JPH02166823A - プリセット選局方法 - Google Patents

プリセット選局方法

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JPH02166823A
JPH02166823A JP32307888A JP32307888A JPH02166823A JP H02166823 A JPH02166823 A JP H02166823A JP 32307888 A JP32307888 A JP 32307888A JP 32307888 A JP32307888 A JP 32307888A JP H02166823 A JPH02166823 A JP H02166823A
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Yukio Kurioka
栗岡 幸夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車載用のラジオ受信機などにおいて好適に実
施することができる選局方式に関し、特に詳しくは、い
わゆるオートプリセット機能によって行われる選局方式
に関する。
従来の技術 電子同調式ラジオ受信機には、最近では、放送局の受信
周波数に相当する情報(以下「局指定情報」という、)
を予め定められる釦に対応して設定されるメモリに記憶
させ、前記録を操作することによって、記憶されていた
局指定情報に対応する放送局からの受信信号を受信可能
とすることができる機能が付いている。−船釣に、前記
機能をプリセット機能と、前記録をプリセット釦と、さ
らに前記メモリをプリセットメモリと称する。また特に
、前記プリセット機能に加えて、受信可能な放送局の選
択を自動的に行い、プリセット釦に対応するプリセット
メモリに記憶させる機能を含めた機能をオートプリセッ
ト機能と称している。
通常、プリセット釦1個に対して2領域のプリセットメ
モリを有し、各プリセットメモリには異なる周波数帯域
(たとえば周波数変調(以下rFM。
という、)放送用と振幅変調(以下、rAMJという、
)放送用)の局指定情報がそれぞれ1局記憶されるよう
に設定される。
オートプリセット機能による前記局指定情報の記憶手順
(以下「オートプリセット動作」という。
)は、まず所定の周波数帯域において、たとえば下限周
波数から上限周波数までの受信信号を順次的に掃引し、
予め定められる電界強度レベルを有する放送局の受信周
波数を検出する。この検出された受信周波数と相関関係
にある局指定情報(たとえばフェーズロックドループ(
以下rPLLJという、)回路を構成するプログラマブ
ルデバイダの分周比N値)が、各プリセット釦に対応す
るプリセットメモリへ順次的に記憶される。
第6図はある地域における各放送局の受信周波数と受信
信号の電界強度との関係を示す図であり、横軸における
A局〜I局は各放送局からの受信信号レベルを示してい
る。前記オートプリセット動作を第6図を参照し、プリ
セットメモリ数を6領域、また周波数帯域をFMと想定
して説明する。
前記オートプリセット動作に従えば、所定の周波数帯域
を挿引して第ルベル以上の放送局を検出し、その数がプ
リセットメモリ数に達しなければ、2回目の掃引をして
第2レベル以上第ルベル未満の放送局を検出し、それで
も不足する場合は3回目の掃引をして第3レベル以上第
2レベル未満の放送局を検出する。このようにして得ら
れた受信可能な放送局のうち、たとえば電界強度が強く
掃引順序の早い方から順に選択され、選択された放送局
の局指定情報がプリセットメモリに記憶される。第6図
の例では、第1表のように対応付けられる。以後、各プ
リセット釦を操作すると、登録された各局が受信可能と
なる。
第1表 なお、−旦ブリセットメモリに記憶された局指定情報を
周波数に応じて並べ替えるようにすることもある。
しかし、最近では放送局の数が増加しており、6局程度
の放送局を設定するプリセットメモリ数では対応できな
くなる傾向がある。たとえば、日本国内においては各地
において数周のFM放送局しか存じないが、外国では1
0敗局におよぶFM放送局を有する地域もある。たとえ
ば第6図に示される地域においてはA局〜I局の9局の
放送局を設定しているが、前述のオートプリセット動作
に従えば常に第1表に示される放送局しか登録すること
ができない。すなわち受信信号の電界強度が弱いE局、
0局、H局などは登録させることができない。
上述の問題点を解決するためには、プリセットメモリ数
を増加すればよい。通常は、前述のようにプリセット釦
1個に対して周波数帯域別に1局記憶できるプリセット
メモリ1領域が設定される。
したがって、プリセットメモリと対を成すプリセット釦
数を増加することが一番簡単に前記問題点を解決出来る
。しかし、特に車載用ラジオ受信機などのように小形化
が要求されるような場合においては、部品点数の増加、
空間利用効率の低下、などを招き、あまり好ましくはな
い解決策である。
そのため、上述の問題点を解決するために、プリセット
釦数を変えることなく、各プリセット釦に対応して設定
されるプリセットメモリ数を増加して構成することも提
案されている。すなわち、プリセット釦1個に対し、た
とえばFMの周波数帯域においては第1領域FMI、第
2領域FM2のように2領域のプリセットメモリを設け
、またAMの周波数帯域においても第1頭域AMI、第
2領域AM2のように2領域のプリセットメモリを設け
て記憶領域を構成する。したがってプリセット釦数を増
加することなく各周波数帯域別のブリセットメモリ数が
増加し、放送局の多局化に対応することができる。なお
、受信の際において、1個のプリセット釦に登録された
2局の放送局からいずれかの放送局が選択される場合に
は、予め設けられる領域選択釦などによって領域FMI
FM2が選択された後、プリセット釦が操作されればよ
い。
前記プリセットメモリの後領域化に対する前記オートプ
リセット動作は2通りの方法が提案されている。以下第
6図を参照して、プリセット釦が6個、さらに周波数帯
域がFMの場合を想定して説明する。
(1)連続オートプリセット動作 連続オートプリセット動作によれば、各周波数帯域毎の
プリセットメモリ全領域にわたって前記オートプリセッ
ト動fllEが行われる。すなわち、前述のように検出
された放送局の局指定情報は、まずプリセットメモリの
第1領域FMIヘプリセット釦順に記憶される。全ての
第1領域FMIに記憶された後、続いてプリセットメモ
リの第2領域FM2へプリセット相順に記憶される。第
6図における放送局を、連続オートプリセット動(%に
よって記憶すると、各プリセット釦に対応するプリセッ
トメモリ各領域FMI、FM2には第2表に示されるよ
うに放送局が登録される。
第2表 ((−)は登録されていない) (2)個別オートプリセット動作 個別オートプリセット動作によれば、プリセットメモリ
の各領域FMI、FM2毎に個別にそれぞれ前記オート
プリセット動作が行われる。
発明が解決しようとする課題 上述のように、プリセットメモリの後領域化に対するオ
ートプリセット動作には、連続オートプリセット動作と
個別オートプリセット動作とが提案されている。
前者によれば、第2表に示されるように、放送局数がプ
リセット釦数よりも多い場合(本従来例では7〜12個
)であっても、1度のオートプリセット動作で全放送局
を登録することができる。
しかし、個別オートプリセット動作のようにプリセット
メモリの各領域FMI、FM2を個別に利用するような
ことができない。すなわち、たとえば放送局数がプリセ
ット釦数よりも少ない場合には、第1領域FMIを日常
生活が行われる地域での放送局を登録することに利用し
ても、第2領域FM2は記憶されていない空領域である
。そこで、遠出をした際などにおいて、前記第1領域F
MIの内容を変更することなく、空領域である第2領域
FM2に日常生活以外の地域における放送局を登録する
ようなことができない、したがって、各地域毎に、オー
トプリセット動作を行わなければならず、利便性が低く
、また操作性に劣る。
一方、後者(個別オートプリセット動作)によれば、上
記問題点を解消することができ、プリセットメモリの各
領域FMI、FM2毎に有意義に利用することができる
しかし、後者では、前記プリセット釦数とプリセットメ
モリ数とが同一である構成を2つ設けた構成であるにす
ぎない。すなわち、たとえば第6図で示される放送局を
有する地域において、各領域FMI、FM2に対してオ
ートプリセット動作を行っても、各領域FMI、FM2
にはともに第1表で示される放送局がそれぞれ登録され
てしまう。したがって、プリセット釦数とプリセットメ
モリ数とが同一である構成とした際に生じる、放送局が
多い場合の未登録放送局発生という問題点が解決できな
い。ただし、この問題点は前者(連続オートプリセット
動作)によれば解消することができる。
したがって、上述の各オートプリセット動作によれば、
それぞれ固有の問題点が生じるが、一方のオートプリセ
ット動作が行われている場合には、他方のオートプリセ
ット動作の問題点を解消することができる。また、各問
題点は異なる状瑯下(放送局数の違い)において生じる
傾向がある6すなわち、一方のオートプリセット動作に
おいてそのオートプリセット動作に対応する問題点が生
じる場合には、他方のオートプリセット動作を選択する
ことによって、前記一方のオートプリセット動作の問題
点が解消されるとともに、他方のオートプリセット動作
の問題点はほとんど生じない。
前記各オートプリセット動作を兼用した選局方式は従来
存在せず、したがって、前記オートプリセット動作が操
作者によって選択されて利用することができれば、選局
方式としての利便性が格段と向上する。
前記オートプリセット動作の選択を行うために、操作パ
ネル上に選択用銅を付加して、その釦操作によって切換
わるように構成することがまず考えられる解決策である
。しかし、前述のように小形化が要求される車載用ラジ
オ受信機などの操作パネル上に、さらに釦を付加するこ
とは部品点数増大、さらに空間利用効率の低下などを招
き、あまり好ましくなく、また釦操作が増え操作性が低
下する問題点がある。
本発明の目的は、上述の問題点を解決するためのもので
あり、前記記憶手段への書込処理を複数の方式で行うこ
とができ、受信状態下での利便性を向上し、さらに前記
書込処理方式を切換える操作性を向上することができる
選局方式を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は、読出し/書込み自在の記憶手段に、予め定め
られる電界強度以上の受信周波数を複数記憶し、これを
読出すことによって受信を行う選局方式において、 前記記憶手段は、それぞれ複数の受信周波数を含む所定
の周波数帯域に対応した周波数帯域領域を有し、 該周波数帯域領域は、予め定められる数の受信周波数が
それぞれ記憶される複数の単位記憶領域に区分され、 上記所定の周波数帯域の受信を行っている状態下で、前
記記憶手段への受信周波数の書込処理を行うにあたって
、対応する周波数帯域領域内に少なくとも1つの受信周
波数が記憶されている場合には、所定の単位記憶領域内
において、前記書込処理を行い 上記周波数帯域領域に受信周波数が記憶されていない場
合には、上記周波数帯域領域に含まれる複数の単位記憶
領域にわたって、前記書込処理を行うようにしたことを
特徴とする選局方式である。
ず1巨ミ用 本発明の選局方式によれば、読出し/書込み自在の記憶
手段が設けられ、前記記憶手段に予め定められる電界強
度以上の受信周波数を複数記憶し、これを読出すことに
よって受信が行われる。前記記憶手段は、それぞれ複数
の受信周波数を含む所定の周波数帯域に対応した周波数
帯域領域を有している。さらに前記周波数帯域領域は、
予め定められる数の受信周波数がそれぞれ記憶される複
数の単位記憶領域に区分される。
前記所定の周波数帯域の受信を行っている状態下で、前
記記憶手段への受信周波数の書込処理を行う場合には、
前記受信されている受信周波数を含む周波数帯域に対応
する前記記憶手段の周波数帯域領域内の記憶状態が確認
される。前記周波数帯域領域内に少なくとも1つの受信
周波数が記憶されている場合には、前記状態下で設定さ
れている単位記憶領域内において、前記書込処理が行わ
れる。一方、前記周波数帯域領域に受信周波数が記憶さ
れていない場合には、前記周波数帯域領域に含まれる複
数の単位記憶領域にわたって前記書込処理が行われる。
実施例 第1図は本発明の一実施例である選局方式を実施するた
めのラジオ受信機1の電気的構成を示すブロック図であ
る。ラジオ受信機1はFM受信信号とAM受信信号との
各周波数帯域における受信信号を受信することができる
。以下、まずFM受信信号を受信する構成を説明する。
アンテナ2で受信されたFM受信信号は、FM検波部3
に入力され、まずFMフロントエンド回路4へ与えられ
る。FMフロントエンド回路4では受信されたFM受信
信号が同調・増幅され、FM温き回路5へ入力される。
このFM混合回路5に関連してFMM部発振回路6が設
けられており、前記FMM信信号はこのFMM合回路5
において中間周波信号に変換され、この中間周波信号は
FM中中周周波増幅回路7介してFMM波回路8に与え
られ、音響信号に変換される。前記FMM波回路8から
の音響信号は、ノイズキャンセラ9を介して雑音成分が
除去され、マルチプレクサ10へ入力される。マルチプ
レクサ10では、入力された音響信号が、ステレオ放送
のための左右音響信号に分離され、FM/AM出力部1
1の信号切換回路12へ送出される。
信号切換回路12では、FM検波部3からのFM音響信
号と後述するAM検波部13からのAMM響信号とが切
換選択され、調整回路14へ与えられる。調整回路14
では入力されたFM音響信号にグラフィックイコライザ
などによる音質や音量などが調整され、増幅回路15で
増幅され、スピーカ16a、16bに・よって音響化さ
れる。
前記FMM部発振回路6からの発振信号は、また、マイ
クロコンピュータなどからなる処理装置17のPLL部
分回路18へ与えられる。前記PLL部分回路18は、
後述するPLL回路を構成する一部分回路であり、ブリ
スゲーラ19、プログラマブルデバイダ20、さらに位
相比較回路21を含んで構成している。
PLL部分回路18へ入力された前記FMM部発振回路
6からの発振信号は、ブリスゲーラ19において、一定
の分周比(たとえば10)で分周され、プログラマブル
デバイダ20に与えられる。
このプログラマブルデバイダ20は、たとえば処理装置
17内に構成される制御回路22からの制御信号に対応
した分周比Nでブリスゲーラ19からの入力信号を分周
し、位相比較回路21へ与える。
位相比較回路21は、前記プログラマブルデバイダ20
の出力と予め設定される周波数を有する基準信号との位
相を比較し、ローパスフィルタ回路23へ出力する。こ
のローパスフィルタ回路23は、位相比較回路21から
の信号をr波し、この位相比較回路21からの信号に応
じた制御電圧を生成し、前記FMフロントエンド回路4
の同調周波数とFMM部発振回路6の発振周波数とを制
御する。このようにFMM部発振回路6、PLL部分回
路18、さらにローパスフィルタ回路23によって、い
わゆるPLL回路が構成される。
このPLL回路において、制御回路22から導出される
制御信号の値〈以下「N値」という、)に基づいてブリ
スゲーラ1つとプログラマブルデバイダ20とによって
、FMM部発振回路6からの発振信号は10×Nの分周
比で分周され、位相比較回路21へ与えられる。前記予
め設定される基準信号の基準周波数は、たとえば10k
)lzであり、この基準信号と前記プログラマブルデバ
イダ20からの分周されたFMM部発振信号との周波数
が一致した状態となるように、前記ローパスフィルタ回
路23はFMフロントエンド回路4およびFMM部発振
回路6を制御し、こうして制御回路22からのN値に対
応した周波数でFMM信動作を行うことができる。
上述のようにして制御回路22で設定された受信周波数
における受信動作が行われているか否かの判断は、処理
装置17内に設定される入力処理回路24へ入力される
前記FMM間周波増幅回路7からの出力信号レベルおよ
び局検知信号を検出し処理することによって行うことが
できる。
後述するオートプリセット動作の際、前述の出力信号レ
ベルおよび局検知信号より、受信可能な放送局の受信周
波数が検出されると、制御回路22内ではその検出時に
おける前記プログラマブルデバイダ20への制御信号で
あるN値が、制御回路22内に備わるランダムアクセス
メモリ(以下rRAMJという。)25へ記憶される。
すなわち、N値が前記局指定情報に相当する。制御回路
22は、この他にたとえば演算処理や各回路動作を制御
する。また、前記制御はキー人力装置26に備わる釦ス
ィッチ(たとえばプリセットKJ)の操作に基づいて行
われる。
制御回路22からの制御信号は、また出力処理回路27
を経て表示装置28および電源回路29へ与えられる。
表示装置28は、たとえば前述のように検出された受信
可能な放送局の受信周波数を表示し、また他に時計機能
などを有している。
電源回路29では前記入力される制御信号に基づいて、
バッテリB、イグニッションスイッチのアクセサリ接点
(ACC)、さらに接地電位(GND)の電圧レベルか
ら2前記各装置および回路を動作させる供給用電圧が生
成され、各装置および回路へ供給される。また、電源回
路29の電圧レベル情報は入力処理回路24を経て制御
回路22へ与えられ、たとえば前記電圧レベルが監視さ
れている。
また、ラジオ受信機1は前述のようにAM受信信号の受
信も可能である。すなわち、アンテナ2で受信されたA
M受信信号は、AM検波部13へ与えられる。AM検波
部13へ入力されたAM受信信号は、AMフロントエン
ド回路30で同調・増幅され、AMM合回路31へ与え
られる。このAMM合回路31に関連してAMM部発振
回路32が設けられており、前記AM受信信号はこのA
MM合回路31において中間周波信号に変換され、この
中間周波信号はAMM間周波増幅回路33を介してAM
M波回路34へ与えられ、音響信号に変換される。AM
M波回路34がらの音響信号は、その後FM/AM出力
部11を経て音響信号としてスピーカ16がら送出され
る。
また前記AMM部発振回路32は、PLL部分回路18
とローパスフィルタ回路23とによってPLL回路を構
成している。このPLL回路によってFM検検波部上同
様に、AMフロントエンド回路30の同調周波数とAM
M部発振回路32の発振周波数とが制御される。また受
信周波数におけるAM受信動作が行われているが否かの
判断は、処理装置17へ入力されるAMM間周波増幅回
路33からの出力信号レベルおよび局検知信号などを検
出処理することによって行うことができる。
第2図はRAM25のメモリマツプ35を示す図である
。メモリマツプ35は、異なる周波数帯域(本実施例で
はFMとAM)毎に区分される。
以下、FMの周波数帯域における記憶領域の区分につい
て記載する。
FMの周波数帯域のメモリマツプ35FMは、複数の前
記局指定情報(N値)を記憶する周波数帯域領域TFM
と、たとえば前記周波数帯域領域TFHに1領域でも局
指定情報が記憶されているか否かを示すフラグPIFF
Mとによって構成される0周波数帯域領域TFMは、プ
リセット釦(本実施例では6個)P1〜P6毎に対応し
た領域Q1〜Q6に区分されており、さらに前記各領域
Q1〜Q6は複数(本実施例では2領域)の単位記憶領
域Q(FMl)、Q (FM2)に区分されている。す
なわち、周波数帯域領域TFMにおいては、各プリセッ
ト釦Pi (i=1〜6)毎にそれぞれ対応して2領域
のプリセットメモリQi (FMI)、Qi (FM2
)が割当てられ、計12領域を有する。
フラグPIFFMは、前記計12領域のいずれが1領域
に前記局指定情報が記憶されると、たとえばセット状懇
に設定される。すなわち、前記局指定情報がいずれの領
域においても記憶されていなければ、リセット状態であ
る。
一方、AMの周波数帯域のメモリマツプ35^Hも前記
FMの周波数帯域のメモリマツプ35FHと同一の構成
を有している。なお各メモリマツプ35FM、35^H
の対応する領域は、第2図の図面上において参照符の添
字FM、八8を置換することによって区別されている。
上述の領域区分により、本実施例では、各プリセット釦
P1〜P6に対して、それぞれFM2局AM2局の計4
局の放送局の局指定情報を記憶するプリセットメモリが
割当てられ、計24領域を有する。受信の際において、
1個のプリセット釦に登録された4局の放送局からいず
れかの放送局が選択される場合には、たとえば予め設け
られる領域選択釦などによって単位記憶領域Q (FM
I )、Q (FM2)、Q (AMI )Q(AM2
)が選択された後、プリセット釦が操作されればよい。
以下、ラジオ受信機1におけるオートプリセット動作を
説明する。オートプリセット動作を行うべき周波数帯域
を、たとえば釦操作などによって選択し、その後オート
プリセット釦を操作することでオートプリセット動作が
開始する。前記動作が開始すると、選択された周波数帯
域において、たとえば下限周波数から上限周波数までの
受信可能な放送局の受信周波数の掃引が行われる。前記
受信周波数の掃引は、前述のように制御回路22からフ
ログラマプルデバイダ20へ入力されるN値を順次変更
し、中間周波増幅回路からの出力信号レベルおよび局検
知信号に基づいて行われる。
前記出力信号レベルから、受信信号の電界強度が予め定
められるレベルを有する放送局、すなわち受信可能な放
送局の受信周波数を検出すると、検出時のN値が制御回
路22内のRAM25内のプリセットメモリQヘプリセ
ット相順に記憶される。
前記各単位記憶領域のプリセットメモリQi(FMI)
、Qi (FM2)から構成される周波数帯域領域に対
して、本実施例では前記連続オートプリセット動作と前
記個別オートプリセット動作とを選択して行わせること
ができる。前記各動作は、前記動作を行うべき周波数帯
域領域内のプリセットメモリの記憶状態に基づいて選択
される。
すなわち前記周波数帯域領域内の記憶状態が、1局の局
指定情報も登録されていない状g(以下「初期状態」と
いう、)であるならば、前記周波数帯域領域において連
続オートプリセット動作が行われる。一方、前記記憶状
態が初期状態でないならば、前記周波数帯域領域の選択
される単位記憶領域での個別オートプリセット動作が行
われる。
前記選択される単位記憶領域は、受信状態下において、
プリセット釦P1〜P6操作によって読出し可能に設定
されているプリセットメモリから成る単位記憶領域であ
る。なお、前記記憶状態はたとえば、前述のフラグPI
Fによって判断される。
第3図は前述の第6図で示される地域とは異なる地域に
おける放送局の受信周波数と受信信号の電界強度との関
係を示す図である。第3図に示される放送局J局〜N局
の受信周波数は第6図の周波数帯域とほぼ同一の周波数
帯域内に含まれているものと想定し、第3図および第6
図を参照して本発明の選局方式の一実施例を説明する。
まず、RAM25のFMの周波数帯域領域TFHは初期
状態で、前記第6図で示される地域と走行中とする。操
作者はその地域におけるFM放送局を登録すべく、プリ
セットメモリにおいてFMの周波数帯域領域を選択し、
オートプリセット操作を行う、オートプリセット釦が操
作されると、前記RAM25内のフラグTIFFMが確
認される。
まだいずれのプリセットメモリQi(FMI)。
Qi (FM2)にも、局指定情報が登録されていない
ので、フラグPIFFMリセット状態である。
したがって、これから行われるオートプリセット動作は
、プリセットメモリQに対して前記連続オートプリセッ
ト動作で行われる。すなわち、検出される受信可能な放
送局の局指定情報(N値)は第1単位記憶領域Q(FM
I)においてプリセット釦P1〜P6に対応するプリセ
ットメモリQ1(FMI)〜Q6 (FMI)順に登録
され、さらにまだ受信可能な放送局が存在する場合には
、第2単位記憶領域Q (FM2>においてプリセット
釦P1〜P6に対応するプリセットメモリQl(FM2
)〜Q6 (FM2)順に登録される。すなわち、プリ
セットメモリQに登録される放送局は前記第2表に示さ
れるように対応付けられる。
したがって、プリセット釦数よりも多い放送局を有する
地域においても、前記放送局の局指定情報を登録するこ
とができ、選局方式としての利便性が高い。
前述のオートプリセット動作によって、局指定情報が少
なくとも1局登録されると、フラグPIFFNはリセッ
ト状態からセット状態に設定される。
したがって、以後オートプリセット動作が行われる場合
には、単位記憶領域Q(FMI)〜Q(FM2)のいず
れかが選択された後、前記個別オートプリセット動作が
行われる。
たとえば第2表のように対応付けられて登録された状態
で、第3図で示される地域へ走行してきた際に、この地
域の放送局を登録することを考える。この地域を走行中
での受信状態下において、前記領域泗択釦などによって
第2単位記憶領域Q(FM2>が選択されている場合に
は、前記個別オートプリセット動作によって、第2単位
記憶領域Q (FM2)の1リセツトメモリQl (F
M2)〜Q6 (FM2)にこの地域の放送局の局指定
情報を登録することができる。すなわち、プリセットメ
モリQに登録される放送局は第3表に示されるように対
応付けられる。
第3表 ((−)は登録されていない) 一方、第1単位記憶領域Q(FMI)が選択されている
場合には、同様に第1単位記憶領域Q(FMI)に対し
てのみオートプリセット動作が行われる6すなわち、プ
リセットメモリQに登録される。放送局は第4表に示さ
れるように対応付けられる6 第4表 ((−)は登録されていない) したがって、任意に選択できる単位記憶領域毎に個別オ
ートプリセット動作を行うことができ、プリセットメモ
リを有意義に利用することができ、選局方式としての利
便性が格段と向上する。
なお、リセット機能などを設けて、登録された局指定情
報を消去できるように構成することによって、再度、前
記連続オートプリセット動作を行うこともできる。上述
のように前記オートプリセット動作選択をプリセットメ
モリ内の記憶状態によって行うことができ、不所望な操
作釦などを必要としない、したがって選局方式における
操作性が格段と向上する。
第4図はオートプリセット動作によるプリセットメモリ
の選択制御を示すフローチャートである。
このプログラムは、受信状態下でオートプリセット釦が
操作されることによって開始する。
プログラムが開始すると、ステップm1において、現在
受信が行われている受信周波数がFMの周波数帯域であ
るか否かが判断される。現在、FMを受信していると判
断されると、処理はステップm2へ進み、FMの周波数
帯域領域のプリセットメモリにおける記憶状態を示すフ
ラグF’IPFMを確認し、前記FMの周波数帯域領域
が初期状態であるか否かが判断される。前記領域が初期
状態であると判断されると、処理はステップm3へ進み
、各プリセット釦に対応して第1単位記憶領域Q(FM
I)および第2単位記憶領域Q (FM2)を通じてオ
ートプリセット動作を行い、ステップm4へ進む。ステ
ップm4では、前記FMの周波数帯域領域に少なくとも
1局の局指定情報が登録されると、フラグPIFFMを
セット状態に設定し、前記周波数帯域領域の初期状態を
解除し終了する。
一方、ステップm2において、フラグPIFFMがセッ
ト状態であることが確認され、前記FMの周波数帯域領
域が初期状態でないと判断されると、処理はステップm
5へ進む。ステップm5では、現在受信が行われている
受信周波数は第1JIL位記憶領域Q (F M 1 
)に登録されている局指定情報によるものであるか否か
、すなわち、単位記憶領域として第1.i4L位記憶領
域Q(FMI)が選択されているか否かが判断される。
前記周波数が第1単位記憶領域Q(FMI)が選択され
ていると判断されると、処理はステップm5からステッ
プm6へ進む、ステップm6では、前記第1単位記憶領
域Q(FMI)に対してのみオートプリセット動(ヤを
行い、処理は終了する。
またステップm5において現在第1単位記憶領域Q(F
MI)が選択されていないと判断されると、処理はステ
ップm7へ進む。ステップm7では、選択された記憶領
域が現在は第2単位記憶領域Q (FM2)であると判
断し、前記第2単位記憶領域Q(FM2>においてのみ
オートプリセット動作を行い、処理は終了する。
一方、ステップm1において現在受信されている受信周
波数がFMの周波数帯域ではないと判断されると、処理
はステップm8へ進む、以後、ステップm8〜m13に
おいて、処理はステップm2〜m7においてFMの周波
数帯域のプリセットメモリに対して行われた処理と同一
の処理が、AMの周波数帯域のプリセットメモリに対し
て行われる。
また、プリセットメモリQへの局指定情報の登録は自動
的ではなく、操作者が所望する受信周波数に対して1局
ずつ行うこともできる(以下「手動プリセット動作」と
いう、)。第5図は手動プリセット動作によるプリセッ
トメモリへの書込制御を示すフローチャートである。こ
のプログラムは、たとえばプリセット機能釦などが操作
されることによって開始する。
ステップS1では、手動によって設定される局指定情報
を登録するために、操作されたプリセット釦に対応して
プリセットメモリが設定され、ステップS2において、
たとえば同調ツマミ(または同調アップダウンスイッチ
)によって設定された局指定情報(N値)が前記設定さ
れたプリセットメモリへ書込まれる。その後処理はステ
ップS3へ進み、書込まれたプリセットメモリがFMの
周波数帯域領域に含まれているか否かが判断される。F
Mの周波数帯域領域に含まれているならば、処理はステ
ップS4へ進み、FM周波数帯域領域の少なくとも1領
域のプリセットメモリに書込処理が行われたので、フラ
グPIFFMをセット状態に設定するなどの処理を施し
、FMの周波数帯域領域の初期状態を解除する。
また前記ステップS3において、書込まれたプリセット
メモリがFMの周波数帯域領域に含まれていなければ、
処理はステップS5へ進む、ステップs5では、前記局
指定情報が書込まれたプリセットメモリはAMの周波数
帯域領域のプリセットメモリであると判断し、前述と同
様に、フラグPIFAMをセット状態に設定し、AMの
周波数帯域領域の初期状態を解除し、その後、前記プリ
セット機能釦を再操作すると、このプログラムは終了す
る。
上述のように本実施例によれば、周波数帯域領域の記憶
状態が初期状態であるならば、領域全域にわたってオー
トプリセット動作を行うことができ、登録する放送局の
局指定情報を多数登録することができる。また周波数帯
域領域が初期状態でないならば、予め定められる前記領
域を構成する単位記憶領域毎に個別にオートプリセット
動作を行うことができるので、各記憶領域を有意義に利
用することができ、選局方式としての利便性が格段と向
上する。また、前記オートプリセット動作を選択する選
択釦を必要とせず、選局方式における操作性が格段と向
上する。
また本発明によれば、オートプリセット動作によって順
次選択される局指定情報は、予め定められるレベル内の
電界強度順に従いかつ受信周波数の掃引方向上流側の順
で選局されるように記載している。しかし他の実施例と
して予め一度周波数帯域内を掃引することによって各放
送局の電界強度を記憶し、電界強度順に登録するような
構成であってもよい、さらには、−旦ブリセットメモリ
内に記憶された局指定情報を受信周波数に応じて並べ替
えるようにしてもよい。
発明の効果 本発明に従えば、受信状態下における選局方式において
記憶手段への受信周波数の各書込処理を、対応する周波
数帯域領域内の記憶状磨によって、選択することができ
る。したがって、記憶すべき受信周波数が単位記憶領域
に記憶することができる予め定められる数より多い場合
であっても、複数の単位記憶領域にわたって記憶するこ
とができるので、より多くの受信周波数を記憶すること
ができる。また、複数の各単位記憶領域毎に使い分けて
個別に受信周波数を記憶させることもできるので、各単
位記憶領域毎に有意義に利用することができ、選局方式
としての利便性が格段と向上する。
さらに前記各書込処理の選択は釦などによらず、周波数
帯域領域内の記憶状態によって行われるので、部品点数
増加や空間利用効率の低下を招くことなく、また不必要
な操作が削減でき、選局方式の操作性を格段と向上する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である選局方式を実施するた
めのラジオ受信tillの簡略化した電気的構成を示す
ブロック図、第2図はRAM25のメモリマツプ35を
示す図、第3図は第6図で示される地域とは異なる地域
における放送局の受信周波数と受信信号の電界強度との
関係を示す図、第4図はオートプリセット動作によるプ
リセットメモリの選択制御を示すフローチャート、第5
図は手動プリセット動作によるプリセットメモリへの書
込制御を示すフローチャート、第6図はある地域におけ
る放送局の受信周波数と受信信号の電界強度との関係を
示す図である。 1・・・ラジオ受信機、22・・・制御回路、25・・
・RAM、35・・・メモリマツプ、FM、AM・・・
周波数帯域、Q (FMI )、Q (FM2)、Q 
(AMI )Q(AH2)・・・単位記憶領域、Qi・
・・プリセットメモリ、Pi・・・プリセット釦、T 
FM、T AH・・・周波数帯域領域 代理人  弁理士 画数 圭一部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 読出し/書込み自在の記憶手段に、予め定められる電界
    強度以上の受信周波数を複数記憶し、これを読出すこと
    によつて受信を行う選局方式において、 前記記憶手段は、それぞれ複数の受信周波数を含む所定
    の周波数帯域に対応した周波数帯域領域を有し、 該周波数帯域領域は、予め定められる数の受信周波数が
    それぞれ記憶される複数の単位記憶領域に区分され、 上記所定の周波数帯域の受信を行つている状態下で、前
    記記憶手段への受信周波数の書込処理を行うにあたつて
    、対応する周波数帯域領域内に少なくとも1つの受信周
    波数が記憶されている場合には、所定の単位記憶領域内
    において、前記書込処理を行い、 上記周波数帯域領域に受信周波数が記憶されていない場
    合には、上記周波数帯域領域に含まれる複数の単位記憶
    領域にわたつて、前記書込処理を行うようにしたことを
    特徴とする選局方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007093502A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Rhythm Watch Co Ltd 自動修正時計

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