JPH0216881A - スーパーインポーズ装置 - Google Patents
スーパーインポーズ装置Info
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- JPH0216881A JPH0216881A JP63165966A JP16596688A JPH0216881A JP H0216881 A JPH0216881 A JP H0216881A JP 63165966 A JP63165966 A JP 63165966A JP 16596688 A JP16596688 A JP 16596688A JP H0216881 A JPH0216881 A JP H0216881A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 81
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 125000002496 methyl group Chemical group [H]C([H])([H])* 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/012—Conversion between an interlaced and a progressive signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
- H04N5/44504—Circuit details of the additional information generator, e.g. details of the character or graphics signal generator, overlay mixing circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/641—Multi-purpose receivers, e.g. for auxiliary information
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S348/00—Television
- Y10S348/911—Line doubler adapted for reproducing program originally from film, e.g. 24 frame per second
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ、産業上の利用分野
本発明は、レーザーディスク等の再生画像にコンピュー
タにて形成された画像をスーパーインポーズした画像の
画像データを形成するスーパーインポーズ装置に関する
もので、さらに詳しく言えば、インターレースの画像デ
ータからノンインク−レースの画像データを形成する装
置に関するものである。
タにて形成された画像をスーパーインポーズした画像の
画像データを形成するスーパーインポーズ装置に関する
もので、さらに詳しく言えば、インターレースの画像デ
ータからノンインク−レースの画像データを形成する装
置に関するものである。
Ｂ１発明の概要
本発明は、レーザーディスク等の再生画像にコンビ１−
夕にて形成された画像をスーパーインポーズした画像の
画像データを形成するスーパーインポーズ装置において
、スーパーインポーズ画像データを形成する２つの画像
データ選択手段と、インターレースの画像データをノン
インターレースの画像データとして読み出すラインメモ
リとフィールドメモリとを備え、上記レーザーディスク
等の再生画像が静止画のときと動画のときとでそれぞれ
最適なノンインターレースのスーパーインポーズ画像デ
ータを出力するようにして、画像のちらつきをなくする
とともに違和感を生じさせないようにしたものである。
夕にて形成された画像をスーパーインポーズした画像の
画像データを形成するスーパーインポーズ装置において
、スーパーインポーズ画像データを形成する２つの画像
データ選択手段と、インターレースの画像データをノン
インターレースの画像データとして読み出すラインメモ
リとフィールドメモリとを備え、上記レーザーディスク
等の再生画像が静止画のときと動画のときとでそれぞれ
最適なノンインターレースのスーパーインポーズ画像デ
ータを出力するようにして、画像のちらつきをなくする
とともに違和感を生じさせないようにしたものである。
Ｃ０従来の技術
従来、レーザーディスクやビデオテープ等から再生され
るビデオ信号から形成される画像にコンピュータにて形
成される文字やグラフィ・ンクス等の画像を重ね合わせ
たスーパーインポーズ画像の画像データを形成するスー
パーインポーズ装置が用いられている。
るビデオ信号から形成される画像にコンピュータにて形
成される文字やグラフィ・ンクス等の画像を重ね合わせ
たスーパーインポーズ画像の画像データを形成するスー
パーインポーズ装置が用いられている。
一般に、この種のものは、外部から供給されるビデオ信
刊をディジクル化して、その一部をコンピュータにて形
成される画像データに置き換えてインターレースのスー
パーインポーズ画像データを形成し出力するようになっ
ている。
刊をディジクル化して、その一部をコンピュータにて形
成される画像データに置き換えてインターレースのスー
パーインポーズ画像データを形成し出力するようになっ
ている。
Ｄ０発明が解決しようとする課題
ところで、−上述のような従来のスーパーインポーズ装
置は、インターレースのスーパーインポーズ画像データ
を出力していたので、画面表示を行うと画像の解像度が
低いばかりでなくちらつき（いわゆるフリッカ）を生る
という問題点があり、スーパーインボースされた文字等
が読め難くかった。そこで、このような問題点を解決す
るために、スーパーインポーズを行うとともにインター
レースの画像データをノンインターレースの画像データ
にして出力ずろものが考えられている。
置は、インターレースのスーパーインポーズ画像データ
を出力していたので、画面表示を行うと画像の解像度が
低いばかりでなくちらつき（いわゆるフリッカ）を生る
という問題点があり、スーパーインボースされた文字等
が読め難くかった。そこで、このような問題点を解決す
るために、スーパーインポーズを行うとともにインター
レースの画像データをノンインターレースの画像データ
にして出力ずろものが考えられている。
一般に、インターレースの画像データをノンインターレ
ースの画像データにするには、ラインメモリあるいはフ
ィールドメモリ等を用いて走査線の補間を行えばよく、
そのためのさまざまな装置も提案され実用化されている
。しかしながら、従来のスーパーインポーズ装置から出
力されるインターレースのスーパーインポーズ画像デー
タを、単にラインメモリあるいはフィールドメモリのい
ずれかを用いてノンインターレースのものにしても、充
分に画像の解像度を高めたりちらつきを低減させたりで
きないことがあるとともに違和感のある画像となってし
まうことがある。
ースの画像データにするには、ラインメモリあるいはフ
ィールドメモリ等を用いて走査線の補間を行えばよく、
そのためのさまざまな装置も提案され実用化されている
。しかしながら、従来のスーパーインポーズ装置から出
力されるインターレースのスーパーインポーズ画像デー
タを、単にラインメモリあるいはフィールドメモリのい
ずれかを用いてノンインターレースのものにしても、充
分に画像の解像度を高めたりちらつきを低減させたりで
きないことがあるとともに違和感のある画像となってし
まうことがある。
ずなわら、上記スーパーインボーズ装置から出力される
インターレースのスーパーインポーズ画像データが静止
画の画像データのときには、フィールドメモリを用いて
ノンインターレースにすると良好に補間されるが、ライ
ンメモリを用いてノンインターレースにすると、補間さ
れろ水平走査線の画像データが１水平走査線前の画像デ
ータで形成されるので、画面表示を行うと垂直方向のち
らつきを生し垂直方向の解像度が低下してしまう。
インターレースのスーパーインポーズ画像データが静止
画の画像データのときには、フィールドメモリを用いて
ノンインターレースにすると良好に補間されるが、ライ
ンメモリを用いてノンインターレースにすると、補間さ
れろ水平走査線の画像データが１水平走査線前の画像デ
ータで形成されるので、画面表示を行うと垂直方向のち
らつきを生し垂直方向の解像度が低下してしまう。
したがって、コンピュータにて形成された画像データは
、ラインメモリを用いてノンインターレースにするのに
適さない。また、上記スーパーインポーズ装置から出力
されるインターレースのスーパーインポーズ画像データ
が動画の画像データのときには、フィールドメモリを用
いてノンインターレースにすると良好に補間されるが、
ラインドメモリを用いてノンインターレースにすると、
補間される水平走査線の画像データが１フイールド前な
いし２フイールド前の画像データで形成されるので、画
面表示を行うと違和感のあるものになってしまう。した
がって、動画のビデオ信号にて形成された画像データは
、フィールドメモリを用いてノンインターレースにする
のに適さない。
、ラインメモリを用いてノンインターレースにするのに
適さない。また、上記スーパーインポーズ装置から出力
されるインターレースのスーパーインポーズ画像データ
が動画の画像データのときには、フィールドメモリを用
いてノンインターレースにすると良好に補間されるが、
ラインドメモリを用いてノンインターレースにすると、
補間される水平走査線の画像データが１フイールド前な
いし２フイールド前の画像データで形成されるので、画
面表示を行うと違和感のあるものになってしまう。した
がって、動画のビデオ信号にて形成された画像データは
、フィールドメモリを用いてノンインターレースにする
のに適さない。
そこで、本発明は、上述の如き課題に鑑み、画像のちら
つきをなくするとともに違和感を生じさ廿ない良好なノ
ンインターレースの画像データを７Ｂ）ることかできろ
新規な構成のスーパーインポーズ装置を提供することを
１ヨ１的とする。
つきをなくするとともに違和感を生じさ廿ない良好なノ
ンインターレースの画像データを７Ｂ）ることかできろ
新規な構成のスーパーインポーズ装置を提供することを
１ヨ１的とする。
Ｅ０課題を解決するための手段
本発明に係るスーパーインポーズ装置は、上述の目的を
達成するために、インターレースのビデオ信号をディジ
クル化した画像データとコンビ１−タにて形成された画
像データとを選択して第１のスーパーインポーズ画像デ
ータを形成する第１の画像データ選択手段と、−に記イ
ンターレースのビデオ信号をディジタル化した画像デー
タが所定の書込クロックに同期して書き込まれるととも
に上記書込クロックの２倍の読出クロックに同期してＲ
９ａ 、７）出されるラインメモリと、上記第１のスー
パーインボーズ両像データが上記書込クロックに同１す
１して書き込まれるとともに上記書込りロンクの２倍の
読出クロックに同期して読み出されるフィールドメモリ される画像データと上記フィールドメモリから読み出さ
れる画像データとを選択する第２の画像データ選択手段
とを備え、」−記ビデオ信号が静止画のビデオ信号のと
きに上記フィールドメモリから読み出される第１のスー
パーインポーズ画像データを上記第２の画像データ選択
手段から出力するとともに、」−記ヒデオ信号が動画の
ビデオ信号のときに上記ラインメモリから読み出される
画像データを上記フィールドメモリから読み出される上
記コンピュータにて形成された画像データに上記第２の
画像データ選択手段にて置き換えて第２のスーパーイン
ポーズ画像データを形成して出力することを特徴とする
。
達成するために、インターレースのビデオ信号をディジ
クル化した画像データとコンビ１−タにて形成された画
像データとを選択して第１のスーパーインポーズ画像デ
ータを形成する第１の画像データ選択手段と、−に記イ
ンターレースのビデオ信号をディジタル化した画像デー
タが所定の書込クロックに同期して書き込まれるととも
に上記書込クロックの２倍の読出クロックに同期してＲ
９ａ 、７）出されるラインメモリと、上記第１のスー
パーインボーズ両像データが上記書込クロックに同１す
１して書き込まれるとともに上記書込りロンクの２倍の
読出クロックに同期して読み出されるフィールドメモリ される画像データと上記フィールドメモリから読み出さ
れる画像データとを選択する第２の画像データ選択手段
とを備え、」−記ビデオ信号が静止画のビデオ信号のと
きに上記フィールドメモリから読み出される第１のスー
パーインポーズ画像データを上記第２の画像データ選択
手段から出力するとともに、」−記ヒデオ信号が動画の
ビデオ信号のときに上記ラインメモリから読み出される
画像データを上記フィールドメモリから読み出される上
記コンピュータにて形成された画像データに上記第２の
画像データ選択手段にて置き換えて第２のスーパーイン
ポーズ画像データを形成して出力することを特徴とする
。
Ｆ．作用
本発明に係るスーパーインポーズ装置では、静止画のビ
デオ信号が供給されているときには、第１の画像データ
選択手段により形成される第１のスーパーインポーズ画
像データが、フィールドメモリからノンインターレース
の画像データとして読み出され、第２の画像データ選択
手段を介して出力される。また、動画のビデオ信号が供
給されているときにｉＪ、ラインメモリからノンインタ
ーレースの画像データとして読み出される上記ビデオ信
号の画像データと、上記フィールドメモリからＢｆｅ
ｂ’ｊ出される第１のスーパーインポーズ画像データと
から、上記ビデオ信号の画像データを上記第１のスーパ
ーインポーズ画像データのコンピュータにて形成された
画像データに置き換えた第２のスーパーインポーズ画像
データが上記第２の画像データ選択手段により形成され
出力される。
デオ信号が供給されているときには、第１の画像データ
選択手段により形成される第１のスーパーインポーズ画
像データが、フィールドメモリからノンインターレース
の画像データとして読み出され、第２の画像データ選択
手段を介して出力される。また、動画のビデオ信号が供
給されているときにｉＪ、ラインメモリからノンインタ
ーレースの画像データとして読み出される上記ビデオ信
号の画像データと、上記フィールドメモリからＢｆｅ
ｂ’ｊ出される第１のスーパーインポーズ画像データと
から、上記ビデオ信号の画像データを上記第１のスーパ
ーインポーズ画像データのコンピュータにて形成された
画像データに置き換えた第２のスーパーインポーズ画像
データが上記第２の画像データ選択手段により形成され
出力される。
Ｇ．実施例
以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は、本実施例のスーパーインポーズ装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
この第１図において、アナログＲ，Ｇ，Ｂ入力端子１に
は、図示しないレーザーディスクから再生され、赤，緑
，青（Ｒ， Ｇ， Ｂ）の三原色信号に変換されたイン
ターレースのアナログビデオ信号（ＶＬＤ）が供給され
る。また、ディジタルＲ。
は、図示しないレーザーディスクから再生され、赤，緑
，青（Ｒ， Ｇ， Ｂ）の三原色信号に変換されたイン
ターレースのアナログビデオ信号（ＶＬＤ）が供給され
る。また、ディジタルＲ。
Ｇ， Ｂ入力端子５には、図示しないコンピュータに
て形成されたＲ，Ｇ，Ｂ各４ビットのインターレースの
画像データ（ＤＣＧ）が供給される。また、画像選択デ
ータ入力端子７には、上記画像データ（ Ｄ ＣＧ ）
とともに上記コンピュータにて形成された１ヒツＩ・の
画像選択データ（ＸＰＴ）が供給される。この画像選択
データ（ＸＰＴ）は、上記画像データ（ＤＣＧ）がスー
パーインポーズされる画像の画像データであることを示
すものである。なお、上記アナログＲ， Ｇ， Ｂ入力
端子ｌに供給されるアナログビデオ信号（ＶＬＤ）は、
上記レーザディスクから再生されたちの以外にも、ビデ
オテープ等から再生されたものやテレビジョン放送のも
のであってもよい。
て形成されたＲ，Ｇ，Ｂ各４ビットのインターレースの
画像データ（ＤＣＧ）が供給される。また、画像選択デ
ータ入力端子７には、上記画像データ（ Ｄ ＣＧ ）
とともに上記コンピュータにて形成された１ヒツＩ・の
画像選択データ（ＸＰＴ）が供給される。この画像選択
データ（ＸＰＴ）は、上記画像データ（ＤＣＧ）がスー
パーインポーズされる画像の画像データであることを示
すものである。なお、上記アナログＲ， Ｇ， Ｂ入力
端子ｌに供給されるアナログビデオ信号（ＶＬＤ）は、
上記レーザディスクから再生されたちの以外にも、ビデ
オテープ等から再生されたものやテレビジョン放送のも
のであってもよい。
−に記アブ用１グＲ，Ｇ，Ｂ入力端子Ｉに供給されたア
ナログビデオ信号（Ｖｌ、Ｄ）は、アナログ・ディジタ
ル（Δ／Ｄ）変換回路２にてＲ，Ｇ，Ｂ各５ピントの画
像データ（ＤＬＤ）にディジタル化され、ラインメモリ
３と第１の画像データ選択回路４に供給される。また、
上記ディジタルＲ，ＣＢ入力端子５に供給された画像デ
ータ（ＤＣＧ）は、遅延回路６に供給され、」−記Ａ／
Ｄ変換回路２から出力される画像データ（ＤＬＤ）と同
期するように所定の遅延量が与えられるとともに、最下
位側にロー（■、）データが１ビツト付加されてＲ，Ｇ
。
ナログビデオ信号（Ｖｌ、Ｄ）は、アナログ・ディジタ
ル（Δ／Ｄ）変換回路２にてＲ，Ｇ，Ｂ各５ピントの画
像データ（ＤＬＤ）にディジタル化され、ラインメモリ
３と第１の画像データ選択回路４に供給される。また、
上記ディジタルＲ，ＣＢ入力端子５に供給された画像デ
ータ（ＤＣＧ）は、遅延回路６に供給され、」−記Ａ／
Ｄ変換回路２から出力される画像データ（ＤＬＤ）と同
期するように所定の遅延量が与えられるとともに、最下
位側にロー（■、）データが１ビツト付加されてＲ，Ｇ
。
１３各５ピントの両像データに変換され、」−起筆１の
画像データ選択回路４に供給される。また、上記画像選
択データ入力端子７に供給された画像選択データ（ｘｐ
”Ｆ）は、上記遅延回路６に供給され、上記画像データ
（ＤＣＧ）と同し遅延量を与えられて、−１−起筆１の
画像データ選択回路４とフィールドメモリＥ３とにそれ
ぞれ供給される。
画像データ選択回路４に供給される。また、上記画像選
択データ入力端子７に供給された画像選択データ（ｘｐ
”Ｆ）は、上記遅延回路６に供給され、上記画像データ
（ＤＣＧ）と同し遅延量を与えられて、−１−起筆１の
画像データ選択回路４とフィールドメモリＥ３とにそれ
ぞれ供給される。
」二起筆１の画像データ選択回路４は、上記画像選択デ
ータ（ＸＰＴ）により」−記遅延回路６から供給される
画像データ（ＤＣＧ）がスーパーインポーズされる画像
の画像データであることを示されたときには、十記Δ／
Ｄ変換回路２から供給される画像データ（ＤＩ、Ｄ）を
上記画像データ（Ｄ ＣＧ ）に置き換えて出力し、そ
れ以外のときには上記画像データ（ＤＣＧ）を出力する
ようになっている。
ータ（ＸＰＴ）により」−記遅延回路６から供給される
画像データ（ＤＣＧ）がスーパーインポーズされる画像
の画像データであることを示されたときには、十記Δ／
Ｄ変換回路２から供給される画像データ（ＤＩ、Ｄ）を
上記画像データ（Ｄ ＣＧ ）に置き換えて出力し、そ
れ以外のときには上記画像データ（ＤＣＧ）を出力する
ようになっている。
すなわち、この第１の画像データ選択回路４は、上記画
像データ（ＤＬＤ）により形成される例えば第２図へに
示す画像２１に上記画像データ（ＤＣＧ）により形成さ
れる例えば第２図Ｂに示す画像２２を重ね合わせた第２
図Ｃに示すスーパーインポーズ画像２３となるスーパー
インポーズ画像ブタ（ＤＳＩ）を形成して出力する。−
ｈ起筆１の画像データ選択回路４から出力されたスーパ
ーインポーズ画像データ（Ｄ Ｓｌ ）は、−に記フィ
ールドメモリ８に供給されるようになっている。なお、
このスーパーインポーズ装置において、スーパーインポ
ーズがなされないときには、上記第１の画像データ選択
回路４からは、上記画像データ（ＤＩ、Ｄ）のみが出力
されることになる。
像データ（ＤＬＤ）により形成される例えば第２図へに
示す画像２１に上記画像データ（ＤＣＧ）により形成さ
れる例えば第２図Ｂに示す画像２２を重ね合わせた第２
図Ｃに示すスーパーインポーズ画像２３となるスーパー
インポーズ画像ブタ（ＤＳＩ）を形成して出力する。−
ｈ起筆１の画像データ選択回路４から出力されたスーパ
ーインポーズ画像データ（Ｄ Ｓｌ ）は、−に記フィ
ールドメモリ８に供給されるようになっている。なお、
このスーパーインポーズ装置において、スーパーインポ
ーズがなされないときには、上記第１の画像データ選択
回路４からは、上記画像データ（ＤＩ、Ｄ）のみが出力
されることになる。
上記ラインメモリ３は、非同期に１水平走査線分の画像
データの書き込み／読み出し動作が可能なラインメモリ
で構成されてなる。また、上記フィールドメモリ８は、
奇数フィールド分の画像データが書き込まれるフィール
ドメモリと偶数フィルド分の画像データが吉き込まれる
フィールドメモリとで構成されてなる。これらラインメ
モリ３およびフィールドメモリ８には、上記各画像デー
タ（ＤＩ、Ｄ）、 （ＤＳＩ）に対応した例えば１６Ｍ
ＩＩｚＯ書込クロック書込クロックロックの２倍の例え
ば３２ＭＩＩｚの読出クロックがそれぞれ供給される。
データの書き込み／読み出し動作が可能なラインメモリ
で構成されてなる。また、上記フィールドメモリ８は、
奇数フィールド分の画像データが書き込まれるフィール
ドメモリと偶数フィルド分の画像データが吉き込まれる
フィールドメモリとで構成されてなる。これらラインメ
モリ３およびフィールドメモリ８には、上記各画像デー
タ（ＤＩ、Ｄ）、 （ＤＳＩ）に対応した例えば１６Ｍ
ＩＩｚＯ書込クロック書込クロックロックの２倍の例え
ば３２ＭＩＩｚの読出クロックがそれぞれ供給される。
そして、−に記うインメモリ３は、上記Ａ／Ｄ変換回路
２から供給される画像データ（ＤＬＤ）を上記書込クロ
ックに同期して書き込むとともに、上記読出クロックに
同期して書き込み速度の２倍の速度で１水平走査線分を
２回ずつ読み出すようになっている。また、−１−記フ
ィール１メモリ８は、上記第１の画像選択回路４にて形
成された画像データ（ＤＳＩ）と−に記画像ｊπ択デー
タ（ＸＰＴ）とを上記書込クロックに同期して書き込む
とともに、上記読出クロックに同期して書き込み速度の
２倍の速度でト記奇数フィールド分と偶数フィールド分
のフィールドメモリから１水平走査線分ずつ交互に１売
み出すようになっている。すなわち、上記ラインメモリ
３や一ト記フィールドメモリ８は、それぞれ供給される
インターレースの画像データ（ＤＬＩＤ）、 （ＤＳＩ
）を上記書込りロンクの２倍の読出クロックに同期して
読み出してノンインターレースの画像データ（ＤＬＤ）
、 （ＤＳＩ）として出力することになる。これら画像
データ（ＤＬＤ）、 （ＤＳＩ）は、第２の画像データ
選択回路９に供給されるようになっている。
２から供給される画像データ（ＤＬＤ）を上記書込クロ
ックに同期して書き込むとともに、上記読出クロックに
同期して書き込み速度の２倍の速度で１水平走査線分を
２回ずつ読み出すようになっている。また、−１−記フ
ィール１メモリ８は、上記第１の画像選択回路４にて形
成された画像データ（ＤＳＩ）と−に記画像ｊπ択デー
タ（ＸＰＴ）とを上記書込クロックに同期して書き込む
とともに、上記読出クロックに同期して書き込み速度の
２倍の速度でト記奇数フィールド分と偶数フィールド分
のフィールドメモリから１水平走査線分ずつ交互に１売
み出すようになっている。すなわち、上記ラインメモリ
３や一ト記フィールドメモリ８は、それぞれ供給される
インターレースの画像データ（ＤＬＩＤ）、 （ＤＳＩ
）を上記書込りロンクの２倍の読出クロックに同期して
読み出してノンインターレースの画像データ（ＤＬＤ）
、 （ＤＳＩ）として出力することになる。これら画像
データ（ＤＬＤ）、 （ＤＳＩ）は、第２の画像データ
選択回路９に供給されるようになっている。
上記第２の画像データ選択回路９には、上記画像データ
（ＤＬＤ）、 （ＤＳＬ）の他に、上記フィールドメモ
リ８から読み出された画像選択データ（ＸＰＴ）が上記
画像データ（Ｄ Ｓｌ ）と同じタイミングで供給され
ているとともに、上記アナログビデオ信号（ＶＬＤ）が
動画か静止画かを示す再生動作データが再生動作データ
入力端子１０から供給される。この再生動作データは、
例えばアナログビデオ信号（ＶＬＤ）が再生されるレー
ザーディスクが通常再生（プレイ動作）されているとき
には動画とし、静止画再生（メチル動作）されていると
きには静止画とすればよい。
（ＤＬＤ）、 （ＤＳＬ）の他に、上記フィールドメモ
リ８から読み出された画像選択データ（ＸＰＴ）が上記
画像データ（Ｄ Ｓｌ ）と同じタイミングで供給され
ているとともに、上記アナログビデオ信号（ＶＬＤ）が
動画か静止画かを示す再生動作データが再生動作データ
入力端子１０から供給される。この再生動作データは、
例えばアナログビデオ信号（ＶＬＤ）が再生されるレー
ザーディスクが通常再生（プレイ動作）されているとき
には動画とし、静止画再生（メチル動作）されていると
きには静止画とすればよい。
上記第２の画像データ選択回路９は、上記再生動作デー
タにより上記アナログビデオ信号（■１゜１））が動画
とされたときには、上記ラインメモリ３から供給される
画像データ（ＤＬＤ）を上記フィール］・メモリ８から
供給される画像データ（ＤＳｌ）のうら」−記画像選択
デーク（ＸＰＴ）により示される上記コンピュータにて
形成された画像データ（ＤＣＧ）に置き換えて出力し、
それ以外のときには上記画像データ（Ｄｌ、ｌｌ）を出
力するようになっている。ずなわノ〕、この第２の画像
データ選択回路９は、上記画像データ（ＤＬＤ）により
形成される例えば第３図へに示す画像３１に上記画像デ
ータ（１）Ｓｌ）により形成される例えば第３図Ｂに示
す画像のうち上記画像データ（ＤＣＧ）により形成され
ろ画像３２を重ね合わせた第３図Ｃに示すスーパーイン
ポーズ画像３３となるスーパーインポーズ画像データ（
ＤＳ２）を形成して出力する。
タにより上記アナログビデオ信号（■１゜１））が動画
とされたときには、上記ラインメモリ３から供給される
画像データ（ＤＬＤ）を上記フィール］・メモリ８から
供給される画像データ（ＤＳｌ）のうら」−記画像選択
デーク（ＸＰＴ）により示される上記コンピュータにて
形成された画像データ（ＤＣＧ）に置き換えて出力し、
それ以外のときには上記画像データ（Ｄｌ、ｌｌ）を出
力するようになっている。ずなわノ〕、この第２の画像
データ選択回路９は、上記画像データ（ＤＬＤ）により
形成される例えば第３図へに示す画像３１に上記画像デ
ータ（１）Ｓｌ）により形成される例えば第３図Ｂに示
す画像のうち上記画像データ（ＤＣＧ）により形成され
ろ画像３２を重ね合わせた第３図Ｃに示すスーパーイン
ポーズ画像３３となるスーパーインポーズ画像データ（
ＤＳ２）を形成して出力する。
また、」二起筆２の画像データ選択回路９は、上記再生
動作データにより上記アナログビデオ信号（ＩＩ］）が
静止画であるとされたときには、上記画像選択データ（
ｘｐ’Ｆ）に関わらず上記フィールドメモリ８から供給
される画像データ（ＤＳＬ）を出力するようになってい
る。なお、このスーパインポーズ装置において、スーパ
ーインポーズがなされないときには、」−起筆２の画像
データ選択回路９からは、上記再生動作データにより動
画とされたときには上記ラインメモリ３から読め出され
た画像データ（Ｄ １．０ ）のみが出力され、上記再
生動作データにより静止画とされたときには上記フィー
ルドメモリ８から読め出された画像データ（１）Ｓｌ）
のりが出力されることになる。
動作データにより上記アナログビデオ信号（ＩＩ］）が
静止画であるとされたときには、上記画像選択データ（
ｘｐ’Ｆ）に関わらず上記フィールドメモリ８から供給
される画像データ（ＤＳＬ）を出力するようになってい
る。なお、このスーパインポーズ装置において、スーパ
ーインポーズがなされないときには、」−起筆２の画像
データ選択回路９からは、上記再生動作データにより動
画とされたときには上記ラインメモリ３から読め出され
た画像データ（Ｄ １．０ ）のみが出力され、上記再
生動作データにより静止画とされたときには上記フィー
ルドメモリ８から読め出された画像データ（１）Ｓｌ）
のりが出力されることになる。
」二起筆２の画像データ選択回路９から出力された画像
データ（ＤＳＩ）、 （ＤＳ２）は、ディジタル・アナ
ログ（Ｄ／Ａ）変換回路１１にてアナログＲ１Ｇ、 Ｂ
信号に変換され、アナログＲ，Ｂ、Ｇ出力端子Ｉ２を介
して出力される。
データ（ＤＳＩ）、 （ＤＳ２）は、ディジタル・アナ
ログ（Ｄ／Ａ）変換回路１１にてアナログＲ１Ｇ、 Ｂ
信号に変換され、アナログＲ，Ｂ、Ｇ出力端子Ｉ２を介
して出力される。
このように、本実施例のスーパーインポーズ装置では、
上記アナログＲ，Ｇ、Ｂ入力端子１に静止画のアナ監コ
グビデオ信号（ＶＬＤ）が供給されているときには、」
二起筆１の画像データ選択回路４により形成されたスー
パーインポーズ画像データ（ＤＳＩ）が上記フィールド
メモリ８からノンインターレースの画像データとして読
み出され、上記第２の画像データ選択回路９を介して出
力される。
上記アナログＲ，Ｇ、Ｂ入力端子１に静止画のアナ監コ
グビデオ信号（ＶＬＤ）が供給されているときには、」
二起筆１の画像データ選択回路４により形成されたスー
パーインポーズ画像データ（ＤＳＩ）が上記フィールド
メモリ８からノンインターレースの画像データとして読
み出され、上記第２の画像データ選択回路９を介して出
力される。
また、上記アナログＲ，Ｇ、Ｂ入力端子１に動画のアナ
ログビデオ信号（Ｖｌ、Ｄ）が供給されているときには
、上記ラインメモリ３から読み出されたノンインターレ
ースの画像データ（ＤＬＤ）と、上記フィールドメモリ
８から読み出されたスーパーインポーズ画像データ（Ｄ
ＳＬ）とから、上記アナログビデオ信号（１０）の画像
データ（ＤＩ、Ｄ）を上記スーパーインポーズ画像デー
タ（ＤＳＬ、）のコンピュータにて形成された画像デー
タ（ＤＣＧ）に置き換えたスーパーインポーズ画像デー
タ（ＤＳ２）が上記第２の画像データ選択回路９により
形成され出力される。
ログビデオ信号（Ｖｌ、Ｄ）が供給されているときには
、上記ラインメモリ３から読み出されたノンインターレ
ースの画像データ（ＤＬＤ）と、上記フィールドメモリ
８から読み出されたスーパーインポーズ画像データ（Ｄ
ＳＬ）とから、上記アナログビデオ信号（１０）の画像
データ（ＤＩ、Ｄ）を上記スーパーインポーズ画像デー
タ（ＤＳＬ、）のコンピュータにて形成された画像デー
タ（ＤＣＧ）に置き換えたスーパーインポーズ画像デー
タ（ＤＳ２）が上記第２の画像データ選択回路９により
形成され出力される。
したがって、本実施例のスーパーインポーズ装置では、
上記アナログビデオ信号（１０）が動画のビデオ信号で
あっても静止画のビデオ信号であってもコンピュータに
て形成された画像データは−１−記フイールドメモリ８
から読み出されるとともに、動画のアナログビデオ信号
（ＩＤ）の画像データは上記ラインメモリ３から読み出
され、静止画のアナログビデオ信号（ＶＬＤ）の画像デ
ータは上記フィールドメモリ８から読み出されるように
なっているので、画像のちらつきがなく違和感の生じな
いスーパーインポーズ画像となるスーパーインポーズ画
像データ（ＤＳＬ）、 （ＤＳ２）が生成される。しか
も、上記スーパーインポーズ画像データは、上述のよう
にディジタル信号処理により形成されるので、画面表示
された画像は、非常に明瞭で良好なものである。
上記アナログビデオ信号（１０）が動画のビデオ信号で
あっても静止画のビデオ信号であってもコンピュータに
て形成された画像データは−１−記フイールドメモリ８
から読み出されるとともに、動画のアナログビデオ信号
（ＩＤ）の画像データは上記ラインメモリ３から読み出
され、静止画のアナログビデオ信号（ＶＬＤ）の画像デ
ータは上記フィールドメモリ８から読み出されるように
なっているので、画像のちらつきがなく違和感の生じな
いスーパーインポーズ画像となるスーパーインポーズ画
像データ（ＤＳＬ）、 （ＤＳ２）が生成される。しか
も、上記スーパーインポーズ画像データは、上述のよう
にディジタル信号処理により形成されるので、画面表示
された画像は、非常に明瞭で良好なものである。
さらに、本実施例のスーパーインポーズ装置では、上記
フィールドメモリ８から上記スーパーインポーズ画像デ
ータ（ＤＳＩ）が読み出されるようになっているので、
上記アナログビデオ信号（ＶＬＤ）が動画のビデオ信号
のときに上記第２の画像データ選択回路９により上記画
像データ（Ｄｌ、Ｉｌ）を上記画像データ（ＤＳＩ）に
置き換えるようにしても、この画像データの置き換え部
分で画像データが欠落することがない。
フィールドメモリ８から上記スーパーインポーズ画像デ
ータ（ＤＳＩ）が読み出されるようになっているので、
上記アナログビデオ信号（ＶＬＤ）が動画のビデオ信号
のときに上記第２の画像データ選択回路９により上記画
像データ（Ｄｌ、Ｉｌ）を上記画像データ（ＤＳＩ）に
置き換えるようにしても、この画像データの置き換え部
分で画像データが欠落することがない。
その上、上記ラインメモリ３および上記フィールｌメモ
リ８には、それぞれ画像データ（ＤＬＤ）（ＤＳｌ）の
書き込みが常に行われるようになっているので、」二起
筆２の画像データ選択回路９が上記ラインメモリ３から
上記フィールドメモリ８に読み出しを変更しても、上記
フィールドメモリ８からすぐに上記画像データ（ＤＳＬ
、）を得ることができる。
リ８には、それぞれ画像データ（ＤＬＤ）（ＤＳｌ）の
書き込みが常に行われるようになっているので、」二起
筆２の画像データ選択回路９が上記ラインメモリ３から
上記フィールドメモリ８に読み出しを変更しても、上記
フィールドメモリ８からすぐに上記画像データ（ＤＳＬ
、）を得ることができる。
なお、このスーパーインポーズ装置では、上記フィール
ドメモリ８への画像データ（ＤＳＩ）の書き込みを停止
して、同し画像データ（ＤＳＩ）を繰り返しＪ売み出す
ようにすることにより、上記レーザーディスクの早送り
再生（サーチ）のときにも静止画を出力できるようにす
ることが可能である。
ドメモリ８への画像データ（ＤＳＩ）の書き込みを停止
して、同し画像データ（ＤＳＩ）を繰り返しＪ売み出す
ようにすることにより、上記レーザーディスクの早送り
再生（サーチ）のときにも静止画を出力できるようにす
ることが可能である。
また、このスーパーインポーズ装置では、」−記フィー
ル！゛メモリ８の２枚のフィールドメモリのうりの一方
（例えば偶数フィールド用のフィールドメモ１月のみに
上記画像データ（ＤＳＩ）を書き込み、そのメモリから
１水平走査線分の画像ブタ（１’）Ｓｌ）を２１０１ず
つ読み出してノンインターレースの画像データを形成す
ることによって、より垂直解像度の良好な画像データを
出力することが可能である。
ル！゛メモリ８の２枚のフィールドメモリのうりの一方
（例えば偶数フィールド用のフィールドメモ１月のみに
上記画像データ（ＤＳＩ）を書き込み、そのメモリから
１水平走査線分の画像ブタ（１’）Ｓｌ）を２１０１ず
つ読み出してノンインターレースの画像データを形成す
ることによって、より垂直解像度の良好な画像データを
出力することが可能である。
Ｈ，発明の効果
上述のように本発明に係るスーパーインポーズ装置では
、静止画のビデオ信号が供給されているときには、第１
の画像データ選択手段により形成される第１のスーパー
インポーズ画像データが、フィールドメモリからノンイ
ンターレースの画像データとして読み出され、第２の画
像データ選択手段を介して出力される。また、動画のビ
デオ信号が供給されているときには、ラインメモリから
ノンインターレースの画像データとして読め出される」
−記ビデオ信号の画像データと、」−記フイールドメモ
リから読み出される第１のスーパーインポーズ画像デー
タとから、上記ビデオ信号の画像データを」二起筆１の
スーパーインポーズ画像ブタのコンピュータにて形成さ
れた画像データに置き換えた第２のスーパーインポーズ
画像データが上記第２の画像データ選択手段により形成
され出力される。
、静止画のビデオ信号が供給されているときには、第１
の画像データ選択手段により形成される第１のスーパー
インポーズ画像データが、フィールドメモリからノンイ
ンターレースの画像データとして読み出され、第２の画
像データ選択手段を介して出力される。また、動画のビ
デオ信号が供給されているときには、ラインメモリから
ノンインターレースの画像データとして読め出される」
−記ビデオ信号の画像データと、」−記フイールドメモ
リから読み出される第１のスーパーインポーズ画像デー
タとから、上記ビデオ信号の画像データを」二起筆１の
スーパーインポーズ画像ブタのコンピュータにて形成さ
れた画像データに置き換えた第２のスーパーインポーズ
画像データが上記第２の画像データ選択手段により形成
され出力される。
したがって、本発明に係るスーパーインポーズ装置では
、レーザーディスク等から供給されるビデオ信号が動画
のビデオ信号であっても静止画のビデオ信号であっても
コンビｊ４−夕にて形成された画像データはフィールド
メモリから読み出されるとともに、動画のビデオ信号の
画像データはラインメモリからｕＡ 、７）出され、静
止画のビデオ信号の画像データはフィールドメモリから
読み出される。よって、上記スーパーインポーズ装置を
用いれば、画像のしらつきがなく違和感の生しないスー
パーインポーズ画像となるスーパーインポーズ画像デー
タを生成することができる。しかも、上記スーパーイン
ポーズ画像データは、ディジタル信号処理により形成さ
れるので、画面表示された画像は、非常に明瞭で良好な
ものである。
、レーザーディスク等から供給されるビデオ信号が動画
のビデオ信号であっても静止画のビデオ信号であっても
コンビｊ４−夕にて形成された画像データはフィールド
メモリから読み出されるとともに、動画のビデオ信号の
画像データはラインメモリからｕＡ 、７）出され、静
止画のビデオ信号の画像データはフィールドメモリから
読み出される。よって、上記スーパーインポーズ装置を
用いれば、画像のしらつきがなく違和感の生しないスー
パーインポーズ画像となるスーパーインポーズ画像デー
タを生成することができる。しかも、上記スーパーイン
ポーズ画像データは、ディジタル信号処理により形成さ
れるので、画面表示された画像は、非常に明瞭で良好な
ものである。
さらに、本発明に係るスーパーインポーズ装置では、フ
ィールドメモリから第１のスーパーインポーズ画像デー
タが読み出されるようになっているので、上記ビデオ信
号が動画のビデオ信号のときに第２の画像データ選択手
段の動作により、画像データの置き換え部分で画像デー
タが欠落することがない。
ィールドメモリから第１のスーパーインポーズ画像デー
タが読み出されるようになっているので、上記ビデオ信
号が動画のビデオ信号のときに第２の画像データ選択手
段の動作により、画像データの置き換え部分で画像デー
タが欠落することがない。
その上、ラインメモリおよびフィールドメモリには、そ
れぞれ画像データの書き込みが常に行われるようになっ
ているので、第２の画像データ選択手段カ月二記ライン
メモリから上記フィールドメモリに読め出しを変更して
も、上記フィールドメモリからすぐに第１のスーパーイ
ンポーズ画像データを得ることができる。
れぞれ画像データの書き込みが常に行われるようになっ
ているので、第２の画像データ選択手段カ月二記ライン
メモリから上記フィールドメモリに読め出しを変更して
も、上記フィールドメモリからすぐに第１のスーパーイ
ンポーズ画像データを得ることができる。
第１図は本発明に係るスーパーインポーズ装置の実施例
の構成を示すブロック図、第２１１Ａないし第２図Ｃは
上記実施例を構成する第１の画像データ選択回路の動作
を説明するだめの模式図、第３図Ａないし第３図Ｃは上
記実施例を構成する第２の画像データ選択回路の動作を
説明するだめの模式図である。 ・ラインメモリ ・第１の画像データ選択回路 ・フィールドメモリ 第２の画像データ選択回路
の構成を示すブロック図、第２１１Ａないし第２図Ｃは
上記実施例を構成する第１の画像データ選択回路の動作
を説明するだめの模式図、第３図Ａないし第３図Ｃは上
記実施例を構成する第２の画像データ選択回路の動作を
説明するだめの模式図である。 ・ラインメモリ ・第１の画像データ選択回路 ・フィールドメモリ 第２の画像データ選択回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インターレースのビデオ信号をディジタル化した画像デ
ータとコンピュータにて形成された画像データとを選択
して第１のスーパーインポーズ画像データを形成する第
１の画像データ選択手段と、上記インターレースのビデ
オ信号をディジタル化した画像データが所定の書込クロ
ックに同期して書き込まれるとともに上記書込クロック
の２倍の読出クロックに同期して読み出されるラインメ
モリと、 上記第１のスーパーインポーズ画像データが上記書込ク
ロックに同期して書き込まれるとともに上記書込クロッ
クの２倍の読出クロックに同期して読み出されるフィー
ルドメモリと、 上記ラインメモリから読み出される画像データと上記フ
ィールドメモリから読み出される画像データとを選択す
る第２の画像データ選択手段とを備え、 上記ビデオ信号が静止画のビデオ信号のときに上記フィ
ールドメモリから読み出される第１のスーパーインポー
ズ画像データを上記第２の画像データ選択手段から出力
するとともに、上記ビデオ信号が動画のビデオ信号のと
きに上記ラインメモリから読み出される画像データを上
記フィールドメモリから読み出される上記コンピュータ
にて形成された画像データに上記第２の画像データ選択
手段にて置き換えて第２のスーパーインポーズ画像デー
タを形成して出力することを特徴とするスーパーインポ
ーズ装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165966A JPH0216881A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | スーパーインポーズ装置 |
| US07/372,754 US4935815A (en) | 1988-07-05 | 1989-06-29 | Scanconverter system with superimposing apparatus |
| DE89306726T DE68910596T2 (de) | 1988-07-05 | 1989-07-03 | Abtastumsetzungssystem mit Überlagerungsvorrichtung. |
| EP89306726A EP0350234B1 (en) | 1988-07-05 | 1989-07-03 | Scanconverter system with superimposing apparatus |
| KR1019890009458A KR0146345B1 (ko) | 1988-07-05 | 1989-07-04 | 수퍼임포즈장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165966A JPH0216881A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | スーパーインポーズ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216881A true JPH0216881A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15822394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63165966A Pending JPH0216881A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | スーパーインポーズ装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4935815A (ja) |
| EP (1) | EP0350234B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0216881A (ja) |
| KR (1) | KR0146345B1 (ja) |
| DE (1) | DE68910596T2 (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02141179A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像信号処理装置 |
| US5250933A (en) * | 1989-03-02 | 1993-10-05 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for the simultaneous display of one or more selected images |
| JPH02285393A (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 並列型マルチ動画像表示装置 |
| US5091784A (en) * | 1989-09-07 | 1992-02-25 | Hitachi, Ltd. | Matrix type image display apparatus using non-interlace scanning system |
| JP2827328B2 (ja) * | 1989-09-28 | 1998-11-25 | ソニー株式会社 | 映像信号処理装置 |
| KR0139820B1 (ko) * | 1989-11-13 | 1998-06-15 | 이헌조 | 영상자막기의 녹화제어 시스템 |
| US5327243A (en) * | 1989-12-05 | 1994-07-05 | Rasterops Corporation | Real time video converter |
| US5229852A (en) * | 1989-12-05 | 1993-07-20 | Rasterops Corporation | Real time video converter providing special effects |
| KR910013904A (ko) * | 1989-12-21 | 1991-08-08 | 강진구 | Hd 스크린을 이용한 pop 재생 tv |
| US5113259A (en) * | 1990-04-19 | 1992-05-12 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Data transfer from an external computer to a television receiver having picture-in-picture capability |
| US5111296A (en) * | 1990-04-19 | 1992-05-05 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Data transfer from a television receiver having picture-in-picture capability to an external computer |
| JPH05324821A (ja) * | 1990-04-24 | 1993-12-10 | Sony Corp | 高解像度映像及び図形表示装置 |
| GB9012326D0 (en) * | 1990-06-01 | 1990-07-18 | Thomson Consumer Electronics | Wide screen television |
| US5294983A (en) * | 1990-06-01 | 1994-03-15 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Field synchronization system with write/read pointer control |
| US5353119A (en) * | 1990-11-15 | 1994-10-04 | Sony United Kingdom Limited | Format conversion of digital video signals, integration of digital video signals into photographic film material and the like, associated signal processing, and motion compensated interpolation of images |
| JP3154190B2 (ja) * | 1992-04-10 | 2001-04-09 | ソニー株式会社 | 汎用走査周期変換装置 |
| JPH05336502A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Sony Corp | 映像付加情報挿入装置 |
| JPH05336441A (ja) * | 1992-06-03 | 1993-12-17 | Pioneer Electron Corp | 映像合成エフェクト装置 |
| US5287189A (en) * | 1992-08-21 | 1994-02-15 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Displaying an interlaced video signal with a noninterlaced video signal |
| US5473382A (en) * | 1992-11-04 | 1995-12-05 | Hitachi, Ltd. | Video signal converting apparatus for converting an interlace video signal into a non-interlace video signal for reduction |
| DE69334277D1 (de) * | 1992-11-05 | 2009-05-28 | Canon Kk | Vorrichtung und Verfahren zur Verarbeitung von Bewegtbildern |
| US5442371A (en) * | 1993-09-27 | 1995-08-15 | Honeywell Inc. | Simplified image reconstruction interface |
| US6100930A (en) * | 1997-12-19 | 2000-08-08 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Process and apparatus for performing wipes on compressed MPEG video bitstreams |
| JP2001231016A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号再生装置 |
| JP4050605B2 (ja) * | 2002-12-13 | 2008-02-20 | 株式会社ルネサステクノロジ | 表示制御装置およびナビゲーションシステム |
| JP2008009140A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Fujitsu Ltd | 画像処理装置および画像処理方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2617884C2 (de) * | 1976-04-23 | 1985-03-21 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Normwandler für Fernsehsignale |
| US4272787A (en) * | 1978-09-07 | 1981-06-09 | Micro Consultants Limited | T.V. Picture freeze system |
| US4403250A (en) * | 1980-03-18 | 1983-09-06 | Micro Consultants Limited | Processing of T.V. pictures for subsequent stop mode reproduction |
| US4400719A (en) * | 1981-09-08 | 1983-08-23 | Rca Corporation | Television display system with reduced line-scan artifacts |
| JPS60130295A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-11 | Nec Corp | 走査変換装置 |
| JPH0659092B2 (ja) * | 1985-04-15 | 1994-08-03 | ソニー株式会社 | フレ−ムシンクロナイザ− |
| GB8628813D0 (en) * | 1986-12-02 | 1987-01-07 | British Broadcasting Corp | Video display system |
-
1988
- 1988-07-05 JP JP63165966A patent/JPH0216881A/ja active Pending
-
1989
- 1989-06-29 US US07/372,754 patent/US4935815A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-03 EP EP89306726A patent/EP0350234B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-03 DE DE89306726T patent/DE68910596T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-04 KR KR1019890009458A patent/KR0146345B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR900002647A (ko) | 1990-02-28 |
| DE68910596T2 (de) | 1994-03-03 |
| KR0146345B1 (ko) | 1998-09-15 |
| EP0350234A3 (en) | 1990-03-07 |
| EP0350234B1 (en) | 1993-11-10 |
| EP0350234A2 (en) | 1990-01-10 |
| DE68910596D1 (de) | 1993-12-16 |
| US4935815A (en) | 1990-06-19 |
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