JPH02156284A - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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JPH02156284A
JPH02156284A JP63310519A JP31051988A JPH02156284A JP H02156284 A JPH02156284 A JP H02156284A JP 63310519 A JP63310519 A JP 63310519A JP 31051988 A JP31051988 A JP 31051988A JP H02156284 A JPH02156284 A JP H02156284A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、電子写真装置等において、転写後に感光体
の表面に残留する現像剤をクリーニングブレードによっ
て掻き落として除去するクリーニング装置に係り、特に
、感光体の周速が36 am/ sec以上の高速で回
転する有機感光体の表面に残留した°現像剤を除去する
のに用いるクリーニング装置に関するものである。
[従来の技術及びその問題点] 従来より、電子写真装置においては、転写後に感光体の
表面に残留している現像剤を除去するため、一般に、ク
リーニングブレードを感光体の表面に圧接させ、感光体
表面に残留する現像剤をこのクリーニングブレードで掻
き落として除去することが行われていた。
そして、このようなりリーニングブレードとしては、感
光体によく密着して現像剤をうまく掃き落とすようにす
るため、耐窄耗性に優れ、かつ適度な弾性を有するポリ
ウレタンコムで構成されたものが一般に使用されていた
一方、近年においては、感光体として、セレン、硫化カ
ドミウム、アモルファスシリコン等を用いた無機系感光
体の池に、有機光導電性材利を結着樹脂に配合した有機
感光体が広く使用されるようになった。
ここで、感光体の周速が26 cm / sec以上の
高速で回転する高速システムのものにおいて、上記クリ
ーニングブレードを使用し、これらの感光体の表面に残
留した現像剤を除去しようとした場合には、感光体の高
速回転に伴う振動によって、クリーニングブレードが感
光体の表面からしばしば浮いてしまい、このため現像剤
が感光体とこのクリーニングブレードとの間をすり抜け
、クリーニング不良による画像ノイズが発生する等の問
題があった。
ここで、上記の無機系感光体においては、クリーニング
ブレードの圧接力を高めたり、高反発弾性材料で構成さ
れたクリーニングブレードを用いることによって、クリ
ーニング不良を改善することができる。
しかし、前記のような有機感光体の場合、クリーニング
ブレードの圧接力を高めると、クリーニングブレードと
感光体との間の滑りが悪いため、クリーニングブレード
が反転してクリーニング不良を生じたり、感光体の回転
が悪くなって、駆動トルクを増大させなければならず、
さらにクリーニングブレードによる感光体の摩耗も多く
なり、感光体の寿命が著しく低下する等の問題があった
また、近年においては、上記のような有機5光体の表面
に、各種の表面保護層を設けることが行われており、こ
れによって感光体表面の摩耗を低減させることはできる
が、クリーニングブレードとの間の滑りの悪さは改善さ
れず、依然としてクリーニングブレードの反転によるク
リーニング不良や、感光体の駆動不良を起こす等の問題
が存在した。
このため、周速26 cs+ / sec以上の高速で
感光体が回転する電子写真装置において、感光体として
有機感光体を用い、その表面に残留した現像剤を除去す
る場合には、例えば、ファーブラシクリーニング法等に
よる別のクリーニング装置を用いなければならず、機構
が複雑になり、コストが高く付く等の問題があった。
[発明が解決しようとする課題] この発明は、周速26 cm+ / sec以上の高速
で感光体が回転する電子写真装置等において、感光体と
して有機感光体を使用し、その表面に残留した現像剤を
除去する場合における上記のような問題を解決すること
を課題とするものである。
すなわち、この発明は、周速26 cm / sec以
上の高速で回転する有機感光体の表面に残留した現像剤
を除去するにあたり、機構的に簡単でコストの安いクリ
ーニングブレードを用いた場合において、現1象剤の拭
き残しがなく、かつ感光体の京耗や、感光体の駆動不良
や、クリーニングブレードの反転によるクリーニング不
良等の支障がないクリーニング装置を提供しようとする
ものである。
[課題を解決するための手段] この発明は、上記のような課題を解決するため、周速2
6 cm / sec以上で回転する有機感光体の表面
に、クリーニングブレードの先端を圧接させて上記感光
体の表面に残留する現像剤を掻き落とし除去するクリー
ニング装置において、上記感光体に接触するクリーニン
グブレードの接触面と、その接触点における上記有機感
光体の接線とが、感光体の回転方向側においてなすクリ
ーニングブレードの圧接角を9.5〜14.5°に設定
すると共に、上記感光体へのクリーニングブレードの圧
接力を0.1〜10g/IIIaに設定するようにした
のである。
ここで、上記クリーニングブレードの圧接角を9.5〜
14.5°にしたのは、その圧接角が9.5°未満では
、上記感光体の表面に残留する現像剤の拭き残しが発生
する一方、その圧接角が14,5°より大きいと、上記
感光体を回転させるのに大きなトルクが必要となり、感
光体の駆動不良が発生すると共に、感光体の摩耗ら多く
なり、さらにはクリーニングプレートの反転によるクリ
ーニング不良等も発生するようになるためである。
また、上記クリーニングブレードの感光体に対する圧接
力を0.1〜Log/amにしたのは、圧接力が0.1
g/IIm未満では、クリーニングブレードによる圧接
が弱く、感光体の表面に残留する現像剤の拭き残しが発
生する一方、圧接力がLog/amより大きくなると、
感光体を回転させるのに大きなトルクが必要となり、感
光体の駆動不良が発生すると共に、感光体の摩耗も多く
なり、さらには、第6図に示すように、クリーニングブ
レードが折れ曲がり、感光体に対していわゆる腹当たり
状態になって、クリーニング不良を生じるためである。
ここで、クリーニングブレードを上記のように回転する
有機感光体の表面に圧接させるにあたっては、通常、第
1図(A)に示すように、一定厚みになった平板状のク
リーニングブレード(1)をブレード保持部材(11)
に保持させ、このクリーニングブレード(1)の先端部
を、上記のように回転する有機感光体(2)の表面に圧
接させるようになっている。
そして、この感光体(2)に接触するクリーニングブレ
ード(1)の接触面(la)と、その接触点における感
光体(2)の接線(x)とが、この感光体(2)の回転
方向側においてなすクリーニングブレード(1)の圧接
角を9.5〜14.56に設定すると共に、感光体(2
)へのクリーニングブレード(1)の圧接力を0.1〜
10g/開に設定するようにしている。
なお、ここで使用するクリーニングブレード(1)は同
図に示すようなものに限られず、例えば、同図(B)に
示すように、上記感光体(2)の表面に接触するクリー
ニングブレード(1)の先端部において、感光体(2)
と反対側の角部が角取りされて先端部が鋭角になったも
のや、同図(C)に示すように、クリーニングブレード
の厚さが一定でなく、感光体(2)の表面に接触するク
リーニングブレード(1)の先端部が薄くなったものや
、同図(D)に示すように、感光体(2)の表面に接触
するクリーニングブレード(1)の先端部が湾曲したた
わみ型のものを用いることも可能である。
なお、これらいずれのクリーニングブレード(1)を用
いる場合も、上記の場合と同様に、怒光14 (2)に
接触するクリーニングブレード(1)の接触面(1a)
と、その接触点における感光体(2)の接線(x)とが
、感光体(2)の回転方向側においてなすクリーニング
ブレード(1)の圧接角を9.5〜14,5°に設定す
ると共に、感光体り2)に対するこれらのクリーニング
プレート(1)の圧接力を0.1〜10g/龍に設定し
て使用する。
また、上記のように回転する有機感光体(2)のと而か
ら残留する現像剤を効率良く掻き落とすため、第2図に
示すように、クリーニングブレード(1)を感光体(2
)の軸方向に揺動させるようにすることが好ましい。
さらに、使用する有機感光体(2)の種類によっては、
クリーニングブレード(1)によって長時間一定の箇所
が圧接され続けると、ハーフ画像を複写した場合に、そ
の接触部分が画像ノイズとして現れる、いわゆる接触メ
モリーを起こすものも存在するため、感光体(2)が回
転していない時には、感光体(2)表面を圧接する上記
クリーニングブレード(1)を、感光体(2)から離す
ようにすることが好ましい。
[作用コ このように、この発明に係るクリーニング装置において
は、周速26 cm / see以上で回転する有機感
光体の表面に、クリーニングブレードを感光体に圧接さ
せて、その感光体の表面に残留する現像剤を4き落とし
除去するにあたり、感光体に対するクリーニングブレー
ドの圧接角を9.5〜14.5°にすると共に、クリー
ニングブレードを感光体に圧接させる圧接力を0.1〜
Log/mmにしたため、上記感光体表面に残留する現
1匁剤が充分に除去されるようになると共に、感光体と
回転させるトルクも少なくて済み、感光体の駆動不良や
摩耗が少なくなり、更にクリーニングブレードが反転し
たり、腹当たり状態等になってクリーニング不良が発生
するということもない。
[実施例] 以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて具体的に
説明する。
この実施例においては、第3図に示すように、クリーニ
ングブレード(1)として平板状のものを用い、このク
リーニングブレード(1)をブレード保持部材(11)
に保持させ、クリーニングブレード(1)の先端部を、
周速26 cta / see以上の高速で回転する有
機感光体(2)の表面に圧接させるようにしている。
ここで、クリーニングブレード(1)の先端部を、上記
のように回転する有機感光体(2)の表面に圧接させる
にあたっては、このクリーニングブレード(1)を保持
した上記ブレード保持部材(11)を、端部に圧力調整
用のスプリング(12)が設けられた押圧部材(13)
に取り付け、この圧力調整用のスプリング(12)の付
勢力によって、クリーニングブレード(1)の先端部を
上記感光体(2)の表面に圧接させるようにしている。
そして、クリーニングブレード(1)を保持する上記ブ
レード保持部材(11)に適当な形状のものを用いて、
感光体(2)に対するクリーニングブレード(1)の角
度を調整し、上記感光体(2)に接触するクリーニング
フレード(1)の接触面(1a)と、その接触点におけ
る感光体(2)の接線(X)とが、この感光体(2)の
回転方向側においてなすクリーニングブレード(1)の
圧接角θを9.5〜14.5°になるようにすると共に
、上記圧力調整のスプリング(12)によって、クリー
ニングブレード(1)の圧接力を調整し、感光体(2)
に対するクリーニングブレード(1)の圧接力が0.1
〜10g/amの範囲になるようにしている。
このようにして周速26cm/SeC以上の高速で回転
する有機感光体(2)の表面にクリーニングブレード(
1)を圧接させ、このクリーニングブレード(1)によ
って、上記感光体(2)の表面に残留している現像剤を
掻き落とし、このように掻き落とされた現像剤を、回転
羽根ホルダー(14)に取り付けられた案内部材(15
)を介して、回収羽根ホルダー(14)内の回収羽根(
16)に導き、この回収羽根(16)により現像剤を搬
送して回収ボトル(図示せず)に回収するようになって
いる。
次に、第4図に基づいて、このようなりリーニング装置
(11) )を電子写真装置(20)に搭載させて使用
する場合について具体的に説明する。
ここで、電子写真装置(20)としては、市販の複写機
(ミノルタカメラim E P 870 )を改造し、
使用する有機感光体(2)の帯電極性に応じて、プラス
帯電とマーでナス帯電との切り換えが行えるようにし、
上記クリーニング装置(10)を転写・分M器(21)
とイレーサーランプ(22)との間に設けた。
そして、この電子写真装置(20)においては、この電
子写真装置(20)に搭載された有機感光体(2)を2
6 CIl/ sec以上の高速で回転させ、この有機
感光体(2)の表面を帯電器(23)によって帯電させ
た後、光学系(24)によって画像情報に基づいた露光
を行い、上記感光体(2)の表面に静電潜像を形成し、
現像装置(25)からこの感光体(2)の表面に現像剤
を供給してトナー像を形成するようになっ°ている。
そして、このように感光体(2)表面に形成されたトナ
ー像を、転写・分離器(21)を介して記録紙(26)
上に転写し、このように転写されたトナー像を定着ロー
ラ(27)によって記録紙(26)に定着させた後、排
紙トレイ(28)に排紙すようになっている。
一方、上記のようにして感光体(2)からトナー像を記
録紙(26)に転写した後は、上記クリーニング装置(
lO)に設けられたクリーニングブレード(1)を、回
転する感光体(2)の表面に前記のようにして圧接させ
、このクリーニングブレード(1)によって、上記感光
体(2)の表面に残留している現像剤を掻き落とし除去
した後、この感光体(2)の表面をイレーサーランプ(
22)で除電するようになっている。
次に、上記のような電子写真装置(20)において、ク
リーニングブレード(1)及び有機感光体(2)として
数種類のものを使用し、感光体(2)に対するクリーニ
ングブレード(1)の圧接角θ、感光体(2)に対する
クリーニングブレード(1)の圧接力及び感光体(2)
の回転周速度をそれぞれ変化させ、感光体(2)の表面
に残留する現像剤のクリーニング性能、感光体(2)の
回転駆動性及び感光体(2〉の摩耗性について評価を行
うようにしな。
使用したクリーニングブレード クリーニングブレード(1)としては、下記の4種類の
ウレタンゴム製のクリーニングブレード(A1)〜(A
4)を用いるようにしな。
ここで、クリーニングブレード(1)を構成するウレタ
ンゴムとして、第1のクリーニングブレード(Al)に
おいては、北辰工業■製の商品番号231780のもの
を、第2のクリーニングブレード(A2)においては、
北辰工業■製の商品番号233730のものを、第3の
クリーニングブレード(A3)においては、北辰工業■
製の商品番号238670のものを、第4のクリーニン
グブレード(A4)においては、東海ゴム工業■製の商
品番4号T65Aのものを用いて作製し、これらの各ク
リーニングブレード(AI)、 (A2)。
(A3)、 (A4)を、前記第1図に示すように、ブ
レード保持部材(11)に保持させるようにした。
ここで各クリーニンググレード(AID、 (A2)。
(A3)、 (A4)におけるブレードの厚み、ヤング
率、引張強さ及び反発弾性は下記の第1表に示す通りで
あった。
有機感光体(2)としては、下記の6種類の有機感光体
(B1)〜(B6)を用いるようにした。
花1j(制(ト)迂 この有機感光体(B1)を作製するにあたっては、直径
120mm、長さ330mmの円筒状アルミニウム基板
上に電荷発生層として、チタニルフタロシアニン(Ti
OPc)を、抵抗加熱法を用いて、ボート温度400〜
500℃。
真空度10−4〜10−6To r rの条件の下で真
空蒸着させ、厚さ2500人のチタニルフタロシアニン
蒸着膜を形成した。
次いで、この電荷発生層上に、p−ビスジエチルアミノ
テトラフェニルブタジェン1重量部と、ポリカーボネー
ト樹脂(量大化成(働製に−1300)1重量部とをT
HF6重量部に溶解させた溶液を、乾燥後の膜厚が15
μmとなるように塗布し、これを乾燥させて電荷輸送層
を形成した。
このようにして作製された有機感光体(B1)において
は、第5図(A)に示すように、アルミニウム基板(2
a)上に、電荷発生層(2b)と電荷輸送層(2c)と
が積層されており、これを上記電子写真装置(20)に
搭載して使用する場合には、マイナス帯電させて用いる
ようになっている。
1に組■ この有機感光体(B2)を作製するにあたっては、直径
120mm、長さ330mmの円筒状アルミニウム基板
上に、下記の構造式[T]で表されるスチリル化合物1
重量部と、ポリカーボネート樹脂(量大化成■製に−1
300)1重量部とをジクロルメタン10重量部に溶解
させた溶液を、乾燥後の膜厚が15μmとなるように塗
布し、これを乾燥させて電荷輸送層を形成した。
次いで、下記構造式[II]で表されるアンサンスロン
化合物5重量部と、上記構造式[1]のスチリル化合物
1重量部と、ポリカーボネート樹脂く量大化成■製Iぐ
−1300)とを、ボールミルで24時間分散させて調
整した分散溶液を、上記電荷輸送層上に乾燥後の膜厚が
5μmになるようにして、ディッピング法により塗布し
、電荷発生層を形成した。
このようにして作製された有機感光体(B2)において
は、第5図(B)に示すように、アルミニウム基板(2
a)上に電荷輸送層(2c)と電荷発生層(2b)とが
積層されており、これを電子写真装置(20)に搭載し
て使用する場合には、プラス帯電させて用いるようにし
た。
互ノU4光」す1D− この有機感光体(B3)を作製するにあたっては、先ず
、特殊α型銅フタロシアニンく東洋インキ■製)25重
量部と、アクリルメラミン熱硬化性樹脂(大日本インキ
■製A−405とスパーベッカミンJ820の混合物)
50重量部と、4−ジエチルアミノベンズアルデヒド−
ジフェニルヒドラゾン25重量部と、有機溶剤(キシレ
ン7重量部とブタノール3重量部の混合物)500重量
部との混合液をボールミルで10時間粉砕1分散させた
そして、このようにして得られた分散液を、直径120
mm、長さ330mmの円筒状アルミニウム基板上に、
乾燥、焼き付は後の膜厚が15μmとなるようにして、
スプレー法によって塗布し、150℃で1時間焼き付け
て感光層を形成した。
このようにして作製された有機感光体(B3)において
は、第5図(C)に示すように、アルミニウム基板(2
a)上に感光層〈2d)が設けられており、これを電子
写真装置(20)に搭載して使用する場合には、プラス
帯電させて用いるようにした。
−If%感゛  B 〜(B6) これらの有機感光体(B4)、 (B5)、 (B6>
を作製するにあたっては、上記のようにして作製した各
有1%感光体(Bl)、(B2)、(B3)の上に、プ
ラズマ有機重合反応を用いて、有機プラズマ重合膜によ
る高硬度の表面保護層を設けた。
ここで、有機プラズマ重合膜の形成にあたっては、公知
のプラズマCVDを用い、成膜条件としては、水素ガス
流量を300secm、ブタジェンガス流量を15se
cm、反応圧力を0.3Torr、放電周波数を80 
K Hz 、放電電力を150W、基板温度を70℃、
成膜時間を4分間にして、上記の各有機感光体(B1)
(B2)、(B3)の上に、それぞれO,1μmの厚さ
の表面保護層を形成した。
なお、これらの有機感光体(B4)、 (B5)、 (
B6)を電子写真装置<20)に搭載して使用する場合
には、それぞれ元になった有機感光体(BL)、(B2
)。
(B3)と同じ蚤性に帯電させて用いるようにした。
次に、感光体に対するクリーニングブレードの圧接角θ
を変化させるにあたっては、第3図に示すように、クリ
ーニングブレード(1)を保持するブレード保持部材(
11)を取り換えて変化させるようにし、また感光体に
対するクリーニングブレードの圧接力を変化させるにあ
たっては、クリーニングブレード(1)を感光体(2)
の表面に圧接させる圧力調整用のスプリング(12)を
取り換えて変化させるようにした。
また、上記電子写真装置(20)の現像装置(25〉に
用いる現像剤として、トナーの他にキャリアを含む二成
分系の現像剤を用いるようにした。
そして、使用するトナーは、上記電子写真装置(20)
に搭載させる有機感光体(2)の帯電極性に対応させ、
有機感光体(2)が負帯電用の場合にはプラス帯電性の
トナーを、有機感光体(2)が正帯電用の場合には負帯
電性のトナーを用いるようにした。
ここで、プラス帯電性のトナーとしては、スチレンーn
−ブチルメタクリレート樹脂(軟化点132℃、ガラス
転移点60°C)100重量部と、カーボンブラック(
三菱化成■製 MA#8)5重量部と、ニグロシン染料
(オリエント化学■製 ボントロンN−01)3重量部
と、低分子量ポリプロピレン(三洋化成工業■製 ビス
コール550P)2重量部とをボールミルで充分混合し
た後、これを140℃に加熱した3本ロール上で混練し
、放置冷却後に、これをフィザーミルを用いて粗粉砕し
、さらにジェットミルで微粉砕し、これを風力分級して
得た平均粒径13μmのプラス帯電性のトナーを用いる
ようにした。
また、マイナス帯電性のトナーとしては、ポリエステル
樹脂(軟化点130℃、ガラス転移点60℃)100重
量部と、カーボンブラック(三菱化成■製 MA#8)
5重量部と、クロム銘塩型染料(保土ケ谷化学工業■製
 スビロンブラックTRH)3重量部と、酸化型低分子
量ポリプロピレン(三洋化成工業■製 ビスコールTS
−200)2重量部とをボールミルで充分混合した後、
これを140°Cに加熱した3本ロール上で混練し、放
置冷却後に、これをフィザーミルを用いて粗粉砕し、さ
らにジェットミルで微粉砕し、これを風力分級して得た
平均粒径13μmのマイナス帯電性のトナーを用いるよ
うにした。
なお、これらの各トナーを使用するにあたっては、各ト
ナー100重量部に対して、それぞれ日本アエロジル■
製のコロイブルシリ力R974(商品名)0.01重量
部を用いて後処理した後、使用するようにした。
一方、キャリアとしては、ポリエステル樹脂(軟化点1
23℃、ガラス転移点65℃、AV23.0HV40)
100重量部と−Fe−Zn系フェライト微粒子(TD
K■製 MRP−2>500重量部と、カーボンブラッ
ク(三菱化成■製MA#8)2重量部とを、ヘンシェル
ミキサーによって充分に混合、粉砕し、次いでシリンダ
部り80℃、シリンダヘッド部170℃に設定した押し
出し混練機を用いて溶融・混練し、この混練物を冷却さ
せた後、フィザーミルで粗粉砕し、さらにジェットミル
で微粉砕した後、分級機を用いて分級し、平均粒径が6
0μrnになったキャリアを用いるようにした。
次に、感光体の表面に残留する現像剤のクリニング性能
、感光体の回転駆動性及び感光体の京耗性についての評
価は、下記のようにして行った。
ス」f−三」二重’r%Fcr>Hづ」クリーニング性
能については、電子写真装置く20)に搭載した有機感
光体(2)の表面を650Vに帯電させ、6%チャート
を用いて露光し、静電潜像を形成した後、この感光体(
2)の表面に現像装置(25)から現像剤を供給し、ト
ナー像を形成した。
そして、記録紙にトナー像を転写することなく、トナー
像が付与されたままの上記有機感光体(2)の表面にク
リーニングブレード(1)を圧接させ、感光体(2)表
面に付与された現像剤を除去するようにした。
このようにして現像剤を除去した感光体の表面について
評価を行い、目視観察した場合に現像剤の拭き残しが確
認され、コピー画像上に画像ノイズが現れる場合を×で
、目視観察では現像剤の残存が確認できないが、白色の
ネル布で・感光体表面を拭いたときにネル布にわずかに
現像剤が付着し、実用上は問題ない場合を△で、ネル布
で拭いた場合でも全く現像剤の残存が認められず好適な
場合をOで表示するようにした。
感゛体の駆動性の評価 感光体の駆動性については、上記電子写真装置(20)
に搭載した感光体(2)の駆動軸に、1〜ルクゲージ(
(轡共和電業製 TP−10KCE)を取り付け、同社
製のアンブリファイヤWGA−700A (商品名)を
用いて上記感光体(2)の回転トルク[cm/kg]を
測定した。
そして、感光体に対するクリーニングブレードの圧接力
が強過ぎて、感光体が駆動できない場合を×で、実用上
問題はないが感光体の回転トルクがI CLcm/ k
gを越え、高トルクの駆動モータを必要とする場合をΔ
で、感光体の回転トルクが10 cm/ kg以下で好
適である場合をOで表示するようにした。
感゛体の窄、性の2・ 感光体の摩耗性については、前記クリーニング性能の評
価の場合と同様に、前記電子写真装置に搭載した有機感
光体(2)表面を650Vに帯電させ、6%チャートを
用いて露光し、静電潜像を形成した後、現像装置(25
)からこの感光体(2)表面に現像剤を供給してトナー
像を形成し、これを記録紙に転写することなく、トナー
像が形成されたままの状態で、感光体(2)の表面にク
リーニングブレード(1)を圧接させ、感光体(2)表
面に付与された現像剤を除去するようにした。
そして、このようにして1万回のクリーニング操作を行
った後、上記有機感光体における表面の削れ量が1μm
以下で好適な場合をOで、その削れ量が1〜8μmで、
コピー濃度の低下は見られるものの実用上問題ない場合
をΔで、削れ量が8μmより大きく、帯電能が低下して
コピー濃度が低くなり実用上問題がある場合を×で表示
するようにした。
次に、前記電子写真装置(20)を用いて行った具体的
な各試験例について説明する。
左11Lヱ先影 これらの試験例においては、前記4種類の各クリーニン
グブレード(Al)〜(A4)と、前記6種類の各有機
感光体(B1)〜(B6)とを使用し、クリーニングブ
レードの圧接角を、この発明の範囲である9、5〜14
.5’の範囲に設定すると共に、各感光体の周速度を2
6.0〜60.0cta/secの範囲に設定し、クリ
ーニングブレードの圧接力を0.04〜15g/msの
範囲で変更させて、前記のクリーニング性能、感光体の
駆動性及び感光体の摩耗性について評価を行うようにし
た。
ここで、試験例1〜48において、使用したクリーニン
グブレードの種類、使用した有機感光体の種類、クリー
ニングブレードの圧接角θ及び感光体の周速は下記の第
2表に示す通りであった。
そして、これら試験例1〜48のものにおいて、上記の
ようにクリーニングブレードの圧接力を0.04〜15
g/m+aの範囲で変化させ、クリーニング性能、感光
体の駆動性及び感光体の摩耗性について評価を行った。
この結果は、下記の第3表に示す通りであった。なお、
同表においては、クリーニング性能についての評価を(
り)で、感光体の駆動性についての評価を(駆)で、感
光体の摩耗性についての評価を(摩)で表示した。
(以下余白) この結果から明らかなように、クリーニングブレードの
圧接力が0.1g/mm未満の場合には、感光体表面に
おける現像剤の拭き残しが目視上観察され、実用上問題
があった。
また、クリーニングブレードの圧接力が10g/mmを
越えるものにおいては、感光体を駆動させるのに大きな
トルクを必要とし、感光体の駆動不良を生じ、感光体の
摩耗もひどく、またブレードの腹当たり状態によるクリ
ーニング不良も発生し、実用上問題があった。
これに対し、クリーニングブレードの圧接力を、この発
明の範囲であるO、l〜Log/mmの範囲に設定した
ものにおいては、クリーニング性能、感光体の駆動性及
び感光体の摩耗性の各評価が、好適であるか、あるいは
実用上問題のないものであった。
試験例49〜5に れらの試験例においては、クリーニングブレードの圧接
角θを、この発明の範囲外である9、5°未溝に設定す
るようにした。
また、これら試験例49〜56においては、クリーニン
グブレードの種類、有機感光体の種類、クリーニングブ
レードの圧接角θ及び感光体の周速を下記の第4表に示
す通りにして使用した。
第4表 そして、これらの試験例49〜56のものにおいて、上
記クリーニングブレードの圧接力を、0.1〜0.85
g/amとこの発明の範囲内において変更し、前記クリ
ーニング性能、感光体の駆動性及び感光体の摩耗性につ
いての各評価を行った。この結果は、下記の第5表に示
す通りであり、同表においても、クリーニング性能につ
いての評価を(り)で、感光体の駆動性についての評価
を(駆〉で、感光体の摩耗性についての評価を(窄〉で
表示した。
第5表 この結果から明らかなように、クリーニングブレードの
圧接角を、この発明の範囲外である9、5°未満に設定
した場合には、感光体表面における現像剤の拭き残しが
多く、コピー画像に画像ノイズが現れるという問題があ
り、実用上使用することが困難であった。
舌験例57〜68 これらの試験例においては、クリーニングブレードの圧
接角θを、この発明の範囲外である15°以上に設定す
るようにした。
また、これらの試験例57〜68においては、クリーニ
ングブレードの種類、有機感光体の種類、クリーニング
ブレードの圧接角θ及び感光体の周速を下記の第6表に
示す通りにして使用しな。
(以下余白) 第6表 そして、これら試験例57〜68のものにおいて、上記
クリーニングブレードの圧接力を変化させて、前記クリ
ーニング性能、感光体の駆動性及び感光体の摩耗性につ
いての各評価を行つた。
この結果、これら試験例57〜68のものにおいては、
クリーニングブレードの圧接力を3.4g/ml11以
上に設定した場合には、殆ど感光体が駆動されず、実用
上使用することが困難であり、また感光体の摩耗も激し
かった。
なお、クリーニングブレードの圧接角を前記試験例49
〜68のように、この発明の範囲である9、5〜14.
5°以外に設定した場合であっても、クリーニングブレ
ードの圧接力を適当に選択することによって、クリーニ
ング性能や感光体の駆動性及び感光体の摩耗性が実用上
問題ないものも存在したが、これらのものにおいては、
選択できるクリーニングブレードの圧接力の範囲が非常
に狭いものであった。
このため、クリーニングブレードの圧接力の調整が困難
であり、また使用する現像剤の種類によっては、クリー
ニングブレードによる圧接力の程度を適宜変更しないと
フィルミングや黒点融着等の不都合が生じるが、これら
のものにおいては、圧接力の範囲が狭く、クリーニング
ブレードの圧接力を変更して使用するということができ
ず、実際上の使用は非常に困難であった。
[発明の効果コ 以上詳述したように、この発明に係るクリーニング装置
においては、周速26 cm/ sec以上で回転する
有機感光体の表面に、クリーニングブレードの先端を圧
接させて上記感光体表面に残留する現像剤を掻き落とし
て除去するにあたり、クリーニングブレードの感光体に
対する圧接角を9.5〜14.5°に設定すると共に、
上記感光体に対するクリーニングブレードの圧接力を0
.1〜Log/amに設定したため、上記感光体表面に
残留していた現像剤が充分に除去されると共に、感光体
を回転させるトルクも少なくて済み、感光体の駆動不良
や摩耗が少なくなり、更にクリーニングブレードが反転
したり、腹当たり状態等になってクリーニング不良が発
生するということもなくなった。
この結果、電子写真装置等において、周速が26 c+
s/ sec以上の高速で回転する感光体に有機感光体
を用いた場合にも、従来のように機構的に複雑でかつコ
ストが高いファーブラシクリーニング法等を用いずとも
済み、簡単かつコストの安いクリーニングブレードを用
いることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(D)はそれぞれこの発明において使用
するクリーニングブレードを感光体に接触させた状態を
示す部分説明図、第2図はこの発明のクリーニング装置
においてクリーニングブレードを感光体の軸方向に揺動
させる状態を示す概略斜視図、第3図はこの発明の一実
施例に係るクリーニング装置の概略断面図、第4図は同
実施例のクリーニング装置を搭載した電子写真装置の概
略断面図、第5図(A)。 (B)、(C)はそれぞれ試験例において使用した感光
体の概略断面図、第6図はクリーニングブレードが折れ
曲がって感光体に対して腹当たりになった状態を示す部
分説明図である。 (1)・・・クリーニングブレード、 (la)・・・
接触面。 (2)・・・有機感光体、 (10)・・・クリーニン
グ装置。 (θ)・・・圧接角、(×)・・・接線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、周速26cm/sec以上で回転する有機感光体の
    表面に、クリーニングブレードの先端を圧接させて上記
    感光体表面に残留する現像剤を掻き落とし除去するクリ
    ーニング装置において、上記感光体に接触するクリーニ
    ングブレードの接触面と、その接触点における上記有機
    感光体の接線とが、上記感光体の回転方向側においてな
    すクリーニングブレードの圧接角を9.5〜14.5°
    に設定すると共に、上記感光体へのクリーニングブレー
    ドの圧接力を0.1〜10g/mmに設定したことを特
    徴とするクリーニング装置。
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