JPS6058626B2 - アツドオン接続方式 - Google Patents

アツドオン接続方式

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Publication number
JPS6058626B2
JPS6058626B2 JP12628780A JP12628780A JPS6058626B2 JP S6058626 B2 JPS6058626 B2 JP S6058626B2 JP 12628780 A JP12628780 A JP 12628780A JP 12628780 A JP12628780 A JP 12628780A JP S6058626 B2 JPS6058626 B2 JP S6058626B2
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JP
Japan
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JP12628780A
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JPS5750166A (en
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半二 小林
英一 五十嵐
幸男 重田
典夫 永井
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Meisei Electric Co Ltd
Original Assignee
Meisei Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5750166A publication Critical patent/JPS5750166A/ja
Publication of JPS6058626B2 publication Critical patent/JPS6058626B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2203/00Aspects of automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M2203/50Aspects of automatic or semi-automatic exchanges related to audio conference
    • H04M2203/5009Adding a party to an existing conference
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M7/00Arrangements for interconnection between switching centres
    • H04M7/0096Trunk circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (本発明の技術分野) 本発明は共通制御方式の自動式電話交換機に於いて、
第1の加入者が第2の加入者又は当該自動式電話交換機
に収容されている回線と通話中に上記第1の加入者の操
作により第3の加入者を呼出し、通話した後、再び上記
第1の加入者の操作により当該第1の加入者、上記第2
の加入者又は上記回線及び上記第3の加入者との間で3
者通話を行わせる所謂アツドオン接続方式に係るもので
ある。
(従来の技術とその問題点) 共通制御方式の自動式電話交換機に於ける従来のアツ
ドオン接続方式は専用の3方路トランクを 用いて行つ
ていた。
第1図を用いて従来の方式を説明する。第1図に於いて
EXT−A、EXT−B及びEXT−Cは内線加入者(
以下、内線とい う。)を、SWは通話路スイッチ(以
下、スイッチという。)を、IOTはスイッチSWを通
して内線相互を接続する自局内トランクを、TRT・
0及びTRT・ 1は発呼内線からのダイヤル信号を受
信したり、各種可聴信号音を内線へ送出する為の トー
ンレジスタトランクを、RGTは被呼内線へ呼出信号を
送出する呼出信号トランクを、TWTは3つの内線を同
時に接続して3者通話を行わせる3方路トランクをそれ
ぞれ示している。尚、第 1図は各接続階梯における接
続状態をその順序に従つて1〜5を付して示したもので
ある。 第1図1に示すように、内線EXT−AとEX
T−Bとが自局内トランクIOTを介して内線相互通話
を行つている。
例えば内線EXT−Bがフッキング操作等を行うと、そ
れによつて送出されるフッキング信号は自局内トランク
IOTを介しJて図示されていない中央制御装置で受信
され分析される。中央制御装置は上記内線EXT−Aか
らのフッキング信号の分析結果に基いてスイッチSWを
制御して、第1図2に示したように内線EXT−A及び
EXT−Bを自局内トランクIOTか7ら切り離し、そ
れぞれトーンレジスタトランクTRT・ 0及びTRT
・ 1に接続する。この時、フツキング操作を行なわな
い内線EXT−Bは保留されてトーンレジスタトランク
TRT・1から当該内線EXT−Bに保留音が送出され
、フッキング操作を行つた内線EXT−Aにはトーンレ
ジスタトランクTRT・0からの発信音が送出される。
内線EXT−Aは発信音を聴取した後、被呼内線の番号
をダイヤルする。トーンレジスタトランクTRT・0で
内線EXT−Aからのダイヤル信号を受信すると、中央
制御装置はトーンレジスタトランクTRT・0で受信し
たダイヤル信号情報に基いてスイッチSWを制御して第
1図3に示すように被呼内線EXT−Cを呼出信号トラ
ンクRGTに接続し、該呼出信号トランクRGTから上
記被呼内線EXT−Cに呼出信号を送出すると共に上記
トーンレジスタトランクTRT・0から発呼内線EXT
−Aに対し呼出音(所謂リングバックトーン)が送出さ
れる。被呼内線EXT−Cが応答すると、中央制御装置
は呼出信号トランクRGTを介して被呼内線EXT・の
応答を検出し、スイッチSWを制御して第1図4に示す
ように被呼内線EXT−Cを上記呼出信号トランクRG
Tから、発呼内線EXTIAをトーンレジスタトランク
TRT・0からそれぞれ切り離した後、当該双方の内線
EXT−A及びEXT−Cを自局内トランクIOTへ接
続する。これで内線EXT−AとEXT−Cとは内線相
互通話ができるようになる。内線EXT−Aが内線EX
T−Cと通話中、再びフッキング操作等を行うと、中央
制御装置は上記自局内トランクIOTを介してフッキン
グ信号を検.出し、それに基いてスイッチSWを制御し
、内線EXT−A及びEXT−Cを自局内トランクIO
Tから、保留されて待機中の前記内線EXT−Bをトー
ンレジスタトランクTRT・1からそれぞれ切り離した
後、第1図5に示すように内線EXT・A,EXT−B
及びEXT−Cを3方路トランクTWTへ接続する。
これによつて上記内線EXT●A,EXT−B及びEX
T−Cは上記3方路トランクTWTを介して相互に3者
通話が可能となる。このように、従来のアツドオン接続
方式は通話・用トランクとして一般の自局用トランクと
は別に特殊通話用の3方路トランクを必要とする為、ト
ランク機種の増加によるトランク数の増加、通話路スイ
ッチのトランク収容端子の増加及び各種トランクの使用
能率の低下を招くばかりでなく各接続階梯での接続替え
制御が複雑となる。このような従来の方式は規模の大き
な自動式電話交換機では、トランク数が極めて多く、従
つてトラヒック量の少ないアツドオンコール(アツドオ
ン接続を要求する呼のこと。
)の為に3方路トランク等、特殊トランクを別個に設け
ても、全体のトランク数、通話路のスイッチのトランク
収容端子及び各種トランクの使用能率について殆ど影j
響を及ぼさないが、全体のトランク数が数個から数十個
程度の小規模な自動式電話交換機に於いては特殊通話ト
ランクの設定がそのままトランク数の増加、通話路スイ
ッチのトランク収容端子の増加及び各種トランクの使用
能率の低下につながり不経済となる。(本発明の目的) 本発明は共通制御方式の特に小規模な自動式電話交換機
に於いて、アツドオンコールを3方路トランク等専用の
特殊通話トランクを設けずに自局内トランク等、既に他
の通話のために設けられている通話トランクを用いて経
済的に実現することを目的とする。
(本発明の概要) 以上の目的を達成する為に、本発明では第1の内線と第
2の内線とが接続されている通話トランク(自局内トラ
ンク)とアツドオンコールを要求した第1の内線か第3
の内線を呼出し通話した時に当該第1の内線と第3の内
線とが接続された通話トランク(自局内トランク)をそ
のまま用い、第1の内線には当該双方の通話トランクの
通話路の一方の端子を2重に接続し、当該双方の通話ト
ランクの通話路の他方の端子をそれぞれ第2の内線及び
第3の内線に接続するように制御して3内線相互間で3
者通話ができるようにし、以て3方路トランク等、アツ
ドオンコール専用の特殊通話トランクを用いることなく
アツドオン接続が行なえるようにした。
(本発明の実施例の説明) 以下、本発明の実施例について第2図を参照して説明す
る。
第2図は本発明の実施例において、その接続階梯に従つ
て順次接続状態を示したブロック図であり、IOT・0
及びIOT・1は内線相互を接続する自局内トランクを
、0Rは発呼内線からのダイヤル信号を受信する選択信
号受信用トランク、例えば発信レジスタを示し、その他
は第1図と同じである。第2図1に示すように、内線E
XT−Aと内線EXT●Bが自局内トランクIOT●0
を介して通話中に、例えば内線EXT−Aがフッキング
操作等を行うと、図示していない中央制御装置は上記操
作によるフッキング信号等を自局内トランク10T・0
を介して公知の方法で受信分析し、公知の制御動作で、
自局内トランクIOT・Oを保留した後、スイッチSW
を制御することによつて第2図2に示したように内線E
XT−Aを自局内トランクIOT●0から切り離し発信
レジスタ0Rへ接続する。
この時、内線EXT−Bは自局内トランクIOT・0に
接続されたままであり、当該内線EXT−Bには当該自
局内トランクIOT・0から保留音が送出され、内線E
XT−Aには発信レジスタ0Rから発信音が送出される
。内線EXT−Aは発信レジスタ0Rからの発信音を聴
取し、被呼内線番号をダイヤルすると、上記発信レジス
タ0Rは公知の方法で内線EXT●Aからのダイヤル信
号を受信し、上記中央制御装置は上記発信レジスタ0R
で受信したダイヤル信号情報に基いて公知の制御動作で
スイッチSWを制御し、第2図3に示したように、被呼
内線EXT−Cを呼出信号トランクRGTに、発呼内線
EXT−Aを空いている自局内トランクIOT・1に接
続する。この状態で上記呼出信号トランクRGTからは
被呼内線EXT−Cに呼出信号が、上記自局内トランク
10T・1からは発呼内線EXT−Aに呼出音(所謂、
リングバックトーン)がそれぞれ送出される。被呼内線
EXT−Cが応答すると、上記呼出信号トランクRGT
を介して、上記中央制御装置は上記被呼内線EXT−C
の応答を検出し、公知の制御動作でスイッチSWを制御
して、第2図4に示したように、被呼内線EXT−Cを
呼出信号トランクRGTから切り離し、上記自局内トラ
ンクIOT・1に接続する。この時、上記自局内トラン
クIOT・1から発呼内線EXT−Aに送出されていた
呼出音は停止し、双方の内線EXT−A及びEXT−C
は上記自局内トランクIOT・1を介して通話にはいる
ことができる。次に、上記内線EXT−Aが再びフッキ
ング等の操作を行うと、前記と同様に、図示されていな
い中央制御装置は上記自局内トランクIOT・1を介し
て、上記操作によるフッキング信号等を受信・分析し、
公知の制御動作でスイッチSWを制御して第2図5に示
したように上記内線EXT・Aを先きの動作により保留
した自局内トランク10T・0に2重に接続した後、当
該自局内トランクIOT・0の保留を解除し、これまで
内線EXT−Bに送出していた保留音を停止する。
以上のようにして2つの自局内トランクIOT●0及び
IOT●1を介して、3つの内線EXT●A,EXT−
B及びEXT−Cが相互に接続されてアツドオン接続が
完成し、当該3つの内線EXT4eA,EXTIB及び
EXT●C相互間で所謂3者通話が可能となる。
以上に説明した実施例ではアツドオン接続が3つの内線
の間で行われる所謂内線アツドオンの場合について説明
したが、上記アツドオン接続を、アツドオンコールをす
る内線を除いて、他の2つの通話先の一方又は双方が局
線又は専用線の回線を介した当該自動交換機外の加入者
であつてもそれぞれの通話トランク(局線トランク又は
専用線トランク)を介してアツドオン接続できることは
明らかである。
なお、実施例ではアツドオンコールをフッキング操作に
よつて行なうようにしたが、その他にダイヤル操作、電
話機に付属の押釦スイッチ操作によつて行なうようにす
ることもでき、どの方法によるかは本発明を実施する自
動交換機の方式又は運用等によつて決定される事項であ
る。
(本発明の効果) 本発明によれば、アツドオン接続を専用の特殊通話トラ
ンクを設けずに、自局内トランク、局線トランク及び専
用線トランク等本来の接続通話の為の通話トランクを用
いて実現できるので、トランクの機種が増すことがなく
、また、これ等アン.ドオン接続に利用する各種通話ト
ランクの使用能率が向上し、トランク数及び通話路スイ
ッチのトランク収容端子数を増やすことなくアツドオン
サービスを提供することができる。
この様に本発明を実施することによつて、特にノ全トラ
ンク数が数個から数十個程度の小規模な自動式電話交換
機に於いてアツドオンサービスを極めて経済的に提供で
き、本発明は極めて顕著なる効果を奏するものである。
図面の簡単な説明第1図は従来のアツドオン接続方式を
その接続階梯に従つて示したブロック図、第2図は、本
発明の実施例に係るアツドオン接続方式をその接続階梯
に従つて示したブロックである。
記号の説明:EXT−B,EXT−B,EXT−C・・
内線加入者、SW・・・通話路スイッチ、IOT,lO
T・0,I0T・1・・・自局内トランク、TRT・0
,TRT・1・・・トーンレジスタトランク、TWT・
・・3方路トランク、0R・・・発信レジスタ、RGT
・・呼出信号トランク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 共通制御方式の自動式電話交換機に於いて、アツド
    オンコールがなされる前に第1の加入者と第2の加入者
    との間の通話に使用されている通話トランクと、第1の
    加入者又は第2の加入者のアツドオンコールののち、当
    該アツドオンコールをした加入者とアツドオンコールに
    よつて呼び出された第3の加入者との間の通話に使用さ
    れている通話トランクとを、アツドオンコールをした加
    入者の内線の通話路スイッチの収容位置で2重接続する
    ようにしたことを特徴とするアツドオン接続方式。
JP12628780A 1980-09-11 1980-09-11 アツドオン接続方式 Expired JPS6058626B2 (ja)

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JPS5750166A JPS5750166A (en) 1982-03-24
JPS6058626B2 true JPS6058626B2 (ja) 1985-12-20

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JPS6019348A (ja) * 1983-07-13 1985-01-31 Toshiba Corp ボタン電話装置における会議形成方式

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JPS5750166A (en) 1982-03-24

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