JPH0217307B2 - - Google Patents

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JPH0217307B2
JPH0217307B2 JP61200257A JP20025786A JPH0217307B2 JP H0217307 B2 JPH0217307 B2 JP H0217307B2 JP 61200257 A JP61200257 A JP 61200257A JP 20025786 A JP20025786 A JP 20025786A JP H0217307 B2 JPH0217307 B2 JP H0217307B2
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ring
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B27/00Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
    • B25B27/02Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same
    • B25B27/06Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same inserting or withdrawing sleeves or bearing races
    • B25B27/062Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same inserting or withdrawing sleeves or bearing races using screws
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T29/53857Central screw, work-engagers around screw
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    • Y10T29/5387Pivotal arms
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/53848Puller or pusher means, contained force multiplying operator having screw operator
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    • Y10T29/53878Tubular or tube segment forms work-engager

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車あるいは類似のものの車輪フ
ランジハブ又はフランジスプライン軸を軸受から
押出す装置であつて、軸受シリンダ内に定着して
配置されており、該軸受軸受シリンダが、少なく
とも一方の軸受端面に、安全リングを受容するた
めのリングみぞを備えており、さらに軸受シリン
ダに支持されていてねじ山によつて操作される加
圧部材から成つている形式のものに関する。
従来の技術 ドイツ連邦共和国実用新案登録第8434762号明
細書により公知である前述の形式の装置は、車輪
フランジハブを軸受シリンダの2列の球軸受から
取出すために使用される加圧部材と、車輪フラン
ジハブのフランジの軸方向ねじ孔内にねじ込まれ
かつ端面側が軸受シリンダの半径方向面に支持さ
れる複数のねじボルトから成つている。このよう
な装置においては、全てのねじボルトを同時に回
動させることができないので、このような手段に
よつて車輪フランジハブの傾斜を避けることはで
きない。このことによつて、車輪フランジハブを
その球軸受から専門的に正しく取外すためには極
めて不十分である。
フランス国特許第959338号明細書により、軸端
部から、押付けられた軸受リング又は類似のもの
を押出すための装置もすでに公知であり、この装
置のばあいには、円筒状のスリーブ内でスリーブ
軸線に対して同心的に複数の締付セグメントが軸
方向及び半径方向で運動可能に案内されており、
前記複数の締付セグメントは、外側のスリーブの
内ねじ山にねじ込まれている拡開円すい体によつ
て次のように、つまり拡開円すい体とは反対側に
位置する端部が、取外そうとするリングをフツク
状に後方からつかみ、もしくは締付セグメントの
内側リング状隆起部が軸受リングのリングみぞ内
に係合するように、締付けられることができる。
このばあいスリーブの、内ねじ山とは反対の側の
端部が内側円すい体を備えており、この内側円す
い体に締付セグメントが、軸方向移動時に同時に
半径方向で内方に運動せしめられるように支持さ
れている。拡開円すい体自体がやはり同軸的なね
じ孔を備えており、このねじ孔内に加圧スピンド
ルがねじ込まれており、この加圧スピンドルによ
つて、押出すために必要な軸方向圧力が軸端部の
端面に及ぼされることができる。このような装置
のばあいには、どの支持部材も軸受シリンダと係
合することができないので、このような装置は本
発明の目的のためには使用不可能である。
球軸受、軸受ブツシユ及び軸受リング又は類似
のものを、それらの受容部材及びケーシングから
取出すための別の公知の装置のばあいには、横方
向支持体に、ねじスピンドルに関して直径上で対
向して位置する半径方向で調節可能な支持脚が配
置されており、該支持脚は、たとえば球軸受を押
出そうとする構成部材の縁に取付けられることが
できる(ドイツ連邦共和国第857329号明細書)。
ねじスピンドルは、その下方端部に締付け挾み部
材を備えており、該締付け挾み部材のスロートが
内ねじ山によつてねじスピンドルのねじ山と係合
し、かつ拡開脚が拡開円すい体によつて拡開せし
められる。拡開円すい体は、中空体として形成さ
れたねじスピンドルに突入する長いシヤフトを有
しており、該シヤフトはその上方端部に、ねじス
ピンドルの上方端部から突出するねじ山を備えて
いて、かつ中空のねじスピンドルの上方端面に載
着されたナツトによつて軸方向で締付けられる。
ねじスピンドル自体はやはり、横方向支持体のリ
ング軸受に支持される締付けナツトを備えてい
る。
このような装置によつて、リング状部材を孔か
ら取出すことはできるが、しかしながら車輪フラ
ンジハブ又はスプライン軸を自動車の軸受シリン
ダの軸受から押出すためにはこのような装置は適
していない。
アメリカ合衆国特許第3611540号明細書により
公知である別の装置は、金属リング及び弾性的な
リングから成り、円筒状の孔内に取付けられてい
てかつ軸端部を取囲むリングシールを取出すため
に役立ち、さらに前方端部に半径方向で先細にな
つていてかつ比較的薄いフツク状の係合シヨルダ
を備えている拡開フインガを有する引出し管が設
けられており、前記拡開フインガは弾性的なリン
グを通つて差嵎められることができる。この引出
し管内に、軸方向で運動可能な拡開スリーブが取
付けられており、この拡開スリーブの、拡開フイ
ンガから突出する端部が円すい状の拡大部を有し
ていてかつ反対側の端部が内ねじ山を備えてお
り、この内ねじ山に、スパナヘツドで以て引出し
管の端面側端部に取付けられるねじボルトがねじ
込まれる。ねじボルトによつて拡開スリーブは引
出し管に対しては相対的に軸方向で運動せしめら
れ、従つて拡開フインガを拡開させることができ
る。同軸的なねじ孔を備えたねじボルト自体には
ねじ加圧スピンドルが取付けられる。このねじ加
圧スピンドルは、ねじボルトから突出する端部に
スパナヘツドを、かつ反対側の端部に加圧部材を
備えており、この加圧部材は、リングシールによ
つて取囲まれた軸の端面に取付けられることがで
きる。このような装置も本発明の目的には適して
いない。このことは、押込まれたリング又は球軸
受を中空軸、管又は類似のものから取出すために
役立つ別の公知の引出し装置にも当てはまる(ア
メリカ合衆国特許第2031938号明細書)。この公知
の装置は、リング又は球軸受を引出そうとする管
の端面側に取付けられる支持スリーブを有してい
る。この支持スリーブ内には自由に回動可能なね
じスピンドルが設けられており、このスピンドル
の下方端部が拡開円すい部を、かつ支持スリーブ
から突出する上方端部が締めナツトを備えてお
り、締めナツトは支持スリーブの対抗面に取付け
られている。拡開円すい部には、直径上で互いに
反対側に配置された2つの拡開フインガが取付け
られており、該拡開フインガが外方へ突出するフ
ツク状の半径方向つかみ部材を備えていて、これ
らのつかみ部材が引出そうとするリングを後方か
らつかむことができる。前記拡開フインガが半径
方向のアングル部材を備えており、これらのアン
グル部材が、ねじスピンドルを突入させる孔を有
している。このような両方のアングル部材の上側
及び下側にはそれぞれねじナツトが配置させてお
り、これらのねじナツトによつて、ねじスピンド
ル上の拡開フインガの軸方向の位置を確定するこ
とができる。
これら全ての公知の装置が本発明による目的の
ために使用できないという点を除いても、拡開部
材がそれぞれ、全く規定の直径に設計されてお
り、それ故に比較的広範囲の直径に合わせること
ができないという欠点がある。
発明の課題 本発明の課題は、簡単な、かつできる限りスベ
ースを節減した、しかも軸受シリンダの種々の直
径に合わせられるような前述の形式の装置を提供
すると共に、簡単な形式で、かつ確実な作業によ
つて、自動車の車輪フランジハブもしくはフラン
ジスプライン軸を、それらを取付けてある軸受か
ら取出すことができ、しかもこのばあい取出しに
必要な加圧力が正確に同軸方向で生ぜしめられか
つハブの損傷が確実に阻止されるような装置を構
成することである。
課題を解決するための手段 前述の課題を解決するために講じた手段は、ほ
ぼ半円筒状の、ケーシング状部材から成るそれぞ
れ2つの拡開セグメントが、互いに直径上で対向
していて、それぞれ一方の端部で以て旋回可能か
つ半径方向に調節可能に、中央のねじ孔を有する
リング円板状の支持部材に固着されており、かつ
支持部材に対向して位置する端部のそれぞれの外
周面に、軸受シリンダのリングみぞ内に形状接続
的に取付けられる固着突出部を備えており、さら
に前記拡開セグメントが、該拡開セグメントの間
に位置していて、支持部材のねじ孔内にねじ込ま
れる、キー面を備えたねじスピンドルを有する拡
開円すい体によつて拡開可能であり、さらに前記
拡開円すい体及びスピンドルの、中央を貫通して
いた少なくとも部分的に内ねじ山を備えた軸方向
孔内に加圧スピンドルが、一方の端部においてさ
ら状の加圧部材を、かつ他方の端部においてスパ
ナヘツドを有していることにある。
発明の効果 本発明によつて得られる利点は、装置を簡単に
構成することができ、かつとりわけ簡単な形式で
取扱うことができることである。
実施態様 本発明の有利な実施態様によつて、両方の拡開
セグメントが、支持部材に向かう端面においてそ
れぞれ、中央に配置されたラジアルピンを有して
おり、さらに支持部材が、同じ半径上にそれぞれ
対を成して位置する複数の軸方向孔を、ねじ孔の
中心軸線から種々異なる間隔を置いて備えてお
り、これらの軸方向孔内に前記ラジアルピンが旋
回運動可能に差嵎められるようになつている。こ
のことによつて装置は簡単に分解かつ組立てら
れ、さらに拡開セグメントを簡単な形式で種々の
軸受シリンダの種々異なる内径に合わせることが
できる。
さらに加圧部材が截頭円すい状の周面を有して
おり、かつ加圧部材がO−リングを介して、加圧
スピンドルの端面付加部に弾性的に支承されてい
ることによつて、加圧力の作用時に、自動的に加
圧部材を、解離しようとする車輪フランジハブも
しくはフランジスプライン軸の孔内に心定めする
ことができる。
さらに特許請求の範囲第5項及び第6項に記載
された実施態様によつて、軸受シリンダのリング
みぞが直接軸受の端面に設けられているようなば
あいにも、可動な加圧部材によつて本発明の装置
を使用することができる。
さらに、拡開円すい体が、ねじスピンドルに対
向して位置する端面に切欠きを有しており、該切
欠き内に、加圧スピンドルの加圧部材が少なくと
も部分的に軸方向で差嵌められるようになつてい
ることによつて、できるだけ小さな拡開直径に合
わされているばあいにも、拡開円すい体を、軸方
向で、両方の拡開セグメントの内側に設けること
もでき、かつリングみぞへの拡開セグメントの取
付けを妨げることがない。本発明の装置を軸受シ
リンダの種々の内径に即座に合わせることができ
ることにより、このような装置の使用範囲が拡げ
られる。
実施例 第1図及び第2図においては、本発明による装
置の他に車輪フランジハブ3を有する車軸脚部2
の軸受シリンダ1も示されている。車輪フランジ
ハブ3は、円筒状の、中空のスプライン軸4を有
しており、このスプライン軸は、車輪軸受として
役立つころ軸受5内に不動にプレス嵌めされてい
て、かつ本発明による装置によつて矢印6の方向
で、少なくともまず軸受シリンダ1内に残されて
いるこのころ軸受5から押出されなければならな
い。ころ軸受5は軸受シリンダ1の円筒状の孔7
内にプレス嵌めされていてかつリングみぞ8,9
内に取付けられた2つの安全リング10によつて
軸方向で移動しないようになつている。以下に加
圧工具11として示された、車輪フランジハブを
ころ軸受5から押出すために役立つ本発明による
装置を当て付けるために、安全リング10はリン
グみぞ8からすでに取外され、それ故に第1図及
び第2図には示されていない。
加圧工具11は、共通の軸線12に関して直径
方向に、もしくは鏡像対称的に互いに対向してい
て、かつ半円筒状の半割体から成る2つの拡開セ
グメント13,14と、支持部材15と、内ねじ
山18を備えた中空のねじスピンドル17を有す
る拡開円すい体16と、加圧スピンドル19と、
該加圧スピンドル19の円筒状の端面付加部21
に弾性的に配置されている加圧部材20とから成
つている。内ねじ山はねじスピンドル17の全長
にわたつては延びていない。同形に形成された両
方の拡開セグメント13,14が、支持部材15
に向かう端面にそれぞれ、側方に配置されたラジ
アルピン22もしくは23を備えており、該ラジ
アルピンは、円筒状の円板として形成された支持
部材15のそれぞれ同じ半径上に配置された対を
成した軸方向孔24もしくは25内に差嵌め可能
である。軸方向孔24,25の直径はラジアルピ
ン22,23の直径より大きく、従つてラジアル
ピン22,23を軸方向孔24,25内に差嵌め
るばあいに拡開セグメント13,14は半径方向
でも旋回運動可能である。第1図及び第3図から
判るように、加圧部材は全体で3つの対のこのよ
うな軸方向孔、つまり付加的な軸方向孔対26,
27もしくは28,29を有しており、該軸方向
孔対はそれぞれ、中心軸線もしくは円板状の支持
部材15の中心に対して対称的に配置されてお
り、かつこれらの軸方向孔対の間隔R1,R2,R3
は互いに異なる長さであり、もしくはそれぞれ対
を成して種々の大きさの半径R1/2,R2/2,
R3/2上に配置されている。このように種々の
幅で互いに配置された軸方向孔24〜29によつ
て、両方の拡開セグメント13,14は種々の締
付け直径に合わされることができる。円板状の支
持部材15はさらに、中央のねじ孔30を有して
おり、このねじ孔内にねじスピンドル17がねじ
締め可能であり、もしくは組立時にねじ締められ
ている。ねじスピンドル17をスパナによつてね
じ孔30内で回動させることができるように、ね
じスピンドル17の自由端部に、直径方向に対向
して位置する2つのキー面31を備えており、こ
れに対して加圧スピンドル19は六角スパナヘツ
ド32を有している。加圧スピンドル19の端面
付加部21には、相応するリングみぞ内にゴム弾
性的なO−リング21′が配置されており、O−
リング21′上に、円すい状の円板から成る加圧
部材20が、軽い締付けによつて差嵌められてお
り、前記加圧部材は、加圧スピンドル19の端面
付加部21より大きい直径を有する中央の孔2
0′を有している。
第1図及び第2図から特に判るように、両方の
拡開セグメント13,14が、支持部材15とは
反対の端部区分において、直径を拡大された内側
切欠き部33を有しており、この内側切欠き部内
に拡開円すい体16が自由に挿入可能であり、さ
らに両方の拡開セグメントの残りの区分がそれぞ
れ比較的小さい直径の半円すい状の切欠き部34
を有しており、この区分は、比較的大きな前記切
欠き部33への移行部においてそれぞれ拡開縁3
5を形成されていて、該拡開縁は円すい状又は丸
くされており、かつこれらの拡開縁には拡開円す
い体16がその円すい状の周面で以つて当接す
る。第2図から判るように、拡開縁35は拡開セ
グメント13,14の端縁13′,14′から軸方
向である程度の間隔を有している。この間隔は、
拡開セグメント13,14が支承孔7もしくはリ
ングみぞ8の最小直径に合わされていないばあい
に、拡開セグメント13,14をリングみぞ8内
に挿入するさいに拡開円すい体16が拡開セグメ
ント13,14から軸方向で突出しないように選
ばれている。このばあい最小間隔は、少なくとも
拡開円すい体16の拡開距離にほぼ相応していな
ければならない。支持部材15とは反対側の端部
において、両方の拡開セグメント13,14は半
径方向で外方に突出するリツプ状の固着突出部3
6,37を有しており、該固着突出部は、第2図
に示すように軸受シリンダ1のリングみぞ8内に
形状接続的に嵌込まれる。これらの固着突出部3
6,37をリングみぞ内に締付けるために、拡開
円すい体16がねじスピンドル17によつて両方
の拡開セグメント13,14に対して相対的に矢
印38の方向で運動せしめられ、従つて両方の拡
開セグメント13,14はリングみぞ8内に軸方
向で固着される。このことは、その後に加圧スピ
ンドル19を、六角縁スパナヘツド32に回動ス
パナを当付けることによつて矢印6の方向で軸方
向運動させるためにのみ必要である。この軸方向
運動によつて、スプライン軸4自体のキーみぞ
4′を備えた孔に定心される加圧部材20が、車
輪フランジハブ3を、それ以上の軸方向移動を安
全リング10によつて阻止されているころ軸受5
から全体的に押出すことができる。その後に、ね
じスピンドル17が逆方向で回動されることによ
つて加圧工具11が軸受シリンダ1から解離され
て、従つて拡開円すい体16が両方の拡開セグメ
ント13,14に対して相対的に矢印6の方向で
運動せしめられ、かつこのことによつて固着突出
部36,34がリングみぞ8から外れる。両方の
拡開セグメント13,14を、加圧工具11の解
除状態でも一緒に保持するために、1つのリング
にまとめるコイルばね39が設けられており、こ
のコイルばねは両拡開セグメント13,14の外
リングみぞ40内に嵌込まれている。
両方の拡開セグメント13,14のリツプ状の
固着突出部36,37が固着されている軸受シリ
ンダ1のリングみぞ8が、ころ軸受5もしくはス
プライン軸4の端面のすぐ近くに位置しているの
で、加圧部材20のためには、拡開セグメント1
3,14の軸方向長さの内側に自由スペースを備
えている必要があり、このことによつて、両方の
拡開セグメント13,14がリングみぞ8内に固
定されるばあいに、加圧部材20は前記自由スペ
ース内に軸方向で突入することができる。リング
みぞ8の直径もしくは軸受シリンダ1の孔7の直
径が、両方の拡開セグメント13,14が比較定
広く拡開されなければならず、かつこのために拡
開円すい体16が軸方向で比較的深く拡開セグメ
ント13,14内に挿入される程の大きさである
ような使用例のためには、第2図に示すように、
両方の切欠き33は、加圧部材20を軸方向で十
分に深く両拡開セグメント13,14内に挿入す
ることができるのに十分である。しかしリングみ
ぞ8の直径が小さく、従つて固着突出部36,3
7がリングみぞ8内に当付けられるさいに、その
後方端面41がリングみぞ8のすぐ近くに位置す
るようなばあいには、拡開円すい体16の端面4
1に切欠き42が設けられており、この切欠き内
に加圧部材20が挿入されることができる。
両方の拡開セグメント13,14の直径上で対
向して位置する両方の固着突出部36,37をリ
ングみぞ8内に同時に当付けることによつて、及
び拡開円すい体16によつて生ぜしめられる拡開
セグメントの均一な、すなわち対称的な拡開によ
つて同時に、リングみぞ8の軸線ひいてはころ軸
受5の軸線に関する拡開円すい体軸線もしくはこ
れと一致するねじスピンドル軸線の定心が得られ
る。リングみぞ8の軸線及びころ軸受5を取付け
る孔7の軸線が互いに正確に同心的に延びるばあ
いに、加圧スピンドル19も、ころ軸受5の軸線
12もしくはこのころ軸受内に固定されたスプラ
イン軸4の軸線に対して正確に同心的な位置を占
める結果になる。これに関するわずかな偏位は、
加圧部材20を加圧スピンドル19の端面付加部
21に弾性的に支承することによつて即座に補償
される。このことによつて、加圧スピンドル19
を回動させるさいに、加圧部材20を介してスプ
ライン軸4もしくは車輪フランジハブ3に及ぼさ
れる加圧力が最良の形式でころ軸受5の軸線に対
して軸平行に延びかつこのことによつて最大の作
用及び機能安全性を保証することが保証されてい
る。
前述の記載及び図示の実施例から、加圧工具1
1の構成も操作も全体的に極めて簡単であること
が認められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車の車輪軸受内に取付けられた車
輪フランジハブもしくはフランジスプライン軸を
有する本発明による装置を分解して示す斜視図、
第2図は第1図に示す装置を使用位置で示す部分
的に破断した縦断面図、第3図はリング円板とし
て形成された支持部材の軸方向端面図、第4図は
両方の拡開セグメントの端面図である。 1…軸受シリンダ、2…車軸脚部、3…車輪フ
ランジハブ、4…スプライン軸、4′…キーみぞ、
5…ころ軸受、6…矢印、7…孔、8,9…リン
グみぞ、10…安全リング、11…加圧工具、1
2…軸線、13,14…拡開セグメント、13′
14′…端縁、15…支持部材、16…拡開円す
い体、17…ねじスピンドル、18…内ねじ山、
19…加圧スピンドル、20…加圧部材、20′
…孔、21…端面付加部、21′…O−リング、
22,23…ラジアルピン、24,25…軸方向
孔、26,27;28,29…軸方向孔対、30
…ねじ孔、31…キー面、32…六角スパナヘツ
ド、33…内側切欠き部、34…切欠き部、35
…拡開縁、36,37…固着突出部、38…矢
印、39…コイルばね、40…外リングみぞ、4
1…後方端面、42…切欠き。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動車あるいは類似のものの車輪フランジハ
    ブ又はフランジスプライン軸を軸受から押出す装
    置であつて、軸受シリンダ内に定着して配置され
    ており、該軸受シリンダが、少なくとも一方の軸
    受端面に、安全リングを受容するためのリングみ
    ぞを備えており、さらに軸受シリンダに支持され
    ていてねじ山によつて操作される加圧部材から成
    つている形式のものにおいて、ほぼ半円筒状の、
    ケーシング状部材から成るそれぞれ2つの拡開セ
    グメント13,14が、互いに直径上で対向して
    いて、それぞれ一方の端部で以て旋回可能かつ半
    径方向に調節可能に、中央のねじ孔30を有する
    リング円板状の支持部材15に固着されており、
    かつ支持部材15に対向して位置する端部のそれ
    ぞれの外周面に、軸受シリンダ1のリングみぞ8
    内に形状接続的に取付けられる固着突出部36,
    37を備えており、さらに前記拡開セグメント1
    3,14が該拡開セグメントの間に位置してい
    て、支持部材15のねじ孔30内にねじ込まれ
    る、キー面31を備えたねじスピンドル17を有
    する拡開円すい体16によつて拡開可能であり、
    さらに前記拡開円すい体16及びスピンドル17
    の、中央を貫通していて少なくとも部分的に内ね
    じ山18を備えた軸方向孔内に加圧スピンドル1
    9がねじ込まれており、この加圧スピンドルが、
    一方の端部においてさら状の加圧部材20を、か
    つ他方の端部においてスパナヘツド32を有して
    いることを特徴とする自動車あるいは類似のもの
    の車輪フランジハブ又はフランジスプライン軸を
    軸受から押出す装置。 2 両方の拡開セグメント13,14が支持部材
    15に向かう端面においてそれぞれ、中央に配置
    されたラジアルピン22,23を有しており、さ
    らに支持部材15が、同じ半径(R1/2,R2/
    2,R3/2)上にそれぞれ対を成して位置する
    複数の軸方向孔24,25もしくは26,27も
    しくは28,29を、ねじ孔18の中心軸線から
    種々異なる間隔を置いて備えており、これらの軸
    方向孔内に前記ラジアルピン22,23が旋回運
    動可能に差嵌められるようになつている特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 3 加圧部材20が截頭円すい状の周面を有して
    いる特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 加圧部材20がO−リング21′を介して、
    加圧スピンドル9の端面付加部21に弾性的に支
    承されている特許請求の範囲第1項又は第3項記
    載の装置。 5 拡開セグメント13,14が内側にそれぞ
    れ、拡開円すい体16に形成される拡開縁35又
    はリング面を有しており、該拡開縁又はリング面
    が固着突出部36,37に対して支持部材15に
    向かう方向で軸方向に、拡開円すい体の軸方向の
    拡開行程に少なくとも相応する寸法だけずらされ
    ている特許請求の範囲第1項記載の装置。 6 拡開円すい体16が、ねじスピンドル17に
    対向して位置する端面41に切欠き42を有して
    おり、該切欠き内に、加圧スピンドル19の加圧
    部材20が少なくとも部分的に軸方向で差嵌めら
    れるようになつている特許請求の範囲第1項記載
    の装置。
JP61200257A 1985-08-28 1986-08-28 自動車あるいは類似のものの車輪フランジハブ又はフランジスプライン軸を軸受から押出す装置 Granted JPS6248467A (ja)

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DE3530726A DE3530726C1 (de) 1985-08-28 1985-08-28 Vorrichtung zum Herausdruecken von Radflanschnaben oder Flanschkeilnaben von Kraftfahrzeugen od.dgl. aus einem Wellenlager
EP3530726.9 1985-08-28

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JPS6248467A JPS6248467A (ja) 1987-03-03
JPH0217307B2 true JPH0217307B2 (ja) 1990-04-20

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ID=6279572

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JP61200257A Granted JPS6248467A (ja) 1985-08-28 1986-08-28 自動車あるいは類似のものの車輪フランジハブ又はフランジスプライン軸を軸受から押出す装置

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EP (1) EP0215207B1 (ja)
JP (1) JPS6248467A (ja)
AT (1) ATE48390T1 (ja)
AU (1) AU579488B2 (ja)
CA (1) CA1256680A (ja)
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DK (1) DK157235C (ja)
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EP0215207B1 (de) 1989-12-06
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