JPH02156918A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH02156918A JPH02156918A JP31258488A JP31258488A JPH02156918A JP H02156918 A JPH02156918 A JP H02156918A JP 31258488 A JP31258488 A JP 31258488A JP 31258488 A JP31258488 A JP 31258488A JP H02156918 A JPH02156918 A JP H02156918A
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- electric blower
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Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分計
本発明は集塵室に捕捉されたダニ等の有害微生物を殺傷
4゛る機構を有した電気掃除機に関する。
4゛る機構を有した電気掃除機に関する。
(ロ)従来の技術
部屋の掃除により塵埃と共に集塵室に捕捉されたダ、二
等の有害微生物を殺傷するために、電動送風機の排気流
を集塵室に循環させて集塵室内を加熱するようにした電
気掃除機は、特開昭62−127026号公報にパされ
ている。ところが、この従来技術においては、4j!、
1!1室の吸込口に連結した吸込ポースを電動送凧毀の
排気側に形成した排気流出14に接続することにより、
電動送風機の排気流を集塵室内に循環する循環路を吸込
ボースで形成しており、J、I気流は長い吸込ホースを
介して循環するから集塵室内の加熱効率が悪くなると共
に、熱による吸込ホースの劣化を生じる欠点がある。
等の有害微生物を殺傷するために、電動送風機の排気流
を集塵室に循環させて集塵室内を加熱するようにした電
気掃除機は、特開昭62−127026号公報にパされ
ている。ところが、この従来技術においては、4j!、
1!1室の吸込口に連結した吸込ポースを電動送凧毀の
排気側に形成した排気流出14に接続することにより、
電動送風機の排気流を集塵室内に循環する循環路を吸込
ボースで形成しており、J、I気流は長い吸込ホースを
介して循環するから集塵室内の加熱効率が悪くなると共
に、熱による吸込ホースの劣化を生じる欠点がある。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は吸込ホースを回転自在1こ連結する吸込口部を
掃除機本体に備えた電気掃除機におい−C1該吸込口部
の機能を低下させることなく電動送風機のJJI気流を
掃除機本体内で集塵室に循環させて、掃除機本体のみで
ダニ等の有害微生物を殺傷して駆除するようにした電気
掃除機を得ることを目的としている。
掃除機本体に備えた電気掃除機におい−C1該吸込口部
の機能を低下させることなく電動送風機のJJI気流を
掃除機本体内で集塵室に循環させて、掃除機本体のみで
ダニ等の有害微生物を殺傷して駆除するようにした電気
掃除機を得ることを目的としている。
〈二)課題を解決するための手段
本発明の電気掃除機は、掃除機本体内に、吸込ホースを
回転自在に連結する吸込口部を有した集塵室で開閉され
る集塵室と、該集塵室に吸気側を連通した電動送風機と
、前記吸込口部の閉本状態で前記X動送風機の排気流を
前記吸込口部を介し−1”+il記集yA室に循環して
、前記集塵室を加熱する循環通路とを備え、該循環通路
は前記集塵蓋内に形成されると共に前記吸込口部のホー
ス連結用回転リング体を覆うカバー体に循環出口を形成
した通路筒を有したことを特徴としている。
回転自在に連結する吸込口部を有した集塵室で開閉され
る集塵室と、該集塵室に吸気側を連通した電動送風機と
、前記吸込口部の閉本状態で前記X動送風機の排気流を
前記吸込口部を介し−1”+il記集yA室に循環して
、前記集塵室を加熱する循環通路とを備え、該循環通路
は前記集塵蓋内に形成されると共に前記吸込口部のホー
ス連結用回転リング体を覆うカバー体に循環出口を形成
した通路筒を有したことを特徴としている。
(ホ)作用
上記構成により、集塵室に塵埃と共に捕捉された有害微
生物の駆除運転状態において、電動送風機のυト気流は
循環通路の通路筒を介してカバー体に形成された循環出
口から吸込口部に入り、該吸込1コ部から集塵室に循環
し、集塵室が加熱されて有害微生物を殺傷することがで
きる温度番こ集塵室を加熱するので有害微生物は殺傷さ
れる。
生物の駆除運転状態において、電動送風機のυト気流は
循環通路の通路筒を介してカバー体に形成された循環出
口から吸込口部に入り、該吸込1コ部から集塵室に循環
し、集塵室が加熱されて有害微生物を殺傷することがで
きる温度番こ集塵室を加熱するので有害微生物は殺傷さ
れる。
前記循環出口はカバー体に形成しているのでホース連結
用回転リング体は通路筒に関係なくカバー体内を回転で
き、掃除運転状態で吸込ホースを回転できる。
用回転リング体は通路筒に関係なくカバー体内を回転で
き、掃除運転状態で吸込ホースを回転できる。
(へ) 実施例
以下5本発明電気掃除機の構成を、第1図〜第8図に基
いて説明する。
いて説明する。
(1)は掃除機本体(2)の本体ケースで、本体上ケー
ス(18)と本体下ケース(1b)とからなり、前部に
は集塵蓋(3)で開閉される上面開口の集塵室(4)を
、後部には該集塵室(4)に通気口(5)を介して連通
ずると共に後壁に排気口(6)を穿設した送風機収納室
(7)を夫々備えている。
ス(18)と本体下ケース(1b)とからなり、前部に
は集塵蓋(3)で開閉される上面開口の集塵室(4)を
、後部には該集塵室(4)に通気口(5)を介して連通
ずると共に後壁に排気口(6)を穿設した送風機収納室
(7)を夫々備えている。
(8)は前記送風機収納室(7)内に収納される電動送
風機で、前方のファンケース(8a)を環状緩衝体(9
)を介して前記本体上ケース(1a)の上側支持部(1
0)及び前記本体下ケース(1b)の下側支持部(11
)の間に挾持することにより、吸気側(12)と排気側
(13)との間をシールし且つ前記集塵室(4)に吸気
側(12)を気密に連通して固定されている。
風機で、前方のファンケース(8a)を環状緩衝体(9
)を介して前記本体上ケース(1a)の上側支持部(1
0)及び前記本体下ケース(1b)の下側支持部(11
)の間に挾持することにより、吸気側(12)と排気側
(13)との間をシールし且つ前記集塵室(4)に吸気
側(12)を気密に連通して固定されている。
(14)は面記集m室(4)内に前記上面開口から挿脱
自在に収納される通気性と保形性を有した箱状フィルタ
ー、 (15)は該箱状フィルター(14)内に挿脱自
在に収納される紙袋フィルターで、該紙袋フィルター(
15)はダニ等の有害微生物を通過しない通気性の紙袋
から成っている。 (16)は前記紙袋フィルター(1
5)の目板(15a)の保持枠体で前記箱状フィルター
(14)の開口縁に戟eきれる。また(17)は前記通
気口(5)を覆う吸気フィルター、(18)は前記υト
気側(13〉と排気口(6)の間に配設される排気フィ
ルターである。
自在に収納される通気性と保形性を有した箱状フィルタ
ー、 (15)は該箱状フィルター(14)内に挿脱自
在に収納される紙袋フィルターで、該紙袋フィルター(
15)はダニ等の有害微生物を通過しない通気性の紙袋
から成っている。 (16)は前記紙袋フィルター(1
5)の目板(15a)の保持枠体で前記箱状フィルター
(14)の開口縁に戟eきれる。また(17)は前記通
気口(5)を覆う吸気フィルター、(18)は前記υト
気側(13〉と排気口(6)の間に配設される排気フィ
ルターである。
さらに前記集塵蓋(3)は外カバー(19)と裏蓋(2
0)から中空部(21)を形成され、後部を本体上ケー
ス(1a)に枢支されると共に、前部を前記本体下ケー
ス(1b)に、クランプ体く22)によって係止するこ
とにより前記集塵室(4)の上面開口を閉本する。
0)から中空部(21)を形成され、後部を本体上ケー
ス(1a)に枢支されると共に、前部を前記本体下ケー
ス(1b)に、クランプ体く22)によって係止するこ
とにより前記集塵室(4)の上面開口を閉本する。
(23)は前記集塵M(3)の中空部(21)に備えら
れ、吸込ホースを回転自在に連結する吸込口部で、前記
外カバー(19)に吸込口(24)を穿設すると共に、
該吸込口(24)下方に、前記裏板(2o)と回転保持
枠(25)との間にホース連結用回転リング体(26)
を回転自在に保持し、該回転保持枠(25)を覆う保持
枠カバー(27)を備えたホース接続部(28)と゛、
該ホース接続部(28)の上部を開閉自在に閉本するス
ライド式のシ¥ツタ−Fi(29)とから構成されてい
る。前記ホース接続部(28)において、第6図に示す
ように、前記回転リング体(26)は回転リング上(3
0)と回転リング下(31〉とから構成され、回転リン
グ下(31)の外周面には前記裏M (20)の端子(
32a)(3zb)に接触される上下2段の制御用スリ
ップリング<33)(34)が巻回され、回転リング上
(3o)には該スリップリング(33)(34)に電気
的接続される2本の接続端子(35a)(35b)を取
り付けてあり、該接続端子(35a)(35b)は前記
回転リング(26)の内周面に臨んで吸込ホースの把手
部に備えた制御回路のリモコン端子(図示せず)に接触
する。さらに前記回転保持枠(25)の内周面には2本
の給電用スリップリング(36)(37)が同心的に設
けられる。また(3g)(39)は前記回転リング上(
3o)と回転リング下(31)の間に螺子止め挾持され
る略Y字状の給電接続端子で、該接続端子(38)(3
9)の一端(38g)(39a)は前記給電用スリップ
リング(36)(37)に接続すると共に他端(38b
)(39b)は前記回転リング上(30)の穴(40)
(40)に位置して吸込ホースの受電端子(図示せず)
と接触し、吸込ホース先端に取り付けた床用吸込具の回
転ブラシ駆動用電動機と、前記制御回路に電源を給電す
る。
れ、吸込ホースを回転自在に連結する吸込口部で、前記
外カバー(19)に吸込口(24)を穿設すると共に、
該吸込口(24)下方に、前記裏板(2o)と回転保持
枠(25)との間にホース連結用回転リング体(26)
を回転自在に保持し、該回転保持枠(25)を覆う保持
枠カバー(27)を備えたホース接続部(28)と゛、
該ホース接続部(28)の上部を開閉自在に閉本するス
ライド式のシ¥ツタ−Fi(29)とから構成されてい
る。前記ホース接続部(28)において、第6図に示す
ように、前記回転リング体(26)は回転リング上(3
0)と回転リング下(31〉とから構成され、回転リン
グ下(31)の外周面には前記裏M (20)の端子(
32a)(3zb)に接触される上下2段の制御用スリ
ップリング<33)(34)が巻回され、回転リング上
(3o)には該スリップリング(33)(34)に電気
的接続される2本の接続端子(35a)(35b)を取
り付けてあり、該接続端子(35a)(35b)は前記
回転リング(26)の内周面に臨んで吸込ホースの把手
部に備えた制御回路のリモコン端子(図示せず)に接触
する。さらに前記回転保持枠(25)の内周面には2本
の給電用スリップリング(36)(37)が同心的に設
けられる。また(3g)(39)は前記回転リング上(
3o)と回転リング下(31)の間に螺子止め挾持され
る略Y字状の給電接続端子で、該接続端子(38)(3
9)の一端(38g)(39a)は前記給電用スリップ
リング(36)(37)に接続すると共に他端(38b
)(39b)は前記回転リング上(30)の穴(40)
(40)に位置して吸込ホースの受電端子(図示せず)
と接触し、吸込ホース先端に取り付けた床用吸込具の回
転ブラシ駆動用電動機と、前記制御回路に電源を給電す
る。
(41)は前記電動送風機〈8)の排気流を集塵室(4
)に循環するために掃除機本体(2)内に設けられた循
環通路で、蓋体側通路筒(42〉と本体側通路筒<43
)とから構成される。そして前記蓋体側通路筒(42)
は前記蓋体(3)の中空部(21)に配置された前記保
持枠カバー(27)の側面に連らなって一体成形された
通路筒下部枠体(44)と該通路筒下部枠体(44)の
上面を閉室する通路筒上部枠体(45)とから構成され
、前記保持枠カバー(27)の上部吸込筒(46)に形
成した循環出口(47)を備えると共に蓋体側流入口(
48)を有している。そして前記循環出口(47)は吸
込口部(23)に吸込ホースが連結されているときは閉
室され、連結されていないとき・は開放される。
)に循環するために掃除機本体(2)内に設けられた循
環通路で、蓋体側通路筒(42〉と本体側通路筒<43
)とから構成される。そして前記蓋体側通路筒(42)
は前記蓋体(3)の中空部(21)に配置された前記保
持枠カバー(27)の側面に連らなって一体成形された
通路筒下部枠体(44)と該通路筒下部枠体(44)の
上面を閉室する通路筒上部枠体(45)とから構成され
、前記保持枠カバー(27)の上部吸込筒(46)に形
成した循環出口(47)を備えると共に蓋体側流入口(
48)を有している。そして前記循環出口(47)は吸
込口部(23)に吸込ホースが連結されているときは閉
室され、連結されていないとき・は開放される。
また(49)は前記蓋体側流入口(48)に嵌合固定さ
れる蓋側バッキングである。
れる蓋側バッキングである。
前記本体側通路筒(43)は本体上ケース(1a)の上
面部に形成された把手収納部(50)の下部に形成され
る。即ち、第4図において、〈51)は手持用U字型把
手、(50)は該把手(51)を前記集塵蓋(3)の回
動軸(3a)と共に回動自在に収納する把手収納部で、
該収納部(50)を深溝にすることによって該収納部(
50)の下部に凹溝部(52)を連設しており、電動送
風45!(8)A:上部分の溝底壁(52a)に穿設し
た連通孔(53)を介して電動送。電機(8)排気併1
(13)と連通し゛〔いる、 (54)は前記把手収納
部(50)と凹溝部(52)とを区画する溝蓋で、前記
溝底壁(52a>から突出形成されたリプ(55)に螺
子(56〉止め固定されて凹溝部(52)とで本体側通
路筒〈43)を形成するもので、該溝蓋(54)の集塵
室(4)に対向する前面部には前記蓋体側流入口(48
)に蓋側バッキング(49)を介して気密に連通する本
体側流出口(57)がある、そして、前記本体側通路筒
(43)は前記把手収納部(50)に連通して形成した
凹溝部(52)を溝蓋(54)で覆って螺子(56)止
め固定するだけの簡単な組立作業で形成できる。
面部に形成された把手収納部(50)の下部に形成され
る。即ち、第4図において、〈51)は手持用U字型把
手、(50)は該把手(51)を前記集塵蓋(3)の回
動軸(3a)と共に回動自在に収納する把手収納部で、
該収納部(50)を深溝にすることによって該収納部(
50)の下部に凹溝部(52)を連設しており、電動送
風45!(8)A:上部分の溝底壁(52a)に穿設し
た連通孔(53)を介して電動送。電機(8)排気併1
(13)と連通し゛〔いる、 (54)は前記把手収納
部(50)と凹溝部(52)とを区画する溝蓋で、前記
溝底壁(52a>から突出形成されたリプ(55)に螺
子(56〉止め固定されて凹溝部(52)とで本体側通
路筒〈43)を形成するもので、該溝蓋(54)の集塵
室(4)に対向する前面部には前記蓋体側流入口(48
)に蓋側バッキング(49)を介して気密に連通する本
体側流出口(57)がある、そして、前記本体側通路筒
(43)は前記把手収納部(50)に連通して形成した
凹溝部(52)を溝蓋(54)で覆って螺子(56)止
め固定するだけの簡単な組立作業で形成できる。
また前記本体上ケース(1a)の上面部にはダニスイッ
チボタン(58)、フードリールボタン(59)、)W
蓋(60)で開閉きれる掃除用小物部品収納部(61)
、制御回路基板(62)を収納した電装品収納部(63
)が形成される。
チボタン(58)、フードリールボタン(59)、)W
蓋(60)で開閉きれる掃除用小物部品収納部(61)
、制御回路基板(62)を収納した電装品収納部(63
)が形成される。
(64)は前記電動送風機(8)表面に取付金具(65
)により螺子止め固定された温度スイッチ手段としての
サーミスタ素子で、このサーミスタ素子(64)は前記
制御回路基板(62)に電気的接続され、前記集塵室(
4)内の温度が排気流の循環により加熱され−CCユニ
の有害微生物が殺傷する温度である50°C以上になっ
たときに対応する電動送風機(8)の温JRである70
℃になったときに電動送風機(8)を停止する構成であ
る。
)により螺子止め固定された温度スイッチ手段としての
サーミスタ素子で、このサーミスタ素子(64)は前記
制御回路基板(62)に電気的接続され、前記集塵室(
4)内の温度が排気流の循環により加熱され−CCユニ
の有害微生物が殺傷する温度である50°C以上になっ
たときに対応する電動送風機(8)の温JRである70
℃になったときに電動送風機(8)を停止する構成であ
る。
また第8図には前記温度スイッチ手段の他の実施例とし
て、前記電動送風fa(8)の上方部である循環通路(
41)の連通孔(53)近傍に配置され、前記ダニスイ
ッチボタン(58)で直接オンされるバイメタル式サー
モスイッチ(6G)が示されており、このサーモスイッ
チ<66)は前記集塵室(4)内の温度が前記50°C
以、ヒになったときに対応する排気流温度である60°
Cになったときに電動送風機(8)を停止するようにな
っている。
て、前記電動送風fa(8)の上方部である循環通路(
41)の連通孔(53)近傍に配置され、前記ダニスイ
ッチボタン(58)で直接オンされるバイメタル式サー
モスイッチ(6G)が示されており、このサーモスイッ
チ<66)は前記集塵室(4)内の温度が前記50°C
以、ヒになったときに対応する排気流温度である60°
Cになったときに電動送風機(8)を停止するようにな
っている。
(67)は前記外カバー(19)の、前記吸込口部(2
3)の1−1縁に対向する裏面に取り付けたリミットス
イッチで、前記シャッター板(29)が、ホース接続部
(28)上部を閉室したときにシャッター板(29)の
先端部が当接して該リミットスイッチ(67)をオンし
、j);1記ダニスイツチボタン(58)の抑圧操作に
より電動送風機(8)に給電するものである。
3)の1−1縁に対向する裏面に取り付けたリミットス
イッチで、前記シャッター板(29)が、ホース接続部
(28)上部を閉室したときにシャッター板(29)の
先端部が当接して該リミットスイッチ(67)をオンし
、j);1記ダニスイツチボタン(58)の抑圧操作に
より電動送風機(8)に給電するものである。
そして掃除運転時にはシャッター板(29)を開いて吸
込ホースをホース接続部(28)に連結するが、この状
態で前記循環出口(47)は吸込ホースで閉室されるの
で、電動送風機(8)からの排気流は集塵室(4)に循
環せず、排気口(6)から排出され、従って吸込ホース
から塵埃と共に吸い込んだダニ等の有害微生物は集塵室
(4)の紙袋フィルター(1S)内に貯留される。
込ホースをホース接続部(28)に連結するが、この状
態で前記循環出口(47)は吸込ホースで閉室されるの
で、電動送風機(8)からの排気流は集塵室(4)に循
環せず、排気口(6)から排出され、従って吸込ホース
から塵埃と共に吸い込んだダニ等の有害微生物は集塵室
(4)の紙袋フィルター(1S)内に貯留される。
次に掃除終了後にダニ等の有害微生物の駆除運転をする
にはシャッター板(29)を閉本する。するとリミット
スイッチ(67)がオンし、その後ダニス、Cツブボタ
ン(58)を抑圧1″ると電動送風機(8)に給電され
、電動送風a!(8)が回転する。このとき吸込口部(
23)がシャッター板(29)で閉本されているので、
集塵室(4)内は負圧になり電動送風機(8)の排気流
が循環通路(41)を介して集J!1室(4)内に吸引
きれ、この繰り返しにより排気流が循環し、電動送風!
R<8 ’)の排熱により熱風となって集塵室(4)を
50°C以上に加熱し、紙装フィルター(15)に貯留
されたダニ等の有@I微生物を殺傷する。
にはシャッター板(29)を閉本する。するとリミット
スイッチ(67)がオンし、その後ダニス、Cツブボタ
ン(58)を抑圧1″ると電動送風機(8)に給電され
、電動送風a!(8)が回転する。このとき吸込口部(
23)がシャッター板(29)で閉本されているので、
集塵室(4)内は負圧になり電動送風機(8)の排気流
が循環通路(41)を介して集J!1室(4)内に吸引
きれ、この繰り返しにより排気流が循環し、電動送風!
R<8 ’)の排熱により熱風となって集塵室(4)を
50°C以上に加熱し、紙装フィルター(15)に貯留
されたダニ等の有@I微生物を殺傷する。
そして、第1の実施例においてはサーミスタ素子(64
)が70°Cを検知すると、第2の実施例においてはバ
イメタル式サーモスイッチ(66)が6010を検知す
ると、電動送風機(8)を停止するものである。
)が70°Cを検知すると、第2の実施例においてはバ
イメタル式サーモスイッチ(66)が6010を検知す
ると、電動送風機(8)を停止するものである。
そしてこの駆除運転状態において電動送風機(8)が異
常加熱しても、第1の実施例においては表面温度が70
℃を越えるとサーミスタ素子(60が直ちに検知して電
動送風機(8)を停止し、第2の実施例においては電動
送風!1m(8)の排気流温度を検知しやすい上方部に
バイメタル式サーモスイッチ(66)を配置することに
より電動送風*(8)の排気流温度が60°Cを越える
と電動送風@(8)を停止する。
常加熱しても、第1の実施例においては表面温度が70
℃を越えるとサーミスタ素子(60が直ちに検知して電
動送風機(8)を停止し、第2の実施例においては電動
送風!1m(8)の排気流温度を検知しやすい上方部に
バイメタル式サーモスイッチ(66)を配置することに
より電動送風*(8)の排気流温度が60°Cを越える
と電動送風@(8)を停止する。
さらに通常の掃除運転状態においては排気流は循環しな
いので、排気流温度は低いが、例えば吸込ホースの詰ま
り等で電動送風In(8)が異常加熱した場合も上記と
同様に温度スイッチ手段であるサーミスタ素子(64)
あるいはバイメタル式サーモスイッチ(66)が検知し
て電動送風機(8)を停止する。従っ−C1つの温度ス
イッチ手段で駆除運転状態における集塵室(4)内の温
度の過昇を防止すると共に電動送風機(8)自身の異常
加熱を防止することができて安全性がより−1向上でき
る。
いので、排気流温度は低いが、例えば吸込ホースの詰ま
り等で電動送風In(8)が異常加熱した場合も上記と
同様に温度スイッチ手段であるサーミスタ素子(64)
あるいはバイメタル式サーモスイッチ(66)が検知し
て電動送風機(8)を停止する。従っ−C1つの温度ス
イッチ手段で駆除運転状態における集塵室(4)内の温
度の過昇を防止すると共に電動送風機(8)自身の異常
加熱を防止することができて安全性がより−1向上でき
る。
(ト)発明の効果
本発明は以上の如く構成しているので、吸込ホースを回
転自在に連結する吸込口部を有する掃除機本体のみで、
ダニ等の有害微生物を簡単且つ確実に駆除することがで
き、しかも通常の掃除運転状態では吸込ホースを回転し
て掃除ができるので、使用しやすい電気掃除機を得るこ
とができる。
転自在に連結する吸込口部を有する掃除機本体のみで、
ダニ等の有害微生物を簡単且つ確実に駆除することがで
き、しかも通常の掃除運転状態では吸込ホースを回転し
て掃除ができるので、使用しやすい電気掃除機を得るこ
とができる。
図面は何れも本発明電気掃除機に関し、第1図は平面図
、第2図は側面図、第3図は中央縦断面図、第4図は第
1図A−A断面図、第5図は要部の分解斜視図、第6図
は吸込口部の分解斜視図、(2)・・・掃除機本体、(
4)・・・集塵室、(8)・・・電動送風機、(23)
・・・吸込口部、(26)・・・ホース連結用回転リン
グ体、(27)・・・保持枠カバー(カバー体)、(4
1)・・・循環通路、(43)・・・蓋体側通路筒(通
路筒)、(47)・・・循環出口。
、第2図は側面図、第3図は中央縦断面図、第4図は第
1図A−A断面図、第5図は要部の分解斜視図、第6図
は吸込口部の分解斜視図、(2)・・・掃除機本体、(
4)・・・集塵室、(8)・・・電動送風機、(23)
・・・吸込口部、(26)・・・ホース連結用回転リン
グ体、(27)・・・保持枠カバー(カバー体)、(4
1)・・・循環通路、(43)・・・蓋体側通路筒(通
路筒)、(47)・・・循環出口。
Claims (1)
- (1)掃除機本体内に、吸込ホースを回転自在に連結す
る吸込口部を有した集塵蓋で開閉される集塵室と、該集
塵室に吸気側を連通した電動送風機と、前記吸込口部の
閉室状態で、前記電動送風機の排気流を前記吸込口部を
介して前記集塵室に循環して前記集塵室を加熱する循環
通路とを備え、該循環通路は前記集塵蓋内に形成される
と共に前記吸込口部のホース連結用回転リング体を覆う
カバー体に循環出口を形成した通路筒を有したことを特
徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63312584A JPH0640862B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63312584A JPH0640862B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02156918A true JPH02156918A (ja) | 1990-06-15 |
JPH0640862B2 JPH0640862B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=18030965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63312584A Expired - Fee Related JPH0640862B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640862B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56136648U (ja) * | 1980-03-10 | 1981-10-16 | ||
JPS612821A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-08 | 関 和治 | 空気循環式電気掃除機 |
JPS62127026A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機の集塵室内の有害微生物殺傷方法および電気掃除機 |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP63312584A patent/JPH0640862B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56136648U (ja) * | 1980-03-10 | 1981-10-16 | ||
JPS612821A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-08 | 関 和治 | 空気循環式電気掃除機 |
JPS62127026A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機の集塵室内の有害微生物殺傷方法および電気掃除機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0640862B2 (ja) | 1994-06-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |