JPH02174522A - インバータ装置の過電流検出装置 - Google Patents
インバータ装置の過電流検出装置Info
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- JPH02174522A JPH02174522A JP63328677A JP32867788A JPH02174522A JP H02174522 A JPH02174522 A JP H02174522A JP 63328677 A JP63328677 A JP 63328677A JP 32867788 A JP32867788 A JP 32867788A JP H02174522 A JPH02174522 A JP H02174522A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 65
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Inverter Devices (AREA)
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−1−の利用分野〕
この発明はインバータ装置の過電流検出装置に関するも
のである。
のである。
第2図は例えば特開昭62−12397号公報に示され
た従来のインバータ装置の過電流検出装置の回路ブロッ
ク図である。図において、(3)は整流回路(4)はパ
ワートランジスタ回路、 (6)はマイクロコンビコー
タ、(7)はPYM波形発生回路、(8)はヘースドラ
イブ回路、(11)は過電流検出回路、(12)は過電
流検出抵抗である。
た従来のインバータ装置の過電流検出装置の回路ブロッ
ク図である。図において、(3)は整流回路(4)はパ
ワートランジスタ回路、 (6)はマイクロコンビコー
タ、(7)はPYM波形発生回路、(8)はヘースドラ
イブ回路、(11)は過電流検出回路、(12)は過電
流検出抵抗である。
次に動作について説明する。過電流検出抵抗(12)は
、パワートランジスタ回路(4)に流れる電〆比例した
電圧を発生する。過電流検出回路(11)内では、該電
圧を分圧抵抗(I la) (1lb)で分圧し ホト
カブラ(Inc)の1.EDに印加する。この時分圧電
圧力LEDの順電圧値より高ければホトカブラ(Ilc
)は作動し、過電流検出回路(11)から過電流検出信
号が、マイクロコンピュータ(6)等に出力される。
、パワートランジスタ回路(4)に流れる電〆比例した
電圧を発生する。過電流検出回路(11)内では、該電
圧を分圧抵抗(I la) (1lb)で分圧し ホト
カブラ(Inc)の1.EDに印加する。この時分圧電
圧力LEDの順電圧値より高ければホトカブラ(Ilc
)は作動し、過電流検出回路(11)から過電流検出信
号が、マイクロコンピュータ(6)等に出力される。
従来の過電流検出装置は以−にのように構成されている
ので、検出精度の大部分はホトカブラの1□1シD順電
圧値の公差に依存している。しかるに1.lE+)順電
圧値はホトカブラの周囲温度と1.HDの順電流値によ
って大きく異なる為、従−)てl、E l)の順電圧値
の公差は一般に約±25%と大きく、過電流検1111
装置の検出精度が悪いという問題点があった。
ので、検出精度の大部分はホトカブラの1□1シD順電
圧値の公差に依存している。しかるに1.lE+)順電
圧値はホトカブラの周囲温度と1.HDの順電流値によ
って大きく異なる為、従−)てl、E l)の順電圧値
の公差は一般に約±25%と大きく、過電流検1111
装置の検出精度が悪いという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消する為になされた
もので、比較的安価な回路構成で、検出精度を向」ニさ
せた過電流検出装置を得ることを目的とする。
もので、比較的安価な回路構成で、検出精度を向」ニさ
せた過電流検出装置を得ることを目的とする。
この発明に係るインバータ装置の過電流検出装置は、イ
ンバータ装置の直流母線に設けられた過電流検出抵抗と
、前記直流母線から電力か供給され、前記過電流検出抵
抗の端子電圧を比較判定する基準電圧内蔵電圧検出IC
を有する過電流検出回路とを備えたものである。
ンバータ装置の直流母線に設けられた過電流検出抵抗と
、前記直流母線から電力か供給され、前記過電流検出抵
抗の端子電圧を比較判定する基準電圧内蔵電圧検出IC
を有する過電流検出回路とを備えたものである。
この発明におけるインバータ装置の過電流検出装置は、
過電流検出回路の精度は電圧検出ICの公差で決まるの
で、精度の高い過電流検出装置が得られる。
過電流検出回路の精度は電圧検出ICの公差で決まるの
で、精度の高い過電流検出装置が得られる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)はインバータ装置、(2)はこのイ
ンバータ装置(1)を制御する制御回路、(3)は整流
回路、(4)はパワートランジスタ回路、(6)ハ1)
YM波形発生プログラムを内蔵したマイクロコンピュー
タ、(8)はヘースドライブ回路である。(11)は過
電流検出回路、 (+2)は過電流検出抵抗である。
図において、(1)はインバータ装置、(2)はこのイ
ンバータ装置(1)を制御する制御回路、(3)は整流
回路、(4)はパワートランジスタ回路、(6)ハ1)
YM波形発生プログラムを内蔵したマイクロコンピュー
タ、(8)はヘースドライブ回路である。(11)は過
電流検出回路、 (+2)は過電流検出抵抗である。
ここで過電流検出回路(11)の構成は(I 1a)(
I Ib)が分圧抵抗、(Ild)か電圧検出I C、
(Ilc)かポl−カプラ、(lie)はホトカプラ(
Ilc)の1、EDの電流制限抵抗゛/ である。また(Ilf)はシェナーダイオ−1’、
(Ilg)は抵抗、 (llh)はコンデンサであり、
これら3点で電圧検出I C(lid)の電源回路を構
成している。
I Ib)が分圧抵抗、(Ild)か電圧検出I C、
(Ilc)かポl−カプラ、(lie)はホトカプラ(
Ilc)の1、EDの電流制限抵抗゛/ である。また(Ilf)はシェナーダイオ−1’、
(Ilg)は抵抗、 (llh)はコンデンサであり、
これら3点で電圧検出I C(lid)の電源回路を構
成している。
(13)はインバータ装置(1)の直流母線である。
次に動作について説明する。
過電流検出抵抗(12)はパワートランジスタ回路(4
)に流れる電流に比例した電圧を発生する。過電流検出
回路(11)内では該電圧を分圧抵抗(Ila)(Il
b)で分圧し、電圧検出I C(11+1)に人力する
。
)に流れる電流に比例した電圧を発生する。過電流検出
回路(11)内では該電圧を分圧抵抗(Ila)(Il
b)で分圧し、電圧検出I C(11+1)に人力する
。
この時1分圧電圧か電圧検出1c(11F1)の規準値
より高ければホトカプラ(] Ilcか作動し、過電流
検出回路(11)から過電流検出信号か出力される。
より高ければホトカプラ(] Ilcか作動し、過電流
検出回路(11)から過電流検出信号か出力される。
ここで、電圧検出I C(Ild)の電源はインバータ
主回路の直流母線から抵抗(Ilg)、ツェナータイオ
ード(Ilf)、 コンデンサ(llh)を用いて供
給する。
主回路の直流母線から抵抗(Ilg)、ツェナータイオ
ード(Ilf)、 コンデンサ(llh)を用いて供
給する。
この発明の一実施例における誤差の要因の全てを列記す
ると。
ると。
(イ)過電流検出抵抗(12)の公差 ±2%(
ロ)分圧抵抗(Ila)(l lb)の公差 −]1
%が2本(ハ)電圧検出1c(Ild)の基準電圧公差
」二4%(ニ)電圧検出1c(lid)の電源電圧(
ツェナータイオード(Ilf)電圧)のバラツキか基準
電圧に与える影響 0であるか、電圧検出1
c(Il、d)の特性から(ニ)項0なので、(イ)〜
(ハ)項を誤差要因と考えてよい従って最悪値計算をし
ても718%である。
ロ)分圧抵抗(Ila)(l lb)の公差 −]1
%が2本(ハ)電圧検出1c(Ild)の基準電圧公差
」二4%(ニ)電圧検出1c(lid)の電源電圧(
ツェナータイオード(Ilf)電圧)のバラツキか基準
電圧に与える影響 0であるか、電圧検出1
c(Il、d)の特性から(ニ)項0なので、(イ)〜
(ハ)項を誤差要因と考えてよい従って最悪値計算をし
ても718%である。
以−1−のように、この発明によれば、インバータ装置
の直流母線に設けられた過電流検出抵抗と前記直流母線
から電力か供給され、前記過電流検出抵抗の端子電圧を
比較判定する基準電圧内蔵電圧検出1cを有する過電流
検出回路とを備えた構成にしたので2価格か安く、精度
の高い過電流検出装置か得られる効果を奏する。
の直流母線に設けられた過電流検出抵抗と前記直流母線
から電力か供給され、前記過電流検出抵抗の端子電圧を
比較判定する基準電圧内蔵電圧検出1cを有する過電流
検出回路とを備えた構成にしたので2価格か安く、精度
の高い過電流検出装置か得られる効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路ブロック図、第
2図は従来のインバータ装置の過電流検出装置の回路ブ
ロック図である。 図において、(1)はインバータ装置、(II)は過電
流検出回路、(Ild)は電圧検出IC,(+2)は過
電流検出抵抗、 (13)は直流母線である。 なお、各図中向−符−弓は同一または相当部分をホす。
2図は従来のインバータ装置の過電流検出装置の回路ブ
ロック図である。 図において、(1)はインバータ装置、(II)は過電
流検出回路、(Ild)は電圧検出IC,(+2)は過
電流検出抵抗、 (13)は直流母線である。 なお、各図中向−符−弓は同一または相当部分をホす。
Claims (1)
- インバータ装置の直流母線に設けられた過電流検出抵抗
と、前記直流母線から電力が供給され、前記過電流検出
抵抗の端子電圧を比較判定する基準電圧内蔵電圧検出I
Cを有する過電流検出回路とを備えたインバータ装置の
過電流検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63328677A JPH02174522A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | インバータ装置の過電流検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63328677A JPH02174522A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | インバータ装置の過電流検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02174522A true JPH02174522A (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=18212931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63328677A Pending JPH02174522A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | インバータ装置の過電流検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02174522A (ja) |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63328677A patent/JPH02174522A/ja active Pending
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