JPH03168112A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JPH03168112A
JPH03168112A JP30813689A JP30813689A JPH03168112A JP H03168112 A JPH03168112 A JP H03168112A JP 30813689 A JP30813689 A JP 30813689A JP 30813689 A JP30813689 A JP 30813689A JP H03168112 A JPH03168112 A JP H03168112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust collection
electric blower
vacuum cleaner
air
collection chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30813689A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Murakami
実 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP30813689A priority Critical patent/JPH03168112A/ja
Publication of JPH03168112A publication Critical patent/JPH03168112A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の1−1的〕 (yP.業上の利用分野) 本発明は、電動送風機による真空吸引方式の電気掃除機
に係わり、とくに、集塵室内のダニなどの有害微生物を
熱により死滅させるものに関する。
(従来の技術) 従来、たとえば電動送風機からの排気風を利用した温風
循環により集塵室内の有害微生物を熱により死滅させる
電気掃除機が知られている。そして、従来のこの種の電
気掃除機においては、たとえば特公昭64−7774号
公報に記載されているように、掃除機本体の吸込「−1
に一端部が接続される吸塵用ホースの他端部が接続され
得る排気1−1を掃除機本体に形或した構造が採られて
おり、電動送風機の熱せられた排気風を排気]」からホ
ースおよび吸込口を介して集塵室内へ還流させるように
している。また、特開平1. − ]. 1 9 2 
2 0号公報に記載されているように、電動送風機から
の排気風を吸込口を介して集塵室の集塵袋内へ還流させ
る還流風路を掃除機本体内に形成した電気掃除機もある
ところで、一般的に、吸込口から集塵室内に入った空気
流は、電動送風機の方へ引き寄せられ、流路が吸込Dと
電動送風機の吸気11との最短距離経路に偏りがちにな
る。効率よく強力に吸塵を行なうためには、風路抵抗は
小さいほうがよく、空気流が滑らかに流れる方がよいが
、温風を集塵室内に供給してダニなどの有害微生物を殺
傷するにあたって、上述のように集塵室内て流路が1か
所に偏ると、集塵室の1ノ1部の隅々にまで温風が行き
渡りにくいために、集塵室内全体の有害微生物を死滅さ
せることが難しくなる。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、電動送風機の駆動により温風を集塵室内
に供給してこの集塵室内のff害微生物を殺傷する従来
の電気掃除機では、集塵室内で温風の流路が1か所に偏
るために、この集塵袋内全体の有害微生物を殺傷させに
くい問題があった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、掃除時には効率よく強力に吸塵を行なえるとともに、
温風を集塵室内に供給してこの集塵室内のダニなどの有
害微生物を殺傷するにあたって、集塵室内の隅々にまで
温風を行き渡らせることができ、集塵室内全体の有害微
生物を確実に死滅させることができる電気掃除機を提供
することを目的とするものである。
また、この電気掃除機において、操作↑/1を向上させ
ることを目的とするものである。
〔発明の構威〕
(課題を解決するための手段) 本発明の請求項1の電気掃除機は、集塵室を内部に有す
るとともにこの集塵室に連通ずる吸込口を外殻部に有す
る掃除機本体と、ファンおよびこのファンを回転駆動す
る電動機からなり吸気側を前把集塵室に連通させて前記
掃除機本体に内蔵された電動送風機と、前記掃除機本体
の集塵室内に装着された集塵フィルターと、前記電動送
風機の駆動に伴って発生する空気流により前記集塵室内
に熱を供給する前記電動送風機などからなる発熱源とを
備えるとともに、上記前者の目的を達成するために、前
記集塵フィルターと電動送風機の吸気側との間に設けら
れこの電動送風機の吸気側への風路の一部を開閉し前記
集塵室内での空気流を迂回させる気流拡散体を備えたも
のである。
また、請求項2の電気掃除機は、上記後者の5 同的を達成するために、前記発熱源が前記電動送風機で
あり、前記掃除機本体内に設けられ電動送風機の排気側
を前記吸込口に連通させる還流風路と、前記掃除機本体
の外殻部に移動可能にたとえば摺動[1在に設けられ前
記吸込IJを外側から開閉自在に閉塞するシャッターと
を加えた請求項1の電気掃除機において、前記気流拡散
体とシャッタ一とは、このシャッターが閉じたとき気流
拡散体を閉じシャッターが開いたとき気流拡散体を開く
連動手段により連動させたものである。
これに対して、請求項3の電気掃除機は、同じ後者の「
1的を達威するために、請求項1の電気掃除機において
、さらに、前記発熱源による加熱時に気流拡散体を閉じ
非加熱時に気流拡散体を開く形状記憶材料からなる気流
拡散体駆動手段を加えたものである。
(作用) 本発明の請求項Iの電気掃除機では、掃除時、掃除機本
体内の電動送風機の駆動により、外部から吸込11を介
して掃除機本体の集塵室内に空気と6 ともに導かれた塵埃が集塵フィルターにより捕捉され、
この集塵フィルターにより濾過された空気がさらに電動
送風機の吸気側へと吸込まれていく。
このとき、集塵フィルターと電動送風機の吸気側との間
にある気流拡散体を開いておけば、空気流は吸込口から
電動送風機の吸気側へ気流拡散体により妨げられること
なく、円滑に流れる。また、集塵室内に貯溜した塵埃中
のダニなどの有害微生物を殺傷するときには、発熱源と
電動送風機とを駆動し、この電動送風機の駆動にf1′
.って発牛する空気流により集塵室内に温風として熱を
供給し、この熱により集塵室内の有害微生物を死滅させ
る。
このとき、気流拡散体を閉じておけば、この気流拡散体
により、電動送風機の吸気側への風路の一部か閉じられ
て、電動送風機への空気の流れが邪魔され、空気が気流
拡散体を迂回するように曲がりくねって流れるので、集
塵室の内部の隅々にまで温風が行き渡り、この集塵室内
全体の右害微生物が確実に死滅させられる。
また、請求項2の電気掃除機では、塵埃が内部に貯溜し
た集塵室内の有害微生物を殺傷するとき、掃除機本体内
の還流風路により電動送風機の排気側と吸込口とを連通
させるとともに、シャッターを閉じて吸込口を外側から
閉塞した状態で、電動送風機を駆動する。このとき、シ
ャッターを閉じるのに連動して、連動手段により集塵フ
ィルターと電動送風機の吸気側との間の気流拡散体が閉
じる。そして、発熱源である電動送風機からの加熱され
たtJl気風か還流風路および吸込11を介して集塵室
内へ還流され、電動送風機と集塵室とを繰り返し通る循
環気流が生じる。これによって、集塵室内の温度が上昇
し、熱により有害微生物が殺傷される。また、掃除する
ためにシャッターを開いたときには、これに連動して、
連動手段により気流拡散体が開く。
一方、請求項3の電気掃除機では、発熱源の熱を集塵室
内に供給して有害微生物を殺傷するとき、発熱源の加熱
により形状記憶材料からなる気流拡散体駆動手段が作動
し、この気流拡散体駆動手段により集塵フィルターと電
動送風機の吸気側との間の気流拡散体が閉じる。一方、
掃除時などの非加熱時には、気流拡散体駆動手段により
気流拡散体が開く。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の第1実施例の構成を第1図
ないし第3図に基づいて説明する。
11は掃除機本体で、この掃除機本体11は、本体ケー
ス12と蓋体13とからなっている。そして、前記掃除
機本体11内には、格子状の連通1l16を打する隔壁
17により、上方へ開放された集塵室I8が前部に区画
形威されているとともに、この集塵室18の後方に電動
送風機室19が区画形或されている。
そして、前記集塵室18内には、この集塵室18内に枢
着されたホルダー21により主集塵フィルタ一である紙
製の集塵袋22が着脱自在に装着されている。この集塵
袋22は、可撓性および通気性を有する袋状フィルター
材23と、この袋状フィルター材23の開口側に接着さ
れた口枠24とからなっており、この日枠24が前記ホ
ルダー21により着脱自在に保持されている。また、前
記隔壁17の前面には、9 その連通DI6を覆う補助集塵フィルター25が装着さ
れている。なお、前記集塵袋22は、前記集塵室18の
上面開口を介して着脱されるものである。
一方、前記電動送風機室19内には、発熱源を兼ねる電
動送風機31が配設されている。この電動送風機31は
、ファン(図示しない)と、このファンを四転駆動する
電動機32と、前記ファンを内蔵したファンカバー33
となどからなっている。このファンカバー33の前面中
央部には吸気1134が開「l形成されている。一方、
前記電動機32のフレームには排気「1(図示しない)
が開口形成されている。
そして、前記電動送風機31は、前後部が前記電動送風
機室19内に形成された支持壁35. 36にゴム製支
持体37. 38を介して支持されている。前側の支持
壁35およびゴム製支持体37は環状になっており、こ
れにより、前記電動送風機31の吸気1」34が集塵室
18に前記連通1116を介して他の部分との気密v1
二を保持しつつ連通されている。
なお、前記掃除機本体11の後部から、前記電動機32
への給電用の電源コード39が導出されてい10 る。
さらに、前記掃除機本体11内には電動送風機室19の
後方に位置して排気室41が区画形戊されており、この
排気室41には主排気フィルター42が装着されている
。そして、前記掃除機本体11の本体ケース12の外側
後面部には、前記排気フィルター42を介して前記電動
送風機31の排気口に連通ずる格子状の排気口43が開
口形或されている。なお、この排気n43は、補助排気
フィルター44により内側から覆われている。
前記蓋体13は、前記本体ケース12に後端部が枢着さ
れており、前記集塵室18を上方から開閉口在に覆うも
のである。なお、前記蓋体13を閉状態に保持するため
に、この蓋体13の前面にクランブ46が棺着されてお
り、一方、前把本体ケース12の前部には、前記クラン
ブ46が係脱自在に係合される係I1一部47が形成さ
れている。
そして、前記掃除機本体11の外殻部の一部をなす蓋体
13の前部には、前記集塵室18に連通ずるとともに上
側外方へ開口したほぼ筒状の吸込口5111 が形成されている。この吸込口51は上方へ向かって前
方へ若T傾斜している。なお、この吸込1−15の側面
部にはコネクタ一部(図示しない)が設けられている。
また、前記吸込口51の下端部には環状の吸込]」パッ
キング52が取付けられている。この吸込ロパッキング
52は、前記集塵袋22の口枠24にその開]」を囲ん
で圧接されるものであり、これにより、前記吸込I15
+とこの吸込1.:+ 5 1に対向する口枠24の開
11とが他の部分との気密性を保持しつつ連通されるよ
うになっている。
さらに、前記蓋体13には、前記集塵室18を掃除機本
体11外に連通させる前記吸込「151を外側から開閉
自在に閉塞するl.IJ撓性を有するシャッター53が
前後摺動自在に支持されている。このシャッター53は
、後方へ摺動して開いたとき前記蓋体13内に収納され
るものであるが、前端部に上方へ突出したつまみ54を
有している。また、前記シャッター53は、このシャッ
ター53と蓋体13とにそれぞれ形成された図示しない
凹部と1」11部との係合などにより、閉位置に係止さ
れるようになっている。
12 また、前記掃除機本体11内の上部には、前記電動送風
機31の排気11に連通する位置から吸込II5lに至
る還流風路56が構或されている。この還流風路56は
、前記本体ケース12の電動送風機室19内の前部に形
或された本体側ダクト57と、前記蓋体13内の後部に
形威された蓋体側ダクト58とからなっている。前記本
体側ダクト57は、後端開目が前記電動送風機室19内
に位置しているとともに、前端開口が前記隔壁17に開
口している。なお、この前端開]−1にはシールパッキ
ング59が設けられている。一方、前記蓋体側ダクト5
8は、後端開]1が蓋体13の後面に開11シていてこ
の蓋体13の閉時に前記シールパッキング59が周縁部
に気密に当接されるようになっているとともに、前端開
口が前記吸込1151の後面側壁部に流出1」60とし
て開1』シている。
さらに、前記集塵室18内の最下流部、すなわち、前記
集塵袋22と電動送風機31の吸気側に拉置する補助集
塵フィルター25との間には、ルーバー状の気流拡散体
6lが配設されている。この気流拡13 散体61は、上下方向に並び集塵室18内の左右両側面
間に左右方向を回動軸芯62の方向として所定角度同動
1’l (I−に支持された段数の板状の羽根63から
なっており、前記吸込1151と電動送風機31の吸気
l]34とを結ぶ直線上の位置を含めて、連通016の
前方位置を前記IiY線とほぼ直交する力向において開
閉するものである。ただし、前把気流拡散体61の周囲
と集塵室18の対向する内面との間には間隙が保持され
ている。こうして、前記気流拡散体6Iは、電動送風機
3lの吸気口34への風路の一部を開閉して閉時に集塵
室18内での空気流を迂回させるものである。なお、前
記各羽根63は、水平になった状態から図示時計回り方
向へ回動して互いに小間隙を保持して重なる状態まで回
動可能になっている。
そして、前記気流拡散体61とシャッター53とが、こ
のシャッター53が閉じたとき空気拡散体61を閉じ、
また、シャッター53が開いたとき空気拡散体6lを開
く連動手段64により連動されている。
ここで、この連動手段64について説明する。前記14 気流拡散体61の各羽根63は、その回動軸芯62より
も前方の位置で鋼索(ワイヤー)などの可撓性のある材
料からなる連結部材65に同動白在かつ(1′Iq固定
的に係合されている。この連結部材65は、ト側の一端
部が第1のスプリング66を介して集塵室18内の下而
に固定されており、これによって、前記各羽根63が図
示反時計回り方向へ付勢されている。また、前記連結部
材65の他端側は、前記蓋休13の下面部を摺動自在か
つ気密に貫通しているとともに前記還流風路56の側方
を通って、前記シャッター53の後端部に固定されてい
る。なお、前記連結部材65中には、前記気流拡散体6
1の上方に位置してストローク差の吸収用の第2のスプ
リング67が介在されている。こうして、前記シャッタ
ー53が前進して閉じたときには、各羽根63が平行に
重なって気流拡散体61が閉じ、シャッター53が後退
して開いたときには、各羽根63が水平になって気流拡
散体61が開くようになっている。
また、前記吸込]コ51の上面前方に隣接して蓋体13
には、常開型のシャッタースイッチ71が設け15 られている。このシャツタースイッチ71は、上方へ突
出しかつ上方へ付勢された開閉子72を有しており、こ
の開閉子72が下降したときオンするものである。そし
て、この開閉子72は、吸込口51を閉じた前記シャッ
ター53により押圧されて下降し、このシャッター53
が開いて離れたとき上昇するものである。
また、前記本体側ダクト57の後端開口の後方近傍に位
置して本体ケース12の上面部には強制復帰型サーモス
イッチ73が取付けられている。このサーモスイッチ7
3は、温度検知部74を下部に有しているとともに、操
作ボタン75を−L部に何しており、温度検知部7.4
により検知された温度が50℃程度の所定温度を越えた
ときオフし、操作ボタン75の押圧操作によりオンする
ものである。なお、前記温度検知部74は、前記電動送
風機室19内で電動送風機31の排気側に連通ずる位置
に配設されている。
81は吸塵用ホースで、このホース81の一端部には、
前記吸込口51に着脱自在に差込み接続され16 る接続管82が設けられている。この接続管82は、先
端部が前記集塵袋22内に挿入されるものである。
そして、図示していないが、この接続管82には、前記
吸込口51のコネクタ一部に電気的に接続されるコネク
タ一部が設けられている。また、図示していないが、前
記ホース81の他端部には、延長管を介して吸込口体が
着脱自在に接続される握り管が設けられてい名。
前記両コネクタ一部は、掃除機本体1l内に設けられた
電動送風機31の制御回路を握り管に設けられた操作ス
イッチに電気的に接続するものであり、この操作スイッ
チのオン時に前記電動送風機31が駆動されるようにな
っている。また、両コネクタ一部の非接続時には、前記
シャッタースイッチ71およびサーモスイッチ73がと
もにオンしたとき前記電動送風機31が駆動されるよう
になっている。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
通常の掃除時には、もちろん蓋体13を閉じておくが、
この状態では、蓋体側ダクト58の後端開17 口が本体側ダクト57の前端開口のシールノ<・ソキン
グ59に圧接され、このシールパッキング59を介して
両ダクト57. 58の内部が連通されて、還流風路5
6が形或される。また、第2図に示すように、シャッタ
ー53を後方へ摺動させて開き、開放された吸込口51
にホース81の接続管82を接続しておく。
さらに、握り管に延長管を介して吸込口体を接続してお
く。
シャッター53を開いた状態では、このシャ・ソター5
3がシャッタースイッチ71の開閉子72から離れて、
このシャッタースイッチ71がオンする。これとともに
、シャッター53が開くのに連動して、連結部材65が
緩み、第1のスプリング66により気流拡散体61の各
羽根63が引っ張られて、図示反時計回り方向へ同時に
回動し、水平状態になる。すなわち、気流拡散体6lが
開く。また、吸込目51にホース81を接続した状態で
は、その接続管82により蓋体側ダクト58の前端開口
の流出口6Qが気密に閉塞される。
なお、シャッター53を開くとき、このシャ・ン18 ター53と蓋体13との凹部と凸部との保合が解除され
ると、スプリング66によりシャッター53が開方向へ
引かれるので、このシャッター53を開く操作が容易で
ある。
そして、握り管の操作スイッチを操作して閉じると、電
動送風機31が運転する。すなわち、電動機32が駆動
され、この電動機32によりファンが回転される。これ
によって発生した負圧により、矢印で示すような空気流
が生じて、吸込口体から空気とともに塵埃が吸引され、
延長管およびホース81を介して掃除機本体11の集塵
室18に導かれて、集塵袋22内に捕捉される。また、
この集塵袋22により濾過された空気は、補助集塵フィ
ルター25、連通口16、電動送風機31の吸気口34
、電動送風機31内、この電動送風機31の排気口、電
動送風機室19、主排気フィルター42および補助排気
フィルター44をこの記載順に順次通って、排気[14
3から掃除機本体11外へ排気風として排出される。
このとき、気流拡散体61が開いているので、ホース8
1の接続管82から集塵室18内を通って電動19 送風機31へと流れていく空気流は、気流拡散体61の
羽根63により妨げられることなく、円滑に流れる。こ
のように、気流拡散体61による風路抵抗が少ないこと
により、接続管82から電動送風機31への空気流は、
これらの間の最短距離経路にほぼ沿うものになる。した
かって、効串よく強力に吸塵が行なわれるとともに、電
動送風機31に大きな負荷がかからない。
また、集塵室18内の熱消毒を行なうときには、第1図
に示すように、蓋体13を閉じたまま、ホース81の接
続管82を吸込1−151から抜いて外すとともに、シ
ャッター53を前方へ摺動させて、吸込rfl51を外
側から閉塞する。
この状態で、還流風路56により電動送風機31の排気
[」が流出1]60および吸込1’+51を介して集塵
室l8に連通される。これとともに、シャッター53の
前部がシャッタースイッチ71の開閉子72に上方から
当接されて、この開閉子72が下降し、シャッタースイ
ッチ71がオンする。また、シャッター53を閉じるの
に連動して、このシャッター53により20 連結部材65を介して気流拡散体61の各羽根63が弓
かれ、図示時計回り方向へ同時に回動し、互いに小間隙
を保持して重なった状態になる。すなわち、気流拡散体
61が閉じる。このとき、シャッター53の摺動量と羽
根63の回動量との差が大きくても、この差は第2のス
プリング67により吸収される。
ついで、サーモスイッチ73のボタン75を押して、こ
のサーモスイッチ73をオンすると、電動送風機3、1
の運転が始まる。
これによって、矢印で示すように、集塵室18内の空気
が電動送風機31に吸込まれて、電動送風機室19内へ
排出されるが、このとき、電動送風機3l内を通る空気
流が駆動により発熱した電動機32を冷却する。こうし
て、電動機32の発した熱を奪うことにより、空気流の
温度が上昇する。そして、電動送風機31からの温風と
なった排気風は、ファンにより発生された負圧に引かれ
て、ほとんどが電動送風機室19から本体側ダクト57
および蓋体側ダクト58を通って、その流出1」60か
ら吸込1151内に送り込まれ、この吸込口51から集
塵室18の集塵21 袋22内へ還流される。こうして、電動送風機31から
集塵室18を通って電動送風機31に戻る循環気流が生
じ、この循環気流が繰り返し電動送風機31を通ること
によりさらに温度−ヒ昇して、集塵室18内の温度が上
昇していく。こうして、集塵袋22内に電動送風機31
の発生する熱が温風として供給され、集塵袋22内に貯
溜した塵埃の温度が上昇し、この塵埃中のダニなどの有
害微生物が熱により殺傷される。
このとき、集塵袋22と電動送風機31との間の気流拡
散体61が閉じているので、第3図にも示すように、こ
の気流拡散体61により電動送風機31への空気の流れ
が邪魔され、気流拡散体61の各羽根63を同避して迂
同するように空気が流れる。そして、この空気の一部が
各羽根63間の小間隙を通って流れるとともに、残りの
空気は気流拡散体61の周囲を通って電動送風機31へ
と吸込まれていく。
このように、集塵室18内で温風が拡散されて曲がりく
ねって流れることにより、集塵袋22の内部の隅々にま
で温風が行き渡り、この集塵袋22内全体22 の有害微生物が確実に死滅させられる。
そして、電動送風機室19内の温度が上昇して、たとえ
ば50℃程度のある温度を越えると、ザーモスイッチ7
3がオフして、電動送風機31の運転が自動的に停止す
る。
こうして、上記構威によれば、掃除時には効率よく吸塵
を行なえるとともに、集塵袋22内全体で確実に有害微
生物を殺傷することができる。
また、気流拡散体6Iがシャッター53の開閉動作と連
動して自動的に開閉するので、シャッター53と別に気
流拡散体61を操作する必要がなく、手間が掛からず、
操作性がよい。
ところで、塵埃の貯溜した集塵袋22の新しい集塵袋2
2への交換は、蓋体13を開けて行なうが、このとき、
第2のスプリング67が適宜伸びることにより蓋体I3
の開動作が許容される。
しかしながら、シャッター53の摺動量と羽根63の回
動量との差が小さく、かつ、蓋体13の回動がシャッタ
ー53および気流拡散体61の(1”l fn関係にほ
とんど影響をigえないような場合には、第2の23 ?プリング67はなくてもよい。
なお、上記第1実施例では、シャッター53と気流拡散
体61とを機械的に連動させたが、シャッターと気流拡
散体とは電気的に連動させてもよい。
つぎに、本発明の第2実施例を第4図に基づいて説明す
る。なお、上記第1実施例のものと対応する部分には、
同一符号を付して、その説明を省略する。
この第2実施例は、上記第t実施例の連動手段も4に代
えて、加熱時に気流拡散体61を閉じ非加熱時に気流弘
散体61を開く気流拡散体駆動千段86を加えたもので
ある。
この気流拡散体駆動手段86においては、先の実施例と
同様に、集塵室18内に同動臼在に支持された複数の羽
根63が、連結部材87により互いに連結されていると
ともに、この連結部$487の下端部と集塵室18内の
下面との間に張架された第1のスプリング66により図
示反時計回り方向へ付勢されている。また、前■記連結
部+4’ 8 7の上端部と蓋体13の下面との間に第
2のスプリング88が張架されて24 いる。この第2のスプリング88は、形状記憶材料たと
えば形状記憶合金あるいは形状記憶プラスチックからな
っており、その相転移温度以上の温度での形状回復状態
では縮んで連結部祠65を上方へ引き寄せるものである
そうして、上記第1実施例と同様の電動送風機31を発
熱源として利用する温風循環により、集塵袋22内に熱
を供給して、この集塵袋22内のダニなどの有害微生物
を殺傷するとき、集塵室18内の温度が次第に上昇して
第2のスプリング88の相転移温度を越えると、図示の
ように、この第2のスプリング88が縮み、これに引か
れて各羽根63が図示時計回り方向へ回動し、気流拡散
体6lが閉じる。
また、温風循環が終了して温度が低下すると、第1のス
プリング66の張力が第2のスプリング88の張力に打
ち勝って、各羽根63が図示反時計回り方向へ回動し、
気流拡散体61が開く。掃除時などの非加熱時には、こ
のように空気拡散体61が開いた状態が保持される。
こうして、上記第2実施例の構或によれば、25 集塵室18内の気流経路を変更するための気流拡散体6
1が集塵室18内の温度変化と連動して自動的に開閉す
るので、手間がかからず、操作性がよい。
なお、上記第2実施例では、気流拡散体61の谷羽根6
3とは別に形状記憶材料からなる第2のスプリング88
を設けたが、気流拡散体の各羽根自体を形状記憶材料か
らなるものとして、気流拡散体駆刺丁段と兼用させても
よい,,ここで、形状記憶材料が両方向記憶材料ならば
、羽根単体のみでもよいが、形状記憶材料が一方向記憶
材料ならば、前記第1のスプリング66のような復帰用
の手段が必要である。
つぎに、本発明の第3実施例の構成を第5図ないし第7
図に基づいて説明する。
掃除機本体91は、電動送風機ケース92とその前側に
着脱口在に取付けられる後面を開1」シた集塵ケース9
3とからなっており、内部後側が電動送風機室94にな
っているとともに、内部前側が集塵室95になっている
。そして、この集塵室95内の後部には、前記集塵ケー
ス93の後面開目からスポン26 ジ状の集塵フィルター96が着脱白在に装箱されている
。また、前記集塵ケース93の外殻部の前面部には、そ
の集塵室95に対向連通する筒形状の吸込口97が形成
されている。一方、前記電動送風機ケース92内には、
電動機101およびファン(図示しない)からなり発熱
源を兼ねる電動送風機102が配設されており、この電
動送風機102の吸気側が前記果叩室95に連通されて
いる。また、!’I’l li己電動送風機ケース92
の後面部には、電動送風機102の排気測に連通ずる筒
形状の排気0103が外方へ突出形成されている。
そして、前記集塵室95の最下流部となる電動送風機ケ
ース92の前面部付近には、複数の第1の連通口104
が放射状に開口形威されているとともに、これら第1の
連通1:il104の内周部1048、すなわち、電動
送風機102の吸気側への風路を部分的に開閉する気流
拡散体としての開閉板106が爪付き支軸1(l7によ
り回動自在に支持されている。この開閉板106には、
前記第1の連通目104の内周部104aにそれぞれ重
合される複数の第2の連通1−127 108が開1−1形成されている。
また、前記電動送風機ケース92内の前部下側には伝達
軸111が軸受112により回動自在に支持されており
、この伝達軸111の前端部に固定されたカップリング
ギャ113が前記開閉板106の外周面下部に形成され
たギヤ部114に歯合されている。
一方、前記伝達軸111の後端部にはレバー115が固
定されており、このレバー115の白巾端部には、電磁
石116により作動するプランンヤ117が一側から連
結されているとともに、スプリング118が他側から連
結されている。そうして、前記電磁石116の通電時に
は、プランンヤ117が退行することにより、ギャ11
3および開閉板106が同動して、この開閉板106に
より第1の連通It INの内周部104aの大部分が
閉塞され、電磁石116の非通電時には、スプリング1
18の{=I勢によりブランジャ+17が進行すること
により、ギャ113および開閉板I06が逆に回動して
、第1の連通[1104の内周部104a金体が開h’
lされるようになっている。
また、前記電動送風機ケース92の後面部にお28 ける排気口+03近傍の位置には常開型のリミットスイ
ッチ12+が設けられている。このリミットスイッチ1
21は、後側外方へ突出した開閉子を有しており、この
開閉子の前進時にオンするものである。そして、前記リ
ミットスイッチ121のオン時に前記電磁石+16が通
電され、オフ時に電磁石116への通電が断たれるよう
になっている。
さらに、前記電動送風機室92の上面部などには、先の
実施例と同様の操作ボタン+221’Iきの→ノ″ーモ
スイッチ123が設けられている。
126はホースで、このホース126は、一端部に設け
られた接続管127が前記吸込]197に着脱自在に接
続され、他端部に設けられた握り管128に図示しない
吸込口体が延長管を介して着脱自在に接続されるもので
ある。また、前記握り管128は、前記排気口103に
も着脱自在に接続可能になっている。なお、この排気口
+03への握り管+28の接続時に、この握り管128
により押圧されて、前記リミットスイッチ121の開閉
子が前進するようになっている。
29 つぎに、上記第3実施例の作用について説明する。
掃除時には、吸込[197にホース126の接続管12
7を接続するとともに、このホース126の握り管12
8に延長管を介して吸込1−1体を接続しておく。
このとき、リミットスイッチ121の開閉子が押圧され
ていないので、このリミ・ソトスイ・ソチ121がオフ
になっている。したがって、電磁石116が非通電状態
になっているので、第6図に示すように、スプリング1
18により引っ張られて、レ/(−115およびギヤ+
13が図示時計回り方向へ回動した状態になり、開閉板
106が図示反時剖回り方向へ同動して、その第2の連
通1」+08が第1の連通1」104の内周部104a
全体に重合し、この内周部104a全体が開放された状
態になる。
そして、電動送風機102の駆動により、吸込「1体か
ら吸込まれた塵埃がホース126などを介して集塵室9
5内に導かれて、集塵フィルター96により捕捉され、
これにより濾過された空気が電動送風機室94内を通っ
て、排気口103から排出される。
30 このとき、第1の連通口104の内周部104a全体が
開放されているので、気流は集塵室95内で吸込口97
から電動送風機102の吸気側へ向かって直線的に因滑
に流れる。
一方、集塵室95内に貯溜した塵壊中のダニなどを殺傷
するときには、第5図に示すように、ホース126の接
続管127を吸込「197に接続したまま、握り管12
8を排気n103に接続する。これにより、握り管12
8の先端により押圧されて、リミッ1・スイッチ121
の開閉子が前進し、このリミットスイッチ121がオン
になる。したがって、第7図に示すように、電磁石11
6が通電されて、レバー115およびギャ113が図示
反時計回り方向へ同動し、開閉板106が図示時計回り
方向へ回動して、第1の連通nl04の内周部104a
の大部分を閉寒する。
この状態で電動送風機102を駆動すると、集塵室95
内の空気が電動送風機102へ吸込まれ、この電動送風
機102からの熱い排気風が排気+11103、ホース
+26および吸込口97を介して集塵室内へ還流される
。こうして循環気流が生じることにより、31 先の実施例と同様にして集塵室95内の温度が上昇し、
ダニなどが殺傷される。
このとき、第1の連通口104の内周部104aの大部
分が閉塞されているので、集塵室95から電動送風機1
02への気流は、一部が第1の連通0104の内周部1
04aを通過するものの、第1の連通口104の外周部
+04bの方へも迂回し、この外周部104bを通過し
て電動送風機室94内に流入することになる。したがっ
て、温風が集塵室95内の全体を隅々まで流れ、この集
塵室95内のダニなどが確実に殺傷される。
なお、上記各実施例では、電動送風機31を発熱源とし
た温風循環により集塵袋22内の有害微生物を死滅させ
る電気掃除機について説明したが、これに限るものでは
ない。たとえば、発熱源を内蔵した通気fllを(rす
るアタッチメントを吸込11に着脱自在に取付けて、電
動送風機31を駆動させ、それに伴って生じる空気流に
より、アタッチメントの発熱源から吸込口を介して集塵
室内に熱を供給して有害微生物を死滅させる電気掃除機
におい32 ても、上述のような気流拡散体を設けることにより、効
果的に有害微生物を死滅させられる。このように、電動
送風機とは別に発熱源がある場合にも、上記第2および
第3実施例における気流拡散体61, 106部分の構
造はそのまま適用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、っぎのような効果が得られる。
請求項1の電気掃除機では、電動送風機の駆動に伴って
発生する空気流により集塵室内に熱を供給する発熱源を
備えるとともに、集塵フィルタと電動送風機の吸気側と
の間で風路の一部を開閉し空気流を迂回させる気流拡散
体を備えているので、掃除時には、気流拡散体を開いて
おくことにより、集塵室から電動送風機への字気の流れ
を滑らかなものとして、効率よく強カに吸塵を行なうこ
とができ、一方、温風を集塵室内に供給してこの集塵室
内のダニなどの有害微生物を殺傷するときには、気流拡
散体を閉じて、この気流拡散体によって集塵室内の空気
流を拡散させることにょ33 り、この集塵室内の隅々にまで温風を行き渡らせること
ができ、集塵室内全体の有害微生物を確実に死滅させる
ことができる。
さらに、請求項2の電気掃除機では、掃除機本体内に設
けられ発熱源となる電動送風機の排気側を吸込口に連通
させる還流風路と、吸込口を外側から開閉するシャッタ
ーとを備えたものにおいて、気流拡散体とシャッターと
を、このシャッターが閉じたとき気流拡散体を閉じシャ
ッターが開いたとき気流拡散体を開く連動手段により連
動させたので、掃除時と石害微生物の熱による殺傷時と
に、シャッターとは別に気流拡散体を操作する必要がな
く、手間がかからず、操作性が向上する。
また、請求項3の電気掃除機でも、発熱源による加熱時
に気流拡散体を閉じ非加熱時に気流拡散体を開く形状記
憶材料からなる気流拡散体駆動手段を加えたので、掃除
時などとTT害微生物の熱による殺傷時との温度変化に
連動して気流拡散体が自動的に開閉し、手間がかからず
、操作性が向上する。
34
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の第1実施例を示す温風循
環時の断面図、第2図は同上通常掃除時の断面図、第3
図は同上第2図の気流拡散体の斜視図、第4図は本発明
の第2実施例を示す温風循環時の断面図、第5図は本発
明の第3実施例を示す一部を断面にした側面図、第6図
および第7図は同上気流拡散体部分の背面図である。 11・・掃除機本体、18・・集塵室、22・・集塵フ
ィルターである集塵袋、31・・発熱源を兼ねる電動送
風機、32・・電動機、51・・吸込『」、53・・シ
ャッター、56・・還流風路、61・・気流拡散体、6
4・・連動手段、86・・気流拡散体駆動手段、91・
・掃除機本体、95・・集塵室、9G・・集塵フィルタ
ー、97・・吸込[]、101  ・・電動機、102
 ・・発熱源を兼ねる電動送風機、106 ・・気流拡
散体としての開閉板。 35

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集塵室を内部に有するとともにこの集塵室に連通
    する吸込口を外殻部に有する掃除機本体と、 ファンおよびこのファンを回転駆動する電動機からなり
    吸気側を前記集塵室に連通させて前記掃除機本体に内蔵
    された電動送風機と、 前記掃除機本体の集塵室内に装着された集塵フィルター
    と、 前記電動送風機の駆動に伴って発生する空気流により前
    記集塵室内に熱を供給する発熱源と、前記集塵フィルタ
    ーと電動送風機の吸気側との間に設けられこの電動送風
    機の吸気側への風路の一部を開閉し前記集塵室内での空
    気流を迂回させる気流拡散体と を備えたことを特徴とする電気掃除機。
  2. (2)前記発熱源は前記電動送風機とし、前記掃除機本
    体内に設けられ電動送風機の排気側を前記吸込口に連通
    させる還流風路と、前記掃除機本体の外殻部に移動可能
    に設けられ前記吸込口を外側から開閉自在に閉塞するシ
    ャッターとを備え、前記気流拡散体と前記シャッターと
    は、このシャッターが閉じたとき気流拡散体を閉じシャ
    ッターが開いたとき気流拡散体を開く連動手段により連
    動させたことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  3. (3)前記発熱源による加熱時に気流拡散体を閉じ非加
    熱時に気流拡散体を開く形状記憶材料からなる気流拡散
    体駆動手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の電
    気掃除機。
JP30813689A 1989-11-28 1989-11-28 電気掃除機 Pending JPH03168112A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30813689A JPH03168112A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30813689A JPH03168112A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03168112A true JPH03168112A (ja) 1991-07-19

Family

ID=17977323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30813689A Pending JPH03168112A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03168112A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2350553A (en) * 1999-06-04 2000-12-06 Samsung Kwangju Electronics Co Self sterilising vacuum cleaner
CN105147191A (zh) * 2015-09-07 2015-12-16 太仓文广汇清洁设备有限公司 一种新型吸尘器
CN106264320A (zh) * 2016-08-19 2017-01-04 苏州凯丽达电器有限公司 一种小型桌面用吸尘器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2350553A (en) * 1999-06-04 2000-12-06 Samsung Kwangju Electronics Co Self sterilising vacuum cleaner
US6295695B1 (en) 1999-06-04 2001-10-02 Samsung Kwangju Electronics Co., Ltd. Vacuum cleaner
GB2350553B (en) * 1999-06-04 2001-10-17 Samsung Kwangju Electronics Co Vacuum cleaner
CN105147191A (zh) * 2015-09-07 2015-12-16 太仓文广汇清洁设备有限公司 一种新型吸尘器
CN106264320A (zh) * 2016-08-19 2017-01-04 苏州凯丽达电器有限公司 一种小型桌面用吸尘器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101357052A (zh) 立式真空吸尘器
JPH03168112A (ja) 電気掃除機
JP2500939B2 (ja) 電気掃除機
JP3498826B2 (ja) 吸引掃除機
JP2683434B2 (ja) 電気掃除機
JPH03168113A (ja) 電気掃除機
JPH0638845U (ja) 電気掃除機
JPH01195825A (ja) 電気掃除機
JPH04309400A (ja) 乾燥機
JPH03165727A (ja) 電気掃除機
JPH0744290Y2 (ja) 電気掃除機
JP2000325275A (ja) 吸込み口体及び電気掃除機
JPH0346132B2 (ja)
JP2002291668A (ja) 電気掃除機
JPH02289215A (ja) 電気掃除機
JPH03267033A (ja) 電気掃除機
JPH02156918A (ja) 電気掃除機
JPH02289216A (ja) 電気掃除機
JPH0370529A (ja) 電気掃除機
JPH01119220A (ja) 電気掃除機
JPH03123521A (ja) 電気掃除機
JP2001212035A (ja) 循環式電気掃除機
JPH0453535B2 (ja)
JPH0366341A (ja) 電気掃除機
JPH0197426A (ja) 電気掃除機