JPS6123227A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents

キ−ボ−ド装置

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Publication number
JPS6123227A
JPS6123227A JP59143526A JP14352684A JPS6123227A JP S6123227 A JPS6123227 A JP S6123227A JP 59143526 A JP59143526 A JP 59143526A JP 14352684 A JP14352684 A JP 14352684A JP S6123227 A JPS6123227 A JP S6123227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
characters
main body
light
marks
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59143526A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nakamura
晃治 中村
Noriyuki Chayama
茶山 則之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59143526A priority Critical patent/JPS6123227A/ja
Publication of JPS6123227A publication Critical patent/JPS6123227A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Push-Button Switches (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電話機、インターホン等のキー操作可能な電
子機器のキーボード装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、電子機器はその多機能化、使い易さの追求からキ
ーボード装置が採用されるようになってきた。、第1図
、および第2図に従来のキーボード装置の電話機への応
用例を示す。第1図、第2図において、6に電話機本体
であり、スイッチ操作部7を有している。8は送受話機
であシ、前キャビネット1と後キャビネ7)4より構成
されている筐体内に発光ダイオード(以下LEDという
)2、キーボード3およびスイッチ6を備えている。
この電話機では、送受信器8が電話機本体6に納められ
ている時、電話機本体6の操作部7がスイッチ5を押し
ているため、LED2への供給電源をOFFにし、LE
D2は点灯していない。次に送受話器8を電話機本体6
より取り出した時、スイッチ5がON状態となり、LE
D2は点灯する。
これにより、LED2の光がキーボード3を照らし、暗
い場所でもキーボード3に印刷されている文字、記号等
を読みとることができる。
しかしながら、上記従来の構成では、LED2の光を強
くすれば、キーボード3に印刷された文字、記号を読み
取りやすくすることはできるが、光が明るすぎて非常に
まぶしいという問題点かあリ、一方LED2の光をまぶ
しくない状態まで弱めると、LED2の光が弱くなりす
ぎ、キーボード3に印刷された文字、記号が読み取りに
くくなるという問題点を有していた。
発明の目的 本発明の目的は、キートップ上に文字、記号をまぶしく
ないように照し出し、その文字、記号を読み取りやすく
することができるキーボード装置を提供することにある
発明の構成 本発明のキーボード装置は、弾力性に富みかつ光拡散効
果を有する透光性材料で形成したキーボード本体の底面
に、そのキーボード本体のキートップに対向するように
切り込みにて文字、記号を設け、上記キーボード本体の
側方に配置した光源からの光を上記キーボード本体内に
導き込んで上記キーボード本体の底面側の文字、記号を
上記キーボード本体のキートップに照し出すように構成
したことを特長とするものである。
実施例の説明 第3図は本発明の一実施例を示しており、第1図および
第2図に同一符号は同じ構成部品であるので説明を省略
する。第3図において、9はキーボード本体゛であり、
3×4のマトリックス状のキー突起が設けられている。
このキーボード本体9は前キャビネットに取付けられて
おり、3×4のマトリックス状の孔の各々にキー突起が
突出されている。このキ−ボード装置9は弾力性に富む
透光性の材料で形成されており、光拡散効果を発揮させ
るために内部に光拡成剤゛を混入されている場合と、そ
うでない場合がある。10は上記キーボード本体9の底
面に設けられたある程度の勾配を文字、記号の厚み方向
に持った切り込みであり、3×4のマトリックス配列で
0〜9の数文字や#、*等の記号を形成、している。上
記キーボード底面に設けられた文字、記号は上記キーボ
ード本体9のキートップに対向している。11は上記キ
ーボード本体9の底面に配置されたメンブレンスイッチ
であシ、上記キーボード本体9のキー突起にそれぞれ対
向してスイッチが配置されている。
12は上記前キャビネット1やメンブレンスイッチ11
の補強板、1−3は上記キーボード本体9の側方に配置
されたLEDであり、電話機本体6に対して送受話器8
を納めたり、持ちあげたりすることによりON −OF
Fされるスイッチ5にて供給電源がON−OFF され
、点灯制御される。
このような構成の電話機においては、まず送受話器8を
電話機本体6から取シ上げると、LED13が点灯し、
そのLED13の光がキーボード本体9に入り込み、キ
ーボード本体9の底面に設けられたある程度の勾配を文
字、記号の厚み方向″ に持った切り込み1oの部分が
光る。上記キーボード本体9に拡散剤が加えられていな
い場合は切り込み1oによる文字、記号部分のみが光り
、拡散剤が上記キーボード本体9に加えられている場合
はキーボード本体9全体が光り、特に上記切り込み10
の部分が強く光る。この時、キーボード本体9の底面に
ある文字、記号の形状をした切り込み10がキーボード
本体9のキートップよシ見ることができる。次にキーボ
ード本体9のキートップを押すと、そのキートップの真
下にあるメンブレンスイッチ11の一部のスイッチがO
N状態となる。この時、それに隣接するスイッチは、キ
ーボード本体9が弾力性に富む材料で形成されているた
め、ON状態にはならない。
以上のように本実施例によれば、キーボード本体9の底
面に文字、記号の形状をしたある程度の勾配を文字、記
りの厚み方向に持った切り込み10を設け、キーボード
本体9の側方よりLED13で照らすことにより、明る
い場所でも暗い場所でもキーボード本体9の底面に設け
られた4y′Jシ込みの文字が読みとれる。またキーボ
ード本体9−を弾力性に富んだ材質で形成しているため
、キートップを押せば、その真下にあるメンプレスイッ
チ11の一部のスイッチをON状態にするが、それに隣
接するメンブレンスイッチ11の他のスイッチはON状
態にすることはない。
なお、実施例ではキートップはキー突起としたが、キー
トップは突状とする必要のないものであることは言うま
でもない。また、実施例ではキーボード本体を照らすた
めにLEDを使用したが、他の発光体でも良く、また発
光体は1個ではなく複数個でも良い。この時、与−ボー
ド本体はより明るく照明し得、底面側の文字、記号を読
み取りやすい。また、実施例では電話機の送受話器にキ
ーボードを取付けたが、電話機本体に取りつけても良陽
〇 発明の効果 以上のように本発明によれば、弾力性に冨み光拡散効果
を有する透光性材料で形成したキーボード本体の底面に
文字、記号等の形状をし、かつある程度の勾配を文字、
記号の厚み方向に持った切り込みを設け、キーボード本
体の側面より照らすようにしたので、キーボード本体を
内部から光らせることができ、キーボード本体のキート
ップ下にある文字、記号等の切り込みを明るい場所でも
、暗い場所でも使用する人には全くまぶしくなく照し出
すことができ、その切り込みによる文字、記号を読みと
りやすくすることのできる優れたキーボード装置を実現
できる利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のキーボード装置を備えた電話機の構成図
、第2図は同電話機の送受話器の一部切欠斜視図、第3
図は本発明の一実施例におけるキーボード装置を備えた
電話機の送受話器の一部切欠斜視図である。 9・・・・・・キーボード本体、1o・・・・・・ある
程度の勾配を文字、記号の厚み方向に持った切り込み、
11・・・・・・メンブレンスイッチ、12・・・・・
・補強板、13・・・・・・発光ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 θ 7乙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 弾力性に富みかつ光拡散効果を有する透光性材料で形成
    したキーボード本体の底面に、上記キーボード本体のキ
    ートップと対向するように切り込みにて文字記号を設け
    、上記キーボード本体のキートップに上記文字、記号を
    上記キーボード本体の側方に配置した光源からの光を内
    部に導き込んで照し出すように構成したことを特徴とす
    るキーボード装置。
JP59143526A 1984-07-11 1984-07-11 キ−ボ−ド装置 Pending JPS6123227A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59143526A JPS6123227A (ja) 1984-07-11 1984-07-11 キ−ボ−ド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59143526A JPS6123227A (ja) 1984-07-11 1984-07-11 キ−ボ−ド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6123227A true JPS6123227A (ja) 1986-01-31

Family

ID=15340787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59143526A Pending JPS6123227A (ja) 1984-07-11 1984-07-11 キ−ボ−ド装置

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JP (1) JPS6123227A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6331651U (ja) * 1986-08-18 1988-03-01
JPS6359438U (ja) * 1986-10-03 1988-04-20

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6331651U (ja) * 1986-08-18 1988-03-01
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