JPS62115616A - キ−ボ−ド - Google Patents
キ−ボ−ドInfo
- Publication number
- JPS62115616A JPS62115616A JP60255353A JP25535385A JPS62115616A JP S62115616 A JPS62115616 A JP S62115616A JP 60255353 A JP60255353 A JP 60255353A JP 25535385 A JP25535385 A JP 25535385A JP S62115616 A JPS62115616 A JP S62115616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key top
- top sheet
- keyboard
- switch
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2219/00—Legends
- H01H2219/002—Legends replaceable; adaptable
- H01H2219/018—Electroluminescent panel
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車電話の操作部等に使用するに適したキー
ボードに関するものである。
ボードに関するものである。
従来の技術
従来第４図に示すようにキートップシート７の複数の数
字或いは文字等の表示２０を押圧して所要の選択を行な
うためのキーボードとしては第３図に示すようなものが
あった。同図で、７はキートップシート、８はボタンフ
レーム、９は表示２０毎に設けた透明材質より成るキー
ボタン、１０は円板状を成し上に凸の円弧面を有する弾
性金属板、１１は弾性金属板１０を収容する打抜き穴を
有するスイッチ板、１２はスイッチ用の導体パターンを
備えたプリント基板、１３は複数個のキーボタン９に対
し一個の割合で設けたＬＥＤ発光体、８ａはＬＥＤ発光
体１３の上部に設けられ傾斜面を有する反射部である。
字或いは文字等の表示２０を押圧して所要の選択を行な
うためのキーボードとしては第３図に示すようなものが
あった。同図で、７はキートップシート、８はボタンフ
レーム、９は表示２０毎に設けた透明材質より成るキー
ボタン、１０は円板状を成し上に凸の円弧面を有する弾
性金属板、１１は弾性金属板１０を収容する打抜き穴を
有するスイッチ板、１２はスイッチ用の導体パターンを
備えたプリント基板、１３は複数個のキーボタン９に対
し一個の割合で設けたＬＥＤ発光体、８ａはＬＥＤ発光
体１３の上部に設けられ傾斜面を有する反射部である。
上記構成で、表示２０を押圧すると、その直下のキーボ
タン９が下降してスイッチ板１３内に収納された弾性金
属板１０に力を加え、力が成る程度を越えると、弾性金
属板１０は下に凸に変形し、プリン基板１２上のスイッ
チパターンを短絡してスイッチ動作を行なう。一方キー
ボード内に離散的に配置されたＬＥＤ発光体１３の発光
は、ボタンフレーム８の下部ζこ取り付けられた反射部
で反射してキーボタン９に入り、内部で種々反射して上
方に出た光がキートップシート７の表示２０を照明する
ようになっている。
タン９が下降してスイッチ板１３内に収納された弾性金
属板１０に力を加え、力が成る程度を越えると、弾性金
属板１０は下に凸に変形し、プリン基板１２上のスイッ
チパターンを短絡してスイッチ動作を行なう。一方キー
ボード内に離散的に配置されたＬＥＤ発光体１３の発光
は、ボタンフレーム８の下部ζこ取り付けられた反射部
で反射してキーボタン９に入り、内部で種々反射して上
方に出た光がキートップシート７の表示２０を照明する
ようになっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のキーボードによる照明方法で
は小数のＬＥＤ発光体１３からの光を多数のキーボタン
９をこ導くため、光源に近いキーボタン９は明かるく、
離れたキーボタン９は暗くなるような光ムラを生じる欠
点と光を均一にするためにＬＥＤ発光体１３とキートッ
プシート７を離すため全体が厚くなる欠点があった。
は小数のＬＥＤ発光体１３からの光を多数のキーボタン
９をこ導くため、光源に近いキーボタン９は明かるく、
離れたキーボタン９は暗くなるような光ムラを生じる欠
点と光を均一にするためにＬＥＤ発光体１３とキートッ
プシート７を離すため全体が厚くなる欠点があった。
本発明は上記従来例の欠点を除去するものであり、各キ
ーボタンに均一な照明が可能でかつ薄形のキーボードを
提供することを目的とするものである。
ーボタンに均一な照明が可能でかつ薄形のキーボードを
提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するためにキーボードのボタン
照明にエレクトロルミネッセンスの薄板をキーボタンと
スイッチの間に設け、ボタン上の文字を内部から照明す
るように構成するものである。
照明にエレクトロルミネッセンスの薄板をキーボタンと
スイッチの間に設け、ボタン上の文字を内部から照明す
るように構成するものである。
作 用
したがって、本発明によれば各キーボタンの文字等の表
示を均一の明かるさで照明できると共に従来のものより
、より薄型にできるという効果を有する。
示を均一の明かるさで照明できると共に従来のものより
、より薄型にできるという効果を有する。
実施例
以下本発明の一実施例の構成について第１図、第２図と
共に説明する。これらの図で、１は可撓性と透光性を備
えたプラスチック或はゴム製のキートップシートで、１
ａはその表示部、１ｂは枠状の遮光部である。２は可撓
性を有するＥＬ （エレクトロルミネッセンス）シート
、２ａはＥＬレシートに形成されたコの字状のスリット
部であり、表示部１ａの周辺部に沿う位置に設けられて
いる。
共に説明する。これらの図で、１は可撓性と透光性を備
えたプラスチック或はゴム製のキートップシートで、１
ａはその表示部、１ｂは枠状の遮光部である。２は可撓
性を有するＥＬ （エレクトロルミネッセンス）シート
、２ａはＥＬレシートに形成されたコの字状のスリット
部であり、表示部１ａの周辺部に沿う位置に設けられて
いる。
３はプラスチックシートで、表示部１ａに対応する部分
が円板状に肉薄化等により可撓性を持たせた可撓性部３
ａを有している。４は上に凸の円孤状の弾性金属板、５
は弾性金属板４を収納するための打抜き穴５ａを有する
スイッチ板、６はプリント基板で、表面に一対の導体パ
ターン６ａ 、 ６ｂを有すると共に、端部にスイッチ
情報を取り出すために、導体パターン５ａ 、 ６ｂに
接続された複数の端子１１を有している。キートップシ
ート１を上方から見れば第４図のような数字等の文字列
が見える点は従来と変らない。
が円板状に肉薄化等により可撓性を持たせた可撓性部３
ａを有している。４は上に凸の円孤状の弾性金属板、５
は弾性金属板４を収納するための打抜き穴５ａを有する
スイッチ板、６はプリント基板で、表面に一対の導体パ
ターン６ａ 、 ６ｂを有すると共に、端部にスイッチ
情報を取り出すために、導体パターン５ａ 、 ６ｂに
接続された複数の端子１１を有している。キートップシ
ート１を上方から見れば第４図のような数字等の文字列
が見える点は従来と変らない。
次に動作を説明する。キートップシート１の表示部１ａ
のいずれかを押圧すると、キートップシート１のその部
分は幾分下方に押し下げられ、押下刃によりＥＬレシー
トの可動部２ｂが下方にひずむ。このひずみはプラスチ
ックシート３の可撓性部３ａを弾性的に押し下げる。押
し下げによる変形は弾性金属板４の凸面を上方から下方
に反転させる。この時、弾性金属板４の変形により、導
体パターン６ａ 、 ６ｂ間が短絡されてスイッチ動作
が行なわれる。一方、ＥＬレシートは端子１ｏに電圧を
供給することによって面発光し、下方からキートップシ
ート１を照らすことになり表示部１ａは内部より照明さ
れて、暗い車室内等でも容易に表示文字が読み取れる。
のいずれかを押圧すると、キートップシート１のその部
分は幾分下方に押し下げられ、押下刃によりＥＬレシー
トの可動部２ｂが下方にひずむ。このひずみはプラスチ
ックシート３の可撓性部３ａを弾性的に押し下げる。押
し下げによる変形は弾性金属板４の凸面を上方から下方
に反転させる。この時、弾性金属板４の変形により、導
体パターン６ａ 、 ６ｂ間が短絡されてスイッチ動作
が行なわれる。一方、ＥＬレシートは端子１ｏに電圧を
供給することによって面発光し、下方からキートップシ
ート１を照らすことになり表示部１ａは内部より照明さ
れて、暗い車室内等でも容易に表示文字が読み取れる。
なお、スリット部２ａは、ＥＬレシートが十分弾力を備
えている場合には省略可能である。また、プラスチック
シート３、弾性金属板４、スイッチ板５、プリント基板
６等によりスイッチ部を形成する。
えている場合には省略可能である。また、プラスチック
シート３、弾性金属板４、スイッチ板５、プリント基板
６等によりスイッチ部を形成する。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなごとく、ＥＬレシート
よる面発光によりキートップシートの照明を行なってい
るので部分的光むらが無い。また、ＬＥＤ発光体による
照明のように、発光をキーボタンに伝えるために厚いキ
ーボタンを用いる必要が無いためにキーボード全体を薄
形化出来る利点を有する。
よる面発光によりキートップシートの照明を行なってい
るので部分的光むらが無い。また、ＬＥＤ発光体による
照明のように、発光をキーボタンに伝えるために厚いキ
ーボタンを用いる必要が無いためにキーボード全体を薄
形化出来る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例におけるキーボードの構成を
示す断面図、第２図は同分解斜視図、第３図は第１図の
キーボードの上面図、第４図は従来のキーボードの構成
を示す断面図である。 １・・キートップシート、１ａ・・表示部、２・・・Ｅ
Ｌレシート２ａ・・・スリット部、３・・・プラスチッ
クシート、３ａ・・・可撓性部、４・・・弾性金属板、
５・・・スイッチ板、５ａ・・、・打抜き穴、６・・・
プリント基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名第１
図 ／・、キートン７：７−ト ２・・ＥＬレシー ト・・・７ラスナ、シワシート ４・・弾体金属被 Ｓ・・スイッチ板 ｂ・・ ７す；ト晶天 第３図
示す断面図、第２図は同分解斜視図、第３図は第１図の
キーボードの上面図、第４図は従来のキーボードの構成
を示す断面図である。 １・・キートップシート、１ａ・・表示部、２・・・Ｅ
Ｌレシート２ａ・・・スリット部、３・・・プラスチッ
クシート、３ａ・・・可撓性部、４・・・弾性金属板、
５・・・スイッチ板、５ａ・・、・打抜き穴、６・・・
プリント基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名第１
図 ／・、キートン７：７−ト ２・・ＥＬレシー ト・・・７ラスナ、シワシート ４・・弾体金属被 Ｓ・・スイッチ板 ｂ・・ ７す；ト晶天 第３図
Claims (1)
- 文字等の表示部を設けた可撓性と透光性を有するキート
ップシートと、前記キートップシートの下部に設けられ
同じく可撓性を備えたエレクトロルミネッセンスシート
と、前記エレクトロルミネッセンスシートの下部でプリ
ント基板上に設けたスイッチ部とから成り、前記キート
ップシートの特定の表示部を押圧することにより、押圧
力により前記エレクトロルミネッセンスシートを介して
前記プリント基板上のスイッチ部の特定スイッチを作動
させ、また前記エレクトロルミネッセンスシートに電圧
を印加して発光させ、前記発光により前記キートップシ
ートを内部より照明するようにしたキーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60255353A JPS62115616A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | キ−ボ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60255353A JPS62115616A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | キ−ボ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62115616A true JPS62115616A (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=17277606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60255353A Pending JPS62115616A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | キ−ボ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62115616A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006156333A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-06-15 | Polymatech Co Ltd | 押釦スイッチ用カバーシートとその製造方法 |
| JP2007042505A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 押釦スイッチ用カバー部材 |
| WO2007023850A1 (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-01 | Nec Corporation | キー入力装置及び電子機器 |
| EP1705678A3 (en) * | 2005-03-04 | 2007-10-17 | Polymatech Co., Ltd. | Pushbutton switch cover sheet |
| JP2008016187A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Polymatech Co Ltd | キーシートおよび押釦スイッチ |
| US8540384B2 (en) | 1998-08-26 | 2013-09-24 | Andrew J. Katrinecz, Jr. | Low power low cost illuminated keyboards and keypads |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP60255353A patent/JPS62115616A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8540384B2 (en) | 1998-08-26 | 2013-09-24 | Andrew J. Katrinecz, Jr. | Low power low cost illuminated keyboards and keypads |
| JP2006156333A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-06-15 | Polymatech Co Ltd | 押釦スイッチ用カバーシートとその製造方法 |
| JP4679226B2 (ja) * | 2004-10-28 | 2011-04-27 | ポリマテック株式会社 | 押釦スイッチ用カバーシート |
| EP1705678A3 (en) * | 2005-03-04 | 2007-10-17 | Polymatech Co., Ltd. | Pushbutton switch cover sheet |
| US7829810B2 (en) | 2005-03-04 | 2010-11-09 | Polymatech Co., Ltd. | Pushbutton switch cover sheet |
| JP2007042505A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 押釦スイッチ用カバー部材 |
| JP4527628B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2010-08-18 | 信越ポリマー株式会社 | 押釦スイッチ用カバー部材 |
| WO2007023850A1 (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-01 | Nec Corporation | キー入力装置及び電子機器 |
| JP2008016187A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Polymatech Co Ltd | キーシートおよび押釦スイッチ |
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