JPH02157522A - 沸騰センサ付き電子レンジ - Google Patents
沸騰センサ付き電子レンジInfo
- Publication number
- JPH02157522A JPH02157522A JP31014088A JP31014088A JPH02157522A JP H02157522 A JPH02157522 A JP H02157522A JP 31014088 A JP31014088 A JP 31014088A JP 31014088 A JP31014088 A JP 31014088A JP H02157522 A JPH02157522 A JP H02157522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- boiling
- cooked
- section
- microwave oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009835 boiling Methods 0.000 title abstract description 10
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 8
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、調理に利用される電子レンジに関するもので
ある。
ある。
（従来の技術）
従来は予め調理時間又は、調理品の種類と分量をセット
し、調理していた。
し、調理していた。
（発明が解決しようとする課Ｍ）
しかしながら、調理時間表あるいは調理品の分量を調べ
るのは面倒なため、多くの場合経験に頼って時間を設定
しており、従って、使い始めの人が失敗する原因になっ
ているという問題があった。
るのは面倒なため、多くの場合経験に頼って時間を設定
しており、従って、使い始めの人が失敗する原因になっ
ているという問題があった。
本発明は、上記の問題を解決するもので、誰でも、手軽
に調理時間を気にせずに調理できる電子レンジを提供す
るものである。
に調理時間を気にせずに調理できる電子レンジを提供す
るものである。
（課題を解決するための手段）
上記の問題を解決するため１本発明は沸騰による振動を
検出し、電磁波出力量を制御するものである。
検出し、電磁波出力量を制御するものである。
（作 用）
上記の構成により、調理時間表や調理量を調べる必要が
なく、調理品を庫内に入れ、運転ボタンを押すだけの簡
単な操作で誰でも失敗することなく調理できる。
なく、調理品を庫内に入れ、運転ボタンを押すだけの簡
単な操作で誰でも失敗することなく調理できる。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図および第２図により説明する
。
。
第１図は本発明による沸騰センサ付き電子レンジの構成
図で、沸騰センサ付き電子レンジは、天井に電磁波出力
部１が配置された電子レンジ本体２と、電子レンジ本体
２の底面に設けられた置台３に取り付けられた、沸騰に
よる振動を検出する振動センサ部４と、上記の振動セン
サ部４の出力およびスイッチの入力状態を基に電磁波出
力部１を制御するマイコン部５と、外部から入力する操
作パネル部６とから構成されている。
図で、沸騰センサ付き電子レンジは、天井に電磁波出力
部１が配置された電子レンジ本体２と、電子レンジ本体
２の底面に設けられた置台３に取り付けられた、沸騰に
よる振動を検出する振動センサ部４と、上記の振動セン
サ部４の出力およびスイッチの入力状態を基に電磁波出
力部１を制御するマイコン部５と、外部から入力する操
作パネル部６とから構成されている。
このように構成された沸騰センサ付き電子レンジの動作
について説明する・ 第２図は、調理の開始から終了までの流れ線図を示す。
について説明する・ 第２図は、調理の開始から終了までの流れ線図を示す。
まず、調理品を入れた容器７を電子レンジ本体２の置台
３に載せ、操作パネル部６を操作して（Ｓ、）調理を開
始する。容器７に収容された調理品の温度が上昇し、沸
騰するまでは調理を続け（Ｓ、）、一方沸騰し始めると
、置台３に取り付けられた振動センサ部４がこれを検出
し、マイコン部５に検出信号を送る。マイコン部５は、
操作パネル部にに入力された調理方法に従って、電磁波
出力部１を制御する（Ｓ４）。すなわち、沸騰したら直
ちに運転を停止したり（Ｓ、）、断続的に運転して（Ｓ
５）所定の時間後に停止上したり（Ｓ６）する。
３に載せ、操作パネル部６を操作して（Ｓ、）調理を開
始する。容器７に収容された調理品の温度が上昇し、沸
騰するまでは調理を続け（Ｓ、）、一方沸騰し始めると
、置台３に取り付けられた振動センサ部４がこれを検出
し、マイコン部５に検出信号を送る。マイコン部５は、
操作パネル部にに入力された調理方法に従って、電磁波
出力部１を制御する（Ｓ４）。すなわち、沸騰したら直
ちに運転を停止したり（Ｓ、）、断続的に運転して（Ｓ
５）所定の時間後に停止上したり（Ｓ６）する。
また運転を継続して所定時間に運転を停止したりする（
Ｓｌ）。
Ｓｌ）。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、調理の分量によ
って調理時間を変更する必要がなく、誰でも上手に調理
できる電子レンジが得られる。
って調理時間を変更する必要がなく、誰でも上手に調理
できる電子レンジが得られる。
また、弱火で長時間煮込む調理も可能となり電子レンジ
の応用範囲が広がるばかりでなく、牛乳等の水ものを極
めて簡単に温めることが可能となる。
の応用範囲が広がるばかりでなく、牛乳等の水ものを極
めて簡単に温めることが可能となる。
第１図は本発明による沸騰センサ付き電子レンジの構成
図、第２図は動作を説明する流れ線図である。 １ ・・・電磁波出力部、 ２ ・・・電子レンジ本体
、 ３ ・・・置台、 ４ ・・・振動センサ部、 ５
・・・マイコン部、 ６ ・・・操作パネル部、 ７・
・・容器。 特許出願人 松下電器産業株式会社
図、第２図は動作を説明する流れ線図である。 １ ・・・電磁波出力部、 ２ ・・・電子レンジ本体
、 ３ ・・・置台、 ４ ・・・振動センサ部、 ５
・・・マイコン部、 ６ ・・・操作パネル部、 ７・
・・容器。 特許出願人 松下電器産業株式会社
Claims (1)
- 調理品が沸騰する時の振動を検出し電磁波の出力を制御
する機能を備えた電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31014088A JPH02157522A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 沸騰センサ付き電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31014088A JPH02157522A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 沸騰センサ付き電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02157522A true JPH02157522A (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=18001648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31014088A Pending JPH02157522A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 沸騰センサ付き電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02157522A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0657724A2 (en) * | 1993-12-10 | 1995-06-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Solid/liquid determination apparatus and automatic oven using the same |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP31014088A patent/JPH02157522A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0657724A2 (en) * | 1993-12-10 | 1995-06-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Solid/liquid determination apparatus and automatic oven using the same |
| EP0657724A3 (en) * | 1993-12-10 | 1996-07-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Solid liquid determination device and automatic furnace with such a device. |
| US5652710A (en) * | 1993-12-10 | 1997-07-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Solid/liquid determination apparatus |
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