JPH02155136A - 照光式押しボタンスイッチ - Google Patents

照光式押しボタンスイッチ

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Publication number
JPH02155136A
JPH02155136A JP30950588A JP30950588A JPH02155136A JP H02155136 A JPH02155136 A JP H02155136A JP 30950588 A JP30950588 A JP 30950588A JP 30950588 A JP30950588 A JP 30950588A JP H02155136 A JPH02155136 A JP H02155136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
white
diaphragm
spacer
button
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP30950588A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Kashiwabara
柏原 良彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30950588A priority Critical patent/JPH02155136A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子機器の操作パネル等だ用いられる照光式押
レボタンスイッチに関するものである。
従来の技術 近年、電子機器の薄形化に伴い、操作パネル部の薄形化
が強く要望されており、さらに自動車電話等においては
夜間吏用のだめに明るく均一なボタン照光が必要とされ
ている。従来この腫の照光式押しボタンスイッチを第3
図′IL)、第3口出)に示す。第3図(a)は分解斜
視図であり、第3図(b)は同断面図である。第319
 +a) 、 tb)に示すように照光用LED1及び
接点2を有するf8碌基板3上に、上記接点2を設けた
部分に開孔を有するスペーサ4を配置し、このスペーサ
4の開孔にダイヤフラム6を配置した上に上記スペーサ
4及びダイヤフラム6の全面を覆う透明シート6を配置
し、さらに上記ダイヤフラム6に対応する位置に透光性
ボタン7を保持するケース8より溝戎されており、照光
用LKD1により斜め上方の上記透光性ボタン7を直接
光ムにより照光していた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の第3図に示すような構成にお
いて薄形化を図ると、照光用LICD1から透光性ボタ
ンへ照射される光は反射光が多くなるが、スペーサ4及
びダイヤフラム6の全面を覆うシート6が透明であるた
め、上記反射光は絶繰基板3及びダイヤフラム6の色調
により吸収されてしまい照明の効率が悪く、さらにボタ
ン部の照光ムラを招くという間但があった。
本発明はこのような従来の課塊を解決するものであり、
薄形の操作パネルにおけるボタン照光を効率よく、しか
も均一に行うことを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を5或するために、照光用LED及び
接点を有する6禄基板上に、上記接点に対応する部分に
開孔を有するスペーサを配置し、この開孔に皿状の金属
薄板から成るダイヤフラムを配置し、更に光の反射を高
めるために白色シートを上記スペーサ及びダイヤフラム
の全面に配置し、さらに上記ダイヤフラムに対応する位
置に。
透光性のボタンを配置し、これを保持するケースの内面
を白色にしたものである。
作用 しだがって本発明によれば白色シートと内面を白色にし
たケースを照光用LEDより照射される光を効率よく反
射することができるので、薄形操作パネルにおけるボタ
ン部の照光を従来より明るく、かつ均一に行うことがで
きるという効果を有するものである。
実施例 第1図は本発明p−実施例の構成を示すものであり、第
1図(a)+は分解、斜視図であり、第1図(1))は
同断面図である。
なお、従来列と同一部分には同一番号を付与して説明す
る。第1図fa)、市)において3は照光用LED1及
び接点2を有する絶家基板で、この底縁基板3上に上記
接点2を没けた部分に開孔を有するスペーサ4を配置し
、このスペーサ4の開孔に皿状の金属薄板から成るダイ
ヤ7ラム6を配置し、光の反射を高めるために白色シー
ト9?上記スペーサ4及び、ダイヤフラム6の全面を反
うように配置し、さらに上記ダイヤフラムに対応する位
置に透光性ボタン7を配置し、これを保持する少なくと
も内面を白色としだケース8を設けである。火に上記実
施例の照光原理について説明する。
上記実施例において、ケース8及びボタン7の高さを低
くすることにより、照光用LKD1から照射される光は
、ケース8及び白色シート9の表面ておいて反射を繰り
返した後、透光性ボタン7へ到達することになる。この
ように、上記実施例によれば内面を白色としたケース及
び白色シート9が照光用LED1より照射された光を効
率よく反射するため、この反射光8が薄形の操作パネル
におけるボタン照光を明るく、シかも均一にすることが
できるという効果を有するものである。なお白色シート
9はシート自体が白色であっても白色印刷をシートに強
してもめいものである。
第2図は他の実施例の要部を示すものであシ。
白色印4+1を施した導電性シー外1oを第2図に示す
ように配置し、これの一端をアースに接、読している。
この実施例では操作パネル部のシールドを行い、1つ、
ボタン照光においては上記と同じ効果を得ることができ
るものである。
発明の効果 本発明は上記実寵例より明らかなように、白色シート又
は白色印刷を施したシートと内面を白色にしたケースに
より光の反射及び拡散の効果を高めたものであり、薄形
の操作パネルにおけるボタン照光を効率よく、かつ均一
にすることができるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(&)、第2図(add本発明の実施例の分解斜
視図、第1図To)、第2歯山)は同断面図、第3図(
&)は従来例の分解斜視図、同図+b)は同新面図であ
る。 1・・・・・・照光用LED、2・・・・・接点、3・
・・絶家基板、4・・・・・・スペーサ、6・・・・・
ダイヤフラム、7・・・・・透光性ボタン、8・・・・
・・ケース、9・・・・・・白色シト。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 (ど2.ン 第 図 (α) (b) グ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 照光用LED及び接点を有する絶縁基板上に、上記接点
    に対応する部分に開孔を有するスペーサを配置し、この
    開孔にダイヤフラムを配置し、白色シートを上記スペー
    サ及びダイヤフラムの全面を覆うように配置し、さらに
    上記ダイヤフラムに対応する位置に透光性ボタンを配置
    し、これを保持するケースの少なくとも内面を白色とし
    たことを特徴とする照光式押しボタンスイッチ。
JP30950588A 1988-12-07 1988-12-07 照光式押しボタンスイッチ Pending JPH02155136A (ja)

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JPH02155136A true JPH02155136A (ja) 1990-06-14

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