JPH03259752A - 複数計測器対応アナログ/ディジタル変換方式 - Google Patents

複数計測器対応アナログ/ディジタル変換方式

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JPH03259752A
JPH03259752A JP1216319A JP21631989A JPH03259752A JP H03259752 A JPH03259752 A JP H03259752A JP 1216319 A JP1216319 A JP 1216319A JP 21631989 A JP21631989 A JP 21631989A JP H03259752 A JPH03259752 A JP H03259752A
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charging
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (目次 ) 概要 産業上の利用分野 従来の技術         第8,9図発明が解決し
ようとする課題 課題を解決するための手段  第1.2図作用 実施例 第1の実施例       第3,4図第2の実施例 
      第5,6図〔概要 〕 複数計測器からのアナログ情報を選択して順次ディジタ
ル情報に変換する複数計測器対応アナログ/ディジタル
変換方式に関し、 コンデンサCが充電されるにに必要な最高時間を短縮す
ることにより、計測器からのデータを詳細に管理するこ
との可能な複数計測器対応アナログ/ディジタル変換方
式の提供を目的とし、計測器の電圧測定範囲の最高電圧
と最低電圧の平均電圧を基準電圧として常時発生してい
る基準電圧発生手段を設け、 前記選択手段で前記複数電圧を順次選択して容量手段に
充電する際に、容量手段に一旦前記基準電圧を充電させ
てから前記計測器で計測された電圧を充電させるよう構
成するものである。
[産業上の利用分野 ] 本発明は、複数計測器からのアナログ情報を順次選択し
てディジタル情報に変換する複数計測器対応アナログ/
ディジタル(A/Dと略す)変換方式に関する。
ビル管理システム等において、使用電力量、使用水量及
び室温等を管理する必要がある。この場合、各管理項目
の変化を一定範囲の電圧に変換しその電圧をディジタル
情報に変換してデータを取り込み管理が行われている。
ディジタル情報に変換する場合各項目ごとに変換器を用
いたのではコストが高いため、一つの変換器を用いて各
項目について順次A/D変換する複数計測器対応アナロ
グ/ディジタル変換方式が採用されている。
〔従来の技術 〕
従来の構成図を第8図に示す。図中41は電力計測器、
42は温度計測器、43は水量計測器である。本従来例
では以」−の3項目の管理を例として上げである。また
R目〜R32は計測器側への影響を防止するための保護
抵抗である。以下第8図に示した従来例におけるタイム
チャートを参照して従来の技術を説明する。第9図の(
a)はリレー44.2.452の接続状態を、(b)は
5WI2のオン/オフ状態を、(C)はコンデンサCの
充電電圧状態を示す。このコンデンサCはフライングキ
ャパシタと呼ばれるものである。
始めに、オン/オフ制御部46の制御について説明する
。オン/オフ制御部46はマルチプレクサ44.45と
スイッチ1.2(以下SWI、  2とする)を交互に
オン/オフさせるよう制御するものである。マルチプレ
クサ44.45をオン/オフ制御部するとは、マルチプ
レクサ44.45内のリレー442.452の接続/切
断状態を意味するものである。また第9図(a)、(b
)に示したように、マルチプレクサ44.45のオン状
態はT1時間またSWI、2のオン状態はT2時間であ
る。このT、時間はコンデンサCが計測器で計測された
電圧を充電するのに必要な最高充電時間である。またT
2はコンデンサCの充電電圧がバッファアンプ27で増
幅されA/D変換器28でディジタル情報に変換され送
信されるのに必要な時間である。
次に接点制御部441,451の制御について説明する
。ここでの制御は第9図(a)に示したように、オン/
オフ制御部46の制御に従い、リレー442,452を
オン状態とする場合は図の如く接点1.接点2.接点3
.接点1.接点2接点3・・・と順次切替えて接続制御
を行うものである。
以上2つの制御部の制御に従って、まずリレー442.
452は接点1に接続されコンデンサCに電力計測器か
らの電圧■1が充電される。この時SW1.2はオフ状
態である。T、時間後には、リレー442.452がオ
フ状態となり5WI2がオン状態となる。すると充電電
圧値がバンファアンプ27を介した後A/D変換器28
によりディジタル情報として送信される。次にSWI。
2がオフ状態となり、リレー442,452が接点2に
接続され温度計測器22からの電圧■2がコンデンサC
に充電される。この場合のコンデンサCの充電電圧変化
を(c)に示しである。こうして各項目の電圧がディジ
タル化され順次送信されることになる。
〔発明が解決しようとする課題 〕
前記の従来の技術における複数計測器対応アナログ/デ
ィジタル変換方式ではリレー−接点へのの接続時間をコ
ンデンサCが計測器からの電圧を充電するのに必要な最
長の時間T + とじている。
これば計測器の電圧測定範囲内でコンデンサCが充電さ
れる電圧が最大に変化する場合に対処可能とするためで
ある。例えば計測器で計測される最高電圧を■。1、最
低電圧をVmin、コンデンサCの充電電圧をv、)と
すると、コンデンサCの充電電圧V。の最大の変化は(
■。X  V m i。)となり、それに必要とする最
長充電時間T、は、となる。ここで V  max     Vmln をA/D変換器の精度ηとして表せば、”l”、=  
−CXRXffnη となる。抵抗Rば計測器側への影響を与えないための保
護抵抗である。
このため例えば電力計測器のデータをA、/D変換器か
ら送信した後、次の電力計測器のデータを送信するまで
に時間がかかり、時々刻々変化する計測器のデータを詳
細に管理することができないという問題を生じていた。
そこで本発明では、コンデンサCが充電されるのに必要
な最高時間を短縮することにより、計測器からのデータ
を詳細に管理することの可能な複数計測器対応アナログ
/ディジタル変換方式の提供を目的とする。
〔課題を解決するだめの手段 〕
本発明の第1の手段の原理図を第1図に示す。
図中に、〜Knは計測器、1]、、12は選択手段、1
3は基準電圧発生手段、14は容量手段である。
本発明は前記目的を達成する第1の手段として、計測器
に、〜Knの電圧測定範囲の最高電圧と最低電圧の平均
電圧を基準電圧yとして常時発生している基準電圧発生
手段13を設ける。そして、選択手段11.12で複数
電圧v1〜v、、を順次選択して容量手段14に充電す
る際に、容量手段14に一旦前記基準電圧Vを充電させ
てから前記計測器に+〜Knで計測された電圧vl〜v
、を充電させるよう構成するものである。
次に本発明の第2の手段の原理図を第2図に示す。図中
第1図と同一部材は同一符号を付す。また48はディジ
タル/アナログ(D/A)変換部、49はA/D変換部
28の変換結果を計測器毎に記憶するメモリ部である。
本発明は前記目的を達成する第2の手段として、アナロ
グ/ディジタル変換部28の変換結果を計測器毎に記憶
するメモリ部49と、該メモリ部49からの信号を変換
するディジタル/アナログ変換部48を設ける。そして
、前記選択手段1112で前記複数電圧を順次選択して
容量手段14に充電する際に、選択された電圧に対応す
る計測10 器の前回の計測値を前記メモリ手段49から読みだし、
ディジタル/アナログ変換部48を介してアナログ変換
して容量手段14に一旦前回の計測電圧を充電させてか
ら今回計測器で計測された電圧を充電させるよう構成す
るものである。
〔作用 〕
前記第1の手段により計測器からの電圧を容量手段が充
電する際の、先に容量に充電されている電圧は常に基準
電圧■となる。よって充電電圧の変化は最高でも(v、
、aX□v)又は(V−V、、)である。従来、通常の
場合各計測器からの計測電圧にはバラツキがあり変化電
圧の大きいもの(■□ax  Vmtn)に充電電圧時
間を合わせるのに比べ、計測器からの計測電圧を充電す
るのに要する時間は短縮されることになる。
また容量手段を基準電圧に充電する場合は、計測器から
の電圧充電とは違い、基準電圧を与えるループ回路内に
保護抵抗等が存在しないため瞬時に充電を完了できる。
従って各計測器からの計測電圧を順次短時間にディジタ
ル変換し送信することが可能となり、各項目について敏
速な管理を行うことができる。
また第2の手段では、選択された計測器に対応する前回
の計測電圧が充電手段に先に充電されることになる。こ
の充電に要する時間は第1の手段同様に、前回の電圧値
を充電するループ回路内に保護抵抗等がないために短時
間で行える。
また本手段は特に計測値に変動が少ない場合に、予め今
回の計測器の電圧値の充電のための設定時間を短く設定
することができ、今回の計測電圧値を充電するのに要す
る時間は極めて短縮されることになる。
〔実施例 〕
(第1の実施例) 本発明の一実施例の構成図を第3図に示す。本実施例で
は従来例同様に電力計測器21.温度計測器22及び水
量計測器23の3項目を例として上げる。また第2図の
接点制御部241,2511 2 及びリレー242,252は第1図の選択手段11.1
2に、第3図の電源■は第1図の基準電圧発生手段13
にそれぞれ対応するものである。ここで電aVの値は ■ −(■、l1lX −七 ■l、1i11 ) /
 2■、、、a8:計測器の最高測定電圧 V mln  :計測器の最低測定電圧である。以下第
4図の実施例のタイムヂャートを参照して実施例を詳細
に説明する。また第4図の(a)はリレー242,25
2の接続状態を、(b)はSWl、2のオン/オフ状態
を、(c)はコンデンサCの充電状態を示す。
まず、オン/オフ制御部26及び接点制御部241.2
51の制御について説明する。オン/オフ制御部26は
まずTI3時間時間制御部241゜251をオン状態に
、SWI、2をオフ状態に制御する。その後進にTI2
時間時間制御部241251をオフ状態に、SWI、2
をオン状態に制御する。以下その繰り返しの制御を行う
。前記T3時間とはコンデンサCが計測器からの電圧を
充電されるのに必要な最長時間である。接点制御部24
1.251の制御は第3図(a)示した如くオン/オフ
制御部26の制御に従って、接点1接点4.接点2.接
点4.接点3.接点4.接点1というように接点1,2
.3を順次切替える際に接点4に114時間接続した後
に切替えるものである。
以上の制御に従ってシステムが運用される。まずリレー
242,252が接点1に接続される。
この時SWI、2はオフ状態である。電力計測器21で
計測された電圧■1がコンデンサCに充電される。その
後リレー242.252がオフ制御され逆にSWI、2
がオン制御される。そして充電電圧値に従ってA/D変
換されデータが送信されることになる。次に再びSWI
、2がオフ制御されリレーが接点4に接続される。接点
4に接続されるとコンデンサCは基準電圧である■に充
電されることになる。次にリレー242,252は接点
2に接続され温度計測器22で計測された電圧■2がコ
ンデンサCに充電される。以下同様に3 4 して制御され、電力計測器21.温度計測器22水量計
測器23の順にディジタルデータを送信されることにな
る。
上記に述べた制御における各時間T1□+ T+3+T
I4について説明する。時間TI2は従来の技術と同様
のコンデンサCの充電電圧値をハンフプアンプ27で増
幅しA/D変換して送信するのに必要な時間である。ま
たTI3は前記に述べたようにコンデンサCが計測器か
らの電圧を充電されるのに必要な最長時間である。つま
り、この時間は計測器からの電圧を充電しはじめる電圧
Vから最高電圧■m□または最低電圧V1゜に充電電圧
が到達するのに必要な最長時間である。よってこの場合
の時間TI3は、 T、3= −(CXR)Xnr+ (I   Vo  
L  )V、、、 −V V = (V□ax 十V□、、)I2であるから、 TI3  = −(CXR)X/2n  2 y7= 
−(CXR)X (ffin  2−1−ffin  
η)となる。従って従来に比ベリレーが一接点に連続し
て接続する時間は同一精度ならばff1n 2だけ短く
なる。また時間TI4は電源ヱがコンデンサCにに充電
する時間であり、電源、リレー242,252及びコン
デンサCによるループ回路には保護抵抗等が存在しない
ことから瞬時に充電が完了する。従って時間T、2.T
、3. T14の関係は、TI3≧T I2 > > 
T + aの関係にある。よって、計測器からのデータ
が送信された後、同計測器からのデータが再び送信され
る総合的時間も従来に比べ極めて短縮されることになる
(第2の実施例) 次に本発明の第2の実施例を第5図に示す。図中第2.
3図と同一部材には同一符号を付すものとする。以下第
6図の本実施例におけるタイムチャートを参照して本実
施例を説明する。また第5図の(a)は242,252
の接続状態を、(5 6 b)はSWI、2のオン/オフ状態を、(c)はコンデ
ンサCの充電状態を示す。
本箱2の実施例での各機能の制御動作は、コンデンサC
への充電の制御を除き第1の実施例と同等の制御が行わ
れるものである。このとき時間T2はT22に、TI3
はT23に、TI4はT2Aに対応するが、T13  
T2Jについてはその時間長が異なる。
更に異なる動作としては、ディジタル変換毎にメモリ部
49の計測器に対応したアドレスにディジタル値を記憶
すること、また選択手段の接点が接点4に制御された場
合にメモリ部49に記憶されていた前回測定の電圧値の
ディジタル信号がD/A変換部48でアナログ信号に変
換されコンデンサCに充電されるものである。この一連
の動作について第6図を参照して説明する。
まず、接点1において電力計測器21での電圧値が時間
T23でコンデンサCに電圧V11が充電され、時間T
22で該値がA/D変換部28でディジタル化され送信
されるとともにメモリ部49の電力計測器21に対応し
たアドレスに記憶される。
次に接点が4になると同時に温度計測器22に対応した
メモリ部49のアドレスから前回の計測ディジタル値が
出力されるとともに、D/A変換部48でアナログ値V
20に変換されコンデンサCに時間T24で充電される
。ここでこの充電に要する時間は計測器からの充電時間
に比べ、第1の実施例同様、充電回路ループに保護抵抗
等を含まないため短時間に行うことができる。
続いて接点が2に変わると温度計測器22の今回の計測
電圧値■2゜が充電される。以後同様にして各旧測器の
前回の電圧、今回の電圧と順次充電、ディジタル化及び
送信されることになる。
次に第6図のタイムチャートのT22、T23、TT2
4時間について説明する。
は前回の値に対応するものであり、■、。は接点jに対
応した計測器の今回の計測値を表すものである。本実施
例では前記(V Jll  V jn−1)−ΔV、つ
まり各計測器での値の変化が小さい程前記Δ■7 8 が小さくなるから計測器での今回の電圧値の充電に要す
る時間TI3を短く設定することができる。
更に具体的に述べると、 (Vmax −■) 〉(Vjn  Vjn−1)とし
て時間T21を設定することにより充電時間を短縮する
ことができる。逆にいうと本実施例は計測器での計測値
の変化が小さいものに対し有効であるといえる。従って
、本発明はΔVが小さい計測器に対応させることにより
第1の実施例以上に充電時間を短縮することができる。
(第3の実施例) 本発明の第3の実施例を第7図に示す。本実施例は予め
計測器毎に一日の時間的な計測値の変化推移等を調査し
ておくことにより、より効率のよい方式を折供するもの
である。
例えば電力計測器21では夜間と昼間での計測値の時間
的変化量が全く異なる場合(夜間は変化量が少なく、昼
間は変化量が大きい)、夜間については第2の実施例の
方式を、昼間は第1実施例の方式を採用する等切替えて
使用するものである。
その再の制御としてはオン/オフ制御部46内に、予め
各計測器毎の時間的データの変換推移に基づいてオン/
オフ制御(接点制御)を設定することにより容易に行え
る。
この場合には図の如く基準電圧用の接点4と前回電圧用
の接点5を設けて、接点制御することで行うことになる
。更にどちらの変換方式を用いるかにより計測値の充電
時間を変化させておくことが必要となる。
また、計測器毎に第1及び第2の実施例の変換方式別々
の方式を用いることも可能である。その場合は各接点に
より接続時間を変化させることにより最適の計測値の充
電時間を確保することできる。よ、って更に最短時間で
の計測値充電が行えることになる。
以上本発明を実施例に従って説明してきたが、計測器等
信にも多種類存在するが、その計測変化を一定範囲内の
電圧に変換する方法をとるものであればどの様なもので
も本発明に適用される。
9 0 〔発明の効果 〕 以上述べたとおり本発明により、計測器からの計測電圧
をコンデンサに充電するために、リレーを一接点に接続
しておく時間が大幅に短縮されることになり、基準電圧
を充電する時間を考えたとしても、総合的に計測値をコ
ンデンサに充電しディジタル化し送信する総時間を短縮
することができる。従って、各項目につき短い時間間隔
で詳細なデータが得られることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の手段の原理図、第2図は本発明
の第2の手段の原理図、第3図は本発明の第1の実施例
構成図、第4図は第1の実施例におけるタイムチャート
、第5図は本発明の第2の実施例構成図、第6図は第2
の実施例におけるタイムチャー1・、第7図は第3の実
施例構成図、 第8図は従来の構成図、 第9図は従来におけるタイムチャ−1・である。 図中 に1〜Kn ・・・計測器 R口〜Rnl・・・保護抵抗 11.12・・・選択手段 13・・・基準電圧発生手段 14・・・容量手段 46オン/オフ制御部 4B・・・D/A変換部 49・・・メモリ部 1 2 68− 手 続 補 下書 (方式)1   ′ −ニー 2゜ 発明の名称 事件との関係

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数計測器でそれぞれ計測された複数電圧を、選
    択手段(11、12)により順次選択し容量手段(14
    )に充電して、該容量手段(14)の充電値(V)をデ
    ィジタル情報に変換して送信する複数計測器対応アナロ
    グ/ディジタル変換方式に於いて、 前記計測器の電圧測定範囲の最高電圧と最低電圧の平均
    電圧を基準電圧(¥V¥)として常時発生している基準
    電圧発生手段(13)を設け、 前記選択手段(11、12)で前記複数電圧を順次選択
    して容量手段(14)に充電する際に、容量手段(14
    )に一旦前記基準電圧を充電させてから前記計測器で計
    測された電圧を充電させることを特徴とする複数計測器
    対応アナログ/ディジタル変換方式。
  2. (2)複数計測器でそれぞれ計測された複数電圧を、選
    択手段(11、12)により順次選択し容量手段(14
    )に充電して、該容量手段(14)の充電値(V)をデ
    ィジタル情報に変換して送信する複数計測器対応アナロ
    グ/ディジタル変換方式に於いて、 アナログ/ディジタル変換部(28)の変換結果を計測
    器毎に記憶するメモリ部(49)と、 該メモリ部(49)からの信号をアナログに変換するデ
    ィジタル/アナログ変換部(48)を設け、前記選択手
    段(11、12)で前記複数電圧を順次選択して容量手
    段(14)に充電する際に、選択された電圧に対応する
    計測器の前回の計測値を前記メモリ部(49)から読み
    だし、ディジタル/アナログ変換部(48)を介してア
    ナログ変換して容量手段(14)に一旦前回の計測電圧
    を充電させてから、今回計測器で計測された電圧を充電
    させることを特徴とする複数計測器対応アナログ/ディ
    ジタル変換方式。
  3. (3)前記複数計測器のうちの一部の計測器は前記請求
    項1記載の変換方式を、他の計測器は前記請求項2記載
    の変換方式を用いることを特徴とする複数計測器対応ア
    ナログ/ディジタル変換方式。
  4. (4)前記複数計測器のうちの一部の計測器について、
    時刻により前記請求項1記載の変換方式又は前記請求項
    2記載の変換方式を選択して用いることを特徴とする複
    数計測器対応アナログ/ディジタル変換方式。
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