JPH02161946A - 寝台 - Google Patents
寝台Info
- Publication number
- JPH02161946A JPH02161946A JP63317167A JP31716788A JPH02161946A JP H02161946 A JPH02161946 A JP H02161946A JP 63317167 A JP63317167 A JP 63317167A JP 31716788 A JP31716788 A JP 31716788A JP H02161946 A JPH02161946 A JP H02161946A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- screen
- head side
- head
- turnably supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C19/00—Bedsteads
- A47C19/02—Parts or details of bedsteads not fully covered in a single one of the following subgroups, e.g. bed rails, post rails
- A47C19/021—Bedstead frames
- A47C19/022—Head or foot boards
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は病院用等の寝台に関するものである。
（従来の技術）
例えば病院等に於いて、個室以外の病室に入院している
患者のプライバシーを守ろうとした場合、従来は独立し
た衝立を他の患者の寝台との間に設置する等している。
患者のプライバシーを守ろうとした場合、従来は独立し
た衝立を他の患者の寝台との間に設置する等している。
（発明が解決しようとする課題）
独立した衝立では、不使用時の格納に大きなスペースが
必要であると共に、使用に先立つ準備や後ハ付が面倒で
ある。本発明は以上の課題を解決することを目的とする
。
必要であると共に、使用に先立つ準備や後ハ付が面倒で
ある。本発明は以上の課題を解決することを目的とする
。
（課題を解決するための手段）
本発明の構成を実施例に対応する第１図〜第４図を参照
しながら説明すると、本発明は寝台１の頭側角部に衝立
２を旋回可能に支持したものである。かかる衝立２はへ
ラドボード３に旋回可能に支持しても良いし、床部支持
枠４に旋回可能に支持しても良い。また衝立２は下側に
車輪５を設けて支持しても良い。更に衝立２は折畳可能
に連結した複数の部材ＬＪ１．ｕ２から構成することも
できる。そして前記衝立２の旋回を不能とするための固
定手段６を適所に設【ノることができる。
しながら説明すると、本発明は寝台１の頭側角部に衝立
２を旋回可能に支持したものである。かかる衝立２はへ
ラドボード３に旋回可能に支持しても良いし、床部支持
枠４に旋回可能に支持しても良い。また衝立２は下側に
車輪５を設けて支持しても良い。更に衝立２は折畳可能
に連結した複数の部材ＬＪ１．ｕ２から構成することも
できる。そして前記衝立２の旋回を不能とするための固
定手段６を適所に設【ノることができる。
（作用及び実施例）
衝立２を旋回させて第１図（ｂ）に示すように、寝台１
の頭側を囲むようにすれば、外側から患者等の頭側が見
えなくなってプライバシーを守れると共に、患者等にと
ってはｆｉｌ！ｉｆ室の雰囲気を味うことができる。次
に、衝立２を逆方向に旋回させて第１図（ａ）に示すよ
うに病室の壁７に沿わせた状態とすると、衝立２は、乗
り降りや診察等の邪魔にならず格納状態とすることがで
き、かかる格納の操作も容易である。衝立２は第１図、
第２図及び第４図に示すようにヘッドボード３に旋回可
能に支持する他、第３図に示すように支柱８等を介して
床部支持枠４に旋回可能に支持することもできる。また
衝立２は第１図及び第３図に示すように、その荷重の全
てを旋回支持部９によって受けるようにする他、第２図
及び第４図に示すように下側に車輪５を設けて、この車
輪５により荷重の一部を受けるようにすることができる
。後者の場合には、衝立２の上側からの外力に対する強
度が大きい。更に、衝立２は第１図、第２図及び第４図
に示すように板体として構成する他、第３図に示すよう
に枠体１０に布１１を張設した構唐笠、適宜で良い。後
者の場合には軽量に構成し得る。
の頭側を囲むようにすれば、外側から患者等の頭側が見
えなくなってプライバシーを守れると共に、患者等にと
ってはｆｉｌ！ｉｆ室の雰囲気を味うことができる。次
に、衝立２を逆方向に旋回させて第１図（ａ）に示すよ
うに病室の壁７に沿わせた状態とすると、衝立２は、乗
り降りや診察等の邪魔にならず格納状態とすることがで
き、かかる格納の操作も容易である。衝立２は第１図、
第２図及び第４図に示すようにヘッドボード３に旋回可
能に支持する他、第３図に示すように支柱８等を介して
床部支持枠４に旋回可能に支持することもできる。また
衝立２は第１図及び第３図に示すように、その荷重の全
てを旋回支持部９によって受けるようにする他、第２図
及び第４図に示すように下側に車輪５を設けて、この車
輪５により荷重の一部を受けるようにすることができる
。後者の場合には、衝立２の上側からの外力に対する強
度が大きい。更に、衝立２は第１図、第２図及び第４図
に示すように板体として構成する他、第３図に示すよう
に枠体１０に布１１を張設した構唐笠、適宜で良い。後
者の場合には軽量に構成し得る。
また衝立２は第４図に示すように折畳可能に連結した複
数の部材ｕ１．ｕ２から構成することができ、この場合
には寝台１の頭側を幅広く囲むことができると共に、狭
いスペースに於いての操作が容易である。また、実施例
図に於いては衝立２を、寝台１の頭側の両側の角部に旋
回可能に支持しているが、片側が病室の壁に対応する場
合等には、対応する片側には衝立２を設けなくても良い
。
数の部材ｕ１．ｕ２から構成することができ、この場合
には寝台１の頭側を幅広く囲むことができると共に、狭
いスペースに於いての操作が容易である。また、実施例
図に於いては衝立２を、寝台１の頭側の両側の角部に旋
回可能に支持しているが、片側が病室の壁に対応する場
合等には、対応する片側には衝立２を設けなくても良い
。
次に以上の衝立２は、旋回に要する力をある程度以上大
きくして、旋回の適所に於いて静止するように構成する
他、旋回を不能とするための固定手段・６を適所に設け
ることもできる。第１図に表わした固定手段６は回動等
で上下動自在に構成すると共にばねで上方に付勢した杓
状部材として構成しているが、固定手段は床部支持枠４
、旋回支持部９等の適所に設けることができる。尚、旋
回支持部９の構成も蝶番等適宜である。
きくして、旋回の適所に於いて静止するように構成する
他、旋回を不能とするための固定手段・６を適所に設け
ることもできる。第１図に表わした固定手段６は回動等
で上下動自在に構成すると共にばねで上方に付勢した杓
状部材として構成しているが、固定手段は床部支持枠４
、旋回支持部９等の適所に設けることができる。尚、旋
回支持部９の構成も蝶番等適宜である。
（発明の効果）
本発明は以上の通り、衝立を寝台の頭側各部に旋回可能
に支持しているので、必要に応じて旋回して頭側を囲む
ことによりプライバシーを守れると共に、患者に個室の
雰囲気を味わせることができ、しかも不使用時や、これ
が邪魔になる場合にはやはり旋回して病室の壁に沿わせ
た状態とすることにより、容易に格納することができる
という効果がある。
に支持しているので、必要に応じて旋回して頭側を囲む
ことによりプライバシーを守れると共に、患者に個室の
雰囲気を味わせることができ、しかも不使用時や、これ
が邪魔になる場合にはやはり旋回して病室の壁に沿わせ
た状態とすることにより、容易に格納することができる
という効果がある。
第１図（ａ） 、（ｂ） 、第２図、第３図、第４図共
に、本発明の実施例に対応する構成及び動作を表わした
説明的斜視図である。 符号１・・・寝台、２・・・衝立、３・・・ヘッドボー
ド、４・・・床部支持枠、５・・・車輪、６・・・固定
手段、７・・・壁、８・・・支柱、９・・・旋回支持部
、１０・・・枠体、１１・・・布、ｕｌ 、ｕ２・・・
部材。 第１図（ａ） 第１図（ｂ）
に、本発明の実施例に対応する構成及び動作を表わした
説明的斜視図である。 符号１・・・寝台、２・・・衝立、３・・・ヘッドボー
ド、４・・・床部支持枠、５・・・車輪、６・・・固定
手段、７・・・壁、８・・・支柱、９・・・旋回支持部
、１０・・・枠体、１１・・・布、ｕｌ 、ｕ２・・・
部材。 第１図（ａ） 第１図（ｂ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）寝台の頭側角部に衝立を旋回可能に支持したこと
を特徴とする寝台 （２）第１項記載の寝台に於いて、衝立はヘッドボード
に旋回可能に支持したことを特徴とする寝台 （３）第１項記載の寝台に於いて、衝立は床部支持枠に
旋回可能に支持したことを特徴とする寝台 （４）第１項記載の寝台に於いて、衝立は下側に車輪を
設けていることを特徴とする寝台（５）第１項記載の寝
台に於いて、衝立は折畳可能に連結した複数の部材から
構成したことを特徴とする寝台 （６）第１項記載の寝台に於いて、衝立の旋回を不能と
するための固定手段を適所に設けたことを特徴とする寝
台
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63317167A JPH02161946A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 寝台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63317167A JPH02161946A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 寝台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02161946A true JPH02161946A (ja) | 1990-06-21 |
| JPH042054B2 JPH042054B2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=18085206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63317167A Granted JPH02161946A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 寝台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02161946A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030041033A (ko) * | 2001-11-19 | 2003-05-23 | 김영식 | 칸막이가 구비된 침대 |
| EP3449773A1 (en) * | 2017-09-01 | 2019-03-06 | Marcon, Francesco | Headboard for bed and bed including said headboard |
| EP3494839A1 (de) * | 2017-12-07 | 2019-06-12 | Recticel N.V. | Bett mit einem kopfteil sowie akustikpaneel dafür |
| RU2825357C1 (ru) * | 2024-01-18 | 2024-08-26 | Дмитрий Анатольевич Денин | Конструкция складной декоративной панели мягкой мебели (варианты) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5519192A (en) * | 1978-07-22 | 1980-02-09 | Hoelter H | Bed for hospital |
| JPS55179560U (ja) * | 1979-06-13 | 1980-12-23 | ||
| JPS5695047A (en) * | 1979-12-27 | 1981-08-01 | Unizon Kk | Health bed |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP63317167A patent/JPH02161946A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5519192A (en) * | 1978-07-22 | 1980-02-09 | Hoelter H | Bed for hospital |
| JPS55179560U (ja) * | 1979-06-13 | 1980-12-23 | ||
| JPS5695047A (en) * | 1979-12-27 | 1981-08-01 | Unizon Kk | Health bed |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030041033A (ko) * | 2001-11-19 | 2003-05-23 | 김영식 | 칸막이가 구비된 침대 |
| EP3449773A1 (en) * | 2017-09-01 | 2019-03-06 | Marcon, Francesco | Headboard for bed and bed including said headboard |
| EP3494839A1 (de) * | 2017-12-07 | 2019-06-12 | Recticel N.V. | Bett mit einem kopfteil sowie akustikpaneel dafür |
| RU2825357C1 (ru) * | 2024-01-18 | 2024-08-26 | Дмитрий Анатольевич Денин | Конструкция складной декоративной панели мягкой мебели (варианты) |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042054B2 (ja) | 1992-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |