JPH03153187A - 画像信号記録・再生システム - Google Patents

画像信号記録・再生システム

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JPH03153187A
JPH03153187A JP1291296A JP29129689A JPH03153187A JP H03153187 A JPH03153187 A JP H03153187A JP 1291296 A JP1291296 A JP 1291296A JP 29129689 A JP29129689 A JP 29129689A JP H03153187 A JPH03153187 A JP H03153187A
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JP
Japan
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signal
frequency
recording
sampling
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JP1291296A
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Inventor
Makoto Fujimoto
良 藤本
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH03153187A publication Critical patent/JPH03153187A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、記録媒体(、″、画像信号を記録し、該記録
媒体から画像(1号を再生ずる画像信号記録・再生シス
テムに関するものである。
[従来の技術〕 従来、静止画像信号の記録再生装置とlノて、スチルビ
デオ(以1゛、SVという)システムかある。このS■
システムは現行のTV信号を2インヂの磁気ディスクに
FM変調して記録するものである。このシステムによる
画像の解像度というものは、現行のTV方式並みのもの
しか得られない。しか1ノ、SVシステムのように静止
画を扱うシステムては、プリンタによるプリントアラl
−を最絆的出力とする場合かあり、その場合、画質(特
に解像度)か銀塩写真に比べて低いことか問題となって
いる。
一方、最近ては14 D T V (Iligli D
efinition Tν)等の新lノいTV方式が検
討されて46す、そのうちOHD T V方式は、現行
NTSC方式の約2倍である約1000本の走査線を右
し、また、それに見合う分の水4ノ方向のな1号帯域を
有しCいる。従ってSVシスデムに16いてもHDTV
等で得られるような100Qx 1OQO画素(イlI
シ、11力形の画面を抜取った場合)程度の画質の静1
F画記録再生シスデムへの発展は感賞不呵欠となってき
ている。
このような状況に鑑みて、SVう/スデムでは記録媒体
に対する記録フォーマットをハイハシ1−化(広帯域化
)1ノでいる。、1ノかし、SVシスデムと1ノでみた
場合、従来のシステムとのIll換+′tはある程If
f保った上で、高画質化を図らねばならない。
そこで、従来のシステムとのjr、換作を保ちつつ高画
質化を図る方法と1ノで、本願出贋1人によりCH3V
方式(Compaj、1blc 1IiHh Defi
nition SV)というものか考えられている。
以下、CH3V方式について概略を述べる。
CHSV方式は、サンプル値のアナログ伝送という技術
を用いる。
サンプル値のアナログ伝送のシステムは、第2図に示す
ように伝送路特性(LPF特性)と(1jサンプリング
によって特徴づけられる。即ち、人力されたサンプル値
か、FM変調系、1を磁力]操糸。
FM復調系を経た後、111サンプルされることにより
復元されるというシステムである。
第3図を用い゛Cサンプル値のアナログ伝送の原理につ
いCもう少し触れておく。尚、ここでは第3図(a)に
示すような周期Tのサンプル値列を記録・+lj生する
場合を考える。FMM変復調び′電磁p:換系よりなる
伝送路は、低域通過料性即p)ローパスフィルタ(LP
F)特性となる。第3図(b)は、この伝送路の出力で
ある。従って5.8二の伝送路出力を第3図(C)に示
すような周期Tて、かつiEtノい位相を持つ再サンプ
リングパルスで++rサンプルすると、第3図(d)を
得る。即ち、人力サンプル値列は止しく書生(伝送)さ
れる。しかI7、第3図(e)のように内サンプリング
位相かズレるとサンプル値列は正しく rir生(伝送
)されず、第3[XA(f)のようにリンギンクか生じ
てしまう。従−2て、サンプル値のアナ口り伝送におい
ては、再生lil+−(受信側)で、(J) tin生
(受信)サンプル仙イr’; V′iに追6(Lまた1
11.・い周波数(周期)の再リーンブリンクパルスを
発生させること ■書生(受信)づンブル値信号に追従L/た一11゛1
ノい位相の1与サンプリングパルスを発生さtlる、r
とか必要となる。
また、完全にサンプル値信号を伝送するための条ヂlは
もう一つある。これは、 (3)F M変復調及び電磁変換系よりなる伝送路か直
線位相て、かつ周波数特性かサンプリング周波数f =
/2 (”’/2T)の周波数を中心とした点対象特性
になっていることである。
1111ち、第4図に示すようなL P F !iIf
性を伝送路は持つようにする必要かある。以上、サンプ
ル値のアナログ伝送について筒中に説明した。
次に、CH3V方式に基づく輝+f(Y)信号の記録方
法について述べる。
第5[mは、CHS V方式において、磁気ディスクに
記録されるV信号の号ンブル”+Aを示す図である。第
15図(ニー示オ、Jン)1こY信壮の・リンプル点は
オノセ・ソ)・配置ざit −(’、−Ji−:す、サ
ソリンブリンク伝送される。二とN’二’:< □S 
6 jrたリンプル点は一つの行に650個(=l:1
01F/2)、・・つの列に500個(=I000/2
)イf在する。そ1ノで、A + 、 A 2 、 、
7. 、− に含まれるヅンブル値か磁2テ′イスクl
−の1本の1−ラックに、B l、 B 2 、 、 
、。、64に含まれるサンプル値か別の1本のhシック
に、・・・・・・・というJ:うに1,31−4本の1
−ラックを用いて全てのリンプル点か記録される。
尚、各1−ラックにおけるサンプル点の記録は全て、S
)lフォーマツ1へにをした形Xl!、iて行われる。
第8図にSV7オーマツトにおける記録信号の周波数ア
ロケーションを示す。第8図に示すように、S■フォー
マットては記録されるV信号及びC信りのベースハシ1
−帯域は、それぞれ約6.5M1l、。
以ド、約1M117以下となる。
また第5図において、各行に含まれるY信号シンブル点
はそれぞれ650個であり、これかNTSC−T V信
号の水モ有効両面期間(53μsec以下)に記録され
る。従って、この時のサンプリング周波数fH(第4図
参照)は約13MI+、以下となる。
以−Lのようにして、第4図に示すような帯域を有する
Y信号か記録される。
また、第6図にはCHS V力式に基づき記録された磁
気ディスク上ての記録パターンを2通り示す、第6図(
a)は2チヤンネル(ch)ヘッドを用いた時の記録パ
ターンであり、第6図(b)は4chヘウトを用いた場
合の記録パターンである(イ11シ、4chヘツ1〜を
用いれば第6図(a)も(b)も11丁能である)。
第6図(a)の場合、まず、第1及び第2[−ラックに
対l)て、第51AのA、(iは止の整数)行及び81
行のY信号のづンブル値を2chヘツl−により2ch
同時に記録をlノ、次に、該2chヘツl−を第3.4
1−ラックへ移動(但1)、4chヘウト使用の場合は
移動する必要はない)し、D。
行、C4行のY信号のサンプル値を2 c h同時に記
録する。この時、FA示の通り、従来のSVフ1=−マ
ツ1−とのカフ換作を保てるようにり1行。
C1行のY信号のづンブル値を記録するl−ラックを逆
にする。
尚、Zch回詩に記録する場合は、−競市に記録時に生
ずるヘラF内での記録信号のクロス1−一りか問題とな
るか、上述のような記録方法をとることで、同時記録の
際に2つのヘット間ては周知のH7ベか行われるため、
この問題は解消される。
ま1.=、4chヘツl−を使用した場合、第6図(t
3)に示すような記録を行ってもよい。即ち、まず第1
.31−ラックに対して、A、及び81行のY信り−の
サンプル値を2c11同時に記録し、次に第2.41−
ラックに対して、C8行、01行のY信号のサンプル値
を2ch同時に記録する。
以1.のように記録を行うことによって、第6図(a)
の場合、第2,31−ラックにより従来のSV7.t−
マツl−に基づくフレーム再生か可能となり、また第6
[1b)の場合、第1.21−ラックあるいは第3,4
1−ラックにより従来のsVフォーマットに基づくフレ
ーム再生か可能となる。
また、フィールl−再生は任意の1−ラックにてof能
である。
以−11,cH8V力式に8けるY信号の記グ、(j、
jj l)、について説明lノだ。
次にCHS V力式に↓昌ツる色差線1q!次((コ)
信号の記録について述べる。
第7図にはY信号、C,(=R−Y)信5J及びCn(
” B−Y )信号の記録゛リーンプルパターン関係を
示す。従来のS■フォーマツhにおいて、色差L−3の
記録帯域はY信号の約6分の1である。
また、該色差信号は線順次化され記録される。
従って、CH3V力式において記録される色差信号CR
及びCl3のサンプルパターンは、第7図(b)、(c
)に示すようになる。また、第71閃(b)、(c)の
右側には、磁気ディスク1−の回−のl−ラックに記録
されるY信号のラインをA、。
B 、、C、、D 、の記号で示す。対応するY信−J
のラインとC信号のラインとか同一のラインでない箇所
か存在するか、こt′lもまた、S■とのIL換性を考
慮した結果である。
第10図には、Y信号及びC信りの記録部を関係空′表
て小lノた。4二、′−τ1st St、epとは「1
回[1に11う20h同III+−記録11!i−Jの
、:とてあり、2nd 5tepとは、同様にr 2 
[”+ 11 +;杓う2c)1回時記録賎」の4−と
である7、前述のと、1」す、1st St、cpては
l=ニララフ、2の記録を行い、2nd St、epて
はトラック3.4の記録を行う、、第10図で例えば、
1−ラックlには1st 5tepにおいて、Y(Ai
)(第7図に示したA1ライン」−のYサンプル値列よ
りなるY信号)及びc、(Ai)/CB(Bi) (第
7図に小したA3ライン上のC1lサンプル値列よりな
るC、信号及びB、ラインーLのCRザサンル偵J:り
なるCI3信号により構成され、C,信号より始まる色
差線順次信1))を記録するという具合である。また、
第1O図において撮像部出力(Y、、Y7.R,。
B)は、後述するC HS Vカメラにおいて撮像部よ
り同時に出力される信号である。
次にCHS Vカメラ(撮像部及び記録部により構成さ
れる装a)の構成に・ついて述べる。
第9図は、CHS Vカメラの概略構成を示す図である
第9図に示ずCHS Vカメラてば、前述のとおり、2
ch同時記録を2回続けて行うことで1画面分の画像記
録信号の記録を行う。第10図に小した+st 5tc
pf:Zおいて、SV記録プロセス回路826.827
では、入力されたY信号及びC信t;に対し、それぞれ
所定のエンファシス、FM変調等を施1ノだ後、それぞ
れを周波数多Φ(シ’1−信号を出力する。/lll算
器828,829では、これらSV記録プロセス回路8
26,827の出カイ、−1号にID信号発生器835
から出力されるID4’i″−′。
と+lT生時のT B C(Time Ra5e Co
rrccLor)用基準信号−と1ノで、クロック発生
部813より発生されるクロック信号をハン1へバスフ
ィルタ(BPF)825を通ずことにより得られる1F
弦波のパイロワl−信吟fH(周波数2.5MII、付
近すなわち第8図よりFM−Y、FM−Cの隙間)とを
加算し、出力する。加算器828,829より出力され
る信号は記録アンプ830,831により増幅され、2
chヘット832,833により磁気ディスク834の
所定のl・ラックへ2ch同時に記録される。そして、
2nd 5tepては2chヘツF 832 。
833の移動か行われた後、前述の1st、 5Lep
と同様に記録動作か行われる。
次に第9図の撮像部801について説明する。
第12図には、撮像部801を1つの固体撮像素rて構
成する場合に、該固体撮像素子に使用されるカラーフィ
ルタの構成を示した図下ある。第12図に小才ように該
カラーフィルタは市松状に配置したY(8度)フィルタ
と、残りの箇所を線順次に配置したR、フィルタ及びB
フィルタとにより構成される。
また、第13図は第12図にホした構成のカラーフィル
タを持つ固体撮像素fを含む撮像部801の構成例を示
した図である。
第13IAにおいて、13月は第12図に示すカラーフ
ィルタをイ1する固体撮像素子、1:l02−1:10
5はそれぞれサンプルホールド回路である。固体撮像;
も子13旧は+300 (画素) x 1000 (画
素)程度の画素数なイ己ム また4−下に隣接する2ラ
イン分の信りを同時に、かつ2ライン飛びに読出すこと
のi+1能な構俵、の11!1像素了である。
第13図において信号線(0−1)l;’−は、同期に
読出す2ライン分の信号のうら+側のラーrンのY信号
(Y、)か出力される。、また、信号線(03)にはド
側のラインのY信号(Y2)か、信号−線(0−2)に
はR1信号か、信号線(0−1)にはB信号か出力され
る。
そしてサンプルホール1−回路1302〜1305ては
、これらの信号を所定のタイミンつてサンプルホールl
−’ t、出力する。
第14図は上述ように隣接2ライン分の信号を回峙に、
かつ2ライン飛びに読出すことの可能な固体撮像素子を
M OS型固体撮像太f’T構成した場合の具体例を示
1ノだ図である。
第14図のMO5型固体撮像素子は、T S L(Tr
ansversal Signal Line )方式
てあり、−・競によく知られているものである。
第14図に示すようなM OS型固体撮像素子はCH3
V方式においても、信号は水平方向の順て読出されるた
め、スミア等の抑圧効果かある。
、rだ、M (> ニー視v1固体11j像素子の0吟
読出しはX−Y71−1zX方式’−(F A’) ル
ため、前述(7)ヨ’5す2ライ〕/回詩1読出Iノが
iII能゛Cある。また、この読出し動作の。洋り、い
設、明は省略4−る。
次に、第9図にj5いC,W像部801をクロック発生
部813より出力される同期信号に回期して撮像布駆動
回路808により駆動されることにより出力さシ1.る
Y、、Y2.J B信号かSV記録プロセス回路826
,827へ入力されるまでの信号処理についてy信号、
C信号に分けて述べる。
まずY信号−について述べると、撮像部801より出力
されるY、、Y22号(Yl、Y2については前述のと
おり、第10図参照)には、それぞれの加算器814,
816にて位相基準信号発生器818より出力される位
相基準信リカ<+i加される。位相基型信(−;は、後
述する丙生時の再→ノンブリンク動作の位相基準となる
もので、IH(INは水平回期期間) 44に1回人れ
る場合と、iv (vは垂直同期期間)毎に1回人ねる
場合とが考えらねる。第11図には、位相基準信号をI
H毎に1凹入れる場合について示す、第11図に示すよ
うに位相基準信号は3値信−)であり、図中のRか位相
基準点である。
加算器814,816において位相基準信号か+1加さ
れたY、、Y、、信号は、それぞれ(5MI+、の通過
周波数帯域を有するLPF802,805を通り、ガン
マ補正回路(γY)821,823を経て、S■記録プ
ロセス回路826,827に入力される。
尚、γY821,823は伝送路γ補+I−回路のこと
てあり、輝度信号の暗部てのS / Nを改りするため
、また、従来のSVフォーマットとの77二換性を保つ
ため等を目的として行われる。
次に、C信号に・ついて述べると、撮像部801より得
られるR、B信号(R,Hについては前述のとおり。第
1O図参照)は、それぞれl !11117の通過周波
数帯域を有するLPF804,807?経て、スイッチ
回路Sl、S2に入力される。スイッチ回路S H、S
 2はlH@に切換わるJ:う動作し、色線順次信号R
,/ B (S lの出力)及びB/R(s2の出力)
を得る。
減算器809,810では、これらスイッチ回路S、、
S、からの出力信号から、l Ml12の通過周波数帯
域を有するL P F 803より出力されるY、信号
、1に■9の通過周波数帯域を有するL P F 80
6より出力されるY2信号を減算し、色差線順次信号C
、/C、は硅算器809から、色y−線朧次信号C8/
CRは減算器810から出力される。
次にサンプルホーノ1用−回路8i1,812において
、第7図に示したC v= 、 Cnのヅンブルパター
ンとなるようにサンプリングされ、加算器815.81
7に供給される。このサンブリングクロツクは、クロッ
ク発生部813より供給される。
そlノて加算器815.817において、Y信号と同様
に位相基準信号か付り加えられる(イリし、C信号の位
相基準点はY信号の位相基準点と同位置でなくてもよい
)。
加算器8i5,817より出力された信号はLPF81
9,820及びカンマ補止回路()・、・)822.8
24を経て、SV記録グ1−IPス回路826.827
へ入力される。
その後、前述のようにTBC用基準信号fHとID信号
発生器835により発生され7’:m I D信号か加
r1fi828,829て加算され、2chへ91”8
32,833により記録奴体834 i、前記録される
。尚、ID信号は13fHのキャリア信号をディジタル
データによりD P S K (Di ffercnt
ialPhase 5hift Keying; )変
調した信号で、公知のSVフ1−−マットに準したもの
である。
次に、CH3V再生装この構成について述べる。
第15図はCHS V再生装置の構成を示す図である。
磁気ディスクI5旧から磁気ヘット1502により再生
される信号は、プリアンプ1503を経てSV再生プロ
セス回路1504及びL P F +5:10の両者へ
入力される。
SV再生プロセス回路1504ては、入力される再生信
号からFM−Y、 FM−C(第8[A参照)を同波2
52分ばl、・、−(−411′れに対しFM復調、デ
イエンファシスTt“施4・′−とにより、再生Y、再
生C信号を出力する1、 次段の逆ガンY補1f回路(γY−’)1506.(γ
c″1)1507は、それヂれ記録時に伝送路γ1.γ
I:補正か施された信号を元の信号に戻すための回路で
ある。そして、該(7v−’)1506.(γc−’)
1507により補正され、L P F 1508.15
旧を通ったY信号はA/D変換器1513に、C信号は
可変遅延回路1528に入力される。
次に、再生時の再サンプリングクロックの発生方法につ
いて述べる。
B P F 1505により再生信号より分離されるパ
イロット信号fHば、P L L (Phasc l、
ocked Loop)回QIS26に人力される。P
LL回路1526では、パイロワ1−信号frと位相同
期1ノ、かつY信号用再すンブリンククロックと等しい
周波数のクロックfSOを発生し出力するう Y信号用再サンプリングクロック位相制丼回路+511
では、このように1ノて得られた再サンプリシックロッ
クf soの位相制御を行い、第16図に示すように、
再生Y信号中に付加されている前述のY信号サンプリン
グ位相基準信号の位相基準点と位相か一定関係にあるY
信号用再すンブリンククロック’fsiを出力する。
一力、C信!;月こついては、前記f Slを1八分周
憲1527で1八分周1ノだクロック(f s+/6)
を再サンプリングクロックとして用いる(但し、1八分
周器1527は同期信号の立ち下リエッシにおいて、リ
セッ1−される)。そ17て、LPFI509より出力
されたC信号をC信号に延制御信号発生回路1529 
kmより遅延時間か制御されるiil変遅延回路152
8により、遅延制御することによりC信り用再サンプリ
ングクロック(f El/6)と、c LN吟中に付加
されているIQササンリンク位相基準点どの位相関係か
−・定にされた後、C信号はA/D変換器1514に供
給される。
第15図のA/Dコンバータ1513.1514″Cは
F。
述のようにして発生されたサンプリンククロックをクロ
ックと1ノて、Y信号及びC信号をA/D変換()、画
像メモリ!515へ占込む。この際、画像メモリ151
5に対する書込みアドレスはアドレス発生点1517に
より発生される。
また第15図に示した]4SV再生装置ては、」−4述
のようなjlf生動作を、第6図に示した4木の1−ラ
ック(第1〜第4)の全てに対して行い、磁気ディスク
1501.1.の4本のトラックに記録されている全て
のサンプル値を、第15図の画像メモリ1515内に格
納する。
その後、画像処理回路1516により、画像メ千り15
15内のサンプル値データを用いて、補間処理及びC信
号データの並べかえ等を行う。また、この際Y信号に対
しては、2次元ディジタルフィルタにより2次元空間周
波数の低MLI&分を取出すr−PF処理を行いYl、
を得る。そして(Y  Yl、)の演算を行い、Y信号
のサンプル値データの高成績4分Y、を(4る。従って
、最終的にはY H、YいCR3Cnの4種のデータか
画像メ干り1515内に存在することになる。
以−ト、のような処理か終了し/:ニ後、画像メ干り1
515内の各データは所定のりt−jツクI)−t−T
、ア1=−レス発生器1517により指定される読tt
目、・アト1/スに従って所定の順序て読出ざJ7る。
このように1ノて画像メ千り1515より読出ざ41る
Y、、、Y、、C,、CI3信号の中のyI−、c、、
c、信号はマlへりクス回路1519においτR,4゜
G I、 、 B L信号に変換される。そlノて加算
器1.520−]、 522においてYl、と加算か行
われ、加算器1520.1521.1522からは(R
,、Y□)、(G、−YH)、(BL+Yl−1)信号
か出力される。
そして、加算器1520,1521.1522より出力
された信号は、D/A変換塁1523−1525にお(
ハてアナロク信号に変換され、それぞれR,G、B信号
として出力される。
尚、再生信号に多重されているID信号はLPF 15
:10により分離された後、IDデコータ15:11て
デコーl〜される。
[発明か解決しようとする課題] 以上説明したように、CHS V方式では、オフ(でツ
トザノ・す5ングリシクど゛リーンプル(aのアナロク
伝送をMl、み合わjl−ニア、 jト(、二より限ら
れた伝送スペース(N I S (:、万人(J) 2
.侶)C1人間の初、覚的には従来の4倍の情H2fi
t’j: ’+、:’sる・6のである。
、′−の場合、C)(”; Nlカメラでの#[信号の
゛リーンプリンクば撮像素子より出力される輝度信号を
−l臭L P Fを介し、再度所定のあるサンプリング
1/−トにてサンプリングし直してもよいが、従来例(
第9図参照)に示しjこように撮像素子の読み出しによ
りサンプリング動作を兼ねることができる。このように
することによりカメラのハードウェアの構成か大幅に軟
派されると共に極めて正確なオフセットサンプリングを
行う4Sかてきる。
ところか、上述のようにすると、撮像素子のサンプリン
グ周波数fH。か問題と4rる。
即ち、各種C)(SV右カメラるいは再生装を間での!
L換生を保つためには−・般には画素のサンプリング周
波数fH。か回−である心安かある。
どころか、撮像素子の読み出1)によりサンプリング動
作を兼ている場合には、該fH、Lt固体撮像素子のサ
ンフ゛リング1ノー1−になり、センサ1.Ill 4
’iのものとなるので、任意のセン43を用いた場合に
用いるセン4JによってfSOか変ってしまうことにな
侃 −1−述のことは、固体撮像素子の選択のC1t、b度
か制限されることになる。これは例えば他の機器用に開
発されたセンサの流用等を考える場合に大きな制約とな
ってしまう。
この発11はかかる課題を解決するためになされたもの
て、用いる固体撮像素子の種類によらずに画像信号を7
7:挽性を保った状態にて記録媒体に記録し、再生ずる
”hかできる画像信号記録・1す牛シスデムを提供する
ことを11的とVる。
[課題を解決4″るための1段1 1−記の目的を達成するために、本発明の画像記録・再
生システムは、記録時にサンプリング周波数f’soに
てサンプリングを行う固体撮像素子より発生されるサン
プリング画像信りと周波数frを有するパイロウl−信
号とを共に記録媒体に記録づ−る際に f !、o=M ・fH (Mは整数、fllは水平同期周波数)を満足するMの
値を示す情報あるいはfSOの値を示す情報のいず旧か
一力を前記サンプリング画像信号、パイロッh信りと共
に記録媒体に記録し、再生時に、記録媒体から再生され
るMの伯を示す情報あるいはf Soの値を示す情報と
、パイロウ1−信号とに基づき、前記サンプリング周波
a f soを復元し、復元さ4′V、たサンプリング
周波数[5□、にて記録媒体より再生されたサンプリン
グ画像信号を再・リンブリングし、元の画像信号を復元
する構成を有するものである。
[作用] トー述の構成によれば、用いる固体撮像素子の種類によ
らずに画像信号を互換性な保った状態に゛C記録媒体に
記録し、再生する1tかてきる様になる。
[実施例] 以下、本発明を本発明の実施例を用いて説明する。
本実施例では不1)4示の記録装置におい1−用いられ
る固体撮像素子のリングリンク周波だζfSOをf!、
。−M−fH。
(fHは水平同期周波数、Mは1「の整6イ0パイロッ
ト信号の周波1afHを fr=N−fHどし、該Mの値? I D k% −’
iのユーザーズエリアを用いるtにより画像信号と多1
1jl)、記録媒体である磁気ディスクに記録する。
再生装置では上述のパイロット信号とMの値をもとにサ
ンプリング周波数’fSOを復元1ハ磁気デイスクより
再生された画像信号な該サンプリング周波数15゜を用
いてサフサンプリングlノ、元の画像信号を復元する。
以ド、本発明の一実施例であるCH5V方式のiyf生
装置について説明する。
第1図(a)は本発明のCHS V方式−における再生
装置の一実施例の概略構成を示すブロックIAである。
また、第1図(a)中、第15図と回または相当部分に
は回じ符号を付lノて、シ”f細な説明は省略4−ぷ)
1tた、第1図(b)は第1図(a)に示した実施例に
おけるノ”1−1クラ−7フルP L L 1532の
、′t″を細な構成を示lノたノXXi・・、’77”
Cある。
第1図(a)、(b)において、B P F 1505
によl)再生信りから分画されたパイロット信号f。
は、第1図(b)の1/N分周器1631に入力され、
l/N分周された後、位相比較器1532に入力される
。一方、IDデコーダ1531により復調されたMの値
を表すデータはプロセッサ1636に人力される。プロ
セッサ163Gは入力されたMの偵を表すデータに基づ
き、プログラマフルV C01634のセンター周波数
かMfl、(すなわち、サンプリング周波数fSO)に
十分近くなる株制81ノ、プログラマフルV C016
:14の出力はプログラマフル分周器1635に入力さ
れる。この制御は、例えば共振用り、CのしまたはCの
値を切換えたり、また、ハリキャップの中心電圧を動か
す事によりCの値を変えたり、あるいはそれらの組合わ
せにより行う。また、プロセッサ163[iはプログラ
マブル分周=1635を制御1ノ、その分周比をMとす
る。尚、該プログラマツル分局316:15はカウンタ
により構成さねており、分周比の制御はカウンタのカウ
ント値をプロセッサ+636からの指示により変える事
により容易に制御てきる。
そして、プログラマフルV C015:IIより出力さ
れる信号を1/M分周し、その出力は位相比較器163
2に入力されるいこの様にしてfSO” M ’ f 
14なるサンプリング周波数信号r、、。か形成される
以後の動作は、従来例(第15図参照)と同様であるの
て、省略する。
以[、説IJ11)だ様に、本実施例ては111生時の
再サンプリングを1−しく行うため、パイロウド信号f
r=NfH、(Nは所定の正の整数)とし、また、サン
プリンク周波数f5をfs=Mfお (Mは[Eの整数
)とし、記録時にはMの値を画像信号、パイロワ1−信
号fHと共に記録し、またはf5の周波数を画像信号、
パイロワ1−信月frと共に記録することにより、記録
時のf3゜か用いる固体撮像素子により変っても、正し
いサンプリンク周波数fH。て再生時の再サンプリング
を行う事かてきることにt2す、CH3V方式のシステ
ムにおいて、力゛換輯か良好に保たれる。
また、本実施例はN、Mの値に従って第1図()))に
す様にlI)周雰1631にてB P F 1505よ
り供給されるパイロット・信号fHを1/Nに分周し、
センター周波数かMfHて発振しているプログラマフル
V CO1634より供給される信号を、プログラマフ
ル分周器1635にて17Mに分周する様に構成してい
るか、該N、M値に公約数k(kは正の整数)かあり、
N′二N/に、M′=M/にで表すことかできる場合に
は記録時にM′の伯を画像4L1号、パイロワl−信号
fHと共に記録し、あるいはfH/にの周波数を画像信
号、パイロワl−信号fHと共に記録し、第1図(b)
のプログラマフルVCO1634をセンター周波数M′
fHて発信させ、更にプログラマフル分周器1635に
て前記プログラマフルV C01634より発註される
信号も1/M’に分周する様に構成しても良い。
また、一般に、固体撮像素子のサンプリング周波数はf
nの整数倍に選ばわるの1−1L記θ)林(、′ミする
ことにより、CHS V方式のシステム(:″おいて互
換性を保ちなから各種の固体撮像素子を用いることかで
きる様になる7 また、本実施例においては記Ml)にバイVlツト・信
号fHを画像信号に連続して多重し、記録する様にした
か、画像信号の水平あるいは垂直フランキンク期間の少
なくとも一方に多重し、記録する様にしても良く、この
場合、画像信号に対し千アレ等か発生ずる恐れか少くな
る。
また、」−述の場合、再生側においてパイロッ)信号f
rに位相同期したサンプリング信号fSOをP L L
にて形成する際には第1[A(b)の位相比較器163
2の出力信号をパイロット信号frか得られない期間中
はサンブルホール1−回路等によりホール1−する様に
すれば良い。
[発明の効果コ 以−L説明してきた様に、本発明によれば用いる固体撮
像素−4の種類によらずに画像信号を互換性を保った状
態にて記録媒体に記録し、再生する事かできる画像44
号記f5.り・内生システムを提供する4゛とかT″き
る様(、−なる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、4発明の一実施例゛であるCH3V力
式の内生装置のフロック図、第1図(b)は第1図(a
)のプログラマフルPLLの詳細を示したブロック図、
第2図はサンプル値アナログ伝送を説明するための図、
第3図はサンプル値アナログ伝送の原理を説明するだめ
の図、第4図はサンプル値アナログ伝送の伝送路LPF
特性を示す図、第5図はY信号のサンブルパターンを示
す図、第6図はCHS V方式の記録1−ラックパター
ンを示す図、第7図はY信号及びC信号の記録サンプリ
ングパターンを示す図、第8図はSVフ方−マッ1−に
おける記録信号の周波数アログーシミ1ンを示す図、第
9図はCl1SV方式における記録装置のブロック図、
第10図はCHtSV方式の記録ステップを示す図、第
11図は位相基準信号追加後のY信号波形図5第12図
は使用するカラーフィルタの構成例を示す図、第13図
は撮像部のツロック図、第14図はMO3形固体撮像素
子の様f−を示す図、第15図はCHS V方式におけ
る再生装置の従来の回転フロック図、第16図はY信弓
及びC信号用位相基準信号の1■係な示1−図である。 EA中。 +5:10: LPF 1531:IDデコーダ 1532:プログラマブルPI、L 1631:  l/N分周に 1632:位相比較器 16:l:l: ループフィルタ 16:14ニブ[7クラマフル■C0 15:15:プログラマフル分周器 16コ6:プロセッサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録時にサンプリング周波数f_S_Oにてサンプリン
    グを行う固体撮像素子より発生されるサンプリング画像
    信号と周波数f_rを有するパイロット信号とを共に記
    録媒体に記録する際に f_S_O=M・f_H (Mは整数、f_Hは水平同期周波数) を満足するMの値を示す情報あるいはf_S_Oの値を
    示す情報のいずれか一方を前記サンプリング画像信号、
    パイロット信号と共に記録媒体に記録し、再生時に、記
    録媒体から再生されるMの値を示す情報あるいはf_S
    _Oの値を示す情報と、パイロット信号とに基づき、前
    記サンプリング周波数f_S_Oを復元し、復元された
    サンプリング周波数f_S_Oにて記録媒体より再生さ
    れたサンプリング画像信号を再サンプリングし、元の画
    像信号を復元する事を特徴とする画像信号記録・再生シ
    ステム。
JP1291296A 1989-11-10 1989-11-10 画像信号記録・再生システム Pending JPH03153187A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1291296A JPH03153187A (ja) 1989-11-10 1989-11-10 画像信号記録・再生システム
US08/326,061 US5444546A (en) 1989-11-10 1994-10-19 Image signal processing apparatus having multiplexing capability

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1291296A JPH03153187A (ja) 1989-11-10 1989-11-10 画像信号記録・再生システム

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Publication Number Publication Date
JPH03153187A true JPH03153187A (ja) 1991-07-01

Family

ID=17767052

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1291296A Pending JPH03153187A (ja) 1989-11-10 1989-11-10 画像信号記録・再生システム

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JP (1) JPH03153187A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07107854A (ja) * 1993-10-15 1995-04-25 Marutaka:Kk きのこの空調栽培方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07107854A (ja) * 1993-10-15 1995-04-25 Marutaka:Kk きのこの空調栽培方法

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