JPH0217264A - 自動変速機の自動エンジンブレーキ制御装置 - Google Patents

自動変速機の自動エンジンブレーキ制御装置

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Publication number
JPH0217264A
JPH0217264A JP16270788A JP16270788A JPH0217264A JP H0217264 A JPH0217264 A JP H0217264A JP 16270788 A JP16270788 A JP 16270788A JP 16270788 A JP16270788 A JP 16270788A JP H0217264 A JPH0217264 A JP H0217264A
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JP
Japan
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engine brake
automatic
shift
speed
engine braking
Prior art date
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Pending
Application number
JP16270788A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Takizawa
瀧澤 哲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0217264A publication Critical patent/JPH0217264A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンブレーキが必要な運転状態で自動変
速機をダウンシフト変速させ、これにより自動的にエン
ジンブレーキが得られるようにした装置に関するもので
ある。
(従来の技術) この種自動エンジンブレーキ制御装置としては、例えば
日量自動車■rL4N71B型、E4N71B型オート
マチックトランスミッション整備要領書J (A261
CO4)に記載の如く、制動中エンジンブレーキを効か
せるべき条件になると、自動変速機を低速段にダウンシ
フト変速させ、この低速段での走行を継続させるように
したものが知られている。そして、この自動エンジンブ
レーキ制御装置では、エンジンブレーキ用のダウンシフ
ト変速中も継続的にどの程度のエンジンブレーキが必要
かを判別し、要求に応じたギヤ位置への変速を行う。
(発明が解決しようとする課題) しかしかかる従来の構成では、自動エンジンブレーキ中
でありなからア・ンブシフト変速される可能性があり、
急に車速か上昇する等の違和感を運転者に与える。
本発明は、エンジンブレーキ用のダウンシフト変速中他
の変速を禁止することにより上述の問題を解決すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明はこの目的のため第1図(a)に概念を示す如く
、 エンジンブレーキが必要な運転状態になる時これを検知
するエンジンブレーキ必要条件判別手段からの信号に応
動する自動エンジンブレーキ手段により低速段にダウン
シフト変速されて自動的にエンジンブレーキを提供する
ようにした自動変速機において、 前記自動エンジンブレーキ手段によるダウンシフト変速
中を検知する自動エンジンブレーキ検知手段と、 このダウンシフト変速中他の変速を禁止するよう前記エ
ンジンブレーキ必要条件判別手段からの信号を固定する
変速禁止手段とを設けてなるものである。
ところでこのように変速を禁止しておくと、要求エンジ
ンブレーキにマツチしないギヤ位置を長時間保持する危
険があり、 本発明はこの問題解決のため上記に付加して第1図(b
)に示す如く、 前記変速禁止からの経過時間を計測する計時手段と、 この経過時間が設定時間になる時前記変速禁止手段によ
る変速禁止を解除する変速許可手段とを設けたものであ
る。
(作 用) エンジンブレーキが必要な運転状態になると、これを検
知するエンジンブレーキ必要条件判別手段からの信号に
応動して自動エンジンブレーキ手段は、自動変速機を低
速段にダウンシフト変速させ、これによりエンジンブレ
ーキを効かせることができる。
ところで自動エンジンブレーキ手段によるダウンシフト
変速中、これを検知する自動エンジンブレーキ検知手段
に応答して変速禁止手段はエンジンブレーキ必要条件判
別手段からの信号を固定して他の変速を禁止する。よっ
て、自動エンジンブレーキ中にアップシフト変速が行わ
れて急に車速か上昇する等の違和感をなくすことができ
る。
なお計時手段は、上記変速禁止からの経過時間を計測し
、この経過時間が設定時間になる時変速許可手段は変速
禁止手段による変速禁止、つまりエンジンブレーキ必要
条件判別手段からの信号の固定を解除する。よって以後
、エンジンブレーキ必要条件判別手段が判別した要求エ
ンジンブレーキに応じたギヤ位置へ自動変速機は変速さ
れることになり、要求エンジンブレーキにマツチしない
ギヤ位置が長時間保持される不都合を回避することがで
きる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基き詳細に説明する。
第2図は日産自動車■rl?EJROIA型オートマチ
ックトスミッション整備要領書」(Δ261CO7)に
記載のOD(オーバードライブ)付4速自動変速機に有
用なよう構成した本発明装置の一実施例を機能別ブロッ
ク線図として示し、1は自動変速機、2ばその変速制御
手段、3は変速パターンによるギヤ位置決定手段、4は
マニュアルエンジンブレーキ選択手段である。車速検出
手段5及び減速度検出手段6は、自動変速機1の出力軸
と共に回転するパルスギヤの歯をピックアップしてパル
ス信号を発する車速センサを具える。そして、パルス信
号の発生毎に第3図(a)のプログラムを実行してカウ
ンタCをインクリメントし、lO抛sec又は354m
5ec  毎の定時割込みにより第3図(b)のプログ
ラムを実行して車速νsp及び車両の減速度αを求める
。第3図(b)では、ステップ24において上記のカウ
ンタCをクリアするため、割込み時におけるカウンタC
のカウント値は車速vSPに対応し、又、このカウント
値Cと前回値C′との差は車両の加減速度αに対応する
。よって、先ずステップ20でカウント値Cの関数f 
(C)として車速νSPを求め、ステップ21でカウン
タの前回値C′と今回値Cとの差ΔCを演算し、ステッ
プ22でこの差ΔCの関数g(C)として車両の減速度
αを求め、ステップ23で今回のカウント値CをC′と
して次回のためにメモリしておく。
マニュアルエンジンブレーキ選択手段4は運転者がエン
ジンブレーキを希望して操作するもので(オーバードラ
イブ禁止スイッチ、マニュアルバルブの■レンジ又はI
レンジ位置)、ギヤ位置決定手段3は手段4からマニュ
アルエンジンブレーキ信号が入力されていれば対応する
変速パターンに基き、又マニュアルエンジンブレーキ信
号が入力されていなければ通常の変速パターンに基き、
手段5からの車速vsp及び他の変速制御情報13(ス
ロットル開度THや作動油温等)に応じた要求ギヤ位置
を決定する。変速制御手段2は、要求ギヤ位置となるよ
う自動変速機lを変速制御する。
自動エンジンブレーキ用ダウンシフト変速決定手段7は
、エンジンブレーキが必要な運転状況のもとで、変速制
御手段2により選択したギヤ位置より低速段に自動変速
機1をダウンシフト変速させると共に、エンジンブレー
キ用のクラッチを作動させるよう指令するもので、エン
ジンブレーキが必要か否かの判定を行うために手段6か
らの減速度(α)情報及び手段4からのマニュアルエン
ジンブレーキ信号を入力する他、ブレーキペダル8の踏
込みを検出する制動検出手段9からの信号、及びアクセ
ルペダル10の釈放を検出するアイドル状態検出手段1
1からの信号に応答するオフデイレイ設定手段12の設
定遅延時間を入力する。なお、手段12はアクセルペダ
ルlOを釈放状態から再踏込みした時、踏込みの信号を
遅延させるべき時間を設定するものとする。
第4図及び第5図は自動エンジンブレーキ用ダウンシフ
ト変速決定手段7の制御プログラムを示す。
第4図では、ステップ30においてマニュアルバルブが
前進自動変速(D)レンジか否かをチエツクする。Dレ
ンジ以外、つまり第2速エンジンブレーキ(If)レン
ジ及び第1速エンジンブレーキ(1)レンジでは、本発
明に係わる自動エンジンブレーキが不要であるから、ス
テップ31で、自動エンジンブレーキ用のダウンシフト
変速指令を示すフラグFDS 2. FDS 3を夫々
リセットする。FDS2はlにセットされている時第2
速への自動エンジンブレーキ用ダウンシフト変速指令を
発し、FDS3は1にセットさている時第3速への自動
エンジンブレーキ用ダウンシフト変速指令を発するもの
である。
ステップ30.32でDレンジ且つアクセル釈放と判別
する場合、ステップ33でアイドルフラグFIDが既に
1になっているか否かをチエツクし、なっていなければ
ステップ34.35でアクセル釈放状態を示すようにF
IDL= 1とし、更に、PDS 2. FDS3をO
にリセットする。ステップ33で既にFIDL=1にさ
れていると判別する場合、ステップ36で運転者がOD
禁止を希望しているか否かをチエツクし、そうであれば
ステップ35の実行により第3速への自動エンジンブレ
ーキ用ダウンシフト変速を禁止する。
ステップ37では、ブレーキを作動させている制動中か
否かをチエツクし、非制動中は制御をそのまま終了して
現状を維持し、−旦ステップ44〜53により自動エン
ジンブレーキが設定されたのであればこの自動エンジン
ブレーキを継続し、−度もエンジンブレーキが設定され
ていなければこの自動エンジンブレーキ非作動状態を継
続する。
ステップ37で制動中と判別する場合、自動エンジンブ
レーキが必要なことから、ステップ41で既にFDS 
2 = 1またはF[153=1か否かにより自動エン
ジンブレーキ作動か否かをチエツクする。
FDS2=O及びFDS3=Oの自動エンジンブレーキ
非作動中は、以下の如くに要求エンジンブレーキ力を判
定し、対応する自動エンジンブレーキ用のダウンシフト
変速指令を発する。
即ち、ステップ44.45で現在の使用ギヤ位置が第4
速か第3速かをチエツクする。第4速ならステップ46
で車両減速度ΔC(第3図参照)が設定値Δ(/$at
1以上か否かをチエツクし、未満なら自動エンジンブレ
ーキ(FDS2. FDS 3)を現在のままに保ち、
ツ上ならステップ47で4→2ダウンシフト変速すべき
車速域νL4□<VSP <VH4□か、ステップ48
で4→3ダウンシフト変速すべき車速域νLaz<VS
P <VHazかを判別する。そして、車速域毎にステ
ップ49.50で要求に対応するようFDS 2−・1
又はFDS3=1の変速指令をセットしたり、FDS 
2. FIJs 3を現在のままに保つ。
ステップ45で第3速選沢中と判別する場合、ステップ
51で車両減速度ΔCが設定値ΔCgatz以上か否か
、又ステップ52で3→2ダウンシフト変速すべき車速
域 VLtz<VSP <V!hzか否かをチエツクし
、両条件を満足する時ステップ53でFDS2=1によ
り3→2ダウンシフト変速指令をセットする。
ところで本発明においては、ステップ41で既に自動エ
ンジンブレーキ用のダウンシフト変速かなされていると
判別する場合、制御をそのまま終了してFDS2. F
DS3を現状のままに保ち、結果として当該自動エンジ
ンブレーキ用のダウンシフト変速を保持することにより
他の変速を禁する。これにより、自動エンジンブレーキ
中にもかわらず、アップシフト変速がなされて車速が急
上昇する等の違和感をなくすことができる。
ステップ32でアクセルペダル踏込み中と判別する場合
、ステップ55でアイドルフラグFIDLカ月か否かに
より今までアクセル釈放中だったか否かを、つまりアク
セルペダル再踏込みか否かをチエツクする。再踏込みの
場合、ステップ56でタイマTに遅延時間DLYをセッ
トすると共にアイドルフラグFIDLをアクセルペダル
踏込み状態を示すように0にリセットする。ステップ5
5で再踏込でないと判別する場合、これらの処理をスキ
ップして制御をステップ62に進める。上記の遅延時間
DLYはアクセルペダルの再踏込み時、自動エンジンブ
レーキ用ダウンシフト変速(FDS2 = 1. FD
S 3 = 1 )を即座に終了(FDS2=O,FD
S 3=O)させず、遅れて終了させるためのものであ
る。
ステップ62では、第5図に示すプログラムの定時割込
みによりデクリメントされるタイマTが0になる時、つ
まりアクセルペダルの再踏込みから遅延時間DLYの経
過時、制御をステップ63に進め、このステップ63で
、フラグFDS2 = O、FDS3 =0により自動
エンジンブレーキを終了させる。
第6図及び第7図は第2図中の変速制御手段2及びギヤ
位置決定手段3による制御プログラムを示す。
第6図においては、先ず、ステップ80で運転状態を示
す車速vsp及びスロットル間度TH等を読込み、ステ
ップ81でマニュアルバルブの選択レンジや00禁止か
否かに応じた変速パターンを基に上記車速νsp及びス
ロットル開度TH等に対応する目標ギヤ位置GPを決定
する。次のステップ83.84では自動エンジンブレー
キ非作動中(FDS 3 = O、FDS2=0)か、
第3速エンジンブレーキ中(PDS 3=1)か、第2
速エンジンブレーキ中(FDS2=1)かをチエツクす
る。自動エンジンブレーキ非作動中はそのままステップ
85の実行により、ギヤ位置がステップ81で決定した
目標ギヤ位置GPとなるよう通常の変速制御を行う。
しかして、第3速エンジンブレーキ中はステップ86で
目標ギヤ位置GPが第3速以上か否かをチエツクし、以
上ならステップ87でGP=3とした後ステップ85の
実行により第3速へダウンシフト変速して自動エンジン
ブレーキを効かせ、GP<3なら第3速へのエンジンブ
レーキ用ダンウシフト変速が不要であるからステップ8
8でFDS3=Oによりこの変速指令を解消した後、ス
テップ85を実行することにより通常の変速制御にまか
せる。
第2速エンジンブレーキ中はステップ89で目標ギヤ位
置GPが第2速以上か否かをチエツクし、以上ならステ
ップ90でGP=2とした後ステップ85の実行により
第2速へダウンシフト変速して自動エンジンブレーキを
効かせ、GP<2なら第2速エンジンブレーキ用ダウン
シフト変速が不要であるからステップ91でFDS2=
Oによりこの変速指令を解消した後ステップ85を実行
することにより通常の変速制御にまかせる。
なお、自動変速機のパワートレーンによっては第2速、
第3速でエンジンブレーキが必要な場合、エンジンブレ
ーキ用のクラッチを作動させなければならないものがあ
り、本例装置の適用対象たる前記文献に記載の自動変速
機においては、オーバーランクラッチがこれに相当する
。このエンジンブレーキ用クラッチは第7図の制御プロ
グラムにより作動制御することで、第2速、第3速のエ
ンジンブレーキを可能にする。即ち、ステップ92でス
ロットル開度THが微少設定値未満であると判別し、且
つステップ93又は94でFDS2=1又はFDS3=
1の自動エンジンブレーキ中と判別する場合に、ステッ
プ95でエンジンブレーキ用クラッチを締結し、要求通
りエンジンブレーキを可能にする。
しかしてそれ以外では、エンジンブレーキが不要である
から、ステップ96でエンジンブレーキ用クラッチを開
放する。
第8図及び第9図は本発明の他の例を示す第4図及び第
5図に対応した制御プログラムで、本例においては第8
図に示す如くステップ42及び54を追加する。ステッ
プ42では、ステップ41において自動エンジンブレー
キ中と判別する間、ダウンシフトタイマTDSが0か否
かをチエツクする。このタイマTDSは、ステップ49
.50又は53での自動エンジンブレーキ用ダウンシフ
ト変速指令時、ステップ54においてTDS setに
設定され、第9図のプログラムにより定時間(例えば1
0m5ec)毎にデクリメントされるもので、従ってス
テップ42では自動エンジンブレーキ用ダウンシフト変
速から設定時間TDS setが経過したか否かをチエ
7りする。
経過する迄の間はステップ42で制御をそのまま終了し
、ステップ4Iにつき前述した如くに他の変速を禁止し
て、自動エンジンブレーキ中にもかかわらずアップシフ
ト変速がなされる違和感をなくす。
しかして、設定時間TDS setが経過したら、制御
をステップ42からステップ44に進めて上記の変速禁
止を解除し、ステップ44〜53で求める要求エンジン
ブレーキに対応したギヤ位置への変速を許可することに
より、要求のエンジンブレーキが得られるようにする。
よって、上記の変速禁止が何時までも続いて要求エンジ
ンブレーキにマツチしないギヤ位置が長時間保持される
不都合を回避することができる。
(発明の効果) かくして請求項1の本発明によれば、エンジンブレーキ
用ダウンシフト変速中他の変速を禁止するよう構成した
から、自動エンジンブレーキ中にもかかわらずアップシ
フト変速して車速か急上昇する等の違和感をなくすこと
ができる。
又請求項2の本発明によれば、設定時間の経過時上記の
変速禁止を解除する構成にしたから、要求エンジンブレ
ーキにマツチしないギヤ位置が長時間保持される不都合
を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b)は本発明自動エンジンブレー
キ制御装置の概念図、 第2図は本発明装置の一実施例を示す機能別ブロック線
図、 第3図乃至第7図は夫々同側の制御プログラムを示すフ
ローチャート、 第8図及び第9図は本発明の他の例を示す第4図及び第
5図相当のフローチャートである。 !・・・自動変速機    2・・・変速制御手段3・
・・ギヤ位置決定手段 4・・・マニュアルエンジンブレーキ選択手段5・・・
車速検出手段   6・・・減速度検出手段7・・・自
動エンジンブレーキ用ダウンシフト決定手段9・・・制
動操作検出手段 11・・・アイドル状態検出手段 12・・・オフデイレイ設定手段 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図 (a) 第1図 (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.エンジンブレーキが必要な運転状態になる時これを
    検知するエンジンブレーキ必要条件判別手段からの信号
    に応動する自動エンジンブレーキ手段により低速段にダ
    ウンシフト変速されて自動的にエンジンブレーキを提供
    するようにした自動変速機において、 前記自動エンジンブレーキ手段によるダウンシフト変速
    中を検知する自動エンジンブレーキ検知手段と、 このダウンシフト変速中他の変速を禁止するよう前記エ
    ンジンブレーキ必要条件判別手段からの信号を固定する
    変速禁止手段とを設けてなることを特徴とする自動変速
    機の自動エンジンブレーキ制御装置。
  2. 2.前記変速禁止からの経過時間を計測する計時手段と
    、 この経過時間が設定時間になる時前記変速禁止手段によ
    る変速禁止を解除する変速許可手段とを付加した請求項
    1記載の自動変速機の自動エンジンブレーキ制御装置。
JP16270788A 1988-07-01 1988-07-01 自動変速機の自動エンジンブレーキ制御装置 Pending JPH0217264A (ja)

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JP16270788A JPH0217264A (ja) 1988-07-01 1988-07-01 自動変速機の自動エンジンブレーキ制御装置

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JPH0217264A true JPH0217264A (ja) 1990-01-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008119610A (ja) * 2006-11-13 2008-05-29 Yokogawa Electric Corp 液体供給装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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