味で
あり、R3は低級アルキル基を、Xは塩素、臭素、
沃素等のハロゲン原子を意味する) 即ち上記方法では、まずピリジニウム化合物
()を溶媒中で塩基と反応させる。原料として
使用されるピリジニウム化合物()は公知の化
合物であり、たとえばジヤーナル・オブ・オーガ
ニツク・ケミストリー(J.Org.Chem.)36,2451
(1971)に記載の方法またはこれに準ずる方法に
より容易に得られる。本反応に使用される塩基性
化合物としては、たとえば水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム等の水酸化アルカリ金属、水酸化カ
ルシウム、水酸化マグネシウム等の水酸化アルカ
リ土類金属、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリ
ウム等の炭酸アルカリ金属、炭酸カルシウム、炭
酸マグネシウム等の炭酸アルカリ土類金属、水素
化リチウム、水素化ナトリウム、水素化カリウム
等の水素化アルカリ金属、ナトリウムメトキシ
ド、ナトリウムエトキシド、カリウムブトキシド
等の金属アルコキシド等の無機塩基性化合物及び
ピリジン、ピコリン、トリエチルアミン、N−メ
チルピペリジン等の有機塩基性化合物が挙げられ
る。之等塩基性化合物の使用量は適宜選択できる
が、一般にピリジニウム化合物()に対して1
〜2当量程度使用するのが有利である。溶媒とし
ては不活性溶媒であれば特に限定されないが、た
とえばメタノール、エタノール、プロパノール等
の低級アルコール類、エーテル、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサン等のエーテル類、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、クロロ
ホルム、塩化メチレン、四塩化炭素等のハロゲン
化炭化水素類、ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシド等が挙げられる。これらの溶媒は使
用するピリジニウム化合物()および塩基の種
類により適宜選択して使用することができる。反
応温度は特に限定されないが、通常室温〜50℃付
近で行なうと有利である。 上記の反応により一般式()で表わされるジ
ヒドロインドリジン−2−オン()が生成す
る。これは通常の方法により単離可能であるが、
本発明では特にこれを単離せずに引き続き反応系
内に一般式()で表わされるビニルケトン化合
物()を導入して反応させることができる。こ
の際、ビニルケトン化合物()の使用量は一般
にピリジウム化合物()に対して2〜5モル程
度使用するのが有利である。反応温度は特に限定
されないが、一般に室温〜100℃付近で行なうの
が有利である。本反応で生成するスピロインドリ
ジン化合物()は通常の方法例えば再結晶法、
カラムクロマトグラフイー等により容易に単離可
能である。 また上記においてはジヒドロインドリジン−2
−オン()を単離し、これを別個に適当な溶媒
中で上記と同様にしてビニルケトン化合物()
と反応させることもできる。更に本発明のスピロ
インドリジン化合物()は、適当な容器内にピ
リジニウム化合物()、塩基性化合物、ビニル
ケトン化合物()及び適当な溶媒を同時に仕込
み、上記と略々同様の条件下に反応させることに
よつても製造することができる。 以下本発明化合物の製造例を実施例として挙げ
る。 実施例 1 1−(エトキシカルボニルメチル)−2−エチル
ピリジニウムブロミド1.37g(5ミリモル)のエ
タノール溶液(70ml)にナトリウムエトキシド−
エタノール溶液(ナトリウムエトキシド5ミリモ
ルを含むエタノール5ml溶液)を加え、室温で10
分攬拌した後、メチルビニルケトン1.05g(15ミ
リモル)を加え、さらに1時間攬拌する。この反
応液を希塩酸を用いて中和した後、不溶物を過
して除く、液を濃縮し、残渣をアルミナカラム
を用いて分離して融点182〜184℃(化合物1a)
および219〜221℃(化合物1b)の3′−アセチル−
4′−ヒドロキシ−1,4′−ジメチルスピロ〔2,
3−ジヒドロインドリジン−2−オン−3,1′−
シクロヘキサン〕(一般式()中R1=−CH3、
R2=−CH3)を得る。 <化合物 1a> 融点 182−184℃ 収率 52% IR分析結果(KBr錠) 1688,1594cm-1(C=O) 元素分析値(C17H21NO3として) 計算値(%) C71.05,H7.37,N4.87 実測値(%) C70.87,H7.46,N4.84 <化合物 1b> 融点 219−221℃ 収率 18% IR分析結果(KBr錠) 1690,1592cm-1(C=O) 元素分析値(C17H21NO3として) 計算値(%) C71.05,H7.37,N4.87 実測値(%) C71.24,H7.36,N4.68 適当な出発原料を用い、実施例1と同様にして
下記各化合物を得る。 Γ 3′−アセチル−4′−ヒドロキシ−4′−メチル
−1−フエニルスピロ〔2,3−ジヒドロイン
ドリジン−2−オン−3,1′−シクロヘキサ
ン〕 (一般式()中
【式】R2=−
CH3、化合物2)
融点 212−214℃
収率 92%
IR分析結果(KBr錠)
1690,1592cm-1(C=O)
元素分析値(C22H23NO3として)
計算値(%) C75.62,H6.63,N4.01
実測値(%) C75.59,H6.66,N4.00
Γ 3′−アセチル−1−p−クロルフエニル−
4′−ヒドロキシ−4′−メチルスピロ〔2,3−
ジヒドドロインドリジン−2−オン−3,1′−
シクロヘキサン〕 (一般式()中
4′−ヒドロキシ−4′−メチルスピロ〔2,3−
ジヒドドロインドリジン−2−オン−3,1′−
シクロヘキサン〕 (一般式()中
【式】R2=
CH3、化合物3a及び化合物3b)
<化合物 3a>
融点 218−219℃
収率 58%
IR分析結果(KBr錠)
1687,1590cm-1(C=O)
元素分析値(C22H22NO3Clとして)
計算値(%) C68.86,H5.78,N3.65
実測値(%) C68.90,H5.79,N3.59
<化合物 3b>
融点 225−226℃
収率 28%
IR分析結果(KBr錠)
1689,1595cm-1(C=O)
元素分析値(C22H22NO3Clとして)
計算値(%) C68.86,H5.78,N3.65
実測値(%) C68.88,H5.74,N3.67
実施例 2
1−(エトキシカルボニルメチル)−2−ブロピ
ルビリジニウムブロミド0.86g(3ミリモル)の
エタノール溶液(40ml)に炭酸カリウム10gを加
え、室温で2時間攬拌した後、メチルビニルケト
ン0.63g(9ミリモル)を加え、さらに3時間攬
拌する。反応溶液を過して不溶物を除き、液
を濃縮する。残渣をアルミナカラムで分離して融
点164〜166℃の3′−アセチル−1−エチル−4′−
ヒドロキシ−4′−メチルスピロ〔2,3−ジヒド
ロインドリジン−2−オン−3,1′−シクロヘキ
サン〕(一般式()中R1=−C2H5、R2=CH3、
化合物4)を得る。 <化合物 4> 融点 164−166℃ 収率 48% IR分析結果(KBr錠) 1687,1588cm-1(C=O) 元素分析値(C18H23NO3として) 計算値(%) C71.73,H7.69,N4.65 実測値(%) C71.78,H7.83,N4.45
ルビリジニウムブロミド0.86g(3ミリモル)の
エタノール溶液(40ml)に炭酸カリウム10gを加
え、室温で2時間攬拌した後、メチルビニルケト
ン0.63g(9ミリモル)を加え、さらに3時間攬
拌する。反応溶液を過して不溶物を除き、液
を濃縮する。残渣をアルミナカラムで分離して融
点164〜166℃の3′−アセチル−1−エチル−4′−
ヒドロキシ−4′−メチルスピロ〔2,3−ジヒド
ロインドリジン−2−オン−3,1′−シクロヘキ
サン〕(一般式()中R1=−C2H5、R2=CH3、
化合物4)を得る。 <化合物 4> 融点 164−166℃ 収率 48% IR分析結果(KBr錠) 1687,1588cm-1(C=O) 元素分析値(C18H23NO3として) 計算値(%) C71.73,H7.69,N4.65 実測値(%) C71.78,H7.83,N4.45
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中R1は水素原子、低級アルキル基、フエ
ニル基またはハロゲン原子で置換されたフエニル
基を、R2は低級アルキル基を意味する) で示されるスピロインドリジン化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3288081A JPS57146776A (en) | 1981-03-06 | 1981-03-06 | Spiroindolidine compound and its preparation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3288081A JPS57146776A (en) | 1981-03-06 | 1981-03-06 | Spiroindolidine compound and its preparation |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57146776A JPS57146776A (en) | 1982-09-10 |
JPH0217550B2 true JPH0217550B2 (ja) | 1990-04-20 |
Family
ID=12371183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3288081A Granted JPS57146776A (en) | 1981-03-06 | 1981-03-06 | Spiroindolidine compound and its preparation |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57146776A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5402634B2 (ja) | 2007-08-17 | 2014-01-29 | 旭硝子株式会社 | 精製された含フッ素ビススルホニルイミドのアンモニウム塩の製造方法 |
-
1981
- 1981-03-06 JP JP3288081A patent/JPS57146776A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57146776A (en) | 1982-09-10 |
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