JPH0217255A - 自動変速機の自動エンジンブレーキ制御装置 - Google Patents
自動変速機の自動エンジンブレーキ制御装置Info
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- JPH0217255A JPH0217255A JP63162706A JP16270688A JPH0217255A JP H0217255 A JPH0217255 A JP H0217255A JP 63162706 A JP63162706 A JP 63162706A JP 16270688 A JP16270688 A JP 16270688A JP H0217255 A JPH0217255 A JP H0217255A
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- automatic engine
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Links
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Landscapes
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動変速機のダウンシフト変速により車両制動
中白動的にエンジンブレーキが得られるようにした装置
に関するものである。
中白動的にエンジンブレーキが得られるようにした装置
に関するものである。
(従来の技術)
この種自動エンジンブレーキ制御装置としては、例えば
日産自動車■rL4N71B型、E4N71B型オート
マチックトランスミッション整備要領書J (A261
CO4)に記載の如く、制動中エンジンブレーキを効か
せるべき条件になると、自動変速機を低速段にダウンシ
フト変速させ、この低速段での走行を継続させるように
したものが知られている。そして、この自動エンジンブ
レーキ制御装置では、エンジンブレーキを必要としなく
なる時、自動変速機を通常のギヤ位置に戻す。
日産自動車■rL4N71B型、E4N71B型オート
マチックトランスミッション整備要領書J (A261
CO4)に記載の如く、制動中エンジンブレーキを効か
せるべき条件になると、自動変速機を低速段にダウンシ
フト変速させ、この低速段での走行を継続させるように
したものが知られている。そして、この自動エンジンブ
レーキ制御装置では、エンジンブレーキを必要としなく
なる時、自動変速機を通常のギヤ位置に戻す。
(発明が解決しようとする課題)
しかしかかる従来の装置では、通常のギヤ位置より何段
低いギヤ位置にした自動エンジンブレーキ中からのエン
ジンブレーキの解除でも、兎に角自動変速機を一気に通
常のギヤ位置に戻す構成のため、2段以上低いギヤ位置
にした飛越変速自動エンジンブレーキ中からのエンジン
ブレーキの解除時、当初ギヤ位置の関係上再加速に必要
な十分な車輪駆動トルクが得られず、再加速性能の不足
を生じたり、或いはギヤ比の変化幅が大きいために変速
ショックが大きくなることがある。
低いギヤ位置にした自動エンジンブレーキ中からのエン
ジンブレーキの解除でも、兎に角自動変速機を一気に通
常のギヤ位置に戻す構成のため、2段以上低いギヤ位置
にした飛越変速自動エンジンブレーキ中からのエンジン
ブレーキの解除時、当初ギヤ位置の関係上再加速に必要
な十分な車輪駆動トルクが得られず、再加速性能の不足
を生じたり、或いはギヤ比の変化幅が大きいために変速
ショックが大きくなることがある。
本発明は中間のギヤ位置を経由して通常のギヤ位置に戻
すことによりこれを解消することを目的とする。
すことによりこれを解消することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この目的のため本発明の自動エンジンブレーキ制御装置
は第1図に概念を示す如(、 制動中、自動エンジンブレーキ手段により低速段にダウ
ンシフト変速されて自動的にエンジンブレーキを提供す
るようにした自動変速機において、前記自動エンジンブ
レーキ手段が自動変速機を2段以上低いギヤ位置にダウ
ンシフト変速させておく作動状態からこのダウンシフト
変速を解除させる非作動状態へ切換ったのを検知する飛
越変速自動エンジンブレーキ解除検知手段と、この飛越
変速自動エンジンブレーキの解除時−鎖中間のギヤ位置
へアップシフト変速させた後に通常のギヤ位置にアップ
シフト変速させるギヤ位置戻し手段とを設けてなるもの
である。
は第1図に概念を示す如(、 制動中、自動エンジンブレーキ手段により低速段にダウ
ンシフト変速されて自動的にエンジンブレーキを提供す
るようにした自動変速機において、前記自動エンジンブ
レーキ手段が自動変速機を2段以上低いギヤ位置にダウ
ンシフト変速させておく作動状態からこのダウンシフト
変速を解除させる非作動状態へ切換ったのを検知する飛
越変速自動エンジンブレーキ解除検知手段と、この飛越
変速自動エンジンブレーキの解除時−鎖中間のギヤ位置
へアップシフト変速させた後に通常のギヤ位置にアップ
シフト変速させるギヤ位置戻し手段とを設けてなるもの
である。
(作 用)
制動中エンジンブレーキが必要な状況になると、自動ニ
シンブレーキ手段は自動変速機を低速段にダウンシフト
変速させ、これによりエンジンブレーキを効かせること
ができる。そしてエンジンブレーキが不要な状況になる
と、自動エンジンブレーキ手段は非作動状態へ切換って
自動変速機を通常のギヤ位置に戻し、自動エンジンブレ
ーキを解除する。
シンブレーキ手段は自動変速機を低速段にダウンシフト
変速させ、これによりエンジンブレーキを効かせること
ができる。そしてエンジンブレーキが不要な状況になる
と、自動エンジンブレーキ手段は非作動状態へ切換って
自動変速機を通常のギヤ位置に戻し、自動エンジンブレ
ーキを解除する。
ところで、自動変速機を2段以上低いギヤ位置にダウン
シフト変速させた飛越変速自動エンジンブレーキ中から
のエンジンブレーキの解除時は、これを検知する飛越変
速自動エンジンブレーキ解除検知手段からの信号に応答
してギヤ位置戻し手段が、自動変速機を一旦中間のギヤ
位置ヘアツブジフト変速させた後に通常のギヤ位置にア
・ノブシフト変速させて通常のギヤ位置に戻す。
シフト変速させた飛越変速自動エンジンブレーキ中から
のエンジンブレーキの解除時は、これを検知する飛越変
速自動エンジンブレーキ解除検知手段からの信号に応答
してギヤ位置戻し手段が、自動変速機を一旦中間のギヤ
位置ヘアツブジフト変速させた後に通常のギヤ位置にア
・ノブシフト変速させて通常のギヤ位置に戻す。
よってこの際、中間のギヤ位置において再加速に必要な
十分な車輪の駆動トルクが得られることとなり、再加速
性能の不足をなくすことができる。
十分な車輪の駆動トルクが得られることとなり、再加速
性能の不足をなくすことができる。
又、中間ギヤ位置の経由によりギヤ比の変化幅が小さく
、変速ショックが大きくなるようなこともなくなる。
、変速ショックが大きくなるようなこともなくなる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基き詳細に説明する。
第2図は日産自動車■rRE4ROIA型オートマチッ
クトスミッション整備要領書J (A261CO7)に
記載の00(オーバードライブ)付4速自動変速機に有
用なよう構成した本発明装置の一実施例を機能別ブロッ
ク線図として示し、lは自動変速機、2はその変速制御
手段、3は変速パターンによるギヤ位置決定手段、4は
マニュアルエンジンブレーキ選択手段である。車速検出
手段5及び減速度検出手段6は、自動変速機Iの出力軸
と共に回転するパルスギヤの歯をピックアップしてパス
ル信号を発する車速センサを具える。そして、パルス信
号の発生毎に第3図(a)のプログラムを実行してカウ
ンタCをインクリメントし、100Ilsec又は35
4IIIsec 毎の定時割込みにより第3図(ロ)
のプログラムを実行して車速vsp及び車両の減速度α
を求める。第3図(b)では、ステップ24において上
記のカウンタCをクリアするため、割込み時におけるカ
ウンタCのカウント値は車速vSPに対応し、又、この
カウント値Cと前回値C′との差は車両の加減速度αに
対応する。よって、先ずステ・ンブ20でカウント値C
の関数「(C)として車速vSPを求め、ステップ21
でカウンタの前回値C′ と今回値Cとの差ΔCを演算
し、ステップ22でこの差ΔCの関数g(C)として車
両の減速度αを求め、ステップ23で今回のカウント値
CをC′として次回のためにメモリしておく。
クトスミッション整備要領書J (A261CO7)に
記載の00(オーバードライブ)付4速自動変速機に有
用なよう構成した本発明装置の一実施例を機能別ブロッ
ク線図として示し、lは自動変速機、2はその変速制御
手段、3は変速パターンによるギヤ位置決定手段、4は
マニュアルエンジンブレーキ選択手段である。車速検出
手段5及び減速度検出手段6は、自動変速機Iの出力軸
と共に回転するパルスギヤの歯をピックアップしてパス
ル信号を発する車速センサを具える。そして、パルス信
号の発生毎に第3図(a)のプログラムを実行してカウ
ンタCをインクリメントし、100Ilsec又は35
4IIIsec 毎の定時割込みにより第3図(ロ)
のプログラムを実行して車速vsp及び車両の減速度α
を求める。第3図(b)では、ステップ24において上
記のカウンタCをクリアするため、割込み時におけるカ
ウンタCのカウント値は車速vSPに対応し、又、この
カウント値Cと前回値C′との差は車両の加減速度αに
対応する。よって、先ずステ・ンブ20でカウント値C
の関数「(C)として車速vSPを求め、ステップ21
でカウンタの前回値C′ と今回値Cとの差ΔCを演算
し、ステップ22でこの差ΔCの関数g(C)として車
両の減速度αを求め、ステップ23で今回のカウント値
CをC′として次回のためにメモリしておく。
マニュアルエンジンブレーキ選択手段4は運転者がエン
ジンブレーキを希望して操作するもので(オーバードラ
イブ禁止スイッチ、マニュアルバルブの■レンジ又は夏
レンジ位置)、ギヤ位置決定手段3は手段4からマニュ
アルエンジンブレーキ信号が入力されていれば対応する
変速パターンに基き、又マニュアルエンジンブレーキ信
号が入力されていなければ通常の変速パターンに基き、
手段5からの車速νsp及び他の変速制御情報13(ス
ロットル開度THや作動油温等)に応じた要求ギヤ位置
を決定する。変速制御手段2は、要求ギヤ位置となるよ
う自動変速機lを変速制御する。
ジンブレーキを希望して操作するもので(オーバードラ
イブ禁止スイッチ、マニュアルバルブの■レンジ又は夏
レンジ位置)、ギヤ位置決定手段3は手段4からマニュ
アルエンジンブレーキ信号が入力されていれば対応する
変速パターンに基き、又マニュアルエンジンブレーキ信
号が入力されていなければ通常の変速パターンに基き、
手段5からの車速νsp及び他の変速制御情報13(ス
ロットル開度THや作動油温等)に応じた要求ギヤ位置
を決定する。変速制御手段2は、要求ギヤ位置となるよ
う自動変速機lを変速制御する。
自動エンジンブレーキ用ダウンシフト変速決定手段7は
、エンジンブレーキが必要な運転状況のもとで、変速制
御手段2により選択したギヤ位置より低速段に自動変速
機1をダウンシフト変速させると共に、エンジンブレー
キ用のクラッチを作動させるよう指令するもので、エン
ジンブレーキが必要か否かの判定を行うために手段6か
らの減速度(α)情報及び手段4からのマニュアルエン
ジンブレーキ信号を入力する他、ブレーキペダル8の踏
込みを検出する制動検出手段9からの信号、及びアクセ
ルペダル10の釈放を検出するアイドル状態検出手段1
1からの信号に応答するオフデイレイ設定手段I2の設
定遅延時間を入力する。なお、手段12はアクセルペダ
ル10を釈放状態から再踏込みした時、踏込みの信号を
遅延させるべき時間を設定するものとする。
、エンジンブレーキが必要な運転状況のもとで、変速制
御手段2により選択したギヤ位置より低速段に自動変速
機1をダウンシフト変速させると共に、エンジンブレー
キ用のクラッチを作動させるよう指令するもので、エン
ジンブレーキが必要か否かの判定を行うために手段6か
らの減速度(α)情報及び手段4からのマニュアルエン
ジンブレーキ信号を入力する他、ブレーキペダル8の踏
込みを検出する制動検出手段9からの信号、及びアクセ
ルペダル10の釈放を検出するアイドル状態検出手段1
1からの信号に応答するオフデイレイ設定手段I2の設
定遅延時間を入力する。なお、手段12はアクセルペダ
ル10を釈放状態から再踏込みした時、踏込みの信号を
遅延させるべき時間を設定するものとする。
第4図及び第5図は自動エンジンブレーキ用ダウンシフ
ト変速決定手段7の制御プログラムを示す。
ト変速決定手段7の制御プログラムを示す。
第4図では、ステップ30においてマニュアルバルブが
前進自動変速(D)レンジか否かをチエツクする。Dレ
ンジ以外、つまり第2速エンジンブレーキ(II)レン
ジ及び第1速エンジンブレーキ(1)レンジでは、本発
明に係わる自動エンジンブレーキが不要であるから、ス
テップ31で、自動エンジンブレーキ用のダウンシフト
変速指令を示すフラグFDS 2. FDS 3を夫々
リセットする。FDS2はlにセットされている時第2
速への自動エンジンブレーキ用ダウンシフト変速指令を
発し、FDS3は1にセットさている時第3速への自動
エンジンブレーキ用ダウンシフト変速指令を発するもの
である。
前進自動変速(D)レンジか否かをチエツクする。Dレ
ンジ以外、つまり第2速エンジンブレーキ(II)レン
ジ及び第1速エンジンブレーキ(1)レンジでは、本発
明に係わる自動エンジンブレーキが不要であるから、ス
テップ31で、自動エンジンブレーキ用のダウンシフト
変速指令を示すフラグFDS 2. FDS 3を夫々
リセットする。FDS2はlにセットされている時第2
速への自動エンジンブレーキ用ダウンシフト変速指令を
発し、FDS3は1にセットさている時第3速への自動
エンジンブレーキ用ダウンシフト変速指令を発するもの
である。
ステップ30.32でDレンジ且つアクセル釈放と判別
する場合、ステップ33でアイドルフラグFIDが既に
lになっているか否かをチエツクし、なっていなければ
ステップ34.35でアクセル釈放状態を示すようにF
IDL= 1とし、更に、FDS 2. FDS3を0
にリセットする。ステップ33で既にFIDL=1にさ
れていると判別する場合、ステップ36で運転者がOD
禁止を希望しているか否かをチエツクし、そうであれば
ステップ35の実行により第3速への自動エンジンブレ
ーキ用ダウンシフト変速を禁止する。
する場合、ステップ33でアイドルフラグFIDが既に
lになっているか否かをチエツクし、なっていなければ
ステップ34.35でアクセル釈放状態を示すようにF
IDL= 1とし、更に、FDS 2. FDS3を0
にリセットする。ステップ33で既にFIDL=1にさ
れていると判別する場合、ステップ36で運転者がOD
禁止を希望しているか否かをチエツクし、そうであれば
ステップ35の実行により第3速への自動エンジンブレ
ーキ用ダウンシフト変速を禁止する。
ステップ37では、ブレーキを作動させている制動中か
否かをチエツクし、非制動中は大きなエンジンブレーキ
を必要としていないことからステップ38〜40で自動
エンジンブレーキ用飛越し4→2ダウンシフト変速を禁
止するため、今のギヤ位置GPHが4速ならFDS2=
Oにし、代わりにFDS 3=1とする。
否かをチエツクし、非制動中は大きなエンジンブレーキ
を必要としていないことからステップ38〜40で自動
エンジンブレーキ用飛越し4→2ダウンシフト変速を禁
止するため、今のギヤ位置GPHが4速ならFDS2=
Oにし、代わりにFDS 3=1とする。
ステップ37で制動中と判別する場合、自動エンジンブ
レーキが必要なことから、ステップ41.42で既に自
動エンジンブレーキ作動か否かをチエツクする。FDS
2=1又はFDS3=1の自動エンジンブレーキ作動中
は、ステップ54でセットされ(TDS、。、に)、第
54図のプログラムにより定時間(例えば10m5ec
)毎にデクリメントされるダウンシフトタイマTDSが
0になる度に、又FDS2=0且つFDS3=0の自動
エンジンブレーキ非作動時、以下の如くに自動エンジン
ブレーキ用のダウンシフト変速指令を発する。
レーキが必要なことから、ステップ41.42で既に自
動エンジンブレーキ作動か否かをチエツクする。FDS
2=1又はFDS3=1の自動エンジンブレーキ作動中
は、ステップ54でセットされ(TDS、。、に)、第
54図のプログラムにより定時間(例えば10m5ec
)毎にデクリメントされるダウンシフトタイマTDSが
0になる度に、又FDS2=0且つFDS3=0の自動
エンジンブレーキ非作動時、以下の如くに自動エンジン
ブレーキ用のダウンシフト変速指令を発する。
即ち、ステップ44.45で現在の使用ギヤ位置が第4
速か第3速かをチエ7りする。第4速ならステップ46
で車両減速度ΔC(第3図参照)が設定値ΔC□、4以
上か否かをチエツクし、未満なら自動エンジンブレーキ
(FDS2. FDS 3)を現在のままに保ち、以上
ならステップ47で4→2ダウンシフト変速すべき車速
域Vt、*Z<VSP <Vll、□か、ステップ48
で4→3ダウンシフト変速すべき車速域VL43<VS
P <VH43かを判別する。ソシテ、車速域毎にステ
ップ49.50で要求に対応するようFDS 2−1,
PDS3=O又はFDS 2=O,FDS 3−1の変
速指令をセットしたり、FDS 2. FDS 3を現
在のままに保つ。
速か第3速かをチエ7りする。第4速ならステップ46
で車両減速度ΔC(第3図参照)が設定値ΔC□、4以
上か否かをチエツクし、未満なら自動エンジンブレーキ
(FDS2. FDS 3)を現在のままに保ち、以上
ならステップ47で4→2ダウンシフト変速すべき車速
域Vt、*Z<VSP <Vll、□か、ステップ48
で4→3ダウンシフト変速すべき車速域VL43<VS
P <VH43かを判別する。ソシテ、車速域毎にステ
ップ49.50で要求に対応するようFDS 2−1,
PDS3=O又はFDS 2=O,FDS 3−1の変
速指令をセットしたり、FDS 2. FDS 3を現
在のままに保つ。
ステップ45で第3速選択中と判別する場合、ステップ
51で車両域速度ΔCが設定値ΔC1eL3以上か否か
、又ステップ52で3→2ダウンシフト変速すべき車速
域 VL!!<VSP <VH32か否かをチエツクし
、両条件を満足する時ステップ53でFDS2=1、F
DS3=Oにより3→2ダウンシフト変速指令をセット
する。
51で車両域速度ΔCが設定値ΔC1eL3以上か否か
、又ステップ52で3→2ダウンシフト変速すべき車速
域 VL!!<VSP <VH32か否かをチエツクし
、両条件を満足する時ステップ53でFDS2=1、F
DS3=Oにより3→2ダウンシフト変速指令をセット
する。
ステップ32でアクセルペダル踏込み中と判別する場合
、ステップ55でアイドルフラグFTOLが1か否かに
より今までアクセル釈放中だったか否かを、つまりアク
セルペダル再踏込みか否かをチエツクする。再踏込みの
場合、ステップ56〜60でタイマTに遅延時間をセッ
トすると共にステップ61でアイドルフラグFIDLを
アクセルペダル踏込み状態を示すようにOにリセットす
る。ステップ55で再踏込でないと判別する場合、これ
らの処理をスキップして制御をステップ62に進める。
、ステップ55でアイドルフラグFTOLが1か否かに
より今までアクセル釈放中だったか否かを、つまりアク
セルペダル再踏込みか否かをチエツクする。再踏込みの
場合、ステップ56〜60でタイマTに遅延時間をセッ
トすると共にステップ61でアイドルフラグFIDLを
アクセルペダル踏込み状態を示すようにOにリセットす
る。ステップ55で再踏込でないと判別する場合、これ
らの処理をスキップして制御をステップ62に進める。
上記の遅延時間はアクセルペダルの再踏込み時、自動エ
ンジンブレーキ用ダウンシフト変速(FDS 2=l、
PDS3=1)を即座に終了(FDS 2 = O、F
DS3=O)させず、遅れて終了させるためのもので、
ステップ56.57の判別結果からFDS2=O且つF
DS3=0のダウンシフト変速を行っていない状態では
ステップ5Bで当然遅延時間不要のためT=0とし、P
DS3=1の自動エンジンブレーキ用ダウンシフト変速
(第3速への)を行っている状態ではステップ59で対
応する遅延時間DLY34をタイマTにセットし、FD
S2=1の自動エンジンフ゛レーキ用ダウンシフト変速
(第2速への)を行っている状態ではステップ60で対
応する遅延時間DLY23をタイマTにセットする。
ンジンブレーキ用ダウンシフト変速(FDS 2=l、
PDS3=1)を即座に終了(FDS 2 = O、F
DS3=O)させず、遅れて終了させるためのもので、
ステップ56.57の判別結果からFDS2=O且つF
DS3=0のダウンシフト変速を行っていない状態では
ステップ5Bで当然遅延時間不要のためT=0とし、P
DS3=1の自動エンジンブレーキ用ダウンシフト変速
(第3速への)を行っている状態ではステップ59で対
応する遅延時間DLY34をタイマTにセットし、FD
S2=1の自動エンジンフ゛レーキ用ダウンシフト変速
(第2速への)を行っている状態ではステップ60で対
応する遅延時間DLY23をタイマTにセットする。
ステップ62では、第5図に示すプログラムの定時割込
みによりデクリメントされるタイマTがOになる時、つ
まりアクセルペダルの再踏込みから遅延時間の経過時、
制御をステップ63に進める。
みによりデクリメントされるタイマTがOになる時、つ
まりアクセルペダルの再踏込みから遅延時間の経過時、
制御をステップ63に進める。
ステップ63.64では、フラグFDS 、2. FD
S 3により自動エンジンブレーキ非作動中だったか、
第3速へのダウンシフト変速による自動エンジンブーキ
中だったか、第2速へのダウンシフト変速による自動エ
ンジンブレーキ中だったかをチエツクする。自動エンジ
ンブレーキ非作動中だったら何もせず(FDS 2=O
,FDS 3=0のままに保つ)、第3速へのダウンシ
フト変速中だったらステップ65でこれを終了するよう
PDS3=Oにし、第2速へのダウンシフト変速中(飛
越変速自動エンジンブレーキ中)だったら、本発明の要
旨構成の如く第3速(中間のギヤ位置)での自動エンジ
ンブレーキを経由して自動エンジンブレーキを終了させ
る(通常のギヤ位置へ戻す)ようにするために、先ずス
テップ66で第2速エンジンブレーキ解除後における第
3速エンジンブレーキ解除に当って設定すべき遅延時間
DLY234をタイマTにセットした後、ステップ67
でFDS2=Oにより第2速エンジンブレーキの解除を
指令すると共に、PDS3=1により第3速エンジンブ
レーキの開始を指令する。
S 3により自動エンジンブレーキ非作動中だったか、
第3速へのダウンシフト変速による自動エンジンブーキ
中だったか、第2速へのダウンシフト変速による自動エ
ンジンブレーキ中だったかをチエツクする。自動エンジ
ンブレーキ非作動中だったら何もせず(FDS 2=O
,FDS 3=0のままに保つ)、第3速へのダウンシ
フト変速中だったらステップ65でこれを終了するよう
PDS3=Oにし、第2速へのダウンシフト変速中(飛
越変速自動エンジンブレーキ中)だったら、本発明の要
旨構成の如く第3速(中間のギヤ位置)での自動エンジ
ンブレーキを経由して自動エンジンブレーキを終了させ
る(通常のギヤ位置へ戻す)ようにするために、先ずス
テップ66で第2速エンジンブレーキ解除後における第
3速エンジンブレーキ解除に当って設定すべき遅延時間
DLY234をタイマTにセットした後、ステップ67
でFDS2=Oにより第2速エンジンブレーキの解除を
指令すると共に、PDS3=1により第3速エンジンブ
レーキの開始を指令する。
なお、この時第3速エンジンブレーキの解除はステップ
62〜65のループにより遅延時間DLY234の後に
実行され、ここで自動エンジンブレーキを全て終了する
。
62〜65のループにより遅延時間DLY234の後に
実行され、ここで自動エンジンブレーキを全て終了する
。
このように、第2速エンジンブレーキ(飛越変速自動エ
ンジンブレーキ)の解除に当っては、旦第3速(中間の
ギヤ位置)にアップシフト変速させた後に、通常のギヤ
位置へアンプシフト変速させて通常のギヤ位置へ戻すよ
うにすることから、中間のギヤ位置において再加速に必
要な十分な車輪の駆動トルクが得られ、再加速性能の不
足をなくすことができる。又、中間ギヤ位置の経由によ
りギヤ比の変化幅が小さく、変速ショックが大きくなる
こともなくなる。
ンジンブレーキ)の解除に当っては、旦第3速(中間の
ギヤ位置)にアップシフト変速させた後に、通常のギヤ
位置へアンプシフト変速させて通常のギヤ位置へ戻すよ
うにすることから、中間のギヤ位置において再加速に必
要な十分な車輪の駆動トルクが得られ、再加速性能の不
足をなくすことができる。又、中間ギヤ位置の経由によ
りギヤ比の変化幅が小さく、変速ショックが大きくなる
こともなくなる。
第6図及び第7図は第2図中の変速制御手段2及びギヤ
位置決定手段3による制御プログラムを示す。
位置決定手段3による制御プログラムを示す。
第6図においては、先ず、ステップ80で運転状態を示
す車速vsp及びスロットル開度TH等を読込み、ステ
ップ81でマニュアルパルプの選択レンジやOD禁止か
否かに応じた変速パターンを基に上記車速vsp及びス
ロットル開度TH等に対応する目標ギヤ位置GPを決定
する。次のステップ82でこの目標ギヤ位置GPを現在
の使用ギヤ位置GP、にセットする。ステラフ“83.
84では自動エンジンフ゛レーキ非作動中(FDS 3
=O,FDS 2=O)か、第3速エンジンブレーキ中
(FDS3=1)か、第2速エンジンブレーキ中(FD
S2=1)かをチエツクする。自動エンジンブレーキ非
作動中はそのままステップ85の実行により、ギヤ位置
がステップ81で決定した目標ギヤ位置GPとなるよう
通常の変速制御を行う。
す車速vsp及びスロットル開度TH等を読込み、ステ
ップ81でマニュアルパルプの選択レンジやOD禁止か
否かに応じた変速パターンを基に上記車速vsp及びス
ロットル開度TH等に対応する目標ギヤ位置GPを決定
する。次のステップ82でこの目標ギヤ位置GPを現在
の使用ギヤ位置GP、にセットする。ステラフ“83.
84では自動エンジンフ゛レーキ非作動中(FDS 3
=O,FDS 2=O)か、第3速エンジンブレーキ中
(FDS3=1)か、第2速エンジンブレーキ中(FD
S2=1)かをチエツクする。自動エンジンブレーキ非
作動中はそのままステップ85の実行により、ギヤ位置
がステップ81で決定した目標ギヤ位置GPとなるよう
通常の変速制御を行う。
しかして、第3速エンジンブレーキ中はステップ86で
目標ギヤ位置GPが第3速以上か否かをチエツクし、以
上ならステップ87でGP=3とした後ステップ85の
実行により第3速へダウンシフト変速して自動エンジン
ブレーキを効かせ、GP<3なら第3速へのエンジンブ
レーキ用ダンウシフト変速が不要であるからステップ8
8でFDS3=Oによりこの変速指令を解消した後、ス
テップ85を実行することにより通常の変速制御にまか
せる。
目標ギヤ位置GPが第3速以上か否かをチエツクし、以
上ならステップ87でGP=3とした後ステップ85の
実行により第3速へダウンシフト変速して自動エンジン
ブレーキを効かせ、GP<3なら第3速へのエンジンブ
レーキ用ダンウシフト変速が不要であるからステップ8
8でFDS3=Oによりこの変速指令を解消した後、ス
テップ85を実行することにより通常の変速制御にまか
せる。
第2速エンジンブレーキ中はステップ89で目標ギヤ位
置GPが第2速以上か否かをチエツクし、以上ならステ
ップ90でGP=2とした後ステップ85の実行により
第2速へダウンシフト変速して自動エンジンブレーキを
効かせ、GP<2なら第2速エンジンブレーキ用ダウン
シフト変速が不要であるからステップ91でFDS2=
0によりこの変速指令を解消した後ステップ85を実行
することにより通常の変速制御にまかせる。
置GPが第2速以上か否かをチエツクし、以上ならステ
ップ90でGP=2とした後ステップ85の実行により
第2速へダウンシフト変速して自動エンジンブレーキを
効かせ、GP<2なら第2速エンジンブレーキ用ダウン
シフト変速が不要であるからステップ91でFDS2=
0によりこの変速指令を解消した後ステップ85を実行
することにより通常の変速制御にまかせる。
なお、自動変速機のパワートレーンによっては第2速、
第3速でエンジンブレーキが必要な場合、エンジンブレ
ーキ用のクチッチを作動させなければならないものがあ
り、本例装置の適用対象たる前記文献に記載の自動変速
機においては、オーバーランクラッチがこれに相当する
。このエンジンブレーキ用クラッチは第7図の制御プロ
グラムにより作動制御することで、第2速、第3速のエ
ンジンブレーキを可能にする。即ち、ステップ92でス
ロットル開度THが微少設定値未満であると判別し、且
つステップ93又は94でFDS2=1又はFDS3=
1の自動エンジンブレーキ中と判別する場合に、ステッ
プ95でエンジンブレーキ用クラッチを締結し、要求通
りエンジンブレーキを可能にする。
第3速でエンジンブレーキが必要な場合、エンジンブレ
ーキ用のクチッチを作動させなければならないものがあ
り、本例装置の適用対象たる前記文献に記載の自動変速
機においては、オーバーランクラッチがこれに相当する
。このエンジンブレーキ用クラッチは第7図の制御プロ
グラムにより作動制御することで、第2速、第3速のエ
ンジンブレーキを可能にする。即ち、ステップ92でス
ロットル開度THが微少設定値未満であると判別し、且
つステップ93又は94でFDS2=1又はFDS3=
1の自動エンジンブレーキ中と判別する場合に、ステッ
プ95でエンジンブレーキ用クラッチを締結し、要求通
りエンジンブレーキを可能にする。
しかしてそれ以外では、エンジンブレーキが不要である
から、ステップ96でエンジンブレーキ用クラッチを開
放する。
から、ステップ96でエンジンブレーキ用クラッチを開
放する。
(発明の効果)
かくして本発明自動エンジンブレーキ制御装置は上述の
如く、飛越変速自動エンジンブレーキの解除時中間のギ
ヤ位置を一旦経由して通常のギヤ位置へ戻すよう構成し
たから、中間のギヤ位置で再加速に必要な十分な駆動力
が得られ、再加速性能の悪化を防止し得ると共に、ギヤ
比変化幅が小さく、大きな変速ショックもなくすことが
できる。
如く、飛越変速自動エンジンブレーキの解除時中間のギ
ヤ位置を一旦経由して通常のギヤ位置へ戻すよう構成し
たから、中間のギヤ位置で再加速に必要な十分な駆動力
が得られ、再加速性能の悪化を防止し得ると共に、ギヤ
比変化幅が小さく、大きな変速ショックもなくすことが
できる。
第1図は本発明自動エンジンブレーキ制御装置の概念図
、 第2図は本発明装置の一実施例を示す機能別ブロック線
図、 第3図乃至第7図は夫々同側の制御プログラムを示すフ
ローチャートである。 1・・・自動変速機 2・・・変速制御手段3・
・・ギヤ位置決定手段 4・・・マニュアルエンジンブレーキ選択手段5・・・
車速検出手段 6・・・減速度検出手段7・・・自
動エンジンブレーキ用ダウンシフト決定手段9・・・制
動操作検出手段 11・・・アイドル状態検出手段 12・・・オフデイレイ設定手段
、 第2図は本発明装置の一実施例を示す機能別ブロック線
図、 第3図乃至第7図は夫々同側の制御プログラムを示すフ
ローチャートである。 1・・・自動変速機 2・・・変速制御手段3・
・・ギヤ位置決定手段 4・・・マニュアルエンジンブレーキ選択手段5・・・
車速検出手段 6・・・減速度検出手段7・・・自
動エンジンブレーキ用ダウンシフト決定手段9・・・制
動操作検出手段 11・・・アイドル状態検出手段 12・・・オフデイレイ設定手段
Claims (1)
- 1.制動中、自動エンジンブレーキ手段により低速段に
ダウンシフト変速されて自動的にエンジンブレーキを提
供するようにした自動変速機において、 前記自動エンジンブレーキ手段が自動変速機を2段以上
低いギヤ位置にダウンシフト変速させておく作動状態か
らこのダウンシフト変速を解除させる非作動状態へ切換
ったのを検知する飛越変速自動エンジンブレーキ解除検
知手段と、 この飛越変速自動エンジンブレーキの解除時一旦中間の
ギヤ位置へアップシフト変速させた後に通常のギヤ位置
にアップシフト変速させるギヤ位置戻し手段とを設けて
なることを特徴とする自動変速機の自動エンジンブレー
キ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63162706A JPH0217255A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 自動変速機の自動エンジンブレーキ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63162706A JPH0217255A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 自動変速機の自動エンジンブレーキ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0217255A true JPH0217255A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15759750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63162706A Pending JPH0217255A (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 自動変速機の自動エンジンブレーキ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0217255A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5455609A (en) * | 1992-09-30 | 1995-10-03 | Hewlett-Packard Company | Printhead servicing station for printers |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP63162706A patent/JPH0217255A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5455609A (en) * | 1992-09-30 | 1995-10-03 | Hewlett-Packard Company | Printhead servicing station for printers |
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