JPH0215110B2 - - Google Patents
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- JPH0215110B2 JPH0215110B2 JP58226143A JP22614383A JPH0215110B2 JP H0215110 B2 JPH0215110 B2 JP H0215110B2 JP 58226143 A JP58226143 A JP 58226143A JP 22614383 A JP22614383 A JP 22614383A JP H0215110 B2 JPH0215110 B2 JP H0215110B2
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- JP
- Japan
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- voltage
- circuit
- resistor
- constant voltage
- power supply
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 44
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は火災報知用受信機の断線検出回路に
関するものである。
関するものである。
第１図に従来例を示している。すなわち、１は
受信機、２はその電源部、３は火災検知用リレ
ー、４は断線検知用スイツチ、５は断線検出用電
圧計、６，７は受信機の検出端、８は検出端に並
列に接続された多数の火災（煙）感知器、Ｒは終
端抵抗である。
受信機、２はその電源部、３は火災検知用リレ
ー、４は断線検知用スイツチ、５は断線検出用電
圧計、６，７は受信機の検出端、８は検出端に並
列に接続された多数の火災（煙）感知器、Ｒは終
端抵抗である。
断線検出をする場合、終端抵抗Ｒを流れる電流
IRと火災検知用リレー３の抵抗分とによつて生ず
る電圧降下を電圧計５によつて測定し、電流IRが
所定の範囲にあるかどうかをチエツクすることに
より終端抵抗Ｒが接続されていることを確認して
いた。この場合に煙感知器８が接続されていると
き、電流はIR＋IS（煙感知器に流れる電流）とな
る。ところが、感知器数が増えて電流ISの値が大
きくなり、IRに近ずいてくると終端抵抗Ｒが接続
されていなくても（終端まで配線されていない場
合）、電流ISによつて所定の電圧が発生してしま
うため、配線されていないのに配線がOKという
誤指示をしてしまう。一方電流IRはその値を大き
く設定すると火災検知用リレー３が動作してしま
う。従つて感知器数や終端抵抗Ｒの値には制限が
ある。さらに一般に受信機の検出端６，７間の電
圧はその経済性から定電圧化されず、交流電源の
電圧変動や停電時のバツテリＥの駆動時の変動を
受ける。従つて、IR、ISの値もそれにつれて変動
するため前記制限がさらに狭められることにな
り、結果的には煙感知器の接続個数が少なくなつ
てしまうという欠点がある。そこで、電源部に定
電圧回路を挿入すれば良いが、回線数を考慮する
と大容量のものが必要となりコストアツプとな
る。
IRと火災検知用リレー３の抵抗分とによつて生ず
る電圧降下を電圧計５によつて測定し、電流IRが
所定の範囲にあるかどうかをチエツクすることに
より終端抵抗Ｒが接続されていることを確認して
いた。この場合に煙感知器８が接続されていると
き、電流はIR＋IS（煙感知器に流れる電流）とな
る。ところが、感知器数が増えて電流ISの値が大
きくなり、IRに近ずいてくると終端抵抗Ｒが接続
されていなくても（終端まで配線されていない場
合）、電流ISによつて所定の電圧が発生してしま
うため、配線されていないのに配線がOKという
誤指示をしてしまう。一方電流IRはその値を大き
く設定すると火災検知用リレー３が動作してしま
う。従つて感知器数や終端抵抗Ｒの値には制限が
ある。さらに一般に受信機の検出端６，７間の電
圧はその経済性から定電圧化されず、交流電源の
電圧変動や停電時のバツテリＥの駆動時の変動を
受ける。従つて、IR、ISの値もそれにつれて変動
するため前記制限がさらに狭められることにな
り、結果的には煙感知器の接続個数が少なくなつ
てしまうという欠点がある。そこで、電源部に定
電圧回路を挿入すれば良いが、回線数を考慮する
と大容量のものが必要となりコストアツプとな
る。
したがつて、この発明の目的は、断線検出の精
度を向上でき、感知器の取付個数が制限されるこ
となく断線検出をすることができ、しかも低コス
トで実現することができる火災報知用受信機の断
線検出回路を提供することである。
度を向上でき、感知器の取付個数が制限されるこ
となく断線検出をすることができ、しかも低コス
トで実現することができる火災報知用受信機の断
線検出回路を提供することである。
この発明は、終端抵抗を有する感知器回線に接
続される出力端に一方向の電圧を印加する電源部
と、この電源部に並列に接続されて前記出力端に
前記電源部の前記電圧よりも低い定電圧をパルス
的に発生させる定電圧回路と、この定電圧回路と
前記出力端との間に直列に挿入された断線検出用
の抵抗を有して前記断線検出用の抵抗の両端の電
圧が前記定電圧より低い第１の基準値よりも低下
したときに動作する断線検出回路と、前記断線検
出用の抵抗に直列に挿入された火災検出用の抵抗
を有して前記火災検出用の抵抗の両端の電圧が第
２の基準値を超えたときに動作する火災検出回路
とを備えたものである。
続される出力端に一方向の電圧を印加する電源部
と、この電源部に並列に接続されて前記出力端に
前記電源部の前記電圧よりも低い定電圧をパルス
的に発生させる定電圧回路と、この定電圧回路と
前記出力端との間に直列に挿入された断線検出用
の抵抗を有して前記断線検出用の抵抗の両端の電
圧が前記定電圧より低い第１の基準値よりも低下
したときに動作する断線検出回路と、前記断線検
出用の抵抗に直列に挿入された火災検出用の抵抗
を有して前記火災検出用の抵抗の両端の電圧が第
２の基準値を超えたときに動作する火災検出回路
とを備えたものである。
この発明の構成によれば、感知器が感知動作し
たときは感知器回線を流れる電流が大きくなり、
火災検出用の抵抗の両端の電圧が第２の基準値以
上となるので火災検出回路が動作する。また正常
時には、電源電圧よりも低い定電圧がパルス状に
断線検出用の抵抗および感知器回線に供給されて
いるが、断線検出があつた場合断線検出用の抵抗
の両端の電圧が第１の基準値以下に下がるので断
線検出回路が動作する。このように、断線検出時
には定電圧を感知器回線に供給するため、従来と
比較して、電源部の電圧変動の影響を受けず断線
検出の精度を向上でき、また感知器数の制限も緩
和できる。しかも定電圧をパルス状に印加するた
め、簡単な構成により低コストを図ることができ
る。
たときは感知器回線を流れる電流が大きくなり、
火災検出用の抵抗の両端の電圧が第２の基準値以
上となるので火災検出回路が動作する。また正常
時には、電源電圧よりも低い定電圧がパルス状に
断線検出用の抵抗および感知器回線に供給されて
いるが、断線検出があつた場合断線検出用の抵抗
の両端の電圧が第１の基準値以下に下がるので断
線検出回路が動作する。このように、断線検出時
には定電圧を感知器回線に供給するため、従来と
比較して、電源部の電圧変動の影響を受けず断線
検出の精度を向上でき、また感知器数の制限も緩
和できる。しかも定電圧をパルス状に印加するた
め、簡単な構成により低コストを図ることができ
る。
この発明の一実施例を第２図ないし第６図に示
す。すなわち受信機Ａは第２図のブロツク図で示
す構成となつており、電源部２′は一方向に電流
を供給するもので、交流を整流平滑したもの、ま
たはバツテリを用い、定電圧回路はパルス発生回
路９と定電圧発生回路１０からなり、また検出端
６，７に接続される感知器８および終端抵抗６は
第１図と同様である。
す。すなわち受信機Ａは第２図のブロツク図で示
す構成となつており、電源部２′は一方向に電流
を供給するもので、交流を整流平滑したもの、ま
たはバツテリを用い、定電圧回路はパルス発生回
路９と定電圧発生回路１０からなり、また検出端
６，７に接続される感知器８および終端抵抗６は
第１図と同様である。
パルス発生回路９は無安定マルチバイブレータ
等で構成し、定電圧発生回路１０のトランジスタ
Tr1をそのパルス出力で駆動する。定電圧発生回
路１０はそのパルス中ツエナーダイオードZDと
オンとなつたトランジスタTr1で定まる第４図ｃ
のような定電圧Ｖを生じる。同図ａはパルス発生
回路９の出力波形、同図ｂは電源部２の出力波形
である。このパルス状の定電圧Ｖが断線検出用の
抵抗R1を介して感知器８および終端抵抗Ｒに印
加される。
等で構成し、定電圧発生回路１０のトランジスタ
Tr1をそのパルス出力で駆動する。定電圧発生回
路１０はそのパルス中ツエナーダイオードZDと
オンとなつたトランジスタTr1で定まる第４図ｃ
のような定電圧Ｖを生じる。同図ａはパルス発生
回路９の出力波形、同図ｂは電源部２の出力波形
である。このパルス状の定電圧Ｖが断線検出用の
抵抗R1を介して感知器８および終端抵抗Ｒに印
加される。
正常時は、終端抵抗Ｒを通して第４図ｃの電圧
による電流I′Rが流れ（第５図ａ）、抵抗R1の両端
にはI′R×R1の電圧が発生する。このとき、断線
検出回路１１のトランジスタTr2がオンとなるよ
うに抵抗R1，R2を決めておく（第５図ｂ）。の結
果トランジスタTr3はオフであり（第５図ｃ）、
断線検出表示回路（図示せず）は駆動されない。
感知器が接続されて電流が余分に流れても、抵抗
R1の両端の電圧が上るだけであるから前記と同
様である。
による電流I′Rが流れ（第５図ａ）、抵抗R1の両端
にはI′R×R1の電圧が発生する。このとき、断線
検出回路１１のトランジスタTr2がオンとなるよ
うに抵抗R1，R2を決めておく（第５図ｂ）。の結
果トランジスタTr3はオフであり（第５図ｃ）、
断線検出表示回路（図示せず）は駆動されない。
感知器が接続されて電流が余分に流れても、抵抗
R1の両端の電圧が上るだけであるから前記と同
様である。
つぎに、断線時は電流I′R＝０となるので検出
端６，７を流れる電流は第４図ｃの電圧（第６図
ａ）により感知器８を通る電流I′Sである（第６図
ｂ）。この場合、定電圧化された時に流れる電流
I′S1を、抵抗R1の両端の電圧降下（I′S1×R1）では
トランジスタTr2がオフとなるように抵抗R1、電
流I′S1により第１の基準値を設定している（第６
図ｃ）。その結果、トランジスタTr3はオンとな
り断線検出表示回路が駆動される。その出力は第
６図ｃの動作の場合パルス電圧に同期している
（第６図ｄ）。こうして終端抵抗Ｒが断線している
ことがわかる。
端６，７を流れる電流は第４図ｃの電圧（第６図
ａ）により感知器８を通る電流I′Sである（第６図
ｂ）。この場合、定電圧化された時に流れる電流
I′S1を、抵抗R1の両端の電圧降下（I′S1×R1）では
トランジスタTr2がオフとなるように抵抗R1、電
流I′S1により第１の基準値を設定している（第６
図ｃ）。その結果、トランジスタTr3はオンとな
り断線検出表示回路が駆動される。その出力は第
６図ｃの動作の場合パルス電圧に同期している
（第６図ｄ）。こうして終端抵抗Ｒが断線している
ことがわかる。
火災検出回路１２は、電源部２′と定電圧発生
回路１０の間に設けられ、トランジスタTr4、火
災検出用の抵抗R4およびベース抵抗R5で構成さ
れる。すなわち、正常時において煙感知器８の一
つが動作することにより、感知電流が流れて抵抗
R4の両端の電圧降下が大きくなり、抵抗R4等に
より決められたトランジスタTr4の第２の基準値
以上になるトランジスタTr4がオンとなるので積
分回路１３を通して火災表示回路（図示せず）を
駆動する。積分回路１３は正常時に抵抗R3を通
してパルス的に電流が流れ、そのため抵抗R4の
両端にパルス的に電圧が発生し、トランジスタ
Tr4がパルス的に動作した信号を吸収し、火災表
示回路が誤動作しないようにするものである。な
お、この場合抵抗R4の値をトランジスタTr4が動
作しない値に設定して積分回路１３を不要にして
もよい。
回路１０の間に設けられ、トランジスタTr4、火
災検出用の抵抗R4およびベース抵抗R5で構成さ
れる。すなわち、正常時において煙感知器８の一
つが動作することにより、感知電流が流れて抵抗
R4の両端の電圧降下が大きくなり、抵抗R4等に
より決められたトランジスタTr4の第２の基準値
以上になるトランジスタTr4がオンとなるので積
分回路１３を通して火災表示回路（図示せず）を
駆動する。積分回路１３は正常時に抵抗R3を通
してパルス的に電流が流れ、そのため抵抗R4の
両端にパルス的に電圧が発生し、トランジスタ
Tr4がパルス的に動作した信号を吸収し、火災表
示回路が誤動作しないようにするものである。な
お、この場合抵抗R4の値をトランジスタTr4が動
作しない値に設定して積分回路１３を不要にして
もよい。
このように、感知器ラインを瞬時のみ定電圧化
し、その定電圧化された時に終端抵抗Ｒないし感
知器８を流れる電流を同期して検出することによ
り、電源変動によらない電流値が検出でき、断線
検出回路１１の精度向上とともに煙感知器８の取
付個数の制約を受けなくなる。また電源回路２を
定電圧化するのでなく、パルス的に定電圧化する
ためツエナーダイオード等により簡単に構成で
き、コストを増大しない。
し、その定電圧化された時に終端抵抗Ｒないし感
知器８を流れる電流を同期して検出することによ
り、電源変動によらない電流値が検出でき、断線
検出回路１１の精度向上とともに煙感知器８の取
付個数の制約を受けなくなる。また電源回路２を
定電圧化するのでなく、パルス的に定電圧化する
ためツエナーダイオード等により簡単に構成で
き、コストを増大しない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の火災報知用受信機の
断線検出回路によれば、電源変動の影響を受ける
ことなく断線検出精度を向上でき、また感知器数
も任意数設置でき、しかも低コストに実現するこ
とができるという効果がある。
断線検出回路によれば、電源変動の影響を受ける
ことなく断線検出精度を向上でき、また感知器数
も任意数設置でき、しかも低コストに実現するこ
とができるという効果がある。
第１図は従来例の回路図、第２図はこの発明の
一実施例のブロツク図、第３図はその回路図、第
４図および第５図は正常時の各部の波形図、第６
図は断線時の各部の波形図である。 ６，７……検出端、８……感知器、９……定電
圧回路のパルス発生回路、１０……定電圧回路の
定電圧発生回路、１１……断線検出回路、１２…
…火災検出回路、６……終端抵抗、R1……断線
検出用の抵抗、R4……火災検出用の抵抗。
一実施例のブロツク図、第３図はその回路図、第
４図および第５図は正常時の各部の波形図、第６
図は断線時の各部の波形図である。 ６，７……検出端、８……感知器、９……定電
圧回路のパルス発生回路、１０……定電圧回路の
定電圧発生回路、１１……断線検出回路、１２…
…火災検出回路、６……終端抵抗、R1……断線
検出用の抵抗、R4……火災検出用の抵抗。
Claims (1)
- １ 終端抵抗を有する感知器回線に接続される出
力端に一方向の電圧を印加する電源部と、この電
源部に並列に接続されて前記出力端に前記電源部
の前記電圧よりも低い定電圧をパルス的に発生さ
せる定電圧回路と、この定電圧回路と前記出力端
との間に直列に挿入された断線検出用の抵抗を有
して前記断線検出用の抵抗の両端の電圧が前記定
電圧より低い第１の基準値よりも低下したときに
動作する断線検出回路と、前記断線検出用の抵抗
に直列に挿入された火災検出用の抵抗を有して前
記火災検出用の抵抗の両端の電圧が第２の基準値
を超えたときに動作する火災検出回路とを備えた
火災報知用受信機の断線検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58226143A JPS60117398A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 火災報知用受信機の断線検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58226143A JPS60117398A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 火災報知用受信機の断線検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117398A JPS60117398A (ja) | 1985-06-24 |
| JPH0215110B2 true JPH0215110B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=16840526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58226143A Granted JPS60117398A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 火災報知用受信機の断線検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117398A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0426945Y2 (ja) * | 1985-08-16 | 1992-06-29 | ||
| JPH0734238B2 (ja) * | 1986-11-26 | 1995-04-12 | 松下電工株式会社 | 警報監視回路 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534498A (en) * | 1975-12-30 | 1978-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Instantaneous continuity testing circuit of fire sensor circuits in fire alarming systems |
| JPS53106596A (en) * | 1977-02-28 | 1978-09-16 | Matsushita Electric Works Ltd | Continuity testing system |
| JPS5476098A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Normal monitor system for open wire |
| JPS5518767A (en) * | 1978-07-26 | 1980-02-09 | Matsushita Electric Works Ltd | Fire alarm unit continuity testing circuit |
| JPS5723313A (en) * | 1970-07-27 | 1982-02-06 | Siemens Ag | Electromechanical filter having plural twisted resonators disposed parallel to axis |
| JPS5797197A (en) * | 1980-12-08 | 1982-06-16 | Takenaka Komuten Co | Detector for disconnection or the like of automatic emergency alarm |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP58226143A patent/JPS60117398A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723313A (en) * | 1970-07-27 | 1982-02-06 | Siemens Ag | Electromechanical filter having plural twisted resonators disposed parallel to axis |
| JPS534498A (en) * | 1975-12-30 | 1978-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Instantaneous continuity testing circuit of fire sensor circuits in fire alarming systems |
| JPS53106596A (en) * | 1977-02-28 | 1978-09-16 | Matsushita Electric Works Ltd | Continuity testing system |
| JPS5476098A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Normal monitor system for open wire |
| JPS5518767A (en) * | 1978-07-26 | 1980-02-09 | Matsushita Electric Works Ltd | Fire alarm unit continuity testing circuit |
| JPS5797197A (en) * | 1980-12-08 | 1982-06-16 | Takenaka Komuten Co | Detector for disconnection or the like of automatic emergency alarm |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60117398A (ja) | 1985-06-24 |
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