JPH02160927A - カード - Google Patents
カードInfo
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- JPH02160927A JPH02160927A JP1271919A JP27191989A JPH02160927A JP H02160927 A JPH02160927 A JP H02160927A JP 1271919 A JP1271919 A JP 1271919A JP 27191989 A JP27191989 A JP 27191989A JP H02160927 A JPH02160927 A JP H02160927A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- zone
- angular
- main cylinder
- angular dimension
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 12
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 9
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
- D01G15/02—Carding machines
- D01G15/12—Details
- D01G15/32—Framework; Casings; Coverings
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
- D01G15/02—Carding machines
- D01G15/08—Carding machines with flats or like members or endless card sheets operating in association with a main cylinder
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
- D01G15/02—Carding machines
- D01G15/12—Details
- D01G15/14—Constructional features of carding elements, e.g. for facilitating attachment of card clothing
- D01G15/24—Flats or like members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はリツカ・インとメーンシリンダとドツファ並び
に回転フラット装置により規定されたメーンカードゾー
ンから成シ、メーンシリンダの周方向で見てリツカ・イ
ンとメーンカードゾーンとの間に前カードゾーンが、メ
ーンカードゾーンとドツファとの間に後カードゾーンが
、ドツファとりツカ・インとの間に下カードゾーンが配
置されている形式のカードに関する。
に回転フラット装置により規定されたメーンカードゾー
ンから成シ、メーンシリンダの周方向で見てリツカ・イ
ンとメーンカードゾーンとの間に前カードゾーンが、メ
ーンカードゾーンとドツファとの間に後カードゾーンが
、ドツファとりツカ・インとの間に下カードゾーンが配
置されている形式のカードに関する。
従来技術
カードを使用する場合には種々異なるカード装置が前カ
ードゾーン及び場合によっては後カードゾーン及び下カ
ードゾーンに取付けられる。
ードゾーン及び場合によっては後カードゾーン及び下カ
ードゾーンに取付けられる。
この場合、カード装置の種類と順序は加工しようとする
繊維の特性に応じて選ばれる。例えば通常はステーブル
長さ、種類、加工しようとする繊維の汚れの度合いが考
慮される。
繊維の特性に応じて選ばれる。例えば通常はステーブル
長さ、種類、加工しようとする繊維の汚れの度合いが考
慮される。
カード装置自体は例えば針布を備えたカードロッド又は
ガイドロッド、ナイフ、ゾーンシリンタカパー又はクリ
ーニング装置であることができる。
ガイドロッド、ナイフ、ゾーンシリンタカパー又はクリ
ーニング装置であることができる。
他の繊維特性に合わせるため、又は摩滅現象を考慮する
ためにカードの装置を変えることは比較的に稀れである
が、このようなカード装備の変更は時間をとり、費用が
かかる。特にメーンシリンダのスパイクに対して前の間
隔を維持するためにカード装置を調節することがきわめ
て面倒である。しかもカードの所望される装備は前カー
ドゾーンにおいて与えられているスペースが限られてい
るために常に実現できるものではない。
ためにカードの装置を変えることは比較的に稀れである
が、このようなカード装備の変更は時間をとり、費用が
かかる。特にメーンシリンダのスパイクに対して前の間
隔を維持するためにカード装置を調節することがきわめ
て面倒である。しかもカードの所望される装備は前カー
ドゾーンにおいて与えられているスペースが限られてい
るために常に実現できるものではない。
発明の課題
本発明の課題は前カードゾーン又は場合によっては他の
カードゾーンにおいて特別なカード装置の形式と糾合わ
せとの選択に関して特別な制約ケ受けることなしに、こ
のようなカード装置を迅速にかつ最小の費用で、特に調
整に関して最小の費用で、糺込んだり、取出したりでき
るようにすることである。
カードゾーンにおいて特別なカード装置の形式と糾合わ
せとの選択に関して特別な制約ケ受けることなしに、こ
のようなカード装置を迅速にかつ最小の費用で、特に調
整に関して最小の費用で、糺込んだり、取出したりでき
るようにすることである。
課題を解決するための手段
本発明の課題はメーンシリンダの回転軸に関連して、少
なくとも前カードゾーンが複数の角度範囲に分割されて
おり、該角度範囲がいずれも1つの単位角度寸法を有し
ているか該単位角度寸法の整数倍の角度寸法を有してお
り、単数又は複数のゾーンにおいてメーンシリンダの両
端面側に互いに対を成して向き合った交換可能な固定プ
レートが取付は可能であシ、この場合、該固定プレート
の、メーンシリンダの回転軸を中心とした角度寸法が、
前記ゾーンの角度寸法又はその整数倍に相応しており、
互いに向き合った固定ゾレートの6対がその上に取付け
られた部分と一緒に、あらかじめ調整された交換可能な
モジュールを形成しており、前述の部分が同じ又は異な
る装置のグループ又はコンビネーションから成り、それ
ぞれがメーンシリンダの回転軸を中心として、前記ゾー
ンの角度寸法又は該角度寸法の整数倍に相応する角度寸
法を有しているにより解決された。
なくとも前カードゾーンが複数の角度範囲に分割されて
おり、該角度範囲がいずれも1つの単位角度寸法を有し
ているか該単位角度寸法の整数倍の角度寸法を有してお
り、単数又は複数のゾーンにおいてメーンシリンダの両
端面側に互いに対を成して向き合った交換可能な固定プ
レートが取付は可能であシ、この場合、該固定プレート
の、メーンシリンダの回転軸を中心とした角度寸法が、
前記ゾーンの角度寸法又はその整数倍に相応しており、
互いに向き合った固定ゾレートの6対がその上に取付け
られた部分と一緒に、あらかじめ調整された交換可能な
モジュールを形成しており、前述の部分が同じ又は異な
る装置のグループ又はコンビネーションから成り、それ
ぞれがメーンシリンダの回転軸を中心として、前記ゾー
ンの角度寸法又は該角度寸法の整数倍に相応する角度寸
法を有しているにより解決された。
発明の利点
本発明によって達成されたモジュール性により、個々の
モジュールは任意に取出したり又は他の個所で使用する
ことができるようになった。
モジュールは任意に取出したり又は他の個所で使用する
ことができるようになった。
しかもこれは時間のかかる調整作業を行なうことなしに
正確な位置で使用することができる。
正確な位置で使用することができる。
個々のモジュールの調整は製造工場において特別な調節
装置で調節できるので、この調節は稼働状態でそれぞれ
配属されたカードに合うようになる。製造工場における
前記調節は個々のモジュールで簡単に行なうことができ
る。何故ならば個々のモ・ジュールにおいては接近が容
易であるために存在する間隔が比較的容易に測定できか
つ調整できるからである。
装置で調節できるので、この調節は稼働状態でそれぞれ
配属されたカードに合うようになる。製造工場における
前記調節は個々のモジュールで簡単に行なうことができ
る。何故ならば個々のモ・ジュールにおいては接近が容
易であるために存在する間隔が比較的容易に測定できか
つ調整できるからである。
前述のモジュール構想においてはカードに使用されてい
る装置に関して何ら制約を受けることはない。例えば前
述の装置は以下の例から選ぶことができる。
る装置に関して何ら制約を受けることはない。例えば前
述の装置は以下の例から選ぶことができる。
(イ) カードロッド
(ロ) ガイドロッド
(ハ)ナイフ
に)ナイフとカード布
(ホ) メーンシリンダカバープレート(へ)横ベルト
クリーニング装置。
クリーニング装置。
個々の装置を構成するにあたっては個々の装置がメーン
シリンダを中心として、単位角度寸法に応じて又は該単
位角度寸法の整数倍に応じαυ て選ばれ角度寸法を有するように注意さえすればよい。
シリンダを中心として、単位角度寸法に応じて又は該単
位角度寸法の整数倍に応じαυ て選ばれ角度寸法を有するように注意さえすればよい。
「応じて」という表現は個々の装置の角度寸法が厳確に
決まっていることを意味するのではなく、該角度寸法が
通常は単位角度寸法の整数倍よ勺も犬きくではならない
が小さく選ぶことはできることを意味する。したがって
製造者には不必要な制約が加えられることはなく、ただ
すべての装置が収まらなければならない格子パターンが
決められるに過ぎない。
決まっていることを意味するのではなく、該角度寸法が
通常は単位角度寸法の整数倍よ勺も犬きくではならない
が小さく選ぶことはできることを意味する。したがって
製造者には不必要な制約が加えられることはなく、ただ
すべての装置が収まらなければならない格子パターンが
決められるに過ぎない。
通常は後カードゾーン及び(又は)下カードゾーン及び
(又は)メーンカードゾーンも同様に、前カードゾーン
の角度範囲と同じ単位角度寸法を有する複数の角度範囲
に分割される。この構成によっては種々のモジュールを
この範囲においても取付けることができる。例えば場合
によってはメーンカードゾーンの回転フラットを定置の
カード装置と置換えることも、これがある所定のケース
で望ましいと見なされる場合には可能である。
(又は)メーンカードゾーンも同様に、前カードゾーン
の角度範囲と同じ単位角度寸法を有する複数の角度範囲
に分割される。この構成によっては種々のモジュールを
この範囲においても取付けることができる。例えば場合
によってはメーンカードゾーンの回転フラットを定置の
カード装置と置換えることも、これがある所定のケース
で望ましいと見なされる場合には可能である。
特に有利であるのは相前後して連続するカー(1つ
rゾーンにおいて、前カードゾーンの角度範囲と同じ単
位角度寸法を有する複数の角度範囲に分割されているこ
とである。この場合、1つのゾーンは直接先行するゾー
ンに隣接する単位角度範囲の間に間隔を形成することら
しに接続されなければならない。これによって、提供さ
れるスペースは目的とするモジュール性と合致して完全
に活用されることになる。
位角度寸法を有する複数の角度範囲に分割されているこ
とである。この場合、1つのゾーンは直接先行するゾー
ンに隣接する単位角度範囲の間に間隔を形成することら
しに接続されなければならない。これによって、提供さ
れるスペースは目的とするモジュール性と合致して完全
に活用されることになる。
通常のように回転フラット装置が主カーrゾーンに設け
られていると、回転フラット装置の各回転フラットがメ
ーンシリンダの回転軸に関して、少なくともほぼ単位角
度寸法を有していると有利〒ある。このような装置によ
っては回転フラットとニーrル布を有する定置のフラッ
トのためにも規格化されたニーPル布を使用することが
fきるようになる。これはストックに有利fあυ、ニー
rル布の製作費用を低下させる。
られていると、回転フラット装置の各回転フラットがメ
ーンシリンダの回転軸に関して、少なくともほぼ単位角
度寸法を有していると有利〒ある。このような装置によ
っては回転フラットとニーrル布を有する定置のフラッ
トのためにも規格化されたニーPル布を使用することが
fきるようになる。これはストックに有利fあυ、ニー
rル布の製作費用を低下させる。
さらにリツカ・インを工具モジュールヲ受容するために
単位角度範に分割しておくことも可能である。
単位角度範に分割しておくことも可能である。
本発明の特に有利なl実施例によれば各固定プレートは
メーンシリンダの回転軸に関して、単位角度寸法の4倍
の角度寸法を有している。
メーンシリンダの回転軸に関して、単位角度寸法の4倍
の角度寸法を有している。
単位角度寸法の4倍の角度寸法、つま9幅を有する固定
プレートの構成は、取扱いの容易なモジュールをもたら
す。例えばメーンシリンダの周方向で見て下記の順序で
配置されたモジュールが得られる。つまシ。
プレートの構成は、取扱いの容易なモジュールをもたら
す。例えばメーンシリンダの周方向で見て下記の順序で
配置されたモジュールが得られる。つまシ。
(イ) 同じカーP布を有する4つのカードロンP。
(ロ) 異なるカーP布を有する4つのカードロン ド
、 (ハ) 1つのガイドロンr11つのナイフ、2つのカ
ードロッド、 (ニ)1つのカードロンP、1つのガイドロンr、1つ
のナイフ、1つのカードロン1、(ホ) 2つのカード
ロッド、1つのガイドロッド、1つのナイフ、 (へ) メーンシリンダカノζ−プレート、(ト)(イ
)から(へ)までのような配置(この場合4つのカード
装置の単数又は複数は1つのメーンシリンダカノ々−プ
レートによって置換えられる)、 (チ)横ベルトクリーニング装置。
、 (ハ) 1つのガイドロンr11つのナイフ、2つのカ
ードロッド、 (ニ)1つのカードロンP、1つのガイドロンr、1つ
のナイフ、1つのカードロン1、(ホ) 2つのカード
ロッド、1つのガイドロッド、1つのナイフ、 (へ) メーンシリンダカノζ−プレート、(ト)(イ
)から(へ)までのような配置(この場合4つのカード
装置の単数又は複数は1つのメーンシリンダカノ々−プ
レートによって置換えられる)、 (チ)横ベルトクリーニング装置。
カード装置は有利にばばねクランプにより固定プレート
の上に固定される。この場合にはすべてのばねクランプ
は同じに構成され、カー1の回転軸線を中心として1つ
の単位角度寸法よりもいくらか小さいか又はこれと同じ
である角度寸法を有している。特にばねクランプは西ド
イツ国特許出願P3811679号のように構成するこ
とができる。同じ形式のばねクランプを使用することば
より、固定プレートの上にカード装置を固定することは
きわめて経済的に行なわれる。しかもこのばねクランプ
、特に西ドイツ国特許出願P3811679.0に開示
されているようなばねクランプは個々のカード装置の確
実な固定及び位置決めをもたらすだけではなく、カーr
の稼働又は個々の構成部分の完全性を損うことなしに、
稼働中に発生する熱的変形を吸収することを保証する。
の上に固定される。この場合にはすべてのばねクランプ
は同じに構成され、カー1の回転軸線を中心として1つ
の単位角度寸法よりもいくらか小さいか又はこれと同じ
である角度寸法を有している。特にばねクランプは西ド
イツ国特許出願P3811679号のように構成するこ
とができる。同じ形式のばねクランプを使用することば
より、固定プレートの上にカード装置を固定することは
きわめて経済的に行なわれる。しかもこのばねクランプ
、特に西ドイツ国特許出願P3811679.0に開示
されているようなばねクランプは個々のカード装置の確
実な固定及び位置決めをもたらすだけではなく、カーr
の稼働又は個々の構成部分の完全性を損うことなしに、
稼働中に発生する熱的変形を吸収することを保証する。
固定プレートの固定ゼルトはメーンシリンダの軸方向で
見てばねクランプの外に位置するように配置することが
有利である。このような形式で固定ヂルトば、固定ゼル
トもしくは受容孔に対する必要な接近を可能にするため
にばねクランプを固定プレートから外す必要なく、締め
ることができるようになる。
見てばねクランプの外に位置するように配置することが
有利である。このような形式で固定ヂルトば、固定ゼル
トもしくは受容孔に対する必要な接近を可能にするため
にばねクランプを固定プレートから外す必要なく、締め
ることができるようになる。
カードシール♂に対する固定プレートの取付は面とその
上に適合させられる固定プレートの面は、本発明により
製造されたすべてのカードにおいて同じ寸法に形成され
るので、モジュールは個々のカーPの間で問題なく交換
することが〒きる。
上に適合させられる固定プレートの面は、本発明により
製造されたすべてのカードにおいて同じ寸法に形成され
るので、モジュールは個々のカーPの間で問題なく交換
することが〒きる。
カードシールドに固定プレートを固定するためのゼルト
な受容する孔の間の間隔は等しく選ばれ、単位角度寸法
に適合するようにしなければならない。この場合には6
孔はカーrの表面のモジュール分割に相応して位置決め
する必要もある。これは、モジュールを任意の順序でカ
ーrに取付けることを保証する。これは異なる角度寸法
を有するモジュールを使用した場合にも可能である。
な受容する孔の間の間隔は等しく選ばれ、単位角度寸法
に適合するようにしなければならない。この場合には6
孔はカーrの表面のモジュール分割に相応して位置決め
する必要もある。これは、モジュールを任意の順序でカ
ーrに取付けることを保証する。これは異なる角度寸法
を有するモジュールを使用した場合にも可能である。
次に図面について本発明を説明する:
第1図に側面図で示されたカー(llにおいては、フロ
ック貯蔵器12から来るフロックはコツトンウール13
の形で供給ローラ14と槽板15との間に供給され、個
別化されたコツトンファイバこの形でリツカ・イン16
に引渡される。次いでコツトンファイバはリツカ・イン
16からメーンシリンダ17にづ[渡され、まず3つの
モジュール18゜l、18.2.18.3を通過してい
わゆる回転フラット装置19の範囲に達する。
ック貯蔵器12から来るフロックはコツトンウール13
の形で供給ローラ14と槽板15との間に供給され、個
別化されたコツトンファイバこの形でリツカ・イン16
に引渡される。次いでコツトンファイバはリツカ・イン
16からメーンシリンダ17にづ[渡され、まず3つの
モジュール18゜l、18.2.18.3を通過してい
わゆる回転フラット装置19の範囲に達する。
モジュール181はガイドロッド2(例えば第9図参照
)と、ナイフロッド3と、鋸歯布を保持する2つのカー
ドロッド牛から成っている。
)と、ナイフロッド3と、鋸歯布を保持する2つのカー
ドロッド牛から成っている。
モジュール18.2は4つのワイヤ布を有するカードロ
ッド5から成り、モジュール18.3はカードロッド4
と、茫イドロッド2と、吸引装置6と、ナイフ3とから
成っている。モ・ジュール18.3は例えば横ベルトク
リーニング装置から成っている。このような横ベルトク
リーニング装置は例えばDE2624367号に記載さ
れている。
ッド5から成り、モジュール18.3はカードロッド4
と、茫イドロッド2と、吸引装置6と、ナイフ3とから
成っている。モ・ジュール18.3は例えば横ベルトク
リーニング装置から成っている。このような横ベルトク
リーニング装置は例えばDE2624367号に記載さ
れている。
回転フラット装置のあとで、梳られたコツトンファイバ
は2つの別のモジュール18.4,185を通過し、ド
ツファ21により引受けられ、横ベルト22を介して1
つのスライバ23に纏められる。該スライバ23はホッ
パ24と測定ローラ25と偏向ローラ26を介してケン
ス27に供給される。モジュール18.4はメーンシリ
ンダカパープレート7から成り、モジュール18.5は
ニードル布を有する4つのカードロッド5から成ってい
る。
は2つの別のモジュール18.4,185を通過し、ド
ツファ21により引受けられ、横ベルト22を介して1
つのスライバ23に纏められる。該スライバ23はホッ
パ24と測定ローラ25と偏向ローラ26を介してケン
ス27に供給される。モジュール18.4はメーンシリ
ンダカパープレート7から成り、モジュール18.5は
ニードル布を有する4つのカードロッド5から成ってい
る。
(n&)
回転フラット装置19は個々のフラット28から成り、
該フラット28は端部において各チェーン29によシ保
持され、矢印30の方向に回転する。各フラット28は
フラット布から成シ、該フラット布は細いワイヤニード
ル(図示せず)から成っている。回転するチェーンの下
側チェーン区分においては、ニードルは似たようなニー
ドル布を保持するメーンシリンダに向かって下方に延び
ているので、上側チェーン区分においてはニードル布は
外方へかつ上方へ向けられている。回転フラットとメー
ンシリンダとの間で行なわれる梳毛作用によって若干の
ファイバは夾雑物と一緒に回転フラットのニードル布に
より受容される。回転フラットの上のこのファイバ塊は
いわゆるカードストリップヲ形成し、該カードストリッ
プは、回転フラットから除去されなければならない。こ
のためにはコーム34と吸引装置35とが用いられる。
該フラット28は端部において各チェーン29によシ保
持され、矢印30の方向に回転する。各フラット28は
フラット布から成シ、該フラット布は細いワイヤニード
ル(図示せず)から成っている。回転するチェーンの下
側チェーン区分においては、ニードルは似たようなニー
ドル布を保持するメーンシリンダに向かって下方に延び
ているので、上側チェーン区分においてはニードル布は
外方へかつ上方へ向けられている。回転フラットとメー
ンシリンダとの間で行なわれる梳毛作用によって若干の
ファイバは夾雑物と一緒に回転フラットのニードル布に
より受容される。回転フラットの上のこのファイバ塊は
いわゆるカードストリップヲ形成し、該カードストリッ
プは、回転フラットから除去されなければならない。こ
のためにはコーム34と吸引装置35とが用いられる。
コーム34は回転フラットの全長に亘って延びている。
つまり、第1図の図平面に対して垂直な方向で見て、カ
ードのほぼ全幅に亘って延びている。回転フラット装置
19とメーンシリンダとの協働範囲はメーンカードゾー
ン牛1と呼ばれる。このメーンカードゾーンの前に接続
された前カードゾーン42、前カードゾーンはリツカ・
イン16から回転フラット装置19の始端まで延び、メ
ーンカードゾーンに直接的に接続している。メーンカー
ドゾーンの後ろにはいわゆる後カードゾーン43がある
。該後カードゾーン43はメーンカードゾーン41に直
接的に接続し、回転フラット装置からドツファ21まで
延びている。ドツファ21とリツカ・イン16との間に
はいわゆるアンダカードゾーン+4がある。このアンダ
カードゾーン44はこの場合には単にカバープレートモ
ジュール184により構成されている。
ードのほぼ全幅に亘って延びている。回転フラット装置
19とメーンシリンダとの協働範囲はメーンカードゾー
ン牛1と呼ばれる。このメーンカードゾーンの前に接続
された前カードゾーン42、前カードゾーンはリツカ・
イン16から回転フラット装置19の始端まで延び、メ
ーンカードゾーンに直接的に接続している。メーンカー
ドゾーンの後ろにはいわゆる後カードゾーン43がある
。該後カードゾーン43はメーンカードゾーン41に直
接的に接続し、回転フラット装置からドツファ21まで
延びている。ドツファ21とリツカ・イン16との間に
はいわゆるアンダカードゾーン+4がある。このアンダ
カードゾーン44はこの場合には単にカバープレートモ
ジュール184により構成されている。
第2図にはカードの範囲的な分割が拡大して示されてい
る。
る。
第2図から判るように、リツカ・イン16もしくはドツ
ファ21の近くにあり、技術的な構想から、カード装置
を受容するために適していない2つの範囲47と48と
を除いて、前カードゾーン42と後カードゾーン牛3と
下カードゾーン44とメーンカードゾーンはいずれも複
数の同じ角度範囲に分割されている。より正確に言えば
前カードゾーン52はこのような角度範囲45を3つ有
し、メーンカードゾーン41はこのような角度範囲45
を3有し、後カードゾーン43はこのような角度範囲4
5を2つ有している。実地においてはこの角度範囲45
は、メーンシリンダの回転軸46においてほぼ12゜の
角度を形成するように選択されている。カードの個々の
モジュール18.1 、18.2 、18.3゜18.
4は第1図によればカードの周方向に、メーンシリンダ
の回転軸に関して、角度範囲45に相当する角度寸法を
有している。この角度範囲45はさらに4つの単位範囲
49(第2図)に分割されている。これらの単位範囲4
9はメーンシリンダの回転軸に関連して3°の角度を成
している。カードの各工具、例えばガイドロッド、ナイ
フ、カードロッド、クリーニング装置、カバープレート
は1つの単位範囲又は場合によっては複数の単位範囲に
相当する角度寸法を有している。
ファ21の近くにあり、技術的な構想から、カード装置
を受容するために適していない2つの範囲47と48と
を除いて、前カードゾーン42と後カードゾーン牛3と
下カードゾーン44とメーンカードゾーンはいずれも複
数の同じ角度範囲に分割されている。より正確に言えば
前カードゾーン52はこのような角度範囲45を3つ有
し、メーンカードゾーン41はこのような角度範囲45
を3有し、後カードゾーン43はこのような角度範囲4
5を2つ有している。実地においてはこの角度範囲45
は、メーンシリンダの回転軸46においてほぼ12゜の
角度を形成するように選択されている。カードの個々の
モジュール18.1 、18.2 、18.3゜18.
4は第1図によればカードの周方向に、メーンシリンダ
の回転軸に関して、角度範囲45に相当する角度寸法を
有している。この角度範囲45はさらに4つの単位範囲
49(第2図)に分割されている。これらの単位範囲4
9はメーンシリンダの回転軸に関連して3°の角度を成
している。カードの各工具、例えばガイドロッド、ナイ
フ、カードロッド、クリーニング装置、カバープレート
は1つの単位範囲又は場合によっては複数の単位範囲に
相当する角度寸法を有している。
あとで詳しく述べるように、各角度範囲45のためには
、互いに向き合った1対の固定プレートがカードの端面
側に設けられている。この場合、各固定プレートはメー
ンシリンダの回転軸に関して、角度範囲45の1倍、2
倍、3倍又は4倍に相当する角度寸法に亘って工具を保
持している。牛つのカードロッド5が取付けられている
このような固定プレート51、つまりモージュール18
.2の正面図は第3図である。
、互いに向き合った1対の固定プレートがカードの端面
側に設けられている。この場合、各固定プレートはメー
ンシリンダの回転軸に関して、角度範囲45の1倍、2
倍、3倍又は4倍に相当する角度寸法に亘って工具を保
持している。牛つのカードロッド5が取付けられている
このような固定プレート51、つまりモージュール18
.2の正面図は第3図である。
この固定プレート51の前には別の固定プレート511
があり、その後ろにはさらに別の固定プレー)512が
ある。この場゛合には、両方の別の固定プレー)51.
1.51.2は部分的にしか示されていないが、固定プ
レート51と同じに構成されている。牛つのカードロッ
ド5は固定プレートにばねクランプ52を介して固定さ
(2L) れている。固定プレートとばねクランプとの正確な配置
と構成は第3図と第4図から第8図を用いて以下に説明
する。
があり、その後ろにはさらに別の固定プレー)512が
ある。この場゛合には、両方の別の固定プレー)51.
1.51.2は部分的にしか示されていないが、固定プ
レート51と同じに構成されている。牛つのカードロッ
ド5は固定プレートにばねクランプ52を介して固定さ
(2L) れている。固定プレートとばねクランプとの正確な配置
と構成は第3図と第4図から第8図を用いて以下に説明
する。
特に第4図に示されているようにカードのケーシング5
3は固定的に配置されたフランツ5牛を有している。該
フランジ54はケーシングの構成部分であゃ、メーンシ
リンダの回転軸線を中心としてリング状に延びている。
3は固定的に配置されたフランツ5牛を有している。該
フランジ54はケーシングの構成部分であゃ、メーンシ
リンダの回転軸線を中心としてリング状に延びている。
このフランジ54はいわゆるカードシールドに属してい
る。固定プレート51は半径方向に延びるねじ55で固
定7ランノに固定されている。各カードロッド5は両端
でばねクランプ52により固定フランジ54に押付けら
れている。
る。固定プレート51は半径方向に延びるねじ55で固
定7ランノに固定されている。各カードロッド5は両端
でばねクランプ52により固定フランジ54に押付けら
れている。
各カードロッド5の端部の支持は固定プレート51と調
節ブロック56とを介して行なわれる。調節ブロック5
6の上部分はカードロッド端部における、半径方向に延
びる案内に案内されている。調節ブロック56の上側に
はねじ山58を有する調整ねじ57があう、該調整ねじ
57のねじ山58はカードロッド端部の対応す(お) るねじ山59と協働する。調整ねじ57の、作動ヘッド
とは反対側の端部60は調節ブロック56の半径方向外
側の面62に係合し、このような形式でカードロッド鑵
1部を支える。この場合にはねじ57を回動させること
により、メーンシリンダのニード布に対するカードロッ
ドのニードル布63の半径方向の間隔が調節される。
節ブロック56とを介して行なわれる。調節ブロック5
6の上部分はカードロッド端部における、半径方向に延
びる案内に案内されている。調節ブロック56の上側に
はねじ山58を有する調整ねじ57があう、該調整ねじ
57のねじ山58はカードロッド端部の対応す(お) るねじ山59と協働する。調整ねじ57の、作動ヘッド
とは反対側の端部60は調節ブロック56の半径方向外
側の面62に係合し、このような形式でカードロッド鑵
1部を支える。この場合にはねじ57を回動させること
により、メーンシリンダのニード布に対するカードロッ
ドのニードル布63の半径方向の間隔が調節される。
クランプねじ65は調整ねじ57に対して直角に、つま
りメーンシリンダの回転軸線46に対して平行に延び、
ねじ山66で調節ブロック56の対応めねじ67に係合
する。クランプねじ65の作動ヘッド69の下には円板
68があり、したがってクランプねじ65を締めると調
節ブロック56はカードロッド端部の外側の壁部分71
に引寄せられかつ締付は固定される。
りメーンシリンダの回転軸線46に対して平行に延び、
ねじ山66で調節ブロック56の対応めねじ67に係合
する。クランプねじ65の作動ヘッド69の下には円板
68があり、したがってクランプねじ65を締めると調
節ブロック56はカードロッド端部の外側の壁部分71
に引寄せられかつ締付は固定される。
これにより調節されたニードル布間隔が固定される。
ばねクランプ52の正確な形態は特に第6図、第7図、
第8図に示されている。特に第7図に示されているよう
にはねストライプから曲げら(め) れたばねクランプは第1の脚部72と第2の脚部73を
有し、この場合、第2の脚部73は第1の脚部72と8
00の角度を成している。第1の脚部72は折曲げ部7
4を有し、該折曲げ部γ牛はねじ孔75を有している。
第8図に示されている。特に第7図に示されているよう
にはねストライプから曲げら(め) れたばねクランプは第1の脚部72と第2の脚部73を
有し、この場合、第2の脚部73は第1の脚部72と8
00の角度を成している。第1の脚部72は折曲げ部7
4を有し、該折曲げ部γ牛はねじ孔75を有している。
該ねじ孔75でばねクランプはねじ76(第4図)を介
して固定プレート51に固定される。さらにばねクラン
プの折曲げ部74は2つの別の孔77を有し、該孔77
は固定プレート51においてばねクランプの位置を申し
分なく固定するために嵌合枠を受容するために役立つ。
して固定プレート51に固定される。さらにばねクラン
プの折曲げ部74は2つの別の孔77を有し、該孔77
は固定プレート51においてばねクランプの位置を申し
分なく固定するために嵌合枠を受容するために役立つ。
第2の脚部72I′i第1の脚部とは反対側の端部に同
様に折曲げ部78を有し、該折曲げ部78はフォーク状
に構成されている。フォーク状の折曲げ部78の2つの
フォーク歯79.81は第4図に示された組立位置で、
カードロッド5の補強リブ82の両側面に沿って延びる
。この場合にはフォーク状の開口の縁部83は補強リブ
82の上側に押付けられる。
様に折曲げ部78を有し、該折曲げ部78はフォーク状
に構成されている。フォーク状の折曲げ部78の2つの
フォーク歯79.81は第4図に示された組立位置で、
カードロッド5の補強リブ82の両側面に沿って延びる
。この場合にはフォーク状の開口の縁部83は補強リブ
82の上側に押付けられる。
ばねクランプの第1の脚部は逆T字形のスリット84を
有し、該スリット84の垂直に延びる部分85は長孔を
形成している。この長孔を通してクランプねじ65の作
動ヘッド69が操作可能である。クランプねじ65のね
じ山部分66はカードロッド端部の外側の側壁71にお
ける、同様に長孔として構成された透し孔を貫いて延び
、これによってクランプねじ65は調節ねじ57の全調
節範囲に亘って有効である。
有し、該スリット84の垂直に延びる部分85は長孔を
形成している。この長孔を通してクランプねじ65の作
動ヘッド69が操作可能である。クランプねじ65のね
じ山部分66はカードロッド端部の外側の側壁71にお
ける、同様に長孔として構成された透し孔を貫いて延び
、これによってクランプねじ65は調節ねじ57の全調
節範囲に亘って有効である。
又、クランプねじ65のヘッド69も同様にこの調節範
囲に亘って長孔85を通して接近可能であるので、クラ
ンプねじはクランプばねが組込まれた状態で締付けられ
る。さらに長孔85の幅はクランプねじのヘッド64の
直径と同じ大きさに選ぶことができる。
囲に亘って長孔85を通して接近可能であるので、クラ
ンプねじはクランプばねが組込まれた状態で締付けられ
る。さらに長孔85の幅はクランプねじのヘッド64の
直径と同じ大きさに選ぶことができる。
このような形式でカードの周方向で見たカードロッドの
位置はクランプ52とクランプねじ65とにより正確に
前もって与えることができる。しかし、クランプ52と
クランプねじ65は協働して、カードロッドの軸方向の
膨張を許す案内をも構成する。
位置はクランプ52とクランプねじ65とにより正確に
前もって与えることができる。しかし、クランプ52と
クランプねじ65は協働して、カードロッドの軸方向の
膨張を許す案内をも構成する。
(お)
1字形のスリット84のバーは、ばねクランプの軸方向
の可撓性を決める2つの幅の狭まい範囲86を形成する
。注目すべきことはこの範囲によってばねクランプのば
ね力は軸方向と半径方向とに異なって選択でき、カード
ロッド固定のその都度の条件に申分なく適合させること
ができることである。換言すれば範囲86の横断面を目
的に合わせて選ぶことによってばねクランプの軸方向の
抵抗は、半径方向の抵抗よりも著しく小さくなるように
選ぶことができる。
の可撓性を決める2つの幅の狭まい範囲86を形成する
。注目すべきことはこの範囲によってばねクランプのば
ね力は軸方向と半径方向とに異なって選択でき、カード
ロッド固定のその都度の条件に申分なく適合させること
ができることである。換言すれば範囲86の横断面を目
的に合わせて選ぶことによってばねクランプの軸方向の
抵抗は、半径方向の抵抗よりも著しく小さくなるように
選ぶことができる。
カードロッドからばねクランプ52への力の伝達は調整
ねじ57のヘッドを介して行なわれる。
ねじ57のヘッドを介して行なわれる。
同じような形式で調節ねじ57の作動ヘッドもばねクラ
ンプの第2の脚部の開口87を貫いて延びているので、
このねじもばねクランプが組込まれた状態で接近可能で
かつ作動可能である。
ンプの第2の脚部の開口87を貫いて延びているので、
このねじもばねクランプが組込まれた状態で接近可能で
かつ作動可能である。
さらに付言すれば、各カードロッド端部における調節ブ
ロック56は、互いに間隔をおいて配置された、軸方向
に延びる2つの案内リブ8(汐) 8を備えている。該案内リブ88は軸方向で固定プレー
ト51の上を移動可能である。
ロック56は、互いに間隔をおいて配置された、軸方向
に延びる2つの案内リブ8(汐) 8を備えている。該案内リブ88は軸方向で固定プレー
ト51の上を移動可能である。
第3図及び第4図に示されたモジュールの組立は製造工
場において、メーンシリンダとカードケーシングとの1
部に相応する調節装置の上で行なわれる。まず固定プレ
ート51がねじ55で調節装置の固定フランジ54にね
じ固定される。そのあとでカードロッド5が既に前もっ
て挿入された調節ブロック56と一緒に固定プレー)5
1に載置される。次いでばねクランプ52は順次、しか
も各ばねクランプのフォーク状の端部が捷ず当該のカー
ドロッドの補強リブ87の上に配置され、調節ねじ57
の作動ヘッドがばねクランプの開口を頁〈かもしくは少
なくとも接近できるように取旬けられる。このあとでね
じ76が取付けられ、かつ締付けられる。
場において、メーンシリンダとカードケーシングとの1
部に相応する調節装置の上で行なわれる。まず固定プレ
ート51がねじ55で調節装置の固定フランジ54にね
じ固定される。そのあとでカードロッド5が既に前もっ
て挿入された調節ブロック56と一緒に固定プレー)5
1に載置される。次いでばねクランプ52は順次、しか
も各ばねクランプのフォーク状の端部が捷ず当該のカー
ドロッドの補強リブ87の上に配置され、調節ねじ57
の作動ヘッドがばねクランプの開口を頁〈かもしくは少
なくとも接近できるように取旬けられる。このあとでね
じ76が取付けられ、かつ締付けられる。
ねじ76を締付ける間にばねクランプの第1と第2の脚
部の間の角度は第5図に示した出発値から第4図に示し
た90°までの稼働位置まで変化させられる。これによ
り既に所望の押さえ付け力が定置のカードロッド5に生
せしめられる。
部の間の角度は第5図に示した出発値から第4図に示し
た90°までの稼働位置まで変化させられる。これによ
り既に所望の押さえ付け力が定置のカードロッド5に生
せしめられる。
したがってねじ76は取付けられたばねクランプを保持
するだけではなく、ばねクランプを緊張するためにも役
立つ。
するだけではなく、ばねクランプを緊張するためにも役
立つ。
ねじ76を締付けたあとで調節ねじ57は所望の針布間
隔が達成されるまで回動させられる。
隔が達成されるまで回動させられる。
この間隔は調節装置において容易に試験することができ
る。何故ならばカードロッドは側方から、つまりメーン
シリンダの周方向から調節装置の上で全長に亘って容易
に接近可能であるからである。所望の針布間隔が達成さ
れると、カードロッドの調節された位置を固定プレート
に対して確保するためにクランプねじ65が締めらh2
る。そのあとで固定ねじをゆるめ、モジュールをカード
に取付けることができる。正しい針布間隔が調節装置に
おいて選ばれる限り、モソユールが使用されるメーンシ
リンダの実際の直径に関連して、カードにモジュールを
取付ける場合に目標針布間隔も与えられる。
る。何故ならばカードロッドは側方から、つまりメーン
シリンダの周方向から調節装置の上で全長に亘って容易
に接近可能であるからである。所望の針布間隔が達成さ
れると、カードロッドの調節された位置を固定プレート
に対して確保するためにクランプねじ65が締めらh2
る。そのあとで固定ねじをゆるめ、モジュールをカード
に取付けることができる。正しい針布間隔が調節装置に
おいて選ばれる限り、モソユールが使用されるメーンシ
リンダの実際の直径に関連して、カードにモジュールを
取付ける場合に目標針布間隔も与えられる。
ばねクランプ52と固定プレートとがカードロッド5か
ら運搬を目的として取除く場合ですら、調節状態は維持
される。何故ならば調節ブロック56はクランプねじ6
9に基づき、カードロッドと所属の固定プレートとに対
する位置を維持するからである。稼働中にカードロッド
の熱膨張が生じると、調節ブロック56はばねクランプ
52とクランプねじ65とにより形成された案内におい
て移動せしめられるが、押さえ付は力は一定に保たれか
っばねクランプの弾性は、カードロッドを変形をもたら
す力がカードロッドに生せしめられることを阻止する。
ら運搬を目的として取除く場合ですら、調節状態は維持
される。何故ならば調節ブロック56はクランプねじ6
9に基づき、カードロッドと所属の固定プレートとに対
する位置を維持するからである。稼働中にカードロッド
の熱膨張が生じると、調節ブロック56はばねクランプ
52とクランプねじ65とにより形成された案内におい
て移動せしめられるが、押さえ付は力は一定に保たれか
っばねクランプの弾性は、カードロッドを変形をもたら
す力がカードロッドに生せしめられることを阻止する。
換言すればカードロッドの長さ膨張は可能であるがカー
ドロッドの固定状態をそれでも申し分なく保証される。
ドロッドの固定状態をそれでも申し分なく保証される。
第9図にはメーンシリンダの周方向で見て単位角度寸法
と同じ角度寸法を有するガイドロッド2の横断面が示さ
れている。ガイドロッド2は第9図に示すように少なく
ともほぼ全長に亘って一定の横断面を有している。特に
ガイドロッド2は第3図と第4図のカードロッドの縦す
(2g) (お) ブ82に相応して構成された縦リブ82を有している。
と同じ角度寸法を有するガイドロッド2の横断面が示さ
れている。ガイドロッド2は第9図に示すように少なく
ともほぼ全長に亘って一定の横断面を有している。特に
ガイドロッド2は第3図と第4図のカードロッドの縦す
(2g) (お) ブ82に相応して構成された縦リブ82を有している。
ガイドロッド2は端部においてもカードロッドと同じよ
うに構成されている。さらにガイドロッドの高さはガイ
ドロッドがカードロッドと同じはねクランプで固定フラ
ンツに固定できるように選ばれている。図ホのガイドロ
ッドの場合には扁平であるガイドロッドの下面91は前
の第3図と第4図とのワイヤ布を有するカードロッド5
の尖端とほぼ同じ距離たけ針布から離れるように調節さ
れる。
うに構成されている。さらにガイドロッドの高さはガイ
ドロッドがカードロッドと同じはねクランプで固定フラ
ンツに固定できるように選ばれている。図ホのガイドロ
ッドの場合には扁平であるガイドロッドの下面91は前
の第3図と第4図とのワイヤ布を有するカードロッド5
の尖端とほぼ同じ距離たけ針布から離れるように調節さ
れる。
第10図においてはワイヤ布の代りに鋸歯布92を備え
たカードロッド4の横断面が示されている。このカード
ロッドもカードロッド5に相応してリブ82を有してい
る。第10図のカードロッド牛も端部はカードロッド5
のように構成され、カードロッド生は同様に同じばねク
ランプ52を介して固定フランク51に固定することが
できる。
たカードロッド4の横断面が示されている。このカード
ロッドもカードロッド5に相応してリブ82を有してい
る。第10図のカードロッド牛も端部はカードロッド5
のように構成され、カードロッド生は同様に同じばねク
ランプ52を介して固定フランク51に固定することが
できる。
第11図には鋸歯布92.1の他にナイフ条片93を有
する変化させられたカードロッド41が示されている。
する変化させられたカードロッド41が示されている。
どのカードロッドは通常の縦リブ82を有し、端部にお
いてはカードロッドがばねクランプと固定ブロックとを
介して固定フランジに、第3図と第4図のカードロッド
5と第9図のガイドロッド2と第10図のカードロッド
4と同様に固定できるように構成されている。
いてはカードロッドがばねクランプと固定ブロックとを
介して固定フランジに、第3図と第4図のカードロッド
5と第9図のガイドロッド2と第10図のカードロッド
4と同様に固定できるように構成されている。
第12図にはナイフ94を有するナイフロッド3が示さ
れている。この横断面から判るようにナイフロッド3が
典型的な縦リブ92を有している。このナイフロッド3
も端部においてはカードロッド5のように構成され、は
ねクランプ52と固定ブロック56とを介して固定フラ
ンジ51に固定される。ガイドロッド2もカードロッド
牛も変化させられたカードロッド41もナイフロッドδ
もカードロッド5もメーンシリンダの回転軸線に関して
、単位角度寸法に和尚する角度寸法、つ壕り3°の角度
寸法を有している。
れている。この横断面から判るようにナイフロッド3が
典型的な縦リブ92を有している。このナイフロッド3
も端部においてはカードロッド5のように構成され、は
ねクランプ52と固定ブロック56とを介して固定フラ
ンジ51に固定される。ガイドロッド2もカードロッド
牛も変化させられたカードロッド41もナイフロッドδ
もカードロッド5もメーンシリンダの回転軸線に関して
、単位角度寸法に和尚する角度寸法、つ壕り3°の角度
寸法を有している。
第13図には吸引ユニットの形をしたクリ−ニング装置
6の横断面が示されている。吸引装置はメーンシリンダ
の周方向で測って、少なくともメーンシリンダに面した
下側で、3°の単位角度寸法を有するような幅を有して
いる。第13図から判るように、クリーニング装置の前
には1つのガイドロッド2が配置され、りIJ−ニング
装置の後ろには1つのナイフロッド3が配置されている
。特に第14図から判るように吸引ユニット6は端面に
2つの固定装置95を有し、該固定装置95はカードロ
ッド5の端部に相応して(つまり他の今まで記述したロ
ッドの端部に相応して)構成されている。このような形
式で吸引ユニット6は同じばねクランプ52と固定ブロ
ック56で固定7ランジ5工の上に取付けかつ調整する
ことができる。
6の横断面が示されている。吸引装置はメーンシリンダ
の周方向で測って、少なくともメーンシリンダに面した
下側で、3°の単位角度寸法を有するような幅を有して
いる。第13図から判るように、クリーニング装置の前
には1つのガイドロッド2が配置され、りIJ−ニング
装置の後ろには1つのナイフロッド3が配置されている
。特に第14図から判るように吸引ユニット6は端面に
2つの固定装置95を有し、該固定装置95はカードロ
ッド5の端部に相応して(つまり他の今まで記述したロ
ッドの端部に相応して)構成されている。このような形
式で吸引ユニット6は同じばねクランプ52と固定ブロ
ック56で固定7ランジ5工の上に取付けかつ調整する
ことができる。
第15図には第9図のガイドロッド2が今まで記述した
ばねクランプ52と固定ブロック56とを介してどのよ
うにして固定フランジ51の上に調節可能に取付けられ
るかが示されている。
ばねクランプ52と固定ブロック56とを介してどのよ
うにして固定フランジ51の上に調節可能に取付けられ
るかが示されている。
最後に第16図にはメーンシリンダ力パープレート96
が、カードロッド5のリブ82に相応したリブ82を備
えかつ同様にばねクランプ52と固定ブロック56とを
介して調節可能に固定フランジ51に固定できる装置が
示されている。各プレート96は単位角度寸法と同じ角
度寸法を有し、このようなカードプレート96の4つは
カバーモジュール184を形成するために、向き合って
配置された2つの固定プレート51の上に固定される。
が、カードロッド5のリブ82に相応したリブ82を備
えかつ同様にばねクランプ52と固定ブロック56とを
介して調節可能に固定フランジ51に固定できる装置が
示されている。各プレート96は単位角度寸法と同じ角
度寸法を有し、このようなカードプレート96の4つは
カバーモジュール184を形成するために、向き合って
配置された2つの固定プレート51の上に固定される。
既に述べたようにカードにおいて使用されるすべての装
置はモソユール原理に従って案内面に取付けることがで
きる。ばねクランプを介する固定は多くの場合には有利
ではなるが、必ずしも必要ではない。特にカバープレー
ト又はクリーニング装置の場合にはばねクランプを用い
る必要はない。さらにカバープレートの場合にはメーン
シリンダに対して正確な間隔を維持する必要はなく、十
分な間隔が存在するだけで十分である。
置はモソユール原理に従って案内面に取付けることがで
きる。ばねクランプを介する固定は多くの場合には有利
ではなるが、必ずしも必要ではない。特にカバープレー
ト又はクリーニング装置の場合にはばねクランプを用い
る必要はない。さらにカバープレートの場合にはメーン
シリンダに対して正確な間隔を維持する必要はなく、十
分な間隔が存在するだけで十分である。
(,2)
(蕊)
さらに付言すれば、モジュールは単位角度寸法の4倍と
は異なる角度寸法であってもよい。
は異なる角度寸法であってもよい。
むしろモジュールが本発明による寸法を有している限シ
、種々異なる寸法のモソユールを同一のカードにおいて
使用することもできる。このような種々異なる角度寸法
のモジュールを使用する場合には、単位的な格子パター
ンに応じて複数の固定孔をカードフランジに設け、種々
異なる幅のモジュールを申し分なく固定することができ
る。したがってこのような実施例ではカードフランジの
周囲に単位角度寸法あたり少々くとも、1つの固定孔を
設けておくことができる。
、種々異なる寸法のモソユールを同一のカードにおいて
使用することもできる。このような種々異なる角度寸法
のモジュールを使用する場合には、単位的な格子パター
ンに応じて複数の固定孔をカードフランジに設け、種々
異なる幅のモジュールを申し分なく固定することができ
る。したがってこのような実施例ではカードフランジの
周囲に単位角度寸法あたり少々くとも、1つの固定孔を
設けておくことができる。
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
カードの概略的な端面図、第2図は第1図のメーンシリ
ンダの拡大端面図、第3図は固定プレートの端面図、第
4図は第3図の■■線に沿った横断面図、第5図は第3
図の■■方自から見た図、第6図は第3図、第4図、第
5図のばねクランプを第4図の矢印方向■かQδ) ら見た図、第7図は負荷されていないはねクランプを第
6図の■−■線に沿って断面した図、第8図は第1図か
ら第7図までのばねクランプを第7図の矢印■1方向に
見た図、第9図はガイドロッドの横断面図、第10図は
鋸歯布を備えたカードロッドの横断面図、第11図は第
10図のカードロッドに似たカードロッドをナイフと組
合わせて示した横断面図、第12図はナイフロッドの横
断面図、第13図は吸引ユニットの横断面図、第14図
は吸引ユニットを第13図のx■−x■面に沿って断面
した部分縦断面図、第15図は第9図のカイトロッドを
xv −xv面に沿って断面してカード7ランジに対す
る固定装置の詳細と共に示した図、第16図はカードプ
レートが固定されているロッドの部分縦断面図である。 1トカード、12・フロック貯蔵器、13−コツトンウ
ール、14・供給ローラ、15・・槽板、16−・リツ
カ・イン、17・メーンシリンダ、18.1.18.2
,18.3,18.4.185・モジュール、19・・
回転フラット装置、21・・ドツファ、22・・横ベル
ト、23・スライ29・・・チェーン、34・コーム、
35・・吸引装置、41・・メーンヵードゾーン、42
・・前カードゾーン、43・・後カードゾーン、44・
・・アンダカードゾーン、45・・角度範囲、46・・
回転軸、51・固定プレート、52・ばねクランプ、5
3・ケーシング、54・フランジ、55 ねじ、56・
・・調節ブロック、57・調整ねじ、58・・ねじ山、
59・、ねじ山、65・・ねじクランプ。
カードの概略的な端面図、第2図は第1図のメーンシリ
ンダの拡大端面図、第3図は固定プレートの端面図、第
4図は第3図の■■線に沿った横断面図、第5図は第3
図の■■方自から見た図、第6図は第3図、第4図、第
5図のばねクランプを第4図の矢印方向■かQδ) ら見た図、第7図は負荷されていないはねクランプを第
6図の■−■線に沿って断面した図、第8図は第1図か
ら第7図までのばねクランプを第7図の矢印■1方向に
見た図、第9図はガイドロッドの横断面図、第10図は
鋸歯布を備えたカードロッドの横断面図、第11図は第
10図のカードロッドに似たカードロッドをナイフと組
合わせて示した横断面図、第12図はナイフロッドの横
断面図、第13図は吸引ユニットの横断面図、第14図
は吸引ユニットを第13図のx■−x■面に沿って断面
した部分縦断面図、第15図は第9図のカイトロッドを
xv −xv面に沿って断面してカード7ランジに対す
る固定装置の詳細と共に示した図、第16図はカードプ
レートが固定されているロッドの部分縦断面図である。 1トカード、12・フロック貯蔵器、13−コツトンウ
ール、14・供給ローラ、15・・槽板、16−・リツ
カ・イン、17・メーンシリンダ、18.1.18.2
,18.3,18.4.185・モジュール、19・・
回転フラット装置、21・・ドツファ、22・・横ベル
ト、23・スライ29・・・チェーン、34・コーム、
35・・吸引装置、41・・メーンヵードゾーン、42
・・前カードゾーン、43・・後カードゾーン、44・
・・アンダカードゾーン、45・・角度範囲、46・・
回転軸、51・固定プレート、52・ばねクランプ、5
3・ケーシング、54・フランジ、55 ねじ、56・
・・調節ブロック、57・調整ねじ、58・・ねじ山、
59・、ねじ山、65・・ねじクランプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、リツカ・インとメーンシリンダとドツフア並びに回
転フラット装置により規定されたメーンカードゾーンか
ら成り、メーンシリンダの周方向で見てリツカ・インと
メーンカードゾーンとの間に前カードゾーンが、メーン
カードゾーンとドツフアとの間に後カードゾーンが、ド
ツフアとリツカ・インとの間に下カードゾーンが配置さ
れている形式のカードにおいて、メーンシリンダ(17
)の回転軸に関連して、少なくとも前カードゾーン(4
2)が複数の角度範囲(45)に分割されており、該角
度範囲がいずれも1つの単位角度寸法(49)を有して
いるか該単位角度寸法(49)の整数倍の角度寸法を有
しており、単数又は複数のゾーンにおいてメーンシリン
ダの両端面側に互いに対を成して向き合つた交換可能な
固定プレート(51、51.1、51.2)が取付け可
能であり、この場合、該固定プレート(51、51.1
、51.2)の、メーンシリンダの回転軸を中心とした
角度寸法が、前記ゾーンの角度寸法(49)又はその整
数倍に相応しており、互いに向き合つた固定プレート(
51、51.1、51.2)の各対がその上に取付けら
れた部分と一緒に、あらかじめ調整された交換可能なモ
ジュール(18.1、18.2、18.3、18.4)
を形成しており、前述の部分が同じ又は異なる装置のグ
ループ又はコンビネーションから成り、それぞれがメー
ンシリンダ(17)の回転軸(46)を中心として、前
記ゾーンの角度寸法(49)又は該角度寸法(49)の
整数倍に相応する角度寸法を有していることを特徴とす
るカード。 2、カードの前記装置が、 (イ)カードロッド(4、4.1、5) (ロ)ガイドロッド(2) (ハ)ナイフ (ニ)ナイフ及びカード布(92.1) (ホ)メーンシリンダカバープレート(96)(ヘ)吸
引ユニット(6) (ト)横ベルトクリーニング装置 から選択されている、請求項1記載のカード。 3、後カードゾーン(43)も複数の角度範囲(45)
に分割されており、該角度範囲(45)が前カードゾー
ン(42)の角度範囲と同じ角度寸法を有している、請
求項1又は2記載のカード。 4、下カードゾーン(43)も複数の角度範囲(45)
に分割されており、該角度範囲が前カードゾーン(42
)の角度範囲と同じ角度寸法を有している、請求項1又
は2又は3記載のカード。 5、メーンカードゾーン(41)も複数の角度範囲に分
割されており、前カードゾーン(42)と同じ角度寸法
(49)を有している、請求項1から4までのいずれか
1項記載のカード。 6、相前後するカードゾーン(42、41、43、44
)が複数の角度範囲に分割されており、該角度範囲が前
カードゾーン(42)の角度寸法と同じ角度寸法(49
)を有し、少なくとも部分的に1つのゾーン(41、4
3)が先行するゾーン(42、41)に直接的に、隣接
する単位角度範囲(45)の間に間隔を形成することな
く、接続している、請求項1から5までのいずれか1項
記載のカード。 7、回転フラット装置(19)がメーンカードゾーン(
41)に設けられ、この場合、回転フラット装置の各回
転フラット(28)はメーンシリンダ(17)の回転軸
(46)に対して同じ角度寸法を有している、請求項1
から6までのいずれか1項記載のカード。 8、リツカ・インの外周が工具モジュールを受容するた
めに単位角度範囲に分割されている、請求項1から7ま
でのいずれか1項記載のカード。 9、各固定プレート(51、51.1、51.2)がメ
ーンシリンダ(17)の回転軸(46)に関して、ゾー
ンの角度寸法の4倍の角度寸法を有している、請求項1
から8までのいずれか1項記載のカード。 10、メーンシリンダの周方向で見て、 (イ)同じカード布を有する4つのカードロッド(4、
4.1、5) (ロ)異なるカード布を有するカーディングロッド(4
、4.1、5) (ハ)ガイドロッド(2)、ナイフ(3)、2つのカー
ドロッド(4、4.1、5) (ニ)カードロッド(4、4.1、5)、ガイドロッド
(2)、ナイフ(3)、カードロッ ド(4、4.1、5) (ホ)カードロッド(4、4.1、5)、ガイドロッド
(2)、ナイフ(3)、 (ヘ)メーンシリンダカバー(18.4)(4×96) (ト)(イ)から(ヘ)までの装備、この場合、4つの
カード装置の1つ又は複数はメーンシリン ダカバープレート(96)により置き換え られている、 (チ)横ベルトクリーニングモジュール(18.3) を備えたモジュールが与えられている、請求項9記載の
カード。 11、カード装置がばねクランプ(52)で固定プレー
ト(51、51.1、51.2)に固定されており、こ
の場合、すべてのばねクランプが同じに構成され、ゾー
ンの角度寸法(49)と同じであるかそれよりもいくら
か小さい角度寸法をカードの回転軸を中心として有して
いる、請求項1から10までのいずれか1項記載のカー
ド。 12、固定プレート(51、51.1、51.2)のた
めの固定ボルト(55)がメーンシリンダ(17)の軸
方向で見てばねクランプ(52)の外側に位置している
、請求項11記載のカード。 13、カードシールド(54)に対する固定プレートの
取付け面とその上に嵌合させられる固定プレート(51
、51.1、51.2)の面との寸法がこの形式で製作
されたすべてのカードにおいて同じであるように選ばれ
ている、請求項1から12までのカード。 14、固定プレートをカードシールドに固定するボルト
を受容するための孔の間隔がすべて等しく選ばれており
、ゾーンの角度寸法に合わせられており、この場合、各
孔がカードの表面のモジュール分割に相応して位置決め
されている、請求項1から13までのいずれか1項記載
のカード。
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