JPH03259752A - 複数計測器対応アナログ/ディジタル変換方式 - Google Patents
複数計測器対応アナログ/ディジタル変換方式Info
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- JPH03259752A JPH03259752A JP1216319A JP21631989A JPH03259752A JP H03259752 A JPH03259752 A JP H03259752A JP 1216319 A JP1216319 A JP 1216319A JP 21631989 A JP21631989 A JP 21631989A JP H03259752 A JPH03259752 A JP H03259752A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(目次 )
概要
産業上の利用分野
従来の技術 第8,9図発明が解決し
ようとする課題 課題を解決するための手段 第1.2図作用 実施例 第1の実施例 第3,4図第2の実施例
第5,6図〔概要 〕 複数計測器からのアナログ情報を選択して順次ディジタ
ル情報に変換する複数計測器対応アナログ/ディジタル
変換方式に関し、 コンデンサCが充電されるにに必要な最高時間を短縮す
ることにより、計測器からのデータを詳細に管理するこ
との可能な複数計測器対応アナログ/ディジタル変換方
式の提供を目的とし、計測器の電圧測定範囲の最高電圧
と最低電圧の平均電圧を基準電圧として常時発生してい
る基準電圧発生手段を設け、 前記選択手段で前記複数電圧を順次選択して容量手段に
充電する際に、容量手段に一旦前記基準電圧を充電させ
てから前記計測器で計測された電圧を充電させるよう構
成するものである。
ようとする課題 課題を解決するための手段 第1.2図作用 実施例 第1の実施例 第3,4図第2の実施例
第5,6図〔概要 〕 複数計測器からのアナログ情報を選択して順次ディジタ
ル情報に変換する複数計測器対応アナログ/ディジタル
変換方式に関し、 コンデンサCが充電されるにに必要な最高時間を短縮す
ることにより、計測器からのデータを詳細に管理するこ
との可能な複数計測器対応アナログ/ディジタル変換方
式の提供を目的とし、計測器の電圧測定範囲の最高電圧
と最低電圧の平均電圧を基準電圧として常時発生してい
る基準電圧発生手段を設け、 前記選択手段で前記複数電圧を順次選択して容量手段に
充電する際に、容量手段に一旦前記基準電圧を充電させ
てから前記計測器で計測された電圧を充電させるよう構
成するものである。
[産業上の利用分野 ]
本発明は、複数計測器からのアナログ情報を順次選択し
てディジタル情報に変換する複数計測器対応アナログ/
ディジタル(A/Dと略す)変換方式に関する。
てディジタル情報に変換する複数計測器対応アナログ/
ディジタル(A/Dと略す)変換方式に関する。
ビル管理システム等において、使用電力量、使用水量及
び室温等を管理する必要がある。この場合、各管理項目
の変化を一定範囲の電圧に変換しその電圧をディジタル
情報に変換してデータを取り込み管理が行われている。
び室温等を管理する必要がある。この場合、各管理項目
の変化を一定範囲の電圧に変換しその電圧をディジタル
情報に変換してデータを取り込み管理が行われている。
ディジタル情報に変換する場合各項目ごとに変換器を用
いたのではコストが高いため、一つの変換器を用いて各
項目について順次A/D変換する複数計測器対応アナロ
グ/ディジタル変換方式が採用されている。
いたのではコストが高いため、一つの変換器を用いて各
項目について順次A/D変換する複数計測器対応アナロ
グ/ディジタル変換方式が採用されている。
従来の構成図を第8図に示す。図中41は電力計測器、
42は温度計測器、43は水量計測器である。本従来例
では以」−の3項目の管理を例として上げである。また
R目〜R32は計測器側への影響を防止するための保護
抵抗である。以下第8図に示した従来例におけるタイム
チャートを参照して従来の技術を説明する。第9図の(
a)はリレー44.2.452の接続状態を、(b)は
5WI2のオン/オフ状態を、(C)はコンデンサCの
充電電圧状態を示す。このコンデンサCはフライングキ
ャパシタと呼ばれるものである。
42は温度計測器、43は水量計測器である。本従来例
では以」−の3項目の管理を例として上げである。また
R目〜R32は計測器側への影響を防止するための保護
抵抗である。以下第8図に示した従来例におけるタイム
チャートを参照して従来の技術を説明する。第9図の(
a)はリレー44.2.452の接続状態を、(b)は
5WI2のオン/オフ状態を、(C)はコンデンサCの
充電電圧状態を示す。このコンデンサCはフライングキ
ャパシタと呼ばれるものである。
始めに、オン/オフ制御部46の制御について説明する
。オン/オフ制御部46はマルチプレクサ44.45と
スイッチ1.2(以下SWI、 2とする)を交互に
オン/オフさせるよう制御するものである。マルチプレ
クサ44.45をオン/オフ制御部するとは、マルチプ
レクサ44.45内のリレー442.452の接続/切
断状態を意味するものである。また第9図(a)、(b
)に示したように、マルチプレクサ44.45のオン状
態はT1時間またSWI、2のオン状態はT2時間であ
る。このT、時間はコンデンサCが計測器で計測された
電圧を充電するのに必要な最高充電時間である。またT
2はコンデンサCの充電電圧がバッファアンプ27で増
幅されA/D変換器28でディジタル情報に変換され送
信されるのに必要な時間である。
。オン/オフ制御部46はマルチプレクサ44.45と
スイッチ1.2(以下SWI、 2とする)を交互に
オン/オフさせるよう制御するものである。マルチプレ
クサ44.45をオン/オフ制御部するとは、マルチプ
レクサ44.45内のリレー442.452の接続/切
断状態を意味するものである。また第9図(a)、(b
)に示したように、マルチプレクサ44.45のオン状
態はT1時間またSWI、2のオン状態はT2時間であ
る。このT、時間はコンデンサCが計測器で計測された
電圧を充電するのに必要な最高充電時間である。またT
2はコンデンサCの充電電圧がバッファアンプ27で増
幅されA/D変換器28でディジタル情報に変換され送
信されるのに必要な時間である。
次に接点制御部441,451の制御について説明する
。ここでの制御は第9図(a)に示したように、オン/
オフ制御部46の制御に従い、リレー442,452を
オン状態とする場合は図の如く接点1.接点2.接点3
.接点1.接点2接点3・・・と順次切替えて接続制御
を行うものである。
。ここでの制御は第9図(a)に示したように、オン/
オフ制御部46の制御に従い、リレー442,452を
オン状態とする場合は図の如く接点1.接点2.接点3
.接点1.接点2接点3・・・と順次切替えて接続制御
を行うものである。
以上2つの制御部の制御に従って、まずリレー442.
452は接点1に接続されコンデンサCに電力計測器か
らの電圧■1が充電される。この時SW1.2はオフ状
態である。T、時間後には、リレー442.452がオ
フ状態となり5WI2がオン状態となる。すると充電電
圧値がバンファアンプ27を介した後A/D変換器28
によりディジタル情報として送信される。次にSWI。
452は接点1に接続されコンデンサCに電力計測器か
らの電圧■1が充電される。この時SW1.2はオフ状
態である。T、時間後には、リレー442.452がオ
フ状態となり5WI2がオン状態となる。すると充電電
圧値がバンファアンプ27を介した後A/D変換器28
によりディジタル情報として送信される。次にSWI。
2がオフ状態となり、リレー442,452が接点2に
接続され温度計測器22からの電圧■2がコンデンサC
に充電される。この場合のコンデンサCの充電電圧変化
を(c)に示しである。こうして各項目の電圧がディジ
タル化され順次送信されることになる。
接続され温度計測器22からの電圧■2がコンデンサC
に充電される。この場合のコンデンサCの充電電圧変化
を(c)に示しである。こうして各項目の電圧がディジ
タル化され順次送信されることになる。
前記の従来の技術における複数計測器対応アナログ/デ
ィジタル変換方式ではリレー−接点へのの接続時間をコ
ンデンサCが計測器からの電圧を充電するのに必要な最
長の時間T + とじている。
ィジタル変換方式ではリレー−接点へのの接続時間をコ
ンデンサCが計測器からの電圧を充電するのに必要な最
長の時間T + とじている。
これば計測器の電圧測定範囲内でコンデンサCが充電さ
れる電圧が最大に変化する場合に対処可能とするためで
ある。例えば計測器で計測される最高電圧を■。1、最
低電圧をVmin、コンデンサCの充電電圧をv、)と
すると、コンデンサCの充電電圧V。の最大の変化は(
■。X V m i。)となり、それに必要とする最
長充電時間T、は、となる。ここで V max Vmln をA/D変換器の精度ηとして表せば、”l”、=
−CXRXffnη となる。抵抗Rば計測器側への影響を与えないための保
護抵抗である。
れる電圧が最大に変化する場合に対処可能とするためで
ある。例えば計測器で計測される最高電圧を■。1、最
低電圧をVmin、コンデンサCの充電電圧をv、)と
すると、コンデンサCの充電電圧V。の最大の変化は(
■。X V m i。)となり、それに必要とする最
長充電時間T、は、となる。ここで V max Vmln をA/D変換器の精度ηとして表せば、”l”、=
−CXRXffnη となる。抵抗Rば計測器側への影響を与えないための保
護抵抗である。
このため例えば電力計測器のデータをA、/D変換器か
ら送信した後、次の電力計測器のデータを送信するまで
に時間がかかり、時々刻々変化する計測器のデータを詳
細に管理することができないという問題を生じていた。
ら送信した後、次の電力計測器のデータを送信するまで
に時間がかかり、時々刻々変化する計測器のデータを詳
細に管理することができないという問題を生じていた。
そこで本発明では、コンデンサCが充電されるのに必要
な最高時間を短縮することにより、計測器からのデータ
を詳細に管理することの可能な複数計測器対応アナログ
/ディジタル変換方式の提供を目的とする。
な最高時間を短縮することにより、計測器からのデータ
を詳細に管理することの可能な複数計測器対応アナログ
/ディジタル変換方式の提供を目的とする。
本発明の第1の手段の原理図を第1図に示す。
図中に、〜Knは計測器、1]、、12は選択手段、1
3は基準電圧発生手段、14は容量手段である。
3は基準電圧発生手段、14は容量手段である。
本発明は前記目的を達成する第1の手段として、計測器
に、〜Knの電圧測定範囲の最高電圧と最低電圧の平均
電圧を基準電圧yとして常時発生している基準電圧発生
手段13を設ける。そして、選択手段11.12で複数
電圧v1〜v、、を順次選択して容量手段14に充電す
る際に、容量手段14に一旦前記基準電圧Vを充電させ
てから前記計測器に+〜Knで計測された電圧vl〜v
、を充電させるよう構成するものである。
に、〜Knの電圧測定範囲の最高電圧と最低電圧の平均
電圧を基準電圧yとして常時発生している基準電圧発生
手段13を設ける。そして、選択手段11.12で複数
電圧v1〜v、、を順次選択して容量手段14に充電す
る際に、容量手段14に一旦前記基準電圧Vを充電させ
てから前記計測器に+〜Knで計測された電圧vl〜v
、を充電させるよう構成するものである。
次に本発明の第2の手段の原理図を第2図に示す。図中
第1図と同一部材は同一符号を付す。また48はディジ
タル/アナログ(D/A)変換部、49はA/D変換部
28の変換結果を計測器毎に記憶するメモリ部である。
第1図と同一部材は同一符号を付す。また48はディジ
タル/アナログ(D/A)変換部、49はA/D変換部
28の変換結果を計測器毎に記憶するメモリ部である。
本発明は前記目的を達成する第2の手段として、アナロ
グ/ディジタル変換部28の変換結果を計測器毎に記憶
するメモリ部49と、該メモリ部49からの信号を変換
するディジタル/アナログ変換部48を設ける。そして
、前記選択手段1112で前記複数電圧を順次選択して
容量手段14に充電する際に、選択された電圧に対応す
る計測10 器の前回の計測値を前記メモリ手段49から読みだし、
ディジタル/アナログ変換部48を介してアナログ変換
して容量手段14に一旦前回の計測電圧を充電させてか
ら今回計測器で計測された電圧を充電させるよう構成す
るものである。
グ/ディジタル変換部28の変換結果を計測器毎に記憶
するメモリ部49と、該メモリ部49からの信号を変換
するディジタル/アナログ変換部48を設ける。そして
、前記選択手段1112で前記複数電圧を順次選択して
容量手段14に充電する際に、選択された電圧に対応す
る計測10 器の前回の計測値を前記メモリ手段49から読みだし、
ディジタル/アナログ変換部48を介してアナログ変換
して容量手段14に一旦前回の計測電圧を充電させてか
ら今回計測器で計測された電圧を充電させるよう構成す
るものである。
前記第1の手段により計測器からの電圧を容量手段が充
電する際の、先に容量に充電されている電圧は常に基準
電圧■となる。よって充電電圧の変化は最高でも(v、
、aX□v)又は(V−V、、)である。従来、通常の
場合各計測器からの計測電圧にはバラツキがあり変化電
圧の大きいもの(■□ax Vmtn)に充電電圧時
間を合わせるのに比べ、計測器からの計測電圧を充電す
るのに要する時間は短縮されることになる。
電する際の、先に容量に充電されている電圧は常に基準
電圧■となる。よって充電電圧の変化は最高でも(v、
、aX□v)又は(V−V、、)である。従来、通常の
場合各計測器からの計測電圧にはバラツキがあり変化電
圧の大きいもの(■□ax Vmtn)に充電電圧時
間を合わせるのに比べ、計測器からの計測電圧を充電す
るのに要する時間は短縮されることになる。
また容量手段を基準電圧に充電する場合は、計測器から
の電圧充電とは違い、基準電圧を与えるループ回路内に
保護抵抗等が存在しないため瞬時に充電を完了できる。
の電圧充電とは違い、基準電圧を与えるループ回路内に
保護抵抗等が存在しないため瞬時に充電を完了できる。
従って各計測器からの計測電圧を順次短時間にディジタ
ル変換し送信することが可能となり、各項目について敏
速な管理を行うことができる。
ル変換し送信することが可能となり、各項目について敏
速な管理を行うことができる。
また第2の手段では、選択された計測器に対応する前回
の計測電圧が充電手段に先に充電されることになる。こ
の充電に要する時間は第1の手段同様に、前回の電圧値
を充電するループ回路内に保護抵抗等がないために短時
間で行える。
の計測電圧が充電手段に先に充電されることになる。こ
の充電に要する時間は第1の手段同様に、前回の電圧値
を充電するループ回路内に保護抵抗等がないために短時
間で行える。
また本手段は特に計測値に変動が少ない場合に、予め今
回の計測器の電圧値の充電のための設定時間を短く設定
することができ、今回の計測電圧値を充電するのに要す
る時間は極めて短縮されることになる。
回の計測器の電圧値の充電のための設定時間を短く設定
することができ、今回の計測電圧値を充電するのに要す
る時間は極めて短縮されることになる。
(第1の実施例)
本発明の一実施例の構成図を第3図に示す。本実施例で
は従来例同様に電力計測器21.温度計測器22及び水
量計測器23の3項目を例として上げる。また第2図の
接点制御部241,2511 2 及びリレー242,252は第1図の選択手段11.1
2に、第3図の電源■は第1図の基準電圧発生手段13
にそれぞれ対応するものである。ここで電aVの値は ■ −(■、l1lX −七 ■l、1i11 ) /
2■、、、a8:計測器の最高測定電圧 V mln :計測器の最低測定電圧である。以下第
4図の実施例のタイムヂャートを参照して実施例を詳細
に説明する。また第4図の(a)はリレー242,25
2の接続状態を、(b)はSWl、2のオン/オフ状態
を、(c)はコンデンサCの充電状態を示す。
は従来例同様に電力計測器21.温度計測器22及び水
量計測器23の3項目を例として上げる。また第2図の
接点制御部241,2511 2 及びリレー242,252は第1図の選択手段11.1
2に、第3図の電源■は第1図の基準電圧発生手段13
にそれぞれ対応するものである。ここで電aVの値は ■ −(■、l1lX −七 ■l、1i11 ) /
2■、、、a8:計測器の最高測定電圧 V mln :計測器の最低測定電圧である。以下第
4図の実施例のタイムヂャートを参照して実施例を詳細
に説明する。また第4図の(a)はリレー242,25
2の接続状態を、(b)はSWl、2のオン/オフ状態
を、(c)はコンデンサCの充電状態を示す。
まず、オン/オフ制御部26及び接点制御部241.2
51の制御について説明する。オン/オフ制御部26は
まずTI3時間時間制御部241゜251をオン状態に
、SWI、2をオフ状態に制御する。その後進にTI2
時間時間制御部241251をオフ状態に、SWI、2
をオン状態に制御する。以下その繰り返しの制御を行う
。前記T3時間とはコンデンサCが計測器からの電圧を
充電されるのに必要な最長時間である。接点制御部24
1.251の制御は第3図(a)示した如くオン/オフ
制御部26の制御に従って、接点1接点4.接点2.接
点4.接点3.接点4.接点1というように接点1,2
.3を順次切替える際に接点4に114時間接続した後
に切替えるものである。
51の制御について説明する。オン/オフ制御部26は
まずTI3時間時間制御部241゜251をオン状態に
、SWI、2をオフ状態に制御する。その後進にTI2
時間時間制御部241251をオフ状態に、SWI、2
をオン状態に制御する。以下その繰り返しの制御を行う
。前記T3時間とはコンデンサCが計測器からの電圧を
充電されるのに必要な最長時間である。接点制御部24
1.251の制御は第3図(a)示した如くオン/オフ
制御部26の制御に従って、接点1接点4.接点2.接
点4.接点3.接点4.接点1というように接点1,2
.3を順次切替える際に接点4に114時間接続した後
に切替えるものである。
以上の制御に従ってシステムが運用される。まずリレー
242,252が接点1に接続される。
242,252が接点1に接続される。
この時SWI、2はオフ状態である。電力計測器21で
計測された電圧■1がコンデンサCに充電される。その
後リレー242.252がオフ制御され逆にSWI、2
がオン制御される。そして充電電圧値に従ってA/D変
換されデータが送信されることになる。次に再びSWI
、2がオフ制御されリレーが接点4に接続される。接点
4に接続されるとコンデンサCは基準電圧である■に充
電されることになる。次にリレー242,252は接点
2に接続され温度計測器22で計測された電圧■2がコ
ンデンサCに充電される。以下同様に3 4 して制御され、電力計測器21.温度計測器22水量計
測器23の順にディジタルデータを送信されることにな
る。
計測された電圧■1がコンデンサCに充電される。その
後リレー242.252がオフ制御され逆にSWI、2
がオン制御される。そして充電電圧値に従ってA/D変
換されデータが送信されることになる。次に再びSWI
、2がオフ制御されリレーが接点4に接続される。接点
4に接続されるとコンデンサCは基準電圧である■に充
電されることになる。次にリレー242,252は接点
2に接続され温度計測器22で計測された電圧■2がコ
ンデンサCに充電される。以下同様に3 4 して制御され、電力計測器21.温度計測器22水量計
測器23の順にディジタルデータを送信されることにな
る。
上記に述べた制御における各時間T1□+ T+3+T
I4について説明する。時間TI2は従来の技術と同様
のコンデンサCの充電電圧値をハンフプアンプ27で増
幅しA/D変換して送信するのに必要な時間である。ま
たTI3は前記に述べたようにコンデンサCが計測器か
らの電圧を充電されるのに必要な最長時間である。つま
り、この時間は計測器からの電圧を充電しはじめる電圧
Vから最高電圧■m□または最低電圧V1゜に充電電圧
が到達するのに必要な最長時間である。よってこの場合
の時間TI3は、 T、3= −(CXR)Xnr+ (I Vo
L )V、、、 −V V = (V□ax 十V□、、)I2であるから、 TI3 = −(CXR)X/2n 2 y7=
−(CXR)X (ffin 2−1−ffin
η)となる。従って従来に比ベリレーが一接点に連続し
て接続する時間は同一精度ならばff1n 2だけ短く
なる。また時間TI4は電源ヱがコンデンサCにに充電
する時間であり、電源、リレー242,252及びコン
デンサCによるループ回路には保護抵抗等が存在しない
ことから瞬時に充電が完了する。従って時間T、2.T
、3. T14の関係は、TI3≧T I2 > >
T + aの関係にある。よって、計測器からのデータ
が送信された後、同計測器からのデータが再び送信され
る総合的時間も従来に比べ極めて短縮されることになる
。
I4について説明する。時間TI2は従来の技術と同様
のコンデンサCの充電電圧値をハンフプアンプ27で増
幅しA/D変換して送信するのに必要な時間である。ま
たTI3は前記に述べたようにコンデンサCが計測器か
らの電圧を充電されるのに必要な最長時間である。つま
り、この時間は計測器からの電圧を充電しはじめる電圧
Vから最高電圧■m□または最低電圧V1゜に充電電圧
が到達するのに必要な最長時間である。よってこの場合
の時間TI3は、 T、3= −(CXR)Xnr+ (I Vo
L )V、、、 −V V = (V□ax 十V□、、)I2であるから、 TI3 = −(CXR)X/2n 2 y7=
−(CXR)X (ffin 2−1−ffin
η)となる。従って従来に比ベリレーが一接点に連続し
て接続する時間は同一精度ならばff1n 2だけ短く
なる。また時間TI4は電源ヱがコンデンサCにに充電
する時間であり、電源、リレー242,252及びコン
デンサCによるループ回路には保護抵抗等が存在しない
ことから瞬時に充電が完了する。従って時間T、2.T
、3. T14の関係は、TI3≧T I2 > >
T + aの関係にある。よって、計測器からのデータ
が送信された後、同計測器からのデータが再び送信され
る総合的時間も従来に比べ極めて短縮されることになる
。
(第2の実施例)
次に本発明の第2の実施例を第5図に示す。図中第2.
3図と同一部材には同一符号を付すものとする。以下第
6図の本実施例におけるタイムチャートを参照して本実
施例を説明する。また第5図の(a)は242,252
の接続状態を、(5 6 b)はSWI、2のオン/オフ状態を、(c)はコンデ
ンサCの充電状態を示す。
3図と同一部材には同一符号を付すものとする。以下第
6図の本実施例におけるタイムチャートを参照して本実
施例を説明する。また第5図の(a)は242,252
の接続状態を、(5 6 b)はSWI、2のオン/オフ状態を、(c)はコンデ
ンサCの充電状態を示す。
本箱2の実施例での各機能の制御動作は、コンデンサC
への充電の制御を除き第1の実施例と同等の制御が行わ
れるものである。このとき時間T2はT22に、TI3
はT23に、TI4はT2Aに対応するが、T13
T2Jについてはその時間長が異なる。
への充電の制御を除き第1の実施例と同等の制御が行わ
れるものである。このとき時間T2はT22に、TI3
はT23に、TI4はT2Aに対応するが、T13
T2Jについてはその時間長が異なる。
更に異なる動作としては、ディジタル変換毎にメモリ部
49の計測器に対応したアドレスにディジタル値を記憶
すること、また選択手段の接点が接点4に制御された場
合にメモリ部49に記憶されていた前回測定の電圧値の
ディジタル信号がD/A変換部48でアナログ信号に変
換されコンデンサCに充電されるものである。この一連
の動作について第6図を参照して説明する。
49の計測器に対応したアドレスにディジタル値を記憶
すること、また選択手段の接点が接点4に制御された場
合にメモリ部49に記憶されていた前回測定の電圧値の
ディジタル信号がD/A変換部48でアナログ信号に変
換されコンデンサCに充電されるものである。この一連
の動作について第6図を参照して説明する。
まず、接点1において電力計測器21での電圧値が時間
T23でコンデンサCに電圧V11が充電され、時間T
22で該値がA/D変換部28でディジタル化され送信
されるとともにメモリ部49の電力計測器21に対応し
たアドレスに記憶される。
T23でコンデンサCに電圧V11が充電され、時間T
22で該値がA/D変換部28でディジタル化され送信
されるとともにメモリ部49の電力計測器21に対応し
たアドレスに記憶される。
次に接点が4になると同時に温度計測器22に対応した
メモリ部49のアドレスから前回の計測ディジタル値が
出力されるとともに、D/A変換部48でアナログ値V
20に変換されコンデンサCに時間T24で充電される
。ここでこの充電に要する時間は計測器からの充電時間
に比べ、第1の実施例同様、充電回路ループに保護抵抗
等を含まないため短時間に行うことができる。
メモリ部49のアドレスから前回の計測ディジタル値が
出力されるとともに、D/A変換部48でアナログ値V
20に変換されコンデンサCに時間T24で充電される
。ここでこの充電に要する時間は計測器からの充電時間
に比べ、第1の実施例同様、充電回路ループに保護抵抗
等を含まないため短時間に行うことができる。
続いて接点が2に変わると温度計測器22の今回の計測
電圧値■2゜が充電される。以後同様にして各旧測器の
前回の電圧、今回の電圧と順次充電、ディジタル化及び
送信されることになる。
電圧値■2゜が充電される。以後同様にして各旧測器の
前回の電圧、今回の電圧と順次充電、ディジタル化及び
送信されることになる。
次に第6図のタイムチャートのT22、T23、TT2
4時間について説明する。
4時間について説明する。
は前回の値に対応するものであり、■、。は接点jに対
応した計測器の今回の計測値を表すものである。本実施
例では前記(V Jll V jn−1)−ΔV、つ
まり各計測器での値の変化が小さい程前記Δ■7 8 が小さくなるから計測器での今回の電圧値の充電に要す
る時間TI3を短く設定することができる。
応した計測器の今回の計測値を表すものである。本実施
例では前記(V Jll V jn−1)−ΔV、つ
まり各計測器での値の変化が小さい程前記Δ■7 8 が小さくなるから計測器での今回の電圧値の充電に要す
る時間TI3を短く設定することができる。
更に具体的に述べると、
(Vmax −■) 〉(Vjn Vjn−1)とし
て時間T21を設定することにより充電時間を短縮する
ことができる。逆にいうと本実施例は計測器での計測値
の変化が小さいものに対し有効であるといえる。従って
、本発明はΔVが小さい計測器に対応させることにより
第1の実施例以上に充電時間を短縮することができる。
て時間T21を設定することにより充電時間を短縮する
ことができる。逆にいうと本実施例は計測器での計測値
の変化が小さいものに対し有効であるといえる。従って
、本発明はΔVが小さい計測器に対応させることにより
第1の実施例以上に充電時間を短縮することができる。
(第3の実施例)
本発明の第3の実施例を第7図に示す。本実施例は予め
計測器毎に一日の時間的な計測値の変化推移等を調査し
ておくことにより、より効率のよい方式を折供するもの
である。
計測器毎に一日の時間的な計測値の変化推移等を調査し
ておくことにより、より効率のよい方式を折供するもの
である。
例えば電力計測器21では夜間と昼間での計測値の時間
的変化量が全く異なる場合(夜間は変化量が少なく、昼
間は変化量が大きい)、夜間については第2の実施例の
方式を、昼間は第1実施例の方式を採用する等切替えて
使用するものである。
的変化量が全く異なる場合(夜間は変化量が少なく、昼
間は変化量が大きい)、夜間については第2の実施例の
方式を、昼間は第1実施例の方式を採用する等切替えて
使用するものである。
その再の制御としてはオン/オフ制御部46内に、予め
各計測器毎の時間的データの変換推移に基づいてオン/
オフ制御(接点制御)を設定することにより容易に行え
る。
各計測器毎の時間的データの変換推移に基づいてオン/
オフ制御(接点制御)を設定することにより容易に行え
る。
この場合には図の如く基準電圧用の接点4と前回電圧用
の接点5を設けて、接点制御することで行うことになる
。更にどちらの変換方式を用いるかにより計測値の充電
時間を変化させておくことが必要となる。
の接点5を設けて、接点制御することで行うことになる
。更にどちらの変換方式を用いるかにより計測値の充電
時間を変化させておくことが必要となる。
また、計測器毎に第1及び第2の実施例の変換方式別々
の方式を用いることも可能である。その場合は各接点に
より接続時間を変化させることにより最適の計測値の充
電時間を確保することできる。よ、って更に最短時間で
の計測値充電が行えることになる。
の方式を用いることも可能である。その場合は各接点に
より接続時間を変化させることにより最適の計測値の充
電時間を確保することできる。よ、って更に最短時間で
の計測値充電が行えることになる。
以上本発明を実施例に従って説明してきたが、計測器等
信にも多種類存在するが、その計測変化を一定範囲内の
電圧に変換する方法をとるものであればどの様なもので
も本発明に適用される。
信にも多種類存在するが、その計測変化を一定範囲内の
電圧に変換する方法をとるものであればどの様なもので
も本発明に適用される。
9
0
〔発明の効果 〕
以上述べたとおり本発明により、計測器からの計測電圧
をコンデンサに充電するために、リレーを一接点に接続
しておく時間が大幅に短縮されることになり、基準電圧
を充電する時間を考えたとしても、総合的に計測値をコ
ンデンサに充電しディジタル化し送信する総時間を短縮
することができる。従って、各項目につき短い時間間隔
で詳細なデータが得られることになる。
をコンデンサに充電するために、リレーを一接点に接続
しておく時間が大幅に短縮されることになり、基準電圧
を充電する時間を考えたとしても、総合的に計測値をコ
ンデンサに充電しディジタル化し送信する総時間を短縮
することができる。従って、各項目につき短い時間間隔
で詳細なデータが得られることになる。
第1図は本発明の第1の手段の原理図、第2図は本発明
の第2の手段の原理図、第3図は本発明の第1の実施例
構成図、第4図は第1の実施例におけるタイムチャート
、第5図は本発明の第2の実施例構成図、第6図は第2
の実施例におけるタイムチャー1・、第7図は第3の実
施例構成図、 第8図は従来の構成図、 第9図は従来におけるタイムチャ−1・である。 図中 に1〜Kn ・・・計測器 R口〜Rnl・・・保護抵抗 11.12・・・選択手段 13・・・基準電圧発生手段 14・・・容量手段 46オン/オフ制御部 4B・・・D/A変換部 49・・・メモリ部 1 2 68− 手 続 補 下書 (方式)1 ′ −ニー 2゜ 発明の名称 事件との関係
の第2の手段の原理図、第3図は本発明の第1の実施例
構成図、第4図は第1の実施例におけるタイムチャート
、第5図は本発明の第2の実施例構成図、第6図は第2
の実施例におけるタイムチャー1・、第7図は第3の実
施例構成図、 第8図は従来の構成図、 第9図は従来におけるタイムチャ−1・である。 図中 に1〜Kn ・・・計測器 R口〜Rnl・・・保護抵抗 11.12・・・選択手段 13・・・基準電圧発生手段 14・・・容量手段 46オン/オフ制御部 4B・・・D/A変換部 49・・・メモリ部 1 2 68− 手 続 補 下書 (方式)1 ′ −ニー 2゜ 発明の名称 事件との関係
Claims (4)
- (1)複数計測器でそれぞれ計測された複数電圧を、選
択手段(11、12)により順次選択し容量手段(14
)に充電して、該容量手段(14)の充電値(V)をデ
ィジタル情報に変換して送信する複数計測器対応アナロ
グ/ディジタル変換方式に於いて、 前記計測器の電圧測定範囲の最高電圧と最低電圧の平均
電圧を基準電圧(¥V¥)として常時発生している基準
電圧発生手段(13)を設け、 前記選択手段(11、12)で前記複数電圧を順次選択
して容量手段(14)に充電する際に、容量手段(14
)に一旦前記基準電圧を充電させてから前記計測器で計
測された電圧を充電させることを特徴とする複数計測器
対応アナログ/ディジタル変換方式。 - (2)複数計測器でそれぞれ計測された複数電圧を、選
択手段(11、12)により順次選択し容量手段(14
)に充電して、該容量手段(14)の充電値(V)をデ
ィジタル情報に変換して送信する複数計測器対応アナロ
グ/ディジタル変換方式に於いて、 アナログ/ディジタル変換部(28)の変換結果を計測
器毎に記憶するメモリ部(49)と、 該メモリ部(49)からの信号をアナログに変換するデ
ィジタル/アナログ変換部(48)を設け、前記選択手
段(11、12)で前記複数電圧を順次選択して容量手
段(14)に充電する際に、選択された電圧に対応する
計測器の前回の計測値を前記メモリ部(49)から読み
だし、ディジタル/アナログ変換部(48)を介してア
ナログ変換して容量手段(14)に一旦前回の計測電圧
を充電させてから、今回計測器で計測された電圧を充電
させることを特徴とする複数計測器対応アナログ/ディ
ジタル変換方式。 - (3)前記複数計測器のうちの一部の計測器は前記請求
項1記載の変換方式を、他の計測器は前記請求項2記載
の変換方式を用いることを特徴とする複数計測器対応ア
ナログ/ディジタル変換方式。 - (4)前記複数計測器のうちの一部の計測器について、
時刻により前記請求項1記載の変換方式又は前記請求項
2記載の変換方式を選択して用いることを特徴とする複
数計測器対応アナログ/ディジタル変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216319A JPH0692986B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-08-23 | 複数計測器対応アナログ/ディジタル変換方式 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-81905 | 1989-03-31 | ||
JP8190589 | 1989-03-31 | ||
JP1216319A JPH0692986B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-08-23 | 複数計測器対応アナログ/ディジタル変換方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03259752A true JPH03259752A (ja) | 1991-11-19 |
JPH0692986B2 JPH0692986B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=26422887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1216319A Expired - Fee Related JPH0692986B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-08-23 | 複数計測器対応アナログ/ディジタル変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0692986B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105051558A (zh) * | 2013-03-21 | 2015-11-11 | 法国大陆汽车公司 | 测量诸如机动车辆的电池电压之类的直流电压的方法和设备 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103018517B (zh) * | 2012-12-04 | 2014-12-03 | 宁波继明电器有限公司 | 一种无线电参数测量仪 |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP1216319A patent/JPH0692986B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN105051558A (zh) * | 2013-03-21 | 2015-11-11 | 法国大陆汽车公司 | 测量诸如机动车辆的电池电压之类的直流电压的方法和设备 |
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Publication number | Publication date |
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JPH0692986B2 (ja) | 1994-11-16 |
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