JPS6248467A - 自動車あるいは類似のものの車輪フランジハブ又はフランジスプライン軸を軸受から押出す装置 - Google Patents

自動車あるいは類似のものの車輪フランジハブ又はフランジスプライン軸を軸受から押出す装置

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JPS6248467A
JPS6248467A JP61200257A JP20025786A JPS6248467A JP S6248467 A JPS6248467 A JP S6248467A JP 61200257 A JP61200257 A JP 61200257A JP 20025786 A JP20025786 A JP 20025786A JP S6248467 A JPS6248467 A JP S6248467A
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車あるいは類似のものの車輪フランジハ
ブ又はフランジスプライン軸を軸受から押出す装置であ
って、軸受シリンダ内に定着して配置されており、該軸
受シリンダが、少なくとも一方の軸受端面に、安全リン
グを受容するためのリングみぞを備えており、さらに軸
受シリンダに支持されていてねじ山によって操作される
加圧部材から成っている形式のものに関する。
従来の技術 rイッ連邦共和国実用新案登碌第8434762号明細
書により公知である前述の形式の装置は、車輪7ランジ
ハブを軸受シリンダの2列の球軸受から取出すために使
用される加圧部材と、車輪7ランジハブのフランジの軸
方向ねじ孔内にねじ込まれかつ端面側が軸受シリンダの
半径方向面に支持される複数のねじゼルトとから成って
いる。このような装置においては、全てのねじIルトを
同時に回動させることができないので、このような手段
によって車輪7ランジハブの傾斜を避けることはできな
い。このことによって、車輪フランジハブをその球軸受
から専門的に正しく取外すためには極めて不十分である
フランス国特許第959338号明細書により、軸端部
から、押付けられた軸受リング又は類似のものを押出す
ための装置もすでに公知であり、この装置のばあいには
、円筒状のスIJ−ブ内でスリーブ軸線に対して同心的
に複数の締付セグメントが軸方向及び半径方向で運動可
能に案内されており、前記複数の締付セグメントは、外
側のスリーブの内ねじ山にねじ込まれている拡開円すい
体によって次のように、っまり拡開円すい体とは反対側
に位置する端部が、取外そうとするリングをフック状に
後方からつかみ、もしくは締付セグメントの内側リング
状隆起部が軸受リングのリングみぞ内に係合するように
、締付けられることができる口このばあいスリーブの、
内ねじ山とは反対の側の端部が内側円すい体を備えてお
り、この内側円すい体に締付セグメントが、軸方向移動
時に同時に半径方向で内方に運動せしめられるように支
持されている0拡開円すい体内体がやはり同軸的なねじ
孔を備えており、このねじ孔内に加圧スピンドルがねじ
込まれており、この加圧スピンドルによって、押出すた
めに必要な軸方向圧力が軸端部の端面に及ぼされること
ができる。このような装置のばあいには、どの支持部材
も軸受シリンダと係合することができないので、このよ
うな装置は本発明の目的のためには使用不可能である。
球軸受、軸受ブツシュ及び軸受リング又は類似のものを
、それらの受容部材及びケーシングから取出すための別
の公知の装置のばあいには、横方向支持体に、ねじスピ
ンドルに関して直径上で対向して位置する半径方向で調
節可能な支持脚が配置されており、該支持脚は、たとえ
ば球軸受を押出そうとする構成部材の縁に取付けられる
ことができる(Pイツ連邦共和国第857329号明細
書)。ねじスピンドルは、その下方端部に締付は挾み部
材を備えており、該締付は挾み部材のスロートが内ねじ
山によってねじスピンドルのねじ山と係合し、かつ拡開
脚が拡開円すい体によって拡開せしめられる。拡開円す
い体は、中空体として形成されたねじスピンドルを突入
する長いシャフトを有しており、′該シャフトはその上
方端部に、ねじスピンドルの上方端部から突出するねじ
山を備えていて。
かつ中空のねじスピンドルの上方端面に載着されたナツ
トによって軸方向で締付けられる。ねじスピンドル自体
はやはり、横方向支持体のリング軸受に支持される締付
はナツトを備えている。
このような装置によって、リング状部材を孔から取出す
ことはできるが、しかしながら車輪フランジハブ又はス
プライン軸を自動車の軸受シリンダΩ軸受から押出すた
めにはこのような装置は適していない。
アメリカ合衆国特許第3611540号明細書により公
知である別の装置は、金属リング及び弾性的なリングか
ら成り1円筒状の孔内に取付けられていてかつ軸端部を
取囲むリングシールを取出すために役立ち、さらに前方
端部に半径方向で先細になっていてかつ比較的薄いフッ
ク状の係合ショルダを備えている拡開フィンガを有する
引出し管が設けられており、前記拡開フィンガは弾性的
なリングを通って差嵌められることができる。この引出
し管内に、軸方向で運動可能な拡開スリーブが取付けら
れており、この拡開スリーブの、拡開フィンガから突出
する端部が円すい状の拡大部を有していてかつ反対側の
端部が内ねじ山を備えており、この内ねじ山に、ス・ξ
ナヘッドで以て引出し管の端面側端部に取付けられるね
じゼルトがねじ込まれる。
ねじゼルトによって拡開スリーブは引出し管に対して相
対的に軸方向で運動せしめられ、従って拡開フィンガを
拡開させることができる。同軸的なねじ孔を備えたねじ
Iルト自体にはねじ加圧スピンドルが取付けられる。こ
のねじ加圧スピンドルは、ねじゼルトかも突出する端部
にスノξナヘッドを、かつ反対側の端部に加圧部材を備
えており、この加圧部材は、リングシールによって取囲
まれた軸の端面に取付けられることができる。このよう
な装置も本発明の目的には適していない0このことは、
押込まれたリング又は球軸受を中空軸、管又は類似のも
のから取出すために役立つ別の公知の引出し装置にも当
てはまる(アメリカ合衆国特許第2031938号明細
書)。この公知の装置は、リング又は球軸受を引出そう
とする管の端面側に取付けられる支持スリーブを有して
いる。この支持スリーブ内には自由に回動可能なねじス
ピンドルが設けられており、とのねじスピンドルの下方
端部が拡開円すい部を、かつ支持スリーブから突出する
上方端部が締めナツトを備えており。
締めナツトは支持スリーブの対抗面に取付けられている
。拡開円すい部には、直径上で互いに反対側に配置され
た2つの拡開フィンガが取付けられており、該拡開フィ
ンガが外方へ突出するフック状の半径方向つかみ部材を
備えていて。
これらのつかみ部材が引出そうとするリングを後方から
つかむことができる。前記拡開フィンガが半径方向のア
ングル部材を備えており、これらのアングル部材が、ね
じスピンドルを突入させる孔を有している。このような
両方のアングル部材の上側及び下側にはそれぞれねじナ
ツトが配置させており、これらのねじナツトによって、
ねじスピンドル上の拡開フィンガの軸方向の位置を確定
することができる。
これら全ての公知の装置が本発明による目的のために使
用できないという点を除いても、拡開部材がそれぞれ、
全く規定の直径に設計されており、それ故に比較的広範
囲の直径に合わせることができないという欠点がある。
発明の課題 本発明の課題は、簡単な、かつできる限りスペースを節
減した、しかも軸受シリンダの種々の直径に合わせられ
るような前述の形式の装置を提供すると共に、簡単な形
式で、かつ確実な作業によって、自動車の車輪フランジ
・・ブもしくは7ランジスプライン軸を、それらを取付
けである軸受から取出すことができ、しかもこのばあい
取出しに必要な加圧力が正確に同軸方向で生ぜしめられ
かつハブの損傷が確実に阻止されるような装置を構成す
ることである。
課題を解決するための手段 前述の課題を解決するために講じた手段は、ほぼ半円筒
状の、ケーシング状部材から成るそれぞれ2つの拡開セ
グメントが、互いに直径上で対向していて、それぞれ一
方の端部で以て旋回可能かつ半径方向に調節可能に、中
央のねじ孔を有するリング円板状の支持部材に固着され
ており、かつ支持部材に対向して位置する端部のそれぞ
れの外周面に、軸受シリンダのリングみぞ内に形状接続
的に取付けられる固着突出部を備えており、さらに前記
拡開セグメントが、該拡開セグメントの間に位置してい
て、支持部材のねじ孔内にねじ込まれる、キー面を備え
たねじスピンドルを有する拡開円すい体によって拡開可
能であり、さらに前記拡開円すい体及びスピンドルの、
中央を貫通していて少なくとも部分的に内ねじ山を備え
た軸方向孔内に加圧スピンドルが、一方の端部において
さら状の加圧部材を、かつ他方の端部においてスパナヘ
ッドを有していることにある。
発明の効果 本発明によって得られる利点は、装置を簡単に構成する
ことができ、かつとりわけ簡単な形式で取扱うことがで
きることである。
実施態様 本発明の有利な実施態様によって、両方の拡開セグメン
トが、支持部材に向かう端面においてそれぞれ、中央に
配置されたラジアルピンを有しており、さらに支持部材
が、同じ半径上にそれぞれ対を成して位置する複数の軸
方向孔を、ねじ孔の中心軸線から種々異なる間隔を置い
て備えており、これらの軸方向孔内に前記ラジアルピン
が旋回運動可能に差嵌められろようになっている。この
ことによって装置は簡単に分解かつ組立てられ、さらに
拡開セグメントを簡単な形式で種々の軸受シリンダの種
々異なる内径に合わせることができる。
さらに加圧部材が截頭円すい状の周面を有しており、か
つ加圧部材がQ −+)ングを介して、加圧スピンドル
の端面付加部に弾性的に支承されていることによって、
加圧力の作用時に、自動的に加圧部材を、解離しようと
する車輪7ランジハプもしくはフランジスプライン軸の
孔内に必定めすることができる。
さらに特許請求の範囲第5項及び第6項に記載された実
施態様によって、軸受シリンダのリングみぞが直接軸受
の端部に設けられているようなばあいにも、可動な加圧
部材によって本発明の装置を使用することができる。
さらに、拡開円すい体が、ねじスピンドルに対向して位
置する端面に切欠きを有しており、該切欠き内に、加圧
スピンドルの加圧部材が少なくとも部分的に軸方向で差
嵌められるようになっていることによって、できるだけ
小さな拡開直径に合わされているばあいにも、拡開円す
い体を、軸方向で、両方の拡開セグメントの内側に設け
ることもでき、かつリングみそ内への拡開セグメントの
取付けを妨げることがない。
本発明の装置を軸受シリンダの種々の内径に即座に合わ
せるととができることにより、このような装置の使用範
囲が拡げられる。
実施例 第1図及び第2図においては、本発明による装置の他に
車輪フランジハブ3を有する車軸脚部2の軸受シリンダ
1も示されている。車輪フランジハブ3は、円筒状の、
中空のスプライン軸Φを有しており、このスプライン軸
は、車輪軸受として役立つころ軸受5内に不動にプレス
嵌めされていて、かつ本発明による装置によって矢印6
の方向で、少なくともまず軸受シリンダl内に残されて
いるこのころ軸受5から押出されなければならない。こ
ろ軸受5は軸受シリンダ1の円筒状の孔7内にプレス嵌
めされていてかつりングみぞ8,9内に取付けられた2
つの安全リング10によって軸方向で移動しないように
なっている。以下に加圧工具11として示された、車輪
7う/ジハブをころ軸受5かも押出すために役立つ本発
明による装置を当て付けるために、安全リング10はリ
ングみぞ8からすでに取外され、それ故に第1図及び第
2図には示されていない。
加圧工具11は、共通の軸線12に関して直径方向に、
もしくは鏡像対称的に互いに対向していて、かつ半円筒
状の半割体から成る2つの拡開セグメント13.14と
、支持部材15と、内ねじ山18を備えた中空のねじス
ピンドル17を有する拡開円すい体16と、加圧スピン
ドル19と、該加圧スピンドル19の円筒状の端面付加
部21に弾性的に配置されている加圧部材20とから成
っている。内ねじ山はねじスピンドル17の全長にわた
っては延びていない。
同形に形成された両方の拡開セグメント13゜14が、
支持部材15に向かう端面にそれぞれ、側方に配置され
たラジアルビン22もしくは23を備えており、該う、
シアルビンは、円筒状の円板として形成された支持部材
15のそれぞれ同じ半径上に配置された対を成した軸方
向孔2牛もしくは25内に差嵌め可能である。軸方向孔
24.25の直径はラジアルビン22,2.3の直径よ
り大きく、従ってラジアルビン22゜23を軸方向孔2
4.25内に差嵌めるばあいに拡開セグメント13.1
4は半径方向でも旋回運動可能である。第1図及び第3
図から判るように、加圧部材は全体で3つの対のこのよ
うな軸方向孔、つまり付加的な軸方向孔対26゜27も
しくは28.29を有しており、該軸方向孔対はそれぞ
れ、中心軸線もしくは円板状の支持部材15の中心に対
して対称的に配置されており、かつこれらの軸方向孔対
の間隔R1゜R2、R3は互いに異なる長さであり、も
しくはそれぞれ対を成して種々の大きさの半径R1/2
 、R2/2 、R3/2上に配置されている。
このように種々の幅で互いに配置された軸方向孔24〜
29によって、両方の拡開セグメント13.14は種々
の締付は直径に合わされることができる。円板状の支持
部材15はさらに、中央のねじ孔30を有しており、こ
のねじ孔内にねじスピンドル17がねじ締め可能であり
、もしくは組立時にねじ締められている。ねじスピンド
ル17をス・ξすによってねじ孔30内で回動させるこ
とができるように、ねじスピンドル17の自由端部に、
直径方向で対向して位置する2つのキー面31を備えて
おり、これに対加部21には、相応するリングみぞ内に
ゴム弾性的な0−リング21’が配置されており、この
Q −yング21′上に、円すい状の円板から成る加圧
部材20が、軽い締付は忙よって差嵌められており、前
記加圧部材は、加圧スピンドル19の端面付加部21よ
り大きい直径を有する中央の孔20’を有している。
第1図及び第2図から特に判るように、両方の拡開セグ
メント13.14が、支持部材15とは反対の端部区分
において、直径を拡大された内側切欠き部33を有して
おり、この内側切欠き部内に拡開円すい体16が自由に
挿入可能であり、さらに両方の拡開セグメントの残りの
区分がそれぞれ比較的小さい直径の半円すい状の切欠き
部34を有しており、この区分は、比較的大きな前記切
欠き部33への移行部においてそれぞれ拡開縁35を形
成されていて、該拡開縁は円すい状又は丸くされており
、かつこれらの拡開縁には拡開円すい体16がその円す
い状の周面で以って当接する。第2図から判るように、
拡開縁35は拡開セグメント13.14の端縁13’、
14’から軸方向である程度の間隔を有している。この
間隔は、拡開セグメント13.14が支承孔7もしくは
リングみぞ8の最小直径に合わされているばあいに、拡
開セグメント13.14をリングみぞ8内に挿入するさ
いに拡開円すい体16が拡開セグメント13゜14から
軸方向で突出しないように選ばれている。このぼろい最
小間隔は、少なくとも拡開円すい体16の拡開距離にほ
ぼ相応していなければならない。支持部材15とは反対
側の端部において、両方の拡開セグメント13,14は
半径方向で外方に突出するリップ状の固着突出部36.
37を有しており、該固着突出部は、第2図に示すよう
に軸受シリンダ1のリングみぞ8内に形状接続的に嵌込
まれる。これらの固着突出部36.37をリングみぞ8
内に締付けるために、拡開円すい体16がねじスピンド
ル17によって両方の拡開セグメント13.14に対し
て相対的に矢印38の方向で運動せしめられ、従って両
方の拡開セグメント13.14はリングみぞ8内に軸方
向で固着される。このことは、その後に加圧スピンドル
19を、六角縁スノぞナヘッド32に回動スノぐすを当
付けることによって矢印6の方向で軸方向運動させるた
めにのみ必要である。この軸方向運動によって、スプラ
イン軸Φ自体のキーみぞ牛′を備えた孔に定心される加
圧部材20が、車輪フランジ・・ブ3を、それ以上の軸
方向移動を安全リング10によって阻止されているころ
軸受5から全体的に押出すことができる。その後に、ね
じスピンドル17が逆方向で回動されることによって加
圧工具11が軸受シリンダ1から解離されて、従って拡
開円すい体16が両方の拡開セグメン−ト13.14に
対して相対的に矢印6の方向で運動せしめられ、かつこ
のことによって固着突出部36.34がリングみぞ8か
ら外れる。両方の拡開セグメント13.14を、加圧工
具11の解除状態でも一緒に保持するために、1つのリ
ングにまとめるコイルばね39が設けられており、この
コイルばねは両拡開セグメント13.14の外リングみ
ぞ40内に嵌込まれている。
両方の拡開セダメ7113.14のリップ状の固着突出
部36.37が固着されている軸受シリンダ1のリンダ
みぞ8が、ころ軸受5もしくはスプライン軸牛の端面の
すぐ近くに位置しているので、加圧部材2oのためには
、拡開セダメ/ト13.14の軸方向長さの内側に自由
スペースを備えている必要があり、このことによって、
両方の拡開セグメント13.14がリングみぞ8内に固
定されるばあいに、加圧部材2oは前記自由スペース内
に軸方向で突入することができる。リングみぞ8の直径
もしくは軸受シリンダ1の孔7の直径が、両方の拡開セ
グメント13.14が比較定広く拡開されなければなら
ず、かつこのために拡開円すい体16が軸方向で比較的
深く拡開セグメント13.14内に挿入される程の大き
さであるような使用例のためには、第2図に示すように
、両方の切欠き33は、加圧部材20を軸方向で十分に
深く両拡開セグメンi13,14内に挿入することがで
きるのに十分でおる。しかしリングみぞ8の直径が小さ
く、従って固着突出部36 、37がリングみぞ8内に
当付けられるさいに、その後方端面41がリングみぞ8
のすぐ近くに位置するようなばあいには、拡開円すい体
16の端面41に切欠き42が設けられており、この切
欠き内に加圧部材20が挿入されることができる。
両方の拡開セグメント13.14の直径上で対向して位
置する両方の固着突出部36 、37をリングみぞ8内
に同時に当付けることによって、及び拡開円すい体16
によって生せしめられる拡開セグメントの均一な、すな
わち対称的な拡開によって同時に、リングみぞ8の軸線
ひいてはころ軸受5の軸線に関する拡開円すい体軸線も
しくはこれと一致するねじスピンドル軸線の定心が得ら
れる。リングみぞ8の軸線及びころ軸受5を取付ける孔
7の軸線が互いに正確に同心的に延びるばあいに、加圧
スピンドル19も、ころ軸受5の軸線12もしくはこの
ころ軸受内に固定されたスプライン軸牛の軸線に対して
正確に同心的な位置を占める結果になる。
これに関するわずかな偏位は、加圧部材20を加圧スピ
ンドル19の端面付加部21に弾性的に支承することに
よって即座に補償される。このことによって、加圧スピ
ンドル19を回動させるさいに、加圧部材2oを介して
スプライン軸壬もしくは車輪フランジハブ3に及ぼされ
る加圧力が最良の形式でころ軸受5の軸線に対して軸平
行に延びかつこのことによって最大の作用及び機能安全
性を保証することが保証され゛ている。
前述の記載及び図示の実施例から、加圧工具11の構成
も操作も全体的に極めて簡単であることが認められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車の車輪軸受内に取付けられた車輪7ラン
ジハブもしくはフラン・ジスプライン軸を有する本発明
による装置を分解して示す胴視図、第2図は第1図に示
す装置を使用位置で示す部分的に破断した縦断面図、第
3図はリンダ円板として形成された支持部材の軸方向端
面図、第4図は両方の拡開セグメントの端面図である。 1・・・軸受シリンダ、2・・・車軸脚部、3・・・車
輪フランツハブ、4・・・スプライン軸、Φ′・・・キ
ーみぞ、5・・・ころ軸受、6・・・矢印、7・・・孔
、8,9・・・リングみぞ、10・・・安全リンダ、1
1・・・加圧工具、12・・・軸線、13.14・・・
拡開セグメント、13’、14’・・・端縁、15・・
・支持部材、16・・・拡開円すい体、17・・・ねじ
スピンドル、18・・・内ねじ山、19・・・加圧スピ
ンドル、20・・・加圧部材、20’・・・孔、21・
・・端面付加部、21′・・・O−リング、22.23
・・・ラジアルビン、24゜25・・・軸方向孔、26
.27 ; 28.29・・・軸方向孔対、30・・・
ねじ孔、31・・・キー面、32・・・六角ス・ξナヘ
ッド、33・・・内側切欠き部、3壬・・・切欠き部、
35・・・拡開縁、36.37・・・固着突出部、38
・・・矢印、39・・・コイルばね、Φ0・・・外リン
ダみぞ、41・・・後方端面、42・・・切欠き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動車あるいは類似のものの車輪フランジハブ又は
    フランジスプライン軸を軸受から押出す装置であつて、
    軸受シリンダ内に定着して配置されており、該軸受シリ
    ンダが、少なくとも一方の軸受端面に、安全リングを受
    容するためのリングみぞを備えており、さらに軸受シリ
    ンダに支持されていてねじ山によつて操作される加圧部
    材から成つている形式のものにおいて、ほぼ半円筒状の
    、ケーシング状部材から成るそれぞれ2つの拡開セグメ
    ント(13、14)が、互いに直径上で対向していて、
    それぞれ一方の端部で以て旋回可能かつ半径方向に調節
    可能に、中央のねじ孔(30)を有するリング円板状の
    支持部材(15)に固着されており、かつ支持部材(1
    5)に対向して位置する端部のそれぞれの外周面に、軸
    受シリンダ(1)のリングみぞ(8)内に形状接続的に
    取付けられる固着突出部(36、37)を備えており、
    さらに前記拡開セグメント(13、14)が該拡開セグ
    メントの間に位置していて、支持部材(15)のねじ孔
    (30)内にねじ込まれる、キー面(31)を備えたね
    じスピンドル(17)を有する拡開円すい体(16)に
    よつて拡開可能であり、さらに前記拡開円すい体(16
    )及びスピンドル(17)の、中央を貫通していて少な
    くとも部分的に内ねじ山(18)を備えた軸方向孔内に
    加圧スピンドル(19)がねじ込まれており、この加圧
    スピンドルが、一方の端部においてさら状の加圧部材(
    20)を、かつ他方の端部においてスパナヘッド(32
    )を有していることを特徴とする自動車あるいは類似の
    ものの車輪フランジハブ又はフランジスプライン軸を軸
    受から押出す装置。 2、両方の拡開セグメント(13、14)が、支持部材
    (15)に向かう端面においてそれぞれ、中央に配置さ
    れたラジアルピン(22、23)を有しており、さらに
    支持部材(15)が、同じ半径(R1/2、R2/2、
    R3/2)上にそれぞれ対を成して位置する複数の軸方
    向孔(24、25もしくは26、27もしくは28、2
    9)を、ねじ孔(18)の中心軸線から種々異なる間隔
    を置いて備えており、これらの軸方向孔内に前記ラジア
    ルピン(22、23)が旋回運動可能に差嵌められるよ
    うになつている特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、加圧部材(20)が截頭円すい状の周面を有してい
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 4、加圧部材(20)がO−リング(21′)を介して
    、加圧スピンドル(9)の端面付加部(21)に弾性的
    に支承されている特許請求の範囲第1項又は第3項記載
    の装置。 5、拡開セグメント(13、14)が内側にそれぞれ、
    拡開円すい体(16)に形成される拡開縁(35)又は
    リング面を有しており、該拡開縁又はリング面が固着突
    出部(36、37)に対して支持部材(15)に向かう
    方向で軸方向に、拡開円すい体の軸方向の拡開行程に少
    なくとも相応する寸法だけずらされている特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 6、拡開円すい体(16)が、ねじスピンドル(17)
    に対向して位置する端面(41)に切欠き(42)を有
    しており、該切欠き内に、加圧スピンドル(19)の加
    圧部材(20)が少なくとも部分的に軸方向で差嵌めら
    れるようになつている特許請求の範囲第1項記載の装置
JP61200257A 1985-08-28 1986-08-28 自動車あるいは類似のものの車輪フランジハブ又はフランジスプライン軸を軸受から押出す装置 Granted JPS6248467A (ja)

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EP3530726.9 1985-08-28

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JPH0217307B2 JPH0217307B2 (ja) 1990-04-20

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AU6189086A (en) 1987-03-05
EP0215207B1 (de) 1989-12-06
DK157235B (da) 1989-11-27
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DK405086D0 (da) 1986-08-26
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