JPH02159873A - Lan−pbxシステムの課金測定方法 - Google Patents

Lan−pbxシステムの課金測定方法

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JPH02159873A
JPH02159873A JP31390988A JP31390988A JPH02159873A JP H02159873 A JPH02159873 A JP H02159873A JP 31390988 A JP31390988 A JP 31390988A JP 31390988 A JP31390988 A JP 31390988A JP H02159873 A JPH02159873 A JP H02159873A
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pbx
lan
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Hiroshi Sekino
関野 浩
Toshiyuki Nishio
西尾 敏之
Hisashi Matsumura
松村 久司
Tokuhiro Niwa
徳広 丹羽
Atsushi Ugajin
宇賀神 敦
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Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はローカルエリアネットワーク(LAN)と構内
交換機(PBX)を加入者電話インタフェースにて接続
するLAN−PBXシステムに係り、特にLANに収容
されている加入者電話側にて課金時間の測定を可能にす
る課金測定方法に関する。
〔従来の技術〕
従来のLAN−PBXシステムにおいては、LANに収
容されている加入者電話側に極性リバース信号を伝達す
るようになっておらず、LANに収容されている加入者
電話側で課金情報を取得することは不可能であった。な
お1例えば特開昭62−5672号公報には、着呼側電
話が回線接続端子の極性反転により1発呼側型話に対し
てデータ信号線を用いて自動応答を返すことが開示され
ているが、極性リバース信号の伝達については全く示唆
していない。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来はLANとPBXを加入者電話インタ
フェースにて接続する際、LANに収容されている加入
者電話側で課金情報を取得る点について配慮がされてお
らず、LANに収容されている各加入者電話毎に課金管
理ができないという問題があった。
本発明の目的は、LAN−PBXシステムにおいて、L
ANに収容されている加入者電話側にて課金時間の測定
を可能にして、各加入者電話毎のきめこまかな課金管理
を実現することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、LAN−PBX
システムにおいて、LANに収容されている加入者電話
とPBXに収容されているPBX内線又は局線の間で通
信を開始する時、PBXから出力される極性リバース信
号を加入者電話側に伝達することを特徴とする。
〔作 用〕
LANに接続されている加入者電話が発呼し、該加入者
電話とPBXに収容されているPBX内線又は局線が接
続されて通信を開始する時、PBXは課金の開始を示す
極性リバース信号を出力する。該極性リバース信号をL
ANが発呼加入者電話に伝えることにより、発呼加入者
電話にて課金時間の測定が可能になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明を適用するLAN−PBXシステムの一
実施例を示したものである。第1図において、1はロー
カルエリアネットワーク(LAN)であり、複数のノー
ド21,2□、23.・・・が接続されている。3は構
内交換機(PBX)で、こNではノード2□を介してL
AN1と接続されるものとする。11〜14は加入者電
話であり、各々ノード2□、2.を介し、LANIに2
線式構内通信回線で接続される。15はPBX内線、1
6は局線で、PBX3に収容されるものである。
第1図のようにLAN−PBXを接続することにより、
(1)LANIに収容されている加入者電話間でPBX
3を介して通信を行うLAN内相互接続(例えば11と
16のパス) 、(2)LANLに収容されている加入
者電話とPBX3に接続されているPBX内線で通信を
行うLAN内線−PBX内線接続(例えば12と15の
パス) 、(3)LAN1に収容されている加入者電話
と局線で通信を行うLAN内線−局線接続(例えば13
と16のパス)が可能である。
本発明は、このようにLANIとPBX3を加入者電話
インタフェースにて接続した際、PBX3より出力され
る極性リバース信号をLAN1に収容されて、いる加入
者電話に伝えることにより。
LAN1に収容されている発呼加入者電話側にて課金時
間の測定を可能にするものである。−例として、LAN
、Lにノード21 を介して収容されている加入者電話
11が発呼した際の、該加入者電話11とノード2.に
接続されているPBX3との間の信号の授受を第2図に
示す。
LANIに収容されている加入者電話11が発呼すると
1発呼検出回路103で発呼を検出し、信号LINEに
てPBX3へ送出される。ノード2□、2□を介して信
号LINEを受信したPBX3では、発呼検出回路11
3で相手の発呼を検出し、課金管理回路112へ知らせ
る。これを受けて課金管理回路112は、極性リバース
信号RVSを発呼加入者電話11へ送出する。極性リバ
ース信号を受信した加入者電話11では、課金測定回路
104で課金時間の測定を開始する。一方、加入者電話
11の送信データは、送信データ回路101より信号S
DにてPBX3へ送出され、PBX3では信号RDにて
受信データ回路111で受信する。また、PBX3の送
信データは、送信データ回路110より信号SDにて加
入者電話11へ送出され、加入者電話11では信号RD
にて受信データ回路102で受信する。加入者電話11
とPBX3間が接続断し、極性リバース信号R■Sが消
滅すると、課金測定回路104での課金時間の測定が終
了する。
第3図は、LAN1に収容された加入者電話11が発呼
し、PBX3より極性リバース信号を受信するまでのシ
ーケンスの詳細を示したものである。こぎで、加入者電
話LINE制御部、PBX側LINE制御部はそれぞれ
ノード21,2□内にあり、LAN通信制御部は、第1
図では省略されているが、LAN1に接続されているマ
スターノード内にあるものである。
まず、LAN1に収容されている加入者電話11より発
呼すると(■)、LANIの加入者電話LINE制御部
、LAN通信制御部を経由し、PBX(II!1LIN
E制御部へ接続要求を出しく■)、加入者電話LINE
制御部とPBX側LINE制御部間は接続状態となり、
PBX側LINE制御部よりPBX3に接続要求が送出
され(■)、加入者電話11とPBX3間は接続状態と
なる。次に加入者電話11よりダイヤル入力すると(■
)、データ(ダイヤル番号)はPBX3に送出される。
PBX3はダイヤル番号を解析し、該当相手に通知する
。相手が応答すると、PBX3はPBX側LINE制御
部へ応答を出す(■)、PBX側LINE制御部は、該
応答を検出してLAN通信制御部へ知らせ、通信状態と
なる。通信を開始する直前に、LAN通信制御部は極性
リバース信号監視をPBX側LINE制御部へ出す(■
)、PBX側LINE制御部はPBX3からの極性リバ
ース信号を検出すると(■)、加入者電話LINE制御
部へ極性リバース信号通知を出しく■)、加入者電話L
INE制御部は極性リバース信号を加入者電話11へ知
らせる(■)。これにより、加入者電話11で課金時間
の測定が可能になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、LANとPBX
を加入者電話インタフェースにて接続する際、LANに
収容されている加入者電話側にて課金時間を測定し、課
金情報を得ることができるため、各加入者電話毎の課金
管理が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用するLAN−PBXシステムの構
成例を示す図、第2図はLANに収容されている加入者
電話とPBX間の信号授受の一例を示す図、第3図は加
入者電話の発呼からPBXより極性リバース信号を受信
するまでのシーケンスを示す図である。 1・・・LAN、  2□〜23・・・ノード。 3・・・PBX、 11〜14・・・加入者電話、15
・・・PBX内線、  16・・・局線、103・・・
発呼検出回路、 104・・・課金測定回路、 112・・・課金管理回路、 113・・・発呼検出回路。 零1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ローカルエリアネットワーク(LAN)と構内交
    換機(PBX)を加入者電話インタフェースにて接続し
    、LANに収容されている加入者電話をPBX経由にて
    接続するLAN−PBXシステムにおいて、 LANに収容されている加入者電話とPBXに収容され
    ているPBX内線又は局線の間で通信を開始する時、課
    金開始を示す極性リバース信号をPBXからLANを介
    して加入者電話側に送出し、発呼加入者電話側にて課金
    時間の測定を行うことを特徴とする課金測定方法。
JP31390988A 1988-12-14 1988-12-14 Lan−pbxシステムの課金測定方法 Expired - Lifetime JP2635137B2 (ja)

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