JPH0638845U - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JPH0638845U
JPH0638845U JP7510592U JP7510592U JPH0638845U JP H0638845 U JPH0638845 U JP H0638845U JP 7510592 U JP7510592 U JP 7510592U JP 7510592 U JP7510592 U JP 7510592U JP H0638845 U JPH0638845 U JP H0638845U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air passage
exhaust
electric blower
suction port
switching valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7510592U
Other languages
English (en)
Inventor
正道 宇根
典明 千田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP7510592U priority Critical patent/JPH0638845U/ja
Publication of JPH0638845U publication Critical patent/JPH0638845U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Suction Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 集塵室23に開口した吸込口43を開閉するシャ
ッタ45を、枠部49の摺動部間に切替弁部52の一端部を軸
部47に他端部側を回動自在に軸支して形成する。蓋体側
風路56内の幅方向に相対突出し、後方に向かって傾斜す
るテーパ部63を有する案内突部62を形成し、シャッタ45
を前後方向に摺動可能に取り付ける。切替弁部52の吸込
口43の開口の際、枠部49の閉塞部46が排気口58を開口
し、テーパ部63に沿って切替弁部52が下方に回動移動し
て還流風路54を閉塞する。切替弁部52の吸込口43の閉塞
の際、閉塞部46が排気口58を閉塞し、テーパ部63に沿っ
て切替弁部52が上方に回動移動して還流風路54を開口す
る。 【効果】 排気風65を還流風路54を介して排気するの
で、電動送風機31から排気口58までの風路距離を長くで
き、騒音を吸音材などを用いずに還流風路54にて低減で
きる。別途排気風路を必要とせず、電気掃除機本体11を
小型化できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、排気を電動送風機室と集塵室との間を循環させることができる電気 掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電気掃除機としては、例えば、図8に示すように、電動送風機 71の負圧により吸込口72から集塵室73を介して空気とともに集塵を吸い込み、電 動送風機室74の後部に開口する排気口75より排気して通常の掃除を行うとともに 、電動送風機室74の排気を還流風路76を介して集塵室73に循環させて集塵室の温 度を上昇させてダニなどの害虫を駆除する構成が知られている。
【0003】 この図8に示す電気掃除機本体78は、電動送風機71を配設した電動送風機室74 の負圧側に、図示しないホース体を取り付ける吸込口72を有する集塵室73を形成 している。また、吸込口72には、この吸込口72を開閉可能に閉塞部材79を取り付 けている。さらに、電動送風機室74の排気側に排気風路81を形成し、この排気風 路81は電気掃除機本体78の後部に外気に連通する排気口75を形成している。また 、一端に電動送風機室74に流入孔82を開口形成し他端に吸込口72の縁に流出孔83 を開口形成する還流風路管84を集塵室73の上部に形成し、電動送風機室74と集塵 室73との間に還流風路76を形成している。
【0004】 そして、掃除の際には、集塵室73から電動送風機71により排出する排気風85は 、排気風路81を通って排気口75より外気中に排出され、ダニなどの害虫駆除時に は、集塵室73から電動送風機71により排出する排気風85を熱風発生手段により加 熱し、この加熱した熱風排気風85を還流風路管84の流入孔82に流入して、還流風 路76を通って流出孔83より吸込口72に流入する。そして、吸込口72より集塵室73 に流入する熱風排気風85にて集塵した塵埃の殺虫を行う構成が採られている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の電気掃除機において、電動送風機室74の排気側に設 けた排気風路81を介して電気掃除機本体78の後部に設けた排気口75より排気風85 を外気中に排出するので、電動送風機71が発生する騒音を低減するには、排気風 路81を長くすること、あるいは、吸音材などを配設する必要があるが、吸音材に よる排気風85の空気抵抗が増加するために、電気掃除機本体78の吸気効率が低下 する問題がある。また、排気風路81を長くすることは、電気掃除機本体78の小型 化および軽量化に制約を生じ、操作性に欠ける問題がある。
【0006】 本考案は、上記問題点に鑑みなされたもので、吸気効率の低減を防ぎ、騒音を 低減した小型で軽量な電気掃除機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の電気掃除機は、電動送風機が設けられた電動送風機室と、この電動送 風機室の負圧側に位置し吸込口が開口された集塵室と、この集塵室の吸込口を開 閉自在の閉塞部材と、前記電動送風機室の排気を前記集塵室に還流させる還流風 路と、前記電動送風機室からの排気を排気する排気口とを具備した電気掃除機に おいて、前記排気口は、前記還流風路の前記集塵室近傍に形成され、前記閉塞部 材は、前記吸込口を開口した際に前記排気口を開口するとともに前記還流風路を 前記排気口および前記集塵室間で閉塞し、前記吸込口を閉塞した際に前記排気口 を閉塞するとともに前記還流風路を開口するものである。
【0008】
【作用】
本考案の電気掃除機は、集塵室に開口した吸込口を開閉する閉塞部材を、吸込 口を開口した際に排気口を開口するとともに還流風路を閉塞して排気を排気口か ら排気し、吸込口を閉塞した際に還流風路を開口するとともに排気口を閉塞する ように設けたことにより、排気風を還流風路を介して排気口より排気するため、 電動送風機から排気口までの風路距離を十分長くとることができるので、別途排 気風路を形成する必要がなく、電気掃除機を小型化して、電動送風機より発生す る騒音を還流風路にて低減し、吸気効率を低減することなく騒音を低減する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の電気掃除機の一実施例の構成を図面に基づいて説明する。
【0010】 図1において、11は電気掃除機本体で、この電気掃除機本体11は、前側上面部 を開口した本体ケース12と、この本体ケース12の前側上面部の開口を開閉自在に 閉塞する蓋体13とからなっている。また、本体ケース12は、前側に旋回自在の旋 回輪14が取り付けられるとともに、後側には従動後輪15が取り付けられている。 そして、本体ケース12の上部に上ハンドル18が枢着されているとともに、本体ケ ース12の最前部に前ハンドル19が突設されている。
【0011】 また、電気掃除機本体11内には、格子状の連通口21を有する隔壁22により、上 方へ開放された集塵室23が前部に区画形成されているとともに、この集塵室23の 後方に電動送風機室24が区画形成されている。そして、集塵室23内には、この集 塵室23内に枢着されたホルダ25により集塵袋26が着脱自在に装着されている。
【0012】 さらに、隔壁22の前面には、その連通口21を覆うとともに集塵袋26を案内する 集塵フィルタ28が着脱自在に装着されている。なお、これら集塵袋26および集塵 フィルタ28は、集塵室23の上面開口を介して着脱される。
【0013】 一方、電動送風機室24内には、電動送風機31が配設されている。この電動送風 機31は、図示しないファンと、このファンを回転駆動する電動機32と、ファンを 覆うファンカバー33となどからなっている。このファンカバー33の中央部には吸 気口35が開口形成され、電動機32のフレームには図示しない排気口が開口形成さ れている。そして、電動送風機31は、前後部が電動送風機室24内に形成された支 持壁36,37にゴム製支持体38,39を介して支持されている。前側の支持壁36およ びゴム製支持体38は環状になっており、これにより、電動送風機31の吸気口35が 集塵室23に連通口21を介して気密に連通されている。
【0014】 また、蓋体13は、本体ケース12に後端部が枢着されており、集塵室23を上方か ら開閉自在に覆うものである。そして、蓋体13の前部には内側開口41と外側開口 42とが相対向させて形成されている。また、内側開口41および外側開口42に対向 する中間には、円筒形状の吸込口43が形成されている。この吸込口43は、上端が 蓋体13の上方へ開口しているとともに、下端が前記集塵室23へ開口している。
【0015】 また、蓋体13には、集塵室23を電気掃除機本体11外に連通させる吸込口43を開 閉自在に閉塞する閉塞部材としてのシャッタ45が摺動自在に支持されている。
【0016】 そして、このシャッタ45は、長方形の平板状の閉塞部46およびこの閉塞部46の 長手方向より同方向に略垂直に突出し先端に対向して突出する軸部47を設けた摺 動部48とより平面コ字状に形成された枠部49と、一端部の略中央につまみ部51が 上方へ突出形成し他端部が摺動部48の軸部47に一端部側が回動自在に軸支され摺 動部48,48間に挟持された切替弁部52とより平板状に形成されている。
【0017】 そして、電気掃除機本体11内の上部には、電動送風機31の排気側を集塵室23に 連通させる還流風路54が構成されている。この還流風路54は、本体ケース12の電 動送風機室24内の上方前部に形成された本体側風路55と、蓋体13内の上方後部に 形成された蓋体側風路56とからなっている。
【0018】 さらに、蓋体13の吸込口43より後方に位置する上面には、蓋体側風路56の略中 央に連通する排気口58が開口形成されている。そして、この排気口58には、排気 口58を覆うように円弧状に上方に突出し、後方に向かって開口し図示しない排気 フィルタにて通気可能に閉塞される開口部59を有したダクト60が形成されている 。
【0019】 また、蓋体側風路56内には、吸込口43と排気口58との間に位置して、電気掃除 機本体11の幅方向に沿って相対する案内突部62が突出形成されている。さらに、 この案内突部62は、電気掃除機本体11の後方に向かって傾斜するテーパ部63が形 成され、断面略三角形状に形成されている。そして、シャッタ45は、蓋体側風路 56の上面と蓋体13の下面とにてシャッタ45の摺動部48を電気掃除機本体11の前後 方向に沿って摺動可能に挟持するとともに、案内突部62の上面がシャッタ45の切 替弁部52の下面に当接して、切替弁部52のつまみ部51が電気掃除機本体11の前方 側に位置するように電気掃除機本体11の前後方向に沿って摺動可能に取り付けら れている。
【0020】 なお、シャッタ45は、切替弁部52のつまみ部51を電気掃除機本体11の前後方向 に沿って後方に移動することによって、切替弁部52が吸込口45を開口しつつ、枠 部49の閉塞部46が排気口58を開口するとともに、案内突部62のテーパ部63に沿っ て枠部49の摺動部48の軸部47に軸支されている側に対向する一端側が軸部47を中 心に下方に回動移動して、還流風路54を閉塞し、集塵室23と還流風路54との間に 排気風65が流れることを阻止する。さらに、シャッタ45は、つまみ部51を電気掃 除機本体11の前後方向に沿って前方に移動することによって、切替弁部52が吸込 口43を閉塞しつつ、枠部49の閉塞部46が排気口58を閉塞するとともに、切替弁部 52が案内突部62のテーパ部63に沿って摺動部48の軸部47に軸支されている側に対 向する一端側が軸部47を中心に上方に回動移動して、還流風路54を開口するよう に取り付けられている。
【0021】 また、シャッタ45には図示しないシャッタースイッチが設けられ、本体側風路 55の後方近傍に位置して本体ケース12の上面部には、図示しない害虫殺傷用のタ イマによる強制復帰型サーモスイッチが取り付けられている。
【0022】 つぎに、上記実施例の動作について説明する。
【0023】 通常の掃除時には、蓋体13を閉じておき、この状態では蓋体側風路56の後端が 本体側風路55の前端に接合され、蓋体側風路56および本体側風路55の内部が連通 されて、還流風路54が形成される。また、シャッタ45を後方へ摺動させて開く。 この際、切替弁部52のつまみ部51を電気掃除機本体11の前後方向に沿って後方に 移動することによって、切替弁部52が吸込口43を開口しつつ、枠部49の閉塞部46 が排気口58を開口するとともに、案内突部62のテーパ部63に沿って摺動部48の軸 部47に軸支されている側に対向する一端側が軸部47を中心に下方に回動移動して 、還流風路54を閉塞し、集塵室23と還流風路54との間に排気風65が流れることを 阻止する。このシャッタ45を開いた状態では、シャッタ45はシャッタスイッチを 開成する。
【0024】 そして、図示しないホース体を接続し掃除を行なう。電動送風機31の駆動によ り、吸込口体から空気とともに塵埃が吸い込まれ、ホースを介して電気掃除機本 体11の集塵室23に導かれて、集塵袋26内に捕捉される。また、この集塵袋26によ り濾過された空気は、集塵フィルタ28、連通口21、電動送風機31の吸気口35、電 動送風機31内、この電動送風機31の排気口、電動送風機室24、本体側風路55、蓋 体側風路56を順次通って、排気口58を介してダクト60に排気され、排気フィルタ を通ってダクト60の開口部59から電気掃除機本体11外の外気へ放射状に排気風65 として排出される。
【0025】 また、集塵室23内の殺虫を行なうときには、蓋体13を閉じたまま、ホースを吸 込口43から抜いて外すとともに、シャッタ45を前方へ摺動させて、吸込口53を閉 塞する。この際、切替弁部52のつまみ部51を電気掃除機本体11の前後方向に沿っ て前方に移動することによって、案内突部62のテーパ部63に沿って摺動部48の軸 部47に軸支されている側に対向する一端側を軸部47を中心に上方に回動移動しつ つ、還流風路54が開口され電動送風機室24および集塵室23を連通するとともに、 切替弁部52が吸込口43を閉塞しつつ、枠部49の閉塞部46が排気口58を閉塞する。 この状態で、シャッタ45の前部がシャッタスイッチを閉成して、害虫殺傷用サー モスイッチを作動して、電動送風機31の運転が始まる。
【0026】 これによって、集塵室23内の空気が電動送風機31に吸い込まれて、電動送風機 室24内へ排出されるが、このとき、空気は、電動送風機31の電動機32の発熱によ り加熱され、排気風65として排出される。そして、電動送風機31からの熱せられ た排気風65は、電動送風機室24から本体側風路55および蓋体側風路56を通って吸 込口43内に吹き出し、この吸込口43の下端開口から集塵室23の集塵袋26内へ還流 される。こうして、電動送風機31から集塵室23を通って電動送風機31に戻る循環 気流が生じ、この循環気流が繰り返し電動送風機31を通ることにより、温度上昇 して集塵室23内の温度が上昇する。これによって、集塵袋26内に貯溜した塵埃中 のダニなどの害虫類が殺傷される。なお、この場合は集塵室23の温度が60℃程 度になるとサーモスイッチがオフして電動送風機31もオフする。
【0027】 次に、上記実施例の作用を説明する。
【0028】 集塵室23に開口した吸込口43を開閉するシャッタ45を、閉塞部46および摺動部 48とより平面コ字状に形成された枠部49の摺動部48,48間に、一端部のつまみ部 51が上方へ突出形成する切替弁部52の他端部を摺動部48の軸部47に一端部側を回 動自在に軸支して挟持し形成する。また、蓋体側風路56内に、電気掃除機本体11 の幅方向に沿って相対して突出形成され、電気掃除機本体11の後方に向かって傾 斜して断面略三角形状にテーパ部63を設けた案内突部62を形成する。そして、シ ャッタ45を、還流風路54の上面と蓋体13の下面とにてシャッタ45の摺動部48を挟 持するとともに、案内突部62の上面がシャッタ45の切替弁部52の下面に当接して 、電気掃除機本体11の前後方向に沿って摺動可能に取り付けられている。また、 シャッタ45は、切替弁部52のつまみ部51を電気掃除機本体11の後方に移動すると 、切替弁部52が吸込口43を開口しつつ、枠部49の閉塞部46が排気口58を開口する とともに、案内突部62のテーパ部63に沿って摺動部48の軸部47に軸支されている 側に対向する一端側が軸部47を中心に下方に回動移動して、還流風路54を閉塞す る。さらに、シャッタ45は、つまみ部51を電気掃除機本体11の前方に移動すると 、切替弁部52が吸込口43を閉塞しつつ、枠部49の閉塞部46が排気口58を閉塞する とともに、切替弁部52が案内突部62のテーパ部63に沿って摺動部48の軸部47に軸 支されている側に対向する一端側が軸部47を中心に上方に回動移動して、還流風 路54を開口するように取り付ける。
【0029】 このため、排気風を還流風路54を介して排気口58より排気するので、電動送風 機31から排気口58までの風路距離を十分長くとることができるため、別途排気風 路を形成する必要がなく、電気掃除機本体11を小型化できる。また、電動送風機 31から排気口までの距離を長く取ることができるので、電動送風機31にて発生さ れた騒音が、吸音材などを用いずに還流風路54にて低減し、吸音材による吸気効 率の低減を防止して騒音を低減することができる。
【0030】
【考案の効果】
本考案の電気掃除機によれば、集塵室に開口した吸込口を開閉する閉塞部材を 、吸込口を開口した際に排気口を開口するとともに還流風路を閉塞して排気を排 気口から排気し、吸込口を閉塞した際に還流風路を開口するとともに排気口を閉 塞するように設けたことにより、排気風を還流風路を介して排気口より排気する ため、電動送風機から排気口までの風路距離を十分長くとることができるので、 別途排気風路を形成する必要がなく、電気掃除機を小型化でき、電動送風機より 発生する騒音を還流風路にて低減でき、吸気効率を低減することなく騒音を低減 することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機の一実施例を示す断面図で
ある。
【図2】同上斜視図である。
【図3】同上シャッタの平面である。
【図4】同上シャッタの断面図である。
【図5】同上排気口付近の一部を切り欠いた平面図であ
る。
【図6】同上排気口付近のシャッタを開放した状況の説
明図である。
【図7】同上排気口付近のシャッタを閉塞した状況の説
明図である。
【図8】従来の電気掃除機の一実施例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
11 電気掃除機本体 23 集塵室 24 電動送風機室 31 電動送風機 43 吸込口 45 閉塞部材としてのシャッタ 54 還流風路 58 排気口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動送風機が設けられた電動送風機室
    と、この電動送風機室の負圧側に位置し吸込口が開口さ
    れた集塵室と、この集塵室の吸込口を開閉自在の閉塞部
    材と、前記電動送風機室の排気を前記集塵室に還流させ
    る還流風路と、前記電動送風機室からの排気を排気する
    排気口とを具備した電気掃除機において、 前記排気口は、前記還流風路の前記集塵室近傍に形成さ
    れ、 前記閉塞部材は、前記吸込口を開口した際に前記排気口
    を開口するとともに前記還流風路を前記排気口および前
    記集塵室間で閉塞し、前記吸込口を閉塞した際に前記排
    気口を閉塞するとともに前記還流風路を開口することを
    特徴とした電気掃除機。
JP7510592U 1992-10-28 1992-10-28 電気掃除機 Pending JPH0638845U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7510592U JPH0638845U (ja) 1992-10-28 1992-10-28 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7510592U JPH0638845U (ja) 1992-10-28 1992-10-28 電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0638845U true JPH0638845U (ja) 1994-05-24

Family

ID=13566562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7510592U Pending JPH0638845U (ja) 1992-10-28 1992-10-28 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0638845U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002143041A (ja) * 2000-11-08 2002-05-21 Toshiba Tec Corp 電気掃除機
KR100373453B1 (ko) * 2000-09-22 2003-02-25 삼성광주전자 주식회사 진공청소기
KR100386252B1 (ko) * 2000-11-27 2003-06-02 엘지전자 주식회사 배기환류 진공청소기의 평판형 이젝터
KR100386251B1 (ko) * 2000-11-27 2003-06-02 엘지전자 주식회사 진공청소기의 이젝터

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100373453B1 (ko) * 2000-09-22 2003-02-25 삼성광주전자 주식회사 진공청소기
JP2002143041A (ja) * 2000-11-08 2002-05-21 Toshiba Tec Corp 電気掃除機
JP4559610B2 (ja) * 2000-11-08 2010-10-13 株式会社東芝 電気掃除機
KR100386252B1 (ko) * 2000-11-27 2003-06-02 엘지전자 주식회사 배기환류 진공청소기의 평판형 이젝터
KR100386251B1 (ko) * 2000-11-27 2003-06-02 엘지전자 주식회사 진공청소기의 이젝터

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0638845U (ja) 電気掃除機
JP3849747B2 (ja) 電気掃除機
JPH03162812A (ja) ハンディ型電気掃除機
JP2795386B2 (ja) 電気掃除機
JPH01218422A (ja) アプライト型電気掃除機
JPH06245880A (ja) 電気掃除機
JPH0346132B2 (ja)
JPH02289216A (ja) 電気掃除機
JPH03168112A (ja) 電気掃除機
JP2521356B2 (ja) 電気掃除機
JPH01119220A (ja) 電気掃除機
JPH02289215A (ja) 電気掃除機
JP4559610B2 (ja) 電気掃除機
JPH02289214A (ja) 電気掃除機
JPH0319774B2 (ja)
JPH01195825A (ja) 電気掃除機
JPH02289213A (ja) 電気掃除機
JPH03267033A (ja) 電気掃除機
JPH089862A (ja) 虫取り具
JPH03182222A (ja) 電気掃除機
JPH0582207B2 (ja)
JP2003339588A (ja) 吸込み口体及び電気掃除機
JPH0910139A (ja) 電気掃除機
JPH03123521A (ja) 電気掃除機
JPH04329916A (ja) 電気掃除機