JPH02168901A - シートベルト装置 - Google Patents
シートベルト装置Info
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- JPH02168901A JPH02168901A JP1258632A JP25863289A JPH02168901A JP H02168901 A JPH02168901 A JP H02168901A JP 1258632 A JP1258632 A JP 1258632A JP 25863289 A JP25863289 A JP 25863289A JP H02168901 A JPH02168901 A JP H02168901A
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- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/30—Coupling devices other than buckles, including length-adjusting fittings or anti-slip devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
- A44B11/2503—Safety buckles
- A44B11/2546—Details
- A44B11/2553—Attachment of buckle to strap
- A44B11/2557—Attachment of buckle to strap with strap length adjustment
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
- A44B11/2503—Safety buckles
- A44B11/2546—Details
- A44B11/2561—Tongue elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R2022/1812—Connections between seat belt and buckle tongue
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/40—Buckles
- Y10T24/4002—Harness
- Y10T24/4012—Clamping
- Y10T24/4016—Pivoted part or lever
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/40—Buckles
- Y10T24/4079—Sliding part of wedge
- Y10T24/4084—Looped strap
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Buckles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上又且工公立
本体はシートベルトバックルとタングに関し。
特にウェブをフレームに固着してウェブが不時にフレー
ムに対して動くのを防ぐ装置に関するものである。
ムに対して動くのを防ぐ装置に関するものである。
従」ＥυＬ直
シートベルトバックルとタングはウェブに取付け、ウェ
ブの両端は車両フレームに固着する。各種体格の乗員が
使用するために、ウェブはバックル又はタングに対して
調節可能に可動とする０通常はバックル及び又はタング
に可動に取付けたバーを設け、ウェブはバーを廻って動
く、フレームにウェブストップを形成しバーの長手に延
長してバーがウェブストップに押圧された時にウェブと
バーとの相対運動を防ぐ。
ブの両端は車両フレームに固着する。各種体格の乗員が
使用するために、ウェブはバックル又はタングに対して
調節可能に可動とする０通常はバックル及び又はタング
に可動に取付けたバーを設け、ウェブはバーを廻って動
く、フレームにウェブストップを形成しバーの長手に延
長してバーがウェブストップに押圧された時にウェブと
バーとの相対運動を防ぐ。
車両の不整地走行に際して１乗員は上下動してバーに作
用するウェブ力は変化する。この結果。
用するウェブ力は変化する。この結果。
ウェブはバーに対してクリープし、シートベルトバック
ル又はタングのバーに対する初期調節を変化させる。ウ
ェブとバーとの相対運動を防ぐ手段は多数の提案がある
。出願人の米国意匠特許第２９６６７８号では回動カム
を使用してウェブをバーに押圧し１両者間の相対運動を
限定する。他の提案として出願人の米国特許第４１８４
２３４号は一対のばねがウェブバーをウェブストップに
押圧する。この特許に記載されたウェブバーは円筒形で
あり。
ル又はタングのバーに対する初期調節を変化させる。ウ
ェブとバーとの相対運動を防ぐ手段は多数の提案がある
。出願人の米国意匠特許第２９６６７８号では回動カム
を使用してウェブをバーに押圧し１両者間の相対運動を
限定する。他の提案として出願人の米国特許第４１８４
２３４号は一対のばねがウェブバーをウェブストップに
押圧する。この特許に記載されたウェブバーは円筒形で
あり。
直線上を僅かにウエブス）７ブに対して動く、多くのウ
ェブバーは円筒形でなく１直線上をウェブストップに対
して動かない６例えば出願人の米国特許第４３６６６０
４号はウェブバーがロック位置又は解放位置に応じて異
なる角度方向に沿って動く。
ェブバーは円筒形でなく１直線上をウェブストップに対
して動かない６例えば出願人の米国特許第４３６６６０
４号はウェブバーがロック位置又は解放位置に応じて異
なる角度方向に沿って動く。
上述した通り、ウェブバーは必ずしも円筒形ではなく、
カム形としてウェブをウェブストップに挟持し１例えば
明細書第７ｒＪ！Ｊに示す、この場合にはカム形のウェ
ブバーはオフセンター取付とし。
カム形としてウェブをウェブストップに挟持し１例えば
明細書第７ｒＪ！Ｊに示す、この場合にはカム形のウェ
ブバーはオフセンター取付とし。
固定軸線を中心として回動する。かくして、上述の特許
に記載された既知のばねと装置は制御可能にウェブバー
をロック位置に保持しない０本発明はこの問題を解決す
る。
に記載された既知のばねと装置は制御可能にウェブバー
をロック位置に保持しない０本発明はこの問題を解決す
る。
乗員が上下動すれば、ウェブからバーに作用するウェブ
力はウェブの固定端からバーに向けて変化し、場合によ
って、ウェブは実際にバーの少なくとも一部から動く、
バーがウェブストップに強く押圧されウェブを挟持しな
い場合は、ウェブはバーに対してクリープする１本発明
の装置はばね手段を含み、バーはウェブを挟持してウェ
ブストップに押圧され固定ウェブ端からのウェブ力が減
少しても弛まない、しかし、ウェブを制御可能にバーに
対して動かす必要がある０本発明のばね手段は乗員がウ
ェブの自由端に力を作用した時にバーは回動してウェブ
ストップから離れる。
力はウェブの固定端からバーに向けて変化し、場合によ
って、ウェブは実際にバーの少なくとも一部から動く、
バーがウェブストップに強く押圧されウェブを挟持しな
い場合は、ウェブはバーに対してクリープする１本発明
の装置はばね手段を含み、バーはウェブを挟持してウェ
ブストップに押圧され固定ウェブ端からのウェブ力が減
少しても弛まない、しかし、ウェブを制御可能にバーに
対して動かす必要がある０本発明のばね手段は乗員がウ
ェブの自由端に力を作用した時にバーは回動してウェブ
ストップから離れる。
主更生盟！
本発明によるシートベルト装置は、固定取付可焼の近端
と自由遠端とを有するウェブと、取付手段とウェブスト
ップとを含むフレームと、取付手段によってフレームに
可動に取付けられウェブをフレームに緊密に保持するロ
ック位置とウェブがバーを廻りフレームに対して動く解
放位置とを有するバーとを含み、ロック位置においてバ
ーがバーとウェブストップとの間にウェブをロックする
挟持力を作用し、ウェブの横外方でフレームとバー間に
延長してバーに係合するばね手段を備え。
と自由遠端とを有するウェブと、取付手段とウェブスト
ップとを含むフレームと、取付手段によってフレームに
可動に取付けられウェブをフレームに緊密に保持するロ
ック位置とウェブがバーを廻りフレームに対して動く解
放位置とを有するバーとを含み、ロック位置においてバ
ーがバーとウェブストップとの間にウェブをロックする
挟持力を作用し、ウェブの横外方でフレームとバー間に
延長してバーに係合するばね手段を備え。
ばね手段は通常はバーをロック位置に押圧するがバーを
制御可能に解放位置に弾性で動き得るようにし、ばね手
段は更に近端からのウェブ力が変化してウェブがバー上
で一時的に弛んでもバーをロック位置に保ち、遠端から
バーに作用するウェブ力によってウェブを動かしバーを
ウェブストップから離す。
制御可能に解放位置に弾性で動き得るようにし、ばね手
段は更に近端からのウェブ力が変化してウェブがバー上
で一時的に弛んでもバーをロック位置に保ち、遠端から
バーに作用するウェブ力によってウェブを動かしバーを
ウェブストップから離す。
本発明の実施例によるシートベルト装置は１両端を有す
るローラーバーと、一対の開口付のフレームとを含み、
ローラーバーの両端を開口に可動に係合させ、フレーム
は更にスロットを含み、フレームはスロットに近接して
バーに平行のウェブストップを有し、少なくとも部分的
にバーを囲んで延長するウェブを含み、ウェブの横外方
でバー上の位置としフレームに取付はバーに係合したば
ね手段を含み、ばね手段はバーの運動を制限しウェブを
ウェブストップに位置決めし解放可能に保持してバーと
ウェブとの間の相対運動を限定し。
るローラーバーと、一対の開口付のフレームとを含み、
ローラーバーの両端を開口に可動に係合させ、フレーム
は更にスロットを含み、フレームはスロットに近接して
バーに平行のウェブストップを有し、少なくとも部分的
にバーを囲んで延長するウェブを含み、ウェブの横外方
でバー上の位置としフレームに取付はバーに係合したば
ね手段を含み、ばね手段はバーの運動を制限しウェブを
ウェブストップに位置決めし解放可能に保持してバーと
ウェブとの間の相対運動を限定し。
ばね手段は更に近端からバーに作用するウェブ力が変化
してウェブが一時的に弛んでもバーをロック位置に保ち
、遠端からバーに作用するウェブ力によってウェブを動
かしバーをウェブストップから離す作動を行い、ばね手
段を係合させばね手段をフレーム上に保つ第１の保持手
段をフレームに設け、ばね手段を係合させばね手段をバ
ー上に保つ第２の保持手段をバー上に設ける。
してウェブが一時的に弛んでもバーをロック位置に保ち
、遠端からバーに作用するウェブ力によってウェブを動
かしバーをウェブストップから離す作動を行い、ばね手
段を係合させばね手段をフレーム上に保つ第１の保持手
段をフレームに設け、ばね手段を係合させばね手段をバ
ー上に保つ第２の保持手段をバー上に設ける。
本発明の目的は新しいクリープ防止バーを提供するにあ
る。
る。
本発明の他の目的は新しいシートベルトバックル及び又
はタングを提供し、ウェブに対する相対運動を制御する
手段を有する。
はタングを提供し、ウェブに対する相対運動を制御する
手段を有する。
本発明の別の目的はウェブがウェブを取付けたバーに対
してクリープすることを防ぐ手段を提供するにある。
してクリープすることを防ぐ手段を提供するにある。
１隻週
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
０本発明は各種の変型が可能であり、実施例並びに図面
は例示であって発明を限定するものではない。
０本発明は各種の変型が可能であり、実施例並びに図面
は例示であって発明を限定するものではない。
第Ｌ２図において１本発明によるシートベルトバックル
タング１０は平らなタング状本体１１の一端１２をテー
バさせスロット１３を有し、タングを通常のシートベル
トバックル内に挿入した時にスロフト内に爪が入る。一
対の平行の直立ブラケット１４．１５はタングに一体に
連結され一対の同心の開口１６内にウェブバー１７が延
長して直立ブラケットに枢支される３通常のシートベル
ト即ちウェブ１８はタングの底部からバー１７を廻る。
タング１０は平らなタング状本体１１の一端１２をテー
バさせスロット１３を有し、タングを通常のシートベル
トバックル内に挿入した時にスロフト内に爪が入る。一
対の平行の直立ブラケット１４．１５はタングに一体に
連結され一対の同心の開口１６内にウェブバー１７が延
長して直立ブラケットに枢支される３通常のシートベル
ト即ちウェブ１８はタングの底部からバー１７を廻る。
一部を示すハウジング１９はブラケット１４．１５に取
外可能に取付け、ブラケットとバー１７とバーを廻るウ
ェブの一部とを覆う。
外可能に取付け、ブラケットとバー１７とバーを廻るウ
ェブの一部とを覆う。
ウェブバー１７は前向きのセレーション面２０を有し、
ウェブバーが第３図に示すロック位置にありウェブ１８
をバーとタングフレームとの間に抑止した時にほぼ垂直
面内に延長する。タングｌＯの底部にスロワ）２１を含
み、ウェブ１８を伴うバー１７の尖頭底端２２がスロッ
ト２１内に延長する。スロット２１の後縁はウェブスト
ップ２３を形成し、ウェブストップ２３は直立ブラケッ
ト１４．１５間にタングフレームを横切って延長する。
ウェブバーが第３図に示すロック位置にありウェブ１８
をバーとタングフレームとの間に抑止した時にほぼ垂直
面内に延長する。タングｌＯの底部にスロワ）２１を含
み、ウェブ１８を伴うバー１７の尖頭底端２２がスロッ
ト２１内に延長する。スロット２１の後縁はウェブスト
ップ２３を形成し、ウェブストップ２３は直立ブラケッ
ト１４．１５間にタングフレームを横切って延長する。
バー１７に後部リップ２４を形成し、後部リップは垂直
面１５によってバーの底部尖端２２に一致する。バーは
リップ２４から上方に傾斜して水平面に達しセレーショ
ン面２０に一致する。第３図に示す完全ロック位置では
、垂直面２５とリップ２４とのウェブストップ２３から
の距離はウェブ１８の厚さよりも僅かに小さ（なる、ウ
ェブ１８の端部２６は車両に固着される。矢印２７の方
向に端部２６に力を作用すれば、バーは第３図の最大反
時計方向位置に回動し、リップ２４を押圧してウェブス
トップ２３上を動かせ、ウェブを間に抑止する。
面１５によってバーの底部尖端２２に一致する。バーは
リップ２４から上方に傾斜して水平面に達しセレーショ
ン面２０に一致する。第３図に示す完全ロック位置では
、垂直面２５とリップ２４とのウェブストップ２３から
の距離はウェブ１８の厚さよりも僅かに小さ（なる、ウ
ェブ１８の端部２６は車両に固着される。矢印２７の方
向に端部２６に力を作用すれば、バーは第３図の最大反
時計方向位置に回動し、リップ２４を押圧してウェブス
トップ２３上を動かせ、ウェブを間に抑止する。
この構造は第７図の既知の構造と同様であるが。
差異は一対のワイヤばねを本発明によって付加してバー
が不時に解放位置に戻るのを防ぐ構造とする。
が不時に解放位置に戻るのを防ぐ構造とする。
本発明によって、一対のワイヤばね２９，３０を第２図
に示す通り、夫々直立ブラケッ［４，１５に取付け、カ
ムバー１７の両端に係合させてカムを第３図に示す最大
反時計方向位置又はロック位置に押圧する９両ワイヤば
ねは第３図の時計方向に回動可能として、リップをウエ
ブス）７ブ２３の前方に動かしてウェブをバーとタング
フレームに対して解放して相対運動可能とし得る。
に示す通り、夫々直立ブラケッ［４，１５に取付け、カ
ムバー１７の両端に係合させてカムを第３図に示す最大
反時計方向位置又はロック位置に押圧する９両ワイヤば
ねは第３図の時計方向に回動可能として、リップをウエ
ブス）７ブ２３の前方に動かしてウェブをバーとタング
フレームに対して解放して相対運動可能とし得る。
ワイヤばね２９と直立ブラケット１４とについて説明し
、ワイヤばね３０とブラケット１５にも同様に適用され
る。ブラケット１４は頂部の後向き耳部３１を有し、耳
部に近接して一対のノツチ３２，３３を有する。ワイヤ
ばね２９の一端は各ノツチを通って延長し耳部３１を廻
ってワイヤばねを直立ブラケットに取付ける。ばね２９
はノツチ３３からブラケッ目４に近接しただし内側に曲
線上方に延長し、カムパー１７の上セレーション面２０
の前に延長する。
、ワイヤばね３０とブラケット１５にも同様に適用され
る。ブラケット１４は頂部の後向き耳部３１を有し、耳
部に近接して一対のノツチ３２，３３を有する。ワイヤ
ばね２９の一端は各ノツチを通って延長し耳部３１を廻
ってワイヤばねを直立ブラケットに取付ける。ばね２９
はノツチ３３からブラケッ目４に近接しただし内側に曲
線上方に延長し、カムパー１７の上セレーション面２０
の前に延長する。
カムパー１７は一対の前向きに開口した凹部３６゜３７
を有し第５図に示し、セレーション面２０の両端３４．
３５にそれぞれ形成し、直立ブラケッ） １４．１５に
枢支する。直立ブラケット１４．１５に夫々平行の側面
３８．３９はセレーション面２０に直角とし、第５図に
示す通りワイヤばね２９．３０の下端を受ける一対の孔
を含む０例えば、カムパー１７の側面３９に第４図に示
す孔４０を設け、カムパー１７の回動運動の軸線の直下
の位置でワイヤばね３０の底端をロック係合させる。同
様に１ ワイヤばね２９の底端は側面３８に形成した孔
に取付ける。
を有し第５図に示し、セレーション面２０の両端３４．
３５にそれぞれ形成し、直立ブラケッ） １４．１５に
枢支する。直立ブラケット１４．１５に夫々平行の側面
３８．３９はセレーション面２０に直角とし、第５図に
示す通りワイヤばね２９．３０の下端を受ける一対の孔
を含む０例えば、カムパー１７の側面３９に第４図に示
す孔４０を設け、カムパー１７の回動運動の軸線の直下
の位置でワイヤばね３０の底端をロック係合させる。同
様に１ ワイヤばね２９の底端は側面３８に形成した孔
に取付ける。
カムパー１７の両１３４．３５は小直径とし、直立ブラ
ケッ［４，１５に形成した孔１６に係合する。フレーム
とバー１７に近接して延長する一対のワイヤばねはバー
を通常は第３図に示すロック位置に押圧するが、バーを
ロック位置から時計方向に回動させ９弾性的に制御可能
に動かして解放位置とし得る。第３図の近端２６からの
ウェブ力が変化してウェブが一時的に弛んでも１両ワイ
ヤばねはバーをロック位置に保つ。即ち、不整面通過に
際して乗員が上下動した時は、ウェブによって固定端２
６からバー１７に作用する力は変化し、ある場合にはウ
ェブをセレーション面２０から動かす、この場合にワイ
ヤばねが常にバーをロック位置に押圧するため、ウェブ
はバーとウェブストップ２３との間に抑止される。これ
に対して１乗員がウェブのウェブストップに対する位置
を調節する場合は、ウェブの自由遠端４０を矢印２７の
方向に引き、ウェブはバーに対して時計方向の力を作用
し、バーを回動させてウェブストップから離す。
ケッ［４，１５に形成した孔１６に係合する。フレーム
とバー１７に近接して延長する一対のワイヤばねはバー
を通常は第３図に示すロック位置に押圧するが、バーを
ロック位置から時計方向に回動させ９弾性的に制御可能
に動かして解放位置とし得る。第３図の近端２６からの
ウェブ力が変化してウェブが一時的に弛んでも１両ワイ
ヤばねはバーをロック位置に保つ。即ち、不整面通過に
際して乗員が上下動した時は、ウェブによって固定端２
６からバー１７に作用する力は変化し、ある場合にはウ
ェブをセレーション面２０から動かす、この場合にワイ
ヤばねが常にバーをロック位置に押圧するため、ウェブ
はバーとウェブストップ２３との間に抑止される。これ
に対して１乗員がウェブのウェブストップに対する位置
を調節する場合は、ウェブの自由遠端４０を矢印２７の
方向に引き、ウェブはバーに対して時計方向の力を作用
し、バーを回動させてウェブストップから離す。
一対のワイヤばねとベルトに共働するカムパーはシート
ベルトタングに代えてシートベルトバックルに組合せる
ことができる。第６図に示すバックル４１は通常の設計
であるが、バックルのフレーム４２は後方に延長し、ブ
ラケット１４．１５と同様の一対の直立ブラケットを有
し、ばね２９ 、３０と同様の一対のワイヤばねを有し
、カムバー１７と同様のカムバーを固定する。タング１
０と同様に、この装置のウェブ４３はワイヤばねによっ
てロック位置に押圧される。ウェブを係合するバックル
に取付けた装置の作動と構造はタングｌＯに取付けたウ
ェブＩ８を係合する手段と同様である。
ベルトタングに代えてシートベルトバックルに組合せる
ことができる。第６図に示すバックル４１は通常の設計
であるが、バックルのフレーム４２は後方に延長し、ブ
ラケット１４．１５と同様の一対の直立ブラケットを有
し、ばね２９ 、３０と同様の一対のワイヤばねを有し
、カムバー１７と同様のカムバーを固定する。タング１
０と同様に、この装置のウェブ４３はワイヤばねによっ
てロック位置に押圧される。ウェブを係合するバックル
に取付けた装置の作動と構造はタングｌＯに取付けたウ
ェブＩ８を係合する手段と同様である。
本発明は各種の変型が可能であり、実施例並びに図面は
例示であって発明を限定するものではない。
例示であって発明を限定するものではない。
第１図は本発明の好適な実施例によるシートベルトパン
クルタングの部分側面図、第２図は第１図のタングの平
面図、第３図は第２図の３−３線に沿い矢印方向に見た
断面図、第４図は第２図の４−４線に沿い矢印方向に見
た断面図、第５図は直立ブラケットに取付けるカムバー
の正面図、第６図は本発明の他の実施例によるシートベ
ルトバックルの側面図、第７図は既知のバックルの第３
図と同様の断面図である。 ＩＯｌ、シートベルトパンクルタング １１１１本体１
３１．スロット １４，１５．、、ブラケット１７９．
ウェブバー（カムバー） １８，４３．、ウェブ２０
１．セレーション面 ２３１．ウェブストップ２４０．
リップ ２９，３０．、、ワイヤばね ３１５．耳部３
２．３３．、、ノツチ ３６，３７．、、凹部 ３８，
３９．、、側面４１０．バックル ４２０．フレーム （外４名） Ｆｉｇ、７
クルタングの部分側面図、第２図は第１図のタングの平
面図、第３図は第２図の３−３線に沿い矢印方向に見た
断面図、第４図は第２図の４−４線に沿い矢印方向に見
た断面図、第５図は直立ブラケットに取付けるカムバー
の正面図、第６図は本発明の他の実施例によるシートベ
ルトバックルの側面図、第７図は既知のバックルの第３
図と同様の断面図である。 ＩＯｌ、シートベルトパンクルタング １１１１本体１
３１．スロット １４，１５．、、ブラケット１７９．
ウェブバー（カムバー） １８，４３．、ウェブ２０
１．セレーション面 ２３１．ウェブストップ２４０．
リップ ２９，３０．、、ワイヤばね ３１５．耳部３
２．３３．、、ノツチ ３６，３７．、、凹部 ３８，
３９．、、側面４１０．バックル ４２０．フレーム （外４名） Ｆｉｇ、７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、シートベルト装置であって、 固定取付可能の近端と自由遠端とを有するウェブと、 取付手段とウェブストップを含むフレームと、該取付手
段によってフレームに可動に取付けられたバーであって
、ウェブをフレームに緊密に保持するロック位置とウェ
ブが該バーを廻りフレームに対して動く解放位置とを有
するバーとを含み、ロック位置においてバーがバーとウ
ェブストップとの間にウェブをロックする挟持力を作用
し、ウェブの横外方でフレームとバー間に延長してバー
に係合するばね手段を備え、該ばね手段は通常はバーを
ロック位置に押圧するがバーを制御可能に解放位置に弾
性で動き得るようにし、該ばね手段は更に近端からのウ
ェブ力が変化してウェブがバー上で一時的に弛んでもバ
ーをロック位置に保ち、遠端からバーに作用するウェブ
力によってウェブを動かしバーをウェブストップから離
すことを特徴とするシートベルト装置。 ２、前記フレームが一対の直立ブラケットを含み、一対
の直立ブラケットに形成した第１の保持手段を有し、 前記バーが第２の保持手段を形成し、 前記ばね手段が直立ブラケット上の第１の保持手段及び
バー上の第２の保持手段に取付けたワイヤばねとした別
のばねを含み、該ワイヤばねは少なくとも部分的にバー
を囲んで延長しバーをウェブストップから離す回動運動
を弾性的に可能とする請求項１記載の装置。 ３、前記バーの両端は直立ブラケットの付近の位置とし
、該ワイヤばねは各直立ブラケットと該両端に夫々取付
ける請求項２記載の装置。 ４、前記両端は夫々ワイヤばねを取付係合する孔を含み
、該ワイヤばねは曲線状に第１の保持手段から延長しウ
ェブストップから離れる方向に部分的にバーを囲みウェ
ブストップの方に戻りバーに作用する力をバーがウェブ
ストップに向けて動くようにする請求項３記載の装置。 ５、前記バーを直立ブラケットにオフセンターに取付け
、ウェブをウェブストップに挟持するロック位置にある
時にウェブストップに近接し、ウェブとウェブストップ
との間の相対運動を可能にする解放位置にある時にウェ
ブストップから離れた位置となる請求項４記載の装置。 ６、シートベルト装置であって、 両端を有するローラーバーと、 一対の開口付のフレームとを含み、該ローラーバーの両
端を開口に可動に係合させ、該フレームは更にスロット
を含み、フレームはスロットに近接してバーに平行のウ
ェブストップを有し、少なくとも部分的にバーを囲んで
延長するウェブを含み、 該ウェブの横外方でバー上の位置としフレームに取付け
バーに係合したばね手段を含み、該ばね手段はバーの運
動を制限しウェブをウェブストップに位置決めし解放可
能に保持してバーとウェブとの間の相対運動を限定し、
該ばね手段は更に近端からバーに作用するウェブ力が変
化してウェブが一時的に弛んでもバーをロック位置に保
ち、遠端からバーに作用するウェブ力によってウェブを
動かしバーをウェブストップから離す作動を行い、該ば
ね手段を係合させばね手段をフレーム上に保つ第１の保
持手段をフレームに設け、 該ばね手段を係合させばね手段をバー上に保つ第２の保
持手段をバー上に設けることを特徴とするシートベルト
装置。 ７、前記第１の保持手段は直立ブラケット上の停止面を
含み、 前記第２の保持手段はバーの両端の一対の孔を含み、 前記ばね手段は直立ブラケットの停止面とバーの孔に取
付けたワイヤばねとしたばねを含み、少なくとも部分的
にバーを囲みバーにウェブストップ方向の力を作用し、
バーのウェブストップから離れる回動運動を可能にする
作動を行う請求項６記載の装置。 ８、前記ワイヤばねは曲線状に第１の保持手段から延長
しウェブストップから離れる方向に部分的にバーを囲み
ウェブストップの方に戻りバーに作用する力をバーがウ
ェブストップに向けて動くようにする請求項７記載の装
置。 ９、前記バーを直立ブラケットにオフセンターに取付け
、ウェブをウェブストップに挟持するロック位置にある
時にウェブストップに近接し、ウェブとウェブストップ
との間の相対運動を可能にする解放位置にある時にウェ
ブストップから離れた位置となる請求項８記載の装置。 １０、前記第１の保持手段は直立ブラケットに形成した
一対の耳部を含み、耳部を囲んでワイヤばねが巻いて取
付けられる請求項９記載の装置。
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