JPH0214906A - タイヤ滑り止め装置 - Google Patents
タイヤ滑り止め装置Info
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- JPH0214906A JPH0214906A JP16303688A JP16303688A JPH0214906A JP H0214906 A JPH0214906 A JP H0214906A JP 16303688 A JP16303688 A JP 16303688A JP 16303688 A JP16303688 A JP 16303688A JP H0214906 A JPH0214906 A JP H0214906A
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は雪積路等を走行する車両のタイヤに装着される
タイヤ滑り止め装置に関する。
タイヤ滑り止め装置に関する。
近年、第7図で示す如くホイール100に専用ナツト1
02を取り付け、専用ナツト102にタイヤ滑り止め装
置104の構成部材である支持部材106をボルトで取
り付け、支持部材106にアーム部108及び締結部材
110を取り付けるタイヤ滑り止め装置104が提案さ
れている(特開昭57−172805号、特開昭60−
56609号)。
02を取り付け、専用ナツト102にタイヤ滑り止め装
置104の構成部材である支持部材106をボルトで取
り付け、支持部材106にアーム部108及び締結部材
110を取り付けるタイヤ滑り止め装置104が提案さ
れている(特開昭57−172805号、特開昭60−
56609号)。
しかし、前記支持部材106の幅は厚く (約40+n
m)形成されているため、はとんどの車両でフェンダ−
112より外側に支持部材106の一部が突出してしま
ういわゆるオーバーフェンダ−の問題があった。このた
めホイール100に支持部材106を常時取り付けて走
行することは法的に問題がある。そのため、タイヤ滑り
止め装置104のアーム部108をタイヤ114に取り
付ける場合にホイール100に支持部材106を取り付
け、アーム部108を取り付けない場合にはホイール1
00から支持部材106を取りはずさなければならない
。
m)形成されているため、はとんどの車両でフェンダ−
112より外側に支持部材106の一部が突出してしま
ういわゆるオーバーフェンダ−の問題があった。このた
めホイール100に支持部材106を常時取り付けて走
行することは法的に問題がある。そのため、タイヤ滑り
止め装置104のアーム部108をタイヤ114に取り
付ける場合にホイール100に支持部材106を取り付
け、アーム部108を取り付けない場合にはホイール1
00から支持部材106を取りはずさなければならない
。
このため、タイヤ114にアーム部108を取り付ける
場合は、まずホイール100に支持部材106を取り付
けなければならず、またアーム部108を取りはずした
場合は支持部材106もホイール100から取りはずさ
なければならず、タイヤ滑り止め装置104の取り付は
取りはずし作業が面倒かつ煩雑であった。
場合は、まずホイール100に支持部材106を取り付
けなければならず、またアーム部108を取りはずした
場合は支持部材106もホイール100から取りはずさ
なければならず、タイヤ滑り止め装置104の取り付は
取りはずし作業が面倒かつ煩雑であった。
また、前記締結部材110は複雑な形状のため雪づまり
、どろづまりになり易く、支持部材106及び締結部材
110はオーバーフェンダ−のため損傷し易かった。
、どろづまりになり易く、支持部材106及び締結部材
110はオーバーフェンダ−のため損傷し易かった。
更に、前記タイヤ滑り止め装置104は部品点数が多い
ので部品が紛失し易いという問題があった。
ので部品が紛失し易いという問題があった。
本発明はタイヤ滑り止め装置のベースプレートをホイー
ルに固着してもフェンダより車両幅方向外側にベースプ
レートが突出するのを防止すると共に取り付は取りはず
しが簡単なタイヤ滑り止め装置を提供することが目的で
ある。
ルに固着してもフェンダより車両幅方向外側にベースプ
レートが突出するのを防止すると共に取り付は取りはず
しが簡単なタイヤ滑り止め装置を提供することが目的で
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は基部から放射状に延出し先端部がタイヤの路面
当接面に当接配置されるアーム部を有し基部のタイヤ側
の面にはタイヤ側へ向って突出する突起部を設けてなる
タイヤ滑り止め装置本体と、前記突起部と係合する係合
部を有してホイールに取り付けられる平板状のベースプ
レートと、タイヤ滑り止め装置本体とベースプレートと
を連結解除可能に連結する連結手段と、を備えた構成と
した。
当接面に当接配置されるアーム部を有し基部のタイヤ側
の面にはタイヤ側へ向って突出する突起部を設けてなる
タイヤ滑り止め装置本体と、前記突起部と係合する係合
部を有してホイールに取り付けられる平板状のベースプ
レートと、タイヤ滑り止め装置本体とベースプレートと
を連結解除可能に連結する連結手段と、を備えた構成と
した。
本発明はタイヤ滑り止め装置のベースプレートを肉厚の
薄い平板状に形成したのでベースプレーを常時ホイール
に固着しておけるので、タイヤ滑り止め装置の取り付は
取りはすしを極めて簡単に行なうことができる。
薄い平板状に形成したのでベースプレーを常時ホイール
に固着しておけるので、タイヤ滑り止め装置の取り付は
取りはすしを極めて簡単に行なうことができる。
〔第1実施例〕
第1図乃至第4図には本発明に係るタイヤ滑り止め装置
10の第1実施例が示されている。
10の第1実施例が示されている。
第2図及び第3図に示す如くタイヤ滑り止め装置10の
タイヤ滑り止め装置本体12は基部1としての平面視円
形状の2枚のディスク部14.16とアーム18Bとサ
ポートリング18Cとからなるアーム部18とから形成
されている。これらの材料の具体例としては、熱可塑性
エラストマーポリエチレン、熱可塑性ポリウレタン等の
熱可塑性プラスチックや、FRP (繊維強化プラスチ
ック)、熱硬化性ポリウレタン等の熱硬化性プラスチッ
クが用いられている。
タイヤ滑り止め装置本体12は基部1としての平面視円
形状の2枚のディスク部14.16とアーム18Bとサ
ポートリング18Cとからなるアーム部18とから形成
されている。これらの材料の具体例としては、熱可塑性
エラストマーポリエチレン、熱可塑性ポリウレタン等の
熱可塑性プラスチックや、FRP (繊維強化プラスチ
ック)、熱硬化性ポリウレタン等の熱硬化性プラスチッ
クが用いられている。
第1図及び第3図に示す如く前記タイヤ滑り止め装置本
体12のディスク部14はタイヤ側に位置するものであ
りディスク部14のタイヤ側の面14Aにはタイヤに向
って円柱形状の突起部20が一体形成されている。第3
図で示す如く該突起部20には円周方向に等間隔で側面
視扇形の係合突出部22が4個突設され、該係合突出部
22の円周方向には反タイヤ側の面14Bからタイヤ側
の面14Aに向けて凹入する円形の凹部27が形成され
ており該凹部27の中央部には溝部24が形成されてい
る。また突起部20にはタイヤ幅方向に貫通孔26が形
成されている。
体12のディスク部14はタイヤ側に位置するものであ
りディスク部14のタイヤ側の面14Aにはタイヤに向
って円柱形状の突起部20が一体形成されている。第3
図で示す如く該突起部20には円周方向に等間隔で側面
視扇形の係合突出部22が4個突設され、該係合突出部
22の円周方向には反タイヤ側の面14Bからタイヤ側
の面14Aに向けて凹入する円形の凹部27が形成され
ており該凹部27の中央部には溝部24が形成されてい
る。また突起部20にはタイヤ幅方向に貫通孔26が形
成されている。
第1図及び第3図で示す如くディスク部16は反タイヤ
側に位置するものであり、ディスク部16のタイヤ側の
面16Aにはディスク部14の凹部27の形状に対応す
る円柱形状の凸部28が形成されており、該凸部28の
中央部にはタイヤ幅方向に貫通孔29が形成され、該凸
部28はディスク部14の凹部2゛7に嵌合される。
側に位置するものであり、ディスク部16のタイヤ側の
面16Aにはディスク部14の凹部27の形状に対応す
る円柱形状の凸部28が形成されており、該凸部28の
中央部にはタイヤ幅方向に貫通孔29が形成され、該凸
部28はディスク部14の凹部2゛7に嵌合される。
ディスク部16の反タイヤ側の面16Bにも反タイヤ側
に向けて略円柱形状の突起部30が一体形成され、該突
起部30にも反タイヤ側の面16Bからタイヤ側の面1
6Aに向けて凹入する円形の凹部32が形成されており
、該凹部32の中央部とタイヤ側の面16Aに形成した
凸部28の中央部と貫通孔29によって貫通されている
。
に向けて略円柱形状の突起部30が一体形成され、該突
起部30にも反タイヤ側の面16Bからタイヤ側の面1
6Aに向けて凹入する円形の凹部32が形成されており
、該凹部32の中央部とタイヤ側の面16Aに形成した
凸部28の中央部と貫通孔29によって貫通されている
。
ディスク部14とディスク部16との間には等間隔で放
射状に延出したアーム18Bと一体のサポートリング1
8Cが配設され、ディスク部14とディスク部16とは
長ねじ35により固着されている。第2図に示す如くア
ーム18Bの基端部はサポートリング18Cにリベット
19で連結され、アーム18Bの中間部は屈曲され先端
部18Aがタイヤ方向に延出している。そしてアーム1
8Bの先端部18Aの路面当接面にはスパイクピン36
が複数固着され、先端部18Aのタイヤ当接面には突起
体37が形成されている。
射状に延出したアーム18Bと一体のサポートリング1
8Cが配設され、ディスク部14とディスク部16とは
長ねじ35により固着されている。第2図に示す如くア
ーム18Bの基端部はサポートリング18Cにリベット
19で連結され、アーム18Bの中間部は屈曲され先端
部18Aがタイヤ方向に延出している。そしてアーム1
8Bの先端部18Aの路面当接面にはスパイクピン36
が複数固着され、先端部18Aのタイヤ当接面には突起
体37が形成されている。
ディスク部14の貫通孔26とディスク部16の凹部3
2及び貫通孔29にはロック体39が挿入されている。
2及び貫通孔29にはロック体39が挿入されている。
該ロック体39はタイヤ側に位置するロック部38と反
タイヤ側に位置する操作部40とからなり、両者はネジ
42により一体連結されている。第3図に示す如くロッ
ク部38のタイヤ側の面に形成されたロック片44は前
記ディスク部14に形成された4個の係合突出部22の
間に位置するようになっている。
タイヤ側に位置する操作部40とからなり、両者はネジ
42により一体連結されている。第3図に示す如くロッ
ク部38のタイヤ側の面に形成されたロック片44は前
記ディスク部14に形成された4個の係合突出部22の
間に位置するようになっている。
このためロック体39はタイヤ幅方向に進退可能になっ
ている。
ている。
第1図に示す如くロック部38の外側には圧縮コイルば
ね46が巻装されており、圧縮コイルばね46の他端は
ディスク部16に係止されている。
ね46が巻装されており、圧縮コイルばね46の他端は
ディスク部16に係止されている。
ロック体39の操作部40の反タイヤ側には把持部48
が形成され、通常時においては把持部48は圧縮コイル
ばね46のばね圧によってディスク部16の突起部30
の凹部32に圧接係止されている。
が形成され、通常時においては把持部48は圧縮コイル
ばね46のばね圧によってディスク部16の突起部30
の凹部32に圧接係止されている。
なお、圧縮コイルばね46はロック体39を常時タイヤ
側に付勢させればよいので圧縮コイルばね46に代えて
皿ばねやポリウレタンフォーム等を用いて付勢させても
よい。
側に付勢させればよいので圧縮コイルばね46に代えて
皿ばねやポリウレタンフォーム等を用いて付勢させても
よい。
第4図に示す如くホイール50にはベースプレート52
がボルト54によって取り付けられている。
がボルト54によって取り付けられている。
該ベースプレート52は樹脂を材料として肉厚Tが10
mm乃至13mmの平板状に形成されている。
mm乃至13mmの平板状に形成されている。
なお、ベースプレート52を鋼製にすれば5 mm乃至
5 mmにできる。第3図で示す如くベースプレート5
2の中央部にはタイヤ幅方向に透孔56が形成され、該
透孔56の円周縁にはタイヤ滑り止め装置本体12の突
起部20に設けられた係合突出部22の溝部24と係合
する係合部2として半径方向内径に向けて係合片58が
所定の間隔を保って突出形成されている。また、ベース
プレート52には複数のボルト貫通孔60が形成されて
いるが、これはホイールのボルトビチッチやボルト穴数
等タイプの違うホイールに適合できるようにするためで
ある。
5 mmにできる。第3図で示す如くベースプレート5
2の中央部にはタイヤ幅方向に透孔56が形成され、該
透孔56の円周縁にはタイヤ滑り止め装置本体12の突
起部20に設けられた係合突出部22の溝部24と係合
する係合部2として半径方向内径に向けて係合片58が
所定の間隔を保って突出形成されている。また、ベース
プレート52には複数のボルト貫通孔60が形成されて
いるが、これはホイールのボルトビチッチやボルト穴数
等タイプの違うホイールに適合できるようにするためで
ある。
次に第1実施例のタイヤ滑り止め装置10の装着手順及
び作用について説明する。
び作用について説明する。
本発明のタイヤ滑り止め装置10の構成部材の1つであ
るベースプレート52をホイール50に取り付ける場合
は第4図に示す如くベースプレート52のボルト貫通孔
60にボルト54を挿入してボルト54を締め付ける。
るベースプレート52をホイール50に取り付ける場合
は第4図に示す如くベースプレート52のボルト貫通孔
60にボルト54を挿入してボルト54を締め付ける。
次に操作者はまずタイヤ滑り止め装置本体12を持ちデ
ィスク部14がベースプレート52に対応するようにす
ると共にアーム18Bの先端部18Aをタイヤの路面当
接面に当接させる。そして、タイヤ滑り止め装置本体1
2を圧縮コイルばね46の付勢力に抗してタイヤ側に押
し込んで、ロック体39の係合突出部22をベースプレ
ート52の透孔56に嵌合させる。この時ロック体39
のロック片44はベースプレート52の係合片58によ
ってタイヤ側への移動を抑制されているため、ロック体
39はタイヤ滑り止め装置本体12から突出した状態と
なる。そして、タイヤ滑り止め装置本体12を第3図矢
印へ方向に回せばベースプレート52の係合片58はロ
ック体39の係合突出部22に形成された溝部24に挿
入され、この状態でロック体39は圧縮コイルばね46
の付勢力により元の位置に戻る。このような連結手段3
によりベースプレート52にタイヤ滑り止め装置本体1
2は確実に取り付けられることになる。以上でタイヤ滑
り止め装置1oの装着操作が完了する。
ィスク部14がベースプレート52に対応するようにす
ると共にアーム18Bの先端部18Aをタイヤの路面当
接面に当接させる。そして、タイヤ滑り止め装置本体1
2を圧縮コイルばね46の付勢力に抗してタイヤ側に押
し込んで、ロック体39の係合突出部22をベースプレ
ート52の透孔56に嵌合させる。この時ロック体39
のロック片44はベースプレート52の係合片58によ
ってタイヤ側への移動を抑制されているため、ロック体
39はタイヤ滑り止め装置本体12から突出した状態と
なる。そして、タイヤ滑り止め装置本体12を第3図矢
印へ方向に回せばベースプレート52の係合片58はロ
ック体39の係合突出部22に形成された溝部24に挿
入され、この状態でロック体39は圧縮コイルばね46
の付勢力により元の位置に戻る。このような連結手段3
によりベースプレート52にタイヤ滑り止め装置本体1
2は確実に取り付けられることになる。以上でタイヤ滑
り止め装置1oの装着操作が完了する。
なお、ベースプレート52は平板状であるのでタイヤ滑
り止め装置本体12をベースプレート52に取り付けな
い場合でもベースプレート52をホイール50に取り付
けた状態にしておいてもいわゆるオーバーフェンダの問
題は発生しない。
り止め装置本体12をベースプレート52に取り付けな
い場合でもベースプレート52をホイール50に取り付
けた状態にしておいてもいわゆるオーバーフェンダの問
題は発生しない。
このためベースプレート52を常時ホイール50に取り
付けておくことができるのでタイヤ滑り止め装置本体1
2の取り付は作業はワンタンチで行なうことができる。
付けておくことができるのでタイヤ滑り止め装置本体1
2の取り付は作業はワンタンチで行なうことができる。
従って、タイヤ滑り止め装置本体12の取り付は取りは
ずし作業を容易かつ迅速に行なうことができる。
ずし作業を容易かつ迅速に行なうことができる。
なお、タイヤ滑り止め装置本体12のディスク部14.
16を透明材料で形成したりあるいはディスク部14.
16に透孔を形成すればデ゛イスク部14.16越しに
ベースプレート52を見ることができるのでタイヤ滑り
止め装置本体12の取り付けをより容易にすることがで
きる。
16を透明材料で形成したりあるいはディスク部14.
16に透孔を形成すればデ゛イスク部14.16越しに
ベースプレート52を見ることができるのでタイヤ滑り
止め装置本体12の取り付けをより容易にすることがで
きる。
[第2実施例]
第5図及び第6図には本発明に係るタイヤ滑り止め装置
10の特に連結手段3の第2実施例が示されている。
10の特に連結手段3の第2実施例が示されている。
本実施例においては、ベースプレート52の係合片58
はベースプレート52の外周縁から半径方向外側に向け
てに突設されている。
はベースプレート52の外周縁から半径方向外側に向け
てに突設されている。
従って、第5図に示す如くタイヤ滑り止め装置本体12
のディスク部14のタイヤ側の面14Aに溝部24が形
成された係合突出部22を突設した構成とした。
のディスク部14のタイヤ側の面14Aに溝部24が形
成された係合突出部22を突設した構成とした。
このため、係合片58の形状を第1実施例の係合片58
より大型にできるのでベースプレート52とタイヤ滑り
止め装置本体12の取り付けをより確実にするところが
可能となる。
より大型にできるのでベースプレート52とタイヤ滑り
止め装置本体12の取り付けをより確実にするところが
可能となる。
以上説明した如く、本発明に係るタイヤ滑り止め装置で
はホイールに取り付けるベースプレートを平板状にした
ので、ベースプレートをホイールに常時取り付けておく
ことが可能であるのでタイヤ滑り止め装置の取り付は取
りはずし作業を容易にかつ迅速に行なうことができる効
果を有する。
はホイールに取り付けるベースプレートを平板状にした
ので、ベースプレートをホイールに常時取り付けておく
ことが可能であるのでタイヤ滑り止め装置の取り付は取
りはずし作業を容易にかつ迅速に行なうことができる効
果を有する。
また、タイヤ滑り止め装置の部品点数を減らすことがで
きるのでタイヤ滑り止め装置の部品の紛失を防止するこ
とができるという効果を有する。
きるのでタイヤ滑り止め装置の部品の紛失を防止するこ
とができるという効果を有する。
第1図乃至第4図は本発明に係るタイヤ滑り止め装置の
第1実施例を示し、第1図はタイヤ滑り止め装置本体の
縦断面図、第2図はタイヤ滑り止め装置の分解斜視図、
第3図はタイヤ滑り止め装置本体とベースプレートの斜
視図、第4図はタイヤにベースプレートを取り付た正面
図、第5図及び第6図は第2実施例を示し、第5図はタ
イヤ滑り止め装置本体の縦断面図、第6図は分解斜視図
、第7図は従来のタイヤ滑り止め装置の断面図である。 ■・・・基部、 2・・・係合部、 3・・・連結手段、 10・・・タイヤ滑り止め装置、 12・・・タイヤ滑り止め装置本体、 18・・・アーム舒。 20・・・突起部、 39・・・ロック体、 50・・・ホイール、 52・・・ベースプレート、 58・・・係合片。
第1実施例を示し、第1図はタイヤ滑り止め装置本体の
縦断面図、第2図はタイヤ滑り止め装置の分解斜視図、
第3図はタイヤ滑り止め装置本体とベースプレートの斜
視図、第4図はタイヤにベースプレートを取り付た正面
図、第5図及び第6図は第2実施例を示し、第5図はタ
イヤ滑り止め装置本体の縦断面図、第6図は分解斜視図
、第7図は従来のタイヤ滑り止め装置の断面図である。 ■・・・基部、 2・・・係合部、 3・・・連結手段、 10・・・タイヤ滑り止め装置、 12・・・タイヤ滑り止め装置本体、 18・・・アーム舒。 20・・・突起部、 39・・・ロック体、 50・・・ホイール、 52・・・ベースプレート、 58・・・係合片。
Claims (1)
- (1)基部から放射状に延出し先端部がタイヤの路面当
接面に当接配置されるアーム部を有し基部のタイヤ側の
面にはタイヤ側へ向って突出する突起部を設けてなるタ
イヤ滑り止め装置本体と、前記突起部と係合する係合部
を有してホィールに取り付けられる平板状のベースプレ
ートと、タイヤ滑り止め装置本体とベースプレートとを
連結解除可能に連結する連結手段と、を備えたことを特
徴とするタイヤ滑り止め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16303688A JPH0214906A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | タイヤ滑り止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16303688A JPH0214906A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | タイヤ滑り止め装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214906A true JPH0214906A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15765967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16303688A Pending JPH0214906A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | タイヤ滑り止め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0214906A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05147403A (ja) * | 1990-06-23 | 1993-06-15 | Confon Ag | アンチスキツド取付装置 |
WO2019074178A1 (ko) * | 2017-10-12 | 2019-04-18 | 강대진 | 차량용 스노우 체인 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62155110A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-10 | オ−トチプ ソシエテ アノニム | 自動車車輪用滑り防止装置 |
JPS6371401A (ja) * | 1985-09-13 | 1988-03-31 | コンフオン、アクチエンゲゼルシヤフト | 滑り止め装置における固定円板の装着用アダプター |
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1988
- 1988-06-30 JP JP16303688A patent/JPH0214906A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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