JPH0217318A - 燃焼機具等の安全装置 - Google Patents
燃焼機具等の安全装置Info
- Publication number
- JPH0217318A JPH0217318A JP16613488A JP16613488A JPH0217318A JP H0217318 A JPH0217318 A JP H0217318A JP 16613488 A JP16613488 A JP 16613488A JP 16613488 A JP16613488 A JP 16613488A JP H0217318 A JPH0217318 A JP H0217318A
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- JP
- Japan
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- failure
- time
- troubles
- equipment
- trouble
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
- F23N5/242—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/20—Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、燃焼器具等の安全装置に関するものである。
従来の技術
従来の燃焼器具等の安全装置においては、各種故障検出
器からの信号により、故障を検出したときには、その故
障モードや、発生回数に関係なく機器の運転を停止させ
てしまうものであった。
器からの信号により、故障を検出したときには、その故
障モードや、発生回数に関係なく機器の運転を停止させ
てしまうものであった。
発明が解決しようとする課題
近年燃焼器具の燃焼安全装置は、複雑、精密化の度合を
増し、マイクロコンピュータによる物が大半を占めてい
る。このような中で、従来のような構成であれば、ノイ
ズ等の外乱や、プログラムのバグによる故障の誤検出に
よっても、機器が停止してしまい、結果として機器が誤
動作停止してしまうものであった。
増し、マイクロコンピュータによる物が大半を占めてい
る。このような中で、従来のような構成であれば、ノイ
ズ等の外乱や、プログラムのバグによる故障の誤検出に
よっても、機器が停止してしまい、結果として機器が誤
動作停止してしまうものであった。
本発明は、上記課題を解決するために、1回の故障検出
では機器を完全停止させてしまわずに、時間計測と故障
計数から、一定時間内に発生した故障回数により、故障
発生の確実性を判断してから、機器の運転を確実かつ安
全に停止させる燃焼安全装置を提供するものである。
では機器を完全停止させてしまわずに、時間計測と故障
計数から、一定時間内に発生した故障回数により、故障
発生の確実性を判断してから、機器の運転を確実かつ安
全に停止させる燃焼安全装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明の燃焼機具等の安全
装置は、時間計測手段と故障発生回数をカウントする故
障計数手段とを備え、一定時間内に一定回数以上の故障
を検出した場合にのみ機器の運転を停止させる構成であ
る。
装置は、時間計測手段と故障発生回数をカウントする故
障計数手段とを備え、一定時間内に一定回数以上の故障
を検出した場合にのみ機器の運転を停止させる構成であ
る。
作 用
本発明は、上記した構成により、ノイズ等の外乱や、プ
ログラムのバグによる故障の誤検出で機器の運転が停止
してしまう誤動作を防止できる。
ログラムのバグによる故障の誤検出で機器の運転が停止
してしまう誤動作を防止できる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例における燃焼安全装置の構
成図を示し、1.2,3,4は、各種の故障検出器であ
り、その信号を制御装置5に伝える。制御装置5には故
障の発生回数をカウントする故障計数手段6と、初回の
故障発生からの時間を計測する時間計測手段7と、初回
の故障発生からの一定時間内に一定回数以上の故障が発
生したかどうかを判定し、発生した場合に、機器の運転
を停止する運転停止手段8を備えている。
成図を示し、1.2,3,4は、各種の故障検出器であ
り、その信号を制御装置5に伝える。制御装置5には故
障の発生回数をカウントする故障計数手段6と、初回の
故障発生からの時間を計測する時間計測手段7と、初回
の故障発生からの一定時間内に一定回数以上の故障が発
生したかどうかを判定し、発生した場合に、機器の運転
を停止する運転停止手段8を備えている。
以上のように構成された燃焼安全装置について、以下そ
の動作を第1図及び第2図のフローチャートドに従って
説明する。
の動作を第1図及び第2図のフローチャートドに従って
説明する。
機器の運転中に、故障検出器1が作動すると、ステップ
9で故障を検出し、ステップ10で運転を一時停止させ
るとともに、ステップ11で故障の発生回数を故障計数
手段6によりカウントする。
9で故障を検出し、ステップ10で運転を一時停止させ
るとともに、ステップ11で故障の発生回数を故障計数
手段6によりカウントする。
続いてステップ12で、初回の故障発生からの時間を計
測している時間計測手段7により、あらかじめ設定され
た一定時間内に信号をうけ、かつあらかじめ設定された
故障回数以上の故障が発生したかを運転停止手段8によ
り判断する。そしてノイズ等の外乱により故障を誤検出
した場合などでその判断結果が一定時間内の所定回数以
下の場合は、ステップ13で自動的に故障検出を解除し
、ステップ14の運転に復帰させる。一方、本当に故障
が発生していて、ステップ12での運転停止手段8によ
る判定結果が所定の回数以上であればステップ15で運
転を完全に停止させる。
測している時間計測手段7により、あらかじめ設定され
た一定時間内に信号をうけ、かつあらかじめ設定された
故障回数以上の故障が発生したかを運転停止手段8によ
り判断する。そしてノイズ等の外乱により故障を誤検出
した場合などでその判断結果が一定時間内の所定回数以
下の場合は、ステップ13で自動的に故障検出を解除し
、ステップ14の運転に復帰させる。一方、本当に故障
が発生していて、ステップ12での運転停止手段8によ
る判定結果が所定の回数以上であればステップ15で運
転を完全に停止させる。
ここで、時間計測手段7で設定された一定時間と、ステ
ップ12で判定する故障回数は、上記の目的を果たす設
定としなければならず、例えば1分以内に3回以上を本
当の故障発生とするような設定とする。
ップ12で判定する故障回数は、上記の目的を果たす設
定としなければならず、例えば1分以内に3回以上を本
当の故障発生とするような設定とする。
以上のように、本実施例によれば、一定時間内に一定回
数以上の故障が発生したかどうかを判定することにより
、外乱等による故障の誤検出で機器を停止させてしまう
ような誤動作を防止することができるとともに、本当に
故障が発生した時には、安全かつ確実に機器の運転を停
止させることができる。
数以上の故障が発生したかどうかを判定することにより
、外乱等による故障の誤検出で機器を停止させてしまう
ような誤動作を防止することができるとともに、本当に
故障が発生した時には、安全かつ確実に機器の運転を停
止させることができる。
発明の効果
以とのように本発明は、一定時間内に一定回数以上の故
障を検出した場合にのみ、機器の運転を停止させること
により、外乱やプログラムのバグによる故障の誤検出に
よる機器停止の誤動作を防止し、かつ本当に故障が発生
した場合には、安全かつ確実に機器の運転を停止でさる
。
障を検出した場合にのみ、機器の運転を停止させること
により、外乱やプログラムのバグによる故障の誤検出に
よる機器停止の誤動作を防止し、かつ本当に故障が発生
した場合には、安全かつ確実に機器の運転を停止でさる
。
第1図は本発明の一実施例における構成図、第2図は同
フローチャートである。 1〜4・・・・・・故障検出器、5・・・・・・制御装
置、6・・・・・・故障計数手段、7・・・・・・時間
計測手段、8・・・・・・運転停止手段。 第1図 5割朔装置
フローチャートである。 1〜4・・・・・・故障検出器、5・・・・・・制御装
置、6・・・・・・故障計数手段、7・・・・・・時間
計測手段、8・・・・・・運転停止手段。 第1図 5割朔装置
Claims (1)
- 機器の各種の故障を検出する故障検出器と、前記故障検
出器からの信号により機器の運転を制御する制御装置と
を備え、前記制御装置内に、時間計測手段と故障発生回
数をカウントする故障計数手段と、一定時間内に一定回
数以上の故障を検出した場合にのみ機器の運転を停止さ
せる運転停止手段とを備えてなる燃焼機具等の安全装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16613488A JPH0217318A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 燃焼機具等の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16613488A JPH0217318A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 燃焼機具等の安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0217318A true JPH0217318A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15825665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16613488A Pending JPH0217318A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 燃焼機具等の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0217318A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010096428A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Rinnai Corp | 燃焼装置 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP16613488A patent/JPH0217318A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010096428A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Rinnai Corp | 燃焼装置 |
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