JPH02155014A - 電源投入装置 - Google Patents

電源投入装置

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Publication number
JPH02155014A
JPH02155014A JP63307911A JP30791188A JPH02155014A JP H02155014 A JPH02155014 A JP H02155014A JP 63307911 A JP63307911 A JP 63307911A JP 30791188 A JP30791188 A JP 30791188A JP H02155014 A JPH02155014 A JP H02155014A
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JP
Japan
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power
power source
state
power supply
supplied
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Pending
Application number
JP63307911A
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English (en)
Inventor
Tadashi Sato
正 佐藤
Katsuya Sato
克也 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIYAKAWA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
MIYAKAWA SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、停電が復旧した時に、被電源供給装置へ再通
電を行う電源投入装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、−船釣被電源供給装置において、停電前にその被
電源供給装置に電源が投入されている状態にあった時は
、停電が復旧して再び通電状態になった時に、その被電
源供給装置には自動的に電源が投入される状態となるよ
うになっている。しかし、情報処理装置等の被電源供給
装置では、停電により電源の供給が断たれると、停電が
復旧しても被電源供給装置への電源供給は断たれたまま
になっているのが普通である。
従って、このような被電源供給装置へ電源を再び投入さ
せるには、従来は操作員により停電前に被電源供給装置
が電源投入状態にあったかどうかを判別した上で、例え
ば、電源スィッチの操作を行う等して被電源供給装置に
対して電源投入信号を与えなければならない。
〔発明が解決しようとする課題] 上記する従来の技術において、電源投入信号金部えるた
めには、操作員により、停電前における被電源供給装置
への電源供給状態を判別した後、操作員が被電源供給装
置に触れて操作するか、遠隔操作により制御しなければ
ならなかった。このため、被電源供給装置に電源を供給
するには人手を必要としたり、煩雑な処理操作を必要と
する欠点があり、また人為的操作のために誤動作される
恐れがある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、停
電が復旧した時、自動的に所定の動作を行って確実に被
電源供給装置に電源が供給できる電源投入装置を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明は、停電が復旧した時に、被電源供給装置に電源
を供給する装置おいて、停電前に被電源供給装置へ電源
が投入されていたか否かの状態を記憶しておく記憶部と
、被電源供給装置への電源の投入回路の動作を制御する
電源制御部と、記憶部における被電源供給装置への電源
投入状態の書き込み、読み出しの動作制御および読み出
した内容に対応した制御手段を決定し、この決定に基づ
いて電源制御部の動作制御を行う制御機能と、停電の復
旧が完了し、一般の通電状態になったことを表示する再
通電表示部とを備えたことを特徴とするものである。
〔作用] 停電前においては、被電源供給装置の電源投入状態は記
憶部に記憶されている。停電になると、被電源供給装置
への電源供給は断となり、記憶部への記憶動作も停止す
るが、すでに記憶された内容は保存されている。
停電が復旧すると、制御機能は記憶部に記憶されている
状態のうち、停電時から一定時間前の状態を読み出し、
この状態に基づいて、電源制御部を制御する手段を判断
し、その結果に従って電源制御部の制御を行う。この制
御に基づいて、電源制御部は、被電源供給装置の電源投
入回路を制御する。
尚、この制御機能による電源制御部等の各部の制御動作
は、再通電表示部のトリガ動作が完了する前後において
変わるようになっており、例えば、電源制御部の制御手
段決定の動作は、再通電表示部のトリガ動作以前では行
われるが、再通電表示部のトリガ動作が完了した後にお
いては行われることはない。
〔実施例〕
以下図面に従って、本発明の一実施例を詳細に説明する
図面において符号1は電源投入回路であり、この電源投
入回路lが動作すると、図示しない、例えば、情報処理
装置からなる被電源供給装置に電源が投入され、その被
電源供給装置は使用可能の状態となる。
2は状態表示接点で、この接点2は、電源投入回路1が
動作すると閉じて、被電源供給装置に電源が投入されて
いる状態にあることを表示する。
また、電源投入回路1が動作していない時は開いていて
、被電源供給装置へ電源が供給されていない、即ち、切
断状態になっていることを表示する。
3は記憶部で、この記憶部3は一定時間間隔で入力され
る接点2の開閉状態、即ち、被電源供給装置が電源投入
状態にあるか否かの状態を記憶する。尚、この記憶され
た記憶部3の内容は、停電になってもそのままの状態で
保持される。
4は電源制御部で、この電源制御部4は、電源投入回路
1の動作を制御する。5は制御機能で、この制御機能5
は被電源供給装置の電源投入状態を一定時間間隔で連続
して走査し、その結果を記憶部3に記憶させる。また、
停電復旧時には、“記憶部3に記憶されている状態のう
ち、停電になった時点から一定時間前の状態を読み出し
、この状態の内容に基づいて、電源制御部4の制御手段
を決定し、この決定に従って、電源制御部4の制御を行
う。
6は再通電表示部であり、この再通電表示部6は、停電
が復旧し、一般の通電状態になったかどうかを表示する
。この再通電表示部6の制御機能5に対する出力は、停
電により低レベルを表示するが、停電が復旧し、制御機
能5に電源が供給された時点から一定時間、例えばLo
oms後には高レベルにトリガし、一般の通電状態にな
ったことを表示する。従って、電源制御部4の制御手段
決定の動作は、制御機能5に電源が供給されてから、再
通電表示部6が低レベルを出している間に行われる。
次に、上記実施例の動作について説明する。
説明の便宜のため、停電前の被電源供給装置は電源が投
入されており、停電が復旧した時は再び被電源供給装置
に電源投入が行われるように動作するものとする。
停電前においては、被電源供給装置への電源投入回路1
は動作しており、従って、状態表示接点2は閉じている
。この時、制御機能5は一定時間、例えば3.3 ms
の間隔で、接点2の閉じている状態を連続走査して読み
取り、その結果を、被電源供給装置の電源投入状態「1
」として記憶部3に記憶させる。
停電になると、電源投入回路1は動作を停止し、被電源
供給装置への電源供給はなくなり、接点2は開放状態と
なる。また、制御機能5も制御動作を停止するので、記
憶部3には新たなデータは入力されなくなるが、既に記
憶された内容は保存されている。
停電が復旧しても、被電源供給装置への電源は切断され
たままであるが、制′a機能5ば機能を回復し、記憶部
3の内容の中から停電発注の一定時間前の状態を読み出
す。この状態は当然r1.を表示しているので、制御機
能5は電源投入回路1を動作させるべきであると判断し
、電源制御部4に対と、て、電源投入回路1を動作させ
るよう指示する。 電源制御部4は、制御機能5の指示
に基づいて、電源投入回路lを動作させ、被電源供給装
置に対して電源を投入する。
以上のように停電が復旧し4た時の動作は、制御a能5
に電源が供給されてから、再通電表示部6が制御機能5
に低レベルの出力を表示している約100m5の間に行
われる。しかし、制御機能5が動作可能状態となってか
ら少なくとも100m5の後には、この再通電表示部6
の出力は高レベルになるので、同様の動作が重複して行
われることはない。
尚、本装置は、被電源供給装置内に組み込まれてもよい
し、電源投入回路1および状態表示接点2を除いた部分
を装置のアダプタとして構成してもよい。また、上記説
明では停電前に被電源供給装置に電源が投入されている
場合は、停電復旧後も被電源供給装置に電源を投入する
ようになっているが、制御機能5の判断機能指定を、上
記と逆にしてお(ことにより、上記動作と逆の動作、即
ち、停電前に電源投入状態にあっても、停電復旧により
電源投入の動作を行わせないようにすることもできる。
〔発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、停電が復旧した場
合、被電源供給装置の電源投入は人手によることなく自
動的に行われるので、人為的誤操作もなく効率的で間違
いのない、電源投入を行うことができる。
また、停電時に、被電源供給装置および各機能部の作動
電源の消滅は必ずしも一致せず、例えば、被電源供給装
置の電源は停電とともに消滅しても、。
制御機能、記憶部の電源の消滅が遅れて、暫時動作可能
の状態にある場合がある。このような場合には、停電後
の短時間の間に「被電源供給装置への電源投入なし」の
状態が記憶部に入力され、記憶されることがある。しか
し、本発明においては、判断に使用する電源投入状態は
停電時点の状態ではなく、停電になった時点から一定時
間前に記憶された状態を使用するようになっているので
、誤動作が行われない利点がある。
更に、本発明によるものは、被電源供給装置内に組み込
むことも、被電源供給装置のアダプタとして被電源供給
装置に付属させることもできるので−1その適用範囲が
大きい利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す構成説明図である。 1は電源投入回路、2は状態表示接点、3は記憶部、4
は電源制御部、5ば制御m能、6は再通電表示部である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 停電が復旧した時に、被電源供給装置に電源を供給する
    装置おいて、 停電前に被電源供給装置へ電源が投入されていたか否か
    の状態を記憶しておく記憶部と、被電源供給装置への電
    源の投入回路の動作を制御する電源制御部と、記憶部に
    おける被電源供給装置への電源投入状態の書き込み、読
    み出しの動作制御および読み出した内容に対応した制御
    手段を決定し、この決定に基づいて電源制御部の動作制
    御を行う制御機能と、停電の復旧が完了し、一般の通電
    状態になったことを表示する再通電表示部とを備えたこ
    とを特徴とする電源投入装置。
JP63307911A 1988-12-07 1988-12-07 電源投入装置 Pending JPH02155014A (ja)

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JP63307911A JPH02155014A (ja) 1988-12-07 1988-12-07 電源投入装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63307911A JPH02155014A (ja) 1988-12-07 1988-12-07 電源投入装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02155014A true JPH02155014A (ja) 1990-06-14

Family

ID=17974656

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63307911A Pending JPH02155014A (ja) 1988-12-07 1988-12-07 電源投入装置

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JP (1) JPH02155014A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5561832A (en) * 1978-10-31 1980-05-09 Matsushita Electric Works Ltd Power failure compensation system for computer
JPS58168121A (ja) * 1982-03-29 1983-10-04 Fujitsu Ltd 停電復電処理方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5561832A (en) * 1978-10-31 1980-05-09 Matsushita Electric Works Ltd Power failure compensation system for computer
JPS58168121A (ja) * 1982-03-29 1983-10-04 Fujitsu Ltd 停電復電処理方式

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