JPH02159125A - コンバータ回路 - Google Patents

コンバータ回路

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JPH02159125A
JPH02159125A JP31342488A JP31342488A JPH02159125A JP H02159125 A JPH02159125 A JP H02159125A JP 31342488 A JP31342488 A JP 31342488A JP 31342488 A JP31342488 A JP 31342488A JP H02159125 A JPH02159125 A JP H02159125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
unipolar
converter
converter circuit
bipolar
Prior art date
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Pending
Application number
JP31342488A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuharu Tsuchiya
土屋 満春
Fumio Yasui
文男 安井
Takashi Nakatsuka
隆 中塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31342488A priority Critical patent/JPH02159125A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はD/ムコンバータ、ム/Dコンバータ等のコン
バータ回路に関するものである。
従来の技術 従来、この種のD/Aコンバータ、ム/Dコンバータは
、 第9図a 、bのD/ムコンバータ例に示すように
構成されていた。第9図で、1はD/ムコンパータを構
成する主要回路の1つである電流スイッチ回路、2はオ
ペアンプ、RI/マは電流・電圧変換抵抗、Bitl、
2,3.・・・・・・BitNはD//ムンバータのビ
ット入力信号である。入力ビツト信号Bit1,2,3
.・・・・・・Nにより、を流スイッチ回路1は対応す
るD/ム電電流ID/上発生する。D/ム電電流ID/
上、ビット入力”1000・・・・・・”、即ちMSB
のみItl”のとき。
最大出力の丁度1/2となる。D/ム、ム/Dコンバー
タを+、−両極性で動作させる時、即ちバイポーラモー
ドの時、この点がゼロ点であり。
D/ム出力Vo=oVとならなければならない。
しかし上記のように、電流出力ID/ムが最大出力の1
72ではD/ム出力Vo=0とはならない。
このだめ、D//ムンバータをバイポーラモードで使用
する時は、第9図に示すように定電流や定電圧を電流ス
イッチ回路の電流出力部に印加する。
第9図&は、定電流を印加した例で、Iref=Ibp
o=ID/ムならば、ビット入力”1000・・・・・
・”の時D/ムコンパータの電流出力1o=ID/ム−
Ibpo=Oとなり、出力電圧Vo=IoxRI/V=
Ovとなる。また第9図すは、定電圧Vretを印加し
た例テIbpo =Vref’/ Rbpo = I 
D 7 Aならば同様に出力電流IOはIo = I 
D / A −Ibpo=0となり、出力電圧Vo=o
Vとなる。なお、第9図はいずれもD/Aコンバータで
みた従来例であるが、ム/Dコンバータの時も主要回路
である電流スイッチ回路1は同様に構成され、バイポー
ラモードへの切り替えは、上記のD/ムコンパータのと
きと同一である。
このような従来回路では、ユニポーラまたはバイポーラ
モードがD/ムコンパータ、ム/Dコンバータ構成その
もので決定・固定されているため。
回路基板上で任意に選択することができないことや、外
部回路で設定するとしても、ユニポーラ・バイポーラ設
定端子がないと実施できなかったり。
あるいは外部回路が複雑になるなどの欠点を有していた
発明が解決しようとする課題 本発明は、このような問題点を解決するもので。
特定の複数個の端子を設けることにより1回路基板上で
の接続又は開放により、ユニポーラ・バイポーラモード
が任意に選択して使用することができるようにすること
を目的とするものである。
課題を解決するだめの手段 この問題点を解決するために1本発明は、特定な複数個
の端子を設けて、回路基板上で接続又は開放とすること
により、あるいは設定端子を電源・接地・開放状態のい
ずれかに接続することにより。
ユニポーラ・バイポーラのモード選択を可能にしたもの
である。
作用 この構成により簡単にかつ任意にユニポーラ・バイポー
ラのモード設定を行うことができる。
実施例 第1図、第2図は本発明の第1の実施例を示すもので、
第1図はD//ムンバータ、第2図はム/Dコンバータ
の例である。図において、11は電流スイッチ回路、1
2はオペアンプ、13はコンハレータ、14ti逐次近
似レジスタである。
実施例では、D/ムまたはム/Dコンバータにモード設
定のための特定な複数個の端子として、2個の端子BP
O,IOを設けている。電流スイッチ回路11でバイポ
ーラゼロ時の出力電流Io=。
とし、ビット入力”100・・・・・・”でのID/ム
=!bpoとするため、コンバータ内臓の定電流回路の
出力電流をIref=Ibpo=ID/ム トナルよう
に設定する。ここで、Irefの出力部及びD/Aコン
バータの電流出力部を特定な2個の端子BPO及びIO
に接続しておくことにより2これら複数個の端子間を回
路基板上で接続した時バイポーラモードが設定され、開
放状態とすることによりユニポーラモードが設定される
一方、第2図のA/Dコンバータの例では、構成主要回
路であるD/ム部は第1図のD/ムコンパータ例と全く
同一で、逐次比較型ム/Dコンバータを構成するだめの
コンパレータ13と、逐次近似レジスタ(SAB)14
が接続されている。またアナログ入力端子ム/D  I
Nは入力抵抗Rstpanを介してD//ムンバータの
電流出力部に印加される。ユニポーラ・バイポーラモー
ドの設定は第1図のD/ムコンバータ例と同一である。
第3図は本発明の第2の実施例を示したものである。図
示の例では、特定な複数個の端子のうちの一方の端子、
即ちD/ムコンパータの電流出力部の端子IOを、他の
端子、即ち定電流出力部の端子BPOに接続するカへ又
は開放状態とするのをスイッチ15により切換えること
で、バイポーラ・ユニポーラモードをそれぞれ選択する
ようにしたものである。また、他の端子BPOは一方の
端子IOに接続すれば、バイポーラモードが設定される
。ここで、他の端子BPOはユニポーラモード設定の時
は第3図の例では、接地としているが。
電流スイッチ回路1の構成により、電源や開放状態に接
続させるようにしてもよい。
第4図、第6図は、第3の実施例を示す図である。この
実施例では、特定の複数個の端子のうち一方の端子、即
ちD/人コンバータの電流出力部の端子Ioに定電流回
路16からの定電流Iretを直接印加するか(第4図
)、定電圧回路17からの定電圧Vref’を抵抗Rb
poを介して印加する(第6図)ことによりバイポーラ
モードを設定するように構成したものである。なお、こ
の実施例では、一方の端子IOが開放状態のときは、他
の端子BPOの接続状態に関係なくユニポーラモードと
なる。また、この実施例では、他の端子、即ち端子BP
Oは第4図の例では接地し、第5図の例では開放状態と
しているが、これらは電流スイッチ回路11の構成によ
り決定される。
第6図、第7図は、第4の実施例を示す図で。
ユニポーラ・バイポーラのモード設定端子IOを有し、
その端子IOに定電流回路16からの定電流Iraf’
を直接接続するか(第6図)、又は定電圧回路17から
の定電圧Vrefを抵抗Rbpo  を介して接続する
(第7図)ことによりバイポーラモードを設定し、開放
状態とすることによりユニポーラモードを設定するよう
に構成したものである。
第8図は、第6の実施例を示す図で、ユニポーラ・バイ
ポーラのモード設定用の端子BPOを設け、その端子B
POにしきい値電圧より高いか。
低い電圧を印加することにより、アナログスイ、ツチや
リレースイッチ等のスイッチ18を作動させて、D/A
コンバータ動作をユニポーラモード又はバイポーラモー
ドに切換えるようにしたものである。
以上の説明では、D/ムコンパータ動作でのユニポーラ
・バイポーラモード切換えを中心に説明してきたが、第
2図の実施例で説明したように。
主要回路として、電流スイッチ回路11を用いたD/人
コンバータとその周辺回路で構成されるム71コンバー
タにおけるユニポーラ・バイポーラのモード切換え動作
はD/ムコンパータの動作と全く同一である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ユニポーラ・バイポーラ
モード設定のための特定の端子を設けることにより1回
路基板での接続状態により、簡単にかつ任意にユニポー
ラ・バイポーラのモード設定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図はそれぞれ本発明の実施例によるコンバ
ータ回路を示す回路図、第9図a、bは従来のコンバー
タ回路を示す回路図である。 11・・・・・・電流スイッチ回路、12・・・・・・
オペアンプ、13・・・・・・コンパレータ、14・・
・・・・逐次近似レジスタ、15.18・・・・・スイ
ッチ、16・・・・・・定電流回路、17・・・・・・
定電圧回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名宵 図 第 図 藁 図 第 図 B Qitl  B壇2&t3 rtN 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)特定の複数個の端子間を回路基板上で接続又は開
    放状態とすることにより、ユニポーラ又はバイポーラの
    モード切換えを行うように構成したコンバータ回路。 (2)特定の複数個の端子のうち一方の端子は他方の端
    子に接続するか又は開放状態とし、他方の端子は一方の
    端子に接続するか、又は電源・接地・開放状態のいずれ
    かに接続した請求項1記載のコンバータ回路。 (3)特定の複数個の端子のうち一方の端子に定電流又
    は定電圧を印加し、他方の端子は電源・接地・開放状態
    のいずれかに接続した請求項1記載のコンバータ回路。 (4)特定の複数個の端子のうち一方の端子は電流出力
    部に直接又は抵抗を介して接続した請求項1記載のコン
    バータ回路。 (6)ユニポーラ・バイポーラのモード設定用の端子を
    設け、その端子に定電圧又は定電流を印加することによ
    り、ユニポーラ又はバイポーラモードで動作させるよう
    に構成したコンバータ回路。 (6)ユニポーラ・バイポーラのモード設定用端子を設
    け、その端子にしきい値電圧より高いか、低い電圧を印
    加することにより、ユニポーラ又はバイポーラモードの
    切換えを行うコンバータ回路。
JP31342488A 1988-12-12 1988-12-12 コンバータ回路 Pending JPH02159125A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5385145A (en) * 1977-01-05 1978-07-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Digital-analogue converter
JPS6156518A (ja) * 1984-08-27 1986-03-22 Toyoda Mach Works Ltd アナログ信号出力回路
JPS63187920A (ja) * 1987-01-30 1988-08-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd A/d変換器

Patent Citations (3)

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