JPH02150932A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH02150932A JPH02150932A JP63303986A JP30398688A JPH02150932A JP H02150932 A JPH02150932 A JP H02150932A JP 63303986 A JP63303986 A JP 63303986A JP 30398688 A JP30398688 A JP 30398688A JP H02150932 A JPH02150932 A JP H02150932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branch
- program
- trace
- destination address
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキャッシュメモリと逐次実行型中央処理装置と
を備える情報処理装置に関し、特に実行履歴のトレース
方式に関する。
を備える情報処理装置に関し、特に実行履歴のトレース
方式に関する。
従来、第3図に示すように逐次実行型中央処理装置lを
備える情報処理装置5では、中央処理装置1と外部メモ
リ2との間に存在するバスを監視するためのトレース装
置3でプログラムの実行履歴のトレースを行なわれてい
る。一方、第4図に示すようにキャッジ−メモリ4と逐
次実行型中央処理装置1とを備える情報処理装置6では
、必要とするデータが、キャッジ−メモリ4に存在する
場合には、外部メモリ2へのアクセスは発生しない。こ
のため、トレース装置3で命令の観測ができず、プログ
ラムの実行履歴をトレースできない。
備える情報処理装置5では、中央処理装置1と外部メモ
リ2との間に存在するバスを監視するためのトレース装
置3でプログラムの実行履歴のトレースを行なわれてい
る。一方、第4図に示すようにキャッジ−メモリ4と逐
次実行型中央処理装置1とを備える情報処理装置6では
、必要とするデータが、キャッジ−メモリ4に存在する
場合には、外部メモリ2へのアクセスは発生しない。こ
のため、トレース装置3で命令の観測ができず、プログ
ラムの実行履歴をトレースできない。
そこでキャッシュメモリ4をオフとするモードを特に設
けて中央処理装置1が直接外部メモリ2にアクセスする
ようにして、トレース装置3でプログラムの実行履歴の
トレースが行なっている。
けて中央処理装置1が直接外部メモリ2にアクセスする
ようにして、トレース装置3でプログラムの実行履歴の
トレースが行なっている。
従来のように、外部メモリ2へのアクセスが発生しない
場合には、キャッシュメモリをオフにしてプログラムの
実行履歴をトレースを行っているから情報処理装置の通
常の動作のタイミングでのプログラムの実行履歴のトレ
ースができないという問題がある。
場合には、キャッシュメモリをオフにしてプログラムの
実行履歴をトレースを行っているから情報処理装置の通
常の動作のタイミングでのプログラムの実行履歴のトレ
ースができないという問題がある。
本発明の目的は2通常の動作タイミングでのプログラム
の実行履歴のトレースを可能とする情報処理装置を提供
することにある。
の実行履歴のトレースを可能とする情報処理装置を提供
することにある。
本発明は、キャッシュメモリと逐次実行型中央処理装置
を備える情報処理装置において、プログラムの分岐発生
の際9分岐先のアドレスを情報処理装置の外部に出力す
る出力手段を備えることを特徴としている。
を備える情報処理装置において、プログラムの分岐発生
の際9分岐先のアドレスを情報処理装置の外部に出力す
る出力手段を備えることを特徴としている。
本発明では、プログラムの実行履歴のトレースをするに
は、プログラムの実行履歴の分岐をおさえれば、トレー
スが可能であるという点に着目して、プログラムの分岐
発生時に分岐先のアドレスと分岐発生のステータスを情
報処理装置の外部へ出力する。
は、プログラムの実行履歴の分岐をおさえれば、トレー
スが可能であるという点に着目して、プログラムの分岐
発生時に分岐先のアドレスと分岐発生のステータスを情
報処理装置の外部へ出力する。
以下本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して、情報処理装置6は分岐発生の際に分
岐先アドレスと分岐発生のステータスとを出力する回路
7を備えている。この回路7は実行履歴のトレース時に
情報処理装置6の動作タイミングを変えることなく、プ
ログラムの分岐発生時に分岐先のアドレスをトレース装
置3に出力する。
岐先アドレスと分岐発生のステータスとを出力する回路
7を備えている。この回路7は実行履歴のトレース時に
情報処理装置6の動作タイミングを変えることなく、プ
ログラムの分岐発生時に分岐先のアドレスをトレース装
置3に出力する。
上記の回路7は、逐次実行型中央処理装置1と分岐発生
のステータスを得る信号線12で接続されている。
のステータスを得る信号線12で接続されている。
上記の回路、7には、情報処理装置6の内部パス9と分
岐アドレスを得る信号線13とが接続されている。
岐アドレスを得る信号線13とが接続されている。
上記の回路7はトレース装置3と出力用信号線14で接
続されている。
続されている。
プログラムの分岐発生の際に、中央処理装置1から分岐
発生のステータスを得る信号線12を通して上記の回路
7へ分岐発生のステータスの入力があると2回路7はこ
の分岐発生のステータスと。
発生のステータスを得る信号線12を通して上記の回路
7へ分岐発生のステータスの入力があると2回路7はこ
の分岐発生のステータスと。
分岐アドレスを得る信号線13より得た分岐先アドレス
とを出力用信号線14によってトレース装置3に出力す
る。トレース装置3は、この分岐アドレスと分岐発生の
ステータスとを記録する。
とを出力用信号線14によってトレース装置3に出力す
る。トレース装置3は、この分岐アドレスと分岐発生の
ステータスとを記録する。
トレース装置3は、プログラムの実行履歴のトレースを
行なう。通常、トレース装置3は情報処理装置6の外部
パスlO上のデータの授受を監視用信号線11によって
受け、トレースする。
行なう。通常、トレース装置3は情報処理装置6の外部
パスlO上のデータの授受を監視用信号線11によって
受け、トレースする。
プログラムの分岐発生の際には9分岐先ア゛ドレスと分
岐発生のステータスを出力する回路7は。
岐発生のステータスを出力する回路7は。
分岐先アドレスと分岐発生のステータスを出力用信号線
14よシトレース装置3に出力し、トレース装置3はそ
れを記録する。
14よシトレース装置3に出力し、トレース装置3はそ
れを記録する。
これによって、トレース装置3のトレースデータから、
プログラムの実行履歴のどこで分岐があったのかを知る
ことができ、プログラムの流れを推測することができる
。
プログラムの実行履歴のどこで分岐があったのかを知る
ことができ、プログラムの流れを推測することができる
。
第4図に示す実施例では、情報処理装置は分岐発生時に
分岐先アドレスと分岐発生のステータスを出力する回路
7のほかマルチプレクサ8を備えている。
分岐先アドレスと分岐発生のステータスを出力する回路
7のほかマルチプレクサ8を備えている。
マルチプレクサ8はキャッシュメモリ4と信号線15で
接続されており、さらに上記の回路7と出力用信号線1
4で接続されている。
接続されており、さらに上記の回路7と出力用信号線1
4で接続されている。
マルチプレクサ8は通常は情報処理装置6内の信号線1
5によるキャッシュメモリ15との接続を有効にしてい
る。一方2分岐発生時には、マルチプレクサ8は信号線
14による上記の回路7との接続を有効にし1回路7か
らの分岐発生のステータスと分岐先アドレスを情報処理
装置6の外部のトレース装置3へ出力する。
5によるキャッシュメモリ15との接続を有効にしてい
る。一方2分岐発生時には、マルチプレクサ8は信号線
14による上記の回路7との接続を有効にし1回路7か
らの分岐発生のステータスと分岐先アドレスを情報処理
装置6の外部のトレース装置3へ出力する。
通常、トレース装置3は情報処理装置6の外部バス10
上のデータの授受を監視用信号線11によシトレースす
る。
上のデータの授受を監視用信号線11によシトレースす
る。
プログラムの分岐発生時には2分岐先アドレスと分岐発
生のステータスを出力する回路7は、信号線14よりマ
ルチブレフタ8に分岐発生のステータスと分岐先アドレ
スを出力する。
生のステータスを出力する回路7は、信号線14よりマ
ルチブレフタ8に分岐発生のステータスと分岐先アドレ
スを出力する。
マルチプレクサ8は情報処理装置6の外部との有効な接
続を信号線14による接続に切換えて。
続を信号線14による接続に切換えて。
プログラムの分岐のタイミングで9分岐先アドレスと分
岐発生のステータスをトレース装置3に出力し、トレー
ス装置3は、それを記録する。
岐発生のステータスをトレース装置3に出力し、トレー
ス装置3は、それを記録する。
これによってトレース装置3のトレースデータから、プ
ログラムの実行履歴のどこで分岐があったのかを知るこ
とができ、プログラムの流れを推測することができる。
ログラムの実行履歴のどこで分岐があったのかを知るこ
とができ、プログラムの流れを推測することができる。
以上説明したように本発明はキャッシュメモリと逐次実
行型中央処理装置を備える情報処理装置の外部へプログ
ラムの分岐発生時に分岐先アドレスと分岐発生のステー
タスとを出力するようにしたからキャッシュメモリがオ
ンのときにもプログラムの実行履歴がトレースでき、プ
ログラムの流れを推測することができるという効果があ
る。
行型中央処理装置を備える情報処理装置の外部へプログ
ラムの分岐発生時に分岐先アドレスと分岐発生のステー
タスとを出力するようにしたからキャッシュメモリがオ
ンのときにもプログラムの実行履歴がトレースでき、プ
ログラムの流れを推測することができるという効果があ
る。
キャッシュメモリなし情報処理装置、6・・・キャッシ
ュメモリ付き情報処理装置、7・・・分岐先アドレスと
分岐発生のステータスを出力する回路、8・・・マルチ
プレクサ、9・・・情報処理装置の内部ハス。
ュメモリ付き情報処理装置、7・・・分岐先アドレスと
分岐発生のステータスを出力する回路、8・・・マルチ
プレクサ、9・・・情報処理装置の内部ハス。
10・・・情報処理装置の外部バス、11・・・トレー
ス装置の監視用信号線、12・・・分岐発生のステータ
スを得る信号線、13・・・分岐先のアドレスを得る信
号線、14・・・分岐先アドレスと分岐発生のステータ
スを出力する回路の出力用信号線、15・・・マルチプ
レクサとキャッシュメモリとの接続信号線。
ス装置の監視用信号線、12・・・分岐発生のステータ
スを得る信号線、13・・・分岐先のアドレスを得る信
号線、14・・・分岐先アドレスと分岐発生のステータ
スを出力する回路の出力用信号線、15・・・マルチプ
レクサとキャッシュメモリとの接続信号線。
第1図は本発明による情報処理装置の一実施例を示す構
成図、第2図は本発明による情報処理装置の他の実施例
を示す構成図、第3図及び第4図は従来の情報処理装置
を説明するだめの図である。 1・・・逐次実行型中央処理装置、2・・・外部メモリ
。 3・・・トレース装置、4・・・キャッシュメモリ、5
・・・第4図
成図、第2図は本発明による情報処理装置の他の実施例
を示す構成図、第3図及び第4図は従来の情報処理装置
を説明するだめの図である。 1・・・逐次実行型中央処理装置、2・・・外部メモリ
。 3・・・トレース装置、4・・・キャッシュメモリ、5
・・・第4図
Claims (1)
- 1、キャッシュメモリと逐次実行型中央処理装置とを備
える情報処理装置において、プログラムの分岐発生の際
、該分岐先のアドレスを出力する出力手段を備えている
ことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63303986A JPH02150932A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63303986A JPH02150932A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02150932A true JPH02150932A (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=17927666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63303986A Pending JPH02150932A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02150932A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0528002A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Nec Corp | マイクロプロセツサ |
JPH06103108A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロプロセッサ |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP63303986A patent/JPH02150932A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0528002A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Nec Corp | マイクロプロセツサ |
JPH06103108A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロプロセッサ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5886648A (ja) | トレ−ス装置 | |
JP2006507586A (ja) | 埋め込みシステムの解析装置及び方法 | |
JP2008287319A (ja) | 半導体デバイス、電子装置及びアクセスログ取得方法 | |
JPH02150932A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH11282709A (ja) | インサーキットエミュレータ | |
CN1331064C (zh) | 总线监控系统 | |
JPH02150931A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2007080292A (ja) | デバッグシステム | |
JPS62221043A (ja) | 論理装置の監視回路 | |
JPH03208139A (ja) | データ処理装置 | |
JP3596730B2 (ja) | メモリ制御装置およびメモリ制御方法 | |
JPS5833764A (ja) | 時間監視方式 | |
JP2715740B2 (ja) | 情報処理装置のバス監視回路 | |
JPH0736735A (ja) | デバッグ装置 | |
JP2006011969A (ja) | デバイス及び該デバイスを使用する画像形成装置 | |
WO1989002100A1 (en) | Signal trace control system for pmc | |
JP2007079828A (ja) | 信号処理装置 | |
JPH0410037A (ja) | シーケンシャルアクセスメモリ | |
JPH04120644A (ja) | 記憶装置 | |
JPS63117532A (ja) | ネツトワ−ク監視装置 | |
JPH01169639A (ja) | 記憶装置 | |
JPH01121950A (ja) | トレース機能付マイクロプロセッサ | |
JPH0250740A (ja) | アドレストレーサ | |
JPH02263222A (ja) | ディジタル・シグナル・プロセッサーのリセット入力方式 | |
JPS6210737A (ja) | 障害診断支援装置のリセツト回路 |