JP2957808B2 - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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JP2957808B2 JP17293292A JP17293292A JP2957808B2 JP 2957808 B2 JP2957808 B2 JP 2957808B2 JP 17293292 A JP17293292 A JP 17293292A JP 17293292 A JP17293292 A JP 17293292A JP 2957808 B2 JP2957808 B2 JP 2957808B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は映像信号処理装置に関
し、特にたとえばテレビジョン方式を変換するためにメ
モリを用いて信号を加工する映像装置に用いられ、マク
ロビジョン信号を含む映像信号をメモリに書き込み、こ
のメモリに書き込まれた映像信号を元通りに読み出すよ
うにする、映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マクロビジョン信号が付加された映像信
号が入力された際に、映像信号のペデスタルレベル以上
の部分とペデスタルレベル以下の部分とを別々にメモリ
に書き込み、メモリから読み出したときに合成する方法
が、本願出願人の特願平3−213861号において提
案されている。この従来技術により、ディジタル変換出
力の垂直方向の分解能が向上し、また同期信号部分の波
形歪みも解決できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術では、輝
度信号処理系に1つのフィールドメモリを用いているの
で、たとえばPAL方式とNTSC方式とを切り換える
場合に以下のような弊害が生じる。たとえば毎秒25枚
の画像を表示するPAL方式を毎秒30枚の画像を表示
するNTSC方式に変換するには、単純にはPAL方式
によって表示される毎秒25枚の画像の中から5枚の画
像を選択して、25枚の画像に加算し合計毎秒30枚と
すればよい。しかし、この場合同じ数画像が連続するた
め、動きが不自然となってしまう。逆に、NTSC方式
からPAL方式に切り換える場合には、毎秒5枚の画像
を間引けばよいが、動きが飛んでしまい先程と同様に画
面の動きが不自然になってしまう。
【0004】そこで、連続する2つのフィールドの画像
の重み付けを変化させていき(30:70などに重み付
けする)、これらの画像から新たな画像を合成すると上
述のような動きの不自然さが解消できる。すなわち、輝
度信号処理系に複数のフィールドメモリを用いて映像信
号のフィールド合成を行う技術が提案されている。しか
しこの技術では、図7(A)および(B)に示す入力信
号のように、奇数フィールドと偶数フィールドとで、水
平同期信号(Hsync )からのマクロビジョン信号の位置
が異なるような場合、たとえば奇数フィールドのペデス
タルレベル以下のマクロビジョン信号と偶数フィールド
のペデスタルレベル以上のマクロビジョン信号とを合成
したり、偶数フィールドのペデスタルレベル以下のマク
ロビジョンと奇数フィールドのペデスタルレベル以上の
マクロビジョン信号とを合成したりすれば、それぞれ図
7(C)および(D)の映像信号が出力されるが、図6
(A)および(B)に示す正規のマクロビジョン信号を
再生できなくなるという問題点があった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、ペ
デスタルレベル以下のマクロビジョン信号とペデスタル
レベル以上のマクロビジョン信号とを同一フィールド毎
に確実に合成して、正規のマクロビジョン信号を再生す
ることができる、映像信号処理装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ペデスタル
レベルを基準として正負に凸になるパルス列からなるマ
クロビジョン信号を含む映像信号を、ペデスタルレベル
以下の成分とペデスタルレベル以上の成分とに分割して
それぞれメモリに書き込み、それぞれのメモリから読み
出したデータを合成手段で合成するようにした映像信号
処理装置において、ペデスタルレベル以上の成分を格納
するメモリは奇数フィールドメモリと偶数フィールドメ
モリとを含み、ペデスタルレベル以下の成分と同期して
同じフィールドのペデスタルレベル以上の成分を奇数フ
ィールドメモリまたは偶数フィールドメモリから合成手
段に与えるようにしたことを特徴とする、映像信号処理
装置である。
【0007】
【作用】映像信号をY/C分離して得られたY信号とと
もにペデスタルレベル以上のマクロビジョン信号を、そ
のフィールドの種類(奇数フィールドか偶数フィールド
か)に応じて、それぞれ奇数フィールドメモリまたは偶
数フィールドメモリに格納する。また、映像信号を同期
分離して得られた信号のうちペデスタルレベル以下のマ
クロビジョン信号を他のメモリに入力し、このメモリか
ら出力されるペデスタルレベル以下のマクロビジョン信
号のフィールドの種類に応じて、制御回路が奇数フィー
ルドメモリあるいは偶数フィールドメモリを選択し、ペ
デスタルレベル以下のマクロビジョン信号と同一フィー
ルドのペデスタルレベル以上のマクロビジョン信号を出
力する。したがって、ペデスタルレベル以下のマクロビ
ジョン信号と奇数フィールドメモリまたは偶数フィール
ドメモリから出力されるペデスタルレベル以上のマクロ
ビジョン信号とは、常に同一フィールドとなり、元のマ
クロビジョン信号を再生する。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、ペデスタルレベル以
下のマクロビジョン信号とペデスタルレベル以上のマク
ロビジョン信号とを同一フィールド毎に確実に合成する
ので、元通りの正規のマクロビジョン信号を再生でき
る。この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および
利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明
から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1および図2を参照して、この実施例の映
像信号処理装置10はたとえばビデオテープレコーダに
用いられ、Y信号2フィールド分,C信号1フィールド
分のメモリを用いてフィールド合成する。信号処理装置
10は、AGC回路12を含む。AGC回路12には、
ビデオソフトテープから再生されたマクロビジョン信号
を含む図3(A)に示すような映像信号が入力端子14
から入力され、AGC回路12で信号レベルが一定にさ
れる。AGC回路12の出力は、ローパスフィルタ(L
PF)16,バンドパスフィルタ(BPF)18および
同期分離回路20にそれぞれ供給される。
【0010】LPF16では、映像信号のうちのC
(色)信号成分が除去され、Y(輝度)信号のみが増幅
回路22を経て、遅延回路24に供給される。遅延回路
24では、Y/Cそれぞれの処理に伴う遅延時間のずれ
が調整され、その後、クランプ(CLP)回路26によ
ってペデスタルクランプされる。一方、BPF18に入
力された映像信号は、BPF18でC信号成分のみが抽
出され、C信号はクロマデコーダ28に入力される。こ
こで、C信号は、R−YおよびB−Yの色差信号に変換
され、それぞれLPF30および32,増幅回路34お
よび36を通過後、マルチプレクサ38で時分割多重さ
れる。
【0011】また、同期分離回路20からは、映像信号
から抽出された同期信号およびペデスタルレベル以下の
マクロビジョン信号が出力され、そのうち同期信号がシ
ステムコントロ−ル部、書き込み系および読み出し系を
含む制御回路40に与えられ、マクロビジョン信号はフ
ィ−ルドメモリ54に書き込まれる。そして、クランプ
回路26から出力されたY信号出力は、図2に示すよう
に、A/D変換器42によってディジタル信号に変換さ
れる。このY信号デ−タは、そのフィ−ルドの種類(奇
数フィ−ルドか偶数フィ−ルドか)によってスイッチ回
路44を介して、奇数フィ−ルドメモリ46または偶数
フィ−ルドメモリ48に書き込まれる。A/D変換器4
2のA/D変換レンジはペデスタルレベル以上とされる
ので、このとき同時に、マクロビジョン信号のうちペデ
スタルレベル以上の部分も奇数フィ−ルドメモリ44あ
るいは偶数フィ−ルドメモリ46に記憶される。奇数フ
ィ−ルドメモリ46および偶数フィ−ルドメモリ48は
Y系フィ−ルドメモリである。ここで、スイッチ回路4
4の切り換えは、制御回路40の書き込み系から与えら
れて入力映像信号の奇数フィ−ルド、偶数フィ−ルドを
判別するWODD信号によって制御され、書き込みフィ
−ルドが選択される。WODD信号は、図3(C)に示
すように、奇数フィ−ルドを奇数フィ−ルドメモリ44
に書き込むとき“H”を出力し、偶数フィ−ルドを偶数
フィ−ルドメモリ46に書き込むときに“L”を出力す
る。
【0012】また、マルチプレクサ38から出力される
C信号は、A/D変換器50によってY信号と同様にデ
ィジタル信号に変換され、スイッチ回路52を介してC
系のフィールドメモリ54に格納される。また、フィー
ルドメモリ54の空きのエリアには、同期分離回路20
からのペデスタルレベル以下のマクロビジョン信号が1
フィールド分書き込まれる。スイッチ回路52の切り換
えは、制御回路40の書き込み系からのWMVG信号に
よって制御される。WMVG信号は、図3(B)に示す
ように、入力映像信号におけるマクロビジョン期間(マ
クロビジョン信号が付加されている期間)にのみ“H”
を出力し、スイッチ回路52を同期分離回路20側に接
続する。
【0013】次いで、奇数フィールドメモリ46,偶数
フィールドメモリ48およびフィールドメモリ54から
は、映像信号の書き込み時とは非同期でありかつ一定タ
イミングでY/C信号データが読み出される。奇数フィ
ールドメモリ46および偶数フィールドメモリ48から
読み出されるY信号データは、フィールド合成回路56
で所望の重み付けで合成される。フィールド合成回路5
6は、たとえばNTSC方式とPAL方式との間で方式
変換する場合に用いる新たな画像を作成する。また、奇
数フィールドメモリ46および偶数フィールドメモリ4
8のいずれか一方は、スイッチ回路58により選択され
る。そして、スイッチ回路60は、マクロビジョン期間
以外の期間では、フィールド合成回路56側に接続さ
れ、Y信号データをD/A変換器62に与え、マクロビ
ジョン期間ではスイッチ回路58側に接続され、スイッ
チ回路58によって決定される奇数フィールドメモリ4
6あるいは偶数フィールドメモ48からのマクロビジョ
ン信号をD/A変換器62に与える。
【0014】ここで、フィールド合成回路56,スイッ
チ回路58およびスイッチ回路60は、それぞれ制御回
路40の読み出し系からのフィールド合成制御信号,R
MVFLD信号および図3(E)に示すように映像信号
を読み出すときのマクロビジョン期間に“H”の出力を
与えるRMVG信号によって制御される。RMVFLD
信号は、たとえば図4に示すように、映像信号の書き込
みおよび読み出し(それぞれWMVG信号およびRMV
G信号で示される)が非同期で動作するような場合に、
正規なマクロビジョン信号を再生させるための信号であ
り、たとえば図5に示すようなフィールド選択回路64
によって生成される。フィールド選択回路64は、2つ
のD−FF66,68およびアンドゲート70を含み、
制御回路40内に構成される。
【0015】図6を参照して、フィ−ルド選択回路64
の動作を説明すると、まず、期間T1では、RMVG信
号の位相がWMVG信号の位相より進んでいる。したが
って、WMVG期間では、ペデスタルレベル以下のマク
ロビジョン信号はフィ−ルドメモリ54に書き込まれる
が、このときその前のRMVG期間ではフィ−ルドメモ
リ54からマクロビジョン信号を読み出す必要がある。
期間T1のWMVG期間では、WODD信号が“L”で
あり、偶数フィ−ルドをフィ−ルドメモリ54に書き込
もうとしているので、その前のRMVG期間では、フィ
−ルドメモリ54から奇数フィ−ルドのペデスタルレベ
ル以下のマクロビジョン信号を読み出すことになる。し
たがって、Y系フィ−ルドメモリからも同じ奇数フィ−
ルドのペデスタルレベル以上のマクロビジョン信号を読
み出せるようにする。すなわち、制御回路40から出力
されるRMVFLD信号を“H”とし、奇数フィ−ルド
メモリ46側にスイッチ回路58を接続し、奇数フィ−
ルドメモリ46から奇数フィ−ルドを読み出すように制
御する。
【0016】また、期間T2においては、上述の期間T
1の場合と同様に、RMVG信号の位相がWMVG信号
の位相より進んでいるが、WMVG期間では、WODD
信号は“H”であり、フィールドメモリ54に奇数フィ
ールドを書き込もうとしている。したがって、その前の
RMVG期間では、フィールドメモリ54から偶数フィ
ールドのペデスタルレベル以下のマクロビジョン信号を
読み出すことになるので、RMVFLD信号も“L”と
してスイッチ回路58を偶数フィールドメモリ48側に
接続し、偶数フィールドメモリ48から偶数フィールド
を読み出すように制御する。
【0017】さらに、期間T3では、WMVG信号の位
相よりRMVG信号の位相が遅れている。したがって、
WMVG期間では、フィールドメモリ54に書き込んだ
ペデスタルレベル以下のマクロビジョン信号と同じフィ
ールドのマクロビジョン信号を順次読み出していく。こ
の場合WODD信号は“L”であり、フィールドメモリ
54に偶数フィールドを書き込んでいるので、WMVG
期間に続くRMVG期間においても偶数フィールドをフ
ィールドメモリ54から読み出す。したがって、RMV
FLD信号を“L”として、スイッチ回路58を偶数フ
ィールドメモリ48側に接続し、偶数フィールドメモリ
48から偶数フィールドを読み出すように制御する。な
お、図6において、およびは、それぞれ図5のD−
FF66および68からの出力を示す。
【0018】このようにして、スイッチ回路58をRM
VFLD信号によって制御することによって、C系のフ
ィールドメモリ54から出力されるマクロビジョン信号
と同一フィールドを、Y系の奇数フィールドメモリ46
あるいは偶数フィールドメモリ48から選択して、Y信
号データおよびマクロビジョン信号を読み出せる。した
がって、フィールドメモリ54にマクロビジョン信号を
1フィールド分しか書き込めなくても、ペデスタルレベ
ルの上下のタイミングがずれない正規のマクロビジョン
信号が再生できる。
【0019】このようにして読み出されたY信号データ
およびペデスタルレベル以上のマクロビジョン信号は、
D/A変換器62,LPF72,CLP回路74を介し
て、混合器76に入力される。また、フィールドメモリ
54からのC信号データは、マクロビジョン期間以外の
期間に、R−Y信号データおよびB−Y信号データとし
て、それぞれD/A変換器78,80およびLPF8
2,84を介して、クロマエンコーダ86に入力され
る。クロマエンコーダ86からの出力は、BPF88に
よって帯域制限された後、混合器76においてY/C混
合されて、同期信号付加回路90に入力され、同期信号
が付加される。同期信号付加回路90で付加される同期
信号は、フィールドメモリ54から読み出されたペデス
タルレベル以下のマクロビジョン信号と、制御回路40
の読み出し系で生成された読み出し系のコンポジット同
期信号(R.Csync)とを加算器92で加算したも
のである。このようにして、同期信号の付加された出力
が図3(D)に示す映像信号の出力として、出力端子9
4から出力される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の続きを示すブロック図である。
【図3】この実施例の各信号を示すタイミング図であ
る。
【図4】RMVG信号とWMVG信号との位相関係を示
す図解図である。
【図5】フィールド選択回路の一例を示す回路図であ
る。
【図6】図5の回路の動作を示すタイミング図である。
【図7】従来技術の入力信号および出力信号のタイミン
グのずれを示す波形図である。
【符号の説明】
10 …映像信号処理装置 16 …LPF 18 …BPF 20 …同期分離回路 40 …制御回路 44,52,58,60 …スイッチ回路 46 …奇数フィールドメモリ 48 …偶数フィールドメモリ 54 …フィールドメモリ 64 …フィールド選択回路 76 …混合器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペデスタルレベルを基準として正負に凸に
    なるパルス列からなるマクロビジョン信号を含む映像信
    号を、ペデスタルレベル以下の成分とペデスタルレベル
    以上の成分とに分割してそれぞれメモリに書き込み、そ
    れぞれのメモリから読み出したデータを合成手段で合成
    するようにした映像信号処理装置において、 前記ペデスタルレベル以上の成分を格納するメモリは奇
    数フィールドメモリと偶数フィールドメモリとを含み、 前記ペデスタルレベル以下の成分と同期して同じフィー
    ルドのペデスタルレベル以上の成分を前記奇数フィール
    ドメモリまたは偶数フィールドメモリから前記合成手段
    に与えるようにしたことを特徴とする、映像信号処理装
    置。
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