JPS60250500A - 多点電流計測装置 - Google Patents

多点電流計測装置

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JPS60250500A
JPS60250500A JP10572684A JP10572684A JPS60250500A JP S60250500 A JPS60250500 A JP S60250500A JP 10572684 A JP10572684 A JP 10572684A JP 10572684 A JP10572684 A JP 10572684A JP S60250500 A JPS60250500 A JP S60250500A
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JP
Japan
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channel
input
current
charge
capacitors
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JP10572684A
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宇野 英明
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GE Healthcare Japan Corp
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Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明(よ、人力ヂャージ]ンデンサを用いた多卓電麻
計測装;ヴに関する。
(従来技11+ ) 第2図1.1人カチト−ジコンデンザを用いた多点電流
計測具[つの−例を示づ要部構成図である。このような
多点゛小流計測装置は、入力1〜nに入力される入/J
電流で入力チャージコンデンサC1〜Cnをイれ−C゛
れ充電し、スイッチSW1〜SWnを順次択 的(、:
導通させてコンデンサ01〜Cnの充電電圧を)1(択
し、次段の増幅器A1に与えて電圧に変換(〕、この電
圧を計測することにより各チャンネルの入力端子を知る
ように構成されている。
ところで゛、このような装置においては、第3図のタイ
ミング制御回路に示Jように入力電流(入力1〜n)が
零になることなく連続して印加される場合を考えると、
入力1はSWlが選択されるまでの期間T+、入力2は
S W 2が選択されるまでの期間T2といったように
異なる期間でそれぞれコンデンサをチャージする。従・
ンでn′)Ilンネルについてみると、入力の同時性が
10ねれているという問題があった。又S W 1〜S
 W nが選択され測定している間にも入ノ〕にJ:る
電圧変化があるため測定誤差が生じるという問題があっ
た。
(発明の目的) 本発明は、このような点に鑑みてなされたしので、その
目的は、入力が連続して印加される時にも各入力の同時
性を保ちながら測定できる多点電流計測装置を提供する
ことにある。1 (発明の構成) このような目的を達成する本発明は、多点の入力電流を
それぞれチャージ=】ンデンザにチャージし、この11
・−ジ]ンデンリに生ずる電圧を順次測定するこノl:
 IJ、 J、り各入力電流、をfit ill!Iす
るように構成され/、−i5白゛市小流1測装首におい
て、前記チャージコンj’ −/りは各f−tンネル毎
に複数個設けられ、各ブトシンルfηに複数個のチャー
ジコンデンサにそれζ′れ入力端子をf9i vLりる
複数個の入力スイッチと、複数個のチャージコンデンサ
の電圧をそれぞれ)バ択じ(取り出すための複数個のス
イッチと、ヂ髪・−ジ]ンデンサ電圧を取り出ず複数個
のスイッチに」を通に接続されチ11−ジコンデンザを
リセットりるリヒットスイッチと、前記各スイッチをタ
イミング制御゛するタイミング制御回路と、前記ヂャー
ジーIンデンサ電圧を取り出すスイッチより出力される
アナ9グ電圧を増幅する増幅器を具備し、前記タイミン
グ、制御回路により各スイッチを制御し、各チャンネル
共通に複数個のチャージコンデンサ”に11.ν分割に
入力電流を与えると共に、チャージが完了した電圧を順
次各チャンネルにわたって選択し、増幅器より入力電流
に対応した電。
圧を得るように構成したことを特徴とするものである。
(実施例) 以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。第
1図は本発明の一実施例を示tm部構成図である。この
図において、5Wj−A、5WiB、swl a 、S
Wj’ b (i = 1.’ 2.−。
n)はスイッチ、C1−八、” Ci −13’(i−
1。
2、・・・、n)はチャージコンデンサ、sW−Rはリ
セットスイッチ、A1は増幅器、A D l;lアナロ
グ・ディジタル変換器、TCはタイミング制御回路であ
る。
5Wi−A、SWi −Bは入力Th流を選択するスイ
ッチ、SWi −a 、 5Wt−I)はコンデンサC
1−A、Ci −8のチャージ電圧を選択づ−るための
スイッチである。アナログ・ディジタル(A/D)変換
器ADは増幅器△1のアナ[]ググミ出力をディジタル
変換するものである。タイミング制御回路TCは外部同
期信号を入出力すると共に゛、各部を制御するに必要な
制御信号を発するものである。
このよう/’i: h′+1成にお(3る動作を第4図
のタイムチ1?−トを食前して次に説明りる。本装置は
第4図に示−J、、、J、)に■−■のステップを繰り
返す。以下各スデップ(パの動作を順を追って説明する
(a>■=(2)のス)2ツブでは、入ノノチャージコ
ンデンリ−Ci−B (+ −1〜n)のチャージをリ
セッt= t ;?、r。即う、5w1−b 、5W−
RをON、ニEIル。−万、S W i −A ヲON
 、 SW! −n ヲOF F トL/、入力信号ニ
よ’) Ci−Aを;fl・−ジづる。
(b”)■の時′点において、SWi −AをOFFと
づ゛るoに! Aの電圧はその時点で保持される。−l
j、 SWi’ b eOF F 、 SWi BをO
Nとし、この時点よりCi −Bを入力信号でチャージ
する。この時5W−RはOFFとなる。゛ (C)■−〇のステップにおいては、増幅器A1人力に
Ci −△の電圧が制御回路TOより選ばれ、順次AD
変換して外部演算装@(図示iず)△、出力される。こ
の間SWi −A”は0FFとなつ−(いるため、入/
Jに拘+5ず正確な△/D変換が行われる1゜ (d)■−〇のステップでは、SW! a、sw−Rを
ONどして入カヂ亀・−ジTlンデンザC1−△のヂせ
一ジをり1Zツ[−1する。一方、5Wi−BをON 
、 S W 1−11をOF +−どし、Ci −Bを
入力信号でチI7−ジする。1(e)■の時点において
は、5Wi−Bを0「Fとし、ci−8の電圧をその時
点で保持する。
一方、5Wi−aをOF F 、 S Wi−△をON
とし、この時点よりCi−△を入力信舅て′チャージす
る。同時にS W −RはOF l”どする。
(f)■−■のステップでは、増幅器Δ1人力にCi 
−Bの電圧が制御回路T Cにより選ばれ、順次AD変
換して外部演停装置l\出力される。
この間SWi −Bl(tOFFとイj−」ているため
、入力に拘らず正確なA/’D変換が行われる。
以上のような動作により、入力が連続印111の場合で
あっても、その信号を切り換え、チV−ジすることにJ
: −) ’l:測定することかでき、このvICi−
△は■−(2)の間、又Ci −Bは■−(′4)の間
それぞれチp−ジされるlこめ、1〜1)ヂ11ンネル
の各人力の同11冒l(は損われることがない。
尚、人力f1・−ジ期間の細分化等を目的どして第5図
に小・J、」)に入力切換スイッチを4個とし、各チャ
ンネル(6=ついて2系統の電流測定を行うようにする
(二と5できる。このような構成においては、第6図に
承りように入力を順次A、C,B。
Dとヂ(・−ジし、増幅器A1ではA、B、A、B。
・・・、増幅器Δ2ではC,D、C,D、・・・とタイ
ミングをずIう1.」ながら測定する。
(発明の幼果) 以上説明し!ごように、本発明によれば、次のような効
果かI′?られる。
1)各入力に9J操スイッチ5Wi−A、SWi −B
を+iu 【J 、これらのスイッチを同時に動作させ
るlこめ、各入力の同時性(チャージ期間が同じ)がl
!/ 6れる1゜ 2)翁幅器、Δ/D変換器により測定している間は入力
がヂp−ジされていない側のコンデンサの’NFiEが
増幅器に接I、′cされるl、:め、入力に拘らず安定
した測定結果か得られる。
3)従来は最短期間にて測定(Δ/D変換)を行ってい
たが、本発明によれば、(fU速Cの測定が可能となり
、低ノイズ、低価格を実現することができる。
4)X線CT装置への利用では、入力信号を無駄なく 
fl測しうるので、X棟線h%利用効率が上がる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示?l歿部構成図、第2図
は従来の多点電流81測装置の一例を示1要部構成図、
第3図は従来装置の動作波形図、第4図は本発明の詳細
な説明するためのタイムチャート、第5図は本発明の他
の実施例を示り要部構成図、第6図は第5図の動作を説
明するための図である。 S W i −A 、 S W i −8。 5Wi−a、、SWi −b ・・・スイッチS〜+v
 L−r<・・リレットスイッチC1−△、に i −
13・・・人カブーI/−ジコンデンサA1・・・増幅
器・: AD・・・)” j +:+グ・ディジタル変換器TO
・・・タイミング制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多点の入力電流をそれぞれブ17−ジー1ンデンサに□
    チャージし、このチャージ】ンア゛ンサに生ずる電圧を
    順次測定づ゛ることににり名合力電流を4測するように
    構成された多点電流jl−it!II装置にJ5いて、
    前記チV−ジコンデンサは各チャンネル毎に複数個設け
    られ、各チャンネル毎に複数個のブーヤージコンデンサ
    にそれぞれ入力電流をl1lli続づる複数個の入力ス
    イッチと、複数個のチ1!−ジコンデンリーの電圧をそ
    れぞれ選択して取り出づための複数個のスイッチと、チ
    ャージコンデンザ°市圧を取り出す複数個のスイッチに
    共通にJG続されチト−ジコンデンザをリセットするリ
    セットスイッチと、前記各スイッチをタイミング制tl
    I5するタイミング制御回路と、前記チャージコンアン
    1ノ゛電圧を塀り出すスイッチより出力されるアナログ
    電、圧を増幅する増幅器を具備し、前記タイミング制御
    回路により各スイッノ゛4制ill (、、各ブー\・
    ンネル共通に複数個のチト−ジ1ンデンリに口)分割に
    入ツノ電流を!〕えるとバ(・二、J゛−1−−ジが完
    了した電圧を順次各チャンネルにわI、−って選択し、
    増幅器より入力電流に対応し人:′市11を得るように
    構成したことを特徴とづ゛る多JijT電流1:1測装
    置。
JP10572684A 1984-05-25 1984-05-25 多点電流計測装置 Granted JPS60250500A (ja)

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JP10572684A JPS60250500A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 多点電流計測装置

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Publications (2)

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JPS60250500A true JPS60250500A (ja) 1985-12-11
JPH0361240B2 JPH0361240B2 (ja) 1991-09-19

Family

ID=14415306

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JP10572684A Granted JPS60250500A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 多点電流計測装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009258047A (ja) * 2008-04-21 2009-11-05 Epson Toyocom Corp Ad変換装置、力学量検出装置及び電子機器。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009258047A (ja) * 2008-04-21 2009-11-05 Epson Toyocom Corp Ad変換装置、力学量検出装置及び電子機器。

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JPH0361240B2 (ja) 1991-09-19

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