JPS60130295A - 走査変換装置 - Google Patents

走査変換装置

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JPS60130295A
JPS60130295A JP23930883A JP23930883A JPS60130295A JP S60130295 A JPS60130295 A JP S60130295A JP 23930883 A JP23930883 A JP 23930883A JP 23930883 A JP23930883 A JP 23930883A JP S60130295 A JPS60130295 A JP S60130295A
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JP
Japan
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signal
field
input
frame
color
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JP23930883A
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English (en)
Inventor
Kaoru Mihashi
薫 三橋
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明V土供給された飛越走査方式のカラーテレビ23
748号を水平周波数がほぼN倍の順次走査信号寸たは
飛越走査方式に変換し、冒画質な画像で商pyt像度モ
ニタに表示する走査変換装置に関するも°のである。
現1−1の飛越走査方式のカラーテレビジョン信号(J
す下N ’]” S C信号と略す)は、コンポジット
化)Jであることが要因の画質劣化として、クロスカラ
ー、ドツトクロール妨害、Y、10分離に供なう解像度
の低下等がちる。丑だ、飛越走査(以講インタレースと
略す)による画質劣化として、ラインフリッカ、ベアリ
ング、走査線構造が目につく等がある。これらの妨害を
除去する方式に525本2:1インタV−スの信号にデ
ィジタル信号処理による走査変換処理を加えて1フレー
ム525本舶次定査のテレビジョン信号にして表示する
(順次走査変」か)ものがある。
ここでl1li’1次走査方式について第1図を用いて
説明する。今、第1図(a)に示すような走査変換前の
525本2:1インタレ一ス信号がフィールドf1・f
2・f3 ・・・・・・・・というように入力されたと
する。
フィールドf1げフィールドメモリに記憶されており、
フィールドf2がきたときにフィールドメモリから読出
されてフィールドf1とf2が一諸に′14力される。
フィールドf1とf2で構成されたものが第1図(1)
)に示したフレームF1となり順次走査信号となる。こ
のとき白丸印は基本48号であり二重丸印は補間信号で
ある。
次の時刻ではフィールトゴ2がフィールドメモリから読
出され、フィールドf3かさたときに一諸に出力されフ
レーム)2となる。このときのニ1「?丸印は基本信号
であり、黒丸印は補間信号である。つ1す、補間信号と
は前フィールドだけでは525本の走査線が構成でき々
いため、走査線を525本にするために用いられる次フ
ィールド信ニ 1フレームごとに出力することを順次走査変換という。
従来、N’ll”SC信号から、順次走査方式に変換す
る走査変換装置としては、第2図に示したものがJニく
知られている。
第2図の方法は構成としてA/D変換回路1、フィール
ド内Y10分離回路2、フレーム間Y/C分離回路3、
動き検出回路4、補間信号回路5a・51)、時間軸変
換回路6a・6b、マトリックス(「J(路7、J)/
A 変換回路8a・8b・8cからなる。
ザブキャリア(以後fscと略す)の4倍の標本化周波
数でA/T)変換された入力NTSO信号はフィールド
内Y10分離回路2においてラインメモリを用いて分離
・復心1され輝11¥信号Yfと2つの色差信潟を時分
割多重した多重化色差信号Ofとなる。脣だ、同時にフ
レーム間Y10分離回路3においでもアレーン、メモリ
を用いて輝度信号YFと多重イビ色差信号CP・に分!
A!tする。分離されたか「度(’ti”1QYfとY
r、多重化色差信号CfとCFは各々補i+I回路5a
・51〕に入力される。動き検出回路4Il−j1両像
の動きの程度を判断し、適応的に補間男性?功換える信
号Sを作成し補間回路5a・51)に出力する。?il
i間回路5a・5bでは入力された輝度イド号Y11Y
Fと搬送色イs+47cf、 c、から11iJi次走
査にするでいに必要な、インクレースの走査線間を補う
だめの補間信号を輝度信号YfXYFと搬送色信号Of
、 0FHcついて作成する。そして動き検出回路4か
らの切換信号Sによって選ばれる最適な梢1均力法に従
って治斤;的r(ラインメモリとフィールドメモリを使
用し補間処理を行ない時間4Qi乏′換回路6a・61
)に基本信号の輝度信号Y8と多重化色差信号O8及び
補間(m号の輝度信号Ys wと多重化色差信号CS1
を出力する。
時間軸変換回路6a及び6bは前記信号をラインメモリ
に4fSC(fsc:色信号副搬送波周波数)のクロッ
ク周波数でW込んだ後、8fscの速度で読出し基本信
号と補間信号を切換えることにより1111次走査に変
換している。また、順次走査変換された輝度信号Yと多
重化色差信号Cは次段のマトリックス回路7によってマ
トリックスがとられて、三原色何月1モ・G−Bが発生
する。ぞしてD/A変換回路8 a・8b・8Cに送ら
れて各々アナログ48号にlj ’J?!されて高解像
度モニタに出力される。
以上説明した辿り従来の方法では、フレーム間Y/C分
離回路3においてフレームメモリを1個、補間回路5a
・5bにフィールドメモリが各々1個必要となりメモリ
が多くなり、ハードウェアが代難になるといった欠点が
ある。
本発明の目的は、フィールド間Y/C分離とフレーム間
Y10分離を用いることにより補間用フィールドメモリ
が不用になりフレームメモリを1個イ」するだけで良く
ハードウェアが簡J4%で、はぼ同等の画質を得ること
ができる走査変換装置な提供することにある。
本発明によれ1ば、入力さnた飛越走査方式のffh画
カラープレビジョン信号を水平周波数がl”if!:2
倍の順次走査変換才たは飛越定食方式のカラーテレビジ
、ン信号に変換する!換装性において、A/D変デゼさ
れゾこ入力飛越走査方式のカラーテレビジョン係号()
、カラレビジョン(WM)’r1ル−2を期間だくわえ
るメモリと、前記メモリより得られる1フ1/−ム遅延
信号とm7 ’Afr入カテシカテレビジイー弓とブン
・らフレー1・相]ち1°に用いたY/C分11Lを行
滑って*?、I八、信へと2つの色差何月を得る手段と
、前記メモリから得られる1フィールド遅延イ占4−卜
と前bビ入カテレビジ、ン(i智けとからフィールド相
関を用いたY/C70分離jIって前記輝バ1.イ^妬
より1フィールド共j1間171Fね−だ時刻の輝度信
号と2つの色f(l信号をめる手段と、前記入カテレヒ
ジョンイ6号からラインイ!1閏を用いたY/C70分
離°1なって輝■L信ちと2つの色差イδ号ケ・得る−
1−L−と、人力カラーテレビシ2ンイ苫侶宰イー≦ニ
イ、1出1毛枳の動きのイ聞J身に応じて前iI’ 3
釉類のY/C分鄭K1り祷られる輝度何月と色差信号を
適応的に用いて走査変換する手段とを備えたことを特徴
とする走査変換装置がイ4)られる。
また本発明によれば、入力された飛越走査方式の1′r
イ111−画カラーテレビジョン信号を水平周波数がほ
ぼ2倍の順次走査変換捷たけ飛越走査方式のカラーテレ
ビジ、ン信号に変換する変換装置において、A、/I)
変換された入力飛越走査方式のカラーテレビジョン係号
を1フレ一ム期間だくわえるメモリと、前記メモリより
得られる1フレーム遅延イト14づと前記入力テレビジ
ョン信号とからフレーム相関によるY/C70分離々っ
て輝度信号と2つの色差信−シ;を?jfる手段と、前
記メモリから得られる1フィールド遅延信号と前記入力
テレビジョンイ1−1→jとからフィールド相関による
Y10分離を行7、って前記輝度信号より1フィールド
期間離れた口、”l刻の輝度信号と2つの色差(8号を
める手段と、前記2つのY10分離によって得られた輝
度信号と色X何列を相いて順次走査方式または走査線が
2倍の飛越走査方式のカラーテレビジョン係号を得る手
段を備えたことを特徴とする走査変換装置が得られる。
以下本発明の実施例について図面を用いて説明する。第
3図は本発明の一実施例の構成を示すプロ、り図である
。本実施例はA/D変換回路1、フィールド内Y10分
離回路2、フィールド間・フレーム間Y10分離回路9
、動き検出回路4、補間回路10a・10b1時間軸変
換回路6a・6b、マ) I+7クス回路7、D/A変
換回路8a・8b・8Cからなる。
まず各ブロックの大寸かな動作を説明する。シブキャリ
アの4倍の標本化周波数でAl1)変換された入力N 
’PS C信号がフィールド内Y/C分離回路2、フィ
ールド間・フレーム間Y10分離回路9、動きゼf・出
回路4に入力される。フィールド内Y10分離回路2で
はラインメモリを用いてカカ度信号Yfと搬送色信号に
分離したのち、搬送色も号は2つの色差信号に復調され
、一系統に時分割多重された多重化色差信号Cfとなり
次段の補間′?1路10a・10bに出力式れる。フィ
ールド間・フレーム間Y/C分離回路9は、2つのフィ
ールドメモリからなるフレームメモリを有しフレーム相
関を利用して輝度何月YFと搬送色信号から復調された
2つの色差信号を一系統に多重した多重化色差信号OF
を次段の補間回路10a・101)に出力する。また、
同時に節度信号YFに対して1フィールド周期はなれた
点の輝j8)信号と搬送色信号をフィールド相関を利用
してめ、各々輝度信号的と多重化色差信号Cvとして次
段の補間回路10a・10bに出力する。
動き検出回路4は、フィールド間・フレーム間Y10分
離回路9からのフレーム差分の信号ΔFを用いて動き判
定回路に・よって動きの程度を判定し、ilu+きの状
態に適した補間何月を選択する信号Sを作り補1’ft
j(ロ)路10a・10bに出力する。補間回路10a
・10bでは入力された輝度信号Yfと多重化色差信号
Ofについて順次走査にするさいに必要か、インタレー
スの走を線間で補うための補間信号を作成する。輝度信
号Ypと多重化色差信号CFに対しての補間信号には輝
度信号Yvと多重化色差信+”1Ycf用いるので、補
間用のフィールドメモリが不用となる。そして動き検出
回路4からの選択信号Sによって選ばれる最適な補間方
法に従って適応的に補間処理を行ない、基本輝度信号Y
s、!:補間輝度信号YS“及び基本多重化色差信号C
8と補間多1化合差信号O8′を得て、時間軸変換回路
6a・6bに出力する。
時間$il変換回路6a・6bは作1記信号をラインメ
モリに4fscのクロック周波数で書込んだ後、8 f
SCの速ザで読出し基本信号と補間信号を切換えること
により順次走査にり°換し、輝度信号Yと多重化色差信
号Oとし、てマトリックス回路7に出力する。
マトリックス回路7では、入力された多重化色差信号O
から2つの色差信−qi(、−Y−B−Yに分離し、ハ
・度信号Yとのマトリックスにより三原色信号It・(
]・1−$を発生する。そして[)/A変換回路8a・
8 h・8Cに送らnて各々アナログ信号に変換されて
高解像度モニタに出力さ扛る。
次に第3図についてより詳細に舵、明する。
サブキャリアの4倍の標本化周波数でA/D変換された
入力NTSO信号がフィールド間・フレーム間Y/C分
離回路9に入力されると、2つのフィールドメモリから
なるフレームメモリに記憶され1フレ一ム分遅延した信
号を作り、減磐器において現フレームから前フレームを
引いて出力で1/2にする。この信号はフレーム差信号
ΔFとしてIIJJき検出回路4に出力される。その後
、一般に知られ、ているディジタルの帯域ろ波器(9後
13PFと略す)に入力する。B P Fげ搬送色信号
が集中している3、58MHz付近のみを通過きせる4
、1r性をイ゛1し、出力に搬送色信号が得らおる。捷
だ、ハ)i度4g号YFは1フレーム遅延した信号より
搬送色411号を減a器で引くことにより得ることがで
きる。
複合カラーテレビジョン信号はバーストロックした・リ
ーブギヤリア(fsc )の4倍の標本化周波数でH,
−Y−B−Yの軸を含んだ位相で標本化を行なっている
。したがって搬送色信号は2つの色差(、−C44(1
(、−Y −B−Y )の軸で標本化されているため2
+jンブルごとに極性を反転すること((よりT(−Y
−H−Y信号をfrIlfiに復調できる。すなわち搬
送台何月を2サンプルごとに極恒反転することによりR
,−YとB−Yの色差信号がサンプルごとに交互に多重
化された多重化色差信号CFf得ることができる。この
ようにしてフレーム間のY10分離による釧度信号YF
と多重化色差信号0Fが得られる。
次にフィールド間Y10分離を行々う。今、フィールド
がfl・f2・f3・・・・・fnというように110
次送られてくるとする。このフィールドを2つのフィー
ルドメモリに記憶17ていき、例えば第2のフィールド
メモリにfl、第1のフィールドメモリにf2が記憶婆
わているとする。このとき第1のフィールドメモリの入
力には時間的にフィールドf3が来ている。つ捷り、フ
ィールドf1とf2を使1旧ッてフィールド間′I10
分離を行ない第1のフィールドメモリの入力に対して]
フィールド前の信号の輝度(Fi月と色差へ刊を’44
ることプJ:できる。
このためフィールド間Y/C分離による輝度イ8→づY
vと搬送色何月(イ)、 ;?4fるにばN’l’80
信号ではラインごとにナブキャリアの位相が1グ転して
いることより第1のフィールドメモリからの出力である
1フイールドf2から263ライン前の第2のフィール
ドメモリからの出力である7f1を減算器において0に
鏝し、出力で1/2にする。その後、フレーム間)′/
C分離とlni様のBPFを通過させて搬送色何月を得
る。輝度信号Yvはフィールドf2から搬送色信号を引
くこと例よって14Jることかできる。
搬送ρ信号し1、フレーム間Y/C分離のときと同様に
2つの色差化9に槙卸したのち−・系統に多重しブこ多
重化色力;イh号0vを得ている。
フィールド内Y/’0分離回路2はA/l)変換さノし
/ζ入力N i’ SO化号が入力されると、第1のラ
インメモリに記憶されて1ライン分遅延した信号を作り
、さらに第2のラインメモリに記憶し、22イン分遅延
したイぎ号を作る。その後、入力信号に扉数−1/4か
けたものと、2ジイン分遅延した(、−+I脅こ係数−
1/、iかけブこものと、1ライン分遅延じた信号に係
数1第2を力・げた、ものの3つのfH号が加??−器
にネ・(八て加えられB I) li″に入力さすする
得られる。輝t↓叫1号Yfは減算器においてi旧(じ
の1ライン分遅延したイ:i潟°からゼゆ送色何月を引
くことによりイ)することができる。搬メイ6個43.
 H、フィールド間・フレームY10分離と同様に多重
化色差信号Cfに外′換プれる。
このように得られンtフレーム阻j YlC分l1If
tによる輝度信号YFと多:生仲色差イ^号CF1フィ
ールド間Y10分離((より利られるh・度イ1(刊N
tvと多重化色差イト号0いフィールド内Y/C分離に
より得られる輝)V化部Yfと多重化色差信号Ofは各
4次しの補間回路10a・10t)に出力される3、。
Bし1き(合用pi路4は、フィールド間・フレーム間
”l’/Cjl+置19から装フレーム差48号ΔFを
用いて肺)声の桔゛度を判定する回路である。フレーム
差イFi七b1・゛は穎4・j県信号のフレーム差(C
?号と搬jy色情−弓のフレーム−[11信号の和とな
つ1おり、本丈施例で(社)低域ろ波器(以後LPFと
略す)を通すことにより輝度信号のフレーム差を抽出す
る。L P F’は搬送色信号成分をとりのぞくだめの
L P Fであり一般に良く知られているディジタルの
T、 P Fで構成されており抽出された輝度信号のフ
レーム差を動き判定回路によって動きの程度を判定し、
動きの状7/1りに適しだ補m+信号を選択する信号S
を作り、補間回路10a・10bに出力する。
補間回路10a・10bは、入力されたフィールド内の
Y/C分離により得られたff1l= lni (M号
Yfと多重化色差信号にr1フレーム間Y10分離によ
りイ!1られ、たル111ル信号Yfと多重化色差信号
CF及びフィールド間Y10分離によりイHられた輝度
信号Yvと多重化合差信+−50vを動き検出回路4か
らの選択イ、″r−′r3.8によって適時、選択され
る係数によって沖みづけ加’Itをして基本化8” S
 ” S N補間信−13,’Y sl・C81として
出力するものである。
今、動きが微小寸たは、全く無いときには選択何間Y1
05+離により得られた輝度信号YFの方により大きな
重みづけを加え基本輝度信号ysとし、そのときの補間
輝度信号YS lばY[よりもYvにより大きな重みづ
けがされたものとなる。基本多重化色差信号C8と補間
多重化色差信号C81も同様な信号となり、各々時間軸
変換回路6a・6bに出力される。
捷だ、動きが大きいときには前記費、明とは逆に選択(
g号Sによって選択された係数によりyF、J:りもY
(の方により大きな重みづけを行い基本jl’ft度信
号Ysとし、そのときの補間輝度信号YsIはYvより
もYfから作らnた補間信号により大きな重みづけをさ
れたものとなる。ジ一本多重化色差G’T号(3sと補
間多lr化色差(D号C81も同様な信号となり、各々
時間軸変換回路6a・6 L)に出力される。
時間軸変換回路6a・6bは動作が同じなので今は6a
についてのみ説明する。1Pj曲軸変換回路6aは補間
回路10aからの基本輝度16号ysと補間輝度信号Y
s”e各々ラインメモリに入力して、4fscのクロ、
り周波数で記憶される。その後、勲、出しは2倍のクロ
ック周波数の8fsc″c胱出され、時間4)11が圧
縮された信号になりマルチプレクツにより1ラインごと
に時間軸圧縮した基本信号と補間何月を交互に切換え、
輝度何月Yとして719727回路7へ出力する。同様
に時間軸変換回路f、bにおいて多升化色差@号Oを得
て、マトリックス回路7へ1月力する。マトリックス回
路7にお・いて多M(化色差(;j f−Cは、レジス
タによってり互にIt−YとH−Yを保持することによ
り、1t−Y −H−Yを分離して二つの色差イ1)号
几−Y・H−Yど輝度化3Yから下記のマトリックスを
演貌回路で実現し、赤(1も)・緑(C+ )・青(1
3)の三)3:J、色(i、+3をイ!)る。マトリッ
クスは演37二が簡単なように11;子化を行なった係
数を用いている。
マトリックス回路7がら出力きれたR・(」・Bの各信
号は各々1)/A変換回路8a・8b・8Cにおいてア
ナログ信号に変換されて高解像度モニタに出力される。
第4図はフィールド間・フレーム間Y10分離回路9の
具体的な例を示すブロック図である。フィールド間・フ
レーム間Y/C分離回路9ば、フィールドメモリ1.1
 a ・1 l b、 ft1lllllH1s 12
、減豹器13a・13b・13d−13eXBPF14
a−14b1乗算器20a・20b1 マルチプレクサ
21a・21bで構成されている。
NTSU信号をAl1)変換した信号51は、フィール
ドメモリ11 a s 減、3@器13a・]3(lに
供給される。フィールドメモ!J 112は制御部12
からの沓込み・読出し何列及び両者のアドレスを示す信
号からなる制御信号57により記憶し、lフィールド分
遅延した信号52となりフィールドメモ1lllbS〜
・算器13b・13eに入力される。フィールドメモリ
llbは制御部12からの前記、制御部1号57により
記憶し、信号52に対しては1フィールド分遅延した信
号、入力信号51に対しては1フレーム外遅延した信号
53となって減力器13a・13bに入力される。減算
器13aは現フレーム信号51から前フレーム信号53
の差をとり出力で1/2にすることによりフレーム差信
号54を得たのち、さらにBPF14aに入力すると共
に動き検出回路4へのフレーム差信号△Iパとして出力
される。13PF14aは一般に知られているティジタ
ルの帯域ろ波器であり匍印(1部12からのクロック5
8によって搬送色信号が集中している3、58MH2付
近のみを通過させる特性を有し、HPF14aの出力に
は搬j)、色イd号75がイUられる。
減19器136にjV度悄乞と搬送色信号を含んでいる
15号51より搬送色信号75を引くことによって輝度
信号YFを得ている。搬送色信号75はマルチプレクサ
21aの一方に入力される。また、もう一方の入力には
搬送色信号75に乗舞器20a−C係躬−1をかけたイ
ー号77が入力される。マルチプレクサ21aは制御部
12からのセレクト何月74により色差信号1(、−Y
−B−Yの正と負の値を切換えて時分割多重し多重イヒ
色差信号CFを得る。
同時にフィールド間Y/C分離も行なう。こねは、峙σ
器13bにおいて2フイールド前の信号53と1フイー
ルド前の(Th号52との差をとり、13f、力で1/
2することにより搬送(?+信号55をイ:)たのちB
PF14bに入力する。B]’FzbけBPli”14
aと同じもので同和この動作を行ない、lit力に搬送
色信号76を祷る。減多?器13eijニルi・瓜信号
と搬送色1百号を含んでいる信号52より搬送色信号7
6を引くことによって輝度イθ−号Y9を得ている。搬
送色イ:イ号761<よマルチプレクツ211)の一方
に一人力される。1だ、もう一方゛σノ入力には搬送色
1♂号76に乗:切器20bで係数−1をかけた信号7
8が入力される。マルチプレクサ21bは副化I部12
からのセレクト(Pi刊74により色差信号R−Y−B
−Yの正と狛の値を切換えて時分割多重し多重化色差イ
ぎ刊0vを得る。
このフレーム間・フィールド間Y/C分1?i++につ
いて第51y1を径照して説明する。犯5図において時
間の流れから見ると図のようにフィールド信号53・5
2・51の順に送られてくる。フィールド信号53と5
1は1フレームの間隔がある。今、フレーム間Y/C分
離を行々ってル■度信号YFと多正化色差侶七CFを得
ようとする。つまり、現ラインをフィールド信号51内
のCラインとして、このラインに対応するYFとCFを
めるとき、フィールド信号51内のCラインと1フレー
ム離れたフィールド信号53内のaラインとの相関を第
1団」してめれは対1応するYFとCFが得られる。
0のラインに対して1フイールド前のbのラインに対応
する信号はフィールド1i4j Y10分離によるフィ
ールド信号53内のaラインとフィールド信−弓52内
のbラインの相関を利用してめ、フィールド46号52
内のbラインに対応する輝度信号Yvと多事化色差信号
Cvが得られる。
第6図は補間回路の一例を示すブロック図である。補間
回路10a・10bは全く同じ回路であるのでここでは
補間回路10aについてのみ説明する。補間回路10a
はラインメモリ15a、開側1部16a1加%、”5]
 7a ・17b ・17c、乗算器18a・18b−
19a−19bからなっている。動き険d′、回路4か
らの選択信号Sit制御部16aに入力された後、乗鏝
器18a・18bの係数運択信+;61aと乗↑)器1
9a・19bの係)シ選択信9.’ 52aと々り各々
に入力される。フィールド内Y10分離による光pg2
イ>、、+:jYfは上下の走査線を用いて走消紳を補
うライン補間をするためラインメモ’l 15 aに入
力され、制御部16aからの胱出し、鶴込み信号及びそ
のときのアドレスである?tjj!御伯号60信号よっ
て記境される。ラインメモリi 5 aから読出された
信号59け]ライン分遅延された仁月となり来3コ?器
1)3aと加勢器17aに出力される。加算器]−73
はフィールド内Y10分1’!:Iによるハ(毀信号Y
fと1ライン遅好された46号59との和をとり出力で
1/2にして補間侶1潟72を得て来#ei;18bに
出力する。
フレーム間Y/′C分師による輝It)’、 ki号Y
F・は乗算器19aに人力さ打、フィールド間Y/C分
離によるかlit比’lFi ”j Y vに牙3′♂
器195に人力される。
乗1′I器18a・18bは入力された信号59・72
に11シて係数選択信号61aによって選択された係数
をかけて重みづけされた、入力画像の動きが大きいとき
のノ11一本信号63と補間信号65をイ↓ノて各々加
勢器17b・17cに出力する。同様に乗1′R)口9
a・19bは入力された信号YF。
Yvに対して係数選択信号62aによって選択された係
数をかけて重みづけされた、入力画像の動きか微小寸た
は全く無いときの基本信号64と補間信号66を得て加
算器17b・1.7 cのもう一方の入力に供給する。
加勢器17bは各々別の係数で止みづけされた基本信号
63・64を加えることにより、入力画像の動きに応じ
て切換えられた基本輝度信号Ysとして次段の時間軸変
換回路6aへ出力する。同様に加勢器17cは各々別の
係数で升みづげをれた補間信号65・66全加えること
により、入力画像の動きに応じて切換えらノまた補間知
+r rw信−号YS“と(〜で次段の時間1N11変
換回路6aへ出力する。捷だ、補間回路10bにおいて
も同様の1llil+作により、)、(本多垂化色差化
号C8と補間多重化色差信号Cs“が得られ時間軸変換
回路6bへ出力される。
ナオ、第4図におい−rBPF 14a・14bによる
遅延を袖なう遅延回路は翻明が簡単がように省略1−で
ある。第4図に示すY/C分離回路の例ではフィールド
分離は前フィールドのみを用いているが、前後のフィー
ルドを用いてY/C70分離なえはより正確に分離でき
る。
第5図に従って説明すると、bのラインのY/C70分
離々うにはaとbのラインでヴブギャリアの位相が1「
!1相であるので、a−b−dのラインを用いて分離を
する。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第1の実施例は入力信号として動きσ)ある画像につい
て行なっているものであり、第2の実施例は入力信号が
静十。n口(を対象とし装置の簡略化をはかったもので
ある。ここで静止画とに1.1jl−+きが全く無いも
のからた捷に少したけ動くもの(たとえば監視カメラ)
を含んでいる。丑だ、動画か入力されてもこの装置は補
間方法を切換える手段を持つていないのでそのit処理
を行なう。
第2の実施例のブロック図を第7図に示す。
構成としては、A/D変換回路1、フィールド間・フレ
ーム間Y/C分離回路9、時間軸変換回路6a・6b、
マトリ、クス回路7、D/A変換回路8a−8b・8C
て″ある。入力画像が静止画であるので第1の発明の構
成から動き検出回路4、フィールド内Y/C分離回路2
、祁1間回路10a・] 0 b f除いたものである
。さらにフィールド間・フレーム間Y10分離回路9の
詳細な構成は第4図においてフレーム差信号ΔFをlt
力し々いこと以夕1は全て同じであり動作も同様である
。甘だ、11、’i+ 1ffl flilll 変換
回路f33−6b、マトリックス回路7.1)/Aid
、−換回路8a・8b・8Cは第2図のものと全く同じ
なのでここでは説明を省略する。
なお、々目と第2の実施例はIIIM次走査方式の場合
について説明したが、飛越走査方式の場合にも本発明も
使用1できることはいう丑でもない。ずなわちすでに9
゛1述した第1と第2の実施例により得られるIm’i
次走査に変換された信号の走査線の間に対応する信号を
補間によって得、その得られた補間信号と111次走査
変換された信号とをフレームごとに切換えるようにすれ
ば、順次走査の2倍の走査線数を有する飛越走査方式の
信号が得られる。
以上述べてきたように本発明によれば、フィールド間Y
10分離とフレーム間Y/C分離を用いたことにより、
補間用フィールドメモリが不用にカリフレームメモリを
1個有するだけで良くハードウェアが簡単な走査変換装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
8g1図(a) 、 (b)は順次走査変換を説明する
ための図、第2図は従来の順次走査変換方式の構成究・
示すブロック図、第3図は本発明の第1の実施例を示す
ブロック図、第4図は本発明に用いるフィールド間・フ
レーム間Y/C分離回路を説明するた発明に用いる補間
回路の爵・醒11なブロック図、第7図は本発明の紀2
の実施例1を示すブロック図である。 [つ1にJ・・いて、1・・・・・・A /D変換回路
、2・・・・・フィールド内Y10分離回路、3・・・
・・)し・−ム間Y/C分離回路、4・・・・」1ツノ
き((3出回路、5a・5b・・叩・摺j間イ15−け
回路、6 a ・6 b −−11,’1間l111 
#:抄回路、7・・・・・マトリックス回路、 8a・8b・8c・・・・・・1)/A変変目回路9・
・・・・・フィールド間・フレーム間Y10分離回路、
102I・](lb・・・・・補間回路をそれだれ示す
。 (lQ’d人 、?7+、1. 内 ”y: ’il”
”\1o−/ f、f2f3F、F2 (a) (f)) 悴 2 図 字 3 口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された飛越走査方式の動画カラーテレビジョ
    ン信号を水平走査周波数がほぼ2倍の順次走査方式また
    け飛越走査方式のカラーテレビジョン信号に変換する変
    換装置において、A/D変肋1された入力飛越走査方式
    のカラーテレビジョン化−q (入力テレビジョン信号
    )を1フレーム期間だくわえるメモリと、前記メモリよ
    り得られる1フレ一ム遅延信号と前記入力テレビジ。ン
    信号とからフレーム相関を用いたY/C70分離ない輝
    度信号と2つの色差信号を得る手段と、前記メモリより
    得られる1フィールド遅延情号と前記入力テレビジョン
    信号とからフィールド相関を用いたYA分離を行ない前
    記輝度信号より1フィールド期間離れた時刻の輝度信号
    と2つの色差信号をめる手段と、前記入力テレビジョン
    信号からライン相関を用いてY10分離を行ない輝度信
    号と2つの色差信号を得る手段と、入力カラーテレビジ
    ョン信号から画像の動きの程度を検出し、該動きの程度
    に応じて前記3種類のY10分離分離上り得られる輝度
    信号と色差信号を適応的に用いて走査変換する手段とを
    備えたことを特徴とする走査変換装置。
  2. (2)入力された飛越走査方式の静止画カラーテレビジ
    ョン信号を水平走査周波数がほぼ2倍の順次走査方式ま
    たは飛越走査方式のカラーテレビジョン信号に変換する
    変換装置において、A/I)変換された入力飛越走査方
    式のカラーテレビジョン信号(入力テレビジョン信号)
    全1フレーム期間だくわえるメモリと、前記メモリより
    得られる1フレ一ム遅延信号と前記入力テレビジョン信
    号とからフレーム相関を用いたY/C70分離ない輝度
    信号と2つの色差信号を得る手段と、前記フレームメモ
    リから得られるフィールド遅延信号と前記入力テレビジ
    ョン信号とからフィールド相関を用いたY/C分離を行
    ない前記輝n[信月より1フィールド期間離れた時刻の
    輝度信号と2つの色差信号をめる手段と、11j記2Z
    、1のY10分離によって得らγした*Ii U’U信
    号と色差信号を用いて順次走査方式または走査線が2倍
    の飛越走査方式のカラーテレビジョン信号を得る手段と
    を備えたことを特徴とする走査変換装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63272195A (ja) * 1987-04-30 1988-11-09 Hitachi Ltd 静止画再生可能な映像信号処理回路
US4935815A (en) * 1988-07-05 1990-06-19 Sony Corporation Scanconverter system with superimposing apparatus
US5260786A (en) * 1990-10-22 1993-11-09 Sony Corporation Non-interlace television for multi-color standards
US5353118A (en) * 1989-03-30 1994-10-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Motion compensating system using interlace-to-sequential scan conversion with motion and transmission compensation

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